JP2003348650A - 国際移動電気通信2000(imt−2000)における基地局の動作中で保持中のチャネルを自動的に確立する方法 - Google Patents

国際移動電気通信2000(imt−2000)における基地局の動作中で保持中のチャネルを自動的に確立する方法

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JP2003348650A JP2003102934A JP2003102934A JP2003348650A JP 2003348650 A JP2003348650 A JP 2003348650A JP 2003102934 A JP2003102934 A JP 2003102934A JP 2003102934 A JP2003102934 A JP 2003102934A JP 2003348650 A JP2003348650 A JP 2003348650A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 国際移動電気通信2000での基地局の動作中で
保持中のチャネルを自動的に確立する方法に関する。 【解決手段】 基地局は、基地局とBSC/RNCの間のIPOA
チャネルを介して、基地局コントローラ(基地局コント
ローラ)またはRNCにBOOTP要求を発行する。その後、基
地局はBSC/RNCからの応答により基地局に割当てられたI
Pアドレスを取得する。これにより、動作中で保持中の
チャネルが基地局とBSC/RNCとの間で確立される。この
方法では、基地局は、起動時に、IPアドレスの競合と並
列起動問題を避けつつ、自分自身で自動的に保持チャネ
ルを確立できる。また、基地局用の保持チャネルを確立
することは、作業負荷を簡易化でき、かつ軽減できる。
これにより、プログラムとデータが基地局に自動的にロ
ードされ、基地局は遠隔のデバイス(すなわち、基地局
の動作中で保持中の局)により、低価格で効率的に構成
され、かつ維持されることができ、良好な品質が実現さ
れる。この方法は、スター型ネットワーク、回帰ネット
ワーク、ツリーネットワーク、リングネットワークに適
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、国際移動電気通信
2000(IMT-2000)(3G)のWCDMA、CDMA2000及びTD-SCDM
Aでの基地局コントローラ(BSC)と基地局との間のイン
タフェースで動作中で保持中のチャネルを確立する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信技術の進歩とともに、通信ネッ
トワークはますます複雑かつ巨大になるため、ネットワ
ークの保守可能性がより要求される。ところが、3G(例
えば、WCDMA、CDMA2000及びTD-SCDMAシステム)用のプ
ロトコルは、基地局(BTSまたはNodeB)と基地局コン
トローラ(BSC/RNC)との間に、ATM上のIP(IPOA)を確
立することのみを規定し、基地局用の保持チャネルを確
立する方法は特定しない(非特許文献1参照)。基地局
の自動遠隔送信は固有の能力ではなく、ネットワーク保
守性に不都合を与える。現在、基地局用の保持チャネル
を確立する方法として、一般に2つの方法がある。
【0003】第1の方法では、作業者が基地局側と基地
局コントローラ側で関連のあるデータを構成し、特殊な
動作用及び保持用のチャネルを構成する。これにより、
初期化と動作上の基地局の問題は解決する。この方法
は、非常に不便であり、エラーの原因になる。
【0004】第2の方法では、すべての基地局が初めて
起動するとき、正式な構成データを得るために、工場で
プリセットされたデフォルトの永久仮想接続(PVC)と
インターネットプロトコルアドレス(IP)を介して、基
地局の動作中で保守中の局に要求を送る。次の起動時
に、基地局は、基地局の動作中の局と保守中の局を接続
するために、正式なPVCとIPアドレスを利用することが
でき、元のチャネルとIP情報を削除する。この方法で
は、すべての基地局は同時に開始できず、ネットワーク
の保守性と管理は、すべての基地局で用いられる固定の
通信ポートやIPアドレスにより、基地局の起動期間中に
非常に複雑になる。
【0005】上記の記載からわかるように、基地局にチ
ャネルを保持させる従来の方法の主要な問題は、保持チ
ャネルを確立する自動機構がないことである。このた
め、従来の方法で保持チャネルを確立するには、複雑な
