JP2003335171A - 車両の前照灯装置 - Google Patents

車両の前照灯装置

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JP2003335171A
JP2003335171A JP2002145372A JP2002145372A JP2003335171A JP 2003335171 A JP2003335171 A JP 2003335171A JP 2002145372 A JP2002145372 A JP 2002145372A JP 2002145372 A JP2002145372 A JP 2002145372A JP 2003335171 A JP2003335171 A JP 2003335171A
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JP
Japan
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light distribution
vehicle
distribution range
headlight
distance
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JP2002145372A
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English (en)
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Osamu Isobe
修 磯邉
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者による配光範囲の切り換え操作を不要
とした車両の前照灯装置を提供する。 【解決手段】 前照灯Aと、前照灯Aが点灯状態である
ことを検出する点灯検出手段Bと、車間距離を検出する
距離検出手段Cと、前照灯Aの少なくとも車両前後方向
の配光範囲を調節する配光範囲調節手段Dと、配光範囲
調節手段Dを制御する制御手段Eと、を含んで車両の前
照灯装置を構成し、制御手段Eは、点灯検出手段Bによ
り前照灯Aが点灯状態であると検出されたときに、距離
検出手段Cにより検出された車間距離に応じて配光範囲
調節手段Dを制御するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の前照灯の配
光範囲を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の前照灯の配光範囲は、通常、夜間
走行時に車両遠方を照射する走行ビームと、先行車両が
ある場合に車両近傍を照射するすれ違いビームの2通り
に切り換え可能となっている。そして、この切り換え
は、車両の運転者が必要に応じて運転席に設けられたコ
ンビネーションスイッチを手動で操作することで行なわ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、運転者
は、夜間走行時において配光範囲を走行ビームに切り換
えておき、先行車両が近づいたときに、前照灯が先行車
両の運転者に眩しくならないようにするため、すれ違い
ビームに切り換えるといった煩雑な操作を行っていた。
【0004】特に、近年、車間距離を自動的に維持する
オートクルーズシステムであるアダプティブ・クルーズ
・コントロール(Adaptive Cruse Co
ntrol:以下、ACCとする)が開発され、運転者
は、先行車両の位置にかかわらず、アクセル、ブレーキ
操作を行わずに走行可能となっている。このように、車
両にACCを搭載して運転者の負担を軽減しても、前照
灯の配光範囲の切り換えは、手動で切り換えなければな
らず、煩雑な操作が残ってしまうという問題点があっ
た。
【0005】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、車間距離に応じて配光範囲を自動的に調整
し、運転者による配光範囲の切り換え操作を不要とした
車両の前照灯装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明では、図1に示すように、車両の前照灯Aと、該
前照灯Aが点灯状態であることを検出する点灯検出手段
Bと、前記車両とその前方を走行する車両との間の車間
距離を検出する距離検出手段Cと、前記前照灯Aの少な
くとも車両前後方向の配光範囲を調節する配光範囲調節
