JP2003502991A - 電気回路構成及びエネルギー調整のための万能多機能共通伝導性シールド構造 - Google Patents
電気回路構成及びエネルギー調整のための万能多機能共通伝導性シールド構造Info
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Abstract
Description
06の一部継続出願であり、当該係属中の出願09/579,606の出願は、
1999年12月13日に出願された共通の係属中の出願シリアル番号09/4
60,218の一部継続出願であり、当該シリアル番号09/460,218の
一部継続出願は、1998年4月7日に出願されたシリアル番号09/056,
379の継続出願で、今では米国特許第6,018,448として公表されてい
る。当該米国特許第6,018,448は、1998年1月19日に出願された
シリアル番号09/008,769の一部継続出願であり、当該シリアル番号0
9/008,769の一部継続出願は、1997年4月8日に出願されたシリア
ル番号08/841,940の一部継続出願で、今では米国特許第5,909,
350として公表されている。
6,451、1999年6月15日に出願された米国仮出願番号60/139,
182、1999年8月3日に出願された米国仮出願番号60/146,987
、1999年11月12日に出願された米国仮出願番号60/165,035、
2000年2月3日に出願された米国仮出願番号60/180,101、200
0年2月28日に出願された米国仮出願番号60/185,320、2000年
4月28日に出願された米国仮出願番号60/200,327、及び2000年
5月12日に出願された米国仮出願番号60/203,863の利益を要求して
いる。
た伝導性伝路の電極間にスムースなエネルギーの相互作用を容認する、共通的に
分けられ中央に配置された伝導性伝路又は電極をもまた備えた回路構成(cir
cuitry)及びエネルギー調整のための伝導性供給伝路又はバイパス路を有
する層状万能多機能共通伝導性シールド構造(layered,univers
al,muiti−functional commonconductive
shield structure)に関するものである。
調和しているがそれぞれ正反対に同調又は付勢された仕方で動作することを許す
。本発明はまた、回路内に置かれそして付勢されたとき、供給源とエネルギー利
用負荷との間で明らかに同一かバランスされた電圧供給が維持されている間、E
MIフィルタとサージ保護とを提供する。
集積回路ゲートの同時切換え動作(SSO)中での連続したバランスを含むエネ
ルギー調整機能を、同時に、そして効果的に提供することができる。これらの調
整機能はすべて、本発明が回路内で受動的に動作しているとき、混乱に陥れるエ
ネルギーの寄生振動振動をその回路構成に引き起こすことなく提供される。
。たった2年前に作られたシステムは、同じ出願の三又は四世代の変形に対して
時代遅れと考えることができる。従って、システムは、これらに組み込まれる受
動的構成部品や回路構成を極めて急速に発展させる必要がある。しかしながら、
受動的構成部品の発展は歩調をそろえていない。コンピュータ或いは他の電子シ
ステムの成果は、その最も遅い能動素子の動作周波数によって典型的に制約され
ている。
と計算を制御するメモリ部品であった。しかしながら、新しいマイクロプロセッ
サ、メモリ部品及びそのデータの出現で、焦点が変わった。強化された処理能力
とスピードとをもって低製品価格でシステムユーザに提供する産業に強烈な圧力
が今や掛かっている。
要求に出会うと排斥されるか軽視されるに違いない。
年末までに5MHz(毎秒百万回)から約12005MHz+まで約240倍に
増大した。プロセッサの周波数動作スピードは今や超高速RAMアーキテクチャ
ーの発展とその態勢の完備との調和にかかっている。
GHz台以上に引き上げられた。しかしながら、この同じ時期に、能動構成部品
の技術はこれらの新たな躍進に追いつけず、構成や遂行においてわずかな変化を
もたらしたにしかすぎなかった。受動部品の設計におけるこれらの進歩及び変化
とは、主に部品サイズの小型化、個別部品の電極層形成のわずかな変更、電気絶
縁物の発見、そして装置製造技術或いは製品生産サイクル時間を短縮させる製造
費用の変更に焦点を合わせていた。
減らすことによって設計問題を解決していた。これらの解決は一般に、増加する
インダクタの増加と、フィルタ、分離、そしてサージ保護のような別々の機能を
発揮するための先行技術のキャパシタと共に使用される抵抗の増加とを含んでい
る。1つ以上の機能を同時になし得るディバイスが数個存在はするけれど、これ
らのディバイスは、支援構成部品を必要とする受動ネットワークから成り立って
いる。
調整能力において大きな制限が存在することを見落とされるべきではない。この
制限は技術進歩の障害と電子及びコンピュータ産業における経済的成長の障害を
起こし、そして+GHzスピードシステムの最後に残されている難問の1つとし
て存続する。
、プロセッサへ行き来するデータ信号、メモリ技術及び特別の電気システムの外
部にあるこれらの付加システムを順に助け、調整するところの支援受動構成部品
を構成する物理的アーキテクチャーの限界に集中している。
ラインを持っている。高周波では大体において、負荷はいまだに、システム負荷
に送り届けられたエネルギーを適合させ又は制御する色々なL−C−R、L−C
及びR−Cのネットワークの様な塊なった要素向けの個別の受動素子との結合を
要求している。しかしながら、200−250MHz以上の周波数では、これら
の先行技術の個別のL−C−R、L−C、R−Cのネットワークは、伝送ライン
の特性や塊なったキャパシタンス、抵抗又はそのようなネットワークが目指して
いるインダクタンスをもたらすよりむしろマイクロ波のような特徴さえ呈し始め
ている。
給源供給バスラインそして記憶装置との間の回路構成におけるここ2−3年来の
回路システムの異様或いは故障という形で現れ、支援受動素子のそれはシステム
の機能停止で終わっている。
内で調和しバランスして電気的にも磁気的にも同時に作動する要素として、エネ
ルギー伝路は寄せ集められるか組み合わせられるのが通常である。先行技術の回
路構成備えた伝送エネルギーを調整するラインへの努力はEMI、RFIそして
容量性や誘導性寄生振動振動という形の妨害レベルを増加させた。
電気回路構成の中に誘導する受動回路構成の遂行不足とにある。これは受動回路
構成に焦点を当てた新たな産業を生み出した。ところが焦点は主に、供給源や条
件、たとえば共通基準すなわち接地ラインの両側にある電圧の不平衡、供給源サ
ージからの不要の電圧過渡現象、人間、他の電磁波発生器などによって生み出さ
れた妨害にある。
あり、EMIからシールドすることが望ましい。特異共通モードのノイズエネル
ギーが発生し、そしてケーブルに沿うと共にその周囲や、回路板の導体路やほと
んどの高速伝送ライン或いはバスライン伝路に沿って往復する。多くの場合、こ
れらの臨界エネルギー伝導体から放射されるエネルギーの場はアンテナとして振
る舞い、それ故、問題をさらに大きく悪化させる。
るとき活性シリコン部品から発生する。SSOのようなこれらの問題は、回路崩
壊のよく知られた原因である。他の問題は、シールドされていないことと、電気
回路に或いはその上に思いのまま接続し、高周波の重大な妨害を発生させる寄生
振動振動エネルギーとを含む。
システムを使用不可能にする接地電位を変えることで生じる接地障害と同様に、
大きな電圧の過渡現象から派生する。サージの存在とEMI保護ディバイスは単
一集積パッケージ内で充分に保護することができなかった。いろいろな部品やネ
ットワーク化された塊のフィルタ、分離器、サージ抑制ディバイス、結合器そし
て回路構成は、先行技術不足によって立証されているように効果的ではないこと
を示した。
1,283と2000年5月26日に出願された米国特許出願09/579,6
06は、新ファミリーの部品、多機能エネルギー調整器へのたゆまぬ改良を述べ
ている。これらの多機能エネルギー調整器は、共通的に分けられ中央に配置され
た、付勢されエネルギー伝送伝導性伝路を含み対をなす伝導性伝路電極と同時に
相互作用が可能な構造の伝導性伝路電極を有している。これらのエネルギー伝送
伝導性伝路は、それぞれに関して正反対に同調し又は充電された仕方で動作でき
、物理的なシールドによってそれぞれから分離されている。
で絶大な効果をもって解決或いは減少させるに役立つ調整についての新規で幅広
いシステムであると出願人が信ずる物の付加的で非自明な実施例の変形の新しい
幅と広がりとをさらに開示する。本発明の変形はまた、多くの極ありふれ受け入
れられている材料やその生産手法を用いることができる。
ストであり、絶えず増加する将来の動作周波数にもかかわらず、長い寿命を有し
、広く役に立つ解決法であると信じている。出願人はまた、本発明及び創作され
るその変形はその技術を採用する人にとって生産と兵站上の中断とを最小にする
とを信じている。
する人にとって生産と兵站上の中断とを最小にするその生産手法を用いる。基本
的施設を造るに当たり、先行技術と比較したとき、融通性或いは製造転換に今ま
でにない容易さを提供する。
能と同様にエネルギー調整を具備する構造の一部として共通的に分けられ中央に
置された伝導性伝路又は電極を有する実施例の変形の内部に、その構造の一部と
して共通的で中央に配置された伝導性伝路又は電極を分けているエネルギー伝導
性伝路を含んだ層状多機能共通伝導性シールド構造を提供する要求が見い出され
た。
導伝路と実施例の要素とは無縁のいろいろな伝導性伝路との間で生じる、予め定
められ同時に起こるエネルギー相互作用を許すことにより、伝送エネルギーの部
分に同時に起こる自然な電気的シールドを提供する。
する。例えば、0603サイズのキャパシタの取り付けインダクタンスは、およ
そ300pHにまで減少してしまう。キャパシタの内部インダクタンスが200
