JP2003339738A - 医療用照明灯 - Google Patents

医療用照明灯

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JP2003339738A
JP2003339738A JP2002155720A JP2002155720A JP2003339738A JP 2003339738 A JP2003339738 A JP 2003339738A JP 2002155720 A JP2002155720 A JP 2002155720A JP 2002155720 A JP2002155720 A JP 2002155720A JP 2003339738 A JP2003339738 A JP 2003339738A
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Akimasa Sugaya
昭正 菅谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物を視認しやすい性質を有するキセノンラン
プの光を分岐して照射することにより無影効果が生じる
廉価な医療用照明灯を提供する。 【解決手段】 電源ユニット5にてAC100VをDC
20Vに変換し、変換された電力を光源ユニット3に供
給し、その内部で発生する高電圧にてキセノンランプを
発光させ、発生した光をファイバーケーブル23を介し
て3分岐し、アーム6及び10を経てライトヘッド12
の3カ所の光出射部14から光を出射してその光の照射
野を相互に重合させることにより照射部に無影効果を生
じさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯科等において治療
部を照射する医療用照明灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の医療用照明灯には一般にハロゲン
ランプの光源が用いられており、図11に示すようにハ
ロゲンランプ41の後方に長方形の反射ミラー42を設
けて、この反射ミラー42の反射光による長方形の照射
野を形成して臼歯部がよく見えるようにする方策がとら
れている。なお、図中の符号43は水平アーム、44は
バランスアーム、45は照度調節機、46はスイッチ、
47はライトカバーを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のハロゲンランプは照射野が狭いので、これを2方向
照射あるいは3方向照射にし、あるいは円形照射野を拡
大するなどにより照射野の幅を広くすると、患者の目に
数万ルックスという強い光が入って眩しくなるばかりで
なく、装置が大型化するとともに設置スペースも広範と
なる。しかも、ヘッド部が重くなり、これを支えるアー
ムやバランス機構に大きな負担がかかり装置の強度上の
問題が生じる。
【0004】またハロゲンランプは、一直線の光線では
なく、光源が10cm×20cm程度のミラー前面から
光が出る構造であるため述部の手前に光を遮る物体があ
ってもその周囲から述部に光が入って無影効果が少しは
得られるがこれでは不十分であり、無影効果を向上させ
るために昔の無影灯のようにミラーを50cm以上の大
きなものにしなければならないことになる。しかし、こ
のような大きな無影灯ではこれを取り付ける歯科用ユニ
ットに大きな負担がかかり、また楕円形にすればコスト
アップになるという問題があり、このために外科用ライ
トのように天井に取り付けなければならなくなる。しか
し天井に大きな物体が取り付けられることは患者に不安
感をもたせることになるために、照明灯は小型化する指
向になっているが、ミラーが小さくなると無影効果が得
られにくいという問題がある。
【0005】そもそも地球上の生物すべての機能は地上
に到達する太陽光の電磁波により形成されており、特に
人間の目を構成する水晶体は390NM〜720NMの
波長を透過し、390NM以下の紫外線、720NM以
上の赤外線の波長は透過しないことが知られている。即
ち人間の網膜機能の波長域は390NM〜720NMで
あり、国際照明学会では人の目に適した色温度を5,4
00ケルビンとしている。
【0006】これに対して、従来から医療用照明灯に用
いられているハロゲンランプは、ガラス球の中に封入さ
れた臭素ガス中にてフィラメントが加熱されることによ
り発光するものであり、この光は黄色で熱線が非常に多
く、青色の波長が少ないために光の色温度は最高でも
3,400Kにとどまり、目の機能に調和しないもので
ある。従ってハロゲンランプの光では物を視認しにくい
という問題がある。
【0007】例えば現在、歯科の医療現場で使用されて
いるハロゲンランプは照度が15,000〜30,00
0ルックスであり、この光では物がよく見えないために
照度をUPしているが、しかしもともと物がよく見えな
い性質の光の照度をUPしても意味がなく、照度を上げ
れば上げるほど術者の目を悪くすることになる。従って
このような照明灯のもとで1日のうちの約70%もの目
を酷使する時間を働く歯科医師の疲労は、その80%が
目から発生するといわれている。