手段Dと、該配光範囲調節手段Dを制御する制御手段E
と、を含んで構成され、前記制御手段Eは、前記点灯検
出手段Bにより前記前照灯Aが点灯状態であると検出さ
れたときに、前記距離検出手段Cにより検出された車間
距離に応じて前記配光範囲調節手段Dを制御することを
特徴とする。
【0007】かかる構成によれば、前照灯が点灯状態で
あるときは、先行車両との車間距離に応じて前照灯の少
なくとも車両前後方向の配光範囲が調節されるので、先
行車両の運転者が眩しくないように運転者が配光範囲を
手動で切り換えずに済み、車両運転時の煩雑な操作が不
要となる。請求項2記載の発明は、前記配光範囲調節手
段Dは、前記前照灯Aの配光範囲を車両近傍と車両遠方
とに調節可能であって、前記制御手段Eは、前記車間距
離が所定値以上であるときは前記配光範囲を車両遠方に
切り換え、所定値未満であるときは前記配光範囲を車両
近傍に切り換えるように、前記配光範囲調節手段Dを制
御することを特徴とする。
【0008】かかる構成によれば、車間距離に応じて、
自動的に前照灯の配光範囲が車両近傍又は車両遠方に切
り換えられる。請求項3記載の発明は、前記配光範囲調
節手段Dは、前記前照灯Aの配光範囲を連続的に調節可
能であり、前記制御手段Eは、前記車間距離に応じて前
記配光範囲を連続的に調整するように、前記配光範囲調
節手段Dを制御することを特徴とする。
【0009】かかる構成によれば、前照灯の配光範囲
は、車間距離に応じて少なくとも車両前後方向に連続的
に調節されるので、先行車両の運転者が眩しくない範囲
で可能な限り遠方まで広がり、運転者の視認性を向上さ
せる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。まず、本発明に係る車両の前照灯装
置の第1実施例について説明する。図2は、本発明に係
る前照灯装置を備えた車両の全体構成を示す。トラック
等の車両1の前方に設けられた前照灯2は、車両1の運
転席に設けられたコンビネーションスイッチ3を運転者
が操作することにより点灯又は消灯する。そして、例え
ば、夜間走行時に、前方の視認性を向上させるために、
運転者がコンビネーションスイッチ3を操作して前照灯
2を点灯させている。
【0011】さらに、このコンビネーションスイッチ3
は、前照灯2が点灯状態であることを検出する点灯検出
手段として機能し、前照灯2が点灯状態であるときは点
灯信号を出力する。一方、車両1の先端部には、レーザ
式あるいは電波式等の距離センサである距離検出手段4
が設けられ、距離検出手段4は、車両1と先行車両との
車間距離を検出し、車間距離信号を出力する。
【0012】車両には、マイクロコンピュータを内蔵し
たコントローラ5(制御手段)が設けられており、コン
ビネーションスイッチ3から出力された点灯信号及び距
離検出手段4から出力された車間距離信号を入力し、こ
れらの入力信号に応じて、前照灯2を車両の前後方向の
最適な配光範囲に調節する制御信号を出力する。そし
て、前照灯2には、その配光範囲を制御信号に応じて調
節する配光範囲調節手段6が設けられている。配光範囲
調節手段6は、コントローラ5からの制御信号に応じ
て、例えば、走行ビーム又はすれ違いビームに切り換え
ることで、前照灯2の配光範囲を調節する。なお、走行
ビームとは、車両遠方を照射する配光範囲であり、すれ
違いビームとは、車両近傍を照射する配光範囲である。
【0013】ここで、コントローラ5での制御手順を図
3及び図4を使用して、具体的に詳述する。図3は第1
実施例におけるコントローラ5による制御内容を示すフ
ローチャートである。又、図4は、先行車両との位置関
係を示す参考図である。車両1のイグニッションキー
(図示せず)をONにすると、配光範囲の調節制御が開始
される。START後、まず、ステップ1として、コン
ビネーションスイッチ3からの点灯信号により前照灯2
が点灯状態であるか否かを判定する。点灯していない場
合はENDに進み、この配光範囲の調節制御を終了す
る。点灯している場合は、次のステップ2に進む。
【0014】ステップ2では、距離検出手段4から車間
距離Lを読み込む。ステップ3では、車間距離Lが、す
れ違いビームにより照射可能な範囲内(L1以下)であ
るか否かを判定する。そして、車間距離Lが、すれ違い
ビームの照射可能な範囲内(L1以下)であると判定さ
れた場合は、ステップ4に進み、すれ違いビームの照射
可能範囲内(L1以下)でないと判定された場合はステ
ップ5に進む。
【0015】ステップ4では、前照灯2をすれ違いビー
