JP2003329170A - 管路内面のライニング工法 - Google Patents
管路内面のライニング工法Info
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Abstract
上に、中、小口径の管路にも都合よく適用できる管路内
面のライニング工法を提供する。 【解決手段】 短筒状のライニング材を保有弾性に抗し
扁平筒状に変形させた状態でマンホールの入り口開口を
通過させマンホール内に搬入する工程、マンホール内に
搬入された上記ライニング材を分割型ジョイントリング
の適用のもとに管路の入り口部分において先行ライニン
グ材に接続する工程、及び接続ライニング材を先行ライ
ニングの先導のもとに管路内に挿入する工程を含み、こ
のような搬入、接続及び挿入を繰り返しながら管路内で
管状体を組み立ててゆくことを特徴とする。
Description
グ工法、特に管路内に作業員が入ることのできないよう
な中、小口径(例えば口径600mm程度)の管路に適
用して有用なライニング工法に関する。
の内面ライニング工法として、合成樹脂製長尺帯状部材
を螺旋状に捲回し製管しつつ内面ライニングを形成する
工法が知られている(例えば特開昭62−20987号
公報参照)。
では、長尺帯状部材を管路の内面ライニングに適用する
ために螺旋管方式の製管機の設置が必要になり、装置面
並びに操作面において複雑になると共に製管機の操作に
かなりの経験と熟練性が要求されるという問題点があっ
た。 この場合、例えば短筒状のライニング材を管路内
で接続しつつ管状体を組み立てるようにすれば上記問題
点を解決できるが、管路内での接続作業に人手を要する
ので、管路内に作業員が入ることのできないような中、
小口径の管路に適用することができない。
に施工できる上に、中、小口径の管路にも都合よく適用
できる管路内面のライニング工法を提供することを目的
としてなされたものである。
ニング材を保有弾性に抗し扁平筒状に変形させた状態で
マンホールの入り口開口を通過させマンホール内に搬入
する工程、マンホール内に搬入された上記ライニング材
を分割型ジョイントリングの適用のもとに管路の入り口
部分において先行ライニング材に接続する工程、及び接
続ライニング材を先行ライニング材の先導のもとに管路
内に挿入する工程を含み、このようなライニング材の搬
入、接続及び挿入を繰り返しながら管路内に管状体を組
み立ててゆくことを特徴とする管路内面のライニング工
法に係る。
路内へのライニング材の挿入は管路の入り口側からの押
し込み手段及び出口側からの牽引手段の少なくとも一方
の手段を適用して行うことができる。
ライニング材が既設管の継手の段差等に引っかかること
がないように、ライニング材の底部両側部の外周面側に
取り付けた管軸方向に延出するガイド部材により案内さ
せつつ行うことができる。
管状体は、プラスチックの保有弾性により多少の曲がり
性は有するが、この曲がり性をより一層良好とするため
に、ライニング材同士をジョイントリングを介し管軸方
向に所定の許容幅でスライドできるように接続してもよ
い。
付図面に基づき説明する。本発明工法の全体の概要を示
す図1から明らかなように、本発明工法に於いては、筒
状のライニング材1がマンホールaの入り口開口a1を
通じその内部に搬入される。
弾性と剛性を有し、例えば上水道にはポリエチレン、ポ
リプロピレン製のものをまた下水道には塩ビ製のものを
適用できる。ライニング材1は筒状でライニング対象の
管路bの口径(内径)よりも若干小さい外径を有し、通
常は管路bの口径の80〜95%程度に相当する外径の
ものが使用される。
4の口径よりも小さい場合がある。ライニング材1を入
り口開口a1を通じその内部に搬入するために、該ライ
ニング材1は、図1に示すように、保有弾性に抗し扁平
筒状に押し圧変形され、例えば冬季等に於いては押し圧
変形を容易に行うために熱風ヒーターやバーナー等の加
熱手段cを適用してもよい。因みに、ライニング材1は
軸方向の長さLが入り口開口a1の口径よりも大きいと
扁平筒状形状に関わらず入り口開口a1を通過すること
ができないので、ライニング材1の長さLは入り口開口
a1の口径とほぼ等しいか或いはこれより僅かに小さ
く、いわゆる短筒形状とされている。ライニング材1は
押し圧変形から解放されると保有弾性により扁平筒状形
状から当初の形状にほぼ復元する。
れた後に、既に管路b内に挿入の先行ライニング材1a
に対し管路bの入り口部分において分割型ジョイントリ
ング2を適用して軸方向に一体となるように接続され、
その後、管路b内に挿入される。この挿入には、管路入
り口側からの例えばジャッキ3による押し込み手段及び
管路bの出口側からの例えば牽引ロープ4による牽引手
段のそれぞれ単独または併用して適用できる。以下この
ような搬入、接続及び挿入操作を繰り返し行うことによ
