JP2003344783A - 双眼鏡 - Google Patents

双眼鏡

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JP2003344783A
JP2003344783A JP2002148941A JP2002148941A JP2003344783A JP 2003344783 A JP2003344783 A JP 2003344783A JP 2002148941 A JP2002148941 A JP 2002148941A JP 2002148941 A JP2002148941 A JP 2002148941A JP 2003344783 A JP2003344783 A JP 2003344783A
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support plate
binoculars
plate
exterior
frame
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JP2002148941A
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Koichi Takahashi
孝一 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立ての容易性、不使用時のコンパクト性を
高めた双眼鏡を提供すること。 【解決手段】 弾性を持つ素材で形成されて弾性により
開口幅が変形可能な外装枠(2)と、対物レンズ(3
6)を支持する第1の支持板(4)と、接眼レンズ(5
6)を支持する第2の支持板(6)と、この第2の支持
板及び第1の支持板を平行移動可能に連結する連結部
(8)と、素材が持つ弾性に対抗して変形させた状態の
外装枠と、第1の支持板とを係合させ、第1の支持板と
ともに第2の支持板を所定位置に保持させる係合部(係
合孔26、28、係合片48、50)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オペラグラス等に
好適な双眼鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、野球観戦や観劇等に好適な双眼鏡
として折り畳み可能な双眼鏡が用いられている。この種
の双眼鏡には、例えば、特開平8−190058号「多
目的折り畳みオペラグラス」、特開平10−39234
号「折畳み式双眼鏡」等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の双
眼鏡は、板紙等を用いて形成された簡易なものであり、
軽量化とともに扱いの容易化が図られているが、組立て
の容易性、不使用時のコンパクト性という点に改良の余
地があった。
【0004】そこで、本発明は、組立ての容易性、不使
用時のコンパクト性を高めた双眼鏡を提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】係る課題を解決した本発
明の双眼鏡の構成は次の通りである。
【0006】請求項1に係る本発明の双眼鏡は、弾性を
持つ素材で形成されて弾性により開口幅が変形可能な外
装枠(2)と、この外装枠の前後方向に折曲げ可能に設
けられて対物レンズ(36)を支持する第1の支持板
(4)と、前記外装枠の前後方向に折曲げ可能に設けら
れて接眼レンズ(56)を支持する第2の支持板(6)
と、この第2の支持板及び前記第1の支持板を平行移動
可能に連結する連結部(8)と、前記素材が持つ弾性に
対抗して変形させた状態の前記外装枠と、該外装枠から
折り曲げられた前記第1の支持板とを係合させ、前記第
1の支持板とともに前記第2の支持板を所定位置に保持
させる係合部(係合孔26、28、係合片48、50)
とを備えたことを特徴とする。
【0007】このような構成とすれば、外装枠を幅方向
に加圧して開口面積を大きくし、この状態で第1の支持
板を外装枠から折り曲げて立ち上げると、第1の支持板
とともに第2の支持板が連結部によって連動して平行状
態に立ち上り、変形状態にある外装枠に第1の支持板を
係合部で係合させ、外装枠が持つ弾性による収縮力を第
1の支持板、第2の支持板及び連結部に作用させると、
立体形状が安定状態で保持、固定される。この状態で
は、外装枠の前面開口側が第1の支持板、その後面開口
側が第2の支持板で塞がるとともに、第1の支持板に支
持されている対物レンズ、第2の支持板に支持されてい
る接眼レンズが平行状態に維持され、双眼鏡となる。ま
た、この組立状態から、係合部による第1の支持板と外
装枠との係合を解除すると、外装枠は緊張状態から開放