操作が必要で、負荷も大きくなる。このため、エラーが
発生し、保守費用が高くなる割に、保守品質は低くな
る。
【0006】
【非特許文献1】http://www.imt-2000.org/portal/ind
ex.asp
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
点に鑑みてなされたものであり、その目的は、国際移動
電気通信2000において、動作中で保持中のチャネルを基
地局に自動的に確立する方法、すなわち基地局と基地局
コントローラの間で、保持中のIPOAチャネルを自動的に
確立する方法を提供することにある。
【0008】この方法では、基地局は、基地局の動作中
で保持中のシステムに接続するために、IPOAチャネルを
基地局コントローラに自動的に確立できる。これによ
り、ネットワークの起動速度と保守性を改良し、動作中
で保持中のコストを削減し、動作中で保持中の品質を改
善する。
【0009】この目的を達成するため、本発明における
国際移動電気通信2000において基地局に動作中のチャネ
ルを自動的に付与する方法は、以下のようなものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】S1:基地局とBSC/RNCの
間でデフォルトのPVCを確立する。 S2:基地局は、ステップS1で確立したPVCを介して、BSC
/RNCへのブートストラップ・プロトコル(BOOTP)を通
知する。 S3:BSC/RNCは、BSC/RNCで基地局に割当てられたIPアド
レスを含むBOOTP回答を基地局に送信する。 S4:基地局は、BOOTP回答からのIPアドレスを取得し、I
PアドレスとデフォルトPVCとによりIPOAチャネルを確立
し、保持中のチャネルは基地局とBSC/RNCの間に確立さ
れる。
【0011】ステップS1では、PVCは基地局のデフォル
トの構成により確立される。ステップS5では、基地局と
遠隔の保持局との間の通信は、BSC/RNCへのルートを通
って維持される。ステップS2において、BOOTP要求は以
下のようなものである。
【0012】OPはBOOTPパケットの種類を示す。htypeは
ハードウェアアドレスの種類を示す。hlenはハードウェ
アアドレスの長さを示す。hopsは通過するゲートパスの
数を示す。xidはBOOTP要求とBOOTP回答との間のマッチ
ングを示す。secsは顧客が起動してからの経過秒を示
す。ciaddrは顧客のIPアドレスを示す。yiaddrはサーバ
により設定される顧客のIPアドレスを示す。siaddrはサ
ーバにより設定されるサーバのIPアドレスを示す。giad
drは通過するゲートウェイのアドレスを示す。chaddrは
顧客のハードウェアのアドレスを示す。snameはオプシ
ョンのホストの名前を示す。fileはロードされるべきフ
ァイル名を示す。vendは工場により定義されるフィール
ドを示す。上述した方法はまた、以下のようなものを有
する。
【0013】BSC/RNCと動作中で保持中の局との間の経
路が構成され、ステップS4における基地局とBSC/RNCと
の間に確立される保持チャネルは、遠隔保持チャネルへ
の保持チャネルに接続される。結果として、基地局と動
作中で保持中の局との間の保持通信が確立される。
【0014】もし動作中で保持中の局がBSC/RNCの外側
にあり、基地局のIPアドレスが動作中で保持中の局によ
り割当てられる場合、基地局のPVC情報は、外部の動作
中で保持中の局がBOOTP要求パケットを送信する基地局
を特定することができるように、BOOTPパケットの"chad
dr"に追加されなければならない。
【0015】BSC/RNCのホストの機能モジュールがBS用
のIPアドレスを割当てる場合、基地局のPVC情報はBOOTP
パケットの"chaddr"に追加され、これにより、ホストの
機能モジュールがBOOTP要求パケットを送信する基地局
を特定することができる。
【0016】動作中で保持中の局または機能ブロック
は、IPOAチャネルの反対側で、IPデバイスのPVCチャネ
ルとIPアドレスとの間のマッピング関係により、BS用の
IPアドレスを割当てる。
【0017】ATM PSは、IPOA保持チャネルとリングネッ
トワークのための自動保護スイッチを実装するために用
いられる。
【0018】基地局と基地局コントローラの間で動作中
で保持中のチャネルを自動的に確立する方法では、基地
局は基地局の動作中で保持中のシステムに接続するため
にIPOAチャネルを基地局コントローラに自動的に確立す
