JP2003348525A - 番組蓄積送出装置及びその装置を用いた送受信システム - Google Patents

番組蓄積送出装置及びその装置を用いた送受信システム

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JP2003348525A JP2002152797A JP2002152797A JP2003348525A JP 2003348525 A JP2003348525 A JP 2003348525A JP 2002152797 A JP2002152797 A JP 2002152797A JP 2002152797 A JP2002152797 A JP 2002152797A JP 2003348525 A JP2003348525 A JP 2003348525A
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 番組データ信号に関わるテレビジョン・スト
リーム信号を送出する番組蓄積送出装置において、リア
ルタイム放送と同様な番組再生を実現するようにする。 【解決手段】 インターネットを介して蓄積されたテレ
ビジョン・ストリーム信号を出力するコンテンツ・リア
ルタイム配信サーバ、および前記蓄積された番組データ
信号をリアルタイム番組再生に応じるようにして出力す
るTVML・リアルタイム配信サーバのうち少なくとも
いずれか1つを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク、例
えば、通信ネットワーク、配信ネットワーク、あるい
は、放送ネットワーク等を介して、番組ごとの映像音声
情報を記述する番組データ信号、例えば、番組スクリプ
トデータ信号や、その番組データ信号に記述された映像
音声情報であって、リアルタイム再生用の信号出力に適
した信号形式としたテレビジョン・ストリーム信号を提
供するための技術に関し、特に、蓄積された番組データ
信号やそれに関わる映像音声情報(以下、それらを「番
組データ信号等」とも称す)を配信して、リアルタイム
放送と同様な番組再生を実現すると共に、ユーザ端末で
制作編集された番組データ信号を効率よく収集し蓄積す
るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを使用して、CG
(コンピュータグラフィックス)アニメーション技術、
音声合成技術、動画像再生技術等を融合した制作技術で
もって番組を制作する番組制作装置が開発されている。
このような装置については、例えば、特開2000−8
3194号公報や、特開2001−195604号公報
に開示されている。これら公報では、シナリオを書く要
領で番組、例えば、テレビ番組の内容を表すスクリプト
を所定の記述形式でもって記述した番組データ信号(番
組スクリプトデータ信号)を作成し、その番組データ信
号のスクリプトをコンピュータが解釈することで、その
スクリプトに応じた番組を構成する音声映像情報である
動画像データが生成できるようにした技術が示されてい
る。そして、この技術を用いることで、一般に作成され
ている番組構成表と同じような構成の表形式でもって、
表示装置の表示画面上にスクリプトの編集状態を表示
し、さらに、その表示内容をGUI(Graphical User I
nterface)でもって新たに作成または編集できるように
して、それにより番組データ信号を作成編集している。
そうすることで、番組自体の制作編集を実現している。
【0003】上述のような番組制作装置の例としては、
スクリプトの内容を表す番組データ信号(番組スクリプ
トデータ信号)を作成あるいは編集するための番組制作
編集機能と、その番組データ信号を蓄積し、その蓄積さ
れた番組データ信号を送出するための番組蓄積送出機能
とを1つのシステム内に有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
LAN(Local Aria Network)で接続された範囲内での
み、例えば、所定の施設内でのみ、番組制作編集装置で
制作された番組データ信号は、その番組制作編集装置か
ら番組蓄積送出装置へ送信されることができる。そのた
め、その施設外にあって番組制作編集が行なわれた場合
は、その番組制作編集を行ったユーザが、その制作編集
により得られた番組データ信号を記録したファイルの入
った媒体をそのLANが接続された施設へ持ち込み、そ
のLANに接続された装置を介してそのファイルを蓄積
させること等が必要であった。
【0005】また、特開2001−256322号公報
では、ネットワークに接続する利用者が種々のコンテン
ツ制作を行い、送信し、表示させると共に、コンテンツ
制作に対する対価を受け取れるようにするためのシステ
ムを開示している。しかしながらこの公報においては、
登録されたコンテンツをWebサイトで閲覧したり、ダ
