JP2003335489A - 乗客コンベアのガイドレールの接続構造 - Google Patents

乗客コンベアのガイドレールの接続構造

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JP2003335489A
JP2003335489A JP2002142753A JP2002142753A JP2003335489A JP 2003335489 A JP2003335489 A JP 2003335489A JP 2002142753 A JP2002142753 A JP 2002142753A JP 2002142753 A JP2002142753 A JP 2002142753A JP 2003335489 A JP2003335489 A JP 2003335489A
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section
rail section
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Kenichi Fujii
井 謙 一 藤
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドレールの接続作業の容易化。 【解決手段】 接続片30をクサビ状に形成し、接続片
30の押し込み量を変化させることにより、ガイドレー
ル区分10,20間の隙間の変化に対応できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータおよ
び動く歩道等の乗客コンベアにおいて踏段を案内するガ
イドレールの接続構造に関する。 【0002】 【従来の技術】全長の長いエスカレータは、設置場所へ
の搬送上の都合から、図5に概略的に示すように工場に
おいて上側部分1、中間部分2および下側部分3の各部
分が別体に組み立てられ、設置場所に搬送され、そこで
組み立てられるのが通例である。各部分の主枠F1,F
2,F3に既に取り付けられているガイドレール区分
4,5,6(なお、本明細書において、「ガイドレール
区分」なる語は、相互に接続されることにより一連のガ
イドレールを構成するもの、すなわちガイドレールの一
部分を意味する。)は、エスカレータの設置場所にて連
結される。ガイドレールは、踏段7に取り付けられたロ
ーラRと係合して踏段7を支持しつつ案内するものであ
る。従って、ガイドレールにおけるローラRの転動面
は、乗り心地および騒音防止の観点から、滑らかに接続
されていなければならない。主枠を所定の位置に設置し
ただけで各ガイドレール区分4,5,6が密着するよう
になっていることが最も好都合ではあるが、それは主枠
の設置精度等の理由により困難である。このため、主枠
F1,F2,F3を所定の位置に設置した際に各ガイド
レール区分4,5,6の間に意図的に隙間ができるよう
にして、設置現場にてこの隙間を埋めることによりガイ
ドレール区分4,5,6同士の滑らかな接続を実現して
いる。 【0003】ガイドレール区分4,5,6間の隙間を埋
める従来の方法を図6に示す。ガイドレール区分4,5
(または5,6)の間の隙間には、接続片8が挿入され
る。接続片8は、ガイドレール区分4,5,6を構成す
る中空角型管状素材と同一の断面の素材を適当なサイズ
に切断することにより形成されている。接続片8の挿入
にあたっては、設置場所において接続片8の両側を現物
合わせにより擦り合わせして、ガイドレール区分4,5
の間にぴったりと嵌り込むように加工する。その後接続
片8は、一対の接続片支持部材9を介して、ガイドレー
ル区分4,5にボルトにより固定される。 【0004】ガイドレール区分4,5と接続片8の継ぎ
目に隙間があると、乗り心地の悪化や騒音の発生につな
がるため、上述した擦り合わせ作業は相当に丁寧に行わ
なければならない。しかし、設置現場における現物合わ
せによる擦り合わせ作業は非常に面倒で、多大な時間を
要する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決すべくなされたものであり、接続作業
効率を向上させることができるガイドレールの接続構造
を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ガイドレールの一部をなす第1のガイド
レール区分と、前記ガイドレールの他の一部をなすとと
もに、前記第1のガイドレール区分の端面と間隔をおい
て位置する端面を有する、第2のガイドレール区分と、
前記第1および第2のガイドレール区分の端面にそれぞ
れ接する第1の側面および第2の側面を有し、前記第1
および第2のガイドレール区分を接続する接続片と、を
備え、前記ガイドレール区分の長手方向に関する前記接
続片の前記第1の側面と前記第2の側面との間の距離
が、前記ガイドレール区分の横断方向に進むに従って減
少するように、前記接続片が形成されていることを特徴
とする、乗客コンベアのガイドレールの接続構造を提供
する。 【0007】本発明によれば、接続片のガイドレール区
分の横断方向への押し込み量を変化させることにより、
接続片とガイドレール区分との接触面の擦り合わせを行
うことなく、ガイドレール区分間の隙間の変化に対応す
ることができる。 【0008】上記の接続構造は、前記第1および第2の
ガイドレール区分と前記接続片とを連結する接続片支持
部材を更に備えて構成することができ、この場合、前記
