JP2003347070A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2003347070A
JP2003347070A JP2002154828A JP2002154828A JP2003347070A JP 2003347070 A JP2003347070 A JP 2003347070A JP 2002154828 A JP2002154828 A JP 2002154828A JP 2002154828 A JP2002154828 A JP 2002154828A JP 2003347070 A JP2003347070 A JP 2003347070A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】人体が人体検知センサの検知範囲内に存在して
いるときに殺菌ランプが点灯する可能性を大幅に低減す
る照明装置を提供するものである。 【解決手段】点灯回路4を含む殺菌ランプ1と、一般照
明用ランプ2と、2つの出力端子を有しその一方に殺菌
ランプ1、その他方に一般照明用ランプ2とを接続し制
御信号に基づきこれら出力端子と電源との接続関係を決
定する切換え装置部3と、人体の存在を検知したとき検
知信号を出力する人体検知センサ7と、人体検知センサ
の検知信号により切換え装置部に制御信号を出力する制
御部5と、を有する照明装置において、前記制御部5を
人体検知センサ7から検知信号が出力されたとき制御信
号を出力し、検知信号が出力されなくなってから所定の
時間経過後まで制御信号を出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明装置、特に紫
外線を放射する殺菌ランプを有する照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の照明装置として、実開平2−9
6143に開示されるもの、すなわち、殺菌ランプと、
その点灯装置と、人体検知センサと、人体検知センサの
人体検知信号により殺菌ランプ等の電路を開閉するリレ
ーとで構成し、浴室内に設置されるものが知られてい
る。このものは、人体検知センサの人体検知信号がリレ
ーの操作回路に入力されない場合には、リレーが閉成す
ることにより点灯装置へ給電を行って殺菌ランプを点灯
させる。一方、人体検知信号がリレーの操作回路に入力
される場合には、リレーが開成することにより点灯装置
への給電を停止して殺菌ランプを消灯させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、人体検知セ
ンサは、その検知範囲内において、人体から放出されて
人体検知センサに入射する赤外線の変化がある一定量を
超えたときに人体検知信号を出力して人体の存在を検知
するのが一般的である。このような人体検知センサにあ
っては、人体がその検知範囲に存在しても、動きがない
場合には、赤外線の変化がある一定量を超えなくなるた
め、人体が検知範囲に存在しないと判断されることとな
る。したがって、前述の従来例のものは、この点に関し
て必ずしも明確ではないが、人体が検知範囲に存在して
いても存在しないと判断され、そして殺菌灯が点灯する
という可能性があることが懸念される。
【0004】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、人体が人体検知センサの検知範囲内に存在している
ときに殺菌ランプが点灯する可能性を大幅に低減する照
明装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
点灯回路を含む殺菌ランプと、一般照明用ランプと、2
つの出力端子を有してそれぞれに殺菌ランプと一般照明
用ランプとを接続し制御信号に基づきこれら出力端子と
電源との接続関係を決定する切換え装置部と、人体の存
在を検知したとき検知信号を出力する人体検知センサ
と、人体検知センサの検知信号により切換え装置部に制
御信号を出力する制御部と、を有する照明装置におい
て、前記切換え装置部は、前記制御部から制御信号が入
力されていないときには殺菌ランプを接続した出力端子
を、制御信号が入力されたときには一般照明用ランプを
接続した出力端子を、それぞれ電源に接続するものであ
り、前記制御部は、人体検知センサから検知信号が出力
されたとき制御信号を出力し、検知信号が出力されなく