ウンロードしたりすることが開示されているだけであっ
て、番組をユーザが視聴して楽しめるようにするため
の、その番組に関わるコンテンツを、リアルタイム放送
と同様な番組再生を実現するように送出するとした技術
については開示されていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、ネットワークに接続すると共に、番組デ
ータ信号を蓄積する番組蓄積装置を有し、前記蓄積され
た番組データ信号あるいは前記番組データ信号に関わる
テレビジョン・ストリーム信号を送出する番組蓄積送出
装置において、前記蓄積された番組データ信号をテレビ
ジョン・ストリーム信号に変換し、該変換されたテレビ
ジョン・ストリーム信号を蓄積し、該蓄積されたテレビ
ジョン・ストリーム信号を出力するコンテンツ・リアル
タイム配信サーバ、および前記蓄積された番組データ信
号をリアルタイム番組再生に応じるようにして出力する
TVML・リアルタイム配信サーバのうち少なくともい
ずれか1つを有し、前記ネットワークを経由して、前記
出力されたテレビジョン・ストリーム信号および前記出
力された複数番組データ信号のうち少なくともいずれか
1つを送出するものである。
【0007】さらに、本発明は、前記蓄積された番組デ
ータ信号をダウンロードファイル形式のようにして出力
するコンテンツ・ダウンロードサーバを有し、前記ネッ
トワークを経由して、前記出力された複数番組データ信
号を送出するとしてもよく、また、前記ネットワークを
経由して、メールファイル形式等にされたプッシュ型の
番組データ信号(番組スクリプトデータ信号)およびダ
ウンロードファイル形式等にされたプル型の番組データ
信号(番組スクリプトデータ信号)のうち少なくともい
ずれか1つを受信するためのコンテンツ受付サーバを有
するとしてもよく、あるいは、前記各信号の受信または
送出に応じて、該受信または送出に関わる対価を請求す
るための請求信号または前記対価を支払うための支払信
号を送信するとしてもよい。
【0008】また、本発明は上述の課題を解決するため
に、前記ネットワークに接続すると共に番組データ信号
を蓄積する番組蓄積装置を備え、前記蓄積された番組デ
ータ信号あるいは前記番組データ信号に関わるテレビジ
ョン・ストリーム信号を送出する番組蓄積送出装置と、
前記ネットワークに接続するユーザ端末とを有する送受
信システムにおいて、前記番組蓄積送出装置は、前記蓄
積された番組データ信号をテレビジョン・ストリーム信
号に変換し、該変換されたテレビジョン・ストリーム信
号を蓄積し、該蓄積されたテレビジョン・ストリーム信
号を出力するコンテンツ・リアルタイム配信サーバ、お
よび前記蓄積された番組データ信号をリアルタイム番組
再生に応じるようにして出力するTVML・リアルタイ
ム配信サーバのうち少なくともいずれか1つを有し、前
記ネットワークを経由して、前記出力されたテレビジョ
ン・ストリーム信号および前記出力された複数番組デー
タ信号のうち少なくともいずれか1つを送出し、前記ユ
ーザ端末は、前記ネットワークを経由して、前記送出さ
れたテレビジョン・ストリーム信号および前記複数番組
データ信号のうち少なくともいずれか1つを受信する受
信装置と、前記受信された信号を蓄積する蓄積装置およ
び前記受信された信号に応じた映像音声を再生する再生
装置の少なくともいずれか1つとを有するものである。
【0009】本発明は、さらに、前記蓄積された番組デ
ータ信号をダウンロードファイル形式のようにして出力
するコンテンツ・ダウンロードサーバを有し、前記ネッ
トワークを経由して、前記出力された番組データ信号を
送出するとしてもよく、また、前記ユーザ端末は、番組
データ信号を生成あるいは編集するための番組制作編集
装置と、前記番組データ信号(番組スクリプトデータ信
号)をプッシュ型のメールファイル形式等の信号に変換
するか、あるいは、前記番組データ信号(番組スクリプ
トデータ信号)をプル型のダウンロードファイル形式等
の信号に変換すると共に、前記複数変換された番組デー
タ信号(番組スクリプトデータ信号)のうち少なくとも
いずれか1つを前記ネットワークを経由して送信するた
めの送信装置とを有し、前記番組蓄積送出装置は、前記
ネットワークを経由して、前記送信された番組データ信
号(番組スクリプトデータ信号)を受信するコンテンツ
受付サーバを有するとしてもよい。また、前記番組蓄積
送出装置が、前記各信号の受信または送出に応じて、該
受信または送出に関わる対価を請求するための請求信号
または前記対価を支払うための支払信号を送信すること
と、前記ユーザ端末が、前記各信号の受信または送信に
応じて、該受信または送出に関わる対価を請求するため
の請求信号または前記対価を支払うための支払信号を送
信することの、少なくともいずれか一方を行うこととし
てもよい。さらに、前記ネットワークに接続すると共に
前記請求信号または前記支払い信号を受信する電子マネ
