JP2003327132A - 車両用ステアリングコラム装置の製造方法 - Google Patents

車両用ステアリングコラム装置の製造方法

Info

Publication number
JP2003327132A
JP2003327132A JP2002138807A JP2002138807A JP2003327132A JP 2003327132 A JP2003327132 A JP 2003327132A JP 2002138807 A JP2002138807 A JP 2002138807A JP 2002138807 A JP2002138807 A JP 2002138807A JP 2003327132 A JP2003327132 A JP 2003327132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering column
bracket
vehicle
vehicle body
upper bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002138807A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4182684B2 (ja
Inventor
Ryuichi Ishida
竜一 石田
Hiramichi Takano
平通 高野
Masanori Tomaru
正規 外丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2002138807A priority Critical patent/JP4182684B2/ja
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to US10/511,543 priority patent/US7322610B2/en
Priority to CNB038109921A priority patent/CN100361852C/zh
Priority to CNA2007101418842A priority patent/CN101108628A/zh
Priority to EP03721102A priority patent/EP1506903A4/en
Priority to PCT/JP2003/005942 priority patent/WO2003095285A1/ja
Priority to AU2003235238A priority patent/AU2003235238A1/en
Publication of JP2003327132A publication Critical patent/JP2003327132A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4182684B2 publication Critical patent/JP4182684B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り曲げ回数・工数を減少し、端材も極力発
生しないようにし、溶接も不要にすること。 【解決手段】 車体側アッパーブラケット4を予め複数
の分割部品(本体4aと、張り出し部4cと)から構成
し、組立時には、これら複数の分割部品(本体4aと、
張り出し部4cと)を加締め工程により結合して、車体
側アッパーブラケット4を組み立てている。フランジ4
bには、加締め用凹部21が形成してあり、張り出し部
4cには、加締め凸部22が形成してある。また、本体
4aには、差し込み孔部23が形成してあり、張り出し
部4cには、差し込み凸部24が形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り曲げ回数・工
数を減少し、端材も極力発生しないようにし、溶接も不
要にした車両用ステアリングコラム装置の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両が衝突した場合、運転者が慣性によ
りステアリングホイールに二次衝突することがあり、運
転者の保護を図る観点から、衝撃吸収式ステアリングコ
ラム装置が広く採用してある。
【0003】衝撃吸収式ステアリングコラム装置では、
運転者が二次衝突して、その衝撃エネルギーが車両後方
から前方に向けて作用した際、ステアリングコラムは、
車体から離脱して、コラプスしながら車両前方に移動
し、この際に衝撃エネルギーを吸収している。
【0004】また、ステアリングコラムは、一般的に
は、車両後方側のアッパーブラケットと、前方側のロア
ーブラケットとの2箇所で車体に支持して固定してい
る。
【0005】ステアリングコラムの車両後方側のアッパ
ーブラケットには、上述した衝撃吸収機構が設けてあ
り、その他、チルトやテレスコ位置のロック機構等も設
けてある。
【0006】一方、車両前方側のロアーブラケットに
は、チルトやテレスコ位置調節用操作時、ステアリング
コラムを傾動できるように、チルト中心としての支持ピ
ンが設けてあると共に、上記の二次衝突時、ステアリン
グコラムがコラプスして車両前方に移動した際に、ステ
アリングコラムをロアーブラケットから円滑に離脱させ
て、下方に落下させることなく車両前方に確実に案内す
るような構造が採用してある。また、ロアブラケットに