pHと仮定して、これは全部で500pHとして扱い、500MHzで942M
Ωに一致する。したがって、電流個別キャパシタは効果がない。直列共振周波数
と500MHzの低インピダンス向けに駆動する低ESRキャパシタに使用する
ことはできるが、500pH ESLで500MHzを獲得するよう要求されて
いるキャパシタはおよそ200pHである。電流優先ディバイスは、平方インチ
毎に1個以上の個別キャパシタを必要とする電力平面平方インチ当たり225p
Fを得る。
ンピダンス電力平面が低インピダンス分離キャパシタとつながらないなら、PC
Bの多くの低インピダンス分離キャパシタを用いることは実用的でない。したが
って、5〜6百MHz以上の低インピダンス電力配布の解決法は、個別の分離キ
ャパシタよりずっと有効な本発明と一致する薄い絶縁電力平面技術にある。
比較されたとき、広い周波数帯域を超えて効果的に動作することである。理想を
言えば、本発明はその応用面の潜在力では万能であり、そして予め定められ寄せ
集められ素子のいろいろな実施例を利用することによって、効果的な発明は1G
Hzを超えた周波数で動作する装置で有効に仕事をなし遂げ続ける。
識別できる電位を同時に維持している間、動作中のシステム負荷のエネルギーを
分離することを提供することである。
共通モードの電流に起因した望ましくない電磁放射を最小又は抑制することであ
る。
構成に取り込まれ付勢されたとき、同時に起きるラインの調整機能と保護とが記
述のとおりできる特殊な物理的特性によって制限されることなしに、多数の絶縁
材料を利用できる伝導性エネルギー伝路のための多機能共通伝導性シールド及び
エネルギー調整構造を提供することである。
特異モード及び共通モードのEMIフィルタ、エネルギー寄生振動振動の抑制と
追放の抑制及び追放、その上に独創的に作られた実施例とは無縁の伝導性領域又
は伝路を使用したとき、これらの説明された可能性をなし遂げる統合された一実
施例でのサージ保護とを同時に含むが、制限されない先行技術の装置で出合った
ことのない問題や制限を解決する能力をユーザに提供することである。
の手助けとなる独創的に作られた発明とは無縁で配列された伝導性領域へ、1つ
以上の外部の伝導性固定物を用いて利用し易くすることである。加えて、保護は
、電磁界妨害(EMI)、過電圧、そして先行技術ディバイスならばホスト回路
構成に寄生振動振動として返されるような発明自体から与えられた電磁放射の衰
弱を基に、現職研修から能動電気部品に差し出される。
るがここで示された実施例に制限されない本発明の多数の可能な実施例のための
大きさに対し本発明を制限することのない、独自の電極材料及び/又は独自の絶
縁材料構成物で使用するための、物理的に統合されたシールドの封じ込め伝導性
電極アーキテクチャーを提供することである。
品の中に統合や合体に利用し得る解決の実現能力を付与する実施例を提供するこ
とである。
ン調整を行うため、付加的な個別受動部品を使う必要性のない実施例を提供する
ことである。
とき最近直面する広範囲の電気的な問題及び拘束を同質的に解決するための、多
機能な電気的実施例を実現する能力をユーザに付与する実施例を提供することで
ある。
例を構成する伝導性伝路の予め定められた配置の形で、そして当該多機能な電気
的実施例は外部の伝導性伝路又は予め定められた伝導性表面に取り付けられたと
き、広い周波数の範囲に及んで効果的に動作し、そして回路構成部に明らかに一
定の電位を維持している間能動回路構成部品にエネルギーの分離を同時にもたら
す実施例を提供することである。
の共通伝導性伝路を用いる回路を実施例に固有のとするために、多機能な電気的
実施例を構成する伝導性伝路の予め定められた配置の形で、そして当該固有の実
施例は伝導性表面又は、EMIと過電圧とを低減させるために対をなした伝導性
伝路のコンダクタから付加的なエネルギー伝路へ連結させる接地領域で接続され
ている実施例を提供することである。
導性又は伝導性を持ってつくられた、供給源からエネルギー利用負荷へエネルギ
ー伝送のための不変で妨害されることのない伝導性伝路を同時に維持する間、実
施例内の電気伝路間の厳しい容量性許容範囲に達する材料でできている実施例を
提供することである。
られた伝導性電極板又は伝路によって部分的に包囲された領域又は空間に極めて
接近して結合させ、そして外部の導体又は伝路を別々或いは共通伝導性伝路或い
は同じ実施例内に配置されている電極板に選択して接続することをユーザに選ば
せる実施例を提供することである。
を備えた万能多機能共通伝導性シールド構造の万能性と広く広がった出願を証明
するために、本発明の目的と利益とを上に補いまとめあげられた多数の脚色や形
態が、また開示されている。
解図。 第2B図は、第2図図示の連結された平行な共通伝導性シールド構造を備えた
本発明の部分と、エネルギーが構造内で調整を受けているときの構造内の特異伝
導性伝路の動作と場の流れとの描写部分分解図。 第3A図は、外部イメージシールドを備えた本発明の一実施例層状バイパス配
列の分解断面図。 第3B図は、第3A図図示の層状バイパスを90度回転させたときの第2番目
の分解断面図。 第4A図は、第4B図図示の供給伝路(UMFCCSS−F)を備えた非個別
万能多機能共通伝導性シールド構造と比較するための、第2図図示の4つの共通
伝導性籠状構造容器を描写した分解図。 第4B図は、供給伝路(UMF−CCSS−F)を備えた万能多機能共通伝導
性シールド構造を構成する伝導性伝路を備えた4つの共通伝導性籠状構造容器を
描写した分解図。 第4C図は、第4D図図示のバイパス伝路(UMFCCSS−B)を備えた非
個別万能多機能共通伝導性シールド構造と比較するための、第2図図示の4つの
共通伝導性籠状構造容器を描写した分解図。 第4D図は、PCB又は回路基板又はシリコーンダイの一部分、例えばMPU
、DSP或いは類似のもの(マイクロプロセッサユニット又はディジタルシング
ルプロセッサ又はその他のシリコン及び/又は銅ベースのダイス又はダイ)にな
るダイのように作られる非個別の一実施例として使用されたとき、バイパス伝路
(UMFCCSS−B)を備えた万能多機能共通伝導性シールド構造として使用
するための、第4C図図示の如く共通伝導性伝路電極層を備えた4つの共通伝導
性籠状構造を描写した分解図。 第5A図は、単一回路配列に配置され伝送エネルギーで付勢されたUMFCC
SS 3800(バイパス内の)の内部に重なっている最小数で設計の5つの伝
導性伝路電極を描写の瞬間凍結時の分解及び裏表図。 第5B図は、第5A図図示の電気システムに配列された本発明のスナップ写真
を撮った一実施例部分断面図。 第5C図は、第5A図と第5B図に図示の回路システムと、類似の回路システ
ムでMOV絶縁体及びX7R絶縁体で製造され500MHzまで試験されたバイ
パス伝路(UMFCCSS−B)を備えた万能多機能共通伝導性シールド構造の
同じ大きさで類似の容量値を持つ実施例を比較しているデータ曲線図。 第5D図は、1200MHzまで行った終端構造すべてに共通の、バイパス伝
路(UMFCCSS−B)及び外部の伝導性表面を備えた万能多機能共通伝導性
シールド構造の内の、いろいろな固定物と固定物のない共通伝導性終端構造とを
比較しているデータ曲線図。
有する多機能共通伝導性シールド構造のあらゆるタイプの個別、非個別両方の変
形物に当てはまり、『UMFCCSS−F』は、伝導性供給伝路を有する多機能
共通伝導性シールド構造の個別、非個別の変形物に当てはまる。用語『UMFC
CSS−S』は、すべての公表目的のための伝導性バイパス伝路を有する多機能
共通伝導性シールド構造の個別及び非個別両方の変形物に当てはまる。
れた空間域」という言葉の頭字用語の“AOC”は、一緒に作られた発明要素の
物理的な限界として定義される。非付勢と付勢は、“AOC”中の電子が行動し
ており、そして電気伝導性伝路又はUMFCCSS−AOCの個別か非個別かい
ずれかの変形物を含む付勢された回路の予め定められた限界外の領域へ及び/又
はから伝送している範囲又は程度と定義される。それ故伝送されたエネルギーは
発明の要素及び/又は同調され付勢されてバランスされた状態の電子の交換を導
くための要素の結合体と反応する。
始まり、個別及び非個別構造のように、いろいろな実施例で層にされ、積み重ね
られる。これらの層はシステムに配置され付勢されると、ユニークな回路を作成
するために結合される。本発明の実施例は、電気的伝導性、電気的半伝導性及び
共通伝導性伝路電極、半導体、固定物、板(ここではすべて伝路という)及び絶
縁板の塊を生成する非伝導性板を備えている。
般に平行の関係で配置される。
施例では広く行われている構造の中に閉じ込めている。
れらの装置は、絶縁層、多数の電極伝導性伝路、シート、薄層又は固定物に全く
制限されない。本発明はまた、重ねたり、重ねなかったりする手順の織り混ざっ
た配列にそれらを一緒に結合させる、特別なタイプの板を付勢するために予め定
められた方法でより大きな電気システムへ一緒に接続する要素体系を含む。
ィバイスの多くの実施例で通常遂行される他と全く別の回路機能をもたらす。
或いはいろいろな電気システム又は他の補助システムに挿入される。その構造の
回路は、ラインを調整し、分離し、及び/又はエネルギーの電気的伝送を望まし
い電気的な形又は電気的な形態に変える手助けをするための、ほとんどのより大
きな回路構成と容易に結合される。
路と同様のより大きな電気的構造に欠かせないものとなる。それはまた、例えば
、制限されるものではないが、印刷回路板(PCB)、インタポーザ、回路基板
、コネクタ、集積回路又は原子構造物のような他の実施例の中に見られるより大
きな回路構成のための補助回路の如き結合でふせけいる非印加独立型個別ディバ
イスとして存在する。
より小さい個別の変形物の目的以外の目的を持つ回路基板のような他のディバイ
スとして造られ得る。
むが、供給源から負荷へ、そして送り返される伝送エネルギーを調整するため記
述された大多数の利益を容易するために重ねられる、実行可能なシステム又は補