ー・センタを有し、該電子マネー・センタは、前記受信
した請求信号または支払い信号に応じて前記対価に関わ
る商取引処理を行うものとしてもよい。
【0010】以上のような構成により、本発明では、W
ebサーバ、メールサーバを所定施設内に設け、ユーザ
がユーザ端末で制作した番組は、インターネットを介し
て、その施設内へ送信されるようにできる。番組制作装
置上に設けたWebブラウザでもって、ファイル転送の
操作を行なうこともできる。また、その操作により受け
取ったコンテンツをWebサーバに登録しておくこと
で、他のユーザは好きなときにその登録されたコンテン
ツをダウンロードすることができる。なお、Webはワ
ールド・ワイド・ウェブ(WWW:World Wide Web)を略
したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。図3は、対話型番組制作シス
テムである番組制作装置の一ブロック構成例を示す図で
ある。この図において、101はCPU(Central Proc
essing Unit)、102はメモリ、103はCGアニメ
ーション生成部、104は音声合成部、105はシーケ
ンサ(シーケンス制御)部、106はイベント記憶部、
107はカレントイベントポインタ記憶部、108は制
作画面生成部、109は磁気記憶装置、110は動画像
生成部、111はモニタ、112はマウス、キーボード
などの入力操作装置、113は信号バス(バス)であ
る。
【0012】CPU101はバス113を介して、メモ
リ102、CGアニメーション生成部103、音声合成
部104、シーケンサ部105、イベント記憶部10
6、カレントイベントポインタ記憶部107、制作画面
生成部108、磁気記憶装置109、動画像生成部11
0、モニタ111、入力操作装置112と接続されてい
る。
【0013】図3において、CGアニメーション生成部
103は、番組に登場するキャラクタのCGアニメーシ
ョンデータや、そのキャラクタの背景となるスタジオセ
ットのCGアニメーションデータの生成を行う。音声合
成部104は、キャラクタが発生する喋り声、せりふ、
鳴き声や、スタジオセットにおける擬音、効果音等の音
声データを生成する。なお、この音声合成部104は、
番組データ信号等の送信先である国の国情や、その番組
を視聴する視聴者の要望等に応じて使用する言語を複数
選択できるようにすることもできる。また、動画像生成
部110は動画像データを生成する。
【0014】メモリ102は、すなわち、番組のシナリ
オのようにスクリプトに記述された、動作や状態変化、
例えば、登場キャラクタの動作やセリフ、動画像データ
再生表示、CGアニメーションデータ再生表示等である
イベントの情報(イベント情報)を番組ごとに記憶す
る。なお、番組ごとに、その番組の進行に応じた順序で
並べられたイベント情報群によって、上述の番組データ
信号(番組スクリプトデータ信号)が構成されるもので
ある。シーケンサ部105は、メモリ102に記憶され
た番組ごとのイベント情報(番組データ信号)を元に、
CGアニメーション生成部103及び音声合成部104
及び動画像生成部110を制御して、番組データ信号に
応じた番組の映像音声情報(ビデオ−オーディオ信号)
を生成する。モニタ111は生成された映像音声情報を
入力し、その情報に応じて番組の内容をその表示画面に
表示する。制作画面生成部108は、番組制作を行なう
ためのイベント編集画面を表示するための信号を生成す
る。ここで、メモリ102に記憶される番組データ信号
を構成するためのイベント情報が制作または編集され
る。イベント記憶部106は、制作画面生成部108に
よるイベント編集画面で制作または編集されたイベント
情報や、メモリ102に記憶されたイベント情報であっ
て、制作画面生成部108によるイベント編集画面に表
示されたイベント情報を番組進行順に応じた順序で記録
する。カレントイベントポインタ記憶部107は、制作
画面生成部108が表示するイベント編集画面上で、編
集対象として選択されているイベント情報のポインタ、
例えば、そのイベント情報が記録されているイベント記
憶部106のアドレスを示す情報を、イベント記憶部1
06から取得し記憶する。入力操作装置112は、モニ
タ111へ表示内容を指示し、また、シーケンサ部10
5への再生を指示し、メモリ102に記憶されているイ
ベント情報の編集を指示するためなどの指示情報を入力
するための装置で、主として、GUI操作を行なうため
のマウス等のポインティングデバイス及びキーボードか
らなっている。磁気記憶装置109は、登場キャラクタ
のモデリングデータ、スタジオのデータ、動画像の映像
情報及び音声情報等を記憶し、かつ、番組制作装置で完
成した番組情報を記憶する。なお、前記磁気記憶装置1
09は、ランダムアクセス可能な、例えばハードディス
クや、光磁気ディスクなどを用いてもよい。
【0015】上述した各構成要素は、バス113によっ
