JP2003347329A - 半導体樹脂封止装置 - Google Patents

半導体樹脂封止装置

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JP2003347329A
JP2003347329A JP2002156221A JP2002156221A JP2003347329A JP 2003347329 A JP2003347329 A JP 2003347329A JP 2002156221 A JP2002156221 A JP 2002156221A JP 2002156221 A JP2002156221 A JP 2002156221A JP 2003347329 A JP2003347329 A JP 2003347329A
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Japan
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pressure
torque
motor
plunger
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JP2002156221A
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English (en)
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Osamu Yoda
修 依田
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SAINEKKUSU KK
Scinex Corp
Original Assignee
SAINEKKUSU KK
Scinex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プランジャが樹脂を加圧するときにその加圧
力を常に所要値に保てるように制御した半導体樹脂封止
装置及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 半導体樹脂封止装置30のプランジャ1
4の圧力を圧力計35により検出し、この圧力検出値と
あらかじめ設定した圧力設定値とを比較し、圧力検出値
が圧力設定値に達した時点でのプランジャ昇降用モータ
19のトルク検出値を読み取り、圧力検出値が圧力設定
値に達した時点以降は読み取ったトルク検出値をトルク
指令値にしてモータ19をトルク制御するようにする。
また、モータ19をトルク制御する際のトルク指令値
を、圧力計35の圧力検出値に応じて変化させるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リードフレーム
や配線基板に搭載した半導体チップを封止する半導体樹
脂封止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に半導体樹脂封止装置10は、図4
に示すように、対向して配置された2つの金型、すなわ
ち、第1の金型11と昇降可能な第2の金型12を備え
ている。これら第1の金型11と第2の金型12との対
向内面にはキャビティ3が形成されており、リードフレ
ーム1等に搭載された半導体チップ2を第2の金型12
の上部に配置し、この第2の金型12を図示しない昇降
機構で上昇させることによって、半導体チップ2をキャ
ビティ3の内部にセットするようになっている。
【0003】第2の金型12には貫通孔13が開けら
れ、その内部には貫通孔13に摺動自在に嵌装されたプ
ランジャ14を備えている。このプランジャ14は下部
に備えた駆動機構部15により昇降できるようになって
いる。貫通孔13とプランジャ14によって形成される
空間をポット部とよび、このポット部内に投入した樹脂
(タブレット)は、プランジャ14を上昇させることで
加圧され、キャビティ3内に充填されて半導体チップ2
を封止するようになっている。
【0004】駆動機構部15は均等バネ16を介してプ
ランジャ14を支持する支持剛体17と、ボールネジ1
8aを介して支持剛体17を昇降させる電動ジャッキ1
8と、この電動ジャッキ18内のギアを回転させてボー
ルネジ18aを昇降させるモータ19とから構成され
る。
【0005】モータ19は制御装置21により制御され
て駆動される。制御装置21はモータドライバ22とコ
ントローラ23とから構成される。モータドライバ22
はモータ19を駆動制御するとともに、モータ19のト
ルクを検出するようになっている。
【0006】このモータドライバ22はコントローラ2
3に接続されており、前記の検出トルク値をコントロー
ラ23に送るようになっている。コントローラ23には
位置指令値、速度指令値、トルク指令値が設定され、こ
れらの指令値はモータドライバ22に送られるようにな
っている。
【0007】このような半導体樹脂封止装置10ではプ
ランジャ14で樹脂を加圧する際、所要の加圧力をあら
