JP2003326001A - 替刃式かみそりホルダー - Google Patents

替刃式かみそりホルダー

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JP2003326001A JP2002142354A JP2002142354A JP2003326001A JP 2003326001 A JP2003326001 A JP 2003326001A JP 2002142354 A JP2002142354 A JP 2002142354A JP 2002142354 A JP2002142354 A JP 2002142354A JP 2003326001 A JP2003326001 A JP 2003326001A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 替刃を溝に一杯に挿入したときに替刃の後端
部分でも両挟着板は弾性的に開いており、替刃の挿入及
び取り外しを容易にできるかみそりホルダーであって、
溝が替刃よりも長く形成されていても、溝の先端から挿
入した替刃を所定の位置で停止することができるかみそ
りホルダーを提供する。 【解決手段】 柄4の先方に替刃12の挟着部1が延
び、該挟着部の両挟着板の間に先端が開放された溝が形
成され、溝の先端から替刃を出し入れする替刃式かみそ
りホルダーであって、溝の先端から挿入された替刃を所
定の停止位置で止めるための停止部8が溝の後方内部に
突き出ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、髪をカットすると
きに使用する替刃式かみそりホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の替刃式かみそりホルダーは替刃を
挟着する両挟着板の間に溝が形成され、溝の先端から替
刃を挿入する構成であって、両挟着板は弾性的にやや押
し広げられることにより替刃を確実に挟着している。そ
して、溝の長さは替刃と同じ長さに形成され、溝の後端
部が閉じられて替刃を挿入する際の停止部の役目を果た
している。あるいは、溝は替刃よりも長く形成されて溝
の後端は開放されているものも存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の替刃式かみそり
ホルダーは上述した通りの構成であって、溝が行き止ま
りに形成されたものは、替刃を挿入する際の停止部とし
て特別の手段は設けられていない。かみそりホルダーが
プラスチック等で一体に形成されたときは、溝の行き止
まりの後端面が停止部の作用をなしていた。このような
構成であるときは、替刃を溝に挿入する際に最初は両挟
着板が弾性的に開いて容易に挿入していくことができ
る。しかし、溝の後端部は行き止まりであって両挟着板
は溝の後端面によって連結されているから、この部分で
両挟着板は開くことができない。したがって、替刃を溝
の最後の後端部分に挿入するときに大きな力が必要とな
り、このことは装着されている替刃を外すときも同様で
最初に大きな力が必要となる。そこで、本発明は替刃を
溝に一杯に挿入したときに替刃の後端部分でも両挟着板
は弾性的に開き、替刃の挿入及び取り外しを容易にでき
るかみそりホルダーを提供することを目的とする。
【0004】また、従来のかみそりホルダーは柄の先方
に替刃の挟着部が連なっており、挟着部は替刃の長さと
ほぼ同じ長さに形成されている。したがって、柄を握っ
ている親指と人差し指が替刃に近接するために替刃の後
端に近い部分が使用されなかった。本発明は、替刃を指
から離すことによって替刃の全長を使用することができ
るかみそりホルダーを提供することを目的とする。
【0005】さらに、従来のかみそりホルダーには、溝
が替刃よりも長く形成されて溝の後端は開放されている
ものも存在している。このような構造のものは、替刃を
溝に挿入したときに替刃を挿入し過ぎて替刃の端部が溝
の中に没入してしまう虞がある。そこで、溝の長さが替
刃の長さよりも長いときでも、替刃を挿入する際に替刃
の端部とかみそりホルダーの先端が一致するように挿入
できるかみそりホルダーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、柄
の先方に替刃の挟着部が延び、該挟着部の両挟着板の間
に先端が開放された溝が形成され、溝の先端から替刃を
出し入れする替刃式かみそりホルダーであって、溝の先
端から挿入された替刃を所定の停止位置で止めるための
停止部が溝の後方内部に突き出ている構成である。
【0007】請求項2は、停止部が溝の後部から前方へ
