JP2003344558A - 雨量観測システム - Google Patents

雨量観測システム

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JP2003344558A
JP2003344558A JP2002150353A JP2002150353A JP2003344558A JP 2003344558 A JP2003344558 A JP 2003344558A JP 2002150353 A JP2002150353 A JP 2002150353A JP 2002150353 A JP2002150353 A JP 2002150353A JP 2003344558 A JP2003344558 A JP 2003344558A
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water
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water injection
rain gauge
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Kiyoshi Sugita
己代志 杉田
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NEC Engineering Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather

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Abstract

(57)【要約】 【課題】雨量計を含むシステムの故障を無人且つ遠隔操
作で早期に発見し、高信頼性の雨量観測システムを提供
する。 【解決手段】信号送信部16からの試験指示信号を注水
制御部13に送信し、試験指示信号を受信した注水制御
部13は注水部14を作動させ、貯水部15に貯えた一
定量の水を雨量計12に注水する。注水された水量に基
づき雨量計12が動作し、雨量データを観測端末11に
送信する。観測端末11は、試験指示信号による雨量デ
ータを受信して雨量観測システム10Aの異常を判定
し、表示部18に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は雨量観測システムに
関し、特にこの観測システムが正常動作しているか否か
定期的に又は必要時に確認する自動試験機能を備える雨
量観測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】気象観測、特に崖崩れや川の増水又は氾
濫等の自然災害を予測して必要な対策を講じるには、雨
量を正確に観測する必要がある。雨量の観測には、雨量
計を使用し、局地的な集中豪雨も考慮して、自然災害の
発生の恐れがある場所又はその上流できめ細かく行う必
要がある。
【0003】図4は、一般的な雨量観測システムのシス
テム構成図を示す。この雨量観測システムは、観測端末
1および複数(図4の特定例では3台)の雨量計2a〜
2cにより構成される。各雨量計2a〜2cからの雨量
データは、有線又は無線により観測端末1へ送られて、
観測データの処理(総雨量の計算および各種警報の発令
等)を行う。しかし、各雨量計2a〜2cは、相互に距
離を置いて配置されると共に観測端末1から離間して配
置されるのが一般的である。これら複数の雨量計2a〜
2cからの雨量データが、その設置場所の雨量を正確に
観測するためには、各雨量計2a〜2cが常時正常動作
することを確認する必要かある。これら雨量計2a〜2
cの試験又は動作確認は、人手による定期的な巡回によ
り故障の有無の確認を行うのが一般的である。
【0004】即ち、図4に示す如く、1台の観測端末1
に複数台の雨量計2a〜2cが接続された雨量観測シス
テムでは、雨量計2a〜2cを人手により順次巡回す
る。そして、各雨量計2a〜2cに予め決められた一定
量の注水を行い、観測端末1に雨量データが正常に送信
されることを確認し、雨量観測システムの故障の有無の
確認試験を行っている。また、この雨量観測システムで
は、降雨時に近隣の雨量計とのデータ比較を行い故障の
有無を推定する。そして、必要に応じて推定故障箇所の
雨量計について同様の動作試験を行っている。
【0005】また、雨量観測システムに関する又は関連
する従来技術は、例えば特開平6-350731号公報
の「環境情報収集システム」および特開平8-13818
2号公報の「液量取引軽量装置」等に開示されている。上
述した前者の従来技術のシステムは、雨量計および水位
計の観測データを収集する端末装置から遠隔操作にてデ
ータを収集するシステムであり、端末装置に蓄積された
異常データを受信し解析することで故障を検出する技術
を開示している。即ち、図5に示す如く、このシステム
は、端末側網制御装置70を介して、センター51と雨
量計61および水位計62とが接続されている。端末側
網制御装置70は、パルス計数手段71、時間管理手段
72、データ蓄積手段73、データリンク確立手段7
4、データ送出手段75、センターデータ受信手段7
6、アナログデータ変換手段77、検査手段78および
履歴データ蓄積手段79により構成されている。
【0006】図5に示す環境情報収集システムでは、雨
量計61および水位計62の観測データを、遠隔地に設
置された端末装置により一定期間毎に電話回線を通して
読み出し、センター51側の端末側網制御装置70に収
集する。データ蓄積手段73は、観測した気象データ
を、時間管理手段72により管理される一定期間毎に蓄
積するデータメモリである。履歴データ蓄積手段79
は、端末装置とセンター51側制御装置との間の通信動
作内容を記録する不揮発性メモリである。一定期間毎に
端末装置である雨量計61および水位計62の各部のチ
ェックを行い、そのチェックデータを、履歴データ蓄積
手段79に蓄積する。また、各部のチェックに際し、不