【0008】ハロゲンランプは上記のとおり各種の問題
があるため、人間の網膜機能に適したキセノンランプの
光も光源として従来から用いられている。
【0009】よって本発明は、前記従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、物を視認しやすい波長域の広い
性質を有するキセノンランプの光源を光ファイバーを介
して、必要な位置に導光するとともにそれぞれの光出射
部から出射する照射野を重合させて、歯科治療等の治療
に必要な縦横の幅員による照射野を備える無影効果が得
られる照射が可能で、しかも治療スペースの省スペース
化が可能な小型かつ廉価な医療用照明灯の提供を目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の医療用照明灯に係る請求項1は、キセノン
ランプからなる光源部と、この光源部からの照射光をラ
イトヘッド部に導光する光ファイバー部と、この光ファ
イバー部を介して導光された、前記光源部からの照射光
を少なくとも3分割しつつ照射部位を照射することがで
きるようにしたライトヘッド部とからなることを特徴と
する。
【0011】請求項2は、前記光源部には、前記光ファ
イバー部との着脱自在な連結部を備えてなることを特徴
とする請求項1記載の医療用照明灯である。
【0012】請求項3は、前記光ファイバー部は、前記
光源部からの照射光を導光するグラスファイバー束と、
このグラスファイバー束と被覆するカバーチューブと、
前記グラスファイバー束の一端部に設けた、前記光源部
の連結部と着脱自在に連結する連結部と、前記グラスフ
ァイバー束の他端部に設けた、グラスファイバー束の他
端を3分割した各分割束部の、前記ライトヘッド部の各
光出射部との着脱自在な連結部とからなることを特徴と
する請求項1記載の医療用照明灯である。
【0013】請求項1によれば、光源部に用いるキセノ
ンランプの光は太陽光に近い色温度を有して物の視認性
がよいので歯科医等の医師の疲労を軽減することができ
る。
【0014】特に、キセノンランプの光をファイバーケ
ーブルを介して所要の照射部位に容易に導光することが
できるので、治療スペースの省スペース化を計ることが
できるとともにファイバー束を分岐することにより1個
のキセノンランプにて複数カ所の治療部にて使用するこ
とができ、また各治療部においては、ライトヘッド部に
て少なくとも3分岐された光の照射野を相互に重合させ
るように出射方向を設定することにより無影効果を生じ
させることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いて説明する。
【0016】(実施の形態1)図1から図8は本発明の
実施の形態1に係り、図1(a),(b)は医療用照明
灯の全体を示す斜視図と、ライトヘッド部の斜視図、図
2は光源ユニットとファイバーケーブルの連結部の断面
図、図3は電源ユニットと光源ユニット相互の電気回路
を示す図、図4は電源ユニットとライトヘッドを示す斜
視図、図5はライトヘッドの光出射部を示す斜視図、図
6は光出射部の断面図、図7は3灯並行照射を示す説明
図、図8は3灯クロス照射を示す説明図である。
【0017】本発明の医療用照明灯に適用するキセノン
ランプの光は太陽光に近い色温度5.400K(ケルビ
ン)を有し、人間の網膜機能の波長域にて物体を視認す
ることが容易な性質を有すると同時に、この光の電磁波
は人体に影響を及ぼす冷光光線である。そしてこの光線
は4万Vの高電圧にてプラズマを発生することにより得
られ、現在では工業界においてレジンの硬化用照射器と
して広く用いられている。また歯科の分野においてもレ
ジンの硬化用照射器をはじめ歯科診療用照明灯として用
いられている。
【0018】本発明の医療用照明灯は、図1に示すよう
に光源ユニット3及び電源ユニット5が移動式架台2上
に直立するポール4を介して上下の位置調整が自在に設
けられている。そして光源ユニット3は図2に示すよう
に光源ケース15内に150Wのキセノンランプ16と
赤外線吸収パイレックス(登録商標)製集光ミラー17
を組み合わせたユニット3が設けられ、このユニット3
から発生する光は外部に漏れないように光源ケース15
にて隔離され患者や術者に害が及ばないようになってい
る。
【0019】一方、電源ユニット5はその内部にAC1
00VをDC20V(7.5A)に変換する図示しない
スイッチングレギュレーターが構成されており、図3の
電気回路図に示すようにスイッチ18をONすることに
より電源ユニット5にて変換された電力が光源ユニット
3内の高電圧発生器19に供給され、高電圧発生器19
にて発生した高電圧にてキセノンランプ16から光が発
生する構成になっている。キセノンランプ16から発生
した光は図2に示す集光ミラー17にて反射され、ケー
ス15の開口部の焦点レンズ15aを介して、当該焦光
レンズ15aの外側に位置して取付けられたファイバー
ケーブル23との連結部であるコンダクター受け21に
コンダクター22を介して接続されたファイバーケーブ
ル23に導入される。
【0020】なお、ファイバーケーブル23はグラスフ
ァイバー束23aとその外周を覆うカバーチューブ23
