JP2003322898A - カメラ - Google Patents
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- JP2003322898A JP2003322898A JP2002130778A JP2002130778A JP2003322898A JP 2003322898 A JP2003322898 A JP 2003322898A JP 2002130778 A JP2002130778 A JP 2002130778A JP 2002130778 A JP2002130778 A JP 2002130778A JP 2003322898 A JP2003322898 A JP 2003322898A
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- Japan
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- standard radio
- camera
- antenna
- camera body
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- Electric Clocks (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 標準電波信号を受信するためのアンテナを効
率的にカメラに配設して、アンテナを付与した場合にカ
メラ自体を大きくしないこと。 【解決手段】 本発明は、カメラ本体12と、カメラ本
体に対して設けられた撮影用レンズ14と、撮影用レン
ズを遮蔽する遮蔽位置と撮影用レンズを露出する開放位
置との間で摺動可能にカメラ本体に取り付けられている
保護カバー18と、カメラ本体に対して設けられており
標準電波信号を受信するアンテナを有する標準電波受信
手段22と、カメラ本体内に設けられており、標準電波
受信手段により受信された標準電波信号の時刻情報によ
り、カメラ本体内で生成された時刻を修正可能な時刻修
正手段とを備え、アンテナが保護カバー内に配設されて
いることを特徴とする。かかる構成では、デッドスペー
スとなっている保護カバー内にアンテナを配設するた
め、カメラ自体は大きくならない。
率的にカメラに配設して、アンテナを付与した場合にカ
メラ自体を大きくしないこと。 【解決手段】 本発明は、カメラ本体12と、カメラ本
体に対して設けられた撮影用レンズ14と、撮影用レン
ズを遮蔽する遮蔽位置と撮影用レンズを露出する開放位
置との間で摺動可能にカメラ本体に取り付けられている
保護カバー18と、カメラ本体に対して設けられており
標準電波信号を受信するアンテナを有する標準電波受信
手段22と、カメラ本体内に設けられており、標準電波
受信手段により受信された標準電波信号の時刻情報によ
り、カメラ本体内で生成された時刻を修正可能な時刻修
正手段とを備え、アンテナが保護カバー内に配設されて
いることを特徴とする。かかる構成では、デッドスペー
スとなっている保護カバー内にアンテナを配設するた
め、カメラ自体は大きくならない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】カメラに関し、特にいわゆる
電波時計を有するカメラに関する。
電波時計を有するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラにおいて表示される時刻は、操作
者により一度カメラに入力された時刻情報を、カメラ内
部に設けられた発振子等の一定周期の発振に基づいて更
新されている。しかしながら、発振子等の発振は周囲の
温度状態等により周期に変動が生じるため、時刻にずれ
が発生する。このようなずれを補正するために、標準電
波信号を利用した装置内部の時刻の修正が考えられる。
標準電波信号を受信して、標準電波信号に基づいて装置
内部の時刻を再調整する機能を有する装置は、標準電波
信号を受信して時刻を修正するものとして、特開200
1−209111号公報に開示されているカメラが知ら
れている。ここで、標準電波信号とは、日本あるいは外
国の標準時刻が符号化された信号として電波で送信され
ているものである。
者により一度カメラに入力された時刻情報を、カメラ内
部に設けられた発振子等の一定周期の発振に基づいて更
新されている。しかしながら、発振子等の発振は周囲の
温度状態等により周期に変動が生じるため、時刻にずれ
が発生する。このようなずれを補正するために、標準電
波信号を利用した装置内部の時刻の修正が考えられる。
標準電波信号を受信して、標準電波信号に基づいて装置
内部の時刻を再調整する機能を有する装置は、標準電波
信号を受信して時刻を修正するものとして、特開200
1−209111号公報に開示されているカメラが知ら
れている。ここで、標準電波信号とは、日本あるいは外
国の標準時刻が符号化された信号として電波で送信され
ているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな標準電波信号を受信して時刻を修正するためには、
標準電波信号を受信するためのアンテナを配設するため
に、カメラに別途スペースを確保しなければならない。
そのため、カメラ自体が大きくなってしまうという問題
点がある。
うな標準電波信号を受信して時刻を修正するためには、
標準電波信号を受信するためのアンテナを配設するため
に、カメラに別途スペースを確保しなければならない。
そのため、カメラ自体が大きくなってしまうという問題
点がある。
【0004】本発明はかかる事情を鑑みてなされたもの
であり、その目的は、標準電波信号を受信するために必
要なアンテナを効率的にカメラに配設して、アンテナを
付与した場合にカメラ自体を大きくしないことである。
であり、その目的は、標準電波信号を受信するために必
要なアンテナを効率的にカメラに配設して、アンテナを
