JP2003344915A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JP2003344915A
JP2003344915A JP2002157508A JP2002157508A JP2003344915A JP 2003344915 A JP2003344915 A JP 2003344915A JP 2002157508 A JP2002157508 A JP 2002157508A JP 2002157508 A JP2002157508 A JP 2002157508A JP 2003344915 A JP2003344915 A JP 2003344915A
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press
reflection plate
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Takashi Izuki
敬 泉木
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立て・組み付けの作業性が良好で作業不
良をもたらす虞を可及的に抑えることができる光源装置
を提供する。 【解決手段】 ピン状に突出する端子42を両側に設け
た光源4と、この光源4を収めた反射板3と、この反射
板3を固定する凹部21を有し絶縁樹脂で形成したホル
ダ2と、光源4の端子42と電気的に接続する接続端子
5とを基板1上に備えた光源装置であって、接続端子5
は、光源4の端子42を圧入させる孔52Aを有すると
ともにホルダ2と一体に成形されて底部から一部が露出
し、ホルダ2には、接続端子5の孔52Aと連通する孔
22を有し、光源4の端子42は略L字型を有し、反射
板3をホルダ2の凹部21に挿入させた後に反射板3の
外側からホルダ2及び接続端子5の孔22,52Aに光
源4の端子42を圧入して反射板3とともに光源4をホ
ルダ2に一体に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光源を収めた反
射板を、プリント基板上のホルダに組み付けた光源装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラには、周知のように、フラッシュ
装置を内蔵するものが各種開発され使用されている。通
常、このフラッシュ装置には、光源と、この光源を取り
囲むように設けた反射板と、この反射板を固定するホル
ダとを備えている。
【0003】例えば図8に示すように、光源にキセノン
(Xe)ランプ101を用いる場合には、プリント基板
102上にホルダ103を搭載させるとともにこのホル
ダ103の近傍にコネクタ104及びトリガ用のコイル
105を実装させておき、コネクタ104とキセノン管
本体101Aの両端に突出するピン状の端子(以下、ピ
ン端子とよぶ)101Bとをワイヤ108で電気的に接
続する一方、ホルダ103に反射板106を取り付けた
後、この反射板106とコイル105とをプレート板1
07を介して電気的に接続させたフラッシュ装置が知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のフラッシュ装置にあっては、例えば、コイル
105とプレート板107を半田ごてなどを使用して半
田付けを行ったり、反射板106とプレート板107と
の接続作業を手作業で行うなど、フラッシュ装置の電気
的な接続を行う際に、多大な時間と労力を要しており、
作業性が悪いばかりか、組付けの際の作業不良の要因と
なっている。
【0005】しかも、このようなフラッシュ装置を組立
・組付けする場合には、前述した反射板106とプレー
ト板107との、いわば縦方向での組み付け作業の他
に、図9に示すように、キセノン管本体101Aの両端
に突出するピン端子101Bを反射板106の横孔10
6Aに通して取り付けるための横方向での組付け作業を
行うことが必要となる。
【0006】特に、このような光源としてキセノンラン
プを用いる場合、ピン端子101Bへの電圧付与とは別
に、トリガ用の電位を反射板106を介してキセノン管
101Aに付与することが必要である。しかも、ピン端
子101Bに付与する電位とトリガ用の電位とは電位が
異なるために、ピン端子101Bと反射板106は接触
しないように絶縁させることが必要となっている。この
ため、図10に示すように、ピン端子101Bと反射板
106との間に絶縁性ゴム109を介在させて双方の間
の隙間をうめることにより、絶縁状態を保持するように
構成しており、その分、組立・組付け作業性も厄介にな
っている。
【0007】さらに、このような構成のフラッシュ装置
にあっては、部品点数も多く、その分作業工数も増大し
て製造作業が一層面倒で厄介になっている。
【0008】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、組み立て・組み付けの作業性が良好で作業不良をも
たらす虞を可及的に抑えることができる光源装置を提供