向って延びている要素が請求項1に限定的に付加された
構成である。請求項3は、停止部が溝の一方の側方から
溝内に突き出ている要素が請求項1に限定的に付加され
た構成である。
【0008】請求項4は、停止部が溝の両側方から溝内
に突き出ており、両停止部の先端の間にスリットが介在
している要素が請求項1に限定的に付加された構成であ
る。請求項5は、停止部が溝の後方の天井から下方に向
って片持ち状に延びている要素が請求項1に限定的に付
加された構成である。
【0009】請求項6は、停止部が挟着部と一体に設け
られている要素が請求項2乃至請求項5に限定的に付加
された構成である。請求項7は、柄と挟着部が別体に形
成されて一連に結合されており、溝は挟着部に設けら
れ、停止部は柄と一体に形成された要素が請求項1乃至
請求項5に限定的に付加された構成である。
【0010】請求項8は、柄と挟着部は別体に形成され
て一連に結合されており、停止部は柄と一体に設けら
れ、停止部を溝の後方内部に突き出すための通路が挟着
部に設けられている要素が請求項2に限定的に付加され
た構成である。請求項9は、停止部を溝の後方内部に突
き出すために溝の後端が開放されている要素が請求項8
に限定的に付加された構成である。
【0011】請求項10は、柄と挟着部を結合するため
に挟着部の後方に結合部が形成され、柄には前記結合部
を挿入して嵌合するための嵌合部が形成されており、柄
の先端から突出した細長い停止部が溝の後端開放口を通
って溝の後方内部に突き出ている要素が請求項8に限定
的に付加された構成である。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、請
求項1は、溝の先端から挿入された替刃を所定の停止位
置で止めるための停止部が溝の後方内部に突き出てい
る。したがって、溝に一杯に装着された替刃の後端の停
止位置での両挟着板は弾性的に両側に開くことが可能で
あり、替刃を一杯に挿入する最後の段階においても替刃
の後端部で両挟着板が開くために替刃の装着が容易であ
り、替刃を取り外すときも同様の理由によって容易に行
うことができる。
【0013】請求項2から請求項5は、停止部が溝の後
部から前方へ向って延び、あるいは停止部が溝の一方の
側方から溝内に突き出ており、あるいは停止部が溝の両
側方から溝内に突き出て両停止部の先端の間にスリット
が介在しており、あるいは停止部が溝の後方の天井から
下方に向って片持ち状に延びている構成である。したが
って、これらの構成によって、溝に一杯に装着された替
刃の後端の停止位置での両挟着板は弾性的に両側に開く
ことが可能となる。請求項6は、これらの停止部が挟着
部と一体に設けられている構成である。したがって、プ
ラスチックの射出成型を用いたときは停止部を有する挟
着部を容易に製造することができる。
【0014】請求項7は、柄と挟着部が別体に形成され
て一連に結合されており、溝は挟着部に設けられ、停止
部は柄と一体に形成されている。停止部を挟着部と一体
に形成するときはプラスチックの射出成型を用いれば容
易に形成することができるが、挟着部を金属製にしよう
とする場合に停止部と挟着部を金属で一体に形成するこ
とは困難である。これに対して、停止部を柄と一体に形
成すれば、柄はプラスチックで形成し、挟着部を金属で
一体に形成することができる。特に、理容師が業務で使
用するかみそりは耐久性等の要請から挟着部はほぼ金属
製に限定されているので、このような要請に応えること
ができる。
【0015】請求項8は、柄と挟着部は別体に形成され
て一連に結合されており、停止部は柄と一体に設けら
れ、停止部を溝の後方内部に突き出すための通路が挟着
部に設けられている。また、請求項9は、停止部を溝の
後方内部に突き出すために溝の後端が開放されている。
したがって、柄と挟着部を結合したときに、通路又は溝
の後端を通して停止部を容易に溝の中に突き出すことが
できる。
【0016】請求項10は、柄と挟着部を結合するため
に挟着部の後方に結合部が形成され、柄には前記結合部
を挿入して嵌合するための嵌合部が形成されており、柄
の先端から突出した細長い停止部が溝の後端開放口を通
って溝の後方内部に突き出ている。したがって、柄と挟
着部を一連に結合して組立てるときに、最初に停止部を
溝の後端開放口に差し込むので、停止部が柄に対する挟
着部の位置を決める役目を果たし組立てを迅速且つ正確
に行なうことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
従って説明する。図面は、柄と挟着部とが別体に形成さ
れたかみそりであって、図8から図10は挟着部1に関
