JP2003504954A - 符号分割多重接続通信システムにおける逆方向共通チャネル解除装置及び方法 - Google Patents

符号分割多重接続通信システムにおける逆方向共通チャネル解除装置及び方法

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JP2003504954A JP2001510174A JP2001510174A JP2003504954A JP 2003504954 A JP2003504954 A JP 2003504954A JP 2001510174 A JP2001510174 A JP 2001510174A JP 2001510174 A JP2001510174 A JP 2001510174A JP 2003504954 A JP2003504954 A JP 2003504954A
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    • H04B7/2637Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using code-division multiple access [CDMA] or spread spectrum multiple access [SSMA] for logical channel control

Abstract

(57)【要約】 CDMA移動通信システムにおいて、専用化した共通チャネルを通して伝送される共通チャネルメッセージの継続を表示する装置を提供する。移動局は、複数のフレームのストリームを生成し、その最後のフレームのインジケータフィールドに最後のフレームを示すインジケータを挿入し、それ以外のフレームの各インジケータフィールドに連続するフレームを示すインジケータを挿入するメッセージ生成器と、生成されたメッセージを伝送する逆方向共通チャネル送信器とから構成される共通チャネルメッセージ送信装置を有する。基地局は、移動局から伝送される逆方向共通チャネルメッセージを受信する逆方向共通チャネル受信器と、インジケータフィールドが逆方向共通チャネルの最後のフレームを示す時は、逆方向共通チャネルを解除するメッセージ処理器とから構成される共通チャネルメッセージ受信装置を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネル通信装置及び
方法に関し、特に、共通チャネルを専用化することによって通信を遂行する装置
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、符号分割多重接続(Code Division Multiple Access: CDMA)方式の
移動通信システムは、主に音声サービスを提供する。しかしながら、将来のCD
MA移動通信システムは、音声サービスだけでなくデータサービスも提供できる
IMT−2000規格を支援する。特に、前記IMT−2000規格は、高品質
の音声サービス、動画像サービス、インターネット検索サービスも提供すること
ができる。
【0003】 CDMA移動通信システムは、専用チャネル(dedicated channel)及び共通チ
ャネル(common channel)を使用してデータ通信を遂行する。前記専用チャネル及
び共通チャネルは、逆方向リンク及び順方向リンクの両方に存在する。前記共通
チャネルは、基地局との通信において、複数の移動局が共通に使用するので、複
数の移動局が同時に通信を試みる時は、衝突が発生する。
【0004】 前記専用チャネルを通してデータを伝送する時、前記基地局は、独立に割り当
てられた専用チャネルを通して前記移動局との通信を遂行するので、移動局間の
衝突によって伝送が失敗することなく、前記基地局または前記移動局へのメッセ
ージ伝送において、成功の確率が高い。しかしながら、前記共通チャネルを通し
てデータを伝送する時は、伝送成功の確率が低いので、前記移動局は前記基地局
にアクセスを試みるために、再伝送アクセスを繰り返して遂行するようになる。
前記のような再伝送過程の頻繁な遂行によって、資源浪費及びチャネル間の干渉
が増加する。
【0005】 現在のCDMA移動通信システム(特に、北米方式のシステム)は、逆方向共通
チャネルとして、逆方向共通制御チャネル(Reverse Common Control Channel:
R−CCCH)及び逆方向改善アクセスチャネル(Reverse Enhanced Access Chan
nel: R−EACH)を有するが、従来のIS−95B通信システムは、逆方向ア
クセスチャネル(Reverse Access Channel: R−ACH)のみを有する。従って、
前記R−ACHを通してデータを伝送する場合、各移動局は前記R−ACHを使
用するために他の移動局と競争し、それにより、アクセスを失敗することになる
。従って、前記逆方向チャネルの伝送性能の向上のために、資源を専用化するこ
とによって前記共通チャネルを使用する方法が提案されている。前記のように専
用化によって前記共通チャネルを使用する方法は、本願の出願人による大韓民国
特許出願番号第1998−14179号、第1998−13150号、第199
8−14274号、第1998−14275号、第1998−14276号、第
1998−14880号などに開示されている。前記共通チャネルの専用化方法
は、前記基地局及び前記移動局が前記共通チャネルを通して通信を試みる時、前
記基地局が前記移動局にアクセスする共通チャネル資源を専用または準専用チャ
ネルとして割り当て(専用化)するので、他の移動局から発生する共通チャネルの
信号によって、特定の移動局が、障害なしで前記基地局にデータを伝送できるよ
うになり、伝送の成功率が向上する。
【0006】 しかしながら、前記基地局は、前記移動局に前記R−CCCH及び電力制御チ
ャネルを割り当てるためには、現在どのR−CCCHが使用されているかを確認
する必要がある。しかしながら、前記のような従来技術には、それに対する明確
な記載がない。この場合、前記基地局は、前記専用チャネルの最大使用時間を基
にして前記R−CCCHを割り当てるべきである。例えば、前記R−CCCHの
最大使用時間が10秒に制限されている場合、このチャネルの再割り当ては、前
記チャネルが使用されてから10秒が経過した後に許容される。しかしながら、
一般的なデータの長さは可変であるので、全てのメッセージが前記R−CCCH
の最大使用時間の間に伝送されるとは限らない。その結果、前記基地局は、前記
R−CCCHが実際使用されない時であっても、前記R−CCCHを再割り当て
ることができないので、資源浪費になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、符号分割多重接続通信システムにおいて、専用化し