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の光源装置は、
ピン状に突出する端子を両側に設けた光源と、この光源
を収めた反射板と、この反射板を固定する凹部を有し絶
縁樹脂で形成したホルダと、前記光源の前記端子と電気
的に接続する接続端子とを基板上に備えた光源装置であ
って、前記接続端子は、前記光源の端子を圧入させる孔
を有するとともに前記ホルダと一体に成形されて底部か
ら一部が露出し、前記ホルダには、前記接続端子の孔と
連通する孔を有し、前記光源の前記端子は略L字型を有
し、前記反射板を前記ホルダの凹部に挿入させた後に前
記反射板の外側から前記ホルダ及び接続端子の各孔に前
記光源の端子を圧入して前記光源を前記反射板とともに
前記ホルダに一体に固定したことを特徴としている。
【0010】これにより、反射板を介してピン端子をホ
ルダに圧入させることにより、この圧入状態による保持
力で、光源と反射板を同時にホルダに一体に固定・保持
させることができるので、組み立て・組み付けの作業性
が良好で作業不良をもたらす虞を可及的に抑えることが
できる。
【0011】また、この発明の光源装置は、前記ホルダ
を、リフローで基板上に一体に実装しているのが好まし
い。
【0012】これにより、プリント基板へのホルダの自
動実装化が容易に実現できる。
【0013】また、この発明の光源装置は、前記光源に
はキセノンランプを用いるとともに、前記ホルダは、前
記反射板に接触・導通するとともに前記基板上の前記接
続端子とは別に設けた接続端子と電気的に接続する前記
光源のトリガ用の電極プレートを一体に成形し、前記光
源は導電性接着剤で前記反射板の内面に固着していても
よい。
【0014】これにより、キセノンランプのキセノン管
本体が反射板の内面底部に線接触ではなく面接触で固着
されるため、この反射板に接触・導通しているトリガ用
の電極プレートとも確実に導通される。つまり、キセノ
ン管本体のトリガ電極が、導電性接着剤及び電極プレー
トを介して電源側と確実に接続されるので、安定したト
リガ電位が付与され、延いては安定したフラッシュ(閃
光)放電動作を実現できるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る実施の形態
について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。 [第1の実施形態]図1は、この発明に係る光源装置を
示すものであり、この光源装置は、大略構成として、プ
リント基板1上に実装されたホルダ2と、このホルダ2
に嵌合された反射板3と、この反射板3に収容された光
源であるキセノンランプ(閃光放電灯)4とを備えてい
る。
【0016】プリント基板1には、後述するホルダ2と
一体に設けた接続端子5及び電極プレート6と接続する
ための接続部を設けたパターン配線1Aが形成されてい
る。また、このプリント基板1には、電極プレート6を
介して反射板3と接続させるトリガ用のコイル7が実装
されている。
【0017】ホルダ2は、適宜の絶縁性の樹脂で略四角
柱状に成形されているが、接続端子5及びトリガ用の電
極プレート6の一部が下面から突出するような状態でホ
ルダ2と一体に取り付けるため、特にこのホルダ2の成
形時には、これら接続端子5及びトリガ用の電極プレー
ト6を所定の成形用金型内にセットしてから樹脂を流し
込む、所謂インサート成形によって形成されている。そ
して、このホルダ2には、上面に反射板3が嵌合する嵌
合凹部21が開口されている。また、この嵌合凹部21
の底部には、図2及び図3に示すように、後述する接続
端子5の接続用の圧入孔52Aと反射板3との縁面距離
を保ちながら連通させる直径がD1の大きさを有する接
続孔22及び電極プレート6の端部が面一状態で臨む接
続孔23が開口されている。なお、このホルダ2は、予
めリフローによる半田付けが行われてプリント基板1上
に実装されており、後述する接続端子5及び電極プレー
ト6とプリント基板1上のパターン配線1Aとが電気的
に接続されている。
【0018】反射板3は、ホルダ2の上面に形成した嵌
合凹部21に嵌合・固定されるようになっているが、特
にこの実施形態では、図4に示すように、後述するキセ
ノンランプ4のピン端子42が同じく後述する接続端子
5の圧入孔52Aに圧入させた後の圧接力(押え付け
力)で反射板3がホルダ2に一体に固定・保持されるよ
うになっている。
【0019】また、この反射板3には、底部(稜線部
分)の両端部近傍に、ピン端子42が接触しないような
状態で挿通する貫通孔31が穿設されており、特に、こ
の貫通孔31の中心部をピン端子42が挿通する際に、
反射板3の貫通孔31の周縁部に対してに対して縁面距
離を保って挿通する(図3参照)ようになっている。こ
のため、この貫通孔31は、その直径D2がピン端子4
2の直径D3よりもある程度大きく(D2>D3)開口
されている。
【0020】キセノンランプ4は、略円筒状のキセノン
管本体41と、このキセノン管本体41の両端部から突
出した(陰極及び陽極を構成する)ピン端子42とを有
しており、特にこのピン端子42は略L字型に折曲され