する図である。挟着部1は金属で一体に形成され、ほぼ
前半部に挟着板2,2が長さ方向に延在し、両挟着板
2,2の間に溝3が延在している。溝3の先端及び後端
は開放されている。挟着部1の後半部は柄4と連結する
ための結合部5が形成されている。結合部5は挟着部1
の上半分の高さにあって挟着板2,2の後方に延在して
いる。したがって、挟着板2,2は結合部5の底面より
も下方に延びているから、溝3は挟着板2,2の後端で
開放される。本発明の挟着部は一体成型のものに限定さ
れるものでなく、例えば片方の挟着板2は挟持部の本体
と別体に形成され、替刃を挟着するために挟持部本体に
回動可能に取り付けられているものであってもよい。
【0018】図4から図7は柄4に関する図面である。
柄4はプラスチックで一体に形成され、先端6から後方
に向って細長い嵌合穴7が設けられている。停止部8は
細長い板状に形成され柄の先端6から先方へ突出してお
り、停止部の基部9は柄の先端6で止まることなく、柄
の先端6よりも後方に延在している。このことは、停止
部の基部9は嵌合穴7の先部の中に存在して、停止部の
基部9と嵌合穴7の両内側面の間は隙間10,10が介
在しているということである。これにより柄4と挟着部
1を結合させて組立てたときに、挟着板2,2の後端部
11は隙間10,10内に挿入される。すなわち、柄の
嵌合穴7は結合部5を嵌合できる大きさに形成される
が、嵌合穴7の先部に隙間10,10を設けることによ
って、この隙間10,10に挟着板の後端部11が挿入
される。したがって、かみそりホルダーは挟着板2,2
の一部も嵌合穴7に挿入されるから、挟着板2,2の後
端と柄4の間が隙間を生じることなく連結されて一体性
が増し安定的である。また、切られた髪や埃などが挟着
板2,2の後端と柄4の間に溜まる虞がない。
【0019】本発明を組立てるときは、柄の嵌合穴7の
先端開放口から挟着部の結合部5を挿入し嵌合する。結
合部5をほぼ挿入したときに停止部8の先端が溝3の後
端付近に届くので、停止部8の先端を溝3の後端に合わ
せてから溝3の中に挿入する。すなわち、停止部3は組
立て時に挟着部1の位置決め作用をなす。特に、結合部
5の断面が円形のときに停止部3の位置決め作用は顕著
な効果を発揮する。嵌合穴7はきつめに形成してあるか
ら無理嵌めによって結合部5は嵌合され抜け出すことは
ない。確実に嵌合するために接着剤を用いてもよい。
【0020】次に本発明の使用方法を説明する。替刃1
2は金属製の刃13の表面をプラスチックの被覆部14
で全面的に覆い、刃縁を一定間隔置きに露出したもので
ある。ただし、本発明がこのような替刃に限定されない
ことは勿論である。使用するときは替刃12の一端を溝
3の先端から挿入し、替刃12のその一端が停止部8に
突き当たるまで押し込む。溝3の先端から停止部8の先
端までの距離を替刃12の長さと同じにすることによっ
て、替刃12の他端は挟着部1の先端と重なるので替刃
12が挟着部1の先端から突き出ることがなく、引っ込
むこともない。
【0021】挟着部の溝3の後端から停止部8が挿し込
まれているので、溝3の長さは挿入された停止部8の分
だけ替刃12の長さよりも実質的に長い。このことは、
図2に示したように柄4の先方に延びる挟着板2が替刃
12よりも長いことになる。そして、溝3内に停止部8
が挿し込まれているから替刃12は停止部8に規制され
て柄の先端6よりもやや前方で止まることになり、替刃
12は柄の先端6と距離を置いて挟着板2の先端寄りに
固定される。これにより替刃12の後端が柄の先端6か
ら離れるから、使用時において替刃12の全長を使用し
て髪をカットすることが容易となる。
【0022】また、溝3の長さが、挿入された停止部8
の分だけ替刃12の長さよりも実質的に長いことは、以
下の理由によって替刃12を溝3に着脱する作業が容易
になることとなる。替刃12が挟着板2,2に挟着され
るときはやや圧接状態で弾性的に挟着されており、この
弾性は挟着板2,2の弾性力によって得られることが多
い。すなわち、替刃12が溝3に装着されたときに挟着
板2,2はわずかであるが両側に弾性的に開くことによ
って弾性的に替刃12を挟着する。もしも、溝に挿入さ
れた替刃の後端の位置において両挟着板が両側に弾性的
に開かない構成のとき、例えば溝と替刃の長さが同じで
あって溝が行き止まりのときは、溝の奥の壁が固定的で
あってその壁によりその両側の挟着板は開かない。ま
た、溝が替刃よりも長くても、挿入された替刃の後端の
位置で両挟着板の周囲を柄の先端部が覆っているとき
は、その位置で両挟着板は柄に規制されて開かない。こ
のように、溝に挿入された替刃の後端で両挟着板が弾性
的に開かないときは、替刃を一杯に挿入する最後の段階
で、あるいは一杯に挿入された替刃を抜き取る最初の段
階で強い力が必要であり、替刃12を溝3に着脱する作
業が困難である。本発明は停止部8の分だけ溝3の長さ
が替刃12よりも長く、したがって両挟着板2,2は実
質的に替刃12の後端よりも後方に延びているから、挿
入された替刃12の後端においても両挟着板2,2は弾
性的に開くことができるので替刃の着脱が容易であり、
両挟着板2,2は弾性的に挟着されるので替刃12は確
実に固定され自然に抜け出す虞がない。
【0023】本発明は前述したように挟着部1と柄4が
別体のものに限定されるものでなく、両者がプラスチッ
クなどで一体に形成されたものでもよいことは勿論であ
る。プラスチックの一体成型としたときは、通常、溝の
後端は行き止まりとなっているので、溝の長さを替刃よ
りも長くして溝の後端から板状の停止部を突出させるこ
とにより、装着された替刃の後端の位置においても挟着
板が弾性的に開くので替刃の着脱が容易に行える。ま
た、替刃は金属製の刃にプラスチックを被覆したものの
ほか、金属製の一枚の刃を替刃として使用できることは
勿論である。
【0024】さらに本発明の停止部は実施の態様に限定
されないことは勿論である。停止部は溝の後端から突き
出たものに限られず、溝の側方又は溝の天井から突き出
たものであってもよい。そのような停止部は挟着部と一
体に形成してもよく、そうでなくてもよい。溝の両側方
から一体に突き出た停止部は、溝の後方の充実部分に溝
と連通するスリットを設けることによっても形成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 替刃を装着した本発明の一部断面図
【図2】 替刃を装着した本発明の正面図
【図3】 図2におけるA−A拡大断面図
【図4】 柄の正面図
【図5】 柄の平面図
【図6】 柄の拡大した前面図
【図7】 柄の断面図
【図8】 挟着部の正面図
【図9】 図8におけるB−B拡大断面図
【図10】 図8におけるC−C拡大断面図
【符号の説明】
1 挟着部 2 挟着板 3 溝 4 柄 5 結合部 6 柄の先端 7 嵌合穴 8 停止部 9 停止部の基部 10 隙間 11 挟着板の後端部 12 替刃 13 刃 14 被覆部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄の先方に替刃の挟着部が延び、該挟着
    部の両挟着板の間に先端が開放された溝が形成され、溝
    の先端から替刃を出し入れする替刃式かみそりホルダー
    であって、溝の先端から挿入された替刃を所定の停止位
    置で止めるための停止部が溝の後方内部に突き出ている
    ことを特徴とする替刃式かみそりホルダー
  2. 【請求項2】 停止部は溝の後部から前方へ向って延び
    ている請求項1記載の替刃式かみそりホルダー
  3. 【請求項3】 停止部は溝の一方の側方から溝内に突き
    出ている請求項1記載の替刃式かみそりホルダー
  4. 【請求項4】 停止部は溝の両側方から溝内に突き出て
    おり、両停止部の先端の間にスリットが介在している請
    求項1記載の替刃式かみそりホルダー
  5. 【請求項5】 停止部は溝の後方の天井から下方に向っ
    て片持ち状に延びている請求項1記載の替刃式かみそり
    ホルダー
  6. 【請求項6】 停止部は挟着部と一体に設けられている
    請求項2乃至請求項5記載の替刃式かみそりホルダー
  7. 【請求項7】 柄と挟着部は別体に形成されて一連に結
    合されており、溝は挟着部に設けられ、停止部は柄と一
    体に形成された請求項1乃至請求項5記載の替刃式かみ
    そりホルダー
  8. 【請求項8】 柄と挟着部は別体に形成されて一連に結
    合されており、停止部は柄と一体に設けられ、停止部を
    溝の後方内部に突き出すための通路が挟着部に設けられ
    ている請求項2記載の替刃式かみそりホルダー
  9. 【請求項9】 停止部を溝の後方内部に突き出すために
    溝の後端が開放されている請求項8記載の替刃式かみそ
    りホルダー
  10. 【請求項10】 柄と挟着部を結合するために挟着部の
    後方に結合部が形成され、柄には前記結合部を挿入して
    嵌合するための嵌合部が形成されており、柄の先端から
    突出した細長い停止部が溝の後端開放口を通って溝の後
    方内部に突き出ている請求項8記載の替刃式かみそりホ
    ルダー
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