JP2003325286A - 宝飾箱を兼ねる陳列台 - Google Patents

宝飾箱を兼ねる陳列台

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JP2003325286A
JP2003325286A JP2002136848A JP2002136848A JP2003325286A JP 2003325286 A JP2003325286 A JP 2003325286A JP 2002136848 A JP2002136848 A JP 2002136848A JP 2002136848 A JP2002136848 A JP 2002136848A JP 2003325286 A JP2003325286 A JP 2003325286A
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JP
Japan
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jewelry
box body
box
movable lid
display stand
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JP2002136848A
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English (en)
Inventor
Eiji Hattori
栄二 服部
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SAKURA KEESU KK
Original Assignee
SAKURA KEESU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、宝飾品では、収容目的の宝飾箱と、陳
列目的の陳列台と、ほとんどの場合、個別に用意する。
理由は、価値観、見栄え、販売の促進等を考慮する場
合、又は店の特色を発揮し、来訪者の増加、販売の促
進、宣伝効果の発揮等を考慮する場合等が考えられる。
しかし、個別に用意した場合の欠点も考えられる。例え
ば、資材の有効利用と、経済・材料・要望等を考慮した
ときには問題があること、個別に保管することから、面
倒、スヘ゜ースを要すること、等である。 【構成】 側面と底面とでなる箱本体と箱本体に枢着し
た側面、及び天板面とでなる可動蓋体と、箱本体に設け
た内面板と、底面に設けた宝飾台とで構成した宝飾箱を
兼ねる陳列台で、可動蓋体の可動で箱本体を開閉し、宝
飾台を、箱本体に保管可能とし、また宝飾台を、可動蓋
体の天板面に設けて陳列台として利用可能とした宝飾箱
を兼ねる陳列台である。利便性・形態の特徴・商品価値
の向上等が達成できる。市場が要求する略々全ての条件
を満足できる宝飾箱を兼ねる陳列台を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、宝飾箱を兼ねる
陳列台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宝飾品(宝石、擬似宝石、真珠、
人工宝石等)においては、収容を目的とする宝飾箱と、
店頭等での陳列を目的とする陳列台と、ほとんどの場
合、それぞれ個別に用意する。その主たる理由は、次の
ようなことと思われる。例えば、価値観、見栄え、販
売の促進等を考慮する場合、店の特色を発揮し、来訪
者の増加、販売の促進、宣伝効果の発揮等を考慮する場
合、宝飾品の保護、損傷を回避した保管等を考慮した
場合、等が考えられる。しかし、反面、この宝飾箱と、
陳列台とを個別に用意した場合の欠点も考えられる。例
えば、資材の有効利用と、経済・材料・要望等を考慮
した合理化等に問題を残すこと、個別に保管すること
から、面倒、スヘ゜ースを要すること、等が考えられる。
【0003】従って、前述の個別に用意する理由と、又
は個別に用意する問題、等を解決する手段としては、宝
飾箱と、陳列台とを兼用することが、最適な手段であ
る。しかし、市場を散見した場合に、適切な構造の宝飾
箱を兼ねる陳列台はなかった。尚、本願発明者は、種々
の工夫を行なった末に、この目的を達成できる宝飾箱を
兼ねる陳列台を発明して販売した時期もあったが、今回
は、さらに構造面での改良と、利便性・形態の特徴・商
品価値の向上等を考慮した宝飾箱を兼ねる陳列台を提供