具合が発見されると、警報を発すると共にセンター51
側に対して異常の通報を行う。
【0007】また、上述した後者の従来技術には、遠隔
地に設置された装置に対して遠隔操作にて診断データを
取得することにより、この装置の故障部位を検出する技
術を開示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシステムでは、次の如き幾つかの課題を有す
る。第1に、試験のために多数の要員を確保することが
必要であり、要員数が不足する場合には試験の間隔が空
くことになり、故障の発見が遅れ観測システムの信頼性
が低下する。その理由は、一般に多数の雨量計は、相互
に広範囲に分散して設置されているため、巡回試験に時
間を要するからである。
【0009】第2に、降雨データを必要とする降雨時に
初めて雨量計の故障が発覚することである。その理由
は、定常の状態(晴天又は非降雨時)では、雨量データ
の送信が行われず停止状態となっているためである。第
3に、故障検出部位が、雨量計等のセンサーを除く端末
装置に限定される。その理由は、端末装置の自己診断記
録により故障検出を行っているためである。
【0010】
【発明の目的】本発明は、従来技術の上述した課題に鑑
みなされたものであり、定常状態(即ち非降雨時)にお
いて、人手を介することなく且つ定期的にシステム全体
の試験(動作点検)を可能にする雨量観測システムを提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による雨量観測システムは、次のような特徴
的な構成を採用している。
【0012】(1)遠隔地に設置された雨量計からの雨
量データを受けて雨量を観測する観測端末を有する雨量
観測システムにおいて、前記雨量計に注水する注水部を
設け、該注水部により一定量の水を注水した際の前記雨
量計からの雨量データを前記観測端末で受信することに
よりシステムの動作を自動試験する雨量観測システム。
【0013】(2)前記注水部は、貯水部に貯水された
水を注水制御部の制御下で注水する上記(1)の雨量観
測システム。
【0014】(3)前記観測端末から制御され試験指示
信号を送信する信号送信部を備える上記(1)又は
(2)の雨量観測システム。
【0015】(4)前記信号送信部からの前記試験指示
信号の送信を制御するタイマ部を備える上記(3)の雨
量観測システム。
【0016】(5)前記注水部による注水に先立ち降雨
中か否かを判断し、降雨中を避けて注水する上記(1)
乃至(4)の何れかの雨量観測システム。
【0017】(6)雨量計および該雨量計から遠隔地に
配置され、雨量データを観測する観測端末を備える雨量
観測システムにおいて、前記観測端末の近傍に設けられ
試験指示信号を送信する信号送信部と、前記雨量計の近
傍に設けられ前記試験指示信号を受信する信号受信部
と、該信号受信部により制御される注水制御部と、該注
水制御部の制御下で前記雨量計に一定量の水を注水する
注水部とを備え、該注水部の注水による前記雨量計の雨
量データを前記観測端末で観測してシステム動作を試験
する雨量観測システム。
【0018】(7)前記信号送信部は、予め決められた
一定周期で前記試験指示信号を送信する上記(6)の雨
量観測システム。
【0019】(8)前記注水部が前記雨量計に注水した
際の前記観測端末の観測結果を表示する表示部を備える
上記(6)又は7の雨量観測システム。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明による雨量観測シス
テムの好適実施形態の構成および動作を、添付図面を参
照して詳細に説明する。
【0021】先ず、図1は、本発明による雨量観測シス
テムの第1実施形態のシステム構成図である。図1に示
す雨量観測システム10Aは、観測端末11、雨量計1
2、注水制御部13、注水部14、貯水部15、信号送
信部16、信号受信部17および表示部18により構成
される。観測端末11は、雨量計12、信号送信部16
および表示部18に接続されている。信号送信部16
は、信号受信部17および注水制御部13を介して注水
部14に接続されている。また、注水部14は、貯水部
15および雨量計12間に設けられている。尚、図1中
には1台の雨量計12を示すのみであるが、複数台の雨
量計を使用してもよいこと勿論である。
【0022】次に、図1に示す雨量観測システム10A
を構成する各構成要素11〜18の主要機能を説明す
る。雨量計12は、観測した「雨量データ」又は注水部
14から試験的に注水された試験データを観測端末11
へ送信する。信号送信部16は、観測端末11における
試験指示操作により「試験指示信号」を送信する。信号
受信部17は、上述した信号送信部16からの「試験指
示信号」を受信する。注水制御部13は、信号受信部1
7からの起動信号により、注水部14の動作を制御す
る。注水部14は、雨量計12に試験的に水を注入し、
雨量計12を作動させる。貯水部15は、注水部14が
雨量計12に試験的に注水するための水を貯えておく。
また、表示部18は、試験結果を表示する。
【0023】次に、図1に示す雨量観測システムの動作
を、図2に示すフローチャートを参照して説明する。図
2のフローチャートは、左側に観測端末11側の動作を
示し、右側に雨量計12側の動作を示す。試験開始時に
降雨状態であるかの判定を行う(ステップA1)。降雨
状態の場合(ステップA1:イエス)には、試験を行う
ことなく、試験終了とする(ステップA7)。降雨中で
ない場合(ステップA1:ノー)には、信号送信部16
から信号受信部17へ「試験指示信号」を送信する(ス
テップA2)。「試験指示信号」を受信した信号受信部
17は、注水制御部13の制御下で注水部14)を作動
させ、雨量計12に注水動作する(ステップA3)。
【0024】注水部14から注水された雨量計12は、
降雨時と同様の動作を行い、「雨量データ」を観測端末
11へ送信する(ステップA4)。そこで、観測端末1
1は、試験状態において雨量計12からの「雨量デー
タ」の有無を判定する(ステップA5)。雨量データ有