接続片支持部材の両端部を前記第1および第2のガイド
レール区分にそれぞれねじ結合し、前記接続片支持部材
の中央部を前記接続片にねじ結合することが好適であ
る。 【0009】更なる作業性向上の観点から、前記第1お
よび第2のガイドレール区分が中空の管体からなる場合
には、前記第1および第2のガイドレール区分と前記接
続片支持部材を、各ガイドレール区分の内部に配置され
たナットと、前記接続片支持部材および各ガイドレール
区分に形成された穴に通されて前記ナットと螺合するボ
ルトと、により締結するとともに、前記第1および第2
のガイドレール区分のうちの少なくとも一方のガイドレ
ール区分に設けられるナットをそのガイドレール区分の
内部を長手方向に移動可能とし、かつ、前記少なくとも
一方のガイドレール区分に形成される穴はそのガイドレ
ール区分の長手方向に長い長穴とすることが好適であ
る。 【0010】また、更なる作業性向上の観点から、前記
第1および第2のガイドレール区分と前記接続片支持部
材を、各ガイドレール区分に設けられたナットと、前記
接続片支持部材に形成された穴に通されて前記ナットと
螺合するボルトと、により締結するとともに、前記接続
片支持部材に形成された穴は前記ガイドレール区分の横
断方向に長い長穴とすることが好適である。 【0011】また、更なる作業性向上の観点から、前記
接続片と前記接続片支持部材を、前記接続片支持部材に
形成された穴に通されて前記接続片に螺合するボルトに
より締結するとともに、前記接続片支持部材に形成され
た穴は前記ガイドレール区分の横断方向に長い長穴とす
ることが好適である。 【0012】 【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。 【0013】図1乃至図4において符号10、20は設
置場所の所定位置に既に設置された主枠(図示せず)に
固定されているガイドレール区分を示す。図4に示すよ
うに、各ガイドレール区分10,20は、中空角形管に
より形成されている。各ガイドレール区分10,20
は、上面11,21、底面12,22、外側側面13,
23および内側側面14,24を有する。上面11,2
1は、図示しない踏段に設けられたローラRがその上を
走行する転動面となる。上面11,21の外側端部に
は、ガイドローラRの脱輪を防止するための突起11
a,21aが形成されている。 【0014】図1に示すように、ガイドレール区分1
0,20の端部は、斜めに切断されている。ガイドレー
ル区分10,20の端面15,25がそれぞれガイドレ
ール区分10,20の長手方向Lとなす角度α1,α2
は、ともに鋭角であってかつ互いに等しい。 【0015】端面15および端面25の間に存在する隙
間には、接続片30が挿入されている。図1に示すよう
に、接続片30は、クサビ形状、具体的には底面が等脚
台形の角柱の形状を有しており、この等脚台形の両底角
α3,α4は、ともに鋭角であってかつ互いに等しい。
図示された実施の形態においては、α1,α2,α3お
よびα4は互いに等しい。接続片30の側面31,32
は、ガイドレール区分10,20の端面15,25に密
接している。なお、接続片30は、中実である。 【0016】図2および図4に示すように、接続片30
は、接続片支持部材40を介してボルト51,52によ
りガイドレール区分10,20に固定されている。な
お、符号53で示す部材は、ボルト51,52の緩みを
防止するためのスプリングワッシャである。 【0017】図4(a)に示すように、ボルト51は、
ガイドレール区分10,20の内部空間10a,20a
に挿入された四角柱形状のナット54に螺合している。
ナット54の横幅(ガイドレール区分の横断方向Tに関
する長さ)はガイドレール区分10,20の内部空間1
0a,20aの横幅(ガイドレール区分の横断方向Tに
関する長さ)より僅かに小さくなっている。従って、ナ
ット54はガイドレール区分10,20の内部を長手方
向Lにスライドすることはできるが、ボルト51を締め
付ける時に内部空間10a,20a内で回転することは
ない。また、図4(b)に示すように、接続片30の底
面には雌ねじが形成されたネジ穴33が設けられてお
り、このネジ穴33にはボルト52が螺合している。 【0018】図3はガイドレール接続部を下から見た図
であり、本図ではボルト51,52、ワッシャ53およ
びナット54の記載は省略されている。この図3に示す
ように、ガイドレール区分10,20の底面12,22
には、穴16,26がそれぞれ形成されている。穴1
6,26は、ガイドレール区分10,20の長手方向L
に延びる長穴である。また、接続片支持部材40は、ガ
イドレール区分10,20の横幅(横断方向T長さ)と
概ね等しい幅を有する矩形の板材からなり、ボルト5
1、52を通すための穴41、42を有している。穴4
1は、ガイドレール区分10,20の横断方向Tに延び
る長穴となっている。 【0019】次に、ガイドレール区分10,20同士を
接続片30により接続する手順について説明する。 【0020】まず、ガイドレール区分10,20の内部
にそれぞれナット54を挿入し、底面12,22に接続
片支持部材40を当接させる。そしてナット53の位置
を適宜調節して接続片支持部材40の穴(長穴)41と
ナット54のネジ穴を一致させ、ナット54およびボル
ト51を用いて接続片支持部材40をガイドレール区分
10,20に取り付ける。なお、このときのボルト51