ることができる。この結果、ネットワークの起動速度と
保守性を改良でき、動作中で保持中のコストを削減で
き、動作中で保持中の品質を向上できる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明は、図面を参照してさらに
詳細に説明される。図1は本発明による一実施形態のフ
ローチャートである。図1の方法は主に以下の前提に基
づいている。1:基地局とBSC/RNCとの間のATM伝送。
2:基地局とBSC/RNCとの間に確立される物理接続。
【0020】ステップS1において、基地局は起動し、動
作中で保持中のチャネル用のデフォルトのPVCを決定す
る。ステップS2において、基地局はデフォルトのPVCに
よりBSC/RNCにBOOTP要求を通知する。ステップS3におい
て、BSC/RNCはIPアドレスを基地局に割当て、それをBOO
TP要求パケットで設定する。その後、BOOTP要求パケッ
トを基地局に送信する。ステップS4において、基地局は
自身に割当てられたIPアドレスを取得し、取得されたIP
アドレスとデフォルトのPVCによりIPOAチャネルを確立
する。
【0021】このようにして、IPOAチャネルは、基地局
とBSC/NRCの間で確立される。BSC/NRCを介して基地局か
ら遠隔の保持局への経路が予め構成されていない場合、
ステップS5にて、その経路が構成される。
【0022】ステップS6において、動作中で保持中の局
と基地局は、基地局にプログラムまたはデータをロード
するために、特別な動作中で保持中のメッセージを介し
て互いに作用しあい、基地局が起動される。ステップS2
におけるBOOTP要求メッセージは、以下の構成を有する
(BOOTPの詳細フォーマット、図2を参照)。
【0023】opはBOOTPパケットの種類を示す。htypeは
ハードウェアアドレスの種類を示す。hlenはハードウェ
アアドレスの長さを示す。hopsは通過するゲートウェイ
の数を示す。xidはBOOTP要求とBOOTP回答の間のマッチ
ングを示す。フラグは、BOOTP要求を通知するか否かを
示す。基地局はBOOTP要求を送るためにブロードキャス
トモードを使用しなければならない。secsは顧客が起動
してからの経過秒を示す。ciaddrは顧客のIPアドレスを
示す。yiaddrはサーバにより設定された顧客のIPアドレ
スを示す。siaddrはサーバにより設定されたサーバのIP
アドレスを示す。giaddrは通過するゲートウェイのアド
レスを示す。chaddrは顧客のハードウェアアドレスを示
す。もし、基地局がそれ自身のハードウェアアドレスを
知らないならば、このフィールドは特にBOOTP要求を送
信する基地局をBSC/RNCが特定できるようにし、このフ
ィールドの詳細フォーマットは図6及び図7に図示され
る。
【0024】snameはオプションのホストの名称を示
し、fileはロードされるべきファイル名を示し、vendは
工場により定義されるフィールドを示す。この実施形態
では、BSC/RNCは、ルートの確立を容易にするために、
ある特殊な処理を行うためにこのフィールドを利用す
る。
【0025】本発明を実施する間、基地局とBSC/RNCと
の間の物理接続、例えばUNIベースの接続やATM IMAベー
スの接続などが確立される。UNIやIMAにもかかわらず、
基地局は物理リンクのデータを取得するために、リンク
上のセルを聞くことにより、種類を特定することができ
る。その場合のデータはBSC/RNCにより構成される。例
えば、IMAモードでは、基地局はIMAフレームのICPセル
を聞くことにより、実際に構成されたIMAリンクの情報
を取得することができる。BS構成データ中の特殊な動作
中で保持中のチャネルで構成された物理リンクは、基地
局側から見た相対的に最小の物理リンク番号、あるいは
基地局側の相対的に最小の物理リンク番号に対応するも
のである。これにより、デフォルトのPVCが確立され
る。
【0026】例えば、デフォルトのPVCは、VPI=1/VIC=3
1である。デフォルトのPVCが決定された後、基地局はIP
アドレスを入力するために、BOOTP要求を発行すること
ができる。基地局コントローラ(またはRNC)にとっ
て、IPアドレスはBSCホストまたは動作中で保持中の局
によって割当てられうる。
【0027】(1)もし、IPアドレスが基地局コントロ
ーラの動作中で保持中の局によって割当てられるなら
ば、BSCホストやRNCホストは、基地局からのBOOTP要求
を検出するとき、BSC/RNCの動作中で保持中の局にBOOTP