りの場合(ステップA5:イエス)には、雨量計12は
正常であると判定し試験を終了する(ステップA7)。
一方、「雨量データ」が受信できない場合(ステップA
5:ノー)には、故障と判定し表示部(図1の18)に
故障表示を行い(ステップA6)試験を終了する。尚、
雨量計12は、周知の転倒升型雨量計を使用し、試験実
施後、注水部14により注水された水を放出して雨量観
測に備えるのが好ましい。
【0025】次に、図3を参照して、本発明による雨量
観測システムの第2実施形態を説明する。図3に示すシ
ステム構成図において、上述した第1実施形態の構成要
素に対応する構成要素には、説明の便宜上、同様の参照
符号を使用する。この雨量観測システム10Bは、観測
端末11、雨量計12、注水制御部13、注水部14、
貯水部15、信号送信部16、信号受信部17、表示部
18およびタイマ部19により構成される。図1に示す
第1実施形態の雨量観測システム10Aとの相違点は、
後述の如く、試験信号送信方法である。
【0026】図3に示す雨量観測システム10Bでは、
タイマ部19を設け、観測端末11の制御に依ることな
く、タイマ部19の制御下で定時(例えば、00:0
0、1:00、2:00、・・・等)又は一定周期に
「試験指示信号」を信号送信部16から送信させる。こ
のように、第2実施形態では、タイマ部19を有してい
るので、定周期の試験が行われ、操作者の確認漏れを防
ぐことが可能である。
【0027】以上、本発明による雨量観測システムの好
適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯か
る実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発
明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱するこ
となく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能である
こと、当業者には容易に理解できよう。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
の雨量観測システムによると、次の如き実用上の顕著な
効果が得られる。第1に、故障の早期発見が可能となる
ことにある。その理由は、定常状態(晴天又は非降雨
時)の任意の時間に、試験が行えるためである。
【0029】第2に、雨量計設置個所の試験要員が不要
となることにある。その理由は、遠隔操作により雨量計
設置個所における試験操作を行う手段を具えたためであ
る。第3に、センサーである雨量計を含めたシステム全
体の故障検出が可能である。その理由は、センサーであ
る雨量計に注水して実際の降雨時と同様に動作試験する
ためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による雨量観測システムの第1実施形態
のシステム構成図である。
【図2】図1に示す雨量観測システムの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明による雨量観測システムの第2実施形態
のシステム構成図である。
【図4】一般的な雨量観測システムの構成図である。
【図5】従来の環境情報収集システムの構成図である。
【符号の説明】
10A、10B 雨量観測システム 11 観測端末 12 雨量計 13 注水制御部 14 注水部 15 貯水部 16 信号送信部 17 信号受信部 18 表示部 19 タイマ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遠隔地に設置された雨量計からの雨量デー
    タを受けて雨量を観測する観測端末を有する雨量観測シ
    ステムにおいて、 前記雨量計に注水する注水部を設け、該注水部により一
    定量の水を注水した際の前記雨量計からの雨量データを
    前記観測端末で受信することによりシステムの動作を自
    動試験することを特徴とする雨量観測システム。
  2. 【請求項2】前記注水部は、貯水部に貯水された水を注
    水制御部の制御下で注水することを特徴とする請求項1
    に記載の雨量観測システム。
  3. 【請求項3】前記観測端末から制御され試験指示信号を
    送信する信号送信部を備えることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の雨量観測システム。
  4. 【請求項4】前記信号送信部からの前記試験指示信号の
    送信を制御するタイマ部を備えることを特徴とする請求
    項3に記載の雨量観測システム。
  5. 【請求項5】前記注水部による注水に先立ち降雨中か否
    かを判断し、降雨中を避けて注水することを特徴とする
    請求項1乃至4の何れかに記載の雨量観測システム。
  6. 【請求項6】雨量計および該雨量計から遠隔地に配置さ
    れ、雨量データを観測する観測端末を備える雨量観測シ
    ステムにおいて、 前記観測端末の近傍に設けられ試験指示信号を送信する
    信号送信部と、前記雨量計の近傍に設けられ前記試験指
    示信号を受信する信号受信部と、該信号受信部により制
    御される注水制御部と、該注水制御部の制御下で前記雨
    量計に一定量の水を注水する注水部とを備え、該注水部
    の注水による前記雨量計の雨量データを前記観測端末で
    観測してシステム動作を試験することを特徴とする雨量
    観測システム。
  7. 【請求項7】前記信号送信部は、予め決められた一定周
    期で前記試験指示信号を送信することを特徴とする請求
    項6に記載の雨量観測システム。
  8. 【請求項8】前記注水部が前記雨量計に注水した際の前
    記観測端末の観測結果を表示する表示部を備えることを
    特徴とする請求項6又は7に記載の雨量観測システム。
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