助システムの踏台として使える。
絶縁物と挿入材料との間にある接地層に使うため、また入力するために既に使用
している。ここで述べられた特性はそのようなディバイスから容易に得られる。
デーの籠状構造を有する伝導性伝路の電極板を取り囲むことにより、伝路又は板
は中心に集められ分けられた共通伝導性の層の反対側に配置された2つの正反対
に同調され又は潜在力を有する伝導性構造物間の回路電圧のための0基準の接地
板となる。この構成は、電界と磁界、浮遊インダクタンス、キャパシタンスを排
除し抑制することに大いに助けとなる。ディバイスで組み立てられたPCBのた
めの外部伝導性接続は、今や大型PCB製品によって使用され、多くの接地計画
に活用することができる。
である。電界は2つ又はそれ以上の点の間の特異電圧を介しエネルギーを回路に
結び付ける。空間の電界の変化が磁界を生じさせる。磁束の時間変化は磁界を生
じさせる。結果として単なる電気的又は磁気的に時間の変化がある場は互いに独
立して存在することはできない。
で見られる両タイプのエネルギー界を調整又は最小化するように組み立てられる
。本発明はもう1つのもの以上の1つのタイプの場を調整するように必ずしも組
み立てられないが、しかし違うタイプの材料が加えられ或いは1つのエネルギー
場を他のものを超えてそのように特別の調整をし得る実施例を組み立てるために
使用されることが考えられる。
シタ又は抵抗のような単一或いは複合の受動素子を結合させることを要求し、ま
たシステム負荷に供給のエネルギーを制御するために用いられるL−C−R、L
−CやR−Cの個別の部品ネットワークを作ることを要求する。
C、R−C部品ネットワークは、伝送ラインの特性を呈し始め、またさらに高い
周波数ではマイクロ波のような特性さえ示す。これらの状況下にある先行技術の
部品の使用は、先行技術装置の内部に配置された伝導性伝路からの抑制されない
か減じられていない寄生振動振動を許し、また周波数動作の広い範囲を超え、回
路に沿った伝送するエネルギーの顕著な低下を弱め、ゆっくりと落とし、さもな
ければ寄生振動するために、ネットワークに個別の素子のすべての間に外部で結
合する結合構造物からの放射を許す。
ネットワークが設計されたような塊のキャパシタンス、抵抗又はインダクタンス
を用意するよりむしろ、先行技術部品のネットワーク内に配置された内部電極に
帰するこれらの容量性寄生振動振動は、全体として回路に衰弱又は実らない成果
を引起し、エネルギーの衰弱、電圧及び特異的に対をなすライン間の容量のアン
バランスの根源となる。例えばデータ下落、ライン遅延などのせいにする実のな
い成果とエネルギー損失は、また測定可能な回路を無能にするだけである。
しては、本発明の電気的機能の希望した度合いが幾らか又は全部がまだ維持され
ている間に製造されたとき、選択され、本発明を構成する材料の中に結合された
数多くて広範囲の可能性のある材料を結合す事態に至った製造者を出願人は注意
深く観察する。
術による材料要素が1以上の層からなり、いかなる絶縁体材料に対しても制限さ
れることはない。これらの材料は例えば、シリコン、ゲルマニウム、ガリウム−
砒素化合物のような半導体材料であり、また半絶縁体か絶縁体材料及び類似物、
例えばどのようなK、高いKと低いKの絶縁物にも制限されるものではない。だ
から、同様に、本発明は可能性のあるいかなる伝導性材料の磁石、ニッケルベー
スの材料、MOVタイプの材料、フェライト材料、マイラのようなフィルム、伝
導性材料のための伝導性伝路を作り得るいかなる材質及び/又は製造工程、及び
例えば、制限されないが、ドープされたポリシリコン、焼結された多結晶体、金
属又はポリシリコン硅酸塩、ポリシリコン硅化物のような伝導性領域を作り得る
いかなる材質及び/又は製造工程に制限されもではない。
続の2つの個別のキャパシタのラインよりもずっと特異に付勢された対又は多く
のライン間でバランスしている障害物の容量性負荷を排除する、同じ生産群で製
造された先行技術のキャパシタは、15%−25%のどこかで変動しながら、容
量において極めて不安定さを抱えている。
路まで運ばれ、この場合特異に対をなす回路とこれらの容量のアンバランスが拡
大され、回路に電圧のアンバランスを引き起こす。先行技術のユニットが、製造
された時でさえ、例えば個別のユニットの間の各々の容量の変化量が10%以下
であることが可能であっても、しかしながら製造者がテストや製造されたロット
を選び出す手間のコスト、同様にさらに特別化した絶縁物や特異な信号発生に要
求される減少した個々の相違でこれらの部品を生産するに必要な製造技術の付随
コストを取り戻すために、普通の絶縁物以上にユーザはコスト又はかなりの割増
金を支払わなければならない。
異なライン間のバランスを確保するために使用されるようにしている。工業生産
基準は、正確でかなりの量の絶縁板及び伝導板の材料が用意され又コンデンサの
ような標準受動部品として使用されるために製造されるものである。
れた制御構造を有している。本発明は特異的に動作する回路又は、電気的な方法
で分けられ実質的に1つの対をなすラインのそれぞれの間にある発明ユニットの
バランスし実質的に等しい容量の公差を提供する、対をなすライン回路構成に利
用できる。
れる一般的に分けられ中央伝導性伝路間の発明の公差又は容量のバランスが、同
じ製造作業時間の個別のユニットの間で20%と同じ程度又は許容できる容量の
変化を持って広くそしてごく普通に述べられている。
ットを使用することにより、対をなすライン間で、特に鋭敏な高周波動作で生じ
る容量の公差の問題が緩和する。万能機能共通伝導シールド構造が製造され、引
続き外部で製造された伝導性伝路(本発明以外)に、本発明の実施例をまた利用
している特異伝路とは異なる伝導性伝路に取り付けられると、ディバイスはシー
ルド構造内に囲われた特異電極がほとんどすべての内部で発生するところの、伝
導性伝路電極を取り囲んでいる覆われた封じ込め領域から逃れようとこころみる
容量性又はエネルギー寄生振動振動から自由であるようなバイパス、エネルギー
、パワーライン分離、エネルギー貯蔵を含む、エネルギー調整機能を提供すると
同時に、物理的シールド及び、共通伝導性構造と、その技術について知られた一
般的な手段で外部に配置された伝導性領域への固定物との付勢によって作り出さ
れる静電気シールド効果から離れるとの理由で、外部で発生の゛浮遊キャパシタ
ンス¨のような容量性又はエネルギー寄生振動振動を、極めて同じ特異伝導性伝
路の上へ結合するのを防ぐように振る舞う。
中で製造された容量のバランスを狂わせることで防止され最小化され、伝導性シ
ールド構造を使用していないあらゆる他の先行技術ディバイスで発生するものと
正反対となる。今までのところすべての先行技術ディバイスで正反対の最大の努
力をしてきたにもかかわらず、先行技術は自由な寄生振動振動からの両方向の効
果に回路の混乱を陥れることを許している。
製造されたディバイスは、付勢されたシステムの対をなすライン間で1%の容量
公差の相関関係を有し、そしてまた追加された利益として1つの発明の実施例で
先行技術ディバイスをバイパスの対をなすラインと取り換える。新しいディバイ
スは対の間が対をなす複数の特異伝導性伝路との間に配置されるのに対し、本発
明をまた構成している共通伝導性伝路はありとあらゆる要素の共通伝導性伝路と
共通であり、外部伝導性領域の3番目の伝導性伝路に接続される。
れる材料に同質の容量要素を使用する機会を発明のユーザに与えると同様に、2
つのシステム伝導性伝路間の容量バランスを維持しようとするこころみにおいて
、繊細なバイパス及び/又は分離動作で、もはや必要とされない。
のない伝導性領域、回路システムの帰路、シャーシ又はPBC接地、又はアース
接地さえも領域として含まれる。相互的に反対の伝導体を解消するような他の機
能を通しての本発明は、外部に配置された伝導性領域にエネルギーを移動させ続
けることのできる囲い込み伝導性共通シールド伝路に関し、低インピーダンス伝
路を、ファラデー籠状ユニット内に作り出させ、かくして望ましくないEMIノ
イズに対しても低インピーダンスのエネルギー伝路を完成する。
体に関して、0電圧基準をもし何か外部に使用される伝導性表面があればその終
端構造に作り出させる。かくして例えば、高周波の応用で供給源とエネルギー利
用負荷との間の電圧バランスを維持する必要性があるような状況時、本発明は理
想的で広範囲の解決となる。それ故電圧は集積回路内に配置されているゲート間
のSSO(同時スイッチング動作)でも、そして本発明が内部で受動的に動作し
ているとき崩壊させるエネルギーを回路システムに返却させることなしに、維持
されバランスされる。
れるのではないが、プリント回路板(PCB)、マルチ−シリコン・チップ・モ
ジュール(MCM)、シリコン・チップ・スケール・バッケージ(CSP)イン
タポーザ、回路基板、コネクタ、集積回路と物理的、電気的に接続するため、表
装技術を必要とする。
えられたが、本発明に限定しようとしたものではなく、マルチコンポーネント・
フィルタの色々な追加的実施例が記述さる。各図で5つの伝路がそれぞれ示され
ていて、その後平面図と最後に側面図が示されている。本発明の他の変形は、望
ましくない電磁放射、すなわち他の供給源から受けるこれらの望ましくない電磁
放射や、例えば特異的共通モード電流の如き多層電気回路調整アセンブリの内部
電気回路構成内で内部的に作り出される望ましくないこれらの両方を抑制する、
物理的に積み重ねるアーキテクチャを有する多層電気回路調整アセンブリの改良
に関するものである。
ため、過電圧サージ保護と磁気特性とが不可欠的に多くの改良、又は、分離、接
地バイパス、特異共通モードフィルタ機能及び類似物に限定されないいろいろな
多層電気回路調整アセンブリに組み入れられることが可能である。
造物になり得る。最近までこの技術での力点は、DCエネルギー又は電流と共に
高周波ノイズを運ぶ回路又はエネルギー伝導体からのEMIをフィルタリングす
ることに置かれてきた。しかしながら、本発明は、電気システムやテスト装置に