要求を送信し、動作中で保持中の局にBOOTP要求を行っ
ている基地局を特定させ、この基地局にIPアドレスを割
当てる。もし、動作中で保持中の局がBSC/RNCホストの
外部にある場合(すなわち、IPネットワークがBSC/RNC
と動作中及び保持中の局との間にある場合)、BSC/RNC
の動作中で保持中の局は、BOOTPパケット内の受信した"
charddr"フィールドによりBOOTP要求を送信する基地局
を特定し、基地局にIPアドレスを割当てる。基地局コン
トローラとRNCに送られるBOOTPパケットの"chaddr"フィ
ールドが同一であれば、BSC/RNCはBOOTP要求パケットに
いくつかの処理を行う。すなわち、bootpパケットの"ch
addr"は、異なる基地局を特定するために変形される
(例えば、基地局に接続されたPVCの情報は、"chaddr"
フィールドに挿入される)。これは、BSC/RNCの動作中
で保持中の局に、BOOTP要求を送信する基地局を特定さ
せる。
【0028】さらに、そのシステムはまた、BSC/RNCの
動作中で保持中の局からのBOOTP回答が基地局に再送さ
れうることを保証する。これにより、基地局はBSC/RNC
の動作中で保持中の局により割当てられたIPアドレスを
取得することができる。実際の実施形態では、基地局は
また、ロードすべきプログラムの名称と、必要が生じた
ときにプログラムの経路を取得することができる。
【0029】(2)もし、基地局のIPアドレスがBSC/RN
Cのホスト機能モジュールにより割当てられる場合、異
なる基地局を特定するために、基本の機能モジュールは
BOOTPパケットの"chaddr"フィールドを変形すべきであ
る(例えば、基地局に接続されたPVCの情報を挿入す
る)。IPアドレスを基地局に割当てる機能モジュール
は、BSC/RNCのIPOAチャネルの構成情報プリセットに用
いられるPVCとBOOTPパケットの"chaddr"フィールドとの
間の関係により、IPOAチャネルの反対側でデバイスのIP
アドレスを検出し、その後、IPアドレスを基地局に割当
て、これにより、割当てられたIPアドレスによるIPOAチ
ャネルを作り出す。基地局とBSC/RNCとの間のIPOAチャ
ネルが確立されるとき、プログラムとデータがチャネル
を介して基地局にロードされうる。
【0030】基地局とSC/RNCとの間のIPOAチャネルが上
記の方法により確立された後、操作者は基地局から動作
中で保持中の局にIPチャネルを開放するために、BSC/RN
Cで適切なルートデータを設定する。今、基地局は、動
作中で保持中の局と直接的な情報通信を確立せず、基地
局は、対応する動作中で保持中の局のIPアドレスを知ら
ない。基地局は、プログラムやデータをロードする要求
をどのように発行するかと、基地局が対応する動作中で
保持中の局をどうやって取得するかは、実装形態により
基地局の製造者により決定されうる。例えば、以下の手
法が用いられる。
【0031】方法1:動作中で保持中の局は、連続的に
基地局にハンドシェイク・メッセージを送信する(動作
中で保持中の局は、基地局のIPアドレスで構成され、例
えば、周期的に基地局をピング(PING)する)。基地局
と動作中で保持中の局との間でIPチャネルが確立される
とき、基地局は動作中で保持中の局からのハンドシェイ
ク・メッセージを受信し、動作中で保持中の局のIPアド
レスを取得し、動作中で保持中の局に直接通信チャネル
を確立する。その後、基地局はプログラムをロードする
ために要求を送信する。プログラムを取得した後、基地
局はデータをロードするために要求を送信する。データ
を取得した後、基地局は動作を開始する。
【0032】方法2:基地局と動作中で保持中の局との
間のIPチャネルが起動されるとき、操作者は、基地局の
通常動作に必要なプログラムとデータを基地局にロード
するために、動作中で保持中の局側でのタスクをロード
するプログラムとデータを初期化することができる。
【0033】図3と図4は回帰ネットワークとツリーネ
ットワークのそれぞれにおけるIPOAチャネルを確立する
図である。回帰ネットワークにおいて、基地局は上から
下まで階層的に作業を開始する。上層の基地局が通常の
動作を行うときだけ、下層の基地局が作業を開始する。
しかしながら、上層の基地局がバイパスモードをサポー
トする場合、下層の基地局は上層の基地局とのPVCスイ
ッチを行ってはいけない。このように、すべての基地局
は同時に動作し始める。
【0034】以下の説明では、我々はバイパスモードが
