JP2003504664A - 三次元立体映像装置及びその製作方法 - Google Patents
三次元立体映像装置及びその製作方法Info
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスプレイ部に位置する原板の製作方法を改善して,原板に位置した合成画像から認識する遠近感及び立体感を高め,立体映像装置を簡素化して,立体感のよい立体映像装置を安価で供給する三次元立体映像装置及びその製作方法を提供する。
【解決手段】 本発明は,原板に印刷された被写体の遠近感及び立体感を高めるために,パララックスバリアを使用する三次元立体映像装置及びその製作方法に関するもので,このため,本発明は,(1)被写体の中心と異なるように写真機の焦点を固定し,(2)相違した位置で被写体を多数回撮影し,(3)こうして撮影した写真を結合して原板を製作し,(4)原板とパララックスバリアフィルム間に透明板を介在して大型の広告板を製作する。
Description
【0001】
本発明は両眼視差(binocular parallax)を用いて二次元
画像から三次元映像を得る装置及びその製作方法に関するもので,ディスプレイ
に相当する原板とパララックスバリア(parallax barrier)に
相当する光線フィルムとから構成されるステレオスコーピック(stereos
copic)立体映像装置及びその製作方法に関するものである。
画像から三次元映像を得る装置及びその製作方法に関するもので,ディスプレイ
に相当する原板とパララックスバリア(parallax barrier)に
相当する光線フィルムとから構成されるステレオスコーピック(stereos
copic)立体映像装置及びその製作方法に関するものである。
【0002】
ステレオスコーピック立体映像装置は,合成画像が位置するディスプレイ(d
isplay)部と,観測者とディスプレイ部間に位置するパララックスバリア
部(parallax barrier)とから構成され,画像の合成は被写体
を多角度で撮影した数枚の写真を切開,分離して,選択,組合することからなさ
れ,パララックスバリア部は開口と閉口が交互に配列されたスリットからなる。
isplay)部と,観測者とディスプレイ部間に位置するパララックスバリア
部(parallax barrier)とから構成され,画像の合成は被写体
を多角度で撮影した数枚の写真を切開,分離して,選択,組合することからなさ
れ,パララックスバリア部は開口と閉口が交互に配列されたスリットからなる。
【0003】
本発明は,従来のパララックスバリア方式による立体映像装置において,ディ
スプレイ部に位置する原板の製作方法を改善することにより,原板に位置した合
成画像から認識する遠近感及び立体感を高めることをその目的とする。 また,本発明は,立体映像装置を簡素化することにより,立体感のよい立体映
像装置を安価で供給することをその目的とする。
スプレイ部に位置する原板の製作方法を改善することにより,原板に位置した合
成画像から認識する遠近感及び立体感を高めることをその目的とする。 また,本発明は,立体映像装置を簡素化することにより,立体感のよい立体映
像装置を安価で供給することをその目的とする。
【0004】
前記目的を達成するため,本発明は,画像が印刷された原板と,前記原板と観
測者間に設けられる光線フィルムとから構成される三次元立体映像装置において
,前記原板は,N個の画像を合成して印刷したもので,各画像は,写真機の撮影
焦点の位置を前記撮影線から最も近い被写体(被写体とは通常の背景を除く撮影
物体を示す。以下,同じである)の中心位置と異なるように固定し,左側から右
側に移動しながらN個の位置で撮影することにより獲得され,こうして獲得した
N個の画像はそれぞれ一定間隔で縦方向に切断した後,K(ただし,1≦K≦N
)番目画像(CK)のJ番目切片を(K,J)とすると, {(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {(1,X*N+1),(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の
順に付けられ,前記光線フィルムは,一定幅の透明線(スリットの開口に相当す
る。以下,同じである)と黒線(スリットの閉口に相当する。以下,同じである
)が交互に配列されて構成されることを特徴とする。
測者間に設けられる光線フィルムとから構成される三次元立体映像装置において
,前記原板は,N個の画像を合成して印刷したもので,各画像は,写真機の撮影
焦点の位置を前記撮影線から最も近い被写体(被写体とは通常の背景を除く撮影