bとから成り、集光ミラー17はミラー押さえ17aと
ミラー受け17bとにより支えられ、ネジ24にて固定
されている。高圧発生器19はミラー受け17bの面に
4本の支柱25にて固定され、キセノンランプ16は高
圧発生器19に電球取付板26及び電球保持部27を介
して固定され、集光ミラー17を貫通してその前方に突
出させている。更にケース15の後端には内部の熱を外
に放出するファン28が設けられている。図1中の符号
1は電源プラグを示す。
【0021】図2にて光源ユニット3のコンダクター2
2に接続されたファイバーケーブル23は図1における
第1水平アーム6から第2上下動アーム10及びフレキ
シブルチューブ11を経てライトヘッド12に連結さ
れ、光源ユニット3にて発生した光はこのファイバーケ
ーブル23を介してライトヘッド12に伝送される。な
お図1における第2上下動アーム10は第1水平アーム
6に対して水平移動機構部7及び垂直移動部8を介して
水平及び垂直方向が移動自在に接続され、ライトヘッド
12はハンドル13を握って自由に移動したときにその
位置がバランスウエイト9にて保たれる構成になってい
る。
【0022】ライトヘッド12には、図4に示すように
光出射部14が3箇所等配に所定の間隔を保って設けら
れており、この光出射部14a,14b,14cのそれ
ぞれには図5に示すようにフレキシブルチューブ11を
介してライトヘッド12に導入されるファイバーケーブ
ル23の端部を3分割した3分岐光ファイバーケーブル
23C,23d,23eが連結されることにより、それ
ぞれ光源ユニット3に接続されている。各光出射部14
の構成は、図6に示すようにファイバーケーブル23の
各3分岐光ファイバーケーブル23C,23d,23e
がコンダクター29を介して第1レンズ30の保持筒3
1にネジ32にて固定され、保持筒31は第2レンズ3
3の保持筒34にネジ34にて固定されている。
【0023】以上の構成において、図7に示すように3
本の光出射部14a,14b,14cの相互間を50m
m、光出射部から照射部までの距離を600mmに保
ち、それぞれの位置にて出射する光の方向を平行に保つ
3灯並行照射にした場合には、20,000Lx以上の
照度が得られると共に、出射された光の照射部位におけ
るそれぞれの円形照射野35が斜線にて示す略半径の範
囲にて重合した状態となり、無影効果が得られる。
【0024】また図8に示すように、光出射部14a,
14b,14cの相互間を50mm、光出射部から照射
部までの距離を600mmに保ち、それぞれの位置から
の出射光が中間の350mm,250mmの位置にて交
差する方向に照射する3灯クロス照射にした場合には、
前記と同様に20,000Lx以上の照度が得られと共
に、各光出射部14a,14b,14cから出射れた光
の照射部位におけるそれぞれの円形照射野35が前記と
同様に斜線にて示す略半径の範囲にて重合した状態とな
り、無影効果が得られる。
【0025】なお、前記3灯並行照射と3灯クロス照射
における照射野の重合は照射野相互間の略半径の範囲が
好ましい。また並行照射とクロス照射とを比較した場合
に、無影効果に大差はないが照射する対照物により選択
されるべきものと思われる。
【0026】(実施の形態2)図9および図10は実施
の形態2を示すものである。また、前記実施の形態1は
歯科用の照明灯を例にして説明したが、本発明の照明灯
は歯科用に限らず外科その他、各種物体を照射して無影
効果を得るために用いることが可能であり、例えば図9
に示すように3カ所の出射部14a,14b,14c相
互間を三角形の位置に配置し、出射方向を任意に選択し
て円形照射野35を重合させるように構成にすることが
可能であり、この場合は一般外科手術の際の照射に好適
である。また、図10に示すように2個のライトヘッド
12a,12bを設けてそれぞれのライトヘッド12
a,12bの複数の光出射部14から出射した光の円形
照射野35を重合させるように構成することも可能であ
り、この場合は広範囲の照射部に無影効果を生じさせる
必要がある場合の照射に好適である。
【0027】以上述べた実施の形態1および2の医療用
照明灯は、使用に際して装置全体を移動式架台2を介し
て床上を移動して治療に都合のよい位置に配置し、第1
水平アーム6と水平移動機構部7と垂直移動機構部8と
第2上下動アーム10と、フレキシブルチューブ11と
を介してライトヘッド12の位置を自在に操作して定め
る。この状態で電源ユニット5をスイッチONにして光
源ユニット3のキセノンランプ16を点灯する。キセノ
ンランプ16から発する光はファイバーケーブル23を
経てライトヘッド12に至り光出射部14から光が出射
されるので、ライトヘッド12のハンドル13を握っ
て、患者の目に光が入らないように注意しながら出射光
を治療部に向けて照射する。これにより治療部の照射面
に無影効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、医療用照明灯の光源に
キセノンランプを用いることにより太陽光に近い色温度
を有するキセノンランプの光にて治療部を明瞭に照射す
