JP2000069549A - 通信帯域制御方法 - Google Patents
通信帯域制御方法Info
- Publication number
- JP2000069549A JP2000069549A JP10249094A JP24909498A JP2000069549A JP 2000069549 A JP2000069549 A JP 2000069549A JP 10249094 A JP10249094 A JP 10249094A JP 24909498 A JP24909498 A JP 24909498A JP 2000069549 A JP2000069549 A JP 2000069549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- communication
- assignment
- communication band
- base station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
に行われる通信帯域制御方法において、無駄な制御メッ
セージの送信を行う必要がなく、通信帯域を早く解放す
ることができ、伝送効率が向上する方法を提供する。 【解決手段】 無線基地局が、周期的に、通信帯域割当
を行う必要かあるか否かを決定する段階と、該段階で通
信帯域の割当が必要な場合のみ通信帯域の割当を行う段
階とを有する方法である。また、周期的に、通信帯域解
放を行う必要かあるか否かを決定する段階と、該段階で
通信帯域の解放が必要な場合のみ通信帯域の解放を行う
段階とを有する方法である。
Description
複数の通信装置と通信するために行われる通信帯域制御
方法に関する。特に、無線基地局と複数の無線端末とを
有する無線通信システムにおいて、無線基地局が行う無
線リソースの集中管理制御の方法であり、無線チャネル
の割当又は解放処理をユーザの要求に応じて柔軟に実施
すると共に、処理の効率化を図る技術に関する。
アクセス型無線通信において、マルチメディアサービス
が注目されている。特に、無線通信システムでは、サー
ビス内容に応じて伝送速度を可変にできる伝送路を提供
することにより、周波数利用効率を向上させる。例え
ば、時分割多重アクセス方式では、1ユーザに割り当て
るチャネルの数を伝送速度に応じて変更することができ
る。
て、従来、新規に呼が発生した場合、固定の通信帯域を
割り当てる、従来の回線交換ベースのチャネル制御方法
がある。これは、発呼時に通信帯域の割当処理を行い、
切断時まで固定帯域で通信を行う方法である。
ーザ情報レートの変化が激しいトラヒックには適してい
ないユーザ情報レートが減少した場合、最初に割り当て
た帯域より利用される帯域が少なくなるので、周波数が
有効に利用できないことがある。一方、ユーザ情報レー
トが増加した場合、通信帯域が不足するので、無線リソ
ースの利用効率が低下する。従って、該方法は、ユーザ
情報レートの変化に対して、無線リソースを余計に使い
すぎる欠点がある。
た場合、通信帯域の割当を変更するという提案もされて
いる。しかし、通信帯域の割当がユーザ情報レートの変
動に左右されるために、ユーザ情報レートの変化が激し
い場合、無線基地局での通信帯域変更のための処理負荷
が重くなる。また、割当要求に伴って通信帯域の割当を
行う場合、他の無線端末に関するトラヒック変化の予測
が困難であるため、通信帯域をどのくらい追加又は縮小
するかの決定が難しく、無線リソースの有効利用が困難
となる。
域割当方法のフローチャートである。これは、送信デー
タ量を無線端末側が測定し、その測定値を周期的に無線
基地局側に送信し、無線基地局側で必要に応じて割当処
理を行う方法である。
知するメッセージを受信する。次に、現在の使用中の通
信帯域をRとする。次に、通信帯域Rが該無線端末が要
求する送信データ量tと異なるときは、通信帯域の割当
又は解放処理を行う。R=tであれば、何等処理をしな
い。
トの変更に関係なく、常に送信データ量を通知する制御
メッセージを送信する必要があり、無駄な制御メッセー
ジの送信を行うことになる。
域解放方法のフローチャートである。これは、一定の
間、ユーザデータが受信されない状態が続いたときに、
無線リソースを解放する方法である。
次に、一度データを受信してから、一定回数iをカウン
トするまで待ち状態となる。新たにデータを受信したと
きは、再度最初からカウントi=0を始める。カウンタ
iがNに達したときに、通信帯域の解放処理が行われ
る。Nは一定時間を決定するための周期である。
するために、ユーザデータがないことを一定時間確認す
る必要がある。正確に通信帯域を制御しようとすると、
確認するための一定時間をある程度長くする必要があ
る。従って、無線リソースの解放に遅延が生じ、無線リ
ソースの利用効率を低下させてしまう。できれば、無線
リソースが不要になった時には、即時、該無線リソース
を解放する方が望ましい。
割当方法のフローチャートである。これは、無線基地局
からの通信帯域の割当メッセージに対する、無線端末の
処理を説明している。
帯域の割当メッセージを受信する。次に、該割当メッセ
ージに対するレスポンスを、無線基地局へ送信する。そ
の際に、割当メッセージの内容をもってしても、未だ無
線端末の送信バッファ等に送信データが蓄積されている