物体を示す。以下,同じである)の中心位置と異なるように固定し,左側から右
側に移動しながらN個の位置で撮影することにより獲得され,こうして獲得した
N個の画像はそれぞれ一定間隔で縦方向に切断した後,K(ただし,1≦K≦N
)番目画像(CK)のJ番目切片を(K,J)とすると, {(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {(1,X*N+1),(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の
順に付けられ,前記光線フィルムは,一定幅の透明線(スリットの開口に相当す
る。以下,同じである)と黒線(スリットの閉口に相当する。以下,同じである
)が交互に配列されて構成されることを特徴とする。
【0005】
本発明は,前記立体映像装置において,前記透明線の幅は前記画像の切片の幅
と同じであり,前記透明線の幅と黒線の幅の合計は前記画像の切片の幅のN倍と
なることを特徴とするか,Nが3以上である場合,前記透明線の幅は前記各画像
の切片の幅の2倍〜(N−1)倍と同一であり,前記透明線の幅と黒線の幅の合
計は前記画像の切片の幅のN倍となることを特徴とする三次元立体映像装置を提
供することもできる。
と同じであり,前記透明線の幅と黒線の幅の合計は前記画像の切片の幅のN倍と
なることを特徴とするか,Nが3以上である場合,前記透明線の幅は前記各画像
の切片の幅の2倍〜(N−1)倍と同一であり,前記透明線の幅と黒線の幅の合
計は前記画像の切片の幅のN倍となることを特徴とする三次元立体映像装置を提
供することもできる。
【0006】
本発明は,前記原板と前記光線フィルムから構成される三次元立体映像装置で
,前記原板と前記光線フィルムはそれぞれ透明板の前後面に設けられ,前記透明
板はアクリル,APET,ガラスのいずれか1種からなる三次元立体映像装置を
提供することもできる。
,前記原板と前記光線フィルムはそれぞれ透明板の前後面に設けられ,前記透明
板はアクリル,APET,ガラスのいずれか1種からなる三次元立体映像装置を
提供することもできる。
【0007】
本発明は,前記原板と前記光線フィルムから構成される三次元立体映像装置で
,前記原板の後方に照明装置が設けられる三次元立体映像装置を提供することも
できる。
,前記原板の後方に照明装置が設けられる三次元立体映像装置を提供することも
できる。
【0008】
また,本発明は,画像が印刷された原板と,前記原板と観測者間に設けられる
光線フィルムとから構成される三次元立体映像装置を製作する方法において,前
記原板は,N個の画像を合成し,各画像は,写真機の撮影焦点の位置を前記撮影
線から最も近い被写体の中心位置と異なるように固定し,左側から右側に移動し
ながらN個の位置で撮影することにより獲得し,こうして獲得したN個の画像を
それぞれ一定間隔で縦方向に切断した後,K(ただし,1≦K≦N)番目画像(
CK)のJ番目切片を(K,J)とすると, {(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {1,X*N+1},(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の順
に付けることからなされ,前記光線フィルムは,一定幅の透明線と黒線を交互に
配列することからなることを特徴とする。
光線フィルムとから構成される三次元立体映像装置を製作する方法において,前
記原板は,N個の画像を合成し,各画像は,写真機の撮影焦点の位置を前記撮影
線から最も近い被写体の中心位置と異なるように固定し,左側から右側に移動し
ながらN個の位置で撮影することにより獲得し,こうして獲得したN個の画像を
それぞれ一定間隔で縦方向に切断した後,K(ただし,1≦K≦N)番目画像(
CK)のJ番目切片を(K,J)とすると, {(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {1,X*N+1},(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の順
に付けることからなされ,前記光線フィルムは,一定幅の透明線と黒線を交互に
配列することからなることを特徴とする。
【0009】
本発明は,前記光線フィルムの製作方法において,前記透明線の幅は前記画像
の切片の幅と同じであり,前記透明線の幅と黒線の幅の合計は前記画像の切片の
幅のN倍となるようにすることを特徴とするか,Nが3以上である場合,前記光
線フィルムは,前記透明線の幅が前記各画像の切片の幅の2倍〜(N−1)倍と
同一であり,前記透明線の幅と黒線の幅の合が前記画像の切片の幅のN倍となる
