JP2003348631A - Cdma通信方式におけるソフトハンドオーバー方法 - Google Patents

Cdma通信方式におけるソフトハンドオーバー方法

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JP2003348631A
JP2003348631A JP2002148485A JP2002148485A JP2003348631A JP 2003348631 A JP2003348631 A JP 2003348631A JP 2002148485 A JP2002148485 A JP 2002148485A JP 2002148485 A JP2002148485 A JP 2002148485A JP 2003348631 A JP2003348631 A JP 2003348631A
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Japan
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downlink signal
mobile communication
base station
communication terminal
handover
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JP2002148485A
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English (en)
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Suguru Tsugane
英 津金
Yasushi Ichikawa
泰史 市川
Yoshiharu Yaguchi
義晴 矢口
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下り干渉量を低減させ通信品質に優れたソフ
トハンドオーバー方法を提供する。 【解決手段】 ソフトウェアの制御により、移動通信端
末が接続する基地局装置を変更するCDMA通信方式に
おけるソフトハンドオーバー方法において、移動通信端
末が、ハンドオーバーシーケンスを開始する前に、ハン
ドオーバー先の基地局装置に下り信号が既に送信されて
いることを想定して、下り信号とハンドオーバー元の基
地局装置の下り信号とのRAKE合成を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Code D
ivision Multiple Access)通信方式のソフトハンドオ
ーバー技術に関する。
【0002】
【従来の技術】CDMA方式を用いた第3世代の移動体
通信システムにおいては、ソフトハンドオーバーを行う
ことがワイドバンドCDMAの統一規格である3GPP(3r
d Generation Partnership Project)で規定されてい
る。従来、ソフトハンドオーバーは移動通信端末が基地
局装置毎の受信品質を測定し、合成対象のブランチであ
るか否かの判定後、ブランチの追加または削除の要求を
基地局装置に送信することでソフトハンドオーバーシー
ケンスが開始されるものである。ソフトハンドオーバー
対象基地局装置が下り送信を制御するタイミングは、指
定された時間(アクティベーションタイム)で行われ
る。
【0003】アクティベーションタイムを用いないブラ
ンチの追加時は、図4に示すように、まず移動通信端末
が基地局装置に対しブランチ追加要求であるMeasuremen
tReport(event1b)メッセージを送信する。基地局装置は
移動通信端末からブランチ追加要求を受信した後、下り
送信を開始し、引き続きブランチ追加指示であるActive
SetUpdateメッセージを移動通信端末に送信する。移動
通信端末はその後基地局装置からブランチ追加指示を受
信して該当ブランチのRAKE合成を開始し、ブランチ
追加完了報告であるActiveSetUpdateCompleteメッセー
ジを基地局装置に送信し、ソフトハンドオーバーシーケ
ンスを終了する。
【0004】また、ブランチの削除時は、図5に示すよ
うに、まず移動通信端末が基地局装置に対しブランチ削
除要求であるMeasurementReport(event1b)メッセージを
送信する。基地局装置は移動通信端末からブランチ削除
要求を受信した後、下り送信を停止し、引き続きブラン
チ削除指示であるActiveSetUpdateメッセージを移動通
信端末に送信する。移動通信端末はその後基地局装置か
らブランチ削除指示を受信して該当ブランチのRAKE
合成を終了し、ブランチ削除完了報告であるActiveSetU
pdateCompleteメッセージを基地局装置に送信し、ソフ
トハンドオーバーシーケンスを終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のソフトハンドオーバーは、基地局装置毎の制御遅延
により正確な時間管理が困難なためアクティベーション
タイムを運用できない場合があり以下の問題がある。ブ
ランチの追加時に基地局装置は移動通信端末からブラン
チ追加要求を受信した後、下り送信を開始するが、移動
通信端末はその後基地局装置からブランチ追加指示を受
信して該当ブランチのRAKE合成を開始するため、基
