JP2003334495A - 屑処理装置 - Google Patents

屑処理装置

Info

Publication number
JP2003334495A
JP2003334495A JP2002143765A JP2002143765A JP2003334495A JP 2003334495 A JP2003334495 A JP 2003334495A JP 2002143765 A JP2002143765 A JP 2002143765A JP 2002143765 A JP2002143765 A JP 2002143765A JP 2003334495 A JP2003334495 A JP 2003334495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
sorter
separator
sorting device
chips
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002143765A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Tanaka
和徳 田中
Katsuhiro Naraoka
勝弘 奈良岡
Kazunari Sakurai
一成 桜井
Masayuki Yakushiji
正之 薬師寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd, Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP2002143765A priority Critical patent/JP2003334495A/ja
Publication of JP2003334495A publication Critical patent/JP2003334495A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 屑から塵を効率良く分離処理できる屑処理装
置を提供し、また、分離処理時の屑の散乱を防止できる
屑処理装置を提供する。 【解決手段】 屑を収納する分別器14は、少なくとも底
部に網目18を有するとともに上面部に開口19を有し、支
軸16,17により回動自在である。一方の支軸16に対し加
振手段24を設け、分別器14に振動を付与して屑に付着し
た塵を分別器14の網目18を通して振るい落すようにす
る。また、一方の支軸16に対し回動手段25を設け、少な
くとも分別器14内に残った屑を上面部の開口19から取出
せる角度まで分別器14を反転可能とする。分別器14の周
囲から分別器14の下側にわたって案内体21を設け、分別
器14から落下する塵を1箇所に集める。旋回可能のター
ンテーブル43に複数の回収容器41,42を載せて、分別器
14から振るい落した塵と、分別器14内に残った屑とをそ
れぞれ分別回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屑から塵を分離処
理する屑処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械加工などで生じた金属屑などの床面
屑には細かい塵が付着しており、この床面屑から細かい
塵を分別して回収するゼロエミッション活動がある。
【0003】このゼロエミッション活動における床面屑
の分別基準は、金網ざるの網目より小さな塵であるた
め、床面屑を捨てる際に、床面屑を入れた金網ざるを塵
箱上で揺らして、床面屑から塵を分離する作業が必要と
なる。
【0004】この分離作業は、従来、手作業に頼ってお
り、作業者が、床面屑を入れた金網ざるを両手でもって
塵箱上に突出すようにして、金網ざるを揺すっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この手作業で床面屑か
ら塵を分離する作業は、効率が悪く、多くの時間を要し
ているとともに、床面屑を入れた金網ざるは重く、作業
者の負担が大きい問題がある。
【0006】また、塵箱の周りに屑が散乱し、その屑を
再度清掃するという二度手間の作業が発生している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、屑から塵を効率良く分離処理できる屑処理装置を
提供することを目的とし、また、分離処理時の屑の散乱
を防止できる屑処理装置を提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、少なくとも底部に屑が通り抜け不可の網目を有す
るとともに上面部に開口を有し屑を収納する分別器と、
分別器に振動を付与して屑に付着した塵を分別器の網目
を通して振るい落す加振手段と、少なくとも分別器内に
残った屑を上面部の開口から取出せる角度まで分別器を
反転可能の回動手段とを具備した屑処理装置であり、加
振手段により分別器を介して分別器内の屑を振動させ、
この振動衝撃により屑から細かい塵を振り落し、細かい
塵は、分別器の網目を通して回収し、分別器内に残った
屑は、回動手段により分別器を反転させることで外部へ
取出して回収することで、屑と塵とを効率良く分離処理
する。
【0009】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の屑処理装置において、分別器の周囲から分別器の下
側にわたって設けられ分別器から落下する塵を1箇所に
集める案内体を具備したものであり、案内体により、分
別器の網目を通して振るい落される塵や、分別器の上面
部の開口から取出される屑を、それぞれ1箇所に集める
ことで、塵、屑の飛散を防止する。
【0010】請求項3に記載された発明は、請求項1ま
たは2記載の屑処理装置において、分別器から振るい落
された塵と分別器内に残った屑とをそれぞれ分別回収す