サポートされているか否かを特定しない。基地局コント
ローラやRNCでは、基地局はスター型ネットワークに並
行に動作し始める。この図において、基地局コントロー
ラやRNCに直接接続された基地局は上記の方法で動作し
始め、基地局によって得られるプログラムと構成データ
は通常に動作することができる。このような環境におい
て、基地局により得られたデータは、基地局とBSC/RNC
との間の(下層のBS用の動作中及び保持用のチャネルを
構成するために使用される)セグメントのPVC情報と、
(もし必要なら)PVC情報と下層の基地局のデフォルト
のPVCとの間の相互接続の構成情報とを含む。
【0035】基地局に接続された他の基地局はまた、上
述した方法により、デフォルトのPVCを介してBOOTP要求
を報知する。最初に動作し始める基地局の構成データ
は、PVC相互接続の構成情報を含む。IPOAチャネルは、
構成データにより、基地局とBSC/RNCの間に確立され
た。したがって、基地局のみが、対応するポート上でPV
Cスイッチを行う。論理的には、基地局は、例えばATM送
信装置を介して、複数の基地局を介して、BSC/RNCにカ
スケード接続される。いわば、下層の基地局からわかる
ように、基地局とBSC/RNCとの間の上層の基地局はATM切
替装置と同様である。下層の基地局がBOOTP回答を受け
取って、IPアドレスを取得するとき、IPOAチャネルは、
上層の基地局がすでに動作中で保持中の局に接続されて
いたので、下層の基地局と上層の基地局との間に確立さ
れ、下層の基地局は動作中で保持中の局に接続される。
このようにして、すべての基地局は同時に動作を開始す
ることができる。しかしながら、上層の基地局が通常の
動作を行うときのみ、下層のチャネルが確立されうる。
【0036】図5は本発明によるWCDMAシステムで構成
された回帰UTRANネットワークの構成を示す図である。
図5に示すように、UTRANの基地局は回帰ネットワーク
で構成され、基地局コントローラまたはRSCはIP接続を
介して、動作中で保持中の局に接続される。基地局はIA
M E1接続を介してRNCに接続される。
【0037】まず、NodeB1は、IMA構成情報を得るため
に、E1リンク上のIMAフレームのICPセルを聞く。デフォ
ルトのPVCは最小のリンク番号を含むIMAにある。デフォ
ルトのPVC(VPI=1, VCI=31)はすでにNodeB1とRNCとの
間にすでに存在する。NodeBは、BOOTP要求を通知する。
BOOTPパケットのパラメータは以下の通りである。
【0038】op=1、htyp=1、hlen=6、hops=0、xid=ラン
ダム値(個々のBS間のパラメータがアルゴリズムごとに
異なるか、ローカルタイムを直接使用することを保証す
る)、secs=0、flags(B)=1、ciaddr=0、yiaddr=0、siad
dr=0、giaddr=0、chaddr=(BSC/RNCを便利に処理させる
ために、このフィールドの形式は図6と図7に図示され
る)、sname=NULL、file=NULL、vend=0である。
【0039】BSC/RNCのBOOTPサーバまたはBOOTPエージ
ェントがBOOTP要求を検出するとき、BOOTP要求パケット
を処理する。
【0040】(1)基地局のIPアドレスがNRCの動作中
で保持中の局により割当てられる場合、BOOTPエージェ
ントやBOOTPサーバは、関連のある情報を追加し、それ
とともに、BSC/RNCの外部の動作中で保持中の局は、BOO
TP要求を送信するNodeBを"chaddr"フィールドに特定で
きる。例えば、PVCの情報は、このフィールドに追加さ
れることができる。"giaddr"フィールドが異なるゲート
ウェイで変形される場合、ゲートウェイ情報が追加され
るべきである。同時に、"hops"は1を追加すべきであ
り、"secs"は変形されるべきである。
【0041】このように、RNCホストは、変形されたBOO
TPパケットを、動作中で保持中の局に送信する。BOOTP
要求を受信した後、外部の動作中で保持中の局は、"cha
ddr"フィールドによりIPアドレスを割当て、IPアドレス
の情報をBOOTP回答パケットに追加し、BOOTP回答パケッ
トを送信する。RNCホストはBOOTP回答パケットを受信す
ると、BOOTP回答をIub(RNCと基地局とのインタフェー
ス)のデフォルトPVCに送信する。このように、NodeB1
は、BOOTP回答メッセージを受信でき、IPアドレスを取
得できる。