なってから所定の時間経過後まで制御信号を出力するも
のであることを特徴とする。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の照
明装置において、前記切換え装置部は、前記制御部から
第2の制御信号が入力されたときには前記制御信号によ
る出力端子と電源との接続関係を確保し、第2の制御信
号が入力されないときにはいずれの出力端子も電源との
接続を行わないものとし、前記制御部は、人体検知セン
サから検知信号が出力されたとき第2の制御信号を出力
し前記所定の時間経過した時点から次の所定時間経過後
まで第2の制御信号を出力するものであることを特徴と
する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項2記載の照
明装置において、前記切換え装置部は、2個の出力端子
と1個の入力端子を有する第1のリレーと1個の出力及
び入力端子を有する第2のリレーを有し、第2のリレー
の出力端子と第1のリレーの入力端子を接続してなり、
第1のリレーの操作回路に前記制御信号が、第2のリレ
ーの操作回路に前記第2の制御信号が入力されるもので
あることを特徴とする。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項1乃至3記
載の照明装置において、前記一般照明用ランプは、点灯
回路により点灯するものであり、かつ、殺菌ランプとラ
ンプ定格が同等であり、両ランプに共用される単一の点
灯回路を切換え装置部の電源側に接続してなることを特
徴とする。
【0009】請求項5に係る発明は、請求項1乃至4記
載の照明装置において、前記切換え装置部の出力端子と
殺菌ランプ又は一般照明用ランプとがそれぞれ接続され
てなる電路に、商用電源により動作する負荷を接続する
接続部を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項6に係る発明は、請求項1乃至5記
載の照明装置に用いる前記照明装置を収納する箱体にお
いて、一般照明用ランプと殺菌ランプを鉛直線方向にそ
れぞれ配設し、該鉛直線方向に存在する箱体の一部に開
口部を設けることことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は第1の
実施形態のブロック図である。
【0012】1は殺菌ランプであり、例えば、バルブ内
に低圧水銀が封入されていて低圧水銀蒸気放電を利用す
るものであり、主に波長254nmの紫外線を放出する。
この殺菌ランプ1は、インダクタ等によって構成される
点灯回路4によって点灯される。2は一般照明用ランプ
であり、例えば、フィラメントの温度放射を利用した白
熱ランプ2である。3は切換え装置部であり、2つの出
力端子を有しその一方に殺菌ランプ、その他方に一般照
明用ランプとを接続し制御信号に基づきこれら出力端子
と電源との接続関係を決定する切換えるものである。具
体的には、2個の出力端子と1個の入力端子と入力端子
に接続されてなる可動接点を有し操作回路に制御信号が
入力されて可動接点が動作する第1のリレー3aと、1
個の出力及び入力端子と入力端子に接続されてなる可動
接点を有し操作回路に前記第2の制御信号が入力されて
可動接点が動作する第2のリレー3bを有し、第2のリ
レー3bの出力端子と第1のリレー3aの入力端子を接
続してなる。7は人体検知センサであって、たとえば、
前述のように検知範囲内で、人体から放出されて人体検
知センサに入射する波長約10μm赤外線の変化が、あ
る一定量を超えることにより、人体を検知するものであ
る。5は制御部であって、人体検知センサから検知信号
が出力されたとき制御信号を出力し、検知信号が出力さ
れなくなってから所定の時間経過後まで制御信号を出力
するものであるここで、殺菌ランプ1及び点灯回路4は
第1のリレー3aの一方の出力端子に接続され、白熱ラ
ンプ2は第1のリレーの他方の出力端子に接続される。
第1のリレー3aの入力端子は、第2のリレーの出力端
子に接続される。そして、第2のリレー3bの入力端子
は電源に接続される。そして、人体検知センサ7は、制
御部5に接続されている。さらに、制御部5は2つの出
力端子を有し、一方の出力端子は第1のリレー3aの操
作回路に接続され、他方の出力端子は第2のリレー3b
の操作回路に接続される。ここで、第1のリレー3aに