る複数の回収容器を載せて旋回可能のターンテーブルを
具備したものであり、ターンテーブルを回動すること
で、塵を回収する際の回収容器と、屑を回収する際の回
収容器とを切換える。
【0011】請求項4に記載された発明は、請求項1乃
至3のいずれか記載の屑処理装置における回動手段が、
分別器を反転可能に支持する支軸と、支軸の端部から径
方向に突設されたレバーとを備え、加振手段は、レバー
を回動し得る方向からレバーに対し接離自在に設けられ
たバイブレータを備えたものであり、バイブレータから
レバーにレバー回動方向の振動を加えることで、レバー
から支軸を介して分別器に回動方向の振動が伝わり、分
別器内の屑に横方向の振動衝撃が効果的に作用するとと
もに、分別器内に残った屑を外部へ取出すときは、レバ
ーをバイブレータから切離して大きく回動操作すること
により、支軸を介し分別器が反転する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示された一
実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1および図2は屑処理装置を示し、箱形
のベース11の一端部から1対の支柱12が立設され、これ
らの支柱12の上端には軸受13がそれぞれ取付けられ、こ
れらの軸受13により、釜形の分別器14が、そのフランジ
部15に一体化された1対の支軸16,17を介して回動自在
に支持されている。
【0014】分別器14は、少なくともフランジ部15より
下側の底部に屑が通り抜け不可の網目18を有するととも
に上面部に開口19を有する金網ざるであり、機械加工な
どで生じた床面屑を開口19より収納して、網目18より大
きな屑と、この屑に付着した網目18より小さな塵とを分
別する。
【0015】1対の支柱12の上端部間には案内体21が固
定設置されている。この案内体21は、分別器14の周囲か
ら分別器14の下側にわたって設けられ、分別器14から落
下する塵または屑を1箇所すなわち中央部に集める斜面
部22と、最も低い中央部に開口された塵や屑を落下させ
るための落し口23とを有している。
【0016】分別器14に対し、この分別器14に振動を付
与して分別器14内の屑に付着した塵を分別器14の網目18
を通して振るい落す加振手段24と、少なくとも分別器14
内に残った屑を上面部の開口19から取出せる角度まで分
別器14を反転可能の回動手段25とが設けられている。
【0017】回動手段25は、分別器14を反転可能に支持
する前記支軸16,17と、図3に示されるように一方の支
軸16の端部から径方向に突設されたレバー26とを備え、
このレバー26の側面には、取手27が設けられている。
【0018】加振手段24は、図4に示されるように、レ
バー26を回動し得る方向すなわち下方向からレバー26に
対し接離自在に設けられたジェット鏨などのバイブレー
タ31を備えている。
【0019】すなわち、このバイブレータ31は、一方の
支柱12に取付部材32を介して取付けられたバイブレータ
取付板33にジェット鏨本体部31aが固定され、このジェ
ット鏨本体部31aから突出された可動軸部31bの先端がレ
バー26の下面に当接されたものである。
【0020】さらに、この加振手段24は、バイブレータ
31により振動するレバー26の上方への動きを規制するた
めに、複数のスプリング34,35によりプレート36が下方
へ付勢され、このプレート36に係合されたロッド37が、
一方のスプリング35内および取付部材32を通して取付部
材32の上方へ突出され、このロッド37の頭部38と、レバ
ー26の下面に取付けられた係合部39とが係脱自在に設け
られている。
【0021】したがって、ロッド37の頭部38とレバー26
の係合部39とを係合したときは、スプリング34,35によ
りプレート36を下方へ付勢する力が、ロッド37および係
合部39を介してレバー26に伝わり、バイブレータ31によ
り支軸16を中心に上下方向に振動するレバー26がバイブ
レータ31の可動軸部31bから離れないように、可動軸部3
1bの先端にレバー26の下面を押付けることができる。
【0022】図1および図2に戻って、ベース11上に
は、複数の回収容器41,42を載せて旋回可能のターンテ
ーブル43が、このターンテーブル43の中心に取付けられ
た回転軸44をベース11上の軸受45に回動自在に挿嵌して
設けられている。
【0023】図1に実線で示された回収容器41は、分別
器14から振るい落された塵を分別回収するもので、ま
た、図1に2点鎖線で示された回収容器42は、分別器14
内に残った屑を、金属屑、陶磁器屑などの種類ごとに分
別回収する。
【0024】ターンテーブル43は、手動で回動しても良
いが、ベース11内にターンテーブル回動用のモータおよ
び減速機などを取付け、これらによりターンテーブル43
の回転軸44を駆動するようにしても良い。
【0025】次に、この実施の形態の作用効果を説明す
る。
【0026】機械加工などで生じて工場などの床面に散
乱した床面屑を掃き集めて、分別器14の上面部の開口19
より内部に投入し、バイブレータ31のスイッチを入れる
と、バイブレータ31は、タイマで設定された一定時間作
動して停止する。
【0027】バイブレータ31の作動中は、バイブレータ
31の可動軸部31bの振動がレバー26に加わるが、レバー2
6は支軸16を支点とする回動方向にのみに振動し、この
回動方向の振動は、支軸16を介して分別器14に横揺れ振
動として伝わり、分別器14内の屑に横方向の振動衝撃が
作用する。
【0028】この横方向の振動衝撃により屑から細かい
塵が効果的に振り落され、細かい塵は、分別器14の網目
を通して落下し、さらに案内体21の斜面部22により中央
部に集められ、落し口23より回収容器41内に回収され
る。
【0029】このようにして、屑から塵が除去された後
は、ターンテーブル43を回動することで、案内体21の下