地局装置が下り送信を開始してから移動通信端末がRA
KE合成を開始するまでの時間は追加ブランチの下り送
信は移動通信端末受信信号に対して干渉として作用して
しまうため、ブランチ追加指示であるActiveSetUpdate
メッセージを受信できない場合が生じるおそれがある。
【0006】また、メッセージ再送によりハンドオーバ
ーシーケンスが遅延し、ハンドオーバ処理が遅れること
により干渉量が増大する場合があり、基地局装置と移動
通信端末の双方で送信パワーが増加することが予想さ
れ、システム容量の減少に繋がるといった問題がある。
【0007】また、ブランチ追加時に基地局装置が追加
対象ブランチの下り送信を開始してから移動通信端末が
追加ブランチのRAKE合成を開始するまでの時間では
追加ブランチの下り信号は干渉量として通信品質を劣化
させてしまう。
【0008】ブランチの削除時も同様に、移動通信端末
はブランチ削除指示であるActiveSetUpdateメッセージ
受信後に該当ブランチのRAKE合成を停止するが、基
地局装置はブランチ削除完了報告であるActiveSetUpdat
eCompleteメッセージを受信後に下り送信を停止するた
め、この間に下り干渉として作用しブランチ追加時と同
様の問題がある。
【0009】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、下り干渉量を低減させ通信品質に優れたソフトハ
ンドオーバー方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトハンドオ
ーバー方法は、移動通信端末が、ハンドオーバーシーケ
ンスを開始する前に、ハンドオーバー先の基地局装置に
下り信号が既に送信されていることを想定して、下り信
号とハンドオーバー元の基地局装置の下り信号とのRA
KE合成を開始するようにしている。この構成により、
ハンドオーバーシーケンスのソフトハンドオーバーの成
否にかかわらず、RAKE合成を開始することとなる。
【0011】本発明のソフトハンドオーバー方法は、移
動通信端末が、ハンドオーバー先の基地局装置に下り信
号を要求するのに併せて、下り信号が既に送信されてい
ることを想定して、下り信号とハンドオーバー元の基地
局装置の下り信号とのRAKE合成を開始するようにし
ている。この構成により、ハンドオーバーシーケンスの
ソフトハンドオーバーの成否にかかわらず、RAKE合
成を開始することとなる。
【0012】本発明のソフトハンドオーバー方法は、下
り信号のレベル測定を行うレベル検出部が、ハンドオー
バーシーケンスの起動を行うことを起点に、RAKE合
成を開始するようにしている。この構成により、ハンド
オーバーシーケンスのソフトハンドオーバーの成否にか
かわらず、RAKE合成を開始することとなる。
【0013】本発明のCDMA通信方式における移動通
信端末は、ハンドオーバーシーケンスを開始する前に、
ハンドオーバー先の基地局装置に下り信号が既に送信さ
れていることを想定して、下り信号とハンドオーバー元
の基地局装置の下り信号とのRAKE合成を開始するよ
うにしている。この構成により、ハンドオーバーシーケ
ンスのソフトハンドオーバーの成否にかかわらず、RA
KE合成を開始することとなる。
【0014】本発明のCDMA通信方式における移動通
信端末は、ハンドオーバー先の基地局装置に下り信号を
要求するのに併せて、下り信号が既に送信されているこ
とを想定して、下り信号とハンドオーバー元の基地局装
置の下り信号とのRAKE合成を開始するようにしてい
る。この構成により、ハンドオーバーシーケンスのソフ
トハンドオーバーの成否にかかわらず、RAKE合成を
開始することとなる。
【0015】本発明のCDMA通信方式における移動通
信端末は、下り信号のレベル測定を行うレベル検出部を
備え、レベル検出部がハンドオーバーシーケンスの起動
を行うことを起点に、RAKE合成を開始するようにし
ている。この構成により、ハンドオーバーシーケンスの
ソフトハンドオーバーの成否にかかわらず、RAKE合
成を開始することとなる。
【0016】本発明のソフトハンドオーバー方法は、基
地局装置が、移動通信端末からの下り信号の送信停止指
示を受信した時、移動通信端末のRAKE合成の有無に
係わらず移動通信端末に対する下り信号の送信を停止す
るようにしている。この構成により、ハンドオーバーシ
ーケンスのソフトハンドオーバーの成否にかかわらず、
下り信号の送信を停止することとなる。
【0017】本発明のCDMA通信方式における基地局
装置は、移動通信端末からの下り信号の送信停止指示を
受信した時、移動通信端末のRAKE合成の有無に係わ
らず移動通信端末に対する前記下り信号の送信を停止す
ることを特徴とするソフトハンドオーバー手段を備える
ようにしている。この構成により、ハンドオーバーシー
ケンスのソフトハンドオーバーの成否にかかわらず、下
り信号の送信を停止することとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るブランチ追加時のソフトハンドオーバーシーケ
ンス図、図2は本発明の実施の形態に係る無線送受信装
置の構成を示すブロック図、図3は本発明の実施の形態
に係るブランチ削除時のソフトハンドオーバーシーケン
ス図である。
【0019】図2に示す無線送受信装置は、例えば、移
動体通信システムにおいて使用される携帯電話等の移動
通信端末に搭載されるものである。この移動通信端末
