JP2003515082A - 移行部材 - Google Patents

移行部材

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JP2003515082A
JP2003515082A JP2001540288A JP2001540288A JP2003515082A JP 2003515082 A JP2003515082 A JP 2003515082A JP 2001540288 A JP2001540288 A JP 2001540288A JP 2001540288 A JP2001540288 A JP 2001540288A JP 2003515082 A JP2003515082 A JP 2003515082A
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Japan
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conduit
screw fastening
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bayonet screw
transition member
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JP2001540288A
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ボーイ ヘルマン
フェルデ クラウス
ヘルツァー ライナー
レルブッシュ マルティン
ヴァゲス ローター
シュタイニンガー ミヒャエル
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Leybold GmbH
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Leybold Vakuum GmbH
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00—Flanged joints
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
    • F16L37/0927—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector the wedge element being axially displaceable for releasing the coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 異なる接続部材を有する２つの導管システム間で使用するための移行部材（１）であって、差込みねじ締結部材の利点を真空技術に利用できるようにするためには、当該移行部材がスモールフランジ部材を備えた第１の導管システムを差込みねじ締結部材（９）を備えた第２の導管システムに接続する目的のために真空フランジアダプタ（２）を有しており、該真空フランジアダプタが、そのシール面（４）とは反対の側で差込みねじ締結部材（９）と気密に接続されている、ということを提案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 本発明は、スモールフランジを備えた導管システムと差込みねじ締結部材を備
えた導管システムとの間で使用するための移行部材に関する。
【０００２】 供給導管又は送り導管に真空ポンプを気密に接続するためにフランジ部材を使
用することは公知である（ドイツ連邦共和国特許出願公開第２４１６８０８号明
細書）。真空ポンプのケーシング表面で終わる通路の開口の場所には一般にフラ
ンジを備えた接続管片が設けられている。この接続管片に接続しようとする導管
もフランジを有している。接続自体は、両フランジを重ね合わせて緊締リング又
は別のフランジ接続部材によってこの位置で位置固定することにより生ぜしめら
れる。一般に、このような形式の気密な接続の場合には、プラスチック、ゴム又
は金属からも成るシールリングが設けられている。これらのシールリングは各シ
ール面の間に位置している。溝又はセンタリングリング等によって、前記シール
リングは目標位置に保持される。
【０００３】 突出したフランジに位置するシール面の損傷の危険性は高い。このことは、フ
ランジ接続を生ぜしめるために必要なスペース要求についても云える。それとい
うのも、緊締リング又は別のフランジ接続部材を被せ嵌めて固定するためには両
手が必要だからである。
【０００４】 更に、従来圧縮空気技術においてしか使用されない差込みねじ締結部材を備え
た導管システムが公知である（例えばCamozzi Pneumatik社の差込みねじ締結部
材参照）。これらの導管システムは、ねじ山を備えた第１区分とほぼポット形の
第２区分とから成っており、この第２区分はプラスチック管又はプラスチックホ
ースの自由端部との密で解離可能な接続を可能にする。前記管は部材内部に位置
するＯリングを通過して機械的なストッパに到達するまで、片手でポット形区分
に差し込まれる。ポット形区分の構成部材はプラスチック管の周面に作用するス
リーブ形のコレットチャックであり、このコレットチャックは軸方向運動により
解離可能である。
【０００５】 このような形式の差込みねじ締結部材は曲げられてもいて旋回可能であり、複
数の直径で市場に提供可能である。重要なのは、接続導管がフレキシブルな材料
から成っているということである（例えばポリアミド、ポリウレタン等のプラス
チック又はゴム）。
【０００６】 差込みねじ締結部材を備えた導管システムは、スモールフランジを備えた導管
システムの欠点（シール面の損傷の危険、接続を生ぜしめるための高いスペース
要求）を有してはいないので、本発明の目的は、差込みねじ締結部材を備えた導
管システムの利点を真空技術においても利用できるようにすることである。
【０００７】 この目的は、本発明に基づきスモールフランジを備えて形成された導管システ
ム又は装置において、差込みねじ締結部材を備えた導管システムも使用できるよ
うにする移行部材により達成される。
【０００８】 本発明は、差込みねじ締結部材を備えた簡単に取り扱える導管システムが気密