長孔を設け、テレスコ位置調節する方式もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したア
ッパーブラケットやロアーブラケットは、従来、一枚の
板から打ち抜かれ、何段かの工程を経て製造されてい
る。
【0008】しかしながら、従来、一枚の板からブラン
クを作り、折り曲げを何回か繰り返しているため、閉断
面を作る必要がある場合には、必然的に何回も折り曲げ
が必要になったり、強度が必要な場合には、端縁を合わ
せて溶接を行う必要がある。
【0009】また、折り曲げ加工であるため、ブランク
の面積が大きくなり、実際に使われる金属量よりも多く
使うことになり、端材は廃棄することになることから、
無駄を極力少なくするため、ブランクの取り方に注意が
必要である。
【0010】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであって、折り曲げ回数・工数を減少し、端
材も極力発生しないようにし、溶接も不要にした車両用
ステアリングコラム装置の製造方法を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る車両用ステアリングコラム装置の製造
方法は、ステアリングコラムをブラケットを介して車体
に支持して固定した車両用ステアリングコラム装置の製
造方法において、前記ブラケットを予め複数の分割部品
から構成し、組立時には、これら複数の分割部品を加締
め工程により結合して、前記ブラケットを組み立てるこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の車両用ステアリングコラム装置の
製造方法において、好ましくは前記分割部品は、間にス
テアリングコラムを通してステアリングコラム軸心に平
行に延びる2つの側面部と該側面部を繋ぐ接続部を一体
に有するU字形状本体部品と、該本体部品と仮に一体形
成すれば展開形状や組立工程が複雑になって前記側面部
から突出した形状と成る部分となる別体部品とから成
り、該本体部品の前記側面部と該別体部品とに係合部分
を設けて係合せしめ、該係合部分を加締めにより固定し
て前記ブラケットを構成することができる。
【0013】このように、本発明によれば、ブラケット
を予め複数の分割部品から構成し、組立時には、これら
複数の分割部品を加締め工程により結合して、ブラケッ
トを組み立てている。
【0014】即ち、ブラケット(例えばアッパーブラケ
ット)を、一枚の金属板から折り曲げて作り出すのでは
なく、幾つかの分割部品に予め分けて作り、これら分割
部品をそれぞれ加工した係合部にて加締め工程により結
合させて、加工し易くし、折り曲げ回数・工数を減ら
し、ひいては、製造コストを低減している。
【0015】また、幾つかの分割部品に分けているた
め、ブランクの面積は少なくなり、無駄な端材を極力少
なくすることができる。
【0016】さらに、加締め工程を用いているため、溶
接をした時のガスが出ないため、環境にも配慮すること
ができ、また、溶接の熱によって変形すること等の影響
もなく、安定して作ることができる。
【0017】さらに、溶接であると、ビードが盛り上が
っていても、実際には結合されいないことがごく希にあ
るが、加締め工程であると、加締めているか否かを明瞭
に判断することができるため、表面からは判断できない
非結合の問題を回避することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
衝撃吸収式ステアリングコラム装置を図面を参照しつつ
説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態に係る衝撃吸
収式ステアリングコラム装置の側面図である。図2は、
図1のA−A線に沿った断面図である。図3は、車体側
アッパーブラケットの側面図である。図4(a)は、車
体側アッパーブラケットの本体の側面図であり、(b)
は、車体側アッパーブラケットのフランジの切欠き部の
平面図であり、(c)は、車体側アッパーブラケットの
張り出し部の側面図であり、(d)は、車体側アッパー
ブラケットの張り出し部の底面図である。
【0020】図1に示すように、ステアリングコラム1
には、ステアリングシャフト2が回転自在に支持してあ
り、ステアリングシャフト2の上端には、ステアリング
ホイール3が装着してある。
【0021】ステアリングコラム1は、車両後方側のア
ッパーブラケットと、前方側のロアーブラケットとの2
箇所で車体に支持して固定してある。
【0022】車両後方側のアッパーブラケットは、車体
に固定した車体側アッパーブラケット4(チルトブラケ
ット)と、ステアリングコラム1に固定したコラム側ア
ッパーブラケット5(ディスタンスブラケット、図2)
とからなり、両アッパーブラケット4,5は、互いに圧
接してある。
【0023】車体側アッパーブラケット4はコラム1を
間にして下方に延びるU字形状本体部の両側部から両側
に延びるフランジ部から成り、該フランジ部で車体構造
部材にボルトにより固設される。コラム側アッパーブラ
ケット5はコラム1の下部に固設されたコラム支持部5
aと、該コラム支持部5aから下向きに延び車体側アッ
パーブラケット4の両側部に圧接している両側部と該両
側部間を繋ぐ底部とから成る。
【0024】車体側アッパーブラケット4の両側部には
それぞれ、チルト調整用長孔6、6が形成してあり、ま
たコラム側アッパーブラケット5の両側部にはそれぞ