見られる伝導性伝路に沿って、DC、AC、そしてAC/DCハイブリッドタイ
プのエネルギー伝送に利用のエネルギー調整ができる。これは同じ電気テシステ
ムの舞台で多くの種類の回路構成の伝送特性を含むシステム内に見られる多くの
異なったタイプのエネルギー伝送形式を含むシステムで、エネルギーを調整する
本発明の利用を含む。
ギーとの2つのタイプに依るとすることができる。これらの電流によって生じる
場はEMI放射のいろいろなタイプに帰着する。特異モード(DM)電流は、ワ
イヤ、回路板トレースや他の伝導体の巡回伝路に流れるこれらの電流である。こ
れらの電流に関連する場は、伝導体によって定義されるループから作り出される
。いくつかの点で本発明に限定することなく、本発明に従ったアセンブリの例は
下の如くである。
路の寄せ集めがより大きな外部の伝導性領域と一緒に働くか放射された電磁放射
を抑制する表面が、過電圧とサージと最初のファラデーの籠状静電気の寄生振動
振動の抑制と他の過渡現象とを同時に追い払うため、より大きな伝導性領域を用
意するとき利用される。多くの共通伝導性伝路が電気的にシステム、接地シャー
シに接続されそして本発明がその中に配置され付勢される回路の基準接地のため
に配置されたとき、これは真実である。
通伝導性伝路と両電極伝路との間に挿入され維持される。特異な層状終端構造は
、常に回路内で互いから電気的に離され、ディバイス内で接触することはない。
これらは常に介在の対をなす共通伝路、又は単一の伝路と絶縁材料とによって互
いに物理的に離されている。 ファラデー籠状構造又は構成の本発明の概念が詳細に示される。
領域からなっているファラデー籠状構造800の一部を含んでいる。伝導性電極
伝路809は中央共通伝導性分配伝路804と共通伝導性伝路808(図示せず
)との間に挟まれている。共通伝導性伝路804、808(図示せず)及び81
0(図示せず)は、予め定められた絶縁材料の全面平行挿入物によって、そして
各外側の伝路810と中央共通伝導性分配伝路804に対し各伝路のそれぞれの
位置と関係がある808との間で、伝路808と804とのそれぞれでほとんど
完全に覆われシールドされた伝導性伝路809のように特異伝導性電極を特徴づ
ける、特異伝導性の電極伝路809及び809´(図示せず)によって、すべて
お互いから離されている。そして伝路808と804は発明の範囲内でこの場合
、上下に伝路809を挟んでいる。
縁材料801で取り囲まれている。両方の共通シールド終端構造物802を同じ
共通伝導性伝路808、804、810を別々に接続する手段が望まれている。
すべての発明が回路に配置されると、終端構造物802は、同じ外部伝導性領域
又は同じ外部伝導性伝路の技術で知られている標準的手段によって、中断やそれ
ぞれの終端構造物との間に伝導性間隙無しで取り付けられる。
すべてが一緒にそれぞれ取り付けられたなら、1つの共通伝導性籠状構造800
として演じるべく単一の構造を造る共通シールド終端構造物802の接続を容易
にする。
にシールドされていないが伝導性終端構造物809A´(図示せず)で接合する
ために伝導性終端構造物809A´と特異電極809との方向に対し、一般に1
80度の反対方向の入出部812A(図示せず)を備えていることを除き、単一
のファラデー籠状構造800を正確に模倣している。
があるが、最も重要なことは構造800と800´は、同様の中央共通伝導性分
配伝路804の層、又は別々に用いられたとき各ファラデー籠状構造を構成する
伝路であるということである。800と800´は一緒に、二重の容器の役割を
果たす単一のより大きな伝導性ファラデー籠状シールド構造800¨(図示せず
)を作る。各容器800と800´は、それぞれ全面平行状態でより大きな前記
構造800の内部にお互いに対立して、等しい数の同じ大きさで作られた他と格
差のある電極を持つ。
0´のそれぞれのシールド状構造を備えたより大きな伝導性ファラデー籠状シー
ルド構造800¨は、電気的に1つとなる。付勢時、中央に配置された共通シー
ルドを備えた特異な挟持物に共通伝導性電極を予め定められたとおり配置するの
は、本発明、すなわちファラデー籠状構造800¨の基本要素である1つのファ
ラデー籠状構造800¨を構成する要素である。
置を構成するために要求されているファラデー籠の最低2つで構成する。特異電
極間のその挿入物について、中央共通伝導性分配伝路804は、非付勢のファラ
デー籠状シールド構造800¨とみなされる外部の2つの付加的に挟持する共通
電極伝路808と810を必要とする。
同時に使用されるが、スイッチをいれると反対の結果となる。
それらは単一のより大きなファラデー籠状構造800¨をつくるために伝導性的
に言って1つであるかのように接続された、3つの共通伝導性電極と接続された
外部構造との間に挟まれた最小2つの電極を持っている。そして単一のより大き
なファラデー籠状構造800¨は、より大きな外部伝導性領域に取り付けられた
とき、付勢されたライン調整とフィルタ機能を伝導体に沿って伝送しているエネ
ルギーになるのを助け、そして正反対に同調され又は充電された仕方で籠状構造
に挟む助けをすることに注目されなければならない。
性電極伝路は、外部伝導性領域又は伝路を、本質的に拡大し、緊密に配置し、予
め定められた層状PCB又は類似の電気回路内に内部的に配置されたその配置に
関して、本質的に平行な伝導性要素の配置となる。
に中央に配置された共通伝導性電極伝路804を備えた多くのシールド伝路の接
続は、自身挟まれているがまだ絶縁介在物を含んでいる距離だけ拡張から離れて
いるところの敬意を表し同調した特異電極に関し、ミクロンの距離だけ隔て、ま
た小窓領域を持つ。
的伝送についての又は組み立てた特異伝導体の前記一部分に沿っての調整を高め
生み出す、他のものの間で静電シールド機能を遂行する囲いシールド状要素にす
る。
、望ましくない寄生振動振動と、エネルギーが伝導性伝路に沿って能動アセンブ
リ負荷に伝送されているとき前記エネルギーを一部だけを使って、前記特異伝導
体の一部分に出入りする電磁放射とを解消及び/又は減少させる。
ぐ。共通伝導性伝路804は、支距であり、本発明の縁からの間隔814である
。共通接地共用伝導性伝路804の1以上の一部分811は材料811を通して
広がり、共通接地終端帯又は構造物802に取り付けられる。図示されていない
が、共通接地終端帯802は電気的に共通伝導性伝路804、808及び810
を互いに接続し、そして使用されるならフィルタの他のすべての共通伝導性伝路
と接続している。
3と中央の伝導性配分伝路804の縁805との間に存在する共通伝導性伝路8
04ほど大きくはない。この支距及び領域806は、結果として、フィルタ内の
他の電極伝路又はそのフィルタと無縁の要素と結合している近くの場の減衰又は
除去している、電極伝路809の縁803を超えて拡張させる磁束ラインに対し
シールドを用意するために、共通伝導性伝路804を電極伝路809を超えて拡
張させている。
0から20+倍である。しかしながら支距間隔806は特別な利用で最大限に利
用され得るが、それぞれの伝路の各々の間の重なり合ったすべての間隔806は
、理想的には概略製造公差が認められるのと同程度である。小さいほうの公差は
構造800の静電シールド機能が譲歩されない限り、伝路間の間隔/領域806
において重要ではない。
通伝導性伝路804及び808の縁805を超えて広がっている1又は2個の一
部分812を持っている。これらの一部分812は、はんだ又は類似物で電極8
09を電気的にエネルギー路に接続している電極終端帯807と接続されている
。要素813は、本発明内で生じる3次元エネルギー調整機能の中心軸点を力学
的に表しており、そして付勢された回路の実施例での最終的な大きさ、形状、配
置について関連している。
SS)の概念が示されている。図示のUMFCCSSは、全面が平行な関係で多
くの積み重ねられた共通伝導性籠状構造800A、800B、800C、800
D(それぞれ一般に800Xという)を備えている。各共通伝導性籠状構造80
0Xは少なくとも2つの共通伝導性伝路電極830、810、804、808、
840を有している。積み重ねられた共通伝導性籠状構造800Xは、ここで示
された数に限定されるものではなく、偶数の整数である。出願では図示されてい
ないが、各共用伝導性籠状構造体は、第1図と関連して前に説明した如く、伝導
性伝路電極を挟んでいる。
導性籠状構造800X内に挿入され得るという事情を強調するために離されて示
されている。そのようなものとして、共通伝導性籠状構造800Xは使い途が広
く、個別又は非個別の形状で、例えば、限定されるものではないが、シリコン内
又はPCBの一部として埋め込まれるの如く、伝導性伝路電極と結合して用いら
れる。共通伝導性伝路電極830、810、804、808、840は、外部の
伝導性領域とつながっている接続点802で示されている如く、すべての伝導的
に互いに連結された終端を持っている。
801の板上に形成され、そして絶縁材料801で形成された絶縁帯805によ
って反対側で絶縁されている。第1図で説明した如く、絶縁材料801は個々の
共通伝導性伝路電極を挟んだ伝導性伝路電極(図示せず)から伝導性的にその点
で分離させている。また第1図で説明したように、最低限2つのファラデー籠8
00と800´は、本発明のすべての層状実施例において、多機能ライン調整装
置を構成することを要求している。
うに、最低限2つの共通伝導性籠状構造800Xが要求されている。集合領域(
AOC)が813で描かれており、以下に詳細に論ぜられる。
FCCSS)は、一般に6805として描かれている如く、はんだや類似物によ
ってより大きな外部の回路構成システム内に取り付けられ付勢され、万能多機能
共通伝導性シールド構造バイパスUMFCCSS−B形状を形成するために、構
造内で動作する特異伝導性エネルギー伝路4880C、4890Cと結合されて
示されている。
ーはお互いに関連して反対方向に伝えている。エネルギーの伝送は、要素875