場合等は、無線基地局に対して割当要求メッセージを送
信する。
線端末とで同時に送信要求があった場合、割当の処理は
別々に行われることになり、どちらか一方が処理を待つ
状態になる。このため、処理の遅延が増加し且つ伝送ス
ループットが低下するという結果となる。
方法では、割当の対象となる無線端末以外の無線端末が
使用している通信帯域に対しては、何等考慮されていな
い。つまり、全体的な未使用の無線リソースのみを対象
に割当処理を行うことになる。このため、他の無線端末
の通信状態を考慮して、無線リソースの割当を行うこと
ができず、サービスを提供している無線端末全体のスル
ープットが向上するように無線リソースを制御すること
が困難となる。
決するための手段を有する通信帯域制御方法を提供する
ものである。これにより、通信帯域の制御のために無駄
な制御メッセージの送信を行う必要がなく、通信帯域の
解放がなるべく早く解放することができ、通信帯域の制
御のための遅延がなく、伝送効率が向上する。
御方法は、第1の通信装置が、周期的に、通信帯域の割
当を行う必要があるか否かを決定する段階と、該段階で
通信帯域の割当が必要な場合のみ通信帯域の割当を行う
段階とを有する方法である。
信装置が、周期的に、通信帯域の解放を行う必要がある
か否かを決定する段階と、該段階で通信帯域の解放が必
要な場合のみ通信帯域の解放を行う段階とを有する方法
である。これにより、短い周期で通信帯域の解放の必要
性を確認し、必要がある場合のみに解放処理をするの
で、無線リソースを長時間無駄に確保することがない。
の割当を行う段階と、通信帯域の解放を行う段階との中
で、割当又は解放メッセージを、第2の通信装置へ送信
するのも好ましい。
信装置の割当又は解放メッセージの送信に対して、第2
の通信装置がレスポンスメッセージを送信する際、該第
2の通信装置においても割当又は解放の処理が開始され
当該メッセージを送信する必要がある場合、該第2の通
信装置は、レスポンスと割当又は解放との内容で構成さ
れるメッセージを用いて送信することも好ましい。通
常、無線基地局と無線端末とでユーザ情報レートの変更
が同時に発生した場合、片方ずつ処理を行うと、処理遅
延が増加し、その結果スループットが低下する。本発明
は、このような場合に処理遅延が増加しないように、割
当又は解放に用いるメッセージを同時に送信できるよう
に工夫することにより、処理遅延の減少を図る。また、
通信帯域の変更時にサービス提供中の他端末の通信状態
から通信の優先順位を決定し、それに従った制御を行う
ことにより無線リソースの有効利用を図る。
施形態を詳細に説明していく。
帯域割当方法のフローチャートである。これは、1周期
内の割当処理について表されている。Nは割当処理の必
要性があるか否かの決定をする周期であり、iは周期N
を確認するためのカウンタである。例えば、時分割多重
方式を採用する場合、iは1フレーム単位にすることが
できる。
する。次に、通信帯域の割当を行う必要があるか否かを
決定する。ここでの判断要因としては、無線基地局
が、無線端末から、送信データ量増加又は送信要求の制
御メッセージを受信、無線基地局内の送信バッファに
送信データの蓄積量の増加、新規の呼又はコネクショ
ンの発生、等を確認することにより、割当要求があった
かどうかを判断する。これにより、通信帯域の割当が必
要な場合のみ通信帯域の割当処理を行う。
帯域解放方法のフローチャートである。これは、図4と
同様に1周期内の割当処理について表されている。Nは
解放処理の必要性があるか否かの決定をする周期であ
り、iは周期Nを確認するためのカウンタである。N及
びiは、図4で示す割当時と同じものとして処理するの
も好ましい。
する。次に、通信帯域の解放を行う必要があるか否かを
決定する。ここでの判断要因としては、無線基地局
が、無線端末から、送信データ量縮小又は送信要求の制
御メッセージを受信、無線基地局内の送信バッファの
蓄積量の減少、呼又はコネクションの切断、等を確認
することにより、解放処理が必要か否かを判断する。こ
れにより、通信帯域の解放が必要な場合のみ通信帯域の
解放処理を行う。
セージ送信のフローチャートである。
開始し、使用するチャネルを通知するための割当メッセ
ージを無線端末に送信する。その後、無線端末から受信
するメッセージを判断する。ここでの該メッセージに
は、割当要求メッセージと、無線基地局が送信した割当
メッセージに対するレスポンスとがある。本発明では、
両メッセージを1つのメッセージに含ませることができ
る。従って、ここでのメッセージには、割当要求のみの
メッセージと、割当メッセージに対するレスポンスのみ
のメッセージと、割当要求とレスポンスの両方を含むメ
ッセージとがある。
のメッセージを受信した場合は、レスポンスを待つ状態
を維持しつつ割当処理を開始する。また、レスポンスの
みメッセージを受信した場合は、割り当てた通信チャネ
ルを用いた通信を開始する。更に、割当要求+レスポン
スのメッセージを受信した場合は、レスポンス内容に応
じて割り当てた通信チャネルを用いた通信を開始すると
同時に、再度、割当要求に対する割当処理を開始する。
れるメッセージの構成図である。該メッセージは、割当
要求メッセージと、無線基地局が送信した割当メッセー
ジに対するレスポンスとを、1つのメッセージに含ませ
たものである。これは、両メッセージを単に1つに合成