れ、丸孔7、7が形成してある(図2)。これらチルト
調整用長孔6、6と丸孔7、7には、チルト締付ボルト
8が通挿してあり、チルト締付ボルト8の一端には、ナ
ット9aを介して調整ナット9bによりチルト操作レバ
ー9が取付けてある。これらにより、チルトロック機構
が構成してある。なお、ステアリングコラム1のテレス
コ位置を調節可能にするために、丸孔7、7に代えて長
孔にしても良い。
【0025】また、車体側アッパーブラケット4のフラ
ンジ4b、4bには、略U字状のコーティングプレート
10、10と、二次衝突時の衝撃エネルギーを吸収する
ための衝撃吸収プレート11、11とがボルト(図示
略)により車体に固定してある。
【0026】この衝撃吸収プレート11、11の各々
は、その基端部11aがボルト(図示略)により車体に
固定してあり、車体側アッパーブラケット4の略コ字状
の張り出し部4c内を車両前方に延在し、円弧状部11
bで湾曲折り返した後、張り出し部4c内を車両後方に
延在している。
【0027】二次衝突時には、車両前方に向かう衝撃エ
ネルギーにより、コーティングプレート10が離脱し、
車体側アッパーブラケット4がステアリングコラム1と
共に車両前方に移動する。
【0028】この時、衝撃吸収プレート11は、その基
端部11aがボルト(図示略)により車体に固定してあ
るため、車体側に残存したままである一方、円弧状部1
1b等は、車両前方に移動する車体側アッパーブラケッ
ト4の略コ字状の張り出し部4c内で塑性変形させられ
る(しごかれる)。この衝撃吸収プレート11の塑性変
形(しごき)により、二次衝突時の衝撃エネルギーを吸
収することができる。これらにより、衝撃吸収機構が構
成してある。
【0029】車両前方側のロアーブラケットは、ステア
リングコラム1に固定したコラム側ロアーブラケット1
2と、これに圧接する、車体に固定した車体側ロアーブ
ラケット13とからなる。
【0030】コラム側ロアーブラケット12には、軸方
向に延在した軸方向長孔14が形成してあり、コラム側
ロアーブラケット12の軸方向長孔14と、車体側ロア
ーブラケット12とには、支持ピン15が通挿して、加
締めにより抜け止めしてある。ステアリングコラム1を
テレスコ位置調節可能にした場合、ステアリングコラム
は、この長孔14に沿って案内される。
【0031】図3及び図4に示すように、本実施の形態
では、車体側アッパーブラケット4を予め複数の分割部
品、すなわち本体部品4aと該本体部品とは別体部品と
しての張り出し部4cとから構成し、組立時には、これ
ら複数の分割部品(本体4aと、張り出し部4cと)を
加締め工程により結合して、車体側アッパーブラケット
4を組み立てている。
【0032】具体的には、図4に示すように、車体側ア
ッパーブラケット4の本体部品4aは、間にステアリン
グコラム1が延在する両側面部と該両側面部を接続する
接続部を一体に有するU字形状部と該U字形状部からコ
ラム側方に延びる車体取付用フランジ部4b、4bを一
体に有しており、該フランジ部4b、4bには、加締め
用凹部21、21が形成してある。別体部品である張り
出し部4cには、該フランジ部4b、4bの加締め用凹
部21、21にはまり合う加締め用凸部22が形成して
ある。また、本体部品4aには、差し込み孔部23が形
成してあり、これに対応して別体部品である張り出し部
4cには、差し込み凸部24が形成してある。張り出し
部4cの加締め用凸部22を加締め用凹部21に係合し
かつ差し込み凸部24を差し込み孔部23に係合してこ
れらを加締めることにより本体部品と別体部品とは加締
め結合されて車体側アッパーブラケット4が形成されて
いる。
【0033】このように、本実施の形態では、車体側ア
ッパーブラケット4を、一枚の金属板から折り曲げて作
り出すのではなく、幾つかの分割部品(本体4aと、張
り出し部4cと)に予め分けて作り、これら分割部品
(本体4aと、張り出し部4cと)をそれぞれ加工した
係合部にて加締め工程により結合させることにより、加
工し易くし、折り曲げ回数・工数を減らし、ひいては、
製造コストを低減している。
【0034】また、幾つかの分割部品(本体4aと、張
り出し部4cと)に分けているため、ブランクの面積は
少なくなり、無駄な端材を極力少なくすることができ
る。
【0035】さらに、加締め工程を用いているため、溶
接をした時のガスが出ないため、環境にも配慮すること
ができ、また、溶接の熱によって変形すること等の影響
もなく、安定して作ることができる。
【0036】さらに、溶接であると、ビードが盛り上が
っていても、実際には結合されいないことがごく希にあ
るが、加締め工程であると、加締めているか否かを明瞭
に判断することができるため、表面からは判断できない
非結合の問題を回避することができる。
【0037】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されず、種々変形可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブラケットを予め複数の分割部品から構成し、組立時に
は、これら複数の分割部品を加締め工程により結合し
て、ブラケットを組み立てている。
【0039】即ち、ブラケット(例えばアッパーブラケ
ット)を、一枚の金属板から折り曲げて作り出すのでは
なく、幾つかの分割部品に予め分けて作り、これら分割
部品をそれぞれ加工した係合部にて加締め工程により結