た共通チャネルを通して伝送される共通チャネルメッセージの継続/中断を表示
する装置及び方法を提供することにある。 本発明の他の目的は、符号分割多重接続通信システムにおいて、共通チャネル
を通して受信されるメッセージの継続インジケータを検査し、前記受信されたメ
ッセージが最後のフレームである場合、前記専用化した共通チャネルを自動に解
除する装置及び方法を提供することにある。
【0008】 本発明のまた他の目的は、符号分割多重接続通信システムにおいて、移動局が
共通チャネルの使用終了時点を基地局に通報する装置及び方法を提供することに
ある。 本発明のまた他の目的は、符号分割多重接続通信システムにおいて、移動局か
ら提供される前記共通チャネルの使用終了時点を基地局が感知して、専用化した
共通チャネルを解除する装置及び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を解決するために、移動局は、伝送されるデータストリーム
を区分することによってそれぞれインジケータフィールドとデータフィールドと
から構成された複数のフレームのストリームを生成し、前記複数のフレームの最
後のフレームのインジケータフィールドに最後のフレームを示すインジケータを
挿入し、前記最後のフレーム以外のフレームのインジケータフィールドに連続す
るフレームを示すインジケータを挿入するメッセージ生成器と、前記生成された
メッセージを伝送する順方向共通チャネル送信器とから構成される共通チャネル
メッセージ送信装置を有する。前記逆方向共通チャネル送信器は、前記共通チャ
ネルのメッセージにCRCを付加し、前記インジケータはコーディングを遂行し
ない。
【0010】 基地局は、前記移動局から伝送される前記逆方向共通チャネルメッセージを受
信する逆方向共通チャネル受信器と、前記受信された逆方向共通チャネルフレー
ム内の前記インジケータフィールドを検査し、前記インジケータフィールドが前
記逆方向共通チャネルの最後のフレームを示す時は、前記逆方向共通チャネルを
解除するメッセージ処理器とから構成される共通チャネルメッセージ受信装置を
有する。前記メッセージ処理器は、前記逆方向共通チャネルメッセージに付加さ
れたCRCを検査し、所定の値以上のCRCエラーが検出された時は、前記逆方
向共通チャネルを解除する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。下記説明に
おいて、本発明の要旨を明確にするために関連した公知機能または構成に対する
具体的な説明は省略する。 本発明の実施形態による共通チャネルを専用化するCDMA通信システムにお
いて、移動局は、専用化した共通チャネルの使用終了時点を基地局に提供し、そ
の後、前記基地局は、前記移動局から提供された前記使用終了時点情報によって
前記専用化した共通チャネルを解除する。このために、本発明の実施形態におい
て、前記移動局は、前記逆方向共通チャネルを通して伝送される現在のフレーム
に次のフレームの継続/中断を表示し、前記基地局は、前記逆方向共通チャネル
を通して受信されるメッセージフレームの継続/中断を確認して前記逆方向共通
チャネルを解除するか否かを決定する。このように、前記基地局は、前記共通チ
ャネルを他の移動局に割り当てることができるので、前記共通チャネルの使用効
率が向上する。
【0012】 本発明の実施形態において、前記移動局が前記逆方向共通チャネルのためのメ
ッセージフレームのヘッドに、次のメッセージの継続/中断を表示する継続イン
ジケータ(Continuation Indicator: 以下、CIと称する)フィールドを設定する
と仮定する。しかしながら、前記CIフィールドを前記移動局と前記基地局との
間に予め約束した特定の位置で前記メッセージフレームに挿入しても、同一の効
果を得ることができる。さらに、本発明の実施形態においては、例えば前記CI
フィールドが1ビットで構成されることにしているが、前記CIフィールドの長
さは、必要によって可変である。さらに、本発明の実施形態による前記共通チャ
ネルの解除方法は、例えば、前記逆方向共通チャネルに適用されると説明してい
るが、本発明は、前記逆方向共通チャネルだけでなく順方向共通チャネルにも適
用することができる。
【0013】 本発明の実施形態による前記共通チャネルメッセージ解除方法の説明の前に、
CDMA通信システムの共通チャネルの種類及び構造に関して説明し、さらに、
前記共通チャネルの予約モード動作及び専用化モード動作に関して説明する。 まず、CDMA通信システムの共通チャネルの構造に関して説明する。ここで
、‘R’で表示される共通チャネルは、逆方向リンクのための共通チャネルであ
り、前記移動局が送信器を備え、前記基地局が受信器を備える。さらに、‘F’
で表示される共通チャネルは、順方向リンクのための共通チャネルであり、前記
基地局が送信器を備え、前記移動局が受信器を備える。
【0014】 第1に、順方向共通制御チャネル(Forward-Common Control Channel: F−C
CCH)は、前記基地局から前記移動局にデータを伝送するために使用され、複
数の移動局によって同時に受信される。前記F−CCCHを通して伝送されるメ
ッセージは、目的の移動局を識別するための移動局識別子を含む。前記F−CC
CHは、使用者データ及び3階層(layer-3)信号を伝送するために使用される。
前記3階層信号に対する応答を前記移動局から専用化モード(Designated mode)
のR−CCCHを通して受信することを希望する場合、前記F−CCCHは、前
記R−CCCHの電力制御のために使用されるCPCCH(Common Power Contro
l Channel)及びCPC−SCH(Common Power Control-Subchannel)のチャネル
識別子と共に前記3階層信号を伝送する。
【0015】 第2に、前記R−CCCHは、前記移動局から前記基地局にデータを伝送する
ために使用され、複数の移動局によって共有される。前記R−CCCHは、予約
モード及び専用化モードを備える。前記予約モードは、複数の移動局が同時にこ
のチャネルの使用を試みる時に発生する衝突を解決するために使用されるモード
であり、前記R−EACH及び前記F−CACH(Forward-Common Assignment C
hannel)を使用して遂行される。前記専用化モードにおいて、前記F−CCCH
を通して伝送される3階層メッセージは、衝突を解決するために、前記3階層メ
ッセージに対する応答が伝送されるR−CCCHに対するチャネル番号と、CP
CCH及びCPC−SCHのチャネル番号とを前記移動局に提供する。前記予約
モードで特定の移動局がデータを伝送したか否かを確認するために、伝送された
各メッセージは移動局識別子を有する。前記R−CCCHは、使用者データに対
