JP2003322907A - 水中映像装置 - Google Patents

水中映像装置

Info

Publication number
JP2003322907A
JP2003322907A JP2002129561A JP2002129561A JP2003322907A JP 2003322907 A JP2003322907 A JP 2003322907A JP 2002129561 A JP2002129561 A JP 2002129561A JP 2002129561 A JP2002129561 A JP 2002129561A JP 2003322907 A JP2003322907 A JP 2003322907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
screen
image
underwater
projector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002129561A
Other languages
English (en)
Inventor
Okihiko Torii
興彦 鳥居
Takashi Nagahama
隆 長浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JR NISHI NIPPON CREATE KK
Original Assignee
JR NISHI NIPPON CREATE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JR NISHI NIPPON CREATE KK filed Critical JR NISHI NIPPON CREATE KK
Priority to JP2002129561A priority Critical patent/JP2003322907A/ja
Publication of JP2003322907A publication Critical patent/JP2003322907A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水中に映像を投射して、水中に実体が存在する
かのように見せることにより、従来にはない新規な演出
効果が発揮される手段の提供を目的とする。 【解決手段】水中映像装置Rは、床Fに設けた貯水部W
内に貯留した水Sの水面tよりも下に配置したスクリー
ンQと、貯水部Wの上方に取り付けたプロジェクターP
とから構成される。上方のプロジェクターPから投射さ
れる映像は、貯水部W内の水中に配置したスクリーンQ
に結像する。その結果、周囲からこれを見る人に対し、
あたかも実体が水中に存在しているかのように認識させ
ることが可能である。従って、映像を投射する場所や映
像の内容を適切に選択すれば、環境空間に従来にない優
れた演出効果をもたらすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中に映像を映し
だして、あたかも実体が水中に存在するかの如く見せる
ことのできる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ショッピングセンター、コンサートホー
ル、ミュージアム等の、多数の人間が往来し或いは集合
する施設では、空間演出を図るため、プロジェクターに
よる映像投射を利用することがしばしばある。これは一
般に、壁面に取り付けたスクリーン又は壁面へ、直接、
プロジェクターから映像を投射するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水中に映像
を投射して、水中に実体が存在するかのように見せるこ
とにより、従来にはない新規な演出効果が発揮される手
段の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的のために本発明
が採用した水中映像装置の特徴は、貯水部に貯留した水
の水面下に配置されるスクリーンと、貯水部の上方に設
置され上記スクリーンに映像を投射するプロジェクター
とを備えているところにある。かかる構成によれば、ス
クリーンが水面下に位置するため、スクリーンの存在が
意識されにくくなる。それ故、プロジェクターから投射
し水面下で結像させた映像を、周囲から観察した人に対
し、あたかも水中に実体が存在しているかのように認識
させることが可能である。
【0005】なお、ここでスクリーンとは、通常のシー
ト状または幕状のものの外、ガラス板やプラスチック板
に装着したフィルムであってもよい。
【0006】前記水中映像蔵置において、前記貯水部に
貯留した水の水面を振動又は流動させる手段を設けても
よい。これにより、水面が動的な演出効果を発揮する。
また水面が振動又は流動することにより、スクリーンが
観察されにくくなるので、スクリーンの存在をより一層
意識させにくくなるという効果が発揮される。
【0007】本発明は、一定個所に水を貯留する貯水部
だけでなく、流動する水を実施対処とすることもでき
る。この場合の本発明は、水路を流動する水の水面下に
配置されるスクリーンと、水路から間隔を置いて設置さ
れ上記スクリーンに映像を投射するプロジェクターとを
備えていることを特徴とする水中映像装置となる。
【0008】ところで、水面下に配置されるスクリーン
を、水面からの距離を変更可能に構成することもでき
る。この場合は、プロジェクターから投射される映像の
水深が変化するので、これによっても新たな演出効果が
発揮される。かかる場合において、スクリーンの移動
(水面からの距離変更)は、映像投射中に連続的且つ反
復的に実行する態様や、一定時間を置いて断続的又は間
歇的に行う態様が考えられる。
【0009】前記スクリーンは、定期的にメンテナンス
を行えるように、交換可能とするのが望ましい。
【0010】さらに、状況によっては、前記貯水部又は
水路の底面を、映像を投射するスクリーンを兼ねるもの
として利用することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を実施する対象は特に制限
されないが、不特定多数の人が往来したり集合したりす
るような施設・設備であって、環境空間の演出が望まれ
る箇所に適用するのが効果的である。このような施設・
設備の例を掲げると、ショッピングセンター・デパート
・スーパーマーケット・商店街・コンサートホール・ミ
ュージアム・図書館・ホテル・駅や空港のコンコース・
遊園地・公園・スタジアムなどが考えられる。
【0012】[第1の実施形態]図1は、本発明に係る
水中映像装置Rの設置状況を例示する図面、図2は、こ
の水中映像装置Rの概略構成を示す図面である。当該水
中映像装置Rは、床F等に設けた人工池・水槽・プール
などの貯水部W内において、貯留した水Sの水面tより
も下に配置されたスクリーンQと、貯水部Wの上方の天
井E等に取り付けられ上記スクリーンQに映像a,a,
…を投射するプロジェクターPとから構成される。
【0013】プロジェクターPは、スクリーンQに対す
る投射角度が直角となる正対位置に配置するのが好まし
いが、設置状況により投射方向を傾斜させることも可能
である。プロジェクターPの種類は特に限定されない。
但し光の強度や鮮明度等は、プロジェクターPからスク
リーンQまでの距離、スクリーンQの水面からの距離
(水深)、設置環境の明るさ、周囲の照明環境、設置施
設の種類、投射する映像の種類・内容等の各種条件に基
づき適宜設定される。
【0014】スクリーンQについては、水中に配置され
るから、耐水性の高いことが要求される。また、投射さ
れる映像をなるべく鮮明に映せるものであることが必要
である。このような材質としては、プラスチック板、表
面にフィルムを装着したガラス又はプラスチックの板、
塩ビ鋼板、セラミック板等が挙げられる。スクリーンQ
の色は、普通、白色が使用されるが、投射される映像の
種類や貯留される水の色等の条件に応じ、他の色調とし
ても差し支えない。またスクリーンQの表面は普通、平
滑に形成されるが、場合により、図3に示すような波形
に形成したり、粗面加工を施したりしてもよい。
【0015】このように構成した水中映像装置Rは、上
方のプロジェクターPから投射される映像を、貯水部W
内の水中に配置したスクリーンQに結像させる。その結
果、周囲からこれを見る人に対し、あたかも実体が水中
に存在しているかのように認識させることが可能であ
る。なお、プロジェクターPから投射する映像aの種類
・内容は、水中の映像であることを考慮すると、魚・カ
ニ・エビ・タコ・イカ・クラゲ・貝類・サンゴ等の水棲
動物、ラッコ・イルカ・アシカ等の水棲哺乳類、海藻又
は海草等の水生植物、川・湖・海等の水面などを実写す
るのが自然と思われるが、風景映像や、具象的又は抽象
的なCGアニメーションを映写して、特殊な空間演出効
果を図ることも妨げない。
【0016】[第2の実施形態]図4及び図5は、前記
水中映像装置Rにおいて、貯水部Wに貯留した水Sの水
面tを震動又は流動させることにより、スクリーンQに
映し出される映像の見せ方に変化を与えるようにしたも
のである。図4は、貯水部Wの適所に超音波震動器10
を設置したものであり、これで水面tを震動させて、さ
ざ波と同様の動的状態を形成する。また図5は、貯水部
W内に水中ポンプ11を設置し、これで貯留した水Sを
循環流動させ、水面tを動的状態に維持する。
【0017】本例によれば、震動又は流動する水面tを
通して水中のスクリーンQが観察されることとなるか
ら、スクリーンQの存在が認識されにくくなる。従っ
て、映し出される映像を実在視させやすくなるという効
果、及び、映像の見え方に変化を与えるという効果がも
たらされる。
【0018】[第3の実施形態]図6に示す如く、貯水
部W内に設置したスクリーンQを昇降可能とし、水面t
からスクリーンQまでの距離を変更可能に構成してもよ
い。スクリーンQを昇降させて水面tからの距離を増減
させると、それに応じてプロジェクターPから投射され
る映像の水深が変わって見える。また、スクリーンQを
上昇させて水面tへ近づけると、映像が浮き上がってく
るように見え、スクリーンQを下降させて水面tから遠
ざけると、映像が水中へ沈み込むように見える。このよ
うに本例にあっては、映像に動的な変化を与えて、さら
なる空間演出効果を付与することができる。
【0019】なおスクリーンQの昇降動作は、プロジェ
クターQからの映像投射中に、連続的に且つ反復して実
行させる態様のほか、一定時間ごとに断続的又は間歇的
に行う態様が考えられる。さらにスクリーンQが、映像
の内容と呼応して昇降するように設定してもよい。
【0020】[第4の実施形態]環境演出のため、貯水
部W内に照明用の水中ライトを配置することがある。し
かし、この場合、水中ライトの光が、プロジェクターP
からスクリーンQに投射される映像を観察するうえで、
障害とならないように配慮する必要がある。そこで図7
の(A)に示すように、水中ライト12を貯水部Wの立
壁面に取着するときは、光線の投射方向をスクリーンQ
の下側へ向かう方向とし、スクリーンQの表面に照明が
当たらないようにする。あるいは同図(B)に示す如
く、水中ライト13を、スクリーンQの下側における貯
水部Wの底面上に設置し、立壁面へ向かって光を投射す
るようにしてもよい。いずれにしても、スクリーンQの
表面に照明が当たることがなく、外から見ると間接照明
となるから、空間演出効果が高まる。
【0021】[第5の実施形態]図8のように、本発明
に係る水中映像装置Rは、水路Xを流動する水の水面下
に映像を現出させるのに用いることもできる。この場
合、水路X内において、水路Xの全長にわたり又は部分
的に、流動する水の水面下にスクリーンQを配置すると
共に、水路Xの上方にスクリーンQに映像を投射するプ
ロジェクターPを取り付ける。なお、スクリーンQを水
路Xの全長に沿うものとし、複数のプロジェクターP,
P,…を水路Xに沿って配設することにより、水路Xの
全長にわたって連続する映像を投射させることも可能で
ある。
【0022】[第6の実施形態]図9は、水路Yが滝の
ように流れ落ちるものである場合に、本発明を適用した
実施形態を示すものである。本例では、流下する水Sの
水面下となるようにスクリーンQを垂直に配置し、この
スクリーンQから手前側へ離れた位置の上方にプロジェ
クターPを設置した。これにより、滝のように流れ落ち
る水の水面下に映像を現出させることができるので、空
間演出のための優れた手段が新たに提供される。
【0023】なお図10に示すように、スクリーンQを
垂直に配置した場合において、その手前側に映像を観察
しやすくするためのブリッジZやステップ等を設けたと
きには、上記ブリッジZやステップの下部空間を、プロ
ジェクターPの設置場所に利用してもよい。
【0024】[第7の実施形態]図11は、スクリーン
Qの形態に関する様々な例を示すものである。スクリー
ンQは、水平または垂直に配置する以外、図11(A)
のように適当な角度を持たせて傾斜させてもよい。ある
いは、図11(B)に示す如く、スクリーンQを上向き
に凸の湾曲面形状としたり、反対に同図(C)の如く、
スクリーンQを下向きに凸の湾曲面形状に形成すること
も可能である。
【0025】さらにスクリーンQを、全体を水没させる
のではなく、図12に示すように、一部だけを水没させ
る態様も可能である。
【0026】[第8の実施形態]図13及び図14は、
スクリーンQの取付手段に関する様々な態様を例示する
ものである。図13(A)は、スクリーンQを貯水部W
等の水面t下へ配置するための代表的な手段を示すもの
であって、貯水部Wの底面上にフレーム20を設け、こ
のフレーム20でスクリーンQを支持している。あるい
は、図13(B)のように、スクリーンQの下面にフロ
ート21を装着し、このフロート21をチェーン22等
で十分な重量を持つアンカー23と連結する構造も考え
られる。かかる構成は、貯水部Wに一定水位以上に水を
貯留すると、スクリーンQが浮き上がるようなすもので
ある。
【0027】図14に示すように、スクリーンQを、シ
ート状の比較的変形可能な部材で製作したときは、例え
ば同図(A)に示す如く、アンカー23とチェーン22
で連結したフロート21を一端縁のみに装着し、これを
流動する水S内に配置する。フロート21を上流側にす
ると、シート状のスクリーンQが、水流によってたなび
くような挙動を示す。従って、このスクリーンQにプロ
ジェクターPから映像を投射すると、水の動きに応じて
映像が変形したり動いたりするように見せることができ
る。
【0028】また、図14の(B)に示す如く、スクリ
ーンQの下側に散気装置24を配置し、この散気装置2
4からスクリーンQの下面側に空気を供給し、空気層3
0により、スクリーンQを水中で持ち上げるように構成
することも考えられる。
【0029】[その他の実施形態]本発明に係る水中映
像装置の実施形態は、前述したものに限定されるのでは
なく、状況に応じた様々な応用や変更が可能である。例
えば、スクリーンQを貯水部又は水路の底面から離れた
位置に設けるのではなく、底面と一体化するか、あるい
は、貯水部又は水路の底面をスクリーンとして利用する
ことが可能である。また、水中の映像に演出効果を付加
する手段として、噴水や泡発生器を併設することが考え
られる。
【0030】水中のスクリーンQの定期点検・メンテナ
ンス・交換作業を容易に行えるようにするための手段と
して、貯水部や水路の水を排出可能とすること、スクリ
ーンQを水面上へ移動可能にすること、スクリーンQを
交換可能にすること、及び、スクリーンQのサイズが大
きいときは複数部分に分割可能とすること等が挙げられ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、プロジェクターから水
面下に配置したスクリーンへ映像を投射することによ
り、水中にあたかも実体が存在するかのように観察者に
認識させることができる。従って、映像を投射する場所
や、映像の内容を適切に選択すれば、環境空間に従来に
ない優れた演出効果をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置の設置状況を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置の設置状況を概略的に示す正面断面図
である。
【図3】本発明の第1の実施形態の別態様に関するもの
であって、水中映像装置の設置状況を概略的に示す正面
断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置の設置状況を概略的に示す正面断面図
である。
【図5】本発明の第2の実施形態の別態様に関するもの
であって、水中映像装置の設置状況を概略的に示す正面
断面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置の設置状況を概略的に示す正面断面図
である。
【図7】本発明の第4の実施形態に関するものであっ
て、図(A)は水中ライトを貯水部の立壁面に設けた例
を示す正面断面図、図(B)は水中ライトを貯水部の底
面上に設けた例を示す正面断面図である
【図8】本発明の第5の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置の設置状況を示す斜視図である。
【図9】本発明の第6の実施形態に関するものであっ
て、図(A)は水中映像装置の設置状況を示す正面図、
図(B)は同設置状況を示す側面断面図である
【図10】本発明の第6の実施形態の別態様に関するも
のであって、図(A)は水中映像装置の設置状況を示す
正面側から見た斜視図、図(B)は同設置状況を示す側
面断面図である
【図11】本発明の第7の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置におけるスクリーンの形態の様々な例
を示す側面断面図である
【図12】本発明の第7の実施形態に関するものであっ
て、水中映像装置におけるスクリーンのさらに異なる形
態を示す側面断面図である
【図13】本発明の第8の実施形態に関するものであっ
て、図(A)はスクリーンの設置手段の一例を示す正面
断面図、図(B)はスクリーンの異なる設置手段を示す
正面断面図である
【図14】本発明の第8の実施形態の別態様に関するも
のであって、図(A)(B)はいずれもスクリーンの設
置手段を示す正面断面図である
【符号の説明】
P…プロジェクター Q…スクリーン R…水中映像装
置 S…水 t…水面W…貯水部 X…水路 Y…水路
a…映像 E…天井 F…床 10…超音波震動器
11…水中ポンプ 12,13…水中ライト 20…フ
レーム 21…フロート 22…チェーン 23…アン
カー 24…散気装置 30…空気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/74 H04N 5/74 E Fターム(参考) 2H021 AA08 BA01 2K103 AA26 AA29 AB10 5C058 DA00 DA12 EA02 EA31 EA38