によって示されているように、エネルギー伝送方向に関して反時計方向に回転す
る磁界の場で伝導性的結合を作りだす。特異伝導性エネルギー伝路4880Cと
4890Cのエネルギー伝達の反対方向は、磁界の相互磁束の相殺又は最小限化
をもたらす反対方向に回転の電流によって作られる磁界875に帰着する。
伝導性エネルギー伝路4880C、4890Cを挟んでいる間、構造800A、
800B、800C、800Dの間に分けられた分配共通伝導性伝路は、取り付
けの回路に電圧をバランスを提供する。上下の特異伝導性エネルギー伝路のほと
んどは、集合領域と反対側にある他と特異対応伝導性エネルギー伝路を持ってい
ない。
構造800A、800B、800C、800Dは挟まれ、そして特異伝導性エネ
ルギー伝路4880C、4890Cをほとんど完全に覆っている。特に伝導性的
に接続された籠状構造は、寄生振動振動の抑制と同様に電圧のバランス改善を手
助けする共通伝導性終端構造802と結合し二重の囲いを提供する。
伝導性シールド構造は、以下“バイパスシールド構造”というバイパス形状68
00に示されている。バイパスシールド構造6800はまた、それぞれの静止状
実施例の相対的に積み重なっている配置の点から見て、“供給シールド構造”の
形状を採用し得る。積み重ねられた2つの共通伝導性シールド構造1000Aと
1000B又は、共通伝導性伝路6808、6804、6810、6811、6
812及び中央分配共通伝導性伝路6804の配置を調べたとき、これら2つの
可能な形状の間には比較的相違はない。
な類似性が現れるので、それぞれは回路のエネルギー調整に対しても依然として
同様の機能を果たすことが可能である。しかしながら非共通伝路6809と68
07のどちらが配置されるかの方策は、エネルギー調整の期待され得る程の結果
が得られる方の最終場面のタイプに決定されることになる。 6800の供給又
はバイパスのAOCにおける伝達されたエネルギーに関して、どんな形状であれ
、いろいろなシールド機能が物理的及び電気的に概略同じ程度に動作する。
沿って拡張している断面に示されており、そして本発明のバイパスシールド構造
を構成する2つの共通伝導性シールド構造中で7つの層状共通伝導性伝路の積み
重ねを備えている。第3B図において、バイパスシールド構造は、第3A図に示
された断面と直角をなす断面に示されている。
、要素と接続され、そして新設の6804−1M、6811−1M及び6812
−1Mを備えた回路構成(図示せず)に0電圧基準を作る中央の共通伝導性分配
伝路6804を備えている。新設の6804−1M、6811−1M及び681
2−1Mを備えた回路構成が形成され、そして普通に取り付けられた能動回路要
素だけに関係があるが、接続手段6805で外部の伝導性表面6803を680
2を接続する前は関係がない。
一部の伝達されたエネルギーを要素と、例えばはんだ材料又はその技術で一般的
に見られる他の固定手段のような取り付け手段6805によって外部共通伝導性
分配伝路6803に両方とも順に連結された外部共通伝導性構造6802にすべ
て固定されている中央共通伝導性分配伝路6804、6808、6810、68
11、6812とで使用する。
記エネルギーの一部を要求するとき、役立つであろうバランスされた仕方で伝送
されたエネルギーをで、エネルギー源とエネルギー利用負荷とによって使用され
る受動万能多機能共通伝導性シールド構造を含むことになる。
含んで描写されている要素は、前記付勢された回路素子、それぞれの0電圧基準
の6811−1M、6804−1M、6812−1M及び、中央共通伝導性分配
伝路6804で、3番目の構造だが特異伝導性伝路6809と6807とそれら
に伝導性的にリンクしている要素によって使用された2つの別個の隔たった特異
ノードから離れている共通の電気的ノードを備えた回路内エネルギーと結合され
たバランスために新設されている。
性伝路6807と6809は2つの共通伝導性シールド構造内にそれぞれ挿入さ
れる。1番目の共通伝導性シールド構造は共通伝導性伝路6810と中央共通伝
導性シールド分配伝路6804との間に形成される。2番目の共通伝導性シール
ド構造は共通伝導性伝路6808と中央共通伝導性シールド分配伝路6804と
の間に形成される。バイパスシールド構造6800を使用するため、1番目と共
通伝導性伝路6807が1番目の共通伝導性シールド構造内に配置され、共通伝
導性伝路6810と中央共通伝導性分配伝路6804から絶縁材料6801だけ
引き離される。絶縁材料6801は1番目の共通伝導性伝路6807を1番目の
共通伝導性シールド構造から引き離し絶縁させる。
造内に配置され、共通伝導性伝路6808と中央共通伝導性分配伝路6804か
ら絶縁材料6801だけ引き離される。
導性エネルギー伝路6820と6821にそれぞれ電気的にそのとき接続される
。電気的接続はその技術の通常の技術を有する人に知られている手段、はんだに
制限されることなく、抵抗フィットソケット及び伝導性接着剤を含む。付加され
た外側シールド構造体6811と6812がバイパスシールド構造6800を仕
上げており、この付加された外側シールド構造体6811と6812が間に介在
された絶縁材料6801で両方の共通シールド構造体を挟んでいる。
08−1Mと6810−1Mを形成し、付勢されたとき、それはシールド681
1と6812(図示せず)の外側伝導性一部分及び、比較的大きな皮膜を形成し
そして外部共通伝導性構造体6802によって6804−1Mで0電圧基準を形
成する外部共通伝導性電極構造体6802の外部伝導性一部分を含む。
び6812との結合によって形成される外側皮膜表面は、回路が付勢されたとき
エネルギーを吸収し、その後6809と6807の特異伝導性路に関し、付加的
な囲いシールド構造体としてその後振る舞う。もしバイパスシールド構造680
0がはんだ材料6805のような知られた手段によってエネルギー調整回路アセ
ンブリ(“ECCA”)の外部共通伝導性伝路6803に取り付けられていると
、一部分のエネルギーは共通伝導性構造体要素と3番目の伝導性伝路6803と
共に内部に存在する新設された低インピーダンス伝路に沿って移動し、この伝路
でその供給源まで帰路することになる。
回路に接続されており、それ故本発明は個別の構造物に限定されるものではない
が、例えば集積回路内ではシリコン中に形成される。稼動中、バイパスシールド
構造6800と2つの共通伝導性シールド構造(構造880Cと800Dを含ん
だものとして応用の中の他のどこかで言及)は、集合点領域(“AOC”)68
13内で0電圧基準の6811−1M、6811−1M、6812−1Mを効果
的に大きくする。AOC6813は回路のエネルギー中心バランス点である。
(絶縁材料その他を含め)は、次のようで、常に最初に共通伝導性伝路、それか
ら伝導性伝路、その後2番目の共通伝導性伝路、2番目の伝導性伝路、そして3
番目の共通伝導性伝路である。
性伝路、4番目の伝導性伝路、5番目の共通伝導性伝路となる。もしシールド構
成が6800のバイパス又は供給のように使用されることを希望ならば、違いは
なく最後に挟む共通伝導性伝路6811と6812は、製造順序で次のように配
置される。(絶縁材料、その他を排除して)6812、その後伝導性伝路、その
後共通伝導性伝路、その後2番目の伝導性伝路、その後共通伝導性伝路、その後
3番目の伝導性伝路、その後共通伝導性伝路、その後4番目の伝導性伝路、その
後共通伝導性伝路そして最終に6811である。
して内部的に伝達している寄生振動振動6816(両側に2つの矢印で表現)、
その上に共通伝導性伝路電極表面に沿って発生のより低いインピーダンス伝路を
生み出すことから外部伝導性伝路6803までの物理的シールドの増加である。
振動がまた生じていることを表している寄生振動振動6816に対して生じる静
電機能を表現している。さもなければ、そんは伝送されたエネルギーの一部を表
現していることになる。両側に2つの矢印は、付勢状態中にシールドされた容器
内の寄生振動振動を取り込むために静電機能を表示する付勢された電子交換を示
している。両側に2つの矢印はまた、同時に生じるが各容器それぞれの内部に配
置されている伝導性材料の゛皮膜゛に沿って発生する反対の電荷性向をまた表示
している。
えた万能多機能共通シールド構造が述べられている。 第4A図は4つの重ねて積まれた(前に第2図で示した如く全面平行な関係の
)共通伝導性籠状構造容器800A、800B、800Cと800D(一般にそ
れぞれ800Xという)を備えた万能多機能共通伝導性シールド構造を示してい
る。
0、4810、4804、4808、4840を備えている。各共通伝導性伝路
電極4830、4810、4804、4808、4840は、接続点を外部伝導
領域(図示せず)に用意している802に示されている如く、すべて伝導的にお
互いが連結された終端を有している。
、800B、800C及び800Dは、伝導性伝路電極4809A、4807A
、4809B及び4807Bをそれぞれ含んでいる。伝導性伝路電極4809A
、4809Bは、供給関係中において、万能多機能共通伝導性構造を通じて、終
端帯4880Aと4880Bによって平行に伝導性的に接続されている。終端帯
4880Aと4880Bはエネルギーパワー源(図示せず)からパワーエネルギ
ー伝路まで伝導性的に接続されている。終端帯4880Aと4880Bはエネル
ギー利用負荷(図示せず)から帰路エネルギー伝路へ伝導性的に接続されている
。
電極4807Aと4807Bとで差し入れられていることが第4B図から見られ
る。第4A図に戻って、共通伝導性籠状構造容器800A、800B、800C
及び800Dの間の分配共通伝導性伝路電極4810、4804、4808は、
第4B図で、パワー伝導性伝路電極と帰路伝導性伝路電極との間に各々挟まれて
いることが見られる。
されるようなバランスされた仕方で動作させる。中央共通伝導性分配伝路電極4
804は、各側に1つのパワー伝導性伝路電極と1つの帰路伝導性伝路電極をも
つて中央に配置されていることをまた指摘している。