ムに切り換える制御信号を配光範囲調節手段6に出力す
る。そして、その後、ENDに進み、配光範囲の調節制
御を終了する。ステップ5では、前照灯2を走行ビーム
に切り換える制御信号を配光範囲調節手段6に出力す
る。そして、その後、ENDに進み、配光範囲の調節制
御を終了する。
【0016】なお、以上のSTARTからENDまでの
制御は、イグニッションキーのON後に、配光範囲の調
節制御の実効性が損なわれない程度の間隔で繰り返し行
なわれる。以上の構成により、前照灯2が点灯状態であ
る場合において、前照灯2の配光範囲は、車間距離Lが
すれ違いビームにより先行車両10の運転者が眩しくな
らない所定値L1より大きい場合は走行ビームに、所定
値L1以下である場合はすれ違いビームに自動的に切り
換えられる。
【0017】次に、本発明に係る車両の前照灯装置の第
2実施例について説明する。本実施例は、図2に示すよ
うに、第1実施例と同様の構成であるが、配光範囲調整
手段6は、走行ビーム又はすれ違いビームに切り換える
とともに、例えば、前照灯2のリフレクタを可動させた
り、前照灯2の車両1に対する取り付け方向を移動させ
たり、前照灯2内のバルブの点灯制御を行ったり或いは
レンズカットによる絞りを可変にする等して、夫々連続
的に配光範囲が調整可能になっている。
【0018】ここで、コントローラ5での制御手順につ
いて図5を使用して、具体的に詳述する。図5は第2実
施例におけるコントローラ5による制御内容を示すフロ
ーチャートである。車両1のイグニッションキーをON
にすると、配光範囲の調節制御が開始される。STAR
T後、まず、ステップ11として、コンビネーションス
イッチ3からの点灯信号により前照灯2が点灯状態であ
るか否かを判定する。点灯していない場合はENDに進
み、この配光範囲の制御を終了する。点灯している場合
は、次のステップ12に進む。
【0019】ステップ12では、距離検出手段4から車
間距離Lを読み込む。次のステップ13では、車間距離
Lが走行ビームの照射可能範囲内であるかを判定する。
車間距離Lが、走行ビームの照射可能範囲内(L2以
下)であると判定された場合は、ステップ15に進み、
車間距離Lが、前照灯2の走行ビームの照射可能範囲内
(L2以下)でないと判定された場合は、ステップ14
に進む。
【0020】ステップ14では、前照灯2を走行ビーム
に切り換えるとともに、最大の配光範囲となるような制
御信号を出力する。そして、ENDに進み、この配光範
囲の制御を終了する。これにより、車間距離Lが、前照
灯2の走行ビームの照射可能範囲内(L2以下)でない
ときは、以下のステップ16及びステップ18に述べる
配光範囲の算出が不要となる。
【0021】ステップ15では、車間距離Lがすれ違い
ビームの照射可能範囲であるかを判定する。車間距離L
が、すれ違いビームの照射可能範囲内(L1以下)であ
ると判定された場合は、ステップ16に進む。車間距離
Lが、すれ違いビームの照射可能範囲内(L1以下)で
ないと判定された場合は、ステップ18に進む。ステッ
プ16では、車間距離Lからすれ違いビームの最適な配
光範囲を算出すし、ステップ17へ進む。ここで、最適
な配光範囲とは、先行車両10の運転者が眩しくならな
い最大遠方までの距離を照射するような配光範囲であ
る。
【0022】そして、ステップ17では、前照灯2をす
れ違いビームに切り換えるとともに、ステップ16で算
出した最適な配光範囲に調整する制御信号を配光範囲調
節手段6に出力し、配光範囲の調整制御を終了する。一
方、ステップ18では、車間距離Lから走行ビームの最
適な配光範囲を算出し、ステップ19へ進む。
【0023】そして、ステップ19では、前照灯2を走
行ビームに切り換えるとともに、ステップ18で算出し
た最適な配光範囲に調整する制御信号を配光範囲調節手
段6に出力し、配光範囲の調整制御を終了する。なお、
本実施例も、実施例1と同様に、以上のSTARTから
ENDまでの制御は、イグニッションキーのON後に、
配光範囲の調節制御の実効性が損なわれない程度の間隔
で繰り返し行なわれる。
【0024】以上の構成により、前照灯2が点灯状態で
あり、かつ、先行車両との車間距離が走行ビームの照射
可能範囲内である場合に、車間距離に応じてすれ違いビ
ーム又は走行ビームに切り換えるとともに、コントロー
ラ5が先行車両10の運転者が眩しくならない最大の配
光範囲を算出し、配光範囲調整手段6を制御して連続的
に配光範囲を調整するので、先行車両10の運転者の迷