する3階層制御信号を伝送するために使用される。前記移動局が前記R−CCC
Hを利用してメッセージを伝送する時、その出力の強度は前記基地局から伝送さ
れる電力制御信号によって制御される。
【0016】 第3に、前記R−EACHは、前記予約モードで前記移動局が前記R−CCC
Hの使用を試みることを前記基地局に知らせるために使用される。前記移動局は
、どの移動局が前記R−EACHの使用を試みるかを前記基地局に知らせるため
に、自分の識別子(Hash ID)を前記基地局に伝送する。前記識別子は、その長さ
が短いので、前記移動局が個々の固有の値を有することはできない。しかしなが
ら、複数の移動局が、同一の識別子を利用して同時に前記R−EACHを通して
前記R−CCCHの使用を要請するメッセージを伝送する確率は非常に低い。前
記R−EACHを通して前記移動局から伝送される前記R−CCCHに対する前
記要請に対する応答は、前記F−CACHを通して伝送される。
【0017】 第4に、前記F−CACHは、予約モードで前記基地局が前記R−EACHを
通して受信した前記R−CCCHに対する要請に対する応答を伝達するために使
用されるチャネルである。前記基地局は、複数の移動局から前記R−CCCHに
対する要請を同時に受信することができるので、前記応答メッセージは、どの移
動局の要請に対する応答であるかを示すために、前記移動局から伝送された識別
子を含む。さらに、前記メッセージは、前記R−CCCH、CPCCH、及びC
PC−SCHのチャネル番号を前記移動局に伝送する。
【0018】 第5に、前記CPCCHは、前記基地局が前記R−CCCHに対する電力制御
信号を伝送する時に使用されるチャネルである。 第6に、前記CPC−SCHは、1つのCPCCHを時間単位で分割すること
によって生成されるチャネルである。前記CPCCHは、CPC−SCH単位で
各基地局に割り当てられる。 前記のような共通チャネルの動作モードを図1A及び図1Bを参照して詳細に
説明する。特に、図1Aは、予約モードで遂行される前記共通チャネルの動作を
示し、図1Bは、専用化モードで遂行される前記共通チャネルの動作を示す。
【0019】 図1Aを参照して予約モードで遂行される前記共通チャネルの動作を詳細に説
明する。前記移動局が、111のように、前記R−EACHを通して前記基地局
に前記R−CCCHの使用を要請する場合、前記基地局は、113のように、前
記F−CACHを通して前記R−CCCHを割り当てる。次に、前記基地局は、
115のように、前記CPC−SCHを通して前記移動局に前記R−CCCHに
対する送信電力制御信号を送信し、その後、前記移動局は、117のように、前
記R−CCCHを通して前記基地局にメッセージを送信し、前記基地局から送信
される前記電力制御信号によって前記R−CCCHメッセージの送信電力を制御
する。
【0020】 図1Bを参照して、前記専用化モードで遂行される前記共通チャネルの動作を
詳細に説明する。前記基地局は、151のように、前記F−CCCHを通して前
記移動局にL3(layer-3)メッセージ及びR−CCCH割り当て情報を送信し、
前記専用化したR−CCCHの送信電力を制御するために、153のように、前
記CPC−SCHを通して電力制御信号を送信する。その後、前記移動局は、1
55のように、前記R−CCCHの割り当て情報によって前記R−CCCHを専
用化した共通チャネルにセットし、次に、前記L3メッセージに対する応答メッ
セージを前記R−CCCHを通して伝送し、この時、前記CPC−SCHを通し
て受信される前記電力制御信号によって前記R−CCCHの送信電力を制御する
。図1Bは、前記基地局の制御下で前記R−CCCHが専用化されることを説明
しているが、前記R−CCCHは、前記移動局の要求によって専用化されること
もできる。
【0021】 前記のように前記共通チャネルの専用化によってメッセージを通信する場合、
本発明の実施形態において、送信側は、前記専用化した共通チャネルのメッセー
ジ通信が終了したか否かを表示し、前記表示情報を伝送する。下記の説明におい
て、前記専用化した共通チャネルはR−CCCHであり、前記移動局は前記メッ
セージフレームを使用して前記R−CCCHの使用が終了したか否かを表示し、
前記基地局は前記受信されたR−CCCHメッセージフレームを分析することに
よって、前記専用化したR−CCCHの使用が終了した否かを判断すると仮定す
る。
【0022】 本発明の実施形態によるCDMA通信システムにおいて、前記基地局及び前記
移動局は、前記共通チャネルを通して受信されるメッセージフレームを処置する
周知の装置を含む。しかしながら、本発明において、前記共通チャネルメッセー
ジの生成装置は、次のフレームの継続を表示するインジケータを挿入したフレー
ムを生成するメッセージ生成器を含み、前記共通チャネルメッセージの受信装置
は、前記受信されるメッセージフレームに含まれたインジケータを分析して、前
記受信されたフレームが最後のフレームである場合、前記共通チャネルを自動に
解除する。従って、簡略化のために、前記共通チャネルの送信装置及び受信装置
の詳細な説明は省略する。
【0023】 図2は、本発明の実施形態によるR−CCCHメッセージのフレームフォーマ
ットを示す。参照番号211は、次のメッセージの継続/中断を表示するCIが
付加されたR−CCCHメッセージを示す。参照番号213は、前記R−CCC
Hを通して伝送されるメッセージフレームを示し、前記メッセージにはCRC(C
yclic Redundancy Code)が付加される。213に示すフォーマットを有する前記
R−CCCHフレームは、5ms、10ms、または20msのサイズ(または
、長さ)を有することができる。従って、前記移動局は、前記R−CCCHを通
して前記メッセージフレームを伝送する前に、前記メッセージフレームに前記C
Iインジケータを付加する。前記移動局は、次に伝送するR−CCCHフレーム
が存在する場合、前記CIインジケータをセットして前記R−CCCHの継続使
用を表示する。逆に、次に伝送するR−CCCHフレームが存在しない場合、前
記移動局は、前記CIインジケータをリセットして前記R−CCCHの使用終了
を表示する。
【0024】 従って、前記移動局に含まれた前記逆方向共用チャネルのメッセージを送信す
る装置に関して説明すると、上位階層のメッセージ生成器は、前記逆方向共通チ
ャネルを通して伝送されるメッセージのサイズを検査して、図2の211に示す
ように、次のフレームの有無を示すCIインジケータを付加することによって、
前記共通チャネルのメッセージを生成する。さらに、物理階層の逆方向共通チャ
ネルの送信器は、送信の前に、前記メッセージ生成器によって生成されたメッセ
ージにCRCを付加する。ここで、前記逆方向共通チャネルの送信器は、前記基
地局からの専用化情報によって専用化した逆方向共通チャネルに割り当てられる
