JP2003506125A - 機能的な扉を備える家庭用として好適な食器洗浄機 - Google Patents

機能的な扉を備える家庭用として好適な食器洗浄機

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JP2003506125A JP2001514814A JP2001514814A JP2003506125A JP 2003506125 A JP2003506125 A JP 2003506125A JP 2001514814 A JP2001514814 A JP 2001514814A JP 2001514814 A JP2001514814 A JP 2001514814A JP 2003506125 A JP2003506125 A JP 2003506125A
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Abstract

(57)【要約】 外側ケーシング(1)と扉(6)とを備えた食器洗浄機であって、該扉が装置の洗浄容器の正面開口部に対して実質上垂直方向への摺動移動によってのみ開閉自在にされている食器洗浄機。機能的及び水力式構成部材(30,15,20,25,35,5,22,36)が扉(6)の厚みの範囲内に収められている。これらの構成部材のうち、使用者の手が届く必要のある部位は、扉(6)の上端(10)に沿って配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は食器洗浄機に関し、特に、それに限定されるものではないが、家庭用
の食器洗浄機に関する。
【0002】 現在市場で販売されている家庭用の食器洗浄機の大多数は、次のような3つの
構成上の特徴をすべて備えている。
【0003】 a)洗浄容器の正面開口部が、床付近にある水平軸に沿って蝶着された扉によっ
て閉じられるようにされている。そのため、扉は底部から最上部の方向に、すな
わち、上向きに約90度回転するようにされている。 b)扉の厚みの範囲内に収容された洗浄・すすぎ剤噴射器は、該噴射器に給水す
るため、扉の内側に設けられた蓋を有する適当な開口部を介して、使用者にアク
セス可能となっている。 c)軟水器が装置の土台又は台座の後方に設けられている。そのため、該軟水器
の部品である適当な容器に塩を供給するための開口部が、洗浄容器の下面(底部
)に設けられている。
【0004】 市場において非常に広く普及しているにもかかわらず、この種の食器洗浄機の
構成は、全体的な利便性という点でかなり不十分である。上述の物質を装置に供
給するために使用者がなすべき作業は、老人又はいずれにせよあまり器用でない
人が行う場合にはうんざりさせるものではないとしても、少なくとも億劫だから
である。
【0005】 このような不便性の程度を低減させることを意図した食器洗浄機が提案されて
いるが、未だ上記a)に示す特色、すなわち、扉が装置の底部に蝶着されている
という特色を有している。
【0006】 特に、ヨーロッパ特許公開第545127号では、通水路の一部分が扉の厚み
の範囲内に収容され、しかも、イオン交換軟水器、イオン交換樹脂を再生させる
ための塩容器及び水量測定器を有する。扉を蝶着軸に取り付ける際、一般的に、
装置の外側ケーシング内で洗浄容器の下に収容されている上記通水路のその他の
部分と連結させるために迅速取付手段が用いられる。かかる連結手段は、扉が繰
り返し開閉されるため、摩耗の対象となるのは明らかであり、その結果、水が漏
れる危険性がある。塩容器の開口部は装置の扉の内側に設けられているため、使
用者は、塩供給の際相当の注意を払わなければならず、また、停止又は維持手段
を欠く場合には、同時に扉を半開きの状態に保っておかなければならないことを
考慮すると、そのような注意が所望の程度に払われるとは限らない。
【0007】 アメリカ特許第5,755,244号及びそれに関連する特許番号に係る発明
では、食器洗浄機が、上下二段に配置され、しかも、軟水化に関する構成部材を
除き、関連する機能的構成部材を全部備えた2つのモジュールユニットを有する
。上記構成部材が事実上2倍になるため、この種の装置は、構成が非常に複雑に
なるとともに、製造及び修理費用が高くなることは明らかである。
【0008】 ヨーロッパ特許出願第858768号では、食器洗浄機が、厚い制御パネルを
最上部に設けた扉を有しており、該扉は制御装置と洗浄製品・すすぎ剤噴射器と
を収容しているが、軟水化機能に関するすべての構成部材は、装置の土台の後方
で洗浄容器の下に、きわめて一般的に配置されている。その結果、上記装置は、
塩の供給に関する限り、使用における利便性という点で実際上改良を全く施され