ようにすることを特徴とする三次元立体映像装置の製作方法を提供することもで
きる。
の切片の幅と同じであり,前記透明線の幅と黒線の幅の合計は前記画像の切片の
幅のN倍となるようにすることを特徴とするか,Nが3以上である場合,前記光
線フィルムは,前記透明線の幅が前記各画像の切片の幅の2倍〜(N−1)倍と
同一であり,前記透明線の幅と黒線の幅の合が前記画像の切片の幅のN倍となる
ようにすることを特徴とする三次元立体映像装置の製作方法を提供することもで
きる。
【0010】
以下,本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】
まず,図1及び図2に基づいて,被写体間の遠近感が異なるように表現される
原板42の製作方法を説明する。原板42の製作は,被写体をN個の相違した位
置で撮影してN枚の写真を得た後,これら写真を合成する方法によりなされる。
原板42の製作方法を説明する。原板42の製作は,被写体をN個の相違した位
置で撮影してN枚の写真を得た後,これら写真を合成する方法によりなされる。
【0012】
まず,写真撮影方法について説明する。被写体が図1(a)のように配列され
た状態で,撮影焦点(F)を第2被写体12の中心に固定し,前記撮影焦点(F
)から一定距離だけ隔たっている撮影線(L)に沿って順次写真を撮影する。こ
の際に,K(Kは1以上N以下の自然数)番目の位置(PK)で取った写真をC K とし,撮影焦点(F)の前方にある被写体を第1被写体10,撮影焦点(F)
の後方にある被写体を第3被写体14とすると,図1(b)に示すように,K値
が大きくなるほどに,つまり右側に行きながら撮影した写真であるほどに,第1
被写体10の画像は左側に移動し,第3被写体14の画像は右側に移動する。K
値が大きくなるほどに第2被写体12の画像も移動するが,その移動量が相対的
に微小であるので,図1(b)に示すように,移動しないものとする。図1(a
)及び図1(b)は,被写体が3個であり,第2被写体12の中心が撮影焦点(
F)と一致する場合を示したが,本発明はこれに限定されるものではない。本発
明は被写体を1個以上としながら撮影線に最も近接した被写体の中心と撮影焦点
(F)の位置を,相違するように構成すると十分である。
た状態で,撮影焦点(F)を第2被写体12の中心に固定し,前記撮影焦点(F
)から一定距離だけ隔たっている撮影線(L)に沿って順次写真を撮影する。こ
の際に,K(Kは1以上N以下の自然数)番目の位置(PK)で取った写真をC K とし,撮影焦点(F)の前方にある被写体を第1被写体10,撮影焦点(F)
の後方にある被写体を第3被写体14とすると,図1(b)に示すように,K値
が大きくなるほどに,つまり右側に行きながら撮影した写真であるほどに,第1
被写体10の画像は左側に移動し,第3被写体14の画像は右側に移動する。K
値が大きくなるほどに第2被写体12の画像も移動するが,その移動量が相対的
に微小であるので,図1(b)に示すように,移動しないものとする。図1(a
)及び図1(b)は,被写体が3個であり,第2被写体12の中心が撮影焦点(
F)と一致する場合を示したが,本発明はこれに限定されるものではない。本発
明は被写体を1個以上としながら撮影線に最も近接した被写体の中心と撮影焦点
(F)の位置を,相違するように構成すると十分である。
【0013】
図2(a)及び図2(b)に基づいてN個の写真合成方法を説明する。まず,
写真(CK)を一定間隔で縦方向に切断する。この際に,K番目の位置(PK)
で撮影した写真(CK)において,左側からJ番目切片を(K,J)とすると,
{(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {1,X*N+1},(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の順
に付ける方式で進行する。
写真(CK)を一定間隔で縦方向に切断する。この際に,K番目の位置(PK)
で撮影した写真(CK)において,左側からJ番目切片を(K,J)とすると,
{(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {1,X*N+1},(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の順
に付ける方式で進行する。
【0014】
図3に基づいて光線フィルム32の製作方法について説明する。光線フィルム
32は光を遮断する一定幅の黒線34と光を通過させる一定幅の透明線36が交
互に配列されるように構成し,透明線36の幅は各画像の切片の幅と同じにし,