【0042】(2)基地局のIPアドレスがRNCホストのB
OOTPサーバにより割当てられるならば、RNCホストのAAL
は、上層にメッセージを送信するとき、BOOTP要求パケ
ットの"chaddr"フィールド内のPVC情報を追加する。BOO
TP要求パケットを受信した後、BOOTPサーバは、PVC情報
を取り出し、ホスト上のIPOAチャネルに関するプリセッ
ト構成によるIubインタフェースの反対のデバイスのIP
アドレスを取得する。IPアドレスは、正確には基地局の
IPアドレスである。その後、BOOTPサーバは、基地局に
割当てられたIPアドレスをもつBOOTP回答を送信する。
基地局はBOOTP回答を受信し、IPアドレスを取得し、IPO
Aデバイスを再現し、デフォルトのPVCをIPOAデバイスに
取り付ける。
【0043】このように、IPOAチャネルは、NodeB1とRN
Cとの間で確立される。その後、RNCは、基地局の動作中
で保持中の局への経路を再構成または事前構成し、Node
B1と動作中で保持中の局との間の保持チャネルが確立さ
れる。確かに、ロードされるべきファイルがRNCの動作
中で保持中の局にある場合、BOOTP回答はまた、ファイ
ルをロードするための基地局を示唆するために、ファイ
ル名とファイル経路を含む。
【0044】NodeB1は、それとRNCとの間でIPOAチャネ
ルを確立した。その後、NodeB1は基地局の動作中で保持
中の局へのルートデータを構成し、NodeB1の動作中で保
持中の局とNodeB1の動作中で保持中の局との間の保持通
信が実現化されうる。NodeB1は、プログラムとデータで
ロードされ、通常に動作する。
【0045】その後、NodeB1は、構成データにより、RN
Cへの接続(サービス接続、加入者接続及び管理接続)
を確立する。その後、もし、VPI=1でVCI=33であれば、N
odeB1とRNCとの間の(NodeB2のIPOAチャネル用の)PVC
が構成される。同時に、NodeB2のPVCとデフォルトのPVC
との間の相互接続用のデータがNodeB1で構成される。こ
のようにして、NodeB1とRNCとの間のNodeB2の保持セグ
メントが確立される。
【0046】NodeB2は電源オンし、デフォルトのPVC(V
PI=1、VCI=1)を介してBOOTP要求を発行する。NodeB1
は、デフォルトのPVCを介して対応するポートでBOOTP要
求を受信し、事前に構成されたPVC相互接続により、ATM
スイッチを行う。その後、BOOTP要求は、PVC(VPI=1、V
CI=33)に切り替えられる。その後、RNCは、同様にして
BOOTP要求を処理し、IPアドレスまたは名前とプログラ
ムのパスを割当てるために、外部の動作中で保持中の局
に送信する。
【0047】動作中で保持中の局はBOOTP回答を送信
し、RNCホストはBOOTP回答を送信する。NodeB1で切り替
わるPVCを介して、NodeB2は回答を受信し、NodeB2とRNC
との間のIPOA接続が確立される。あるいは、RNCホスト
機能モジュールはIPアドレスを割当て、BOOTP回答を送
信する。このようにして、NodeB2はIPアドレスを取得
し、IPOAチャネルを確立する。最後に、RNCと動作中で
保持中の局との間のルートデータが構成され、またはそ
のルートデータが予め構成される。その後、NodeB2と動
作中で保持中の局との間の保持チャネルが確立される。
【0048】デフォルトのPVCは、基地局に直接接続さ
れるセグメントのみであることに注意すべきである。も
しATMが必要であれば、対応するATM相互接続用のデータ
が構成されるべきである。次のPVCセグメントは、ラン
ダムなシリアル番号で構成されうる。このような仕組み
は非常に柔軟であり、従来のATMネットワークにほとん
ど影響を与えない。
【0049】実際の実施形態では、ATM APS機能は、ネ
ットワークの信頼性と安定性を向上するために用いられ
る。すなわち、保護用のATMリンクは、各基地局とBSC/R
NCの間に配置される。保護用のATMリンクとBS追加のデ
フォルトの保持チャネルのうち、一方は作業リンクであ
り、他方は保護リンクである。基地局や基地局コントロ
ーラが作業ATMリンク(またはリンクセット)でSFやSD
イベントを検出するとき、保護ATMリンク(またはリン
クセット)に切り替わる。本発明におけるATM APC機能
は、ITU I.630に準じる。ATM OAMはITU I.610に示され
ている。図8は1:1または1+1のVP/VCパス保護機構であ
る。