ておらず、また、洗浄・すすぎ剤の供給ですら、いずれにせよ、扉を半開き状態
に保ったままで行わなければならない。
【0009】 従って、本発明の主たる目的は、扉の構成をより合理的なものとすることによ
り、保守、修理及び/又は修繕のみならず、塩、洗浄・すすぎ剤の供給の観点か
らも、使用者のなすべき作業が特に容易とされた食器洗浄機を提供することであ
る。
【0010】 本発明の更なる目的は、大量生産をより容易かつ経済的なものとするため、食
器洗浄機の構成をより合理的なものとすることである。
【0011】 特許請求の範囲に記載したような特徴を有する食器洗浄機により、添付図面を
参照しつつ、以下に非制限的な実施例として説明する好適な実施態様の記述に示
すように、上記及び更なる目的が達成される。
【0012】 一般に、本発明に係る食器洗浄機の外側ケーシング1は、とりわけ、右壁2,
左壁3及び上壁4により形成されるため、実質上平行六面体の形状である。ここ
で、洗浄容器は、被洗浄物を収装するためのものであり、しかも、扉6によって
開閉自在とされた正面開口部を有している。しかし、従来の食器洗浄機とは異な
り、本発明の場合、扉6は、洗浄容器の上記正面に対して垂直方向に摺動するよ
うにされている。すなわち、扉6は、図1の矢印Aの方向、つまり、水平方向へ
の摺動移動により開くようにされている(図1参照)。
【0013】 更に、本願出願人により1999年6月1日に出願されたイタリア特許出願第
PN99A000043号の教示によると、図3にも示すように、皿状又はそれ
に類似の形状を有するボディー8は、扉6の内側面すなわち裏部7の下方部分か
ら外側ケーシング1の内側にかけて延設されている。かかるボディー8は、洗浄
容器の底部を構成し、しかも、装置の運転サイクルの際に被洗浄物に洗浄・すす
ぎ液を噴射するために設けられた回転噴射アーム9を少なくとも1つ支持してい
る。ここで、再び上記イタリア特許出願の教示によると、上記扉の裏部7は、上
記ボディー8の上に、被洗浄物を収装するために設けられたラックを少なくとも
1つ支持するようにされている(簡略化のため図示せず)。
【0014】 本発明の主たる特徴によると、多くの機能的構成部材は、電動式であるか水力
式であるかを問わず、扉の厚みの範囲内に収められている。
【0015】 すなわち、扉6には、当該技術において公知のように、 装置の制御・調整ユニット5と、 洗浄容器に設けられた噴射口18を有する、数回分の容量のすすぎ剤噴射器15
と、 イオン交換樹脂上に配置されたタイプの軟水器20と、 上記樹脂を周期的に再生させるための塩容器30と、 前記再生のための水の測定容器25と が設けられているだけでなく、 洗浄容器から延長的(branch-out arrangement)に設けられた、装置の運転サイ
クルの最終段階において被洗浄物を乾燥させるための手段35(図1及び2参照
)と、 運転サイクルの様々な段階において装置に供給される水の量を制御するための水
量測定タイプの手段(簡略化のため図示せず)と が設けられている。
【0016】 水供給本管から供給された水は、電磁気バルブ(図示せず)と、例えば、洗浄
容器の下で外側ケーシング1の土台又は台座の後方に設けられた水供給パイプに
連結された柔軟性を有するホース(同様に図示せず)とを通過した後、固定連結
部22と公知のエア・ブレイク部(air-break arrangement)23とを介して、
扉6の厚みの範囲内に収容されている上記構成部材に至る。
【0017】 塩容器30と軟水器20との間にフィルタ21が設けられている(図3参照)
。また、イオン交換樹脂を再生するための水量測定容器25(数回分の容量のす
すぎ剤噴射器15の下に設けられている)と軟水器20とは、フィルタ21を介
して、電磁気バルブ27を備えた導管26によって連結されており、該バルブは
、装置の制御・調整ユニット5の一部分であるプログラムシーケンス制御スイッ
チによって制御されている(図2参照)。
【0018】 被洗浄物乾燥手段35は、垂直導管36を備えている。洗浄容器が扉により閉
じられた状態にあるとき、上記導管36は、該洗浄容器の上部にある第一開口部
37と下部にある第二開口部38とを介して上記洗浄容器内部と直接通じるよう
に設けられているので、該導管は、洗浄容器に対して延長的(branching-off ar
rangement)に設けられている。
【0019】 図4からわかるように、導管36の内壁は、扉の裏部7と熱伝導の関係にあり
、一方、その外壁は、扉6の外側面と熱伝導の関係にある。換言すれば、該導管
36は、装置周辺を循環する外気により冷却される。
【0020】 装置の運転サイクルの最終段階である乾燥段階において、導管36に設けられ