前記透明線36と黒線34の幅の合計は前記画像の切片の幅のN倍となるように
する。しかし,透明線36の幅及び透明線36と黒線34の幅の比はこれに限定
されるものでなく,その幅及び比を変化させることで,画像の明るさを調節する
ことができる。光線フィルム32は前記原板写真を立体的に見えるようにするも
ので,光線フィルム32なく原板42のみでは立体感と距離感の表現が不可能で
ある。すなわち,光線フィルム32の透明線36を通じて,同一の撮影焦点(F
)下でそれぞれ異なる角度で撮影した原板写真を見ることになるので,平面であ
る原板写真から立体感と遠近感を得ることができる。光線フィルム32はポリエ
ステル材質が好ましい。
32は光を遮断する一定幅の黒線34と光を通過させる一定幅の透明線36が交
互に配列されるように構成し,透明線36の幅は各画像の切片の幅と同じにし,
前記透明線36と黒線34の幅の合計は前記画像の切片の幅のN倍となるように
する。しかし,透明線36の幅及び透明線36と黒線34の幅の比はこれに限定
されるものでなく,その幅及び比を変化させることで,画像の明るさを調節する
ことができる。光線フィルム32は前記原板写真を立体的に見えるようにするも
ので,光線フィルム32なく原板42のみでは立体感と距離感の表現が不可能で
ある。すなわち,光線フィルム32の透明線36を通じて,同一の撮影焦点(F
)下でそれぞれ異なる角度で撮影した原板写真を見ることになるので,平面であ
る原板写真から立体感と遠近感を得ることができる。光線フィルム32はポリエ
ステル材質が好ましい。
【0015】
以下,図1(a)及び図2(b)に基づいて,Nが3であり,被写体が3個で
ある場合について説明する。
ある場合について説明する。
【0016】
第2被写体12は撮影焦点(F)と中心が一致し,第1被写体10は第2被写
体12の前方に位置し,第3被写体14は第2被写体12の後方に位置する。(
ここで,前方とは撮影線(L)から被写体の距離が,撮影線(L)から撮影焦点
(F)までの距離より近いものを言い,左側とは撮影中心点(M)で撮影焦点(
F)を見るときの左側を言い,後方及び右側はそれぞれその反対を言う)
体12の前方に位置し,第3被写体14は第2被写体12の後方に位置する。(
ここで,前方とは撮影線(L)から被写体の距離が,撮影線(L)から撮影焦点
(F)までの距離より近いものを言い,左側とは撮影中心点(M)で撮影焦点(
F)を見るときの左側を言い,後方及び右側はそれぞれその反対を言う)
【0017】
この際に,1地点での画像を画像1,2地点での画像を画像2,3地点での画
像を画像3とすると,図1に示すように,画像1から画像3に行くほどに,第1
被写体10は画像の左側に移動し,第3被写体14は右側に移動するが,第2被
写体12は殆ど移動しない。ところで,パララックスバリア方式での遠近感は各
画像で表れる被写体の移動量によって決定されるので,既存の方式に比べて優れ
た遠近感を得ることができる。
像を画像3とすると,図1に示すように,画像1から画像3に行くほどに,第1
被写体10は画像の左側に移動し,第3被写体14は右側に移動するが,第2被
写体12は殆ど移動しない。ところで,パララックスバリア方式での遠近感は各
画像で表れる被写体の移動量によって決定されるので,既存の方式に比べて優れ
た遠近感を得ることができる。
【0018】
前記方法で得た各画像を一定幅で縦方向に切断し,画像1の1番切片(切片の
番号は左側から右側に順次付与する。以下,同一である)のつぎに画像2の2番
切片を,画像2の2番切片のつぎに画像3の3番切片を,画像3の3番切片のつ
ぎに画像1の4番切片を繋ぐ方式で原板草案を作成し,これを印刷して原板42
を作成する。
番号は左側から右側に順次付与する。以下,同一である)のつぎに画像2の2番
切片を,画像2の2番切片のつぎに画像3の3番切片を,画像3の3番切片のつ
ぎに画像1の4番切片を繋ぐ方式で原板草案を作成し,これを印刷して原板42
を作成する。
【0019】
光線フィルム32の透明線36の幅は前記各画像の幅と同一にし,光線フィル
ム32の黒線34の幅は透明線36の幅の2倍にする。ただし,透明線の幅を各
画像切片の2倍にする場合は,黒線34の幅は各画像切片の幅の2倍となる。
ム32の黒線34の幅は透明線36の幅の2倍にする。ただし,透明線の幅を各
画像切片の2倍にする場合は,黒線34の幅は各画像切片の幅の2倍となる。
【0020】
本発明は,前記原板42と光線フィルム32間に平板である透明板44を介在
して,全体映像装置の支持部の役割を行いながら立体感を高める効果を得ること
ができる。透明板44としては,アクリル又はAPETなど,透明度が高くて強
度が高い材質を使用することが好ましいが,大きさが600×800mm以下で