て接続される。また、バス113を介して接続されてい
る構成要素間では、信号が送受される。なお、各構成要
素はCPU101からのアクセス信号により制御され
る。上記説明は便宜上、ハードウエアの動きとソフトウ
エアの動きを区別せずに説明したが、イベント記憶部1
06、カレントイベントポインタ記憶部107と制作画
面生成部108はCPU101を使って実行するソフト
ウエアとして実現するとしても良く、そうした方が簡単
で好ましい実現方法となる。
【0016】以上説明した番組制作装置を用いることに
より、番組、例えばテレビ番組のシナリオに記載される
イベントごとのイベント情報が、進行順に並べて参照出
力できるようにした番組情報を、効率的に制作できるよ
うになる。
【0017】次に、図1を用いて、インターネットを用
いた本発明の送受信システムの一実施例について説明す
る。この図において、1は本発明の一実施例の番組制作
送出装置、すなわち、ネットワークを介して番組を放送
する番組放送局である。
【0018】この番組制作送出装置(番組放送局)1に
おいて、2はハイパーテキスト構造のマルチメディア情
報を配信し、または受信するためのWebサーバ、3は
電子メールを遣り取りするためのメールサーバ、4は、
インターネット上での通信のための数字等の羅列である
IPアドレス(Internet Protocolアドレス)と、人間
の用いる自然言語のような表記であるドメイン名(Doma
in Name)とを相互変換するためのDNSサーバ(Domai
n Name Systemサーバ)である。さらに、5は番組デー
タ信号を蓄積する番組蓄積装置、6は番組データ信号を
生成あるいは編集するための番組制作編集装置、7はW
ebクライアント端末、8は、番組制作送出装置1内の
各装置を相互接続するためのLANである。このLAN
8には、外部接続用ルータ9が接続されている。
【0019】この番組制作送出装置1のルータ9には、
接続回線10の一端が接続される。そして、その接続回
線10の他端は、プロバイダ11の外部接続用ルータ1
7に接続される。この番組制作送出装置1とプロバイダ
11とは接続回線10を介して相互に送受信を行ってお
り、この接続によって、番組制作送出装置1がインター
ネットに接続されたことになる。ここで、プロバイダと
は、インターネット接続サービスを提供する業者のこと
であり、インターネットサービスプロバイダ(ISP)
とも称する。図1におけるプロバイダ11については、
特に、そのプロバイダのNOC(Network Operation Ce
nter)と呼ばれるセンタ機能を実現する設備の一例が描
かれている。
【0020】このプロバイダ11において、12は2と
同じくハイパーテキスト構造のマルチメディア情報を配
信や受信するためのWebサーバ、13は3と同じく電
子メールを遣り取りするためのメールサーバ、14は、
4と同様のDNSサーバである。さらに、15は、プロ
バイダ11内の各層を相互接続するためのLANであ
る。このLAN15には、外部接続用ルータ17と、ダ
イアルアップ接続用ルータ18が接続されている。これ
らルータにより、ユーザとプロバイダ間のダイアルアッ
プIP接続や、専用線IP接続による通信回線接続がな
される。
【0021】さらに、同様にして複数のプロバイダ同士
が相互接続される。例えば、各国間で接続されるプロバ
イダもある。そのプロバイダ同士は、通信事業者が運営
するIX(Internet eXchange:インターネット相互接
続点)において相互に接続されるものである。
【0022】図1において、21はユーザが使用するユ
ーザ端末(コンピュータ)である。ここで、ユーザの自
宅や出張先などに設置されたユーザ端末21からプロバ
イダを介したインターネットへの接続には、ダイアルア
ップIP接続、専用線IP接続、モバイル接続、通信衛
星接続、CATV接続、そしてIモード接続等の接続方
法が用いられる。より低コストな接続方法としては、ダ
イアルアップIP接続がよく用いられる。
【0023】ダイアルアップIP接続では、例えば図1
に示すように、ユーザがアカウント(利用資格)を所有
するプロバイダ11のアクセスポイントであるダイアル
アップルータ18まで、そのユーザのユーザ端末21か
ら接続回線22、ISDN回線網20、接続回線23を
介して、最大64kbpsまたは128kbpsの通信
回線が接続される。なお、ISDN回線網20の外に5
6kbpsの速度を実現できる電話交換網等を用いても
よい。このような接続によって、ユーザ端末21がイン
ターネットに接続されたことになる。
【0024】ユーザ端末21とホストサーバ(上述の例
では、Webサーバ2,12、メールサーバ3,13、
DNSサーバ4,14)間においては、PPP(Point-
to-Point Protocol)というOSI(Open Systems Inte
rconnection)参照モデルの第2層にあたるデータリン