しかも電動モータ40によって駆動するファン39の作用により、洗浄容器内に
残存する水蒸気が第一開口部37を介して上記導管に導かれ、さらに、乾燥した
空気が第二開口部38を介して循環するようにされている。扉6の外側面11の
温度が低く、そのため、それに連結されている導管の壁の温度が低い場合、導管
36内で滴受け手段として機能する固定そらせ板41の作用と相俟って、水蒸気
は実際上効率的に導管36内で凝結する(図2及び4参照)。
【0021】 本発明の他の特徴によると、使用者が取り扱う必要のある上記構成部材は、す
べて扉6の上端10に沿って設けられているので、扉6を開けると同時に容易に
アクセス可能となる。
【0022】 より正確に述べると、外側ケーシング1の左壁3の表面に、塩を容器30に供
給するための第一のじょうご状開口部31と、すすぎ剤を数回分の容量の噴射器
15に供給するための第二のじょうご状開口部16とが、隣り合わせで設けられ
ている。これらの開口部は、当然のことながら、それぞれ適当なカバー又はキャ
ップ32及び17を備えている(図2、3及び4参照)。
【0023】 一方、外側ケーシング1の右壁付近には、上記上端10に沿って、制御手段1
2及び13と、それらに関連するユニット5の表示手段14とが設けられている
。これらの制御手段には、当然のことながら、装置の主電源スイッチが含まれて
おり、また、上記表示手段には、例えば、数字文字表示手段が含まれている(図
1参照)。
【0024】 本発明に係る装置の運転サイクルは、実質上従来のものと変わらないので、こ
こでは概要を記述すれば足りる。
【0025】 洗浄・すすぎ段階では、取付部材22と、軟水器20内で軟化された後にエア
・ブレイク部(air-break arrangement)23とを介して水供給管から供給され
た水は、洗浄容器に供給され、そこで、適当な噴射器(図示せず)から噴射され
た洗浄剤又は噴射口18を介して噴射器15から流出するすすぎ剤と混合される
【0026】 乾燥段階では、被洗浄物から生ずる水蒸気は、洗浄容器に流れ込んで該容器内
を循環する空気によって取り去られ、その後、既に述べたように、乾燥手段35
の作用によって凝結される。
【0027】 最後に、運転サイクルの前段階において測定容器25に供給された水が、電磁
気バルブ27の開弁動作後に導管26に沿って流れることにより、フィルタ21
に堆積した塩が溶解され、それによってイオン交換樹脂が再生される。
【0028】 本発明に係る食器洗浄機は、以下のような利点を有する。
【0029】 使用における利便性の向上。特に、すすぎ剤と塩とを供給するために使用者の
なすべき作業が非常に容易に実行可能である。扉を半開き状態に維持しておく必
要性が一切なく、しかも、使用者が身をかがめる必要性も一切なく、扉が全開の
状態で、上記作業を行うことができるからである。
【0030】 扉に収容されている水力式及び機能的構成部材の修理及び/又は修繕のために
必要とされる作業は、上記と同様の理由により容易になり、しかも、より迅速に
行うことが可能となる。
【0031】 水力式構成部材、すなわち、水管は常に固定されているので、扉に収容されて
いる構成部材が、外側ケーシング内の、例えば洗浄容器の下に収容されている、
上記構成部材に対応する構成部材に接触するようになる箇所で、摩耗する危険性
は全くない。
【0032】 全ての扉組立部品、すなわち、前述の機能的及び水取扱用の構成部材を備えた
ものは、外側ケーシングに連結される前に独立に個別検査される半組立部品とし
て別個に製造可能であるので、食器洗浄機全体の製造はより合理的になし得る。
【0033】 ここでは、現時点での好適な実施態様を参照しながら、本発明について説明し
たが、本発明の範囲から逸脱しない範囲内で、当該技術の分野における当業者が
逐次開発しうるような、多くの異なる実施態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に係る食器洗浄機の正面部分のみの平面図であって、扉が半開
き状態になっている。
【図2】 図2は、図1のII−II線に沿って切断した扉の断面図であって、いくつか
の構成部材が簡略化されている。図1とは縮尺が異なる。
【図3】 図3は、図2のIII−III線断面図である。
【図4】 図4は、図2のIV−IV線断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年1月21日(2001.1.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
請求項2】 被洗浄物を乾燥させるための上記手段(35)が、該被洗浄
物から放出された水蒸気を強制的に循環させるための手段(39)と、洗浄容器