かじめ圧力指令値としてコントローラ23に設定してお
き、この圧力指令値をあらかじめ実測や計算により求め
たモータトルクに対するプランジャ加圧力の特性曲線よ
りトルク指令値に換算してモータドライバ22へ出力す
る。モータトルクに対するプランジャ加圧力の関係は、
例えば図3の特性曲線Aのように求められる。例えば、
プランジャ14の加圧力の所要値が50MPaである場
合には、トルク制御におけるモータのトルク指令値を1
00%に設定する。
【0008】樹脂封止の開始時には、モータ19はコン
トローラ23により位置制御及び速度制御で運転され
る。つまり、モータ19に内蔵するエンコーダ等が計測
したモータ19の回転数から、コントローラ23がプラ
ンジャ14の上昇位置を計算し、この計算した上昇位置
に応じてあらかじめ定めた速度パターンでプランジャ1
4を上昇させて行く。プランジャ14が上昇して樹脂が
キャビティ3内に充填され始め、プランジャ14が樹脂
を加圧する反力でモータドライバ22の検出する検出ト
ルク値が増大して行き、あらかじめ設定したトルク値に
達すると、コントローラ23はモータ19の制御をトル
ク制御に切り換える。これ以降は、モータ19は前記の
トルク指令値(この例では100%)で制御され、この
状態で所定の加圧時間が経過した後、樹脂封止が終了す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】一般には、このように
モータ19のトルクを一定値に制御することにより、半
導体チップ2を樹脂封止する際、プランジャ14の加圧
力を所要値に保つようにしている。
【0010】しかしながら、電動ジャッキ18のギアや
ボールネジ18a等の駆動機構部15、プランジャ14
と貫通孔13の摩擦抵抗力等は、動作時間の経過ととも
に変化する。これら抵抗分は、一般的には動作時間の経
過とともに大きくなり、プランジャ加圧力とモータトル
クとの関係を示す特性曲線は図3に示すAからB1、B
2へ移行する。また、グリースアップやオーバーホール
した際には、抵抗分は一般的には小さくなり、プランジ
ャ加圧力の特性曲線は図3に示すAからC1、C2へ移
行する。このように抵抗分の変化により、プランジャ加
圧力の特性曲線が変化し、所要加圧力から初期の特性曲
線Aに基づいてトルク指令値を設定し、このトルク指令
値でモータ19をトルク制御すると、実際のプランジャ
加圧力は所要値と異なってしまう場合がある。
【0011】また、樹脂封止中の実際のプランジャ加圧
力がプランジャの制御に反映されないため、例えば樹脂
の流動性やゲートの抵抗が変化したような場合には、プ
ランジャ加圧力は所要値と異なってしまうことがある。
【0012】このため、所要の加圧力で樹脂封止するこ
とができず、過大な圧力に起因する、半導体チップとリ
ードフレームを接続している配線の変形や切れ、また、
過少圧力による巣の発生など、品質のよい樹脂封止がで
きないことがあるという問題があった。
【0013】そこで本発明は、プランジャが樹脂を加圧
するときにその加圧力を常に所要値に保てるように制御
した半導体樹脂封止装置及びその制御方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、樹脂を加圧するプランジャと、このプランジャを昇
降させるモータと、このモータのトルク検出器と、前記
モータをトルク制御する制御手段を有する半導体樹脂封
止装置において、前記プランジャにかかる圧力を検出す
る圧力計と、この圧力計の圧力検出値とあらかじめ設定
した圧力設定値とを比較し、圧力検出値が圧力設定値に
達した時点で前記モータのトルク検出値を前記トルク検
出器で読み取り、圧力検出値が圧力設定値に達した時点
以降は読み取った前記トルク検出値をトルク指令値にし
て前記モータをトルク制御する制御手段とを備えた。ま
た、前記プランジャにかかる圧力を検出する圧力計と、
前記モータをトルク制御する際のトルク指令値を、前記
圧力計の圧力検出値に応じて変化させる制御手段とを備
えた。さらに、前記圧力計の圧力検出値をあらかじめ設
定した圧力設定値と比較し、圧力計の圧力検出値が圧力
設定値より大きい場合はトルク指令値をあらかじめ定め
た所定値だけ小さくし、圧力計の圧力検出値が所定圧力
値より小さい場合はトルク指令値をあらかじめ定めた所
定値だけ大きくする制御手段を備えた。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明を適用してなる半導体樹脂
封止装置30及びその制御方法の実施の形態を図1ない
し図2を参照して説明する。半導体樹脂封止装置30は
基本的には従来の半導体樹脂封止装置10とほぼ同様で
あるから従来の半導体樹脂封止装置10と同一部分は同
一符号を付して本発明を適用してなる半導体樹脂封止装
置30を説明する。
【0016】半導体樹脂封止装置30の駆動機構部15
の支持剛体17と均等バネ16との間にはロードセルの
ような圧力計35が備えられ、プランジャ14が樹脂を
加圧する際の圧力を検出するようになっている。圧力計
35は制御装置31に接続されている。