するか、又は新規のメッセージとして定義したものを用
いている。
る、本発明の無線端末のメッセージ送信のフローチャー
トである。
ジを受信し、そのレスポンスの送信処理を開始する。次
に、割当要求をする必要があるか否かを決定する。ここ
での判断要因としては、無線端末の送信データを蓄積す
るバッファの状態又は新規コネクション確立の要求など
確認することにより行う。この判断に基づいて、割当要
求があった場合はレスポンス+割当要求のメッセージを
送信し、割当要求がない場合はレスポンスのみのメッセ
ージを送信する。
施形態を説明した。しかし、本発明の技術思想及び見地
の範囲の種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば
容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であ
って、何等制約されるものではない。例えば、インター
ネットのような網状に張り巡らされた有線通信システム
においても、要求量及び割当量をリンクコネクション数
として考えることもできる。従って、本発明は、特許請
求の範囲及びその等価物として限定されるものにのみ制
約される。
と、本発明による通信帯域制御方法との効果の違いを説
明するグラフである。従来の固定の通信帯域割当方法
は、破線で表されている。この方法では、ユーザ情報レ
ートが変化した場合、無線リソースを余計に割り当てる
結果となり、無線リソースの利用効率を低下する。一
方、本発明による通信帯域制御方法は、実線で表されて
おり、送信要求量に応じて段々に変化している。この方
法では、ユーザ情報レート又は発生するデータレートに
応じて通信帯域をダイナミックに割り当てる制御を行う
ため、無線リソースの有効利用ができる。
的に参照するため、該レートの変化が激しい場合に処理
負荷が異常に重くなってしまうことを避けることができ
ると共に、複数の無線端末に対して無線リソースを割り
当てる優先順位を考慮した上で、割当処理を行うことが
できる。従って、特定の無線端末のスループットが低下
若しくは増加することなく、全無線端末に対して公平な
スループットを達成するようにサービス性を向上するこ
とができる。
は、同時に発生する処理についてはメッセージを同時に
送信できるようにしたため、処理遅延が少なく済み、ス
ループットの向上および無線リソースの利用効率の向上
を図ることができる。
フローチャートである。
フローチャートである。
ローチャートである。
方法のフローチャートである。
方法のフローチャートである。
信のフローチャートである。
によるメッセージ送信のフローチャートである。
ためのユーザ情報レートと時間とのグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 第1の通信装置が複数の第2の通信装置
と通信するために行われる通信帯域制御方法において、 前記第1の通信装置が、周期的に、通信帯域の割当を行
う必要があるか否かを決定する段階と、該段階で通信帯
域の割当が必要な場合のみ通信帯域の割当を行う段階と
を有することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記第1の通信装置が、周期的に、通信
帯域の解放を行う必要があるか否かを決定する段階と、
該段階で通信帯域の解放が必要な場合のみ通信帯域の解
放を行う段階とを有することを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 前記通信帯域の割当を行う段階と、前記
通信帯域の解放を行う段階との中で、割当又は解放メッ
セージを、前記第2の通信装置へ送信することを特徴と
する請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記第1の通信装置の前記割当又は解放
メッセージの送信に対して、前記第2の通信装置がレス
ポンスメッセージを送信する際、該第2の通信装置にお
いても割当又は解放の処理が開始され当該メッセージを
送信する必要がある場合、当該第2の通信装置は、レス
ポンスと割当又は解放との内容で構成されるメッセージ
を用いて送信することを特徴とする請求項1から3のい
ずれか1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24909498A JP3539224B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 通信帯域制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24909498A JP3539224B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 通信帯域制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000069549A true JP2000069549A (ja) | 2000-03-03 |