惑とならずに最大遠方まで前照灯2により路面を照射す
ることとなる。
【0025】なお、以上のように、本発明の第2実施例
では、前照灯2の配光範囲は、走行ビーム又はすれ違い
ビームの2通りに切り換えられるとともに、夫々の配光
範囲は連続的に調整されるが、配光範囲を2通りに切り
換えずに、全ての配光範囲について連続的に調整するよ
うにしてもよい。また、前記第1乃至第2の実施例で
は、コンビネーションスイッチを点灯検出手段とした
が、前照灯2を点灯させる信号を検出することにより、
点灯検出手段としてもよい。
【0026】なお、特に、本発明をACCが設けられた
車両に採用することにより、アクセル及びブレーキ操作
だけではなく、前照灯の配光範囲の切り換えも自動的に
行われるので、走行時に、より運転者の負担を軽減する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、先行車両の運転者が眩しくならないよう
に、先行車両との車間距離に応じて前照灯の配光範囲が
自動的に調節されるので、前照灯の配光範囲の切り換え
操作を行う必要がなくなる。
【0028】請求項2の発明によれば、先行車両との車
間距離に応じて前照灯の配光範囲が車両近傍又は車両遠
方に切り換えられるので、車両にすでに備えられている
走行ビーム又はすれ違いビームに切り換えられる配光範
囲の切り換え装置を使用して、本発明を容易に実施する
ことが可能となる。請求項3記載の発明によれば、先行
車両との車間距離に応じて、前照灯の配光範囲が連続的
に調整され、先行車両の運転者が眩しくならない最大の
範囲まで配光範囲が広がるので、車両の運転者の視認性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクレーム対応図
【図2】 本発明の前照灯装置を備えた車両の全体構成
【図3】 本発明の第1実施例における制御内容を示す
フローチャート
【図4】 車両と先行車両との位置関係を示す参考図
【図5】 本発明の第2実施例における制御内容を示す
フローチャート
【符号の説明】
1 車両 2 前照灯 3 コンビネーションスイッチ 4 距離検出手段 5 コントローラ 6 配光範囲調節手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の前照灯と、該前照灯が点灯状態であ
    ることを検出する点灯検出手段と、前記車両とその前方
    を走行する車両との間の車間距離を検出する距離検出手
    段と、前記前照灯の少なくとも車両前後方向の配光範囲
    を調節する配光範囲調節手段と、該配光範囲調節手段を
    制御する制御手段と、を含んで構成され、前記制御手段
    は、前記点灯検出手段により前記前照灯が点灯状態であ
    ると検出されたときに、前記距離検出手段により検出さ
    れた車間距離に応じて前記配光範囲調節手段を制御する
    ことを特徴とする車両の前照灯装置。
  2. 【請求項2】前記配光範囲調節手段は、前記前照灯の配
    光範囲を車両近傍と車両遠方とに調節可能であって、前
    記制御手段は、前記車間距離が所定値以上であるときは
    前記配光範囲を車両遠方に切り換え、所定値未満である
    ときは前記配光範囲を車両近傍に切り換えるように、前
    記配光範囲調節手段を制御することを特徴とする請求項
    1に記載の車両の前照灯装置。
  3. 【請求項3】前記配光範囲調節手段は、前記前照灯の配
    光範囲を連続的に調節可能であり、前記制御手段は、前
    記車間距離に応じて前記配光範囲を連続的に調整するよ
    うに、前記配光範囲調節手段を制御することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の車両の前照灯装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7985010B2 (en) 2007-09-27 2011-07-26 Denso Corporation System for controlling light quantity of headlight
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JP6438094B1 (ja) * 2017-09-20 2018-12-12 住友重機械建機クレーン株式会社 クレーン

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