おいてその操作回路に制御部5から制御信号が出力され
た場合には、第1のリレー3aの可動接点は白熱ランプ
2を接続した出力端子に閉成する。一方、制御信号が出
力されない場合には、第1のリレー3aの可動接点は殺
菌ランプ1を接続した出力端子に閉成する。また、第2
のリレー3bにおいては第2のリレー3bの操作回路に
第2の制御信号が出力された場合に、第2のリレー3b
の可動接点は出力端子に閉成する。
【0013】つぎに、第1の実施形態の動作について説
明する。図2は第1の実施形態の動作説明のためのフロ
ーチャートである。本ブロックに電源が投入された初期
状態においては、人体検知センサからの出力信号は無
く、制御部から第2のリレー3bの操作回路への制御信
号は出力されていないので、第2のリレー3bの可動接
点は開成しており、白熱ランプ2及び殺菌ランプ1は消
灯している。つぎに、人体検知センサからの検知信号が
出力されない場合は、制御部5から第2のリレー3bの
操作回路に第2の制御信号が出力されないので第2のリ
レー3bの可動接点は開成しており、白熱ランプ2及び
殺菌ランプ1は消灯を維持する。一方、人体検知センサ
7から検知信号が出力される場合は、制御部5から第1
のリレー3aの操作回路に制御信号が出力されて、白熱
ランプ2が接続される出力端子に可動接点が閉成され、
同時に第2のリレー3bの操作回路に第2の制御信号が
出力されて第2のリレー3bの可動接点が閉成し、白熱
ランプ2が点灯する。白熱ランプ2が点灯した後、人体
検知センサ7からの検知信号が出力される場合には、制
御部5から第1のリレー3aの操作回路に出力信号が出
力されて白熱ランプ2が接続される出力端子に可動接点
が閉成され、同時に第2のリレー3bの操作回路に第2
の制御信号が出力され可動接点が閉成を継続するので白
熱ランプ2の点灯が継続する。一方、人体検知センサ7
からの検知信号は出力されない場合には、制御部5にお
いて所定の時間として設定した設定時間T1の間、制御
信号を第1のリレー3aの操作回路に制御信号が出力さ
れて白熱ランプ2が接続される出力端子に可動接点が閉
成され、第2の制御信号を第2のリレー3bの操作回路
に出力し第2のリレー3bの可動接点が閉成するので設
定時間T1の間白熱ランプ2の点灯を維持する。設定時
間T1の間、白熱ランプ2の点灯を維持した後、制御部
5は第1のリレー3a操作回路への制御信号を停止す
る。これにより、第1のリレー3aの可動接点は殺菌ラ
ンプ1が接続される出力端子に接続されるよう切り換わ
ることにより、白熱ランプ2が消灯し、その直後に殺菌
ランプ1が点灯する。そして、人体検知センサ7からの
検知信号が出力された場合には、制御部から第1のリレ
ー3aの操作回路に制御信号が出力されて、第1のリレ
ー3aの可動接点は白熱ランプ2が接続される出力端子
に接続されるよう切り換わるので、白熱ランプ2が点灯
し、殺菌ランプ1が消灯する。一方、人体検知センサ7
からの検知信号がない場合には、制御部5から制御信号
は発生しないので殺菌ランプ1は点灯を維持する。そし
て、制御部5で設定した設定時間T2まで殺菌ランプ1
の点灯時間をカウントし、設定時間がT2に至った場合
には、制御部から第2のリレー3bの操作回路への出力
信号を停止する。これにより第2のリレー3bの可動接
点は開成し、殺菌ランプ1は消灯する。また、殺菌ラン
プ1が点灯中において、人体検知センサ7からの検知信
号が出力された場合には、制御部5からから第1のリレ
ー3aに制御信号が出力され、第1のリレー3aの可動
接点が白熱ランプ2が接続される出力端子に接続される
よう切り換わるので、白熱ランプ2は点灯し、殺菌ラン
プ1は消灯する。
【0014】なお、上記の設定時間T1は、トイレに本
装置を使用した場合を想定し、白熱ランプ2が点灯後、
人体の動きが無く人体検知センサが検知信号を出力しな
い時に、人体が人体検知センサ7の検知範囲に存在して
いる状態で殺菌ランプが点灯しないよう1分程度に設定
した。そして、設定時間T2は、大腸菌の殺菌が可能と
なる殺菌量90μW・min/cm2以上の殺菌線量が得られるよ
うにするよう、ランプ定格6Wの殺菌ランプ1を用いて
5分以上とした。
【0015】このように、本実施形態では、人体からの
赤外線の変化量が小さいことにより、人体が存在するに
も関わらず、人体検知センサ7からの検知信号が出力さ
れない場合においても、設定時間T1の間殺菌ランプ1
が点灯しない。また、殺菌灯が点灯している状態で人体