の締め付けトルクは、接続片支持部材40がガイドレー
ル区分10,20の横断方向Tにスライドできる程度に
低めにする(仮締め)。 【0021】なお、ガイドレール区分10,20の底面
12,22に形成された穴16,26を長穴としたの
は、ガイドレール区分10,20同士の間隔が変動して
も接続片支持部材40の穴(長穴)41とナット54の
ネジ穴を一致させることを可能とするためである。従っ
て、穴16,26の両方が長穴である必要はなく、少な
くとも一方が長穴であれば十分である。また、この場
合、穴16,26のうち長穴としない側で用いられるナ
ット54は、ガイドレール区分に溶接等の手段により固
定してあっても構わない。 【0022】次に、ガイドレール区分10,20の間に
接続片30を配置し、ネジ穴33にボルト52を螺合さ
せて接続片30を接続片支持部材40に取り付ける。な
お、このときのボルト52の締め付けトルクは、接続片
30がボルト52を中心として回動できる程度に低めに
することが好ましい。 【0023】次に、接続片支持部材40とともに接続片
30を横断方向Tにスライドさせてガイドレール区分1
0,20の間に押し込み、ガイドレール区分10,20
の端面15,25と接続片30の側面31、32とが密
着するようにする。そして、ボルト51、52を規定ト
ルクで締め付ける。これにより、接続作業が完了する。 【0024】なお、ガイドレール区分10,20の上面
11,21(すなわち転動面)と接続片30の上面との
間に(高さ方向Hに関して)段差が生じる場合には、上
記接続作業の終了後にグラインダ等によりその部分を滑
らかに仕上げればよい。従って、接続片30の高さ(高
さ方向Hの長さ)を、ガイドレール区分10,20の高
さより若干高くして、適当な削り代を設けておくことが
好ましい。 【0025】本実施の形態によれば、接続片30の押し
込み量(横断方向Tに関する移動量)を調節することに
より、ガイドレール区分10,20の端面15,25と
接続片30の側面31、32とを密接させることができ
る。このため、ガイドレール区分10,20の間隔に適
合させるために接続片30の擦り合わせを行う必要はな
い。このため、ガイドレール区分10,20同士の接続
作業の工数を大幅に低減することができる。 【0026】なお、上記の実施の形態においては接続片
30は底面が等脚台形の四角柱であり、この形状が作業
性の観点から好ましいのであるが、この形状に限定され
るわけではなく、接続片30は例えば三角柱形状であっ
てもよい。接続片30の形状は、ガイドレール区分1
0,20の長手方向Lに沿って測定された接続片30の
長さW(図1参照)が、ガイドレール区分10,20の
横断方向Tに進むに従って小さくなるように設定されて
いれば構わない。 【0027】また、上記実施の形態においては、接続片
支持部材40に設けた穴41,42のうち穴41を長穴
としているが、接続片30がガイドレール区分10,2
0の横断方向Tにスライドできれば構わないのであるか
ら、穴42を長穴としてもよい。 【0028】 【発明の効果】本発明によれば、ガイドレール区分同士
の接続作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるガイドレールの接続構造の一実施
形態を示す図であって、ガイドレールの接続部分をガイ
ドレール転動面上方から見た平面図。 【図2】図1に示すガイドレールの接続構造の側面図で
あって、図1における矢印II方向から見た図。 【図3】図1に示すガイドレールの接続構造の側面図で
あって、図2における矢印III方向から見た図。図3に
おいてボルトおよびナットの記載は省略されている。 【図4】図1に示すガイドレールの接続構造の断面図で
あって、図4(a)はIVa−IVa矢視図、図4(b)はI
Vb−IVb矢視図。 【図5】エスカレータの主枠およびガイドレールを概略
的に示す側面図。 【図6】従来のガイドレールの接続構造を示す斜視図。 【符号の説明】 10 第1のガイドレール区分 15 第1のガイドレール区分の端面 20 第2のガイドレール区分 25 第2のガイドレール区分の端面 30 接続片 31,32 接続片の側面 W 第1の側面と第2の側面との間の距離 T ガイドレール区分の横断方向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ガイドレールの一部をなす第1のガイドレ
    ール区分と、 前記ガイドレールの他の一部をなすとともに、前記第1
    のガイドレール区分の端面と間隔をおいて位置する端面
    を有する、第2のガイドレール区分と、 前記第1および第2のガイドレール区分の端面にそれぞ
    れ接する第1の側面および第2の側面を有し、前記第1
    および第2のガイドレール区分を接続する接続片と、を
    備え、 前記ガイドレール区分の長手方向に関する前記接続片の
    前記第1の側面と前記第2の側面との間の距離が、前記
    ガイドレール区分の横断方向に進むに従って減少するよ
    うに、前記接続片が形成されていることを特徴とする、
    乗客コンベアのガイドレールの接続構造。
JP2002142753A 2002-05-17 2002-05-17 乗客コンベアのガイドレールの接続構造 Withdrawn JP2003335489A (ja)

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