ことができる。
【0025】 次に、前記移動局から伝送される前記逆方向共通チャネルのメッセージを受信
する基地局装置に関して説明すると、前記逆方向共通チャネルの受信器は、前記
移動局から伝送される前記逆方向共通チャネルのメッセージを受信する。メッセ
ージ処理器は、前記受信された逆方向共通チャネルのメッセージに付加されたC
Iインジケータを検査して、前記逆方向共通チャネルの使用が終了した時は、前
記逆方向共通チャネルの割り当てを解除する。この時、前記逆方向共通チャネル
受信器は、特定の移動局と専用に共通チャネルメッセージを通信するために、専
用化した逆方向共通チャネルを割り当てることができる。
【0026】 図3は、本発明の実施形態によって、前記移動局において、前記R−CCCH
を通してメッセージを伝送する動作過程を示す。前記移動局は、予約モード及び
専用化モードの両方で前記メッセージフレームにCIインジケータを付加した後
、前記R−CCCHを通してメッセージを伝送することができるが、本発明の実
施形態では、前記移動局が前記専用化モードで前記R−CCCHメッセージを伝
送するケースを説明する。
【0027】 図3を参照して、本発明の実施形態によって、前記移動局が前記R−CCCH
の使用終了を前記基地局に知らせる方法を説明する。段階311で、前記基地局
からR−CCCHの割り当てメッセージを受信すると、前記移動局は、前記割り
当てメッセージによって前記R−CCCHを専用化チャネルにセットする。前記
R−CCCHは、専用化したロングコード(long code)を使用して、専用化チャ
ネルにセットされることができる。前記ロングコードとしては、(1)前記移動局
の固有のESN(Electronic Serial Number)を利用するロングコードマスク、(
2)パブリックロングコードマスク(public long code mask)、または(3)前記基
地局と前記移動局との間に専用に使用するために別途に指定されるロングコード
を使用することができる。従って、前記専用化したロングコードを前記R−CC
CHに対する拡散コードにセットすることによって、前記移動局は、前記R−C
CCHを前記専用化したチャネルにセットする。この時、前記ロングコードを前
記基地局及び前記移動局によって共有することができる。
【0028】 前記R−CCCHを前記専用化チャネルにセットした後、前記移動局は、段階
313で、前記R−CCCHを通して伝送されるデータの量を調査する。段階3
13で、前記R−CCCHを通して伝送されるデータの残りの量が、現在伝送さ
れるフレームのサイズを超過する場合、つまり、次に伝送されるR−CCCHメ
ッセージフレームが存在する場合、前記移動局は、段階315で、前記CIイン
ジケータをセットして、次に伝送されるフレームが存在することを表示する。そ
の後、前記移動局は、段階317で、CRCを生成して、前記生成されたメッセ
ージフレームに前記CRCを追加する。次に、前記移動局は、段階319で、前
記R−CCCHを通して前記生成されたメッセージフレームを伝送し、次のフレ
ームを伝送するために段階313に戻る。
【0029】 ここで、前記R−CCCHを通して伝送されるメッセージフレームは、伝送の
前に、前記専用化したロングコードによって拡散され、前記R−CCCHを通し
て伝送される信号の送信電力は、前記CPC−SCHを通して前記基地局から受
信される電力制御信号によって制御される。
【0030】 前記のような過程を繰り返すことによって、前記移動局は、前記R−CCCH
を通して伝送されるデータの残りの量を調査する。段階313で、前記R−CC
CHを通して伝送される前記データの残りの量が現在伝送されるフレームのサイ
ズを超過しない場合、つまり、次に伝送されるR−CCCHメッセージフレーム
が存在しない場合、前記移動局は、段階321で、前記CIインジケータをリセ
ットして、次に伝送されるフレームが存在しないことを表示する。前記移動局は
、段階323で、CRCを生成し、前記生成されたメッセージフレームに前記C
RCを追加する。次に、前記移動局は、段階325で、前記生成されたメッセー
ジフレームを前記R−CCCHを通して伝送した後、前記R−CCCHを解除す
る。
【0031】 前記移動局が前記メッセージフレームに前記CIインジケータを付加して送信
する場合、前記基地局は、図4に示す過程によって、前記R−CCCHを通して
受信されるメッセージを処理する。 図4を参照すると、特定の移動局のために前記R−CCCHが専用化される場
合、前記基地局は、段階411で、該当移動局にR−CCCHの割り当て命令を
伝送すると同時に、前記R−CCCH、CPCCCH、及びCPC−SCHを割
り当てる。前記チャネルの割り当ての後、前記基地局は、段階413で、CRC
_FAILを‘0’に初期化する。その後、前記基地局は、段階415で、前記
専用化したR−CCCHを通して受信されるメッセージを待機する。
【0032】 前記メッセージを受信すると、前記基地局は、段階417で、前記受信された
R−CCCHメッセージフレームのCRCを検査する。段階417で、前記CR
C検査に成功すると、前記基地局は、段階419で、前記CRC検査に成功した
R−CCCHのメッセージフレームに付加されたCIインジケータを検査する。
ここで、前記CIインジケータは、次のR−CCCHフレームの有無を表示する
ために前記移動局から伝送されたインジケータである。従って、前記CIインジ
ケータが特定の値(例えば、‘1’)にセットされる時、つまり、その次に伝送さ
れるR−CCCHフレームが存在する時、前記基地局は、段階421で、前記C
RC検査済みのメッセージフレームを上位階層に伝送し、段階415に戻って次
の状態に備える。
【0033】 しかしながら、段階419で、前記CIインジケータがリセットされた場合、
つまり、次に伝送されるR−CCCHフレームが存在しない場合、前記基地局は
、段階423で、前記CRC検査済みのメッセージフレームを前記上位階層に伝
送する。その後、前記基地局は、段階429に進行して、前記専用化したR−C
CCHを解除する動作を遂行する。つまり、前記R−CCCHメッセージの受信
が完了すると、前記基地局は、段階429で、前記R−CCCH、CPCCH、
及びCPC−SCHを解除する。
【0034】 前記のように、前記移動局から伝送され、次のメッセージフレームが継続する
か否かを示すCIフィールドは、前記フレームに対するCRC検査の後、前記基
地局の受信器で検査されるので、前記CIインジケータは信頼度が非常に高い。
従って、前記CIフィールドに対する追加のコーディング(coding)は要らない。
【0035】 段階417で、前記受信されたR−CCCHのメッセージフレームを検査する
過程で、前記CRC検査に失敗した場合、前記基地局は、段階425進行して、