は、例えばCDMA方式により無線通信を行う。
【0020】図2に示す無線送受信装置において、無線
部102は、アンテナ101を介して基地局装置との間
で電波を送受信するためのものである。RAKE合成部
103は、複数の基地局装置からの信号を合成するため
のものである。デコード部104は、RAKE合成部1
03で合成された信号をデコードし、基地局装置からの
制御データを抽出する。エンコード部106は、基地局
装置に送りたい制御データをエンコードし、送信データ
を生成するものである。また、制御部105は、無線部
102、RAKE合成部103、デコード部104及び
エンコード部106の動作を管理し、無線送受信装置全
体の制御を行う。
【0021】次いで、上記構成を有する無線送受信装置
の動作について説明する。アンテナ部101では、基地
局装置からの下り信号を受信し無線部102に出力す
る。無線部102はアンテナ部101より入力した無線
信号をベースバンド信号に変換し、RAKE合成部10
3に出力する。RAKE合成部103は入力信号をブラ
ンチ毎にそれぞれのFingerで逆拡散処理を行った後合成
しデコード部104に出力する。デコード部104はR
AKE合成部103でRAKE合成された信号をデコー
ドし制御データを制御部105に出力する。制御部10
5はデコード部104から受信したハンドオーバー制御
データによりRAKE合成部103で行うブランチ毎の
Finger割り当ての制御を行う。
【0022】次に、このようなCDMA方式の無線送受
信装置を備える移動通信端末のソフトハンドオーバー方
法を説明する。尚、後述する各種メッセージは、前述し
た制御データの一態様である。
【0023】まず、ソフトハンドオーバーのブランチを
追加する場合を説明する。図1に示すシーケンス図で
は、S11で移動通信端末はブランチ追加要求であるMe
asurementReport(event1a)メッセージを送信すると同時
に追加対象ブランチのRAKE合成を開始する。すなわ
ち、移動通信端末が、ハンドオーバー先の基地局装置に
下り信号を要求するのに併せて、ソフトハンドオーバー
の成否にかかわらず、下り信号が既に送信されているこ
とを想定して、下り信号とハンドオーバー元の基地局装
置の下り信号とのRAKE合成を開始するわけである。
尚、RAKE合成の開始は、MeasurementReport(event1
a)メッセージの送信と同時である必要はなく、ソフトハ
ンドオーバーシーケンスに入る以前から開始しても構わ
ない。S12でブランチ追加要求を受信した基地局装置
は、追加対象ブランチの下り送信を開始し、ブランチ追
加指示であるActiveSetUpdateメッセージを送信する。
【0024】このように、S11で移動通信端末が追加
ブランチのRAKE合成を開始してからS12で基地局
装置が実際に対象ブランチの下り信号を送信するまでの
時間t1では、移動通信端末はノイズ信号をRAKE合
成に用いることになるが、RAKE合成はブランチ毎に
得られる相関値で重み付けされるため干渉としての影響
は無視できるものであり、干渉を抑え通信品質に優れた
ブランチ追加のソフトハンドオーバーシーケンスが実現
できる。
【0025】また、無線送受信装置に下り信号のレベル
測定を行うためのレベル検出部を設け、レベル検出部が
有効なブランチのレベルの低下を検出してソフトハンド
オーバーシーケンスの起動を行うことを起点に、RAK
E合成を開始することもできる。この場合、不必要なR
AKE合成を抑制し、RAKE合成部103を効率に動
作させ、移動通信端末の電力消費を抑えることが可能と
なる。
【0026】次に、ソフトハンドオーバーのブランチを
削除する場合を説明する。図3に示すシーケンス図で
は、S21で移動通信端末はブランチ削除要求であるMe
asurementReport(event1a)メッセージを送信し、S22
でブランチ削除要求を受信した基地局装置は、削除対象
ブランチの下り送信を停止し、ブランチ削除指示である
ActiveSetUpdateメッセージを送信する。S24でブラ
ンチ削除指示を受信した移動通信端末は削除対象ブラン
チのRAKE合成を停止する。
【0027】このように、S22で基地局装置が削除ブ
ランチの下り信号を停止してからS24で移動通信端末
が対象ブランチのRAKE合成を停止するまでの時間t
2では、移動通信端末はノイズ信号をRAKE合成に用
いることになるが、RAKE合成はブランチ毎に得られ
る相関値で重み付けされるため干渉としての影響は無視
できるものであり、干渉を抑え通信品質に優れたブラン
チ削除のソフトハンドオーバーシーケンスが実現でき
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、移動通信端末
が、ハンドオーバーシーケンスを開始する前に、ハンド
オーバー先の基地局装置に下り信号が既に送信されてい
ることを想定して、下り信号とハンドオーバー元の基地
局装置の下り信号とのRAKE合成を開始することによ
り、下り干渉量を低減させ通信品質に優れたソフトハン
ドオーバーシーケンスを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るブランチ追加時のソ
フトハンドオーバーシーケンス図
【図2】本発明の実施の形態に係る無線送受信装置の構
成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態に係るブランチ削除時のソ