7Aと4809B間のバランスのみならず集中点813の領域の中心と呼ぶ伝導
性伝路電極との間のバランスも生じさせる。
ルド構造が述べられている。 第4C図は再び、4つの重ねて積まれた(前に第2図で示した如く全面平行な
関係の)共通伝導性籠状構造容器800A、800B、800Cと800D(一
般にそれぞれ800Xという)を備えた万能多機能共通伝導性シールド構造を示
している。
0、4810、4804、4808、4840を備えている。各共通伝導性伝路
電極4830、4810、4804、4808、4840は、接続点を外部伝導
領域(図示せず)に用意している802に示されている如く、すべて伝導的にお
互いが連結された終端を有している。
、800B、800C及び800Dは、伝導性伝路電極4809C、4807C
、4809D及び4807Dをそれぞれ含んでいる。
機能共通伝導性構造を通じて、終端帯4880Cによって平行に伝導性的に接続
されている。終端帯4880Cはエネルギーパワー源(図示せず)からパワーエ
ネルギー伝路まで伝導性的に接続されている。終端帯4809Cはエネルギー利
用負荷(図示せず)から帰路エネルギー伝路へ伝導性的に接続されている。
電極4807Cと4809Dとで差し入れられていることが第4D図から見られ
る。第4C図に戻って、共通伝導性籠状構造容器800A、800B、800C
及び800Dの間の分配共通伝導性伝路電極4810、4804、4808は、
第4D図で、パワー伝導性伝路電極と帰路伝導性伝路電極との間に各々挟まれて
いることが見られる。
されるようなバランスされた仕方で動作させる。中央共通伝導性分配伝路電極4
804は、各側に1つのパワー伝導性伝路電極と1つの帰路伝導性伝路電極をも
つて中央に配置されていることをまた指摘している。
07Cと4809D間のバランスのみならず集中点813の領域の中心と呼ぶ伝
導性伝路電極との間のバランスも生じさせる。
PASSについてのと殆ど同一の描写であり、そして両者は、本発明に用いられ
る簡単な回路を説明し明らかにし、かつリストされるであろう他の発明要素の関
係を描写された回路内でエネルギーの一部が如何に伝送するかを説明し明らかに
すべく、自由に前後から記述されるであろう。
あるが、一方、第5B図は、システム・エネルギー伝送効果についての大写しで
あり、エネルギーの部分が本発明の要素のAOC内で条件づけを受けるところで
のUMFCCSS3800−BY−PASSの構造的表示である。
ネルギーの部分)でもって、要素が000を含み、その回路システムが00(シ
ステムのためのエネルギー源)でそしてエネルギー利用負荷が01(システムの
エネルギー利用負荷)のためのEEEでもって付加された、UMFCCSS38
00(in−BY−PASS)内で、最小的構成の5伝導性伝路電極層のものの
、分解されたそして裏表図または描写についての、一瞬間またはスナップショッ
トについて、描きまたは表している。
00内のunderwayである所のエネルギー伝送EEEの一部のためのライ
ン調整機能のスナップショットの描写である。
つお互から伝導性層を絶縁している。
−フィールド抑圧の部分であり、UMFCCSS−Bのエネルギーの打消し導体
3804がまた示されている。伝導性伝路材料3803は、特異伝導性伝路また
は電極3804を意味するアタッチメントのためのものである。
ず)または領域または3818間特異伝導性アタッチメントに沿って3815V
IA3809へ伝送されたエネルギーの部分のための、もしも必要ならば負荷0
0から3820へそしてソース01へそして3804から3803へ3809へ
3811へソース01から負荷00へそして3809(図示せず)を通って38
18へ伝送されたエネルギーの部分のための手段である。
C内に通過した後にそして可能ならばエネルギーの部分がソース00へ伝送する
際に(既述の如く)共通伝導性伝路要素を利用して移動するための伝送エネルギ
ーの部分のための、外部共通伝導性伝路または領域であり、そして更に、可能な
らばソース00へ戻るための低インピーダンス領域または前記エネルギーEEE
として働くだろう。
ためのアタッチメント手段用伝導性伝路材料、 3816は中央共通伝導性分配伝路または電極、 3817は中央共通的分配“0”電圧基準平面、 3818は特異伝導性伝路または電極、 3819は共通伝導性伝路または電極、 3820は外部特異伝導性伝路、 3821Aは、すべての共通伝導性伝路3806、3816、3819と共通
的分配“0”電圧基準平面3817とを接続するための伝導性材料手段、 3821Bはまた、共通伝導性伝路3806、3816、3819と共通的分
配“0”電圧基準平面3817とを接続する、3821A同様の、伝導性材料手
段、 3824は、相互インダクティブ消去部分または示されるUMFCCSSのエ
ネルギーのHフィールド消去である。
り、当該最小ユニット内で、キャパシタンスが内部伝導性伝路電極3818と3
804との対によって形成される。当該電極3814と3804とは、夫々の誘
電体層または材料3801によって、そして中央分配共通伝導性シールド伝路電
極3816によって、分離されている。
導性伝路電極3806と3819とによって殆ど包まれる。これが、層のサンド
イッチを含んでいるバイパス伝路をもつトータル最小万能機能共通伝導性シール
ド構造であり、それは、伝導性伝路電極要素の、夫々の主エネルギー(図示せず
)伝送表面のすべての、殆どすべての側面に位置し側面に対して所定の程度に接
近している、複数の誘電層または材料3801である。それらは次の如きである
。
用負荷01はシステムのエネルギー利用負荷である。 3801は誘電体材料である。 3802は静電気負荷スイッチング交換または3818からの寄生振動振動エ
ネルギーのEフィールド抑圧部分であり、3804は第5A図に示されるUMF
CCSS−Bのエネルギーの消去導体である。 3803はアタッチメント手段のための伝導性伝路材料である。 3804は特異伝導性伝路または電極である。 3805は、伝導性マウンティングパッド表面(必要であるとして)または領
域または3818から3815、VIA3809への間の、また(必要ならば0
0から01への間に位置する特異伝路3820への間特異伝導性アタッチメント
に沿って伝送するエネルギーの部分のための手段であり、そして対向する側に特
異伝導性マウンティングパッド3805(もし必要ならば)があって、伝導性伝
路の流れは3804から3803、3805(もし必要ならば)、3809、ソ
ース00とエネルギー利用負荷の間に位置する特異伝導性伝路3811である。
0にもしも可能ならば伝送した際に上述の如く共通伝導性伝路を利用した後に移
動するように伝送されたエネルギーの部分のための領域であり、更にもし可能な
らばソース00へ戻るための低インピーダンス領域または上記エネルギーEEE
として働く。 3809は伝導性VIAである。 3811は外部特異伝導性伝路である。 3813はAOCである。 3815は、外部特異伝導性伝路3818と外部特異伝導性伝路3804との
ためのアタッチメント手段用の伝導性伝路材料であり、3816は中央共通伝導
性分配伝路または電極である。 3817は中央共通的分配“0”電圧基準平面である。 3818は特異伝導性伝路または電極である。 3819は共通伝導性伝路または電極である。 3820は外部特異伝導性伝路である。 3821Aは、すべての共通伝導性伝路3806、3816、3819の接続
のための伝導性材料であり、共通的分配“0”電圧基準平面3817を形成する
。
配“0”電圧基準平面3817との同じグループへの接続のための3821Aと
同様の伝導性材料手段である。 3824は、相互インダクティブ消去部分または示されるUMFCCSS−B
のエネルギーのHフィールド消去である。並列的層形成は1つの中央分配共通伝
導性シールド伝路3816でスタートし、次いで3816の夫々の側の大きい伝
導性表面に関して両方の方向から外側に、誘電材料3801、夫々の伝導性伝路
3818および/または3804、誘電材料3801、そして夫々の外部共通伝
導性伝路3819と3806とが材料3801によって続けられる。
S3800−BY−PASSまたはUMFCCSS−FEED−THRUのいず
れかのための最小限の結果としての実施例は、この結果としての手順をもつべき
であろう。
れた状態の下で生じる静電気的機能についての記述的表示として役立つ所の、チ
ャージされた電子交換を表している。これはまた、中央共通分配伝導性伝路38
16の反対側上で、各夫々の囲い内に位置する伝導性材料の表面に沿って生じる
所の、瞬間的ではあるが反対チャージ効果を表している。大きい伝導性が、38
16の夫々の側と、共通電極3819と3806との2つの大きい伝導性領域の
1つとに現れる。この共通電極3819と3806とは電極3816の各大きい
側に位置している伝導性材料の各大きい領域に面している。
に関係なく、また多重伝導性伝路が追加的なペアとされたプレート3818Aと
3804A(図示せず)との如く囲われるかどうかに関係なく、いずれの実施例
においても、部分的に、瞬間的に条件づけられる。上記3818Aと3804A
とは、近くで対向している対の伝導性要素の如く、特異的に作動する伝導性伝路
の組になったグループをもつ誘電体ケース内に折畳まれかつ埋め込まれた、多数
の追加された特異のかつ対の伝路電極とからなる。ここでの近くで対向している
対の伝導性要素は、特異的作動伝導性伝路の対のグループの全体での領域を有意
的に増加し、そして全実施例の静電容量に関与する電流において対応的に増加す
る。
RE3804と3818とコンパニオン電極3804A、3818B(図示せず
)において役立つが、UMFCCSS−FEED−TRUにおいて実施例は、バ
イパス様式内での動きよりはむしろAOCを通過するエネルギーにもとづいて常
に電流制限が生じるだろう。 バイパス様式において、すべての伝導性積層電極または伝路が、クリティカル
で中央位置共通伝導性伝路電極と“0”電圧基準平面との反対面に位置する伝送