ある場合はガラスを使用してもよい。この場合にはより鮮明な映像を得ることが
できる。本発明を実施して広告板を製作する場合,前記原板42と光線フィルム
32を透明板の前後面に付着することが好ましく,広告板の大きさが(500×
1000mm)〜(1500×3000mm)であると,透明板の厚さは3〜5
mmとすることが好ましい。
して,全体映像装置の支持部の役割を行いながら立体感を高める効果を得ること
ができる。透明板44としては,アクリル又はAPETなど,透明度が高くて強
度が高い材質を使用することが好ましいが,大きさが600×800mm以下で
ある場合はガラスを使用してもよい。この場合にはより鮮明な映像を得ることが
できる。本発明を実施して広告板を製作する場合,前記原板42と光線フィルム
32を透明板の前後面に付着することが好ましく,広告板の大きさが(500×
1000mm)〜(1500×3000mm)であると,透明板の厚さは3〜5
mmとすることが好ましい。
【0021】
本発明において,原板42の後方(透明板44を基準に光線フィルム32の反
対方向を意味する)が閉鎖されると,光が遮断されて映像の鮮明度が低下するの
で,原板42の後方に照明装置41を設けることで,画像の鮮明度を高めること
ができる。照明装置41は自然光に近いほどによい。
対方向を意味する)が閉鎖されると,光が遮断されて映像の鮮明度が低下するの
で,原板42の後方に照明装置41を設けることで,画像の鮮明度を高めること
ができる。照明装置41は自然光に近いほどによい。
【0022】
実質的に,本発明による立体映像装置を使用して立体映像物(例えば,大型屋
外広告板)を製作する順序を説明するとつぎのようである。 1)レンズが複数である写真機で各レンズの撮影焦点(F)を一致させて被写
体を撮影するか,トラック上に設置された写真機を移動させながら撮影焦点位置
(F)を固定した状態で被写体を撮影する。 2)撮影した写真のイメージスキャンを行う。 3)コンピュータのイメージ処理プログラムで各写真を修正し,色相を調節し
て,立体写真,平面写真,文字などを合成することで,各写真に対応する画面を
完成する。 4)デザイン作業を完了した各画面を一つの画面に合成し,立体深度と平面深
度を検査する。立体深度と平面深度の調節が必要であると,各画面自体の深度を
修正する。画面の合成方法は図2(a)及び図2(b)を参照して説明した。 5)合成した絵を出力して原板42を完成する。原板はワイドカラーフィルム
,デュラフィルム,クリアフィルム,バックライトフィルムなど,いろいろの方
式がある。 6)光線フィルム32はポリエステルフィルムから製作され,透明線36の幅
と黒線34の幅は前述したようである。 7)透明板44の後面に原板42を付着し,透明板44の前面に光線フィルム
32を付着し,原板42に表現された画像の切片と透明線36を一致させる。 8)必要によって,原板42の後方に照明装置41を設置すると,本発明によ
る立体映像物が完成される。
外広告板)を製作する順序を説明するとつぎのようである。 1)レンズが複数である写真機で各レンズの撮影焦点(F)を一致させて被写
体を撮影するか,トラック上に設置された写真機を移動させながら撮影焦点位置
(F)を固定した状態で被写体を撮影する。 2)撮影した写真のイメージスキャンを行う。 3)コンピュータのイメージ処理プログラムで各写真を修正し,色相を調節し
て,立体写真,平面写真,文字などを合成することで,各写真に対応する画面を
完成する。 4)デザイン作業を完了した各画面を一つの画面に合成し,立体深度と平面深
度を検査する。立体深度と平面深度の調節が必要であると,各画面自体の深度を
修正する。画面の合成方法は図2(a)及び図2(b)を参照して説明した。 5)合成した絵を出力して原板42を完成する。原板はワイドカラーフィルム
,デュラフィルム,クリアフィルム,バックライトフィルムなど,いろいろの方
式がある。 6)光線フィルム32はポリエステルフィルムから製作され,透明線36の幅
と黒線34の幅は前述したようである。 7)透明板44の後面に原板42を付着し,透明板44の前面に光線フィルム
32を付着し,原板42に表現された画像の切片と透明線36を一致させる。 8)必要によって,原板42の後方に照明装置41を設置すると,本発明によ
る立体映像物が完成される。
【0023】
以上説明したように,本発明は,原板の製作方法を改善して被写体の相対的遠
近感を異なるように表現することにより画像の立体感を高めるとともに,その構
造を簡素化することにより製作費を節減する効果がある。
近感を異なるように表現することにより画像の立体感を高めるとともに,その構