JP3539224B2 JP3539224B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=17187897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24909498A Expired - Lifetime JP3539224B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 通信帯域制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3539224B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003018647A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信システムの基地局 |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP24909498A patent/JP3539224B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003018647A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信システムの基地局 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3539224B2 (ja) | 2004-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5598417A (en) | Dynamic control of a data channel in a TDM wireless communication system | |
KR101017539B1 (ko) | 액세스 터미널에 액세스 정보를 제공하는 방법 | |
US7822421B2 (en) | Apparatus and method for use in allocating a channel resource in wireless multiple access communications systems | |
JP3870977B2 (ja) | パケット通信システムのパフォーマンスを向上させる方法と装置 | |
KR100387040B1 (ko) | 이동통신 시스템에서 패킷 데이터 송수신 방법 | |
US20080219198A1 (en) | Method for scheduling packet data transmission | |
US20050221850A1 (en) | Dynamic identifier allotting method and wireless communications system | |
US5420574A (en) | Channel allocation mechanism | |
JP2002524938A (ja) | 移動通信システムのパケットデータ通信装置及び方法 | |
EP1947897B1 (en) | Wireless base station apparatus capable of effectively using wireless resources according to sorts of data | |
CA2308734A1 (en) | Fair packet scheduler and scheduling method for packet data radio | |
WO2006082616A1 (ja) | 無線通信システム並びに同システムに用いられる基地局及び端末 | |
KR101498414B1 (ko) | 통신시스템에서 트래픽 채널을 할당하기 위한 방법 및 장치 | |
JP3508562B2 (ja) | 通信帯域割当方法 | |
JP2002026798A (ja) | 無線チャネル割当方法、無線通信システム及び無線中継装置 | |
EP2274941B1 (en) | Balancing of common control channel load in a communications system | |
JP2000069549A (ja) | 通信帯域制御方法 | |
JP2003199147A (ja) | リソース割当制御装置、リソース割当制御方法、及びリソース割当制御システム | |
KR100663562B1 (ko) | 기지국전송 시스템의 채널카드 할당 방법 | |
JP2003199148A (ja) | 回線割当制御方法及び回線割当装置 | |
KR100346779B1 (ko) | 무선 에이티엠망에서 공통큐를 이용한 동적예약 무선 액세스 방법 | |
JPH07135502A (ja) | タイムスロット割り当て制御方法および装置 | |
CN107959546B (zh) | 一种窄带系统空口资源的自适应配置调整方法及装置 | |
JP2003244753A (ja) | チャネル割り当て方法及びチャネル割り当て装置 | |
JP2000156888A (ja) | 非対称tdma−tdd無線通信方法及び非対称tdma−tdd無線通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120402 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |