JP2003501278A - 工具を締め付けるためのチャック - Google Patents

工具を締め付けるためのチャック

Info

Publication number
JP2003501278A
JP2003501278A JP2001503018A JP2001503018A JP2003501278A JP 2003501278 A JP2003501278 A JP 2003501278A JP 2001503018 A JP2001503018 A JP 2001503018A JP 2001503018 A JP2001503018 A JP 2001503018A JP 2003501278 A JP2003501278 A JP 2003501278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
damping
tool
space
tool receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001503018A
Other languages
English (en)
Inventor
トーマス レッツバッハ
ラルフ ケルステン
Original Assignee
シュンク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー ファブリク ヒュア スパン ウント グライフヴェルクツォイゲ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シュンク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー ファブリク ヒュア スパン ウント グライフヴェルクツォイゲ filed Critical シュンク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー ファブリク ヒュア スパン ウント グライフヴェルクツォイゲ
Publication of JP2003501278A publication Critical patent/JP2003501278A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/117Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers
    • B23B31/1179Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers using heating and cooling

Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】締め付けるべき工具Wのシャフトのために中心工具受部2が形成されている、工作機械の作動スピンドルに取り付け可能なチャック本体1で、焼きばめにより工具を締め付けるためのチャックであって、チャック本体1内に工具受部2を包囲する制振リング型空間3が設けられているか、またはチャック本体1内で工具受部2の周囲を取巻いて配分され、且つ充填材もろとも互いに相対して配置された制振中空空間4が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クランプすべき工具のシャフトのために中心に工具受部が形成され
かつ工作機械の作動スピンドルに取り付け可能なチャック本体を備え、焼きばめ
により工具をクランプするチャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のチャックは、様々なものが知られている。この種チャックは、工具軸
、例えばドリルの軸または刃物の軸を、対応する工作機械の作動スピンドル内に
固定するために使用される。これらのチャックは、とりわけ小型の工具を固定す
るために使用される。
【0003】 焼きばめによって工具をクランプするための従来のチャックは、通常は、それ
ぞれの工作機械の作動スピンドルに取り付けることができ、且つクランプすべき
工具のシャフトのために中心工具受部が形成された、金属製のチャック本体から
なる。この場合の工具受部の直径は、工具軸の直径よりも幾らか小さく定められ
ている。工具を締め付けるためには、少なくとも工具受部の部分で、チャック本
体が、工具軸を内部に挿入することができる程度に膨張するまで加熱される。次
いで冷却が行なわれる際に、工具受部が収縮し、その結果、工具軸が押ばめまた
は焼きばめによって工具受部内に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような、いわゆる焼きばめ式チャックは、良く知られている。しかし、シ
ャフトがあまりに強く嵌め込まれると、硬質金属製の工具のシャフトの破損さえ
も、もたらしかねないような剥離作用が生ずることがある。
【0005】 本発明の課題は、運転中に工具シャフトにおける剥離作用が防止されるような
焼きばめ式チャックを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
この課題は、本発明によれば、チャック本体に工具受部を包囲する制振リング
型空間を形成するか、またはチャック本体の工具受部の周囲に制振中空空間を形
成することによって解決される。空間には好ましくは充填剤が充填される。本発
明にしたがって工具受部の部分に設けられる中空空間によって、工具シャフトの
チャックへの嵌め込みは、「比較的柔軟」になる。このため、工具の破損をもた
らしかねない、強すぎるシャフトのはめ込みによって生ずる「カルダン効果」を
排除、或いは大幅に防止することができる。
【0007】 本発明の1つの実施形態によれば、制振空間は、とりわけチャックの工具側正
面において開口した環状溝として形成することができる。また、工具受部の周囲
に複数の軸方向にのびる有底孔が形成されているときは、これらは、同じく効果
的にチャック本体の工具側の正面で開口しており、その結果、制振空間を容易に
形成することができる。制振リング型空間或いは制振中空空間が開口している場
合、これら空間内に、チャックの材料よりも小さなヤングモジュール値を有する
、例えば金属またはプラスチックのような、適当な制振材を挿入することもでき
る。
【0008】 本発明の他の実施形態によれば、制振リング型空間が、工具受部に向かって開
口しており、且つ制振リング型空間内にクランプすべき工作物のシャフトと接触
する制振ブッシュが挿入されており、制振ブッシュのヤングモジュールがチャッ
クのヤングモジュールよりも小さいように配慮されていることがある。とりわけ
、制振ブッシュは、アルミニウム、プラスチックまたは鋼から製造することがで
きる。このような制振ブッシュを使用し、或いは揺動抑制型の材料で制振空間を
充填することは、チャック本体の前部をしっかりと支持し、工具受部内において
工具を確実に保持することができる。
【0009】 そのほか、チャック内に、工具受部に対して開口している凹部を工具受部の工
具側の端部および/または工具受部のスピンドル側の端部に形成することができ
、これによって締めつけ範囲を明確に確定することができる。
【0010】 本発明のさらなる有利な実施形態については、下位請求項ならびに図面をもと
とする実施例に関する下記の説明を参照されたい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1および2には、本発明の第1実施形態の焼きばめにより工具をクランプす
るチャックが縦、横断面で示されている。チャックは、寸法的に安定した硬質の
材料から、すなわち、この場合は鋼から製造されたチャック本体1を備えている
。チャック本体1は、一方の端部に中心工具受部2を備え、加熱の後、およびそ
れと関連する工具受部2の拡張後に、例えばドリルまたは刃物のような工具Wの
円筒形のシャフトを押し込むことができるようになっている。また、他方の端部
においては、それ自体公知の方法で工作機械の回転駆動される作動スピンドル内
に嵌め込むことができるようになっている。
【0012】 本発明によれば、チャック本体1内には、複数の軸方向有底孔4があけられて
いる。有底孔4は、工具受部2の周囲に等間隔をおいて規則正しく配されかつチ
ャック本体1の工具側の正面1aで開口している。この制振有底孔4によって、
チャック本体1は、工具をクランプする部分において柔軟になる。その結果とし
て、運転中に生ずる振動が抑制される。これによって、従来のチャックにおいて
、強固な締付と、且つまたそれと関連したカルダン効果のために発生する、工具
シャフトの破損を防止することができるのである。
【0013】 工具受部2の軸方向の一部分に亘って延びる軸方向有底孔4は、適当な制振材
料で充填することができ、これによって工具シャフトはしっかりと支持される。
【0014】 図3および4に記載された実施形態の場合には、制振有底孔4の代わりに、工
具受部2を完全に包囲し、且つそこから軸方向の一部分に亘って延びる、それぞ
れ1個の制振リング型空間3が設けられている。制振リング型空間3は、図3に
よる実施形態の場合には、チャック本体1の工具側の正面1aにおいて閉じてお
り、図4による実施形態の場合には、正面1aにおいて開口している。制振リン
ク型空間3が開いていると、これを形成するのが容易になる。また、図5からも
明らかなように、チャック本体1の材料よりも低いヤングモジュール値を有する
適当な制振材で、これを充填することができるという利点を有する。
【0015】 また制振リング空間3は、図6に示すように、工具受部2において開口した切
欠として形成することもでき、この場合には、工具受部2内に挿入される工具W
を十分に安定的に締め付けるために十分に強固な材料製の制振効果を有する材料
製の制振ブッシュを、制振リング空間3内に挿入しなければならない。
【0016】 最後に、チャック本体1内には、締め付け部を明確に規定するために、工具受
部において開口した切欠6を、工具受部2の工具側および/またはスピンドル側
の端部に設けることができる(図3を参照乞う)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、軸方向の制振有底孔を備えた、本発明によるチャックの縦方向断面図
である。
【図2】 図2は、図1によるチャックの正面図である。
【図3】 図3は、閉鎖された制振リング型空間を備えた、本発明によるチャックの縦方
向断面図である。
【図4】 図4は、チャックの工具側の正面に対して開かれた制振リング型空間を備えた
、本発明によるチャックの縦方向断面図である。
【図5】 図5は、充填された制振リング型空間を備えた、図4からのチャックを示す。
【図6】 図6は、制振ブッシュを備えた、本発明によるチャックの一実施形態である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C011 AA04 3C032 BB00 FF01

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】締め付けるべき工具(W)のシャフトのために中心工具受部(
    2)が形成されかつ工作機械の作動スピンドルに取り付け可能なチャック本体(
    1)を備えた、焼きばめにより工具を締め付けるためのチャックであって、 チャック本体(1)内に工具受部(2)を包囲する制振リング型空間(3)が
    設けられているか、またはチャック本体(1)における工具受部(2)の周囲に
    互いに間隔をおいて複数の制振中空空間(4)が形成されていることを特徴とす
    るチャック。
  2. 【請求項2】制振リング型空間(3)が、周囲に配された環状溝として形成
    されていることを特徴とする、請求項1記載のチャック。
  3. 【請求項3】制振中空空間が、複数の軸方向有底孔(4)として形成されて
    いることを特徴とする、請求項1記載のチャック。
  4. 【請求項4】制振中空空間が、軸方向に伸びた複数の環状切欠(5)として
    形成されていることを特徴とする、請求項1によるチャック。
  5. 【請求項5】制振リング型空間(3)或いは制振中空空間(4)が、工具受
    部(2)の軸方向の一部に沿って延びていることを特徴とする、請求項1〜4い
    ずれかに記載のチャック。
  6. 【請求項6】制振リング型空間(3)或いは制振中空空間(4)が、チャッ
    ク(1)の工作物側の正面(1a)において開口していることを特徴とする、請
    求項1〜5の請求項のいずれかに記載のチャック。
  7. 【請求項7】制振リング型空間(3)或いは制振中空空間(4)が、制振材
    (D)によって充填されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記
    載のチャック。
  8. 【請求項8】制振性の材料(D)が、金属またはプラスチックであることを
    特徴とする、請求項7記載のチャック。
  9. 【請求項9】制振リング型空間(3)が、工具受部(2)に向かって開口し
    ておりかつ制振リング型空間(3)にクランプすべき工作物(W)のシャフトと
    接触する制振ブッシュ(5)が挿入されており、制振ブッシュ(5)のヤングモ
    ジュール値がチャック(1)のヤングモジュール値よりも小さいことを特徴とす
    る、請求項1〜8のいずれかに記載のチャック。
  10. 【請求項10】制振ブッシュ(5)が、アルミニウム、プラスチックまたは
    鋼製であることを特徴とする、請求項8記載のチャック。
  11. 【請求項11】チャック(1)内に、工具受部(2)に向かって開口してい
    る凹部(6)が、工具受部(2)の工具側端部および/または工具受部(2)の
    スピンドル側端部に設けられていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか
    に記載のチャック。
JP2001503018A 1999-06-09 2000-06-07 工具を締め付けるためのチャック Withdrawn JP2003501278A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19926209.8 1999-06-09
DE19926209A DE19926209C1 (de) 1999-06-09 1999-06-09 Spannfutter zum Spannen von Werkzeugen
PCT/EP2000/005243 WO2000076703A1 (de) 1999-06-09 2000-06-07 Spannfutter zum spannen von werkzeugen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003501278A true JP2003501278A (ja) 2003-01-14

Family

ID=7910629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001503018A Withdrawn JP2003501278A (ja) 1999-06-09 2000-06-07 工具を締め付けるためのチャック

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1183123B1 (ja)
JP (1) JP2003501278A (ja)
AT (1) ATE235339T1 (ja)
DE (2) DE19926209C1 (ja)
ES (1) ES2191630T3 (ja)
WO (1) WO2000076703A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536696A (ja) * 2004-12-13 2008-09-11 シュンク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー スパン ウント グライフテクニク 締付装置
WO2009022712A1 (ja) * 2007-08-13 2009-02-19 Kazumasa Ohnishi 切削もしくは研削装置
JP4755996B2 (ja) * 2004-02-03 2011-08-24 ミルコナ アクチボラーグ 振動減衰の工具ホルダ
JP2016500345A (ja) * 2012-12-21 2016-01-12 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー キャビティを組み込んだ工具保持具