前記CRC_FAIL値を1増加させた後、段階427で、前記CRC_FAI
L値を検査する。段階427で、CRC_FAIL<CRC_FAIL_MAX
である場合、前記基地局は、段階415に戻って次の状態に備える。しかしなが
ら、段階427で、CRC_FAIL≧CRC_FAIL_MAXである場合、
前記基地局は、段階429に進行して、前記R−CCCHの受信を終了し、前記
R−CCCH、CPCCH、及びCPC_SCHを解除する。
【0036】 図5は、本発明の実施形態による基地局における順方向共通チャネルメッセー
ジを送信する手順を示す。 図5を参照して、本発明の実施形態によって、前記基地局が前記F−CCCH
の使用終了を前記移動局に知らせる方法に関して説明する。前記F−CCCHを
通して送信されるメッセージが出力バッファに到着すると、前記基地局は、段階
511で、前記メッセージを検出し、段階513で、前記F−CCCHに伝送す
るデータが存在することを前記F−CACHに通報する。その後、前記基地局は
、前記専用化チャネルまたは一般の共通チャネルを使用して前記F−CCCHを
割り当てる。
【0037】 その後、前記基地局は、段階515で、前記F−CCCHを通して伝送される
データのサイズを分析し、段階517で、現在のフレームを伝送した後の残りの
データを検査する。つまり、前記基地局は、段階517で、現在の出力バッファ
内のデータのサイズが前記フレームサイズより小さいか否かを検査する。段階5
17で、前記F−CCCHを通して伝送されるデータの残りの量が、現在伝送さ
れるフレームのサイズを超過する場合、つまり、次に伝送されるF−CCCHメ
ッセージフレームが存在する場合、前記基地局は、段階519で、前記CIイン
ジケータを‘1’(CI=1、“no end frame”を示す)にセットして、次に伝送
されるフレームが存在することを表示する。その後、前記基地局は、段階521
で、前記生成されたメッセージフレームを前記F−CCCHを通して伝送し、段
階515に戻って次のメッセージフレームの伝送に備える。
【0038】 前記のような過程を繰り返すことによって、前記基地局は、前記F−CCCH
を通して伝送されるデータの残りの量を調査する。段階517で、前記F−CC
CHを通して伝送されるデータの残りの量が現在伝送されるフレームのサイズを
超過しない場合、つまり、次に伝送されるF−CCCHメッセージフレームが存
在しない場合、前記基地局は、段階523で、前記CIインジケータを‘0’(
CI=0、“end frame”を示す)にリセットして、次に伝送されるフレームが存
在しないことを表示する。その後、前記基地局は、段階525で、前記生成され
たメッセージフレームを前記F−CCCHを通して伝送し、段階527で、前記
F−CCCHを解除する。
【0039】 前記基地局がメッセージフレームにCIを付加して送信すると、前記移動局は
、図6の過程によって、前記F−CCCHを通して受信されるメッセージを処理
する。 図6を参照すると、前記移動局は、段階611で、前記F−CCCH割り当て
メッセージが前記F−CACHを通して伝送されるか否かを周期的に検査する。
前記F−CCCHを通して前記基地局から送信されるデータを受信すると、前記
移動局は、段階613で、前記データを検出し、段階615で、前記基地局から
送信されるF−CCCHのメッセージを受信する。その後、前記移動局は、段階
617で、前記F−CCCHのメッセージフレームに付加されたCIインジケー
タを検査する。ここで、前記CIインジケータは、前記基地局から伝送されるイ
ンジケータであり、次のF−CCCHフレームが存在するか否かを表示する。前
記CIインジケータを分析した後、前記移動局は、段階619で、前記メッセー
ジフレームを前記上位階層に伝送する。その後、前記移動局は、段階621で、
前記CIインジケータが“end frame”を示すか否かを判断する。前記CIイン
ジケータが“no end frame”(CI=1)を示す場合、前記移動局は、段階615
に戻って、次の状態に備える。しかしながら、段階621で、前記CIインジケ
ータが“end frame”(CI=0)を示すようにリセットされた場合、つまり、次
に伝送されるF−CCCHフレームが存在しない場合、前記移動局は、前記F−
CCCHメッセージの受信を終了する。
【0040】 要するに、前記基地局は、前記F−CCCHを通してメッセージを伝送する時
、前記F−CCCHを通して伝送されるデータのサイズを検査して、次に伝送さ
れるデータの有無を表示する。その後、前記移動局は、前記F−CCCHを通し
て受信されるメッセージの有無を周期的に検査し、前記F−CCCHを通してデ
ータが受信される時は、前記CIが付加されたメッセージを分析して、次のフレ
ームの有無を確認する。受信するフレームが存在しない場合、前記移動局は、前
記F−CCCHを解除する。
【0041】 一方、前記本発明の詳細な説明では具体的な実施形態に挙げて説明してきたが
、本発明の範囲内で様々な変形が可能であるということは勿論である。従って、
本発明の範囲は前記実施形態によって限られるべきでなく、特許請求の範囲とそ
れに均等なものによって定められるべきである。
【0042】
【発明の効果】
前述してきたように、CDMA通信システムにおいて、逆方向共通チャネル通
信を遂行する時、前記移動局が正確で信頼できる前記R−CCCHの使用終了時
点を前記基地局に知らせることができるので、前記基地局は、前記R−CCCH
をより多くの移動局に割り当てることができ、前記R−CCCHの使用効率が向
上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 CDMA通信システムにおいて、共通チャネルの予約モード動作
を説明する図である。
【図1B】 CDMA通信システムにおいて、共通チャネルの専用化モード動
作を説明する図である。
【図2】 本発明の実施形態による共通チャネルのメッセージフォーマットを
示す図である。
【図3】 本発明の実施形態によるCDMA通信システムにおける移動局にお
いて、逆方向共通チャネルメッセージを生成し、前記生成された逆方向共通チャ
ネルメッセージを送信する手順を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の実施形態によるCDMA通信システムにおける基地局にお
いて、逆方向共通チャネルメッセージを受信し、前記受信された逆方向共通チャ
ネルを制御する手順を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の実施形態によるCDMA通信システムにおける基地局にお
いて、順方向共通チャネルメッセージを生成し、前記生成された順方向共通チャ
ネルメッセージを送信する手順を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の実施形態によるCDMA通信システムにおける移動局にお