されたエネルギーの部分によって利用される。
うなことを意味する。電気的並列様式は、作動ソースからAOCに伝送されたエ
ネルギーによって利用される伝導性エネルギー伝路に関連することを意味し、さ
らにエネルギー利用ソースへ伝送し、そして次いでエネルギーの部分がエネルギ
ー利用負荷からAOCへ、そして次いでAOCへの道によってソース伝路または
部分に戻るエネルギー部分は、伝路の第3の伝導性セットによって高められる低
インピーダンス伝路を通って取り除かれる。 ここでの伝路の第3の伝導性セットは、AOC内で共通のものであり、互いに
外部位置共通伝導性外部伝路に導かれるものである。
にアタッチされた本発明は多重で独得なエネルギー調整機能を実行する瞬間的能
力を達成する上で役立つだろう。ここで、多重で独得なエネルギー調整機能は、
デカップリング、フィルタリング、エネルギーソースや伝導性エネルギー伝路や
エネルギー利用負荷や回路を完成すべくソースに戻ってくる伝導性エネルギー伝
路にいつも関連する所の並列電気的位置決め原理を用いる電圧バランシングの如
きものである。
された“0”電圧基準の反対側に平衡した方法で伝導性伝路上に作動する所の伝
送エネルギーの部分の、反対側ではあるが電気的消去と優先的位置決めとを含ん
でいる。
の材料仕上げを、回路内に位置する負荷とソース伝路でもっと効果的にかつ効率
良く作動させるようにする。平衡した方法で作動することによって、材料歪は従
来技術にくらべて大幅に減少された。このような弾性材料の記憶またはヒステリ
シス効果は最小化された。
非効率的に内部的に利用されるように廻り道することがなく、AOCや回路内に
、広くかつ非限定的な使用の下で、機能を発揮させるように、標準的で登場の誘
電材料の能力を大幅にドラマティックに、負荷による使用のために自動的に利用
可能となり、そして、従来技術のそれより以上の性能レベルを許しつつコストを
減少する。
れたインダクティブ要素と同様に抹消できることがテストで確かめられた。これ
は第1に静的に生じるファクタの結合にもとづく利点であり、静的状態から回路
内への付勢の間に発明のディスクリートな変形の製造が標準的な工業的製造方法
と装置使用とを以て可能となり、標準的で通常の伝導性材料と誘電材料とが効力
向上のために従来技術において用いられたもっと風変わりな材料に代えて利用で
き、付勢状態の下での本発明のAOC内の誘電材料や伝導性材料の歪にもとづく
ヒステイシス効果とピエゾ電気効果との減少がSSO状態やパワーをデカップリ
ングするシステムの如き応用のために性能レベルを向上させることになり、アク
ティブ構成体による受動構成体を早期に利用可能にすることがまたこれら歪の減
少と、伝送されたエネルギーがUMFCCSSを利用する平衡された方法とを達
成する。
エネルギー調整との両者に対するより良いかつより効果的な解決が3818と3
804電極伝路間に生じ、中央分配共通伝導性シールド伝路電極3816が、構
造内で、3816の全体的な並列で反対側上で(それ自身に関して)エネルギー
発生のためのバランス点であり、3800全体の物理的3次元中心(エネルギー
調整と抑圧とシールドとの中心)に略近い所に位置することになり、付勢前に自
由電子がすべての伝導性伝路の外側表面上に分布し、接地を構成するプレートが
夫々互いに平行となるがボードに直列な低い静電容量値となる。
、可能なバイパス構成におけるUMFCCSSのAOC回路機能の部分の開示が
示される。第5C図は本発明の要素に関連して構成されたキャパシティブ型に組
立てられた2つの3800(in-bypass)のグラフ化した応答を表している。第5
D図は、バイパス伝路(UMFCCSS−B)3800−Aと3800−Bとを
もつ、2つの万能多機能共用伝導性シールド構造を比較したテストデータを示し
ている。 3800−Aと3800−Bとは、ディスクリートな受動構成要素の如き工業
商品用実施例を製造する受動構成要素によって使用される標準パッケージサイズ
の1206サイズパッケージにつくられており、容量的または誘導的な1206
は当業者にとって広く知られているものである。
0−Aと3800−Bとは、内部の共通伝導性伝路電極に関するいずれかの伝導
性伝路の配置構成において大きくは異なってはいない。3800−Aと3800
−Bとは、接続を物理的につくるべく用いられる何らかの溶着剤において大きく
は異なってはいない。3800−Aと3800−Bとは、内部の共通伝導性伝路
電極のいずれかの配置も大きくは異なってはいなく、3800−Aと3800−
Bとをテスト回路に接続するのに用いられる夫々の伝導性ターミナル構成間でも
大きくは異なってはいない。
両者は各製造プロセスユニットに使用される誘電材料によって非常に大きく異な
っている。3800−Aは、線と大地との間のキャパシタンスが略912pFの
平均値をもつMOV誘電体でつくられ、一方3800−Bは、線と大地との間の
キャパシタンスが略1,000pFの平均ロット値をもつX7R誘電体でつくら
れている。
じような態様でテストセットアップ回路に取付けられる。第5C図は、線380
0−A1、3800−B1のようなグラフ化されたテスト結果を示している。
、誘電材料はそうではなく、もっと高価で一般的に用いられるものではないMO
V材料がもっと一般的X7R材料のすばらしいフィルタ効果に仲間入りすること
を示す結果ではまだない。
うに構成された発明のユーザーが、この特定の誘電体がこの技術において知られ
ている所の電圧トランジエントの高速クランプングとサージ抑圧可能性という、
優利で望ましいMOVの誘電体特徴のすべてを利用し得るだろうことを示してい
る。
ている所の周波数挿入損についての明白な終焉しないゆらぎである。 周波数スペクトラルにまたがって、トレンド線は、伝送されたエネルギーへの
殆ど純粋な静電容量リアクションが1,200HMzへのグラフ線に記されてい
るように示されていることを、示している。1,200HMzが使用されたテス
ト装置の限界であったことは銘記されるべきである。
れている限界から殆ど容量的反応を高めている。逆に、同じ値でのMOVやX7
R構成に対するX7Rについてのサージテストにおいて、3801−Aと380
1−Bの夫々が、付勢された回路状態に発生するコモンモードのトランジエント
に対する所の早いMOVトランジエント応答特性の下で反応するような、X7R
誘電体の期待しなかった能力を示している。
多機能の対ライン回路を使用され、そして同様に構成された本発明実施例間での
重要な変動だけのような誘電体差をもっている本発明のすべての実施例及び変形
例は、従来技術での夫々既知の誘電材料反応を考慮しても期待されずまた明らか
でもなかった方法で挿入損性能の測定結果を生じるだろう。
理由またはファクタを明確にかつまぎらわしさなしに現している。 そして、回路性能は、静電気抑圧と物理的シールドとを用いかつ本発明が協同
している回路システム内に伝送されたエネルギーの調整に影響を与える、ガウス
・ファラデー籠状ファッション(Gauss−Faraday cage−li
ke Fashion)内に結合されて働く所の、新しい共通伝導性シールド構
成と外部伝導性アタッチメント素子とである。
チメント素子とを用いそして所定の電気的調整様式または結果に第一義的に分類
された誘電体を用いる所の、デイスクリートおよび/または非デイスクリートな
実施例は、ここに組上げられたような発明要素の使用あるいは同様な要素で構成
された発明が、使用された誘電材料についての、以前の限定された使用知識に加
えて、期待されてはなくかつ有利な特性を達成し得るだろうことを見いだすだろ
う。
上げ得る非デイスクリートキャパシティブまたはインダクティブ構造を用いた所
の、層状化装置をまたは例えばスーパー・キャパシタ装置をまたは原子レベルエ
ネルギー調整構造さえもを得ることを可能にする。
CCSS−B)についての共通伝導性終端構造の、各種のアタッチメント接続と
非アタッチメント非接続とを比較するデータ・グラフである。ここで当該UMF
CCSS−Bは、第5A図と第5B図とに示されと同様に接続されたテスト回路
システム内で500MHzを越えて走るすべての終端構造に対して、すべての共
通伝導性伝路電極と外部共通伝導性表面に電気的に接続されている。
は、伝導性伝路電極3815(A)と3803(B)とは別の共通伝導性伝路と
、外部に位置するもの(AOCに関して)とへのアタッチメントについての4つ
の順序ステージに関連して測定される。
によってAOC内に延びている。この3821Aや3821Bは、回路内に適正
に配置されて付勢され製造された発明内に発生する対向する磁束の相互キャンセ
ルによってつくられる所の、内部伝導性電極の低インピーダンス特性を促進する
。
0−1,2,3,4と夫々ラベル付けされ挿入損のために正現化される。利用さ
れたパッケージ・サイズは、NPO誘電材料内に構成された線路から大地へ22
0pFの静電容量をもって積層されたサイズの1206である。
ッチされたものである。このテスト・ランは、本発明のAOC内に伝送されたエ
ネルギーへの効果は少ないことを示している。しかし、それは、第5A図と第5
B図とに示される如く、付加的に配置された共通伝導性伝路(それらは(#−I
M)とマークされている)は固有中央分配イメージ“0”電圧基準表面と接して
いる。共通伝導性電極伝路であり、各方面に本発明のシールドの有効性を増大す
るだろうことを開示している。
の外に位置する付加的配置共通伝導性伝路であり、それは、外部アタッチ共通伝
導エリアに関連してのエネルギー伝送を効果的にする上でいくらか貢献するだろ
う。
チされ、かつ3821Aと3821Bとの両者が外部位置共通伝導性キャリヤ・
グランドにアタッチされたものである。テストが3800−2について行われる
際に、3821Aへの接続だけが共通外部伝導性伝路に対して行われ、300M
Hzの共振周波数をもつ46dBを超えるものが見られる。
その理由は、コンポーネント内の共通伝導性伝路電極が互いに物理的に平行であ
るけれども、これらは主回路帰路または大地の一部である所の外部伝導性共通伝