り、ライニング材1aから管状体1Aを組み立てながら
管路bの内面にライニングを施して行くことができる。
このようにして、管路b内面にライニングを施した後
は、管路bと管状体1A間の周隙内に常法に従い裏込め
(図示せず)が施される。
分割型で例えば2分割されており、半割部2a、2aの
一方の結合部は、ヒンジ2bにより予め結合して於いて
もよい。他の一方は例えばボルトナット、ジョイントピ
ン(図示せず)等を適用して結合される。ジョイントリ
ング2はライニング材1の外径とほぼ等しい内径を有
し、例えばライニング材1に扁平筒状変形時のひずみが
残っている場合には接続時にジョイントリング2を強く
締め付けることにより、ひずみを強制的に矯正すること
ができる。
aを2分割のジョイントリング21を使って上下方向か
ら挟み込む例を示す。ライニング材1aにひずみが生じ
ている場合は両側の21b同士を油圧ジャッキ(図示せ
ず)などを使用して引き寄せる事で容易にライニング材
1a同士を接続すると同時にひずみを矯正することがで
きる。ジョイントリング2の分割数は特に制限はなく、
例えば管の口径が大きい場合は3分割にすれば小型軽量
となり取り扱いが容易で都合が良い。ジョイントリング
2の分割数や形状は、管の口径あるいはマンホールの形
状や大きさに応じて適宜選択して使用することができ
る。
を概略的に示している。ライニング材1は外周面(管路
の内面と向き合う面)に周方向に延出するリブ5を軸方
向に間隔を存して多数本有しており、また接続端部には
凸ジョイント部6aと凹ジョイント部6bが形成されて
いる。
bの内面にライニングを施した後、管路bと管状体1A
の周隙内にセメント系裏込め材などを充填して既設管と
一体化させるに際して、裏込め材と物理的に固着する形
状であればよく、特に形状に限定されるものではない。
造を拡大して示し、これらライニング材1、1Aの接続
部においては凸ジョイント部6aと凹ジョイント部6b
が嵌合状態にあり、また凸ジョイント部6a側の端リブ
5aと凹ジョイント部6b側の端リブ5bとがシールリ
ング7を介し突き合わせられている。ジョイントリング
2は断面溝型で溝部8において突き合わせ状態の端リブ
5a、5bに嵌合されており、端リブ5a、5bに対す
る溝部8の嵌合で、ライニング材1、1Aはジョイント
リング2を介し軸方向に一体化され、牽引挿入時に外れ
ることがないように結合されている。
断面形状を例示したが、実質的に端リブ5a,5bに嵌
合できる構造であれば特には形状が制約されるものでは
ない。
の金属製で断面溝型と相まって高強度を有し、ライニン
グ材1、1Aの接続部の補強材ならびに断面形状保持材
としても機能する。
材の中間部に分割型(図示せず)の補強リング9を取り
付けて補強するようにしてもよい。このようなジョイン
トリング2及び/または補強リング9による補強は、裏
込め時に受ける裏込め材のヘッド圧に対する変形防止対
策として有効であり、管の口径やライニング材1,1A
の形状保持強度などの条件に応じて適宜選択することが
できる。ジョイントリング2及び/または補強リング9
を使用することで、施工後は裏込め材と相まって管体強
度を大幅に向上させることが可能となる。
なく、特に既設管の場合、経年による地盤沈下や変位な
どにより管の継手部で折れ曲がり、管路の途中がゆるく
曲がっている場合がある。ライニング材から組み立てら
れた管状体1Aはプラスチックの保有弾性により多少の
曲がりであればこれに対処できるが、対処できる範囲を
拡大するために、図8に示すように、ライニング材1、
1Aを接続部において凸ジョイント部6aと凹ジョイン
ト部6bの嵌め合い深さを大きくとり、嵌め合い部にス
ライドしろSを設け、このスライドしろSの範囲内にお
いて、ライニング材1、1Aを軸方向にスライド移動で
きる構成とすることができる。尚、凸ジョイントと凹ジ
ョイントの形状は、嵌め合い部にシール性とスライドし
ろを備えておればよく、特には形状が制約されるもので
はない。
手部に段差が生じたり、内面に堆積物や突起がある場合
がある。管路b内へのライニング材ひいては管状体1A
の挿入時に、このような段差や突起に管状体1Aを構成
しているライニング材が引っかり挿入にスムーズさを欠
く恐れがある。段差や突起への引っかかり防止対策とし
て、図9(リブ5は図示せず)に示すように、ライニン
グ材1ひいては管状体1Aの底部の少なくとも両側部の
外周面側に軸方向に延出するガイド部材10をジョイン
トリング2に設けた取り付け部11を利用して備えてお
くことができる。尚、管状体1Aの先端部は段差に対し
てスムーズに通過できるように、図1に示すような先端
がテーパー状あるいは滑らかなアール形状の先端ガイド
器具12を取り付けておくことが望ましい。
図10には筒状のものが示され、筒状取り付け部11に
対し例えばパイプ状のガイド部材10が段差部10aに
おいて差込深さ規制のもとに表面平滑に挿着できる構成