【0050】保護ATMリンクが異なるATMデバイスで構成
される場合、リングネットワークは、図8に示すよう
に、異なるパスを介して実施されうる。もし、元の作業
中のATMリンクが自動的な切替が起こった後に(例え
ば、デフォルトのPVCに復帰される場合、復帰の切替が
起こり、ワークロードは特殊な元の動作中で保持中のチ
ャネルに切り替えられる。ATM層での自動切換えは、上
層(例えば、IP層)には影響しない。
【0051】本発明の方法により確立される動作中で保
持中のチャネルは、ネットワークの保守性を容易にす
る。しかしながら、以下の規定に基づいている。 (1)ATMベースのIUBインタフェースと、保持チャネル
の確立のためのBOOTPプロトコルと、プロトコルのスタ
ックとは、以下のテーブルで示される。
【0052】
【表1】 (2)BOOTP要求パケット=1で、フラグ2(2)のB部分 (3)図6及び図7を参照して、BOOTP要求パケットの"
chaddr"(16)のサブネット番号が128以上で、他のバイト
が"0" (4)基地局に割当てられたIPアドレスが基地局コント
ローラまたは動作中で保持中の局によるBOOTP回答内の"
yiaddr(4)"フィールドに記載される (5)デフォルトPVC:VPI=1,VCI=31に定義 (6)基地局はIPアドレスを得るためにデフォルトPVC
を介してBOOTP要求を発行 (7)基地局の構成データにおける特殊な動作中で保持
中のチャネルで構成された物理リンクは、基地局側から
見た相対的に最小の物理リンク番号をもつものか、基地
局側での相対的に最小の物理リンク番号に対応する。
【0053】(8)ATM APS機能がサポートされ、ATM A
PSはITU I.630に準じる。
【0054】図9は通常の場合における特殊な保持チャ
ネルを自動的に確立する処理を示す。BOOTP要求とBOOTP
回答の形式は上述した通りである。特殊な場合におい
て、基地局がTtimeoutの後にBOOTP回答を受信しない場
合、Tdelayだけウェイトし、その後、BOOTP要求を再発
行する。もし、BOOTP要求メッセージがNmax時間より長
く再送される場合、処理が中止される。Ttimeout、T
delay、Nmaxの単位と値は、製造者により構成されう
る。
【0055】通常の動作期間中に、通信リンクが遮断
し、基地局がIPアドレスを失う場合、またはBSC/RNCが
比較的長時間アクセスできない場合、基地局は、再度IP
アドレスを取得するために、自動的に動作中で保持中の
チャネルを確立するための処理を発行する。
【0056】本発明の方法は、スター型ネットワーク、
ツリー型ネットワーク、回帰ネットワーク及びリングネ
ットワークを含めて、種々のネットワークパターンに適
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のフローチャート。
【図2】本発明で用いられるBOOTPパケットの形式を示
す図。
【図3】本発明の方法による回帰ネットワークにおける
IPOAチャネルを確立する図。
【図4】本発明の方法によるツリーネットワークでのIP
OAチャネルを確立する図。
【図5】本発明の方法によるWCDMAのUTRAN回帰ネットワ
ークの一実施形態の構造を示す図。
【図6】図5の実施形態におけるクライアントの物理ア
ドレスの形式を示す図。
【図7】図6のクライアントの物理アドレスの形式を示
す図。
【図8】1:1または1+1VP/VC経路保護計画を示す図。
【図9】特殊な保持チャネルを自動的に確立する参照フ
ローチャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジアンフア、ペン 中華人民共和国グアンドン、プロビンス、 シェンツェン、シティー、サイエンス‐ベ イスド、インダストリアル、パーク、ケフ ァ、ロード、ワーウェイ、サービス、セン ター、ビルディング Fターム(参考) 5K067 AA23 AA41 DD57 EE02 EE10 EE16

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】国際移動電気通信2000(IMT-2000)におけ
    る基地局の動作中で保持中のチャネルを自動的に確立す
    る方法であって、 基地局とBSC/RNC(基地局コントローラ)との間でデフ
    ォルトのPVCを確立する第1ステップと、 前記基地局が、前記確立されたPVC(永久仮想接続:Per
    manent Virtual Connections)を介して、BSC/RNCにブ