検知信号を検知した場合には、ただちに殺菌灯を消灯す
るようにしているので、人体が検知範囲に存在している
時に殺菌ランプ1が点灯する可能性を低減することがで
きる。 (第2の実施形態)図3は、第2の実施形態の第1のブ
ロック図である。また、図4は第2の実施形態の第2の
ブロック図である。実施形態1では、一般照明用ランプ
として白熱ランプ2を採用したが、白熱ランプはたとえ
ば効率の面等では蛍光ランプに及ばない。そこで、本実
施形態では、一般照明用ランプとして蛍光ランプ8を採
用した。蛍光ランプ8は低圧放電を利用したものである
ので、殺菌ランプ1と同様に点灯回路4bが必要にな
る。したがって、一般照明用ランプとして蛍光ランプ8
を採用した場合には、図3に示すように点灯回路4及び
点灯回路4bの2つの点灯回路が必要になる。
【0016】ここで、前記一般照明用ランプとして殺菌
ランプ1と同定格の蛍光ランプ8を用い、図4に示すよ
うに、点灯回路4を第1のリレー3aの入力端子と第2
のリレー3bの出力端子に接続した。ここで、人体検知
センサ7が検知信号を出力すると、制御部5が第1のリ
レー3aに制御信号を出力し、第2のリレー3bに第2
の制御信号を出力するので、第1のリレー3aの可動接
点は蛍光ランプ8が接続される出力端子に切換わり、第
2のリレー3bの可動接点は閉成して、点灯回路4が電
源に接続されるので蛍光ランプ8は点灯する。また、蛍
光ランプ8が点灯した後、人体検知センサ7が検知信号
を出力しなくなると、所定の時間経過後、制御部5は第
1のリレー3aへの制御信号を停止し、第1のリレー3
aの可動接点は殺菌ランプ1が接続される出力端子に切
換わるので、蛍光ランプ8は消灯し、殺菌ランプ1は点
灯回路4に接続されて点灯する。
【0017】このように、一般照明ランプとして殺菌ラ
ンプとランプ特性がほぼ等しい蛍光ランプを用いて、図
4のような構成にすると、図3に示した場合に比べ、両
ランプに共用される単一の点灯回路を1つ用いればよく
なり、部品点数の削減が可能となるのである。 (第3の実施形態)図5は、第3の実施形態のブロック
図である。また、図6は第3の実施形態の動作説明のた
めのフローチャートである。
【0018】本実施形態の基本的な構成は、第1の実施
形態と同じであるが、商用電源により動作する負荷を接
続する接続部である端子台21と、制御部5から操作回
路に第3の制御信号が出力されて可動接点が閉成する第
3のリレー22と、他商用電源により動作する負荷とし
て換気扇23を新たな構成要素として付加している。こ
こで、端子台21は第1のリレー3aの出力端子に接続
されてなる電路の一部に接続される。端子台21は、第
1のリレー3aに接続される電路を分岐し、換気扇23
と第3のリレー22に接続される。そして、第3のリレ
ー22は、白熱ランプ2に接続される。なお、第1のリ
レー3a及び第2のリレー3bについては、実施形態1
と同じである。
【0019】つぎに、上記の回路ブロックの構成要素の
動作について図6のフローチャートに基づいて説明す
る。本ブロックに電源が投入された初期状態において
は、人体検知センサ7からの出力信号は無く、制御部5
から第2のリレー3bの操作回路への制御信号は出力さ
れていないので、第2のリレー3bの可動接点は開成し
ており、白熱ランプ2及び殺菌ランプ1は消灯、換気扇
23は停止している。つぎに、人体検知センサ7からの
検知信号が出力されない場合には、制御部5から第2の
リレー3bの操作回路への制御信号は出力されていない
ので、第2のリレー3bの可動接点は開成しており白熱
ランプ2及び殺菌ランプ1は消灯、換気扇23は停止を
維持する。一方、人体検知センサ7からの検知信号が出
力された場合には、制御部5から第1のリレー3aの操
作回路に制御信号が出力されて換気扇23が接続される
出力端子に可動接点が閉成され、第2のリレー3bの操
作回路に第2の制御信号が出力されて可動接点が閉成
し、同時に第3のリレー22の操作回路にも第3の制御
信号が出力されて可動接点が閉成するため、白熱ランプ
2が点灯し、換気扇23が動作する。白熱ランプ2が点
灯、換気扇23が動作した後、人体検知センサ7からの
検知信号が出力された場合には、制御部5から第1のリ
レー3aの操作回路に出力信号が出力され、同時に第2
のリレー3bの操作回路に第2の制御信号が出力され、
同時に第3のリレー22の操作回路にも第3の制御信号