路と直列であると考えられているからである。
関わらず、特異伝路がエネルギー利用負荷および回路のエネルギー帰路伝路と電
気的に直列にあることを示している。分配共通伝導性中央位置伝路はまた重要で
はなくなり、行われつつあるエネルギー調整に関して、AOC内に位置する他の
共通プレートと同様である。
準機能が達成されないように、相互インダンスと静電気スイッチングとの消去(
これらは寄生振動抑圧のための本値的なものである)が達成されないように、正
に、共通である。この構成が共振すると、本発明のインダクティブ資産がキャパ
シタンスを圧倒し、従来技術の性能が現れる。
れている共通伝導性電極伝路の完全をアタッチメントについてのこの限界的な性
質は、供給源と位置とのデカップリングやフィルタリングや単一の中央位置共通
分配伝導性電極伝路の反対側につくられる”0”電圧基準の反対側に関連する電
動的位置決めを用いる電圧バランシングのような多重独得エネルギー調整機能を
実行する上での同時的能力を達成する際に、きわめて限界的なものとして現れる
。
ッチされる際に、すべての共通伝導性分配電極要素は、ソースと負荷とに関して
、エネルギーが、電気的に並列に、他の共通伝導性構造位置と、お互いにのみな
らず、主回路帰路パス、シャーシ・グランドまたは低インピーダンス伝路と同様
に並列に働くことを許す。
ては共振周波が301MHzから外れた略86MHzから387MHzにまで移
動することが測定された。これは、同等の効果を達成すべく異なった値のものと
従来技術の受動成分を追加することによって、従来の成分で通常的に達成される
だろう。
れた追加外部伝導性ストラップを用いて、そして公開された内部伝路に並列に共
通伝導性伝路を加えて、性能向上が達成されたことを示している。それによって
3800−3は、伝送エネルギー帰路パスへのAOC内の第3伝導性共通伝路の
インピーダンスを改善して低めていることを示している。ここでの、伝送エネル
ギー帰路パスは、同じソースからエネルギー発生の部分として利用され得るもの
である。 伝導性伝路が内部的にバランスされてはいるが、テストが共通伝導性プレート
(クリティカルではないとして銘記されるが)内に僅かな非重要なアンバランス
をつくっている間に、発明品がこねられた接着剤によってつくられた共通伝導性
エリア上に置かれるという点は銘記されるべきである。
伝路バランスを回復させ、自己共振点を38MHz(387MHzないし425
MHz)へ移行する。この構成は、ユニットの自己共振点を向上させ更に外側に
移行するように置かれる追加外側接近位置プレート6808−IMと6810−
IMとによって模造される。
にしたがってインバランスであるならば、間違いによってまたは予見をもって追
加された何らかの追加されたまたは特別の共通伝導性シールド構造は、エネルギ
ー調整操作を十分にじゃましまたは退化させはせず、自動化された層プロセスが
上述した如く追加外側層または複数の追加外側層を追加させるかも知れない場合
において製造プロセス内で潜在的なコスト軽減を実際上考えることは銘記される
べきである。
たスタッキングを含む発明品のバランスを有害的に害することはないだろうし、
そして出願人によって完全にもくろまれている。
形例内に生じるだろう。 殆ど全シールド包装によって寄生振動エネルギーの静電的最小化; 特異伝導性伝路の物理的シールド;対向特異伝導性伝路の電磁的シールド機能
または相互磁束消去; 2つの独得の共通伝導性シールド構造の一部である所の中央共通分配伝路によ
ってつくられる“0”電圧基準の使用、 AOC(((AOC内では電気的および/または磁気的作動内での中央共通分
配伝導性エネルギー伝路の一側の上で作動する各エネルギー部分が、全般的対向
消去型方法((全般的直列型式(対向する特異伝導性伝路の相互磁束消去を用い
るが、ここで開示している如き瞬間スイッチング静電シールド機能を用いること
には失敗する)で働く従来技術のそれと同様に有害な力を補強しない))の下で
働く並列非補強裏付体をもつだろう)))を用いるエネルギーの部分の大部分に
よって直列移動効果に反対するような並列移動シールド効果。
異伝導性伝路電極とは、複数の伝導性伝路要素結合体(回路ソースに関して付勢
された存在の下でのこれらの要素に関連して電気的並列を考慮される全般的物理
的並列関係が並列に追加的に存在し、それによって静電容量が増加されている)
をつくる決まった方法で多重化され得る。
通伝導性伝路は、増加された本来の大地と、最適化されたファラデー籠状機能お
よびサージ消散領域とを、すべての実施例において供給するよう、用いることが
できる。
つの中央共通伝導性シールドの最小のものは、中央共通伝導性シールドの反対側
上に、位置されるよう望まれかつそうすべきであるけれども、誘電材料特異伝導
性電極の如き他の要素は、既述された如く、これらシールドの間に置かれること
ができる。追加的共通伝導性伝路は、示されたいずれの実施例を用いることがで
き、出願人によって完全にもくろまれたものである。
ップに集積された通信マイクロプロセッサの如き応用装置に用いるために、シリ
コンで容易につくられかつ集積回路内へ直接組立てられ得るだろう。集積回路は
既に、本発明のアーキテクチャを今回利用できる技術と協同させ得るシリコン基
盤内にエッチングされたキャパシタをつくっている。
ら通信またはデータをしみ込み得る。そしてこれによって、回路ボード資源要求
を減少させ、更により簡単な生産要求をもつが全体回路サイズを減少することに
なる。
まれる電気的特性によって、またその中で共通伝導性電極伝路とそれらのアタッ
チメント構造とから導出されおよび少なくとも1つの単独伝導性均質ファラディ
かご状構造と他の伝導性電極伝路とから導出された所の物理的アーキテクチャに
もとづいて、フィルタが使用される応用によって、変化するだろうことが明らか
であろう。
るが、これが開示された特定の描かれた形態に限定される如く解釈されるべきで
はない。ここでの好ましい実施例についての多数の変形がクレームによって限定
された如き発明の精神と範囲とから離れることなしにつくられ得ることが、当業
者にここに明らかになるだろう。
Claims (6)
- 【請求項1】 エネルギー源とエネルギー利用負荷との間の外部伝導性エネ
ルギー伝路接続のための伝導性エネルギー伝路を備えた多機能共通伝導性シール
ド及びエネルギー調整構造において、 複数の共通伝導性伝路電極と、 前記複数の共通伝導性伝路電極の少なくとも1つが、前記複数の共通伝導性伝
路電極の内の等しい数の残りの間に、全面が平行な関係で配置された中央に配置
の共通伝導性伝路である、複数の伝導性伝路電極と、 少なくとも1つの前記複数の伝導性伝路電極の内、前記複数の共通伝導性伝路
電極の内の各近くの共通伝導性伝路電極の少なくとも1つの近い平行側だけで、
大部分の伝導性伝路電極領域をシールドする手段と、 前記複数の伝導性伝路電極と複数の共通伝導性伝路電極との間の直接的な電気
接続を防止する手段と、 前記複数の共通伝導性伝路電極を普通の伝導性的接続をするための手段と、 前記複数の伝導性伝路電極の内の少なくとも1つに沿って伝送する前記エネル
ギーを同時に調整する手段と を備えたことを特徴とするエネルギー源とエネルギー利用負荷との間の外部伝
導性エネルギー伝路接続のための伝導性エネルギー伝路を備えた多機能共通伝導
性シールド及びエネルギー調整構造。 - 【請求項2】 エネルギー源とエネルギー利用負荷との間に接続された複数
の外部伝導性エネルギー伝路に接続するための多機能共通伝導性シールド及びエ
ネルギー調整構造において、 複数の共通伝導性伝路電極と、 前記複数の共通伝導性伝路電極の内の等しい数の残りの間に、全面が平行な関
係で配置された前記複数の共通伝導性伝路電極の少なくとも1つである、前記複
数の伝導性伝路電極と を備えたことを特徴とするエネルギー源とエネルギー利用負荷との間に接続さ
れた複数の外部伝導性エネルギー伝路に接続するための多機能共通伝導性シール
ド及びエネルギー調整構造。 - 【請求項3】 回路電圧バランスとエネルギー調整とが同時に行われるため
の多機能伝導性構造において、 少なくとも2つの伝導性伝路電極と、 しっかりとした平行な関係でお互いを結び付けている少なくとも2つの共通伝
導性籠状構造であって、 当該各共通伝導性籠状構造は、少なくとも2つの共通伝導性伝路電極を備え、 前記少なくとも2つの共通伝導性伝路電極の内の少なくとも1つは、前記結び
付いている構造で分けられてなり、 かつ前記伝導性伝路電極の内の1つは、前記1つの分けられた共通伝導性伝路
電極と前記少なくとも2つの共通伝導性伝路電極の内の少なくとも1つとの間で
しっかりとした平行な関係で挟まれてなり、 予め定められた電気的属性を有する材料であって、 当該材料は前記少なくとも2つの共通伝導性籠状構造と前記少なくとも2つの
伝導性伝路電極との間で、前記伝導性伝路電極と共通伝導性伝路電極との間の直
接電気的接続を防止しながら維持されてなり、 前記共通伝導性伝路電極はお互いに伝導性的に接続されてなること を特徴とする回路電圧バランスとエネルギー調整とが同時に行われるための多
機能伝導性構造。 - 【請求項4】 特許請求の範囲の請求項3の多機能伝導性構造は、前記少な
くとも2つの共通伝導性籠状構造の総数が偶数で数えられる整数であることを特
徴とする回路電圧バランスとエネルギー調整とが同時に行われるための多機能伝
導性構造。 - 【請求項5】 特許請求の範囲の請求項3の多機能伝導性構造は、前記少な
くとも2つの共通伝導性籠状構造の総数が奇数で数えられる整数であることを特
徴とする回路電圧バランスとエネルギー調整とが同時に行われるための多機能伝
導性構造。 - 【請求項6】 特許請求の範囲の請求項3の多機能伝導性構造は、前記共通
伝導性伝路電極と伝導性伝路電極の総数が奇数で数えられる整数であることを特
徴とする回路電圧バランスとエネルギー調整とが同時に行われるための多機能伝
導性構造。
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