    ートストラップ・プロトコル(BOOTP)要求をブロード
    キャストする第2ステップと、 前記BSC/RNCが、前記BSC/RNCにより前記基地局に割当て
    られたIPアドレスを含むBOOTP回答を前記基地局に送信
    する第3ステップと、 動作中で保持中のチャネルが前記基地局と前記BSC/RNC
    との間で確立されるように、前記基地局は、前記BOOTP
    回答から前記IPアドレスを取得し、前記IPアドレスと前
    記デフォルトのPVCとにより、IPOA(ATM上のIP)チャネ
    ルを確立する第4ステップと、を備えることを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】前記第1ステップにて、前記PVCは前記基
    地局のデフォルトの構成により確立されることを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記基地局と遠隔の保持局との間での通信
    は、前記基地局から前記BSC/RNCまでの経路を介して保
    持される第5ステップをさらに備えることを特徴とする
    請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記第2ステップにて、前記基地局から発
    行された前記BOOTP要求は、 BOOTPパケットの種類を示すOPと、 ハードウェアのアドレスの種類を示すhtypeと、 ハードウェアのアドレスの長さを示すhlenと、 通過するゲートウェイの数を示すhopsと、 BOOTP要求とBOOTP回答との間のマッチングを示すxid
    と、 顧客が起動してからの経過秒を示すsecsと、 顧客のIPアドレスを示すciaddrと、 サーバにより設定される顧客のIPアドレスを示すyiaddr
    と、 サーバにより設定されるサーバのIPアドレスを示すsiad
    drと、 通過するゲートウェイのアドレスを示すgiaddrと、 顧客のハードウェア・アドレスを示すchaddrと、 オプションのホストの名前を示すsnameと、 ロードされるべきファイル名を示すfileと、 工場により定義されたフィールドを示すvendと、を有す
    ることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記第4ステップにおける前記基地局と前
    記BSC/RNCとの間で確立される保持チャネルが前記遠隔
    の保持局への保持チャネルに接続され、前記基地局と前
    記動作中で保持中の局との保持通信が確立されるよう
    に、前記BSC/RNCと動作中で保持中の局との間の経路が
    構成されるステップをさらに備えることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】前記動作中で保持中の局が前記BSC/RNCの
    外部にあり、前記基地局のIPアドレスが前記動作中で保
    持中の局により割当てられる場合、前記基地局のPVC情
    報は前記BOOTPパケット内の"chaddr"に追加され、外部
    の動作中及び保持中の局はBOOTP要求パケットを送信す
    る基地局を特定できることを保証することを特徴とする
    請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記BSC/RNCのホスト機能モジュールが基
    地局にIPアドレスを割当てるならば、前記基地局のPVC
    情報が前記BOOTP要求パケットの"chaddr"に追加され、
    前記ホスト機能モジュールが前記BOOTP要求パケットを
    送信する基地局を特定できるようにすることを特徴とす
    る請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】動作中で保持中の局または機能モジュール
    は、IPOAチャネルの反対側のPVCチャネルとIPデバイス
    のIPアドレスの関係により、基地局用のIPアドレスを割
    当てることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】ATM APSは、IPOA保持チャネルとリングネ
    ットワーキング用の自動保護スイッチに用いられること
    を特徴とする請求項8に記載の方法。
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