が出力されるため、白熱ランプ2は点灯、換気扇23は
動作を維持する。一方、人体検知センサ7からの検知信
号は出力されない場合には、制御部5が設定した設定時
間T1の間、制御部5から第1のリレー3aの操作回路
に制御信号が出力されて換気扇23が接続される出力端
子に可動接点が閉成され、第2のリレー3bの操作回路
に第2の制御信号が出力されて可動接点が閉成し、同時
に第3のリレー22の操作回路にも第3の制御信号が出
力されて可動接点が閉成するため、白熱ランプ2は点
灯、換気扇23は動作を継続する。設定時間T1の間、
白熱ランプ2の点灯、換気扇23の動作を維持した後、
制御部5による第3のリレー22の操作回路への第3の
制御信号が停止するため、第3のリレー22の可動接点
は開成し、白熱ランプ2は消灯する。その後、制御部5
は設定時間T3の間、第2の制御信号を第1のリレー3
aの操作回路に出力した後、出力を停止する。これによ
り、第1のリレー3aの可動接点は殺菌ランプ1が接続
される出力端子に接続されるよう切り換わり、白熱ラン
プ2が消灯し、続いて殺菌ランプ1が点灯する。ここ
で、設定時間T3は約5分程度に設定した。そしてその
後、人体検知センサ7からの検知信号が出力された場合
には、制御部5から第1のリレー3aの操作回路に制御
信号が出力され、可動接点が白熱ランプ2が接続される
出力端子に接続されるよう切り換わるので、殺菌ランプ
1が消灯し、換気扇23が動作する。そして、第3のリ
レー22の操作回路にも第3の制御信号が出力されて可
動接点が閉成するため、白熱ランプ2が点灯する。一
方、人体検知センサ7からの検知信号が無い場合には、
制御部5から制御信号は発生しないので第1のリレー3
aの可動接点は殺菌ランプ1が接続される出力端子に閉
成しているので殺菌ランプ1は点灯を維持する。そし
て、制御部5が設定した設定時間T2まで殺菌ランプ1
の点灯時間をカウントし、設定時間がT2に至った場合
には、制御部5は第2のリレー3bの操作回路への出力
信号を停止する。これにより第2のリレー3bの可動接
点は開成し、殺菌ランプ1は消灯する。なお、殺菌ラン
プ1が点灯中において、人体検知センサ7が人体を検知
した場合には、制御部5からから第1のリレー3aに制
御信号が出力され、また第3のリレー22の操作回路に
も第3の制御信号が出力されるので、可動接点が白熱ラ
ンプ2が接続される出力端子に接続されるよう切り換わ
り、第3のリレー22の操作回路にも第3の制御信号が
出力されて可動接点が閉成するため、白熱ランプ2が点
灯、換気扇23が動作し、殺菌ランプ1が消灯する以上
のように第1のリレー3aの出力端子に端子台21を設
けることにより、換気扇23等の負荷を接続することが
でき、白熱ランプ2と同期又は本実施の形態のように部
分的に同期させることが比較的容易にできるのである。
なお、本実施例においては換気扇23を端子台21に接
続したが、赤外線ヒータ若しくは扇風機等の負荷を端子
台21に接続してもよい。また、本実施例においては、
端子台21を白熱ランプ2が接続される電路に設けた
が、殺菌ランプ1が接続されている電路に端子台21を
接続してもよい。 (第4の実施形態)図7は第4の実施形態の箱体を切断
した状態の側面図である。図7は第4の実施形態の箱体
を切断した状態の正面図である。
【0020】32は、器具本体であって、たとえば鉄、
アルミ等の金属板をL字型に折り込むことによって成形
する。32aは器具本体32の水平面の一部に設けた開
口部である。33はカバーであって、透明又は乳白色の
樹脂材料を用い、器具本体を包囲する形状に成形してい
る。この器具本体32とカバー33とによって、本照明
装置を収納する箱体34は形成される。33aはカバー
の水平面の一部に設けた開口部である。ここで、白熱ラ
ンプ2は鉛直線方向の上方部に、殺菌ランプ1は鉛直線
方向の下方部にそれぞれ配設する。そして開口部32
a、32bは、前述の鉛直線方向に設ける。
【0021】このような器具を用いた場合、前述の動作
において、白熱ランプ2を一定時間点灯させると、白熱
ランプ2のバルブは高温になる。器具本体32とカバー
33は、前述のように開口部32a及び開口部33aを
有するので、白熱ランプ2の熱によって開口部32a、
33aを介して空気の流れが発生する。人体検知センサ
7の信号により白熱ランプ2が消灯状態になり、殺菌ラ
ンプ1が点灯しても一定時間白熱ランプ2のバルブは余
熱が発生しているので、殺菌ランプ1のバルブ近傍での