たものが用いられている。なお、このキセノンランプ4
は、「従来の技術」の欄で述べたように、従来のものと
同様に、ピン端子42とは別に反射板2を介してキセノ
ン管本体41の図示外のトリガ電極にトリガ用の電位E
2を付与する(管内のキセノンガスに電気的な絶縁破壊
を起こしてエネルギー的に励起状態にさせる)構成とな
っており、しかも、ピン端子42に付与する電位E1と
トリガ電極に付与する電位E2とは値が異なるため、ピ
ン端子42と反射板3は接触しないように絶縁させるこ
とが必要となっている。
【0021】接続端子5は、プリント基板1のパターン
配線1Aとキセノンランプ4のピン端子42とを電気的
に導通させて図示外の電源による一定電位V1をピン端
子42に付与するために適宜の導体で形成されており、
図4に示すように、平板状の基部51と、この基部51
の一面から直上に突出する円筒部52とを備えている。
このうち、基部51は、ホルダ2に底面が面一(同一レ
ベル)状態で埋設されており、先端側がホルダ2から外
部へ突出されてプリント基板1のパターン配線1Aに半
田付けされている。円筒部52は、上部が開口されてこ
の開口された圧入孔52Aにキセノンランプ4のピン端
子42が圧入・固定されるようになっている。
【0022】電極プレート6は、キセノン管本体41の
外周面に巻装されたワイヤなどで構成される図示外のト
リガ電極に固有の電位E2を付与するためのものであ
り、ホルダ2に底面が面一(同一レベル)状態で埋設さ
れており、先端側がホルダ2から外部側方へ突出されて
プリント基板1のパターン配線1Aに半田付けされてい
る。
【0023】次に、この実施形態に係る光源装置の製造
方法を説明する。予め、所要のパターン配線1Aが施さ
れたプリント基板1を形成して用意しておくとともに、
インサート成形によって接続端子5及びトリガ用の電極
プレート6を一体に取り付けたホルダ2を形成して用意
しておく。
【0024】そして、プリント基板1上の所定位置にホ
ルダ2を搭載したならば、リフローによる半田付けを行
い、プリント基板1上でホルダ2の下面から突出する接
続端子5とトリガ用の電極プレート6とをパターン配線
1Aと固定・接続させて、ホルダ2の自動実装を行う。
【0025】次に、図1に示すように、反射板3をホル
ダ2の嵌合凹部21へ挿入して密着させるとともに、図
6に示すように、この反射板3の上からキセノンランプ
4を取り付ける。即ち、キセノンランプ4の略L字型を
呈するピン端子42を反射板3の貫通孔31に(接触し
ないような状態で)挿通させるとともに、その直下にあ
るホルダ2の接続孔22に挿入する。
【0026】そして、図2に示すように、このピン端子
42を、接続孔22の奥部(底部)にある、インサート
成形で一体に取り付けられていた接続端子5の圧入孔5
2Aに圧入していく。この圧入動作は、図2及び図4に
示すように、キセノンランプ4のキセノン管本体41が
反射板3の内面底部に接触・当接して抜け出さない程度
に押し付けられるまで行う。
【0027】このようにして、ピン端子42を接続端子
5の圧入孔52Aにしっかりと圧入させることにより、
キセノンランプ4がホルダ2に固定されるとともに、こ
のキセノンランプ4の止め付け力で、同時に反射板3も
ホルダ2に止め付けられる。つまり、キセノン管本体4
1とホルダ2の嵌合凹部21との間に反射板3を挟着・
保持させることで、この反射板4もホルダ2に止め付け
るわけである。
【0028】[第2の実施形態]次に、この発明の第2
の実施形態について、図7を参照しながら説明する。こ
の第2の実施形態が、第1の実施形態と異なる点は、キ
セノンランプ4が、ホルダ2に対してピン端子42を圧
入したことによるキセノンランプの圧接・保持力で固定
・保持されているとともに、反射板3に対して導電性接
着剤8による接着力で固着されていることである。
【0029】従って、この実施形態によれば、キセノン
ランプ4のキセノン管本体41が反射板3の嵌合凹部2
1の内面底部に線接触ではなく面接触で固着されるた
め、この反射板3に接触・導通しているトリガ用の電極
プレート6とも確実に導通される。つまり、キセノン管
本体41の図示外のトリガ電極が、導電性接着剤8及び
電極プレート6を介して電源側と確実に接続されるの
で、安定したトリガ電位が付与され、延いては安定した
フラッシュ(閃光)放電動作を実現できるようになる。
【0030】なお、これらの実施形態では、光源として
キセノンランプを用いたが、特にこのキセノンランプに
限定されるものではなく、各種のランプが適用可能であ
る。また、この発明の光源装置は、カメラのみに適用さ
れるものではなく、携帯電話機器を初めとして各種の機
器への適用が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明で
は、ピン状に突出する端子を両側に設けた光源と、この
光源を収めた反射板と、この反射板を固定する凹部を有
し絶縁樹脂で形成したホルダと、光源の前記端子と電気
的に接続する接続端子とを基板上に備えた光源装置であ
って、接続端子は、光源の端子を圧入させる孔を有する
とともにホルダと一体に成形されて底部から一部が露出
し、ホルダには、接続端子の孔と連通する孔を有し、光
源の端子は略L字型を有し、反射板をホルダの凹部に挿
入させた後に反射板の外側からホルダ及び接続端子の孔
に光源の端子を圧入して反射板とともに光源をホルダに
一体に固定した。
【0032】従って、この発明によれば、ホルダにイン
サート成形されている接続端子に、光源側の略L字型に
折曲されたピン端子を、反射板を介して圧入させること
により、この圧入状態による保持力で、光源が反射板を
介してホルダに一体に固定・保持されるので、組み付け
組み立て動作が極めて単純な、一方向についてのワンア
クションで実現可能になり、自動化が容易に実現でき
る。また、この発明によれば、ホルダに接続端子がイン
サート成形されているため、プリント基板に対してリフ
ローによるホルダの自動実装が実現できるようになり、
ホルダの実装から反射板、光源までのオール自動化も実
現容易になる。
【0033】しかも、この発明によれば、従来のような
ピン端子と反射板との間に絶縁性ゴムを介在させて双方
の間の隙間をうめるように構成としていないので、その
作業が不要であるとともに絶縁性ゴムが不要であるの
で、作業工数及び部品点数の削減が図れるようになり、
その分、組み立て・組み付けの作業性が良好で作業不良
をもたらす虞を可及的に抑えることもできるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係る光源装置を示
す分解斜視図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】図2のIII-III線断面図である。
【図4】図2のIV-IV線断面図である。
【図5】この発明に係る光源装置の接続端子を示す斜視
図である。
【図6】この発明の第1の実施形態に係る光源装置の製
造方法を示す説明図である。
【図7】この発明の第2の実施形態に係る光源装置の要
部を示す断面図である。
【図8】従来の光源装置の製造方法を示す分解斜視図で
ある。
【図9】従来の光源装置の製造の際に、光源を反射板に
取り付けるときの状態を示す説明図である。
【図10】従来の光源装置の製造の際に、図9に示す反
射板に取り付けた後の光源と反射板との間にリフレクタ
ラバーを取り付ける状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 1A パターン配線 2 ホルダ 21 嵌合凹部(凹部) 22 接続孔 23 接続孔 3 反射板 31 貫通孔 4 光源(キセノンランプ) 41 キセノン管本体 42 ピン端子 5 接続端子 51 基部 52 円筒部 52A 圧入孔 6 電極プレート 7 トリガ用のコイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略L字型の端子を両側に設けた光源と、
    この光源を収める反射板を取付けるための凹部を有する
    ホルダと、このホルダの前記凹部に開口して設けた連通
    孔と連通するとともに前記光源の端子が圧入する圧入孔
    を有し前記ホルダと一体に成形されて前記光源の端子と
    外部側との電気的接続を図る接続端子とを備えた光源装
    置であって、 前記ホルダの凹部に反射板を取付けた後にその上から前
    記端子を前記連通孔を通して前記圧入孔に圧入したとき
    の保持力で前記光源とともに前記反射板をホルダに固定
    したことを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダは、このホルダの底面から一
    部露出する前記接続端子を基板に半田付することによ
    り、前記基板上に一体に固定していることを特徴とする
    請求項1に記載の光源装置。
  3. 【請求項3】 前記光源にはキセノンランプを用いると
    ともに、 前記ホルダには、前記反射板と接触・導通して前記光源
    に設けたトリガ用の電極プレートと外部との電気的接続
    を図る接続端子を前記接続端子とは別に一体に設け、 前記光源の管本体は導電性接着剤で前記反射板の内面に
    固着していることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    光源装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156282A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Sony Corp フラッシュ装置、フラッシュ装置の製造方法および撮像装置
JP2010211061A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Stanley Electric Co Ltd ストロボ装置
JP2012194304A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Panasonic Corp ストロボ装置

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