【0017】制御装置31はプランジャ14を昇降させ
る駆動機構部15のモータ19の駆動を制御するように
なっている。制御装置31は、モータドライバ32とコ
ントローラ33とから構成される。モータドライバ32
は駆動制御回路32aを有し、この駆動制御回路32a
がモータ19を駆動するようになっている。また、この
モータドライバ32はモータ19のトルクを検出するト
ルク検知器32bを備えており、このトルク検知器32
bはモータ電流値を検出し、これを検出トルク値に換算
するようになっている。
【0018】コントローラ33は制御部33aと演算部
33bから構成されている。制御部33aは、トルク検
知器32bが検出したモータ19のトルク検出値、圧力
計35が検出したプランジャ14の圧力検出値を受ける
ようになっている。また、制御部33aには、位置指令
値、速度指令値や、プランジャ14が樹脂を加圧するた
めの所要の圧力設定値、プランジャ14の圧力の許容幅
を表す許容値、加圧のための所定時間等があらかじめ設
定されており、位置指令値、速度指令値やトルク指令値
を駆動制御回路32aに送るようになっている。
【0019】演算部33bは、樹脂封止の動作時に制御
部33aを介して駆動制御回路32aを制御するプログ
ラムを格納しており、このプログラムに従って、制御部
33aが受けたトルク検出値、圧力検出値、制御部33
aにあらかじめ設定した圧力設定値を読み取ってこれら
を演算し所要のトルク指令値を定め、このトルク指令値
を制御部33aを介して駆動制御回路32aに送るよう
になっている。
【0020】このような半導体樹脂封止装置30の動作
を図1ないし図2を参照しながら説明する。
【0021】まず、第2の金型12のポット内のプラン
ジャ14の上面に熱硬化性エポキシ樹脂等の樹脂(タブ
レット)を配置する。次に、第2の金型12の上部にリ
ードフレーム1に搭載された半導体チップ2を配置す
る。このとき、半導体チップ2はキャビティ3の中央部
に配置される。
【0022】その後第2の金型12をプランジャ14、
駆動機構部15とともに図示しない昇降機構により上昇
させ、第2の金型12の上部に配置したリードフレーム
1の上面を第1の金型11の下面に当接させる。その
後、金型内に設けた図示しないヒータによりポット内の
樹脂を加熱し溶融状態にする。
【0023】この状態で樹脂封止の動作が開始される。
すなわち、モータ19が回転し駆動機構部15によりプ
ランジャ14が上昇して樹脂(タブレット)を上昇させ
て加圧し、これを図1のようにキャビティ3内に充填し
て、半導体チップ2を封止する。
【0024】以下、図2を参照して、コントローラ33
の演算部33bに格納したプログラムが制御する樹脂封
止の動作を説明する。
【0025】制御部33aから駆動制御回路32aにプ
ランジャ14の上昇を指示する信号を送る(ステップ
1)。これにより駆動制御回路32aが駆動制御して、
モータ19が回転し、プランジャ14が上昇する。
【0026】この実施の形態では、樹脂封止の開始時に
は、モータ19はコントローラ33の制御部33aによ
り位置制御及び速度制御で運転される。つまり、モータ
19に内蔵する図示しないエンコーダ等が計測したモー
タ回転数から、制御部33aがプランジャ14の上昇位
置を算出し、この算出した上昇位置に応じて、あらかじ
め定めた速度パターンでプランジャ14を上昇させて行
く。樹脂がキャビティ3に注入されプランジャ14によ
り加圧されると、プランジャ14に作用する圧力は大き
くなり、圧力計35の検出する圧力検出値は上昇して行
く。
【0027】次に、圧力計35が検出する圧力検出値を
読み取り(ステップ2)、この圧力検出値とあらかじめ
設定した圧力設定値とを比較する(ステップ3)。圧力
検出値が圧力設定値に到達していない場合(すなわち、
圧力検出値が圧力設定値より小さい場合)は、ステップ
1にもどりプランジャ14の上昇を指示する。
【0028】圧力検出値が圧力設定値に到達している場
合は、トルク検知器32bから送られてくるトルク検出
値を読み取り(ステップ4)、読み取ったこのトルク値
をトルク指令値にしてトルク制御に切り換える指示信号
を制御部33aに送ると同時に加圧時間のカウントを開
始する(ステップ5)。制御部33aは、位置制御、速
度制御をトルク制御に切り替え、この時点以降は、ステ
ップ4で読み取ったトルク値をトルク指令値としてトル
ク制御を行う。トルクフィードバック値としては、この
時点以降にトルク検知器32bが検出するトルク値が使
われる。
【0029】このようにすると、駆動機構部15等にお
ける摩擦抵抗値の経年変化や保守作業後の変化があって
も、プランジャ14の加圧時の圧力が、樹脂を加圧する
ための所要の圧力値に保たれるため、常に的確な圧力で
半導体チップの樹脂封止をすることができる。
【0030】次に、演算部33bは圧力計35の圧力検
出値を読み取り(ステップ6)、この圧力検出値から圧
力設定値を減じた値△Pを計算して(ステップ7)、こ
の値△Pの絶対値とあらかじめ設定した所定の許容値と
を比較する(ステップ8)。