空気の流れは継続し、空気中の細菌の殺菌を効率良く良
く行うことができる。
【0022】なお、本実施形態では、白熱ランプ2を鉛
直線方向の上部に、殺菌ランプ1を鉛直線方向の下部に
それぞれ配設したが、殺菌ランプ1を鉛直線方向の上部
に、白熱ランプ2を鉛直線方向の下部にそれぞれ配設し
ても空気中の細菌の殺菌については同様の効果が得られ
る。しかし、殺菌ランプ1から放射された紫外線は、下
部の白熱ランプ2によって反射するので、下面方向の設
備等の表面を殺菌したい場合には、白熱ランプ2を鉛直
線上の上方向に、殺菌ランプ1を鉛直線上の下方向それ
ぞれ配設した方が望ましい。
【0023】なお、以上の実施形態において、切換え装
置部にはリレーを用いたが、制御部からの制御信号を受
けて動作するトランジスタ等のスイッチング素子を用い
てもよい。また、第1の実施形態では、2つのリレーを
用いて、殺菌ランプが一定時間点灯した後に、白熱灯及
び殺菌ランプの両方を消灯するようにしたが、リレーを
一つのみ用いて、人体検知センサの検知信号が出力され
ない場合は、常時殺菌ランプを点灯させるようにしても
よい。
【0024】
【発明の効果】 請求項1に係る発明は、点灯回路を含
む殺菌ランプと、一般照明用ランプと、2つの出力端子
を有してそれぞれに殺菌ランプと一般照明用ランプとを
接続し制御信号に基づきこれら出力端子と電源との接続
関係を決定する切換え装置部と、人体の存在を検知した
とき検知信号を出力する人体検知センサと、人体検知セ
ンサの検知信号により切換え装置部に制御信号を出力す
る制御部5と、を有する照明装置において、前記切換え
装置部は、前記制御部から制御信号が入力されていない
ときには殺菌ランプを接続した出力端子を、制御信号が
入力されたときには一般照明用ランプを接続した出力端
子を、それぞれ電源に接続するものであり、前記制御部
は、人体検知センサから検知信号が出力されたとき制御
信号を出力し、検知信号が出力されなくなってから所定
の時間経過後まで制御信号を出力するようにしたので、
人体が人体検知センサの検知範囲内に存在しているとき
に殺菌ランプが点灯する可能性を大幅に低減することが
可能となるのである。
【0025】請求項2に係る発明は、請求項1記載の照
明装置において、前記切換え装置部は、前記制御部から
第2の制御信号が入力されたときには前記制御信号によ
る出力端子と電源との接続関係を確保し、第2の制御信
号が入力されないときにはいずれの出力端子も電源との
接続を行わないものとし、前記制御部は、人体検知セン
サから検知信号が出力されたとき第2の制御信号を出力
し前記所定の時間経過した時点から次の所定時間経過後
まで第2の制御信号を出力するものであることを特徴と
するので、請求項1で示した動作に加え、人体検知セン
サの出力信号に応じて、殺菌ランプ及び一般照明灯の両
方を消灯することができる。
【0026】請求項3に係る発明は、請求項2記載の照
明装置において、前記切換え装置部は、2個の出力端子
と1個の入力端子を有する第1のリレーと1個の出力及
び入力端子を有する第2のリレーを有し、第2のリレー
の出力端子と第1のリレーの入力端子を接続してなり、
第1のリレーの操作回路に前記制御信号が、第2のリレ
ーの操作回路に前記第2の制御信号が入力されるもので
あるようにしたので、各リレーの可動接点を制御するこ
とにより、人体検知センサが人体が存在しないと判断し
た場合においても一定時間殺菌ランプが点灯しないの
で、人体が人体検知センサの検知範囲内に存在している
ときに殺菌ランプが点灯する可能性を大幅に低減するこ
とが可能となるのである。
【0027】請求項4に係る発明は、請求項1乃至3記
載の照明装置において、前記一般照明用ランプは、点灯
回路により点灯するものであり、かつ、殺菌ランプとラ
ンプ定格が同等であり、両ランプに共用される単一の点
灯回路を切換え装置部の電源側に接続したので、部品点
数を削減することができるのである。
【0028】請求項5に係る発明は、請求項1乃至4記
載の照明装置において、前記切換え装置部の出力端子と
殺菌ランプ又は一般照明用ランプとがそれぞれ接続され
てなる電路に、商用電源により動作する負荷を接続する
接続部を設けたので、殺菌ランプ又は一般照明用ランプ
以外の負荷を殺菌ランプ又は一般照明用ランプと同期を
とって運転することができるのである請求項6に係る発
明は、請求項1乃至5記載の照明装置に用いる、前記照