であることが実証されたという認識に基づいている。従って、前記両導管システ
ムを互いに適合させるためには本発明による移行部材しか必要としない。
【０００９】 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【００１０】 図示の移行部材１は円筒区分３を備えた真空フランジアダプタ２から成ってお
り、前記円筒区分３はフランジ２のシール面４とは反対の側に位置している。こ
のような形式のアダプタは、従来例えばホーススリーブとして使用された。
【００１１】 図示の実施例では、円筒区分３に雌ねじ山５が装備されており、この雌ねじ山
５には差込みねじ締結部材９のねじ山区分６が密にねじ込まれている。シール性
のためにはとりわけ、真空フランジアダプタ２の円筒区分３の自由端面と差込み
ねじ締結部材９との間に位置するシールリング７が役立つ。フランジアダプタと
差込みねじ締結部材との間は、別の複数の気密な結合（例えば溶接、ろう接、別
の構成のねじ山）が考えられる。但し、特に簡単なのは、市販の差込みねじ締結
部材にいずれにしろ設けられているねじ山を使用することである。
【００１２】 差込みねじ締結部材９の第２の区分１１は、自体公知の形式でポット形に形成
されている。この第２の区分１１は、Ｏリング１２、コレットチャック１３及び
接続導管１４の自由端部を収容している。コレットチャックは、Ｏリング２１に
面した隆起部１５を備えた、Ｏリング側にスリットの設けられたスリーブであり
、前記隆起部１５には、ポット形区分の内側において斜面１６が対応配置されて
いる。この斜面１６は、該斜面に引張力が加えられた場合に、スリーブ１３に挿
入された導管１４を緊締するように構成されている。コレットチャック１３をＯ
リング１２に向かって軸方向で摺動することにより、前記緊締が弛む。
【００１３】 図示して説明した当該移行部材により、フランジの装備されたシステム又は装
置を、差込みねじ締結部材９の装備された導管システムに接続することが可能で
ある。これにより、差込みねじ締結システムの自体公知の利点（材料の削減）及
び組込みコストの自体公知の利点（ねじ不要、スペース要求の減少）を真空技術
に利用することが可能である。
【００１４】 前記差込みねじ締結部材９は、導管１４のフレキシブルな材料が最高８０℃の
温度に耐えるのに適しているという前提条件の下で気密であるということが証明
された。更に、前記材料の表面粗さは、導管１４が真空技術で一般に使用される
Ｏリング１２と相俟って気密な分離を保証できるように選択する必要がある。こ
れは、Ｒｚ１６よりも小さいか又はＲｚ１６に等しい粗さ、有利にはＲｚ１０の
粗さが当てはまる。更に、Ｒｚ４〜Ｒｚ１６の表面は横溝が無いのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図１】 移行部材１を示した図である。
【符号の説明】
１ 移行部材、 ２ 真空フランジアダプタ、 ３ 円筒区分、 ４ シール
面、 ５ 雌ねじ山、 ６ ねじ山区分、 ７ シールリング、 ９ 差込みね
じ締結部材、 １１ 第２の区分、 １２ Ｏリング、 １３ コレットチャッ
ク、 １４ 接続導管、 １５ 隆起部、 １６ 斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス フェルデ ドイツ連邦共和国 ケルン ナウハイマー シュトラーセ 11 (72)発明者 ライナー ヘルツァー ドイツ連邦共和国 ヒュルト ロルツィン グシュトラーセ 93 (72)発明者 マルティン レルブッシュ ドイツ連邦共和国 シュトルベルク クラ ウトハウゼナー シュトラーセ 14 (72)発明者 ローター ヴァゲス ドイツ連邦共和国 ケルン ウルフトシュ トラーセ ３ (72)発明者 ミヒャエル シュタイニンガー ドイツ連邦共和国 ヴィースバーデン ル ールベルクシュトラーセ ４ Ｆターム(参考） 3H003 AA00 AB00 AC01 AD03 BC00 CD07 3H013 JC04 3J106 AB01 BC04 BD01 EB12 ED03 EE16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 異なる接続部材を備えた２つの導管システム間で使用するた
    めの移行部材（１）において、 該移行部材が、スモールフランジ部材を備えた第１の導管システムを差込みね
    じ締結部材（９）を備えた第２の導管システムに接続する目的のために真空フラ
    ンジアダプタ（２）を有しており、該真空フランジアダプタが、そのシール面（
    ４）とは反対の側で差込みねじ締結部材（９）と気密に接続されていることを特
    徴とする移行部材。
  2. 【請求項２】 フランジアダプタ（２）に雌ねじ山（５）が設けられており
    、該雌ねじ山（５）に差込みねじ締結部材（９）がそのねじ山区分（６）を以て
    ねじ込まれている、請求項１記載の移行部材。
  3. 【請求項３】 差込みねじ締結部材（９）のポット形区分（１１）が、軸方
    向で摺動可能なコレットチャック（１３）、Ｏリング（１２）及びフレキシブル
    な材料から成る導管（１４）を収容している、請求項１又は２記載の移行部材。
  4. 【請求項４】 導管（１４）の材料が最高８０℃の運転温度に適合されてお
    り且つ表面粗さがＲＺ１６よりも小さいか又はＲＺ１６に等しく、殊にＲＺ１０
    （横溝無し）である、請求項１から３までのいずれか１項記載のポンプ。
JP2001540288A 1999-11-26 2000-08-23 移行部材 Pending JP2003515082A (ja)

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DE29920738.2 1999-11-26
DE29920738U DE29920738U1 (de) 1999-11-26 1999-11-26 Übergangsbauteil
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DE (1) DE29920738U1 (ja)
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