造を簡素化することにより製作費を節減する効果がある。
【図1】
(a)は本発明による被写体の撮影方法を示す概略図である。(b)は本発明
により撮影した写真の単純図である。
により撮影した写真の単純図である。
【図2】
(a)は本発明により撮影した写真の切断方法を示す単純図である。(b)は
本発明による画像の合成方法を示す単純図である。
本発明による画像の合成方法を示す単純図である。
【図3】
光線フィルムの透明線と黒線及び各画像の切片の幅の比を示す単純図である。
【図4】
本発明において,原板写真と透明板と光線フィルムと光源の配列順序を示す斜
視図である。
視図である。
10 第1被写体
12 第2被写体
14 第3被写体
32 透明板
34 黒線
36 透明線
41 照明装置
42 原板
44 透明板
47 観測者
F 撮影焦点
L 撮影線
PK K番目地点
PK+1 K+1番目地点
CK K番目地点で獲得した画像
CK+1 K+1番目地点で獲得した画像
(K,K) K番目画像のK番目切片
(K+1,K+1) K+1番目画像のK+1番目切片
N 写真撮影地点の総数
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG
,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,
RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,
AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C
A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM
,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,
GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K
E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS
,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,
MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM
,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,
YU,ZA,ZW
Claims (9)
- 【請求項1】 画像が印刷された原板(42)と,前記原板(42)と観測
者(47)間に設けられる光線フィルム(32)とから構成される三次元立体映
像装置において, 前記原板(42)は,N個の画像を合成して印刷したもので,各画像は,写真
機の撮影焦点の位置(F)を前記撮影線(L)から最も近い被写体の中心位置と
異なるように固定し,左側から右側に移動しながらN個の位置で撮影することに
より獲得され,こうして獲得したN個の画像はそれぞれ一定間隔で縦方向に切断
した後,K(ただし,1≦K≦N)番目画像(CK)のJ番目切片を(K,J)
とすると, {(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {(1,X*N+1),(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の
順に付けられ, 前記光線フィルム(32)は,一定幅の透明線(36)と黒線(34)が交互
に配列されて構成されることを特徴とする三次元立体映像装置。 - 【請求項2】 前記光線フィルム(32)の前記透明線(36)の幅は前記
画像の切片の幅と同じであり,前記透明線(36)の幅と黒線(34)の幅の合
計は前記画像の切片の幅のN倍となることを特徴とする請求項1記載の三次元立
体映像装置。 - 【請求項3】 Nが3以上である場合,前記光線フィルム(32)の前記透
明線(36)の幅は前記各画像の切片の幅の2倍〜(N−1)倍と同一であり,
前記透明線(36)の幅と黒線(34)の幅の合計は前記画像の切片の幅のN倍
となることを特徴とする請求項1記載の三次元立体映像装置。 - 【請求項4】 前記原板(42)と前記光線フィルム(32)はそれぞれ透
明板(44)の前後面に設けられ,前記透明板(44)はアクリル,APET,
ガラスのいずれか1種からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか記載