されて素材が持つ弾性により原形状に復帰し、コンパク
ト化される。
【0008】請求項2に係る本発明の双眼鏡は、前記係
合部が前記外装枠に形成された係合孔(26、28)
と、前記第1の支持板に形成された係合片(48、5
0)とを備え、この係合片を前記係合孔に係合させるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3に係る本発明の双眼鏡は、幅方向
に屈曲部(10、12)を備えた一対の曲面板(外装板
14、16)で前記外装枠を形成し、この外装枠の前記
曲面板の成す角度より前記第2の支持板の角部が成す角
度(θ)を大きく設定し、前記外装枠の前記曲面板の間
に係合する前記第2の支持板の前記角部側の部分を前記
第1の支持板側に湾曲させて支持することを特徴とす
る。このような構成とすれば、第2の支持板が立ち上が
った状態では、湾曲状態で外装枠の弾性による復帰力に
対抗するので、外装枠及び第2の支持板が緊張状態で保
持され、双眼鏡としての形状保持強度が高くなる。
【0010】請求項4に係る本発明の双眼鏡は、前記外
装枠、前記第1の支持板、前記第2の支持板及び前記連
結部が単一の板紙(68)、合成樹脂板又は金属板で形
成されたことを特徴とする。
【0011】請求項5に係る本発明の双眼鏡は、前記外
装枠、前記第1の支持板、前記第2の支持板及び前記連
結部がそれぞれ独立した板紙、合成樹脂板又は金属板で
形成され、ヒンジを以て連結させたことを特徴とする。
【0012】請求項6に係る本発明の双眼鏡は、前記外
装枠の前縁側の一部を突出させて前記第1の支持板より
張り出す庇部(24)を備えたことを特徴とする。即
ち、庇部によって上下方向の峻別が可能であり、防眩機
能を得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は本発明の第1の
実施形態に係る双眼鏡を示し、図1は前方から見た双眼
鏡、図2は後方から見た双眼鏡、図3は図1の双眼鏡の
III −III 線断面、図4は図1の双眼鏡のIV−IV線断面
を示している。
【0014】この実施の形態に係る双眼鏡は、外装枠
2、第1の支持板4、第2の支持板6を備えるととも
に、各支持板4、6を連結する連結部8を備えている。
外装枠2は幅方向に屈曲部10、12を備えている開口
形状がラグビーボール形状である筒状体であって、曲面
板からなる2枚の外装板14、16が弾性を持つ素材、
例えば1枚の板状素材で形成されている。この場合、屈
曲部10、12の後部側には透孔18、20が設けられ
て下げ紐22が懸け回されている。
【0015】上側の外装板14には、中央部を前方に張
り出して形成された円弧状の庇部24が形成されている
とともに、屈曲部10、12の近傍には幅方向に長辺部
を持つ長方形状の1対の係合孔26、28が形成されて
いる。各係合孔26、28は支持板4を垂直状態に保持
可能な位置に形成されている。また、外装板14の後縁
中央部には指が入る程度の切欠部30が形成されてい
る。
【0016】下側の外装板16には、その前縁中央部に
ヒンジ部32を介して支持板4が前後方向に折曲げ可能
に設けられ、また、その後縁中央部にヒンジ部34を介
して支持板6が前後方向に折曲げ可能に設けられてい
る。
【0017】また、支持板4には一対の対物レンズ36
を備える対物レンズ板38が支持されているとともに、
対物レンズ36に対応する径大な円孔40、42が形成
されている。支持板4は、外装枠2の開口形状に対応し
た平面形状、即ち、径大な円弧縁を持つラグビーボール
形状であるが、その上縁側には帯状の連結部8がヒンジ
部46を介して屈曲可能に形成されるとともに、外装板
14の係合孔26、28と係合部を構成する係合片4
8、50が形成され、その下縁側には対物レンズ板38
が矩形形状であることから、その角部を防護するととも
に隠蔽する遮蔽片52、54が形成されている。これら
係合片48、50及び遮蔽片52、54は上下同位置に
形成され、係合片48、50及び遮蔽片52、54のみ
を部分的に抽出して見れば矩形形状である。そして、係
合片48、50の角部は、係合孔26、28との着脱を
容易かつ滑らかにするため円弧状に形成されている。
【0018】また、支持板6には一対の接眼レンズ56
を備える接眼レンズ板58が支持されているとともに、
接眼レンズ56に対応する径小な円孔60、62が形成
されている。支持板6は、外装枠2開口形状に対応した
平面形状、即ち、径大な円弧縁を持つラグビーボール形
状であるが、その上縁側には支持板4側の連結部8に対
応する接続片64がヒンジ部66を介して屈曲可能に形
成されている。接続片64は連結部8と接着等の方法に
より一体化され、支持板4、6側のヒンジ部46、66