から延長的(branch-off arrangement)に設けられた少なくとも1つの導管(3
6)とを有し、該導管内で上記水蒸気に含まれている水分が凝結するようにされ
ていることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。
請求項3】 固定連絡手段(22)を介して扉(6)内部と直結された柔
軟性を有する水供給ホースを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の食
器洗浄機。
請求項4】 運転サイクルの洗浄・すすぎ段階において、装置の洗浄容器
に供給された水の量を調整するための水量測定タイプの手段を備えており、さら
に、該手段も扉(6)の厚みの範囲内に収容されていることを特徴とする請求項 に記載の食器洗浄機。
請求項5】 装置の制御・調整ユニット(5)のうちの少なくとも制御手
段(12,13)及びそれに関連する表示手段(14)が、使用者にアクセス可
能とするために、扉(6)の上端(10)に沿って設けられ、該ユニット(5)
についても同様に、扉(6)の厚みの範囲内に収容されていることを特徴とする 請求項1〜4 のいずれかに記載の食器洗浄機。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側ケーシング(1)と、正面開口部に対して実質上垂直方
    向への摺動移動のみにより閉じるようにされた扉(6)によって該正面開口部が
    開閉自在とされた洗浄容器と、該扉(6)の厚みの範囲内に収容された機能的及
    び水取扱用の構成部材(30,15,20,25,35,5,22,36)とを
    備える食器洗浄機であって、使用者の手が届く必要のある上記構成部材の一部分
    (32,17,12,13,14)が、扉(6)の上端(10)に沿って設けら
    れているため、扉(6)を開くと同時に、上から使用者にアクセス可能とされて
    いることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 水供給本管から供給された水を軟化するための手段(20)
    と、 塩収容手段(30)と、 上記軟水化手段(20)を再生させるための水の量を測定するための手段(2
    5)と、 すすぎ剤噴射手段(15)と が扉(6)の厚みの範囲内に収容されている請求項1に記載の食器洗浄機であっ
    て、さらに、被洗浄物を乾燥させるための手段が扉に収容されていることを特徴
    とする食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 被洗浄物を乾燥させるための上記手段(35)が、該被洗浄
    物から放出された水蒸気を洗浄容器から延長的(branch-off arrangement)に設
    けられた少なくとも1つの導管(36)内へ強制的に循環させるための手段(3
    9)を有し、該導管内で上記水蒸気に含まれている水分が凝結するようにされて
    いることを特徴とする請求項2に記載の食器洗浄機。
  4. 【請求項4】 固定連絡手段(22)を介して扉(6)内部と直結された柔
    軟性を有する水供給ホースを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の食器洗浄機。
  5. 【請求項5】 運転サイクルの洗浄・すすぎ段階において、装置の洗浄容器
    に供給された水の量を調整するための水量測定タイプの手段を備えており、さら
    に、該手段も扉(6)の厚みの範囲内に収容されていることを特徴とする請求項
    4に記載の食器洗浄機。
  6. 【請求項6】 装置の制御・調整ユニット(5)のうちの少なくとも制御手
    段(12,13)及びそれに関連する表示手段(14)が、使用者にアクセス可
    能とするために、扉(6)の上端(10)に沿って設けられ、該ユニット(5)
    についても同様に、扉(6)の厚みの範囲内に収容されていることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれかに記載の食器洗浄機。
JP2001514814A 1999-08-05 2000-06-20 機能的な扉を備える家庭用として好適な食器洗浄機 Pending JP2003506125A (ja)

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IT99A000064 1999-08-05
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