フトハンドオーバーシーケンス図
【図4】従来のブランチ追加時のソフトハンドオーバー
シーケンス図
【図5】従来のブランチ削除時のソフトハンドオーバー
シーケンス図
【符号の説明】
101 アンテナ部 102 無線部 103 RAKE合成部 104 デコード部 105 制御部 106 エンコード部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢口 義晴 大阪市門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K022 EE02 EE14 EE35 5K067 AA03 AA23 BB04 BB21 CC10 DD27 DD36 DD51 EE02 EE10 EE24 EE59 JJ33 JJ36 JJ39

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトウェアの制御により、移動通信端
    末が接続する基地局装置を変更するCDMA通信方式に
    おけるソフトハンドオーバー方法において、移動通信端
    末が、ハンドオーバーシーケンスを開始する前に、ハン
    ドオーバー先の基地局装置に下り信号が既に送信されて
    いることを想定して、前記下り信号とハンドオーバー元
    の基地局装置の下り信号とのRAKE合成を開始するこ
    とを特徴とするソフトハンドオーバー方法。
  2. 【請求項2】 ソフトウェアの制御により、移動通信端
    末が接続する基地局装置を変更するCDMA通信方式に
    おけるソフトハンドオーバー方法において、移動通信端
    末が、ハンドオーバー先の基地局装置に下り信号を要求
    するのに併せて、前記下り信号が既に送信されているこ
    とを想定して、前記下り信号とハンドオーバー元の基地
    局装置の下り信号とのRAKE合成を開始することを特
    徴とするソフトハンドオーバー方法。
  3. 【請求項3】 下り信号のレベル測定を行うレベル検出
    部が、ハンドオーバーシーケンスの起動を行うことを起
    点に、前記RAKE合成を開始することを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のソフトハンドオーバー方法。
  4. 【請求項4】 ハンドオーバーシーケンスを開始する前
    に、ハンドオーバー先の基地局装置に下り信号が既に送
    信されていることを想定して、前記下り信号とハンドオ
    ーバー元の基地局装置の下り信号とのRAKE合成を開
    始するソフトウェアによるソフトハンドオーバー手段を
    備えることを特徴とするCDMA通信方式における移動
    通信端末。
  5. 【請求項5】 ハンドオーバー先の基地局装置に下り信
    号を要求するのに併せて、前記下り信号が既に送信され
    ていることを想定して、前記下り信号とハンドオーバー
    元の基地局装置の下り信号とのRAKE合成を開始する
    ソフトウェアによるソフトハンドオーバー手段を備える
    ことを特徴とするCDMA通信方式における移動通信端
    末。
  6. 【請求項6】 下り信号のレベル測定を行うレベル検出
    部を備え、レベル検出部がハンドオーバーシーケンスの
    起動を行うことを起点に、前記RAKE合成を開始する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のCDMA
    通信方式における移動通信端末。
  7. 【請求項7】 ソフトウェアの制御により、移動通信端
    末が接続する基地局装置を変更するCDMA通信方式に
    おけるソフトハンドオーバー方法において、基地局装置
    が、移動通信端末からの下り信号の送信停止指示を受信
    した時、前記移動通信端末のRAKE合成の有無に係わ
    らず前記移動通信端末に対する前記下り信号の送信を停
    止することを特徴とするソフトハンドオーバー方法。
  8. 【請求項8】 移動通信端末からの下り信号の送信停止
    指示を受信した時、前記移動通信端末のRAKE合成の
    有無に係わらず前記移動通信端末に対する前記下り信号
    の送信を停止することを特徴とするソフトハンドオーバ
    ー手段を備えることを特徴とするCDMA通信方式にお
    ける基地局装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514370A (ja) * 2005-10-27 2009-04-02 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線通信システムにおいてActiveSetCompleteを送受信する方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514370A (ja) * 2005-10-27 2009-04-02 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線通信システムにおいてActiveSetCompleteを送受信する方法及び装置

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