ク層のプロトコルによって通信が行なわれる。このデー
タリンク層のPPPによって、双方の接続を制御するこ
とでは、その上位層、例えば、ネットワーク層でのTC
P/IP(Transmission Control Protocol /Internet
Protocol)の各プロトコルは、異なるメディアが混在し
て送受信端間に介在していたとしても、それに影響を受
けることなくパケットの送受信を行なうことが可能とな
る。
【0025】なお、番組制作送出装置(番組放送局)1
内のLANまたはWAN(Wide Area Network)に接続
された各装置からホストサーバへの接続には、主に専用
線IP接続が用いられる。この専用線IP接続は、番組
制作送出装置(番組放送局)1内のルータを経由して、
例えば、45Mbpsでホストサーバに接続する。
【0026】上述のように、番組制作送出装置1とユー
ザ端末21とが、それぞれプロバイダ11に接続される
ことで、インターネット、すなわち図1の例では、プロ
バイダ11、ISDN回線網20、接続回線10,2
2,23からなるネット間接続されたネットワークを介
して、番組制作送出装置1とユーザ端末21とが接続さ
れ、相互に通信を行うことができる。なお、この例で
は、番組制作送出装置(番組放送局)1とユーザ端末2
1との間にただ1つのプロバイダ11を介在させたイン
ターネット接続としているが、複数のプロバイダや、そ
れに類する設備を介するとしてもよい。
【0027】次に、ユーザ端末21と番組制作送出装置
(番組放送局)1との間でデータのやり取りする場合
の、具体的な手順について説明する。その手順として
は、以下に示す2通りがある。
【0028】まず第1の手順としては、メーラーと称さ
れる電子メール用ソフトを用いてプッシュ型の送信を行
う。すなわち、ユーザ端末21側で制作された番組情報
を、例えば、映像データ、テキストデータ、音楽データ
の各ファイルをMIME(Multipurpose Internet Mess
age Extensions)という機能によってまとめるようにし
たファイルを作成し、それを電子メールに添付して、番
組制作送出装置(番組放送局)1のE−Mailアドレ
ス宛てにメーラーでもって送信する。ここで、電子メー
ルのやり取りの方法としては、SMTP(Simple Mail
Transfer Protocol)とPOP(Post Office Protoco
l)によって構成される。このSMTPは、実際に電子
メールのやり取りを行なうためのものであり、また、P
OPは、ドメイン名宛てに届いたメールを各ユーザ毎に
管理し、それぞれのユーザからの要求に応じてメールを
取り出してそのユーザ端末に送信し、またはメールを削
除するといった処理を行なうものである。番組制作送出
装置(番組放送局)1の番組管理者は、メーラーを使っ
て、ユーザ端末21から送られてきた電子メールとその
添付されたファイルとを受け取ることとなる。
【0029】次に、第2の手順としては、ユーザ端末2
1側で管理するホームページに関わる記録装置から、所
定のファイルを番組制作送出装置(番組放送局)1へダ
ウンロードするとした、プル型の送信を行うものがあ
る。しかし、この方法では、ユーザ端末21側で管理で
きるプロバイダ11のWebサーバ12内の記録装置の
記録領域(ホームページエリア)を利用することとな
る。なお、その場合のダウンロード用ホームページのH
TML文書と、制作された番組情報を記録したファイル
としては、例えば、以下のように記載されたHTML文
書と、その記載中にファイル名が記載されたファイルで
あって、この例ではファイル名「tvml001.sit」とされ
たファイルとを用意しておく。
【0030】すなわち、HTML文書としては、 <HTML> <BODY> <A HREF=”tvml001.sit”>ここをクリックしてください。 </BODY> </HTML> と記載し、このHTML文書のファイル名は、例えば
「index.html」という名前で保存する。
【0031】なお、制作した番組情報を記録したファイ
ルが複数のファイルの場合は、圧縮ソフトウエアを用い
て圧縮して、1つのファイルにしておくとしてもよい。
また、HTML文書と番組情報を記録したファイルは、
1つのフォルダ(もしくはディレクトリ)におくとして
もよい。
【0032】これら文書やファイルは、上述のWebサ
ーバ12にアップロードされる。このとき、FTPクラ
イアントソフトウエアなどを用いて、ユーザ端末21か
らWebサーバ12へそれらファイルが送信されること
でアップロードするとしてもよい。ここで、プロバイダ
11のWebサーバ12にアップロードが完了したら、
番組制作送出装置(番組放送局)1宛に、アップロード
されたファイルとその記録領域に関する識別子であるU
RL(Uniform Resource Locator)を、電子メールで通
知する。
【0033】その通知としては、例えば、「(TVM
L)放送局様、番組が完成致しました。 http://www.xx
xxxx-xxxxxx.co.jp/xxxxxx/download/ からダウンロー
ドしてください。お手数ですが、ダウンロードが終わっ
たら、その旨メールをください。」というような内容を
記載するものである。
【0034】そして、上記のような電子メールによる通
知を受け取った、番組制作送出装置(番組放送局)1に
おける番組管理者は、Webクライアント端末7でWe
bブラウザ・ソフトウェアを立ち上げて、そのWebブ
ラウザ・ソフトウェアを用いて上述のアップロードされ
たファイルをダウンロードする。そのダウンロードされ
たファイルの書き込み先としては、Webサーバ2に存
する磁気記録装置や、あるいは、番組蓄積装置5の磁気
記憶装置が指定され、そのファイルが指定された装置に
蓄積される。
【0035】以上説明したように、それら第1の手順と
第2の手順のいずれかによって、インターネットを介し
て、ユーザ端末21側で制作された番組情報が、番組制
作送出装置(番組放送局)1側で受け取ることができ
る。
【0036】次に、番組制作送出装置(番組放送局)1
から配信(送出)された番組情報をユーザ側がダウンロ
ードする方法について説明する。まず、番組制作送出装
置(番組放送局)1のWebサーバ2に存する磁気記録
装置や、あるいは、番組蓄積装置5の磁気記憶装置磁気
記憶装置に蓄積されている、番組情報を記録したファイ
ルが、ダウンロード用のファイルとして設定される。次
に、そのファイルの記録された記録装置が、番組制作送
出装置(番組放送局)1側で管理するホームページに関
わる記録装置とされ、その記録装置からファイルをダウ
ンロードできるように、ダウンロード用ホームページの
HTML文書が用意される。
【0037】例えば、 <HTML> <BODY> <A HREF=”http://www.yyyyyy-yyyyyy.co.jp/yyyyyy/download /html002.sit”>ここに,ダウンロード可能なデータがあります。クリックして ください。 </BODY> </HTML> である。
【0038】なお、この例では、番組情報を記録したフ
ァイルのファイル名は、「html002.sit」である。ユー
ザは、自宅や出張先などに設置されたユーザ端末21
で、Webブラウザ・ソフトウェアを用いて、番組制作
送出装置(番組放送局)1側で管理するホームページに
接続して、上述の例では、”ここに,ダウンロード可能
なデータがあります。クリックしてください。”と操作
画面上に表示される操作表示箇所をクリック操作等で選
択操作することで、その番組情報を記録したファイルの
ダウンロードが行われる。
【0039】次に、図2を用いて、インターネットを用
いた本発明の送受信システムの別の実施例について説明
する。なお、図1における番組制作送出装置(番組放送
局)1が有するホストサーバを構成するとしたWebサ
ーバ2、メールサーバ3、およびDNSサーバ4の代わ
りに、図2では、コンテンツ受付サーバ201、コンテ
ンツ・リアルタイム配信サーバ202、TVMLリアル
タイム配信サーバ203、およびコンテンツ・ダウンロ
ード・サーバ204の4つのサーバにより番組制作送出
装置(番組放送局)1のホストサーバが構成されている
例を示している。この番組制作送出装置(番組放送局)
1は、さらに、番組蓄積装置5を有するとともに、番組
管理端末205を有する。
【0040】ここで、コンテンツ受付サーバ201は、
この例では、ユーザ端末211からCGI,HTTP,
FTP経由でアップロードされたコンテンツである番組
情報を受信し、番組制作送出装置(番組放送局)1の内
部のLAN8を介して番組蓄積装置5へ送信する。コン
テンツ受付サーバ201は、さらに、番組データ信号の
ダウンロードの決済、TVストリーム信号の配信に関わ
る視聴料の決済、アップロード時のユーザ側の希望買い
取り価格である対価請求信号の受信、および、その買い
取り価格提示信号の送信の各動作を行う。より具体的な
動作例としては、コンテンツ受付サーバが番組情報を受
信すると共に、対価請求信号を受信すると、その請求信
号に応じて対価支払い信号を出力する。なお、この対価
請求信号と対価支払い信号とは、電子マネー・センタ2
06を介して、送受信するとしてもよい。
【0041】TVMLリアルタイム配信サーバは、番組
蓄積装置5に蓄積されたTVMLスクリプトである番組
データ信号とWEBデータとを、インターネットを介し
て配信する動作を行う。ユーザ側では、WEBブラウザ
・ソフトウェアと、番組データ信号を解釈して番組映像
音声情報を生成するソフトウェア、例えば、TVMLPl
ayerでもって、そのコンテンツを視聴することができ
る。
【0042】コンテンツ・リアルタイム配信サーバ20
2は、リアルタイムエンコードやリアルタイムストリー
ム配信が可能なデジタルコンテンツ制作ソフト等を用い