【0031】△Pの絶対値が許容値を越えている場合
は、△Pの正負を判断し(ステップ9)、△Pが正であ
ればトルク指令値を所定量下げ(ステップ10)、△P
が負であればトルク指令値を所定量上げる(ステップ1
1)。
【0032】ステップ8で△Pの絶対値が許容値以下の
場合、また、ステップ10、11の動作が終了した場合
は、カウントしている加圧時間とあらかじめ設定した所
定時間を比較する(ステップ12)。加圧時間が所定時
間に達していなければステップ6に戻り、ステップ6以
降の動作を繰り返す。ステップ12で加圧時間が所定時
間に達すると、樹脂封止の動作を終了する。
【0033】このように検出圧力値と設定圧力値の差に
応じてトルク指令値を変化させることにより、樹脂の流
動性やゲートの抵抗等が変化してトルク制御中の圧力変
動が生じた場合でもこれに左右されずに、プランジャの
加圧力を所定の圧力に保った正確な制御を行うことがで
きる。
【0034】なお、ステップ9、10におけるトルク指
令値の増減量は、設定圧力値と検出圧力値との差分量に
比例させると、応答のより速い制御が可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体樹
脂封止装置によれば、常に的確な圧力で半導体チップの
樹脂封止をすることができるので、品質の高い樹脂封止
製品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる半導体樹脂封止装置の概
要を示す構成図。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャート図。
【図3】モータトルクに対するプランジャ加圧力の特性
曲線。
【図4】従来の半導体樹脂封止装置の概要を示す構成
図。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 半導体チップ 3 キャビティ 10、30 半導体樹脂封止装置 11 第1の金型 12 第2の金型 14 プランジャ 21、31 制御装置 22、32 モータドライバ 32a 駆動制御回路 32b トルク検知器 23、33 コントローラ 33a 制御部 33b 演算部 35 圧力計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂を加圧するプランジャと、このプラ
    ンジャを昇降させるモータと、このモータのトルク検出
    器と、前記モータをトルク制御する制御手段を有する半
    導体樹脂封止装置において、 前記プランジャにかかる圧力を検出する圧力計と、 この圧力計の圧力検出値とあらかじめ設定した圧力設定
    値とを比較し、圧力検出値が圧力設定値に達した時点で
    前記モータのトルク検出値を前記トルク検出器で読み取
    り、圧力検出値が圧力設定値に達した時点以降は読み取
    った前記トルク検出値をトルク指令値にして前記モータ
    をトルク制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    半導体樹脂封止装置。
  2. 【請求項2】 樹脂を加圧するプランジャと、このプラ
    ンジャを昇降させるモータと、このモータのトルク検出
    器と、前記モータをトルク制御する制御手段を有する半
    導体樹脂封止装置において、 前記プランジャにかかる圧力を検出する圧力計と、 前記モータをトルク制御する際のトルク指令値を、前記
    圧力計の圧力検出値に応じて変化させる制御手段とを備
    えたことを特徴とする半導体樹脂封止装置。
  3. 【請求項3】 前記圧力計の圧力検出値をあらかじめ設
    定した圧力設定値と比較し、圧力計の圧力検出値が圧力
    設定値より大きい場合はトルク指令値をあらかじめ定め
    た所定値だけ小さくし、圧力計の圧力検出値が所定圧力
    値より小さい場合はトルク指令値をあらかじめ定めた所
    定値だけ大きくする制御手段を備えたことを特徴とする
    請求項2記載の半導体樹脂封止装置。
JP2002156221A 2002-05-29 2002-05-29 半導体樹脂封止装置 Pending JP2003347329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210071823A (ko) * 2019-12-06 2021-06-16 토와 가부시기가이샤 수지 성형 장치 및 수지 성형품의 제조 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210071823A (ko) * 2019-12-06 2021-06-16 토와 가부시기가이샤 수지 성형 장치 및 수지 성형품의 제조 방법
KR102419758B1 (ko) 2019-12-06 2022-07-11 토와 가부시기가이샤 수지 성형 장치 및 수지 성형품의 제조 방법

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