ることができ、歯科医等の医師の疲労を軽減することが
できる。
【0029】また、治療部に対してキセノンランプの光
を少なくとも3分割して照射して照射部における照射野
を重合させることにより1つの円形照射野を大きくした
り楕円形にしたりすることなく照射野を左右に拡大する
ことが可能となる。
【0030】さらに、3灯照射における中心の照射野に
て術部を直接に照射し、他の2灯にて左右方向から照射
することにより照射野にて無影効果を得ることが可能と
なる。またこの3灯により照射野が左右に拡大されるの
で患者の口腔を診療中に左右に振り向けても治療部が照
射野から外れることがない。
【0031】光源部からの照射は光ファイバー部を介し
て所要の治療部並びに複数箇所に導入することができる
ので、光源部を治療のじゃまにならない場所に設置して
おくことにより、治療場所の省スペース化を計ることが
できる。また、ハロゲンランプの寿命は数100時間で
あるがキセノン球は5年の以上であり、更に反射ミラー
を用いないのでライトヘッド部が小さく軽い構成とな
り、コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態に係る医療用照明
灯の全体を示す斜視図、(b)は本発明の実施の形態に
係る医療用照明灯のライトヘッドの斜視図である。
【図2】光源ユニットの断面図である。
【図3】電源ユニットと光源ユニット相互の電気回路を
示す図である。
【図4】電源ユニットからライトヘッドに至る部分を示
す斜視図である。
【図5】ライトヘッドの光出射部を示す斜視図である。
【図6】光出射部の断面図である。
【図7】3灯並行照射を示す図である。
【図8】3灯クロス照射を示す図である。
【図9】他の実施の形態による光出射手段を示す図であ
る。
【図10】他の実施の形態による光出射手段を示す図で
ある。
【図11】従来の医療用照明灯の説明図である。
【符号の説明】
1 電源プラグ 2 移動式架台 3 光源ユニット 4 ポール 5 電源ユニット 6 第1水平アーム 7 水平移動機構部 8 垂直移動機構部 9 バランスウエート 10 第2上下動アーム 11 フレキシブルチューブ 12 ライトヘッド 13 ハンドル 14 光出射部 15 光源ケース 16 キセノンランプ 17 集光ミラー 18 スイッチ 21 コンダクター受け 22,29 コンダクター 23 ファイバーケーブル 24,32.34 ネジ 25 支柱 26 電球取り付け板 27 電球保持部 28 ファン 30 第1レンズ 31 保持筒 33 第2レンズ 35 円形照射野
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 8/00 F21Y 101:00 // F21W 131:20 A61C 19/00 H F21Y 101:00 F21M 1/00 C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キセノンランプからなる光源部と、この
    光源部からの照射光をライトヘッド部に導光する光ファ
    イバー部と、この光ファイバー部を介して導光された、
    前記光源部からの照射光を少なくとも3分割しつつ照射
    部位を照射することができるようにしたライトヘッド部
    とからなることを特徴とする医療用照明灯。
  2. 【請求項2】 前記光源部には、前記光ファイバー部と
    の着脱自在な連結部を備えてなることを特徴とする請求
    項1記載の医療用照明灯。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバー部は、前記光源部から
    の照射光を導光するグラスファイバー束と、このグラス
    ファイバー束を被覆するカバーチューブと、前記グラス
    ファイバー束の一端部に設けた、前記光源部の連結部と
    着脱自在に連結する連結部と、前記グラスファイバー束
    の他端部に設けた、グラスファイバー束の他端を3分割
    した各分割束部の、前記ライトヘッド部の各光出射部と
    の着脱自在な連結部とからなることを特徴とする請求項
    1記載の医療用照明灯。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006110019A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Akimasa Sugaya 医療用照明灯
JP2008093216A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Takara Belmont Co Ltd 歯科治療用照明装置
US7626327B2 (en) 2004-03-05 2009-12-01 Nichia Corporation Lighting apparatus with filter
WO2023084666A1 (ja) * 2021-11-11 2023-05-19 日本電信電話株式会社 紫外光照射システム

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