て、TVMLコンテンツである映像音声情報をエンコー
ドして、リアルタイムストリーム配信能なテレビジョン
・ストリーム信号を生成する。さらに、生成されたテレ
ビジョン・ストリーム信号を、インターネット経由で配
信する動作を行う。またコンテンツ・リアルタイム配信
サーバ202は、生成したテレビジョン・ストリーム信
号を、LAN8を介して番組蓄積装置5へ送信し、その
信号を番組蓄積装置5に蓄積するようにすることもでき
る。ユーザは、上述のデジタルコンテンツ制作ソフトを
使い、受信したテレビジョン・ストリーム信号でもっ
て、映像音声情報にされた番組を視聴することができ
る。
【0043】コンテンツ・ダウンロードサーバは、番組
蓄積装置5に蓄積されたTVMLスクリプトである番組
データ信号を、インターネットを経由して配信する動作
を行う。ユーザは、受信した番組データ信号でもって、
上述のTVML Playerを使用して、映像音声情報にさ
れた番組を視聴できる。
【0044】なお、番組管理端末205は、ユーザ側か
ら受付サーバ201にアップロードされたコンテンツに
ついて、登録して蓄積するか否かの採用・不採用の決定
の他、コンテンツごとのジャンル分けや、コンテンツの
ランク付けおよびその付けられたランクに応じた価格付
け等を行う。
【0045】以上説明したようにすることで、TVML
スクリプト、コンテンツ、WEBページ等の情報を配信
し、電子マネー・センタ206を介した取引処理でもっ
て、番組データ信号等の流通に関わる決済、課金を行う
ことができる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
ユーザは施設にわざわざ足を運ばなくてもよくなり、自
宅や出張先などからのリモートアクセスが可能となる。
端末もWebブラウザが動きさえすれば、プラットフォ
ームは何でもよい。また、ファイル転送もWebブラウ
ザの操作さえできれば可能である。そのため、より一般
ユーザといった不特定多数に対し、利用者の裾野を大き
く広げることなる。特別に教育や操作マニュアルの作成
が不要となり、コスト削減ができる。また、サーバを設
けることで制作された番組を他のユーザがリアルタイム
再生可能なようにダウンロードして楽しめるようなシス
テムが提供できる。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインターネットを介した(TVM
L)放送局システム例を示す図。
【図2】 本発明の電子マネーを用いたインターネット
を介した(TVML)放送局システム例を示す図。
【図3】 本発明に関わるテレビ番組制作装置の構成例
を示すブロック図。
【符号の説明】
101:CPU(Central Processing Unit)、10
2:メモリ、103:CGアニメーション生成部、10
4:音声合成部、105:シーケンサ部、106:イベ
ント記憶部、107:カレントイベントポインタ記憶
部、108:制作画面生成部、109:磁気記録装置、
110:動画像生成部、111:モニタ、112:入力
操作装置、113:バス。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続すると共に、番組デ
    ータ信号を蓄積する番組蓄積装置を有し、前記蓄積され
    た番組データ信号あるいは前記番組データ信号に関わる
    テレビジョン・ストリーム信号を送出する番組蓄積送出
    装置において、前記蓄積された番組データ信号をテレビ
    ジョン・ストリーム信号に変換し、該変換されたテレビ
    ジョン・ストリーム信号を蓄積し、該蓄積されたテレビ
    ジョン・ストリーム信号を出力するコンテンツ・リアル
    タイム配信サーバ、および前記蓄積された番組データ信
    号をリアルタイム番組再生に応じるようにして出力する
    TVML・リアルタイム配信サーバのうち少なくともい
    ずれか1つを有し、前記ネットワークを経由して、前記
    出力されたテレビジョン・ストリーム信号および前記出
    力された複数番組データ信号のうち少なくともいずれか
    1つを送出することを特徴とする番組蓄積送出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の番組蓄積送出装置にお
    いて、さらに、前記蓄積された番組データ信号をダウン
    ロードファイル形式のようにして出力するコンテンツ・
    ダウンロードサーバを有し、前記ネットワークを経由し
    て、前記出力された複数番組データ信号を送出すること
    を特徴とする番組蓄積送出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の番組蓄積送出
    装置において、さらに、前記ネットワークを経由して、
    メールファイル形式等にされたプッシュ型の番組データ
    信号(番組スクリプトデータ信号)およびダウンロード