の三次元立体映像装置。 - 【請求項5】 前記原板(42)の後方に照明装置(41)が設けられるこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の三次元立体映像装置。 - 【請求項6】 前記原板(42)の後方に照明装置(41)が設けられるこ
とを特徴とする請求項4記載の三次元立体映像装置。 - 【請求項7】 画像が印刷された原板(42)と,前記原板(42)と観測
者(47)間に設けられる光線フィルム(32)とから構成される三次元立体映
像装置を製作する方法において, 前記原板(42)は,N個の画像を合成し,各画像は,写真機の撮影焦点の位
置(F)を前記撮影線(L)から最も近い被写体の中心位置と異なるように固定
し,左側から右側に移動しながらN個の位置で撮影することにより獲得し,こう
して獲得したN個の画像をそれぞれ一定間隔で縦方向に切断した後,K(ただし
,1≦K≦N)番目画像(CK)のJ番目切片を(K,J)とすると, {(1,1),(2,2),・・・,(N,N)}, {(1,N+1),(2,N+2),・・・,(N,2N)},・・・, {(1,X*N+1),(2,X*N+2),・・・,(N,X*N+N)}の
順に付けることからなされ, 前記光線フィルム(32)は,一定幅の透明線(36)と黒線(34)を交互
に配列することからなることを特徴とする三次元立体映像装置の製作方法。 - 【請求項8】 前記光線フィルム(32)の前記透明線(36)の幅は前記
画像の切片の幅と同じであり,前記透明線(36)の幅と黒線(34)の幅の合
計は前記画像の切片の幅のN倍となるようにすることを特徴とする請求項7記載
の三次元立体映像装置の製作方法。 - 【請求項9】 Nが3以上である場合,前記光線フィルム(32)は,前記
透明線(36)の幅が前記各画像の切片の幅の2倍〜(N−1)倍と同一であり
,前記透明線(36)の幅と黒線(34)の幅の合が前記画像の切片の幅のN倍
となるようにすることを特徴とする請求項7記載の三次元立体映像装置の製作方
法。
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KR1999/26421 | 1999-07-01 | ||
PCT/KR2000/000708 WO2001002894A1 (en) | 1999-07-01 | 2000-07-01 | Stereoscopic display device and method of making the same |
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Family Applications (1)
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JP2001508636A Withdrawn JP2003504664A (ja) | 1999-07-01 | 2000-07-01 | 三次元立体映像装置及びその製作方法 |
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KR (3) | KR20010008536A (ja) |
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KR200496687Y1 (ko) | 2022-08-23 | 2023-04-04 | 에피톤코리아(주) | 원격 증강현실용 3차원 입체 영상장치 |
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- 1999-07-01 KR KR1019990026421A patent/KR20010008536A/ko active Search and Examination
-
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- 2000-07-01 KR KR1020007012135A patent/KR20010071198A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-07-01 JP JP2001508636A patent/JP2003504664A/ja not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-10-12 KR KR2020010031239U patent/KR200265369Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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