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10065383B4 (de) 2000-12-27 2015-03-12 Franz Haimer Maschinenbau Kg Werkzeughalter für ein um eine Drehachse drehbares Werkzeug
ATE439930T1 (de) * 2006-04-13 2009-09-15 Schunk Gmbh & Co Kg Spanneinrichtung
DE102008060374A1 (de) 2008-08-29 2010-03-04 Franz Haimer Maschinenbau Kg Dämpfungshülse
DE202013008019U1 (de) * 2013-09-09 2013-09-26 Peter Langbein Dämpfungselemente für Werkzeugspannsysteme
EP4257273A1 (en) * 2022-04-08 2023-10-11 Techniks LLC Tool holder and method for creating a tool holder

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311242A (ja) * 1986-07-03 1988-01-18 Tech Res Assoc Highly Reliab Marine Propul Plant セラミツクスと金属の接合方法
DE3925641C3 (de) * 1989-02-04 2000-12-07 Marquart Ingeborg Verfahren und Vorrichtung zum Spannen und Entspannen von Werkzeugen
US5311654A (en) * 1992-09-25 1994-05-17 Cook Harold D Tool holder system and method of making
US5873687A (en) * 1997-04-16 1999-02-23 Mori Seiki Co., Ltd. Tool unit with hydraulic feed passage
JP3932216B2 (ja) * 1997-08-11 2007-06-20 株式会社Mstコーポレーション 焼嵌め式工具ホルダ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4755996B2 (ja) * 2004-02-03 2011-08-24 ミルコナ アクチボラーグ 振動減衰の工具ホルダ
JP2008536696A (ja) * 2004-12-13 2008-09-11 シュンク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー スパン ウント グライフテクニク 締付装置
CN100515627C (zh) * 2004-12-13 2009-07-22 雄克有限公司 夹紧装置
WO2009022712A1 (ja) * 2007-08-13 2009-02-19 Kazumasa Ohnishi 切削もしくは研削装置
JP2016500345A (ja) * 2012-12-21 2016-01-12 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー キャビティを組み込んだ工具保持具
JP2019063992A (ja) * 2012-12-21 2019-04-25 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー キャビティを組み込んだ工具保持具
JP2021035720A (ja) * 2012-12-21 2021-03-04 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー キャビティを組み込んだ工具保持具
JP7194721B2 (ja) 2012-12-21 2022-12-22 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー キャビティを組み込んだ工具保持具及びその工具保持具を製造する方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE19926209C1 (de) 2001-02-08
WO2000076703A1 (de) 2000-12-21
ATE235339T1 (de) 2003-04-15
EP1183123A1 (de) 2002-03-06
EP1183123B1 (de) 2003-03-26
DE50001560D1 (de) 2003-04-30
ES2191630T3 (es) 2003-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7217072B1 (en) Tool holder for a tool, especially a boring, milling or rubbing tool, which can be rotated about a rotational axis
US6071219A (en) Method and apparatus for mitigating vibration associated with rotary cutting machines
US8128101B2 (en) Clamping device
US4061438A (en) Boring bars
US7066696B2 (en) Device for thermally shrinking tools
US7758289B2 (en) Diameter-compensating bush for a tool holder
ITMI952188A1 (it) Supporto portautensili fissabile amovibilmente ad un mandrino di una macchina utensile
JP2003501278A (ja) 工具を締め付けるためのチャック
EP0483267B1 (en) Hydraulic tool holder
JP2003500222A (ja) 焼きばめにより工具をクランプするチャック
US6511077B1 (en) Clamping chuck for clamping tools by shrinkage
US5152541A (en) Chuck
EP1273375B1 (en) Interference fit type cutting tool
JPH11151608A (ja) 刃部交換式切削工具
KR102420467B1 (ko) 진동-감쇠된 고속 공구 홀더
JP3847139B2 (ja) 切削工具
JP2004509774A (ja) 熱収縮チャック
JPH10128635A (ja) 防振ツールホルダ
CN1357430A (zh) 用来夹紧刀具的夹头
US20230035681A1 (en) Shrink-fit chuck with novel damping, method of using the chuck and tool-clamping system
GB2382043A (en) Electric machine tool with toolholder centring means
JPH11207553A (ja) 工具ホルダー
JPH042740Y2 (ja)
JP2000052126A (ja) 刃部交換式切削工具
JP3810275B2 (ja) ツール取り外し装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807