合させて、加工し易くし、折り曲げ回数・工数を減ら
し、ひいては、製造コストを低減している。
【0040】また、幾つかの分割部品に分けているた
め、ブランクの面積は少なくなり、無駄な端材を極力少
なくすることができる。
【0041】さらに、加締め工程を用いているため、溶
接をした時のガスが出ないため、環境にも配慮すること
ができ、また、溶接の熱によって変形すること等の影響
もなく、安定して作ることができる。
【0042】さらに、溶接であると、ビードが盛り上が
っていても、実際には結合されいないことがごく希にあ
るが、加締め工程であると、加締めているか否かを明瞭
に判断することができるため、表面からは判断できない
非結合の問題を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る衝撃吸収式ステアリ
ングコラム装置の側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】車体側アッパーブラケットの側面図である。
【図4】(a)は、車体側アッパーブラケットの本体の
側面図であり、(b)は、車体側アッパーブラケットの
フランジの一部の切欠き部の平面図であり、(c)は、
車体側アッパーブラケットの張り出し部の側面図であ
り、(d)は、車体側アッパーブラケットの張り出し部
の底面図である。
【符号の説明】
1 ステアリングコラム 2 ステアリングシャフト 3 ステアリングホイール 4 車体側アッパーブラケット 4a 本体 4b フランジ 4c 張り出し部 5 コラム側アッパーブラケット 6 チルト調整用長孔 7 丸孔(テレスコの場合、長孔) 8 チルトテレスコ締付ボルト 9 チルトテレスコ操作レバー 9a 締付ナット 9b 調整ナット 10 コーティングプレート 11 衝撃吸収プレート 11a 基端部 11b 円弧状部 12 コラム側ロアーブラケット 13 車体側ロアーブラケット 14 軸方向長孔(テレスココラムの時にはテレスコ用
長孔) 15 支持ピン 21 加締め用凹部 22 加締め用凸部 23 差し込み孔部 24 差し込み凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外丸 正規 群馬県前橋市総社町一丁目8番1号 日本 精工株式会社内 Fターム(参考) 3D030 DC16 DF00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステアリングコラムをブラケットを介して
    車体に支持して固定した車両用ステアリングコラム装置
    の製造方法において、 前記ブラケットを予め複数の分割部品から構成し、組立
    時には、これら複数の分割部品を加締め工程により結合
    して、前記ブラケットを組み立てることを特徴とする車
    両用ステアリングコラム装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記分割部品は、間にステアリングコラム
    を通してステアリングコラム軸心に平行に延びる2つの
    側面部と該側面部を繋ぐ接続部を一体に有するU字形状
    本体部品と、該本体部品と仮に一体形成すれば展開形状
    や組立工程が複雑になって前記側面部から突出した形状
    と成る部分となる別体部品とから成り、該本体部品の前
    記側面部と該別体部品とに係合部分を設けて係合せし
    め、該係合部分を加締めにより固定して前記ブラケット
    を構成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用ス
    テアリングコラム装置の製造方法。
JP2002138807A 2002-05-14 2002-05-14 車両用ステアリングコラム装置の製造方法および装置 Expired - Fee Related JP4182684B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138807A JP4182684B2 (ja) 2002-05-14 2002-05-14 車両用ステアリングコラム装置の製造方法および装置
CNB038109921A CN100361852C (zh) 2002-05-14 2003-05-13 车辆用转向管柱装置制造方法
CNA2007101418842A CN101108628A (zh) 2002-05-14 2003-05-13 车辆用转向管柱装置和制造所述转向管柱装置的方法
EP03721102A EP1506903A4 (en) 2002-05-14 2003-05-13 LENS COLUMN DEVICE FOR VEHICLE AND METHOD FOR PRODUCING THE DEVICE
US10/511,543 US7322610B2 (en) 2002-05-14 2003-05-13 Steering column device for vehicle and method of manufacturing the device
PCT/JP2003/005942 WO2003095285A1 (fr) 2002-05-14 2003-05-13 Systeme de colonne de direction pour vehicule et son procede de production