    ファイル形式等にされたプル型の番組データ信号(番組
    スクリプトデータ信号)のうち少なくともいずれか1つ
    を受信するためのコンテンツ受付サーバを有することを
    特徴とする番組蓄積送出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載の番組蓄積送出装
    置において、前記各信号の受信または送出に応じて、該
    受信または送出に関わる対価を請求するための請求信号
    または前記対価を支払うための支払信号を送信すること
    を特徴とする番組蓄積送出装置。
  5. 【請求項5】 ネットワークと、前記ネットワークに接
    続すると共に番組データ信号を蓄積する番組蓄積装置を
    備え、前記蓄積された番組データ信号あるいは前記番組
    データ信号に関わるテレビジョン・ストリーム信号を送
    出する番組蓄積送出装置と、前記ネットワークに接続す
    るユーザ端末とを有する送受信システムにおいて、前記
    番組蓄積送出装置は、前記蓄積された番組データ信号を
    テレビジョン・ストリーム信号に変換し、該変換された
    テレビジョン・ストリーム信号を蓄積し、該蓄積された
    テレビジョン・ストリーム信号を出力するコンテンツ・
    リアルタイム配信サーバ、および前記蓄積された番組デ
    ータ信号をリアルタイム番組再生に応じるようにして出
    力するTVML・リアルタイム配信サーバのうち少なく
    ともいずれか1つを有し、前記ネットワークを経由し
    て、前記出力されたテレビジョン・ストリーム信号およ
    び前記出力された複数番組データ信号のうち少なくとも
    いずれか1つを送出し、前記ユーザ端末は、前記ネット
    ワークを経由して、前記送出されたテレビジョン・スト
    リーム信号および前記複数番組データ信号のうち少なく
    ともいずれか1つを受信する受信装置と、前記受信され
    た信号を蓄積する蓄積装置および前記受信された信号に
    応じた映像音声を再生する再生装置の少なくともいずれ
    か1つとを有することを特徴とする送受信システム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の送受信システムにおい
    て、前記番組蓄積送出装置は、さらに、前記蓄積された
    番組データ信号をダウンロードファイル形式のようにし
    て出力するコンテンツ・ダウンロードサーバを有し、前
    記ネットワークを経由して、前記出力された番組データ
    信号を送出するとしたことを特徴とする送受信システ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項5または6に記載の送受信システ
    ムにおいて、前記ユーザ端末は、番組データ信号を生成
    あるいは編集するための番組制作編集装置と、前記番組
    データ信号(番組スクリプトデータ信号)をプッシュ型
    のメールファイル形式等の信号に変換するか、あるい
    は、前記番組データ信号(番組スクリプトデータ信号)
    をプル型のダウンロードファイル形式等の信号に変換す
    ると共に、前記複数変換された番組データ信号(番組ス
    クリプトデータ信号)のうち少なくともいずれか1つを
    前記ネットワークを経由して送信するための送信装置と
    を有し、前記番組蓄積送出装置は、前記ネットワークを
    経由して、前記送信された番組データ信号(番組スクリ
    プトデータ信号)を受信するコンテンツ受付サーバを有
    することを特徴とする送受信システム。
  8. 【請求項8】 請求項5乃至7に記載の送受信システム
    において、前記番組蓄積送出装置が、前記各信号の受信
    または送出に応じて、該受信または送出に関わる対価を
    請求するための請求信号または前記対価を支払うための
    支払信号を送信することと、前記ユーザ端末が、前記各
    信号の受信または送信に応じて、該受信または送出に関
    わる対価を請求するための請求信号または前記対価を支
    払うための支払信号を送信することの、少なくともいず
    れか一方を行うことを特徴とする送受信システム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の送受信システムにおい
    て、さらに、前記ネットワークに接続すると共に前記請
    求信号または前記支払い信号を受信する電子マネー・セ
    ンタを有し、該電子マネー・センタは、前記受信した請
    求信号または支払い信号に応じて前記対価に関わる商取
    引処理を行うことを特徴とする送受信システム。
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