側に位置する回収容器を、塵回収用の回収容器41から、
図5に示されるように屑回収用の回収容器42へと切換え
る。
【0030】そして、分別器14内に残った屑を外部へ取
出すときは、スプリング34,35によりレバー26を下方へ
付勢するためのロッド37の頭部38とレバー26の係合部39
との係合を解除し、図5に示されるように取手27を持っ
て、回動手段25のレバー26をバイブレータ31から切離し
て上方へ大きく回動操作することにより、支軸16を介し
分別器14を容易に反転させることができる。
【0031】分別器14の90°以上の反転により、屑
は、分別器14の上面部の開口19よりこぼれ落ちるように
取出され、案内体21により回収容器42まで案内され、回
収される。
【0032】このようにして、屑と塵とを効率良く短時
間で分離処理する。特に、自動的に床面屑を濾す作業が
できるため、作業者が付いていなくてもよく、作業者の
負担を軽減でき、多くの時間を節約できる。
【0033】さらに、分別器14の網目18を通して振るい
落された塵、分別器14の上面部の開口19から取出された
屑を、案内体21により1箇所に集めることで、塵または
屑が回収容器41,42の周辺に飛散することを防止でき、
作業環境の向上を図れる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、加振手段
により分別器を介して分別器内の屑を振動させ、この振
動衝撃により屑から細かい塵を振り落し、細かい塵は、
分別器の網目を通して回収し、分別器内に残った屑は、
回動手段により分別器を反転させることで外部へ取出し
て回収することで、屑と塵とを効率良く短時間で分離処
理できるとともに、作業者の負担を軽減できる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、案内体によ
り、分別器の網目を通して振るい落される塵や、分別器
の上面部の開口から取出される屑を、それぞれ1箇所に
集めることで、塵、屑の飛散を防止できる。
【0036】請求項3記載の発明によれば、ターンテー
ブルを回動することで、塵を回収する際の回収容器と、
屑を回収する際の回収容器とを容易に切換えることがで
きる。
【0037】請求項4記載の発明によれば、バイブレー
タからレバーにレバー回動方向の振動を加えることで、
レバーから支軸を介して分別器に回動方向の振動が伝わ
り、分別器内の屑に横方向の振動衝撃を効果的に作用さ
せることができるとともに、分別器内に残った屑を外部
へ取出すときは、レバーをバイブレータから切離して大
きく回動操作することにより、支軸を介し分別器を反転
させ、屑を容易に取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屑処理装置の一実施の形態を示す
断面図である。
【図2】同上屑処理装置の斜視図である。
【図3】同上屑処理装置の分別器および案内体を示す斜
視図である。
【図4】同上屑処理装置の加振手段および回動手段を示
す正面図である。
【図5】同上屑処理装置の分別器を反転操作した状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
14 分別器 16,17 支軸 18 網目 19 開口 21 案内体 24 加振手段 25 回動手段 26 レバー 31 バイブレータ 41,42 回収容器 43 ターンテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 一成 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)発明者 薬師寺 正之 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 Fターム(参考) 4D021 AA11 AB02 AC01 CA07 CB11 DA11 EA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも底部に屑が通り抜け不可の網
    目を有するとともに上面部に開口を有し屑を収納する分
    別器と、 分別器に振動を付与して屑に付着した塵を分別器の網目
    を通して振るい落す加振手段と、 少なくとも分別器内に残った屑を上面部の開口から取出
    せる角度まで分別器を反転可能の回動手段とを具備した
    ことを特徴とする屑処理装置。
  2. 【請求項2】 分別器の周囲から分別器の下側にわたっ
    て設けられ分別器から落下する塵を1箇所に集める案内
    体を具備したことを特徴とする請求項1記載の屑処理装
    置。
  3. 【請求項3】 分別器から振るい落された塵と分別器内
    に残った屑とをそれぞれ分別回収する複数の回収容器を
    載せて旋回可能のターンテーブルを具備したことを特徴
    とする請求項1または2記載の屑処理装置。
  4. 【請求項4】 回動手段は、 分別器を反転可能に支持する支軸と、 支軸の端部から径方向に突設されたレバーとを備え、 加振手段は、 レバーを回動し得る方向からレバーに対し接離自在に設
    けられたバイブレータを備えたことを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか記載の屑処理装置。
JP2002143765A 2002-05-17 2002-05-17 屑処理装置 Withdrawn JP2003334495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002143765A JP2003334495A (ja) 2002-05-17 2002-05-17 屑処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002143765A JP2003334495A (ja) 2002-05-17 2002-05-17 屑処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003334495A true JP2003334495A (ja) 2003-11-25