AU2003235238A AU2003235238A1 (en) 2002-05-14 2003-05-13 Steering column device for vehicle and method of manufacturing the device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138807A JP4182684B2 (ja) 2002-05-14 2002-05-14 車両用ステアリングコラム装置の製造方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003327132A true JP2003327132A (ja) 2003-11-19
JP4182684B2 JP4182684B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=29700148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002138807A Expired - Fee Related JP4182684B2 (ja) 2002-05-14 2002-05-14 車両用ステアリングコラム装置の製造方法および装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4182684B2 (ja)
CN (1) CN101108628A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5942452B2 (ja) * 2012-02-07 2016-06-29 株式会社ジェイテクト ステアリング装置
CN110282005B (zh) * 2019-07-16 2024-04-19 博世华域转向系统有限公司 一种改进的转向管柱

Also Published As

Publication number Publication date
CN101108628A (zh) 2008-01-23
JP4182684B2 (ja) 2008-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5168477B2 (ja) 車両のクラッシュボックス及び車体前部構造
JP4208005B2 (ja) 車両用フェンダパネル取付構造
US7246832B2 (en) Vehicle grille guard assembly
US8262151B2 (en) Extension with improved support
CA2876053C (en) Fender supporting portion structure
EP1241078B1 (en) Method of manufacturing a vehicle body and frame assembly including an energy absorbing structure
US8491049B2 (en) Frontal structure of vehicle
JP5626346B2 (ja) 自動車用ステアリング装置
CN108349452B (zh) 保险杠加强件的制造方法
EP3046828A1 (en) Vehicle side structure
JP7095519B2 (ja) 車両の前部車体構造
US10005436B2 (en) Brake pedal apparatus for a vehicle
EP1762438A1 (en) Impact absorbing device for a motor vehicle
JPH09272448A (ja) 衝撃吸収式ステアリングコラム装置
EP1979183B1 (en) Manufacturing method of an automobile impact beam with integrated brackets
JP2003327132A (ja) 車両用ステアリングコラム装置の製造方法
JP3939323B2 (ja) 接続構造体
JP7487463B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置の車両搭載構造
US7322610B2 (en) Steering column device for vehicle and method of manufacturing the device
JP2009107445A (ja) 車体前部構造
JP7501227B2 (ja) 車体前部構造
JP2000198401A (ja) 車両バンパーの補強部材
JP2003335243A (ja) 車両用ステアリングコラム装置およびその製造方法
JP2004051034A (ja) ドアインパクトバーの取付け構造
CN108482237B (zh) 前大灯安装架及应用该前大灯安装架的汽车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080812

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080825

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4182684

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees