JP2003323297A - アンインストールプログラム、アンインストール方法およびアンインストール装置 - Google Patents

アンインストールプログラム、アンインストール方法およびアンインストール装置

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JP2003323297A
JP2003323297A JP2002131466A JP2002131466A JP2003323297A JP 2003323297 A JP2003323297 A JP 2003323297A JP 2002131466 A JP2002131466 A JP 2002131466A JP 2002131466 A JP2002131466 A JP 2002131466A JP 2003323297 A JP2003323297 A JP 2003323297A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全てのデバイスドライバのアンインストール
に共通に使うことができ、デバイスごとの開発が不要
で、デバイスの開発コストを低減することができるアン
インストールプログラムを提供すること。 【解決手段】 infファイル名抽出部220がレジス
トリ10からデバイスドライバをアンインストールする
デバイスのinfファイル名を抽出し、アンインストー
ル情報抽出部230がこのinfファイル名のinfフ
ァイル20からデバイスドライバをアンインストールす
るために必要なアンインストール情報を抽出し、アンイ
ンストール部240がこのアンインストール情報を用い
てデバイスドライバをアンインストールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータに
インストールされたデバイスドライバをアンインストー
ルするアンインストールプログラム、アンインストール
方法およびアンインストール装置に関し、特に、全ての
デバイスドライバのアンインストールに共通に使うこと
ができ、デバイスごとの開発が不要で、デバイスの開発
コストを低減することができるアンインストールプログ
ラム、アンインストール方法およびアンインストール装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、USBデバイスやモデムなどのコ
ンピュータと接続して利用するデバイスが数多く実用化
されている。これらのデバイスをコンピュータに接続し
て使用する際には、デバイスごとにデバイスドライバを
コンピュータにインストールする必要がある。
【0003】そして、これらのデバイスを新しい機種に
変更する場合やコンピュータに接続して利用する必要が
なくなった場合には、コンピュータにインストールされ
たデバイスドライバをアンインストールする必要があ
る。
【0004】したがって、これらのデバイスを開発する
場合には、デバイスおよびデバイスドライバの開発に加
えてデバイスドライバをアンインストールするためのア
ンインストールプログラムを開発する必要がある。
【0005】従来、このアンインストールプログラム
は、デバイスを特定するためのデバイスIDやデバイス
ドライバの格納場所などのデバイス情報を必要とするこ
とから、デバイスごとに開発されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、新たな
デバイスを開発するごとにそのデバイスドライバをアン
インストールするアンインストールプログラムを開発し
たのでは、アンインストールプログラムの開発に伴うデ
バイス開発コストの増大やデバイス開発期間の長期化を
招くという問題が生ずる。
【0007】この発明は、上述した従来技術による問題
点を解消するためになされたものであり、全てのデバイ
スドライバのアンインストールに共通に使うことがで
き、デバイスごとの開発が不要で、デバイスの開発コス
トを低減することができるアンインストールプログラ
ム、アンインストール方法およびアンインストール装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明は、コンピュータにインス
トールされたデバイスドライバをアンインストールする
アンインストールプログラムであって、前記デバイスド
ライバのインストールに伴って作成されたデバイスドラ
イバデータから該デバイスドライバをアンインストール
するために必要なアンインストールデータを抽出するア
ンインストールデータ抽出手順と、前記アンインストー
ルデータ抽出手順により抽出されたアンインストールデ
ータに基づいてコンピュータにインストールされた前記
デバイスドライバをアンインストールするアンインスト
ール手順と、をコンピュータで実行することを特徴とす
る。
【0009】また、本発明は、コンピュータにインスト
ールされたデバイスドライバをアンインストールするア
ンインストール方法であって、前記デバイスドライバの
インストールに伴って作成されたデバイスドライバデー
タから該デバイスドライバをアンインストールするため
に必要なアンインストールデータを抽出するアンインス
トールデータ抽出工程と、前記アンインストールデータ
抽出工程により抽出されたアンインストールデータに基
づいてコンピュータにインストールされた前記デバイス
ドライバをアンインストールするアンインストール工程
と、を含んだことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、コンピュータにインスト
ールされたデバイスドライバをアンインストールするア
ンインストール装置であって、前記デバイスドライバの
インストールに伴って作成されたデバイスドライバデー
タから該デバイスドライバをアンインストールするため
に必要なアンインストールデータを抽出するアンインス
トールデータ抽出手段と、前記アンインストールデータ
抽出手段により抽出されたアンインストールデータに基
づいてコンピュータにインストールされた前記デバイス
ドライバをアンインストールするアンインストール手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0011】かかる発明によれば、デバイスドライバの
インストールに伴って作成されたデバイスドライバデー
タからデバイスドライバをアンインストールするために
必要なアンインストールデータを抽出し、抽出したアン
インストールデータに基づいてコンピュータにインスト
ールされたデバイスドライバをアンインストールするこ
ととしたので、全てのデバイスドライバのアンインスト
ールに共通に使うことができ、デバイスごとの開発が不
要で、デバイスの開発コストを低減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係るアンインストールプログラム、アンインスト
ール方法およびアンインストール装置の好適な実施の形
態を詳細に説明する。
【0013】まず、本実施の形態に係るアンインストー
ル装置の構成について説明する。図1は、本実施の形態
に係るアンインストール装置の構成を示す機能ブロック
図である。同図に示すように、このアンインストール装
置200は、ユーザインタフェース部210と、inf
ファイル名抽出部220と、アンインストール情報抽出
部230と、アンインストール部240とを有する。
【0014】ユーザインタフェース部210は、アンイ
ンストール装置200のユーザと対話してアンインスト
ールするデバイスドライバを決定する処理部である。具
体的には、このユーザインタフェース部210は、デバ
イスドライバがインストールされているデバイスのベン
ダ一覧をユーザに表示し、ユーザは、アンインストール
するデバイスのベンダを選択する。そして、このユーザ
インタフェース部210は、ユーザによって選択された
ベンダのデバイスであってそのデバイスドライバがイン
ストールされているデバイスの一覧をユーザに表示し、
ユーザは、デバイスドライバをアンインストールするデ
バイスを選択する。
【0015】また、このユーザインタフェース部210
は、デバイスドライバがインストールされているデバイ
スのベンダ一覧を表示するかわりに、デバイスのカテゴ
リ一覧を表示し、ユーザは、デバイスドライバをアンイ
ンストールするデバイスのカテゴリを選択することもで
きる。ここで、カテゴリの例としては、モデム、ポー
ト、USBなどがある。さらに、ユーザは、アンインス
トールするデバイスドライバのベンダ名やデバイス名を
直接入力することもできる。
【0016】infファイル名抽出部220は、アンイ
ンストールするデバイスドライバの情報を格納するin
fファイルの名前であるinfファイル名をレジストリ
10から抽出する処理部である。アンインストールする
デバイスドライバは、ユーザインタフェース部210を
介してユーザによって指定される。レジストリ10は、
デバイスドライバなどのプログラムの設定情報を一括管
理するWindows(登録商標、以下同様)のファイ
ルである。なお、このinfファイル名抽出部220お
よびレジストリ10の詳細については後述する。
【0017】アンインストール情報抽出部230は、i
nfファイル名抽出部220からinfファイル名を受
け取り、このinfファイル名で指定されたinfファ
イル20からデバイスドライバをアンインストールする
ために必要なデバイスIDやドライバファイルのパスな
どの情報を抽出する処理部である。infファイル20
は、デバイスドライバをインストールした時に作られる
Windowsのファイルであり、デバイスに関する情
報を管理する。
【0018】このアンインストール情報抽出部230
は、infファイル20からデバイスドライバをアンイ
ンストールするために必要な情報を抽出することによっ
て、アンインストール装置200を、すべてのデバイス
ドライバのアンインストールに共通に使うことを可能と
している。なお、このアンインストール情報抽出部23
0およびinfファイル20の詳細についても後述す
る。
【0019】アンインストール部240は、アンインス
トール情報抽出部230からデバイスIDやドライバフ
ァイルのパスなどの情報を受け取り、ユーザによって指
定されたデバイスドライバをアンインストールする処理
部である。具体的には、レジストリ10に格納されたデ
バイスドライバのレジストリキーを削除するとともに、
ドライバファイルを削除する。なお、レジストリキー
は、デバイスIDで表わされる。
【0020】次に、本実施の形態に係るアンインストー
ル装置200の処理手順について説明する。図2は、本
実施の形態に係るアンインストール装置200の処理手
順を示すフローチャートである。同図に示すように、こ
のアンインストール装置200は、infファイル名抽
出部220がユーザインタフェース部210を介してユ
ーザから指定されたデバイスのinfファイル名をレジ
ストリ10から抽出する(ステップS201)。
【0021】そして、アンインストール情報抽出部23
0が、抽出されたinfファイル名のinfファイル2
0からデバイスドライバのアンインストールに必要なデ
バイスIDやドライバファイルのパスなどの情報を抽出
し(ステップS202)、アンインストール部240が
デバイスIDを用いてレジストリ10からデバイスドラ
イバのレジストリキーを削除するとともに、ドライバフ
ァイルのパスを用いてドライバファイルを削除すること
によってデバイスドライバをアンインストールする(ス
テップS203)。
【0022】次に、図1に示したinfファイル名抽出
部220の構成について説明する。図3は、図1に示し
たinfファイル名抽出部220の構成を示す機能ブロ
ック図である。同図に示すように、このinfファイル
名抽出部220は、検索条件入力部310と、レジスト
リ読込部320と、デバイス選択部330とを有する。
【0023】検索条件入力部310は、デバイスドライ
バをアンインストールするデバイスの情報をレジストリ
10から検索するための検索条件を入力する処理部であ
る。検索条件は、デバイスのベンダ名、デバイスのカテ
ゴリ、デバイス名のいずれかであり、ユーザによって指
定される。なお、ユーザインタフェース部210がユー
ザとの対話をおこない、検索条件入力部310は、ユー
ザの指定した検索条件をユーザインタフェース部210
から受け取る。
【0024】レジストリ読込部320は、検索条件入力
部310から検索条件を受け取り、この検索条件に基づ
いてレジストリ10を読み込む処理部である。図4は、
図3に示したレジストリ10の構成の一例を示す図であ
る。同図に示すように、デバイスドライバをインストー
ルすると、HKLM_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControl
Set\Control\Class、HKLM_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Curre
ntControlSet\Enum、HKLM_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Curre
ntControlSet\Servicesの配下にこのデバイスドライバ
のレジストリキーが作成される。これらのレジストリキ
ーの中で、レジストリ読込部320は、検索条件に基づ
いてレジストリキーHKLM_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Curren
tControlSet\Control\Classまたはこの配下のレジスト
リを検索して読み込み、検索条件に合うデバイスの情報
を取り出してデバイス一覧を作成する。
【0025】図5は、検索条件の一例を示す図である。
同図(a)に示すように、ユーザがベンダ名でデバイス
を指定した場合には、検索条件はベンダ名またはベンダ
IDとなる。また、同図(b)に示すように、ユーザが
カテゴリでデバイスを指定した場合には、検索条件はカ
テゴリIDとなる。
【0026】図6は、デバイス一覧の一例を示す図であ
る。同図に示すように、このデバイス一覧は、検索条件
に合ったデバイスのデバイス名およびinfファイル名
の組からなる一覧データである。たとえば、デバイス名
がH"INModuleのinfファイル名はFUJITSUFJ61PCI.INF
であり、デバイス名がAirH"INModuleのinfファイル
名もFUJITSUFJ61PCI.INFであることを示している。
【0027】デバイス選択部330は、レジストリ読込
部320が作成したデバイス一覧を用いて検索条件を満
足したデバイスのデバイス名をユーザに示し、ユーザの
指定を受けてデバイスドライバをアンインストールする
デバイスのinfファイル名を決定する処理部である。
なお、ユーザとの対話処理は、ユーザインタフェース部
210がおこない、デバイス選択部330は、表示する
デバイス名をユーザインタフェース部210に渡し、ユ
ーザが指定したデバイス名をユーザインタフェース部2
10から受け取る。
【0028】図7は、infファイル名の一例を示す図
である。同図に示すように、infファイル名としてFU
JITSUFJ61PCI.INFが得られている。なお、この例では、
infファイル名が一つだけ示されているが、複数のi
nfファイル名が得られる場合もある。
【0029】次に、図3に示したinfファイル名抽出
部220の処理手順について説明する。図8は、図3に
示したinfファイル名抽出部220の処理手順を示す
フローチャートである。同図に示すように、このinf
ファイル名抽出部220は、検索条件入力部310がユ
ーザインタフェース部210を介してユーザからデバイ
スドライバをアンインストールするデバイスの検索条件
を入力する(ステップS801)。
【0030】そして、レジストリ読込部320がこの検
索条件に基づくレジストリキーを用いてレジストリ10
を読み込み(ステップS802)、検索条件を満足する
デバイスがあるか否かを判定し(ステップS803)、
満足するデバイスがある場合には、そのデバイスのデバ
イス名とinfファイル名をレジストリ10から抽出す
る(ステップS804)。
【0031】そして、レジストリ読込部320は、レジ
ストリ10の読み込みが終了したか否かを判定し(ステ
ップS805)、読み込みが終了していない場合には、
レジストリ10の読み込みを続ける。もし、読み込みが
終了した場合には、デバイス選択部330がユーザイン
タフェース部210を介してユーザにデバイスドライバ
をアンインストールするデバイスの選択を依頼し(ステ
ップS806)、ユーザの選択結果に基づいてinfフ
ァイル名を決定する(ステップS807)。なお、ユー
ザが検索条件として始めからデバイス名を指定した場合
には、デバイス選択をユーザに依頼する処理は不要とな
る。
【0032】次に、図1に示したアンインストール情報
抽出部230の構成について説明する。図9は、図1に
示したアンインストール情報抽出部230の構成を示す
機能ブロック図である。同図に示すように、このアンイ
ンストール情報抽出部230は、infファイル読込部
910と、読込データ定義920と、アンインストール
情報判定部930とを有する。
【0033】infファイル読込部910は、infフ
ァイル名抽出部220がレジストリ10から取り出した
infファイル名のinfファイル20を読み込む処理
部である。このinfファイル読込部910は、inf
ファイルを一行ずつ読み込み、アンインストール情報判
定部930に渡す。
【0034】図10は、図9に示したinfファイル2
0の一例を示す図である。同図に示すように、このin
fファイル20は、"[Version]"、"[ControFlags]"、"
[Manufacturer]"、"[Models]"、"[Strings]"、"[SerM
dm_Service_Inst]"、"[SourceDiskFiles]"、"[Destinat
ionDirs]"などの文字列を含むテキストファイルであ
る。
【0035】読込データ定義920は、infファイル
20からデバイスドライバのアンインストールに必要な
情報を取り出すために使用されるデータである。図11
は、図9に示した読込データ定義920の一例を示す図
である。同図に示すように、この読込データ定義920
は、infファイル20から検索する文字列を定義して
いる。
【0036】たとえば、Ref_1およびRef_2は、文字列"
[ControlFlags]"を検索し、この文字列が見つかった場
合には、文字列"ExcludeFromSelect="を検索することを
定義している。そして、文字列"ExcludeFromSelect="に
続く文字列がデバイスIDとなる。この動作定義を図1
0に示したinfファイル20に適用すると、デバイス
IDとしてFJUB\FUJ02C1が得られる。
【0037】また、Ref_3〜Ref_5は、文字列"[Versio
n]"を検索し、この文字列が見つかった場合には、文字
列"ClassGUID="と文字列"Class="を検索することを定義
している。そして、文字列"ClassGUID="に続く文字列が
クラスGUIDとなり、文字列"Class="に続く文字列が
クラス名となる。この動作定義を図10に示したinf
ファイル20に適用すると、クラスGUIDとして [4D36E96D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318] が得られ、クラス名としてModemが得られる。なお、ク
ラスGUIDとクラス名は、レジストリ10からデバイ
スドライバのレジストリキーを削除するために必ずしも
必要な情報ではないが、レジストリキーの削除を高速化
するためにアンインストール部240によって使用され
る。
【0038】また、Ref_6は、文字列"[SourceDiskFile
s]"を検索し、この文字列が見つかった場合には、次の
行の文字列を取り出すことを定義している。そして、取
り出された文字列の文字"="の前までの文字列がデバイ
スドライバのファイル名となる。この動作定義を図10
に示したinfファイル20に適用すると、デバイスド
ライバのファイル名としてSerMdm.sysが得られる。
【0039】また、Ref_7およびRef_8は、文字列"[xxx_
Service_Inst]"を検索し、この文字列が見つかった場合
には、文字列"ServiceBinary="を検索することを定義し
ている。そして、文字列"ServiceBinary="に続く文字列
がドライバファイルパス候補となる。ただし、"xxx"は
任意の文字列を示し、文字列"%12%"は文字列"%SystemRo
ot%\system32\drivers"に置き換えることとする。この
動作定義を図10に示したinfファイル20に適用す
ると、ドライバファイルパス候補として %SystemRoot%\system32\drivers\SerMdm.sys が得られる。
【0040】ドライバパス候補は、Ref_6の定義によっ
て得られたデバイスドライバのファイル名と同じファイ
ル名を有する場合に、ドライバファイルのパスとなる。
たとえば、図11に示した動作定義を図10に示したi
nfファイル20に適用すると、ドライバファイル名と
してSerMdm.sysが得られ、ドライバファイルパス候補と
して %SystemRoot%\system32\drivers\SerMdm.sys が得られ、ファイル名が同じSerMdm.sysであるので、 %SystemRoot%\system32\drivers\SerMdm.sys がドライバファイルのパスとなる。
【0041】アンインストール情報判定部930は、i
nfファイル読込部910が入力したinfファイル2
0のデータから、読込データ定義部920の定義に基づ
いてアンインストール情報を作成する。
【0042】図12は、アンインストール情報の一例を
示す図である。同図は、デバイスIDがFJUSB\FUJ02C1
およびFJUSB\FUJ02C2である二つのデバイスのアンイン
ストール情報を示しており、どちらのデバイスもクラス
GUIDが [4D36E96D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318] であり、クラス名がModemであり、ドライバファイルの
パスが %SystemRoot%\system32\drivers\SerMdm.sys であることを示している。
【0043】次に、図9に示したアンインストール情報
抽出部230の処理手順について説明する。図13は、
図9に示したアンインストール情報抽出部230の処理
手順を示すフローチャートである。同図に示すように、
このアンインストール情報抽出部230は、infファ
イル読込部910がinfファイル名抽出部220から
受け取ったinfファイル名のinfファイル20をオ
ープンし(ステップS1301)、バッファに一行読み
込む(ステップS1302)。
【0044】そして、アンインストール情報判定部93
0が読込データ定義920に基づいてバッファの内容を
判定し(ステップS1303)、バッファの内容が文字
列"[ControlFlags]"である場合には、文字列"ExcludeFr
omSelect="を検索し、この後に続く文字列を取り出し、
デバイスIDとする(ステップS1304)。また、バ
ッファの内容が文字列"[Version]" である場合には、文
字列"ClassGUID="を検索し、この後に続く文字列を取り
出してクラスGUIDとし、さらに、文字列"Class="を
検索し、この後に続く文字列を取り出してクラス名とす
る(ステップS1305)。
【0045】また、バッファの内容が文字列"[SourceDi
skFiles]"である場合には、次の行の文字列を取り出
し、文字"="の前までの文字列をデバイスドライバのフ
ァイル名とする(ステップS1306)。また、バッフ
ァの内容が文字列"[xxx_Service_Inst]"である場合に
は、文字列"ServiceBinary="を検索し、この後に続く文
字列を取り出し、ドライバファイルパス候補とする(ス
テップS1307)。
【0046】もし、バッファの内容がその他の文字列で
ある場合には、infファイル読込部910がinfフ
ァイル20から次の行を読み込む。もし、ファイルの終
わりである場合には、デバイスドライバのファイル名と
ドライバファイルパス候補からドライバファイルのパス
を作成する(ステップS1308)。
【0047】なお、ここでは、一つのinfファイル2
0の処理手順について説明したが、infファイル20
が複数ある場合には、図13に示した処理手順を繰り返
すことにより、複数のデバイスについてのアンインスト
ール情報を得ることができる。
【0048】上述してきたように、本実施の形態では、
infファイル名抽出部220がレジストリ10からデ
バイスドライバをアンインストールするデバイスのin
fファイル名を抽出し、アンインストール情報抽出部2
30がこのinfファイル名のinfファイル20から
デバイスドライバをアンインストールするために必要な
アンインストール情報を抽出し、アンインストール部2
40がこのアンインストール情報を用いてデバイスドラ
イバをアンインストールすることとしたので、全てのデ
バイスドライバのアンインストールに共通に使うことが
でき、デバイスごとの開発が不要で、デバイスの開発コ
ストを低減することができるアンインストール装置20
0を提供することができる。
【0049】なお、本実施の形態では、Windows
のレジストリ10およびinfファイル20を用いたア
ンインストール装置200について説明したが、同様の
情報を有するファイルであれば、他のファイルを用いる
こともできる。
【0050】また、本実施の形態では、アンインストー
ル装置について説明したが、このアンインストール装置
が有する構成をソフトウェアによって実現することで、
同様の機能を有するアンインストールプログラムを得る
ことができる。そこで、このアンインストールプログラ
ムを実行するコンピュータシステムについて説明する。
【0051】図14に示すコンピュータシステム100
は、本体部101、本体部101からの指示により表示
画面102aに画像等の情報を表示するディスプレイ1
02、このコンピュータシステム100に種々の情報を
入力するためのキーボード103、ディスプレイ102
の表示画面102a上の任意の位置を指定するマウス1
04、ローカルエリアネットワーク(LAN)106ま
たは広域エリアネットワーク(WAN)に接続するLA
Nインタフェース、インターネットなどの公衆回線10
7に接続するモデム105が備えられている。ここで、
LAN106は、ほかのコンピュータシステム(PC)
111、サーバ112、プリンタ113等とコンピュー
タシステム100とを接続している。また、図15に示
すように、本体部101は、CPU121、RAM12
2、ROM123、ハードディスクドライブ(HDD)
124、CD−ROMドライブ125、FDドライブ1
26、I/Oインタフェース127およびLANインタ
フェース128を備えている。
【0052】このコンピュータシステム100において
アンインストールプログラムを実行する場合、フロッピ
ィディスク(FD)108、CD−ROM109、DV
Dディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記
憶媒体、モデム105およびLANインタフェースを利
用し回線を介して接続されたサーバ112のデータベー
ス、あるいは、ほかのコンピュータシステム(PC)1
11のデータベースに格納等の記憶媒体に記憶されたア
ンインストールプログラムをコンピュータシステム10
0にインストールする。インストールされたアンインス
トールプログラムは、HDD124に記憶され、RAM
122、ROM123などを利用してCPU121によ
り実行される。ここで、記憶媒体とは、CD−ROM1
09、フロッピィディスク108、DVDディスク、光
磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体やコンピ
ュータシステム100の内外に備えられたハードディス
ク124等の記憶装置のほか、LAN106を介して接
続されたインストール元のアンインストールプログラム
を保持するサーバ112のデータベース、あるいは、ほ
かのコンピュータシステム111並びにそのデータベー
スや、さらに公衆回線107上の伝送媒体をも含むもの
である。
【0053】(付記1)コンピュータにインストールさ
れたデバイスドライバをアンインストールするアンイン
ストールプログラムであって、前記デバイスドライバの
インストールに伴って作成されたデバイスドライバデー
タから該デバイスドライバをアンインストールするため
に必要なアンインストールデータを抽出するアンインス
トールデータ抽出手順と、前記アンインストールデータ
抽出手順により抽出されたアンインストールデータに基
づいてコンピュータにインストールされた前記デバイス
ドライバをアンインストールするアンインストール手順
と、をコンピュータで実行するアンインストールプログ
ラム。 (付記2)コンピュータにインストールされたプログラ
ムの設定データから前記デバイスドライバデータの格納
場所を抽出するドライバデータ格納場所抽出手順をさら
にコンピュータで実行する付記1に記載のアンインスト
ールプログラム。 (付記3)前記アンインストールデータ抽出手順は、前
記デバイスドライバデータに格納された前記アンインス
トールデータの格納位置を記述した格納位置データに基
づいて該アンインストールデータを抽出することを特徴
とする付記1または2に記載のアンインストールプログ
ラム。 (付記4)コンピュータにインストールされたデバイス
ドライバをアンインストールするアンインストール方法
であって、前記デバイスドライバのインストールに伴っ
て作成されたデバイスドライバデータから該デバイスド
ライバをアンインストールするために必要なアンインス
トールデータを抽出するアンインストールデータ抽出工
程と、前記アンインストールデータ抽出工程により抽出
されたアンインストールデータに基づいてコンピュータ
にインストールされた前記デバイスドライバをアンイン
ストールするアンインストール工程と、を含んだことを
特徴とするアンインストール方法。 (付記5)コンピュータにインストールされたプログラ
ムの設定データから前記デバイスドライバデータの格納
場所を抽出するドライバデータ格納場所抽出工程をさら
に含んだことを特徴とする付記4に記載のアンインスト
ール方法。 (付記6)前記アンインストールデータ抽出工程は、前
記デバイスドライバデータに格納された前記アンインス
トールデータの格納位置を記述した格納位置データに基
づいて該アンインストールデータを抽出することを特徴
とする付記4または5に記載のアンインストール方法。 (付記7)コンピュータにインストールされたデバイス
ドライバをアンインストールするアンインストール装置
であって、前記デバイスドライバのインストールに伴っ
て作成されたデバイスドライバデータから該デバイスド
ライバをアンインストールするために必要なアンインス
トールデータを抽出するアンインストールデータ抽出手
段と、前記アンインストールデータ抽出手段により抽出
されたアンインストールデータに基づいてコンピュータ
にインストールされた前記デバイスドライバをアンイン
ストールするアンインストール手段と、を備えたことを
特徴とするアンインストール装置。 (付記8)コンピュータにインストールされたプログラ
ムの設定データから前記デバイスドライバデータの格納
場所を抽出するドライバデータ格納場所抽出手段をさら
に備えたことを特徴とする付記7に記載のアンインスト
ール装置。 (付記9)前記アンインストールデータ抽出手段は、前
記デバイスドライバデータに格納された前記アンインス
トールデータの格納位置を記述した格納位置データに基
づいて該アンインストールデータを抽出することを特徴
とする付記7または8に記載のアンインストール装置。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デバイスドライバのインストールに伴って作成されたデ
バイスドライバデータからデバイスドライバをアンイン
ストールするために必要なアンインストールデータを抽
出し、抽出したアンインストールデータに基づいてコン
ピュータにインストールされたデバイスドライバをアン
インストールするよう構成したので、全てのデバイスド
ライバのアンインストールに共通に使うことができ、デ
バイスごとの開発が不要で、デバイスの開発コストを低
減することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るアンインストール装置の構
成を示す機能ブロック図である。
【図2】本実施の形態に係るアンインストール装置の処
理手順を示すフローチャートである。
【図3】図1に示したinfファイル名抽出部の構成を
示す機能ブロック図である。
【図4】図3に示したレジストリの構成の一例を示す図
である。
【図5】検索条件の一例を示す図である。
【図6】デバイス一覧の一例を示す図である。
【図7】infファイル名の一例を示す図である。
【図8】図3に示したinfファイル名抽出部の処理手
順を示すフローチャートである。
【図9】図1に示したアンインストール情報抽出部の構
成を示す機能ブロック図である。
【図10】図9に示したinfファイルの一例を示す図