Family

ID=29703674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002143765A Withdrawn JP2003334495A (ja) 2002-05-17 2002-05-17 屑処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003334495A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251273A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Nakai:Kk 篩漉し機
CN103394460A (zh) * 2013-07-31 2013-11-20 重庆市昌博矿产品有限公司 振动筛
CN104858149A (zh) * 2015-06-11 2015-08-26 王杨 一种振动筛选矿石的装置
KR101589548B1 (ko) * 2014-11-28 2016-02-01 주식회사 피스티스 인공치아가공기
KR101634975B1 (ko) * 2015-05-14 2016-07-05 김산 절삭칩과 절삭유 자동 연속 분리장치
CN109955109A (zh) * 2019-03-11 2019-07-02 河南发明哥知识产权代理有限公司 一种机械零部件加工碎屑整理装置
CN111906012A (zh) * 2020-07-06 2020-11-10 黄嘉亿 一种种子筛选装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251273A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Nakai:Kk 篩漉し機
CN103394460A (zh) * 2013-07-31 2013-11-20 重庆市昌博矿产品有限公司 振动筛
CN103394460B (zh) * 2013-07-31 2015-12-23 重庆市昌博矿产品有限公司 振动筛
KR101589548B1 (ko) * 2014-11-28 2016-02-01 주식회사 피스티스 인공치아가공기
KR101634975B1 (ko) * 2015-05-14 2016-07-05 김산 절삭칩과 절삭유 자동 연속 분리장치
WO2016182379A1 (ko) * 2015-05-14 2016-11-17 김산 절삭칩과 절삭유 자동 연속 분리장치
CN104858149A (zh) * 2015-06-11 2015-08-26 王杨 一种振动筛选矿石的装置
CN109955109A (zh) * 2019-03-11 2019-07-02 河南发明哥知识产权代理有限公司 一种机械零部件加工碎屑整理装置
CN111906012A (zh) * 2020-07-06 2020-11-10 黄嘉亿 一种种子筛选装置
CN111906012B (zh) * 2020-07-06 2022-08-19 临泉县双军农业机械有限公司 一种种子筛选装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001170565A (ja) 木屑と糞とを分別する装置
JPH0373291B2 (ja)
JP2003334495A (ja) 屑処理装置
JP2010240813A (ja) レール錆取り機
CN213001169U (zh) 用于筛分物料的振荡筛选机
JP2003091761A (ja) 硬貨と硬貨に混入付着したごみの分離除去装置
RU2162377C2 (ru) Устройство для просеивания зернистого материала
US5045182A (en) Apparatus and method for removing debris from granular material
CS203999B2 (en) Sieving machine for cleaning the gravel of the railway body
KR100854374B1 (ko) 그리즐리의 막힘방지가 가능한 코크스 스크린
JPH1099782A (ja) 土質改良設備の前処理装置
CN115463819B (zh) 一种节能型氯化钾生产加工用旋筛机
KR20070006083A (ko) 곡물 선별기
CN213855550U (zh) 一种磁铁矿定规格筛分装置
JP2003126779A (ja) 粒状物の選別装置
JP2007240379A (ja) 試料の処理装置
JP2001120166A (ja) イクラ選別洗浄機
JPH10277696A (ja) 鋳造後仕上げ工程における廃材回収・分離・再集積設備
CN116651736B (zh) 一种适用于明铜残渣资源回收的回收装置及回收方法
KR20070091805A (ko) 빌렛 연마기용 스케일 배출장치
JP5454907B2 (ja) 石抜選別機
CN216137629U (zh) 一种谷物去石机的筛分装置
NL1009925C2 (nl) Inrichting voor het versnipperen van vast materiaal.
US5294001A (en) Apparatus for removing oil from oil covered parts
JP2002177936A (ja) 廃棄物の分別装置及びその分別方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802