の間隔がヒンジ部32、34側と同一に設定されてお
り、外装板16、支持板4、6及び連結部8はヒンジ部
32、34、46、66を介して平行四辺形状のリンク
機構を構成している。
【0019】そして、この実施の形態では、図4に示す
ように、支持板4は外装枠2の中心軸に対して直交する
平坦面を成しているのに対し、支持板6は、その幅方向
の端部分が外装枠2の内側に湾曲し、外装枠2の外装板
14、16の屈曲側と密着状態で保持されている。
【0020】そこで、この双眼鏡の製法及び組立方法を
図5ないし図7を参照して説明すると、この双眼鏡は、
例えば、図5に示す長方形状の単一の板紙68を用いて
本体69が形成される。板紙68には、外装枠2を形成
するための外装板14、16、屈曲部10、12及び接
続片70からなる連鎖体が形成され、屈曲部10、12
には透孔18、20が形成され、外装板14側には庇部
24、係合孔26、28、切欠部30が形成されてい
る。また、外装板16側にはヒンジ部32を介して支持
板4、支持板4側の対物レンズ板38の角部を貫通させ
るための台形状の切欠部72、74、ヒンジ部34を介
して支持板6が形成され、支持板4にはヒンジ部46を
介して連結部8、支持板6にはヒンジ部66を介して接
続片64が形成され、支持板4側には円孔40、42、
支持板6側には円孔60、62が形成されている。ま
た、支持板6の左右側の円弧縁が成す角度θは、外装枠
2の外装板14、16側と支持板6との密着性とともに
形状保持性を高めるため、外装枠2の屈曲部10、12
側に形成される角度より若干大きく設定されている。図
5において、板紙68内の実線は切断又は抜き部分を示
している。
【0021】板紙68から抜き取られた本体69には、
支持板4側に対物レンズ板38、支持板6側に接眼レン
ズ板58が貼り付けられ、連結部8には接続片64が貼
り付けられるとともに、外装板14には接続片70が貼
り付けられて外装枠2が形成され、図6に示す偏平状態
の双眼鏡が完成する。
【0022】そこで、図6に示す双眼鏡の屈曲部10、
12を掴み、外装枠2に矢印A、Bに示す方向から圧縮
力を作用させると、外装板14、16は上下方向に膨ら
んで曲率の小さい弓形に変形し、外装枠2の開口面積が
拡大する。即ち、図7に破線で示すように上方に膨出し
た状態となるので、この状態で支持板4に矢印Cで示す
方向から力を加え、支持板4を外装枠2の内部に押し込
み、係合片48、50を係合孔26、28に合致させて
矢印A、B方向(図6)の力を解除すると、外装板14
は素材の持つ弾性により元の状態に戻り、係合孔26、
28に係合片48、50が係合され、外装枠2に対して
支持板4が垂直状態で保持される。このとき、支持板6
は、連結部8とともに平行移動しているので、外装枠2
の後部側の開口部で支持板4と平行な垂直状態で保持さ
れる。これら支持板4、6の垂直状態の保持と相俟って
外装枠2も膨出状態、図1及び図2に示す状態で維持さ
れることになる。即ち、強固な立体化が図られ、双眼鏡
としての形態が維持される。
【0023】ところで、外装枠2の屈曲部10、12側
に形成される角度より若干大きく設定されているので、
外装枠2に対して支持板6は、その端部側が外装枠2の
内側に湾曲した緊張状態で保持され、この結果、外装枠
2と支持板6との密着状態が高く、外装枠2及び支持板
4、6の形状保持強度が高くなっている。図4におい
て、80は、支持板6が弓形となって形成される湾曲部
を示している。
【0024】このように組み立てられた双眼鏡はオペラ
グラス等として有効に使用することができるが、不使用
時には図1に破線で示す矢印A、B方向から圧縮力を外
装枠2に作用させると、外装板14、16は上下方向に
膨らんで曲率の小さい弓形に変形し、外装枠2の係合孔
26、28から係合片48、50が外され、外装枠2か
ら圧縮力を解除するとともに、外装枠2の切欠部30に
指を入れて図4に破線で示す矢印Dの方向に力を加え、
外装枠2に支持板6を押し込むと、図7に示すように、
外装枠2が緊張状態から開放され、支持板4、6及び連
結部8が外装枠2とともに偏平状態となり、コンパクト
化される。
【0025】そして、この双眼鏡では、対物レンズ36
側から外装枠2内を覗くと、対物レンズ36のレンズ効
果で外装枠2内を拡大して見ることができるので、外装
枠2の内面に星座やジャングル等を表す絵や写真を印刷
等によって配すれば、その絵を拡大して見ることがで
き、興味深い画像を観察することができる。
【0026】また、この双眼鏡では、外装枠2を形成す
る外装板14、16は平坦面に近い曲面であり、支持板
4、6は平坦面であることから、これらに所望の画像等
を配することができ、広告宣伝等にも活用することがで
きる。
【0027】次に、図8は、本発明の第2の実施形態に