いて、順方向共通チャネルメッセージを受信し、前記受信された順方向共通チャ
ネルを制御する手順を示すフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AE,AG,A L,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR ,BY,BZ,CA,CH,CN,CR,CU,CZ, DE,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,G D,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN ,IS,JP,KE,KG,KP,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,M K,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,V N,YU,ZA,ZW (72)発明者 チャン−ホイ・コー 大韓民国・キョンギ−ド・463−020・ソン ナム−シ・プンタン−グ・イマエ−ドン (番地なし)・ハンシン・エーピーティ・ #205−1105 (72)発明者 ジェ−ミン・アン 大韓民国・ソウル・135−239・カンナム− グ・イルウォンポン−ドン・(番地な し)・プレウンサムホ・エーピーティ・ #109−303 (72)発明者 スーン−ヨン・ユーン 大韓民国・ソウル・138−160・ソンパ− グ・カラク−ドン・165 Fターム(参考) 5K067 AA13 CC10 DD17 DD51 EE02 EE10 EE22 EE71 HH24 HH26 JJ13 【要約の続き】

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号分割多重接続通信システムの移動局における共通チャネ
    ルメッセージ送信装置において、 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞれインジケータフ
    ィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレームのストリームを生
    成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか否かを示すインジケ
    ータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入するメッセージ生成器と
    、 前記生成されたメッセージを送信する逆方向共通チャネル送信器と から構成されることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの移動局にお
    ける共通チャネルメッセージ送信装置。
  2. 【請求項2】 前記逆方向共通チャネル送信器は、前記インジケータがコー
    ディングされないように、前記共通チャネルのメッセージにCRC(Cyclic Redu
    ndancy Code)を付加することを特徴とする請求項1記載の符号分割多重接続通信
    システムの移動局における共通チャネルメッセージ送信装置。
  3. 【請求項3】 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞ
    れインジケータフィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレーム
    のストリームを生成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか否
    かを示すインジケータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入して逆
    方向共通チャネルのメッセージを伝送する移動局を備える符号分割多重接続通信
    システムの基地局における共通チャネルメッセージ受信装置において、 前記移動局から伝送される前記逆方向共通チャネルメッセージを受信する逆方
    向共通チャネル受信器と、 前記受信された逆方向共通チャネルフレーム内の前記インジケータフィールド
    を検査し、前記インジケータフィールドが前記逆方向共通チャネルの最後のフレ
    ームを示す時は、前記逆方向共通チャネルを解除するメッセージ処理器と から構成されることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの基地局にお
    ける共通チャネルメッセージ受信装置。
  4. 【請求項4】 前記メッセージ処理器は、前記逆方向共通チャネルメッセー
    ジに付加されたCRCを検査し、所定の値以上のCRCエラーが検出された時は
    、前記逆方向共通チャネルを解除することを特徴とする請求項3記載の符号分割
    多重接続通信システムの基地局における共通チャネルメッセージ受信装置。
  5. 【請求項5】 符号分割多重接続通信システムの移動局における共通チャネ
    ルメッセージ送信方法において、 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞれインジケータフ
    ィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレームのストリームを生
    成する過程と、 最後のフレームの以外のフレームの各インジケータフィールドに連続するフレ
    ームを示すインジケータを挿入する過程と、 前記複数のフレームの最後のフレームのインジケータフィールドに最後のフレ
    ームを示すインジケータを挿入する過程と、 前記生成されたメッセージを逆方向共通チャネルを通して伝送する過程と からなることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの移動局における共
    通チャネルメッセージ送信方法。
  6. 【請求項6】 前記インジケータがコーディングされないように、前記共通
    チャネルのメッセージにCRCを付加する過程をさらに備えることを特徴とする
    請求項5記載の符号分割多重接続通信システムの移動局における共通チャネルメ
    ッセージ送信方法。
  7. 【請求項7】 前記逆方向共通チャネルは、逆方向共通制御チャネルである
    ことを特徴とする請求項5記載の符号分割多重接続通信システムの移動局におけ
    る共通チャネルメッセージ送信方法。
  8. 【請求項8】 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞ
    れインジケータフィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレーム
    のストリームを生成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか否
    かを示すインジケータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入して逆
    方向共通チャネルのメッセージを伝送する移動局を備える符号分割多重接続通信
    システムの基地局における共通チャネルメッセージ受信方法において、 前記移動局から伝送される前記逆方向共通チャネルメッセージを受信する過程
    と、 前記受信された逆方向共通チャネルフレームの内の前記インジケータフィール
    ドを検査し、前記インジケータフィールドが前記逆方向共通チャネルの最後のフ
    レームを示す時は、前記逆方向共通チャネルを解除する過程と からなることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの基地局における共
    通チャネルメッセージ受信方法。
  9. 【請求項9】 前記逆方向共通チャネルメッセージに付加されたCRCを検
    査し、所定の値以上のCRCエラーが検出される時は、前記逆方向共通チャネル
    を解除する過程をさらに備えることを特徴とする請求項8記載の符号分割多重接
    続通信システムの基地局における共通チャネルメッセージ受信方法。
  10. 【請求項10】 符号分割多重接続通信システムの基地局における共通チャ
    ネルメッセージ送信装置において、 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞれインジケータ
    フィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレームのストリームを
    生成し、最後のフレームの以外のフレームの前記インジケータフィールドに連続
    するフレームを示すインジケータを挿入し、前記複数のフレームの最後のフレー
    ムのインジケータフィールドに最後のフレームを示すインジケータを挿入するメ
    ッセージ生成器と、 前記生成されたメッセージを伝送する順方向共通チャネル送信器と から構成されることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの基地局にお
    ける共通チャネルメッセージ送信装置。
  11. 【請求項11】 前記順方向共通チャネル送信器は、前記インジケータがコ
    ーディングされないように、前記共通チャネルのメッセージにCRCを付加する
    ことを特徴とする請求項10記載の符号分割多重接続通信システムの基地局にお
    ける共通チャネルメッセージ送信装置。
  12. 【請求項12】 伝送されるデータストリームを区分することによってそれ
    ぞれインジケータフィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレー
    ムのストリームを生成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか
    否かを示すインジケータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入して
    順方向共通チャネルのメッセージを伝送する基地局を備える符号分割多重接続通
    信システムの移動局における共通チャネルメッセージ受信装置において、 移動局から伝送される前記順方向共通チャネルメッセージを受信する順方向共
    通チャネル受信器と、 前記受信された順方向共通チャネルフレームの内の前記インジケータフィール
    ドを検査し、前記インジケータフィールドが前記順方向共通チャネルの最後のフ
    レームを示す時は、前記順方向共通チャネルを解除するメッセージ処理器と から構成されることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの移動局にお
    ける共通チャネルメッセージ送信装置。
  13. 【請求項13】 前記メッセージ処理器は、前記順方向共通チャネルメッセ
    ージに付加されたCRCを検査し、所定の値以上のCRCエラーが検出された時
    は、前記順方向共通チャネルを解除することを特徴とする請求項12記載の符号
    分割多重接続通信システムの移動局における共通チャネルメッセージ送信装置。
  14. 【請求項14】 符号分割多重接続通信システムの基地局における共通チャ
    ネルメッセージ送信方法において、 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞれインジケータフ
    ィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレームのストリームを生
    成する過程と、 最後のフレームの以外のフレームの各インジケータフィールドに連続するフレ
    ームを示すインジケータを挿入する過程と、 前記複数のフレームの最後のフレームのインジケータフィールドに最後のフ
    レームを示すインジケータを挿入する過程と、 前記生成されたメッセージを順方向共通チャネルを通して伝送する過程と からなることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの基地局における共
    通チャネルメッセージ送信方法。
  15. 【請求項15】 前記インジケータがコーディングされないように、前記共
    通チャネルのメッセージにCRCを付加する過程をさらに備えることを特徴とす
    る請求項14記載の符号分割多重接続通信システムの基地局における共通チャネ
    ルメッセージ送信方法。
  16. 【請求項16】 前記順方向共通チャネルは、順方向共通制御チャネルであ
    ることを特徴とする請求項14記載の符号分割多重接続通信システムの基地局に
    おける共通チャネルメッセージ送信方法。
  17. 【請求項17】 伝送されるデータストリームを区分することによってそれ
    ぞれインジケータフィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレー
    ムのストリームを生成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか
    否かを示すインジケータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入して
    順方向共通チャネルのメッセージを伝送する基地局を備える符号分割多重接続通