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水部に貯留した水の水面下に配置され
    るスクリーンと、貯水部の上方に設置され上記スクリー
    ンに映像を投射するプロジェクターとを備えていること
    を特徴とする水中映像装置。
  2. 【請求項2】 前記貯水部に貯留した水の水面を振動又
    は流動させる手段を設けた請求項1に記載の水中映像装
    置。
  3. 【請求項3】 水路を流動する水の水面下に配置される
    スクリーンと、水路から間隔を置いて設置され上記スク
    リーンに映像を投射するプロジェクターとを備えている
    ことを特徴とする水中映像装置。
  4. 【請求項4】 前記スクリーンは水面からの距離を変更
    可能である請求項1乃至3のいずれかに記載の水中映像
    装置。
  5. 【請求項5】 前記スクリーンは交換可能である請求項
    1乃至4のいずれかに記載の水中映像装置。
  6. 【請求項6】 前記貯水部又は水路の底面が前記スクリ
    ーンを兼ねるものである請求項1乃至3のいずれかに記
    載の水中映像装置。
JP2002129561A 2002-05-01 2002-05-01 水中映像装置 Pending JP2003322907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002129561A JP2003322907A (ja) 2002-05-01 2002-05-01 水中映像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002129561A JP2003322907A (ja) 2002-05-01 2002-05-01 水中映像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003322907A true JP2003322907A (ja) 2003-11-14

Family

ID=29542933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002129561A Pending JP2003322907A (ja) 2002-05-01 2002-05-01 水中映像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003322907A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025355A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Matsushita Electric Works Ltd 空間演出照明装置
WO2009008710A1 (en) * 2007-07-09 2009-01-15 Presence Displays Vof Image display system
CN102819178A (zh) * 2011-05-06 2012-12-12 迪斯尼实业公司 投影到水体上表面的系统和方法
KR20200081019A (ko) * 2018-12-27 2020-07-07 주식회사 필립 수중영상 구현을 위한 수중반사체장치를 구비한 수중영상시스템
KR20200080560A (ko) * 2018-12-27 2020-07-07 주식회사 필립 수중영상 구현을 위한 수중반사체장치
WO2020158198A1 (ja) * 2019-01-29 2020-08-06 株式会社Jvcケンウッド 投射制御装置、投射システム、投射制御方法およびプログラム
CN112558401A (zh) * 2020-12-31 2021-03-26 中国海洋大学 防新冠病毒的海湾电影院

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025355A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Matsushita Electric Works Ltd 空間演出照明装置
WO2009008710A1 (en) * 2007-07-09 2009-01-15 Presence Displays Vof Image display system
CN102819178A (zh) * 2011-05-06 2012-12-12 迪斯尼实业公司 投影到水体上表面的系统和方法
CN102819178B (zh) * 2011-05-06 2015-05-06 迪斯尼实业公司 投影到水体上表面的系统和方法
KR20200081019A (ko) * 2018-12-27 2020-07-07 주식회사 필립 수중영상 구현을 위한 수중반사체장치를 구비한 수중영상시스템
KR20200080560A (ko) * 2018-12-27 2020-07-07 주식회사 필립 수중영상 구현을 위한 수중반사체장치
KR102149339B1 (ko) * 2018-12-27 2020-08-28 주식회사 필립 수중영상 구현을 위한 수중반사체장치를 구비한 수중영상시스템
KR102149351B1 (ko) * 2018-12-27 2020-08-31 주식회사 필립 수중영상 구현을 위한 수중반사체장치
WO2020158198A1 (ja) * 2019-01-29 2020-08-06 株式会社Jvcケンウッド 投射制御装置、投射システム、投射制御方法およびプログラム
CN112558401A (zh) * 2020-12-31 2021-03-26 中国海洋大学 防新冠病毒的海湾电影院

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7267455B2 (en) Device for viewing media through falling liquid
CN102819178B (zh) 投影到水体上表面的系统和方法
US9427763B2 (en) Luminous water wall display
US4805895A (en) Image forming apparatus and method
US20080303747A1 (en) Methods and systems of large scale video display
JP2003322907A (ja) 水中映像装置
US7145469B2 (en) Display system for use on horizontal or non-horizontal surfaces
US5636914A (en) Illuminated panel device
EP0850141B1 (en) System and method for the realization of scenographic and decorative effects by means of luminous projection of waves of liquid
JPH0666024B2 (ja) 映写方法及び被写体装置
US5791078A (en) Liquid lens
JPH03501689A (ja) 劇場システム
JP2011237497A (ja) 演出方法及び演出装置
JPH0836223A (ja) 気泡スクリーン発生装置及び映像投射装置
JP5309865B2 (ja) 立体投影装置
ES2711917T3 (es) Póster animado
JP2017146579A (ja) 映像システム及び映像方法
AU2003287910A1 (en) A method and an arrangement for projecting images and a projection screen arrangement
JPH1069246A (ja) 気流ディスプレー方法およびその装置
JPH0842199A (ja) 土木建築用付属構造物
CN210800897U (zh) 一种智慧型投影灯
JP2023114246A (ja) 光投影装置、光投影システムおよび照明システム
WO2024057565A1 (ja) 船上広告システム、船上広告方法及び船上広告プログラム
JP2009237446A (ja) 広告ボックス
RU2157003C1 (ru) Устройство для показа изображения

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080115