になっている。ライニング材1へのガイド部材の取り付
けは、ジョイントリング2を使って先行ライニング材1
Aと接続するときに同時に行うことができる。取り付け
部11を例えば図11に示すように割り環型としておけ
ば、ジョイントリング2を使った接続作業とは別作業
で、ガイド部材10を継ぎ足しながらライニング材ひい
ては管状体1Aの所定部位に取り付けて行くことができ
る。
底部の両側部だけでなく、管路の段差が全周にある場合
や突起が底部以外の箇所にある場合などにおいては、側
部および上半部にも取り付けることが望ましい。
の段差や突起でのライニング材の引っかかり防止対策と
して有効であるが、図11に示すように、ジョイントリ
ング2に備えた取り付け部11にガイド部材10を差し
込んだ後、ピン13で固定することができる。例えばガ
イド部材として強度を有する金属製のパイプを使用すれ
ば、管状体1Aを管路b内に挿通するに際して、前方か
らの牽引力あるいは後方からの押し込み力をガイド部材
10を介して伝達することとなり、ライニング材1aに
荷重が加わることがなくなる。
て、嵌め合い部にスライドしろSを設けた場合には、前
述のガイド部材10をピン13を使って取り付け部11
に固定するに際して、図12に示すように管軸方向にス
ライドしろSの長さ分の融通が可能なように、取り付け
部11に長穴14を設ければよい。
内に管状体A1を前方から牽引挿入した場合、管路の直
線部においてもライニング材1aの嵌合部がスライドし
ろSに相当する長さ分が開いた状態になることがある。
この開きは実用上の問題はないが、好ましくは管状体A
1を管路b内に挿入した後に入口側と出口側のマンホー
ルから、管状体A1を管路bの方向にジャッキなどを用
いて押込むことにより、嵌合部を密着させるのがよい。
図2に示す円形、その他、直角四辺形、馬蹄型等の内か
ら管路の断面形状に対応した形状のものが使用され、図
13(リブ5は図示せず)には直角四辺形状のものが示
されている。
は、角部に位置する箇所のライニング材を弾性変形が可
能な程度のアール形状としてもよいし、あるいは外周面
側のリブ5を予め切断して、ライニング材を小さなアー
ルで折り曲げてもよい。この場合、ジョイントリング2
は矩形形状となるが、上下にコの字状、または斜め方向
にくの字状に2分割してもよい。あるいは4箇所の直線
部に対応するように4分割してもよく、管路やマンホー
ルの形状や大きさ、あるいは施工条件などを考慮して適
宜選択する。
ール内で先行のライニング材に接続しつつ管路内に挿入
し管状体を組立て行く方式であるので、管状体の形成に
製管機の適用の必要性がなくなり、装置面並びに操作面
に於いて簡潔に施工できる特徴を有する。しかもライニ
ング材同士の接続をマンホール内で行うので管路内での
人手作業は一切なくなり、大口径はもとより中小口径の
管路に対しても都合よく適用することができる。
る。
である。
ある。
る。
る。
取り付け部の一例を示す説明図である。
適用した例を示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】短筒状のライニング材を保有弾性に抗し扁
平筒状に変形させた状態でマンホールの入り口開口を通
過させマンホール内に搬入する工程、マンホール内に搬
入された上記ライニング材を分割型ジョイントリングの
適用のもとに管路の入り口部分において先行ライニング
材に接続する工程、及び接続ライニング材を先行ライニ
ング材の先導のもとに管路内に挿入する工程を含み、こ
のようなライニング材の搬入、接続及び挿入を繰り返し
ながら管路内に管状体を組み立ててゆくことを特徴とす
る管路内面のライニング工法。 - 【請求項2】管路内へのライニング材の挿入を、管路の
入り口側からの押し込み手段及び出口側からの牽引手段
の少なくとも一方の手段を適用して行うことを特徴とす
る請求項1記載のライニング工法。 - 【請求項3】管路内へのライニング材の挿入を、少なく
ともライニング材の底部両側部の外周面側に取り付けた
管軸方向に延出するガイド部材により案内させつつ行う
ことを特徴とする請求項1または2記載のライニング工
法。 - 【請求項4】管路内へのライニング材の挿入において、
分割型ジョイントに管軸方向に延出するガイド部材を、
円周の複数箇所で管軸方向に対して固定することによ
り、管路の入り口側からの押し込力、または出口側から
の牽引力をガイド部材に伝達させることを特徴とする請
求項1乃至3のいずれかに記載のライニング工法。 - 【請求項5】ライニング材同士がジョイントリングによ
り管軸方向に所定の許容幅でスライドできるように接続
されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
に記載のライニング工法。
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