係る双眼鏡を示している。この実施の形態では、外装枠
2の外装板14側に対物レンズ36と同心円状の切欠部
82を形成したものである。このように、切欠部82に
よって対物レンズ36を露出させることにより、対物レ
ンズ36をルーペとして使用でき、観劇案内等の確認に
供することができる。
【0028】なお、実施の形態では、本体69に板紙6
8を使用したが、合成樹脂板、金属板等の硬質板を用い
てもよく、屈曲部10、12、ヒンジ部32、34、4
6、66に素材の柔軟性を利用した屈曲部の他、ピン等
からなる中心軸の回りに互いに各部材、例えば、外装板
14、16間、外装板16と支持板4、6等を回動可能
に連結させた機械的構造を持つヒンジを使用してもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
組立ての容易性、不使用時のコンパクト性を高めたオペ
ラグラス等に適するとともに、実用性に富む携帯容易な
双眼鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である双眼鏡を示す
斜視図である。
【図2】後面側から見た双眼鏡を示す斜視図である。
【図3】下げ紐を除いて示す図1のIII −III 線断面図
である。
【図4】下げ紐を除いて示す図1のIV−IV線断面図であ
る。
【図5】組立て前の双眼鏡を示す展開図である。
【図6】不使用時の双眼鏡を示す平面図である。
【図7】図6に示す双眼鏡のVII −VII 線断面図であ
る。
【図8】本発明の第2の実施の形態である双眼鏡を示す
平面図である。
【符号の説明】
2 外装枠 4 第1の支持板 6 第2の支持板 8 連結部 10、12 屈曲部 14、16 外装板(曲面板) 24 庇部 26、28 係合孔(係合部) 36 対物レンズ 48、50 係合片(係合部) 56 接眼レンズ 68 板紙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を持つ素材で形成されて弾性により
    開口面積が変形可能な外装枠と、 この外装枠の前後方向に折曲げ可能に設けられて対物レ
    ンズを支持する第1の支持板と、 前記外装枠の前後方向に折曲げ可能に設けられて接眼レ
    ンズを支持する第2の支持板と、 この第2の支持板及び前記第1の支持板を平行移動可能
    に連結する連結部と、 前記素材が持つ弾性に対抗して変形させた状態の前記外
    装枠と、該外装枠から折り曲げられた前記第1の支持板
    とを係合させ、前記第1の支持板とともに前記第2の支
    持板を所定位置に保持させる係合部と、 を備えたことを特徴とする双眼鏡。
  2. 【請求項2】 前記係合部は、前記外装枠に形成された
    係合孔と、前記第1の支持板に形成された係合片とを備
    え、この係合片を前記係合孔に係合させることを特徴と
    する請求項1記載の双眼鏡。
  3. 【請求項3】 幅方向に屈曲部を備えた一対の曲面板で
    前記外装枠を形成し、この外装枠の前記曲面板の成す角
    度より前記第2の支持板の角部が成す角度を大きく設定
    し、前記外装枠の前記曲面板の間に係合する前記第2の
    支持板の前記角部側の部分を前記第1の支持板側に湾曲
    させて支持することを特徴とする請求項1記載の双眼
    鏡。
  4. 【請求項4】 前記外装枠、前記第1の支持板、前記第
    2の支持板及び前記連結部は、単一の板紙、合成樹脂板
    又は金属板で形成されたことを特徴とする請求項1記載
    の双眼鏡。
  5. 【請求項5】 前記外装枠、前記第1の支持板、前記第
    2の支持板及び前記連結部は、それぞれ独立した板紙、
    合成樹脂板又は金属板で形成され、ヒンジを以て連結さ
    せたことを特徴とする請求項1記載の双眼鏡。
  6. 【請求項6】 前記外装枠の前縁側の一部を突出させて
    前記第1の支持板より張り出す庇部を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の双眼鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170056996A (ko) * 2015-11-16 2017-05-24 한국발명진흥회 공간지각능력 향상을 위한 안경 키트
JP2018136386A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 株式会社アクティエージェント バーチャル・リアリティ・ビューア

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