明装置を収納する箱体において、一般照明用ランプと殺
菌ランプを鉛直線方向にそれぞれ配設し、該鉛直線方向
に存在する箱体の一部に開口部を設けたので、本器具本
体内部において空気対流の効果を増大させ、空気中に存
在する細菌の殺菌の効率を向上させることができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のブロック図である。
【図2】第1の実施形態の動作説明のためのフローチャ
ートである。
【図3】第2の実施形態の第1のブロック図である。
【図4】第2の実施形態の第2のブロック図である。
【図5】第3の実施形態のブロック図である。
【図6】第3の実施形態の動作説明のためのフローチャ
ートである。
【図7】第4の実施形態の箱体を切断した状態の側面図
である。
【図8】第4の実施形態の箱体を切断した状態の前面図
である。
【符号の説明】
1 殺菌ランプ 2 一般照明用ランプ(白熱ランプ) 3 切換え装置部 4 点灯回路 5 制御部 7 人体検知センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点灯回路を含む殺菌ランプと、一般照
    明用ランプと、2つの出力端子を有しその一方に殺菌ラ
    ンプ、その他方に一般照明用ランプとを接続し制御信号
    に基づきこれら出力端子と電源との接続関係を決定する
    切換え装置部と、人体の存在を検知したとき検知信号を
    出力する人体検知センサと、人体検知センサの検知信号
    により切換え装置部に制御信号を出力する制御部と、を
    有する照明装置において、前記切換え装置部は、前記制
    御部から制御信号が入力されていないときには殺菌ラン
    プを接続した出力端子を、制御信号が入力されたときに
    は一般照明用ランプを接続した出力端子を、それぞれ電
    源に接続するものであり、前記制御部は、人体検知セン
    サから検知信号が出力されたとき制御信号を出力し、検
    知信号が出力されなくなってから所定の時間経過後まで
    制御信号を出力するものであることを特徴とする照明装
    置。
  2. 【請求項2】 前記切換え装置部は、前記制御部から
    第2の制御信号が入力されたときには前記制御信号によ
    る出力端子と電源との接続関係を確保し、第2の制御信
    号が入力されないときにはいずれの出力端子も電源との
    接続を行わないものとし、前記制御部は、人体検知セン
    サから検知信号が出力されたとき第2の制御信号を出力
    し前記所定の時間経過した時点から次の所定時間経過後
    まで第2の制御信号を出力するものである請求項1記載
    の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記切換え装置部は、2個の出力端子
    と1個の入力端子を有する第1のリレーと1個の出力及
    び入力端子を有する第2のリレーを有し、第2のリレー
    の出力端子と第1のリレーの入力端子を接続してなり、
    第1のリレーの操作回路に前記制御信号が、第2のリレ
    ーの操作回路に前記第2の制御信号が入力されるもので
    ある請求項2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記一般照明用ランプは、点灯回路に
    より点灯するものであり、かつ、殺菌ランプとランプ定
    格が同等であり、両ランプに共用される単一の点灯回路
    を切換え装置部の電源側に接続してなる請求項1乃至3
    記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 前記切換え装置部の出力端子と殺菌ラ
    ンプ又は一般照明用ランプとがそれぞれ接続されてなる
    電路に、商用電源により動作する負荷を接続する接続部
    を設けたことを特徴とする請求項1乃至4記載の照明装
    置。
  6. 【請求項6】 前記照明装置を収納する箱体におい
    て、一般照明用ランプと殺菌ランプを鉛直線方向にそれ
    ぞれ配設し、該鉛直線方向に存在する箱体の一部に開口
    部を設けることを特徴とする請求項1乃至5記載の照明
    装置。
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