    信システムの移動局における共通チャネルメッセージ受信方法において、 前記基地局から伝送される前記順方向共通チャネルメッセージを受信する過程
    と、 前記受信された順方向共通チャネルフレームの内の前記インジケータフィール
    ドを検査し、前記インジケータフィールドが前記順方向共通チャネルの最後のフ
    レームを示す時は、前記順方向共通チャネルを解除する過程と からなることを特徴とする符号分割多重接続通信システムの移動局における共
    通チャネルメッセージ受信方法。
  18. 【請求項18】 前記順方向共通チャネルメッセージに付加されたCRCを
    検査し、所定の値以上のCRCエラーが検出された時は、前記順方向共通チャネ
    ルを解除する過程をさらに備えることを特徴とする請求項17記載の符号分割多
    重接続通信システムの移動局における共通チャネルメッセージ受信方法。
  19. 【請求項19】 符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネルメッ
    セージ送信装置において、 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞれインジケータフ
    ィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレームのストリームを生
    成し、前記各フレームが伝送される最後のフレームであるか否かを示すインジケ
    ータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入するメッセージ生成器と
    、 前記生成されたメッセージを伝送する共通チャネル送信器と から構成されることを特徴とする符号分割多重接続通信システムにおける共通
    チャネルメッセージ送信装置。
  20. 【請求項20】 前記共通チャネル送信器は、前記インジケータがコーディ
    ングされないように、前記共通チャネルのメッセージにCRCを付加することを
    特徴とする請求項19記載の符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネ
    ルメッセージ送信装置。
  21. 【請求項21】 伝送されるデータストリームを区分することによってそれ
    ぞれインジケータフィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレー
    ムのストリームを生成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか
    否かを示すインジケータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入して
    共通チャネルメッセージを伝送する生成器を備える符号分割多重接続通信システ
    ムにおける共通チャネルメッセージ受信装置において、 前記共通チャネルメッセージを受信する共通チャネル受信器と、 前記受信された共通チャネルフレームの内の前記インジケータフィールドを検
    査し、前記インジケータフィールドが前記共通チャネルの最後のフレームを示す
    時は前記共通チャネルを解除するメッセージ処理器と から構成されることを特徴とする符号分割多重接続通信システムにおける共通
    チャネルメッセージ受信装置。
  22. 【請求項22】 前記メッセージ処理器は、前記共通チャネルメッセージに
    付加されたCRCを検査し、所定の値以上のCRCエラーが検出された時は、前
    記共通チャネルを解除する過程をさらに備えることを特徴とする請求項21記載
    の符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネルメッセージ受信装置。
  23. 【請求項23】 符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネルメッ
    セージ送信方法において、 伝送されるデータストリームを区分することによってそれぞれインジケータフ
    ィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレームのストリームを生
    成する過程と、 最後のフレームの以外のフレームの各インジケータフィールドに連続するフレ
    ーム示すインジケータを挿入する過程と、 前記複数のフレームの最後のフレームの前記インジケータフィールドに最後の
    フレームを示すインジケータを挿入する過程と、 前記生成されたメッセージを共通チャネルを通して伝送する過程と からなることを特徴とする符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネ
    ルメッセージ送信方法。
  24. 【請求項24】 前記インジケータがコーディングされないように、前記共
    通チャネルのメッセージにCRCを付加する過程をさらに備えることを特徴とす
    る請求項23記載の符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネルメッセ
    ージ送信方法。
  25. 【請求項25】 前記共通チャネルは、共通制御チャネルであることを特徴
    とする請求項23記載の符号分割多重接続通信システムにおける共通チャネルメ
    ッセージ送信方法。
  26. 【請求項26】 伝送されるデータストリームを区分することによってそれ
    ぞれインジケータフィールドとデータフィールドとから構成された複数のフレー
    ムのストリームを生成し、各前記フレームが伝送される最後のフレームであるか
    否かを示すインジケータを前記フレームの各インジケータフィールドに挿入して
    共通チャネルのメッセージを伝送する生成器を備える符号分割多重接続通信シス
    テムにおけるメッセージ受信方法において、 前記共通チャネルメッセージを受信する過程と、 前記受信された共通チャネルフレームの内の前記インジケータフィールドを検
    査し、前記インジケータフィールドが前記共通チャネルの最後のフレームを示す
    時は、前記共通チャネルを解除する過程と からなることを特徴とする符号分割多重接続通信システムにおけるメッセージ
    受信方法。
  27. 【請求項27】 前記共通チャネルメッセージに付加されたCRCを検査し
    、所定の値以上のCRCエラーが検出された時は、前記共通チャネルを解除する
    過程をさらに備えることを特徴とする請求項26記載の符号分割多重接続通信シ
    ステムにおけるメッセージ受信方法。
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