である。
【図11】図9に示した読込データ定義の一例を示す図
である。
【図12】アンインストール情報の一例を示す図であ
る。
【図13】図9に示したアンインストール情報抽出部の
処理手順を示すフローチャートである。
【図14】本実施の形態に係るアンインストールプログ
ラムを実行するコンピュータシステムを示す図である。
【図15】図14に示した本体部の機能構成を示す機能
ブロック図である。
【符号の説明】
10 レジストリ 20 infファイル 100,111 コンピュータシステム 101 本体部 102 ディスプレイ 102a 表示画面 103 キーボード 104 マウス 105 モデム 106 LAN 107 公衆回線 108 フロッピィディスク 109 CD−ROM 112 サーバ 113 プリンタ 121 CPU 122 RAM 123 ROM 124 ハードディスクドライブ 125 CD−ROMドライブ 126 フロッピィディスクドライブ 127 I/Oインタフェース 128 LANインタフェース 200 アンインストール装置 210 ユーザインタフェース部 220 infファイル名抽出部 230 アンインストール情報抽出部 240 アンインストール部 310 検索条件入力部 320 レジストリ読込部 330 デバイス選択部 910 infファイル読込部 920 読込データ定義 930 アンインストール情報判定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータにインストールされたデバ
    イスドライバをアンインストールするアンインストール
    プログラムであって、 前記デバイスドライバのインストールに伴って作成され
    たデバイスドライバデータから該デバイスドライバをア
    ンインストールするために必要なアンインストールデー
    タを抽出するアンインストールデータ抽出手順と、 前記アンインストールデータ抽出手順により抽出された
    アンインストールデータに基づいてコンピュータにイン
    ストールされた前記デバイスドライバをアンインストー
    ルするアンインストール手順と、 をコンピュータで実行するアンインストールプログラ
    ム。
  2. 【請求項2】 コンピュータにインストールされたプロ
    グラムの設定データから前記デバイスドライバデータの
    格納場所を抽出するドライバデータ格納場所抽出手順を
    さらにコンピュータで実行する請求項1に記載のアンイ
    ンストールプログラム。
  3. 【請求項3】 前記アンインストールデータ抽出手順
    は、前記デバイスドライバデータに格納された前記アン
    インストールデータの格納位置を記述した格納位置デー
    タに基づいて該アンインストールデータを抽出する請求
    項1または2に記載のアンインストールプログラム。
  4. 【請求項4】 コンピュータにインストールされたデバ
    イスドライバをアンインストールするアンインストール
    方法であって、 前記デバイスドライバのインストールに伴って作成され
    たデバイスドライバデータから該デバイスドライバをア
    ンインストールするために必要なアンインストールデー
    タを抽出するアンインストールデータ抽出工程と、 前記アンインストールデータ抽出工程により抽出された
    アンインストールデータに基づいてコンピュータにイン
    ストールされた前記デバイスドライバをアンインストー
    ルするアンインストール工程と、 を含んだことを特徴とするアンインストール方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータにインストールされたデバ
    イスドライバをアンインストールするアンインストール
    装置であって、 前記デバイスドライバのインストールに伴って作成され
    たデバイスドライバデータから該デバイスドライバをア
    ンインストールするために必要なアンインストールデー
    タを抽出するアンインストールデータ抽出手段と、 前記アンインストールデータ抽出手段により抽出された
    アンインストールデータに基づいてコンピュータにイン
    ストールされた前記デバイスドライバをアンインストー
    ルするアンインストール手段と、 を備えたことを特徴とするアンインストール装置。
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CN112162763A (zh) * 2020-10-22 2021-01-01 北京北信源软件股份有限公司 一种静默卸载软件的方法及装置

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