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の種々の理由、及
び問題を検討した結果と、前述した宝飾箱を兼ねる陳列
台として販売した商品にさらに改良を加えることが、市
場が要求する略全ての条件を満足できる構造になると考
えられる。このような状況に鑑み、本発明は、この度、
さらに構造面・機能面等において改良を加えた発明を提
案すること、また利便性・形態の特徴・商品価値の向上
等が達成できる宝飾箱を兼ねる陳列台を提供すること、
等を意図する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、利便
性・形態の特徴・商品価値の向上等が達成できる宝飾箱
を兼ねる陳列台、又は市場が要求する略々全ての条件を
満足できる宝飾箱を兼ねる陳列台を提供すること、を意
図する。また請求項1の発明は、宝飾品の収容、陳列等
がワンタッチできること、収容・陳列時の双方での安定性、
見栄え、商品価値の向上等を意図する。
【0006】請求項1は、三方向の側面と底面とで構成
した箱本体と、この箱本体を開閉する側面及び天板面と
で構成した可動蓋体と、前記箱本体とこの可動蓋体とを
連繋する枢支部と、前記可動蓋体と前記箱本体とを係止
するこの箱本体に設けた内面板と、前記底面に出入れ自
在に設けた宝飾台とで構成した宝飾箱を兼ねる陳列台で
あって、前記可動蓋体の可動で前記箱本体を開閉し、前
記宝飾台を、この箱本体に収容可能として、宝石を保管
し、また宝飾台を、可動蓋体の天板面に設けて陳列台と
して利用可能としたことを特徴とした宝飾箱を兼ねる陳
列台である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の目的に、さら
に係止関係と枢着関係を採用したことによる可動蓋体の
確実な開閉と、この開閉状態の確保等を意図する。
【0008】請求項2は、三方向の側面と底面とで構成
した平面視して略コ字形の箱本体と、この箱本体を開閉
する側面及び天板面とで構成した側面視して略倒L字形
の可動蓋体と、前記箱本体とこの可動蓋体とを連繋する
枢支部と、前記可動蓋体と前記箱本体とを係止するこの
箱本体の側面に対峙して設けた内面板と、前記底面と前
記内面板との隙間に出入れ自在に設けた底板、及びこの
底板に設けた宝飾用の載台でなる宝飾台とで構成した宝
飾箱を兼ねる陳列台であって、前記可動蓋体に設けた内
面板と、前記箱本体の内面板との係止を介して当該可動
蓋体を当該箱本体に被嵌した状態で、前記宝飾台を、こ
の箱本体内に収容し、宝飾箱として利用可能とするとと
もに、この可動蓋体をこの箱本体に被嵌した状態で、こ
の宝飾台を、当該箱本体の天板面に載置し、陳列台とし
て利用可能とした宝飾箱を兼ねる陳列台である。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の
目的を達成できる箱本体の形態を確保することを意図す
る。
【0010】請求項3は、請求項1及び請求項2に記載の
箱本体の少なくとも上周縁と、可動蓋体の天板面上辺と
の間に、上記宝飾台を載置できるスヘ゜ースを設ける構成と
した宝飾箱を兼ねる陳列台である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する
と、箱本体に設けた内面板と底面とで形成された隙間
に、宝飾台の底板が挿設されていることから(図5参
照)、宝飾台は、可動蓋体を開放しても、箱本体に安定
して設置されている(図2参照)。そして、このままの状
態で、可動蓋体を開放して、陳列用として利用すること
も可動である。また図4の状態の如く、可動蓋体を閉塞
した状態では、内面板の端縁に、可動蓋体の内面端部に
設けた端片が衝止しており、この閉塞状態が確保されて
いる。尚、可動蓋体の両側面端は、箱本体の内面に摺接
状態になっており、この摺接状態も、前記閉塞状態の維
持に役立つ(開放状態でもあり得る)特徴がある。
【0012】次に、箱本体のスヘ゜ースを利用して、宝飾台
とする場合には(図4参照)、可動蓋体を開放し、箱本体
の底面に設置されている宝飾台を取出す。例えば、宝飾
台を取出すには、隙間に挿設された底板をスライト゛するよ
うにして前方に取出すことで、確実かつスムース゛に取出せ
る。
【0013】この取出し後に、可動蓋体を前述と同様に
操作し、衝止と摺接状態を維持することで箱本体は閉塞
状態となる。この閉塞状態において、箱本体の上周縁と
可動蓋体の天板面上片との間にスヘ゜ースが形成されるの
で、このスヘ゜ースに宝飾台をセットする(図4参照)。従って、
箱本体は陳列台としての役割を担う利点がある。
【0014】尚、前述した如く、宝飾台を収容する場合
は、箱本体に設けた内面板と底面とで形成された隙間
に、宝飾台の底板を挿設することで、箱本体の底面上
に、宝飾台がセットされる。従って、宝飾台は、このセットに
より、収容状態が確保される(図5参照)。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施の一例を説明する。
【0016】1は箱本体で、この箱本体1は、三方向の側
面、左右側面100、101と裏側面102と、底面103とで構成
した平面視して略コ字形を呈する。そして、この箱本体1
の左右側面100、101と裏側面102との内面には、内面板1
04〜106が接着、膨出等により設けられている。
【0017】そして、この左右側面100、101と底面103
との間には隙間2が設けられている。また左右側面100、
101又は裏側面102と、内面板104〜106との間には、後述
する可動蓋体の内面板又は天板面が挿入できる隙間4、
4、4が形成される。尚、左右側面100、101の裏面上方に
は枢支部用の孔3、3が設けられている。
【0018】5は可動蓋体で、この可動蓋体5は、前側面
500と、天板面501とで構成される側面視して略倒L字形
を呈する。そして、この可動蓋体5の内面には、内面板5
02が接着、膨出等により設けられている。この内面板50
2の三方向端部と、前側面500及び天板面501の端部との
間には端片6、6が設けられており、この端片6、6は、箱
本体1の内面板104、105の端部104a、105aに衝止する。
また前側面500及び天板面501の側面端7、7は、箱本体1
の内面に摺接する構造である。
【0019】そして、箱本体1の孔3、3には、可動蓋体5
に設けた係止突起8、8が嵌入されて枢支部を形成する。
この枢支部を軸として、可動蓋体5が自由に稼動し、必
要な位置で停止(箱本体1の左右側面100、101による挾
持)できる特徴がある。また開放は、この可動蓋体5の天
板面501の端部が、箱本体1の隙間4への係止により確保
される(図2参照)。尚、枢支部は、蝶番式、折曲げ式等
も可能である。
【0020】10は宝飾台で、この宝飾台10は、底板1000
と、載台1001とで構成される。そして、この底板1000
は、箱本体1の底面103と内面板104、105とで構成される
隙間2に出入れ自在に設けた構造である。この宝飾台10
は、この例に限定されず、各種の形態が利用できる。
【0021】前述の箱本体1と可動蓋体5は有毒カ゛スの発
生しない焼却可能な紙製とする。また底面103と、内面
板104〜106、又は内面板502は、強度性、枢着性を考慮
して樹脂製を採用したが、全体を紙製、樹脂製とするこ
とも可能である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、三方向の側面と底面
とで構成した箱本体と、箱本体を開閉する側面及び天板
面とで構成した可動蓋体と、箱本体と可動蓋体とを連繋
する枢支部と、可動蓋体と箱本体とを係止する箱本体に
設けた内面板と、底面に出入れ自在に設けた宝飾台とで
構成した宝飾箱を兼ねる陳列台であって、可動蓋体の可
動で箱本体を開閉し、宝飾台を、箱本体に収容可能とし
て、宝石を保管し、また宝飾台を、可動蓋体の天板面に
設けて陳列台として利用可能とした宝飾箱を兼ねる陳列
台である。従って、利便性・形態の特徴・商品価値の向
上等が達成できる宝飾箱を兼ねる陳列台、又は市場が要
求する略々全ての条件を満足できる宝飾箱を兼ねる陳列
台を提供できる特徴がある。また請求項1の発明は、宝
飾品の収容、陳列等がワンタッチできること、収容・陳列時
の双方での安定性、見栄え、商品価値の向上等が図れる
実益がある。
【0023】請求項2の発明は、三方向の側面と底面と
で構成した平面視して略コ字形の箱本体と、箱本体を開
閉する側面及び天板面とで構成した側面視して略倒L字
形の可動蓋体と、箱本体と可動蓋体とを連繋する枢支部
と、可動蓋体と箱本体とを係止する箱本体の側面に対峙
して設けた内面板と、底面と内面板との隙間に出入れ自
在に設けた底板、及び底板に設けた宝飾用の載台でなる
宝飾台とで構成した宝飾箱を兼ねる陳列台であって、可
動蓋体に設けた内面板と、箱本体の内面板との係止を介
して可動蓋体を当該箱本体に被嵌した状態で、宝飾台
を、箱本体内に収容し、宝飾箱として利用可能とすると
ともに、可動蓋体を箱本体に被嵌した状態で、宝飾台
を、箱本体の天板面に載置し、陳列台として利用可能と
した宝飾箱を兼ねる陳列台である。従って、請求項1の
目的に、さらに係止関係と枢着関係を採用したことによ
る可動蓋体の確実な開閉と、この開閉状態の確保等が図
れる特徴がある。
【0024】請求項3の発明は、請求項1及び請求項2に
記載の箱本体の少なくとも上周縁と、可動蓋体の天板面
上辺との間に、上記宝飾台を載置できるスヘ゜ースを設ける
構成とした宝飾箱を兼ねる陳列台である。従って、前記
各請求項の目的を達成できる箱本体の形態を確保できる
特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】可動蓋体を開放した状態において箱本体と宝飾
台の一例を示した一部欠切の斜視図
【図2】図1の要部を示した斜視図
【図3】可動蓋体を閉塞した状態において箱本体の一例
を示す斜視図
【図4】可動蓋体を閉塞した状態において箱本体に宝飾
台をセットした一例を示す斜視図
【図5】可動蓋体を開放した状態において箱本体ととも
にその一例を示す断面図
【図6】可動蓋体を開放した状態において枢支部の一例
を示すもので、その要部を断面とした拡大正面図
【符号の説明】
1 箱本体 100 左側面 101 右側面 102 裏側面 103 底面 104 内面板 104a 端部 105 内面板 105a 端部 106 内面板 2 隙間 3 孔 4 隙間 5 可動蓋体 500 前側面 501 天板面 502 内面板 6 端片 7 側面端 8 係止突起 10 宝飾台 1000 底板 1001 載台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三方向の側面と底面とで構成した箱本体
    と、この箱本体を開閉する側面及び天板面とで構成した
    可動蓋体と、前記箱本体とこの可動蓋体とを連繋する枢
    支部と、前記可動蓋体と前記箱本体とを係止するこの箱
    本体に設けた内面板と、前記底面に出入れ自在に設けた
    宝飾台とで構成した宝飾箱を兼ねる陳列台であって、 前記可動蓋体の可動で前記箱本体を開閉し、前記宝飾台
    を、この箱本体に収容可能として、宝石を保管し、また
    宝飾台を、可動蓋体の天板面に設けて陳列台として利用
    可能としたことを特徴とした宝飾箱を兼ねる陳列台。
  2. 【請求項2】 三方向の側面と底面とで構成した平面視
    して略コ字形の箱本体と、この箱本体を開閉する側面及
    び天板面とで構成した側面視して略倒L字形の可動蓋体
    と、前記箱本体とこの可動蓋体とを連繋する枢支部と、
    前記可動蓋体と前記箱本体とを係止するこの箱本体の側
    面に対峙して設けた内面板と、前記底面と前記内面板と
    の隙間に出入れ自在に設けた底板、及びこの底板に設け
    た宝飾用の載台でなる宝飾台とで構成した宝飾箱を兼ね
    る陳列台であって、 前記可動蓋体に設けた内面板と、前記箱本体の内面板と
    の係止を介して当該可動蓋体を当該箱本体に被嵌した状
    態で、前記宝飾台を、この箱本体内に収容し、宝飾箱と
    して利用可能とするとともに、この可動蓋体をこの箱本
    体に被嵌した状態で、この宝飾台を、当該箱本体の天板
    面に載置し、陳列台として利用可能とした宝飾箱を兼ね
    る陳列台。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2に記載の箱本体の少
    なくとも上周縁と、可動蓋体の天板面上辺との間に、上
    記宝飾台を載置できるスヘ゜ースを設ける構成とした宝飾箱
    を兼ねる陳列台。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015505288A (ja) * 2011-12-09 2015-02-19 チソット・エス アー 折り畳み箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015505288A (ja) * 2011-12-09 2015-02-19 チソット・エス アー 折り畳み箱

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