付与した場合にカメラ自体を大きくしないことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者らは種々検討した結果、カメラのレンズを
保護するための一体型の保護カバーにデッドスペースが
存在することを見出した。
に、本発明者らは種々検討した結果、カメラのレンズを
保護するための一体型の保護カバーにデッドスペースが
存在することを見出した。
【0006】そこで、本発明によるカメラは、カメラ本
体と、カメラ本体に対して設けられた撮影用レンズと、
撮影用レンズを遮蔽する遮蔽位置と撮影用レンズを露出
する開放位置との間で移動可能にカメラ本体に取り付け
られている保護カバーと、カメラ本体に対して設けられ
ており、標準電波信号を受信するアンテナを有する標準
電波受信手段と、標準電波受信手段により受信された標
準電波信号のデータである標準時刻に基づいて、カメラ
本体内部で基準クロックに基づいて生成された時刻を修
正することが可能な修正手段とを備え、アンテナが保護
カバー内に配設されていることを特徴とする。
体と、カメラ本体に対して設けられた撮影用レンズと、
撮影用レンズを遮蔽する遮蔽位置と撮影用レンズを露出
する開放位置との間で移動可能にカメラ本体に取り付け
られている保護カバーと、カメラ本体に対して設けられ
ており、標準電波信号を受信するアンテナを有する標準
電波受信手段と、標準電波受信手段により受信された標
準電波信号のデータである標準時刻に基づいて、カメラ
本体内部で基準クロックに基づいて生成された時刻を修
正することが可能な修正手段とを備え、アンテナが保護
カバー内に配設されていることを特徴とする。
【0007】かかる構成では、アンテナをカメラの表面
近くに配設できるため、カメラ本体内部にアンテナを設
ける場合よりも感度良く標準電波信号を受信できる。
近くに配設できるため、カメラ本体内部にアンテナを設
ける場合よりも感度良く標準電波信号を受信できる。
【0008】尚、保護カバーが開閉のためのつまみ部と
して、或は、カメラの握り部として凸部を有している場
合に凸部内にアンテナを配設することが好ましい。この
ような凸部は保護カバーにおいて更にデッドスペースを
有した部分であるため、アンテナを配置し易く、また、
その形状を選択する自由度が増し、より感度の良いアン
テナを配設できる。
して、或は、カメラの握り部として凸部を有している場
合に凸部内にアンテナを配設することが好ましい。この
ような凸部は保護カバーにおいて更にデッドスペースを
有した部分であるため、アンテナを配置し易く、また、
その形状を選択する自由度が増し、より感度の良いアン
テナを配設できる。
【0009】また、保護カバーが開放位置から遮蔽位置
に移動した場合に標準電波信号の受信を開始するための
信号を発信するスイッチを有することは、標準電波信号
の受信が非撮影時に実施され、標準電波信号の受信が撮
影時における焦点の自動調整等に対してノイズ源になら
ないため好適である。
に移動した場合に標準電波信号の受信を開始するための
信号を発信するスイッチを有することは、標準電波信号
の受信が非撮影時に実施され、標準電波信号の受信が撮
影時における焦点の自動調整等に対してノイズ源になら
ないため好適である。
【0010】更に、本発明者らは、カメラ本体の表面に
設けられている握り部内がデッドスペースになっている
ことも見出した。
設けられている握り部内がデッドスペースになっている
ことも見出した。
【0011】そこで、握り部内に標準電波信号を受信す
るためのアンテナを配設することも好ましい。
るためのアンテナを配設することも好ましい。
【0012】また、前述したような標準電波受信手段を
有するカメラにおいて、カメラ本体に設けられ、撮影用
レンズを支持するための鏡胴内に標準電波信号を受信す
るためのアンテナを配設することも有効である。鏡胴は
撮影用レンズを支持するものであるため一般にカメラに
備えられており、鏡胴内にアンテナを配設することは、
前述の保護カバーの凸部や握り部を備えないカメラに対
してもアンテナをカメラの大きさを変えずに配設するこ
とができるからである。
有するカメラにおいて、カメラ本体に設けられ、撮影用
レンズを支持するための鏡胴内に標準電波信号を受信す
るためのアンテナを配設することも有効である。鏡胴は
撮影用レンズを支持するものであるため一般にカメラに
備えられており、鏡胴内にアンテナを配設することは、
前述の保護カバーの凸部や握り部を備えないカメラに対
してもアンテナをカメラの大きさを変えずに配設するこ
とができるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について詳細に説明する。以下の説明にお
いては、全図を通し、同一又は相当部分には同一符号を
付することとする。また、本明細書における「上」、
「下」等の方向を示す語は、図面に示された状態に基づ
いた便宜的な語である。
適な実施形態について詳細に説明する。以下の説明にお
いては、全図を通し、同一又は相当部分には同一符号を
付することとする。また、本明細書における「上」、
「下」等の方向を示す語は、図面に示された状態に基づ
いた便宜的な語である。
【0014】図1は、本発明にかかるカメラの第1の実
施形態を示す斜視図である。本実施形態にかかるカメラ
10のカメラ本体12には、撮影用レンズ14、鏡胴1
6、保護カバー18等が設けられている。
施形態を示す斜視図である。本実施形態にかかるカメラ
10のカメラ本体12には、撮影用レンズ14、鏡胴1
6、保護カバー18等が設けられている。
【0015】撮影用レンズ14は、被写体をカメラ本体
12内に装填されているフィルムに投影するためのもの
である。撮影用レンズ14は鏡胴16により支持されて
いる。鏡胴16は、非撮影時にはカメラ本体12内部に
収納され、撮影時にカメラ本体12から繰り出される。
鏡胴16がカメラ本体12から繰り出された状態で、鏡
胴16内の撮影用レンズ14は、被写体をカメラ本体1
2内部のフィルムに結像するようになっている。
12内に装填されているフィルムに投影するためのもの
である。撮影用レンズ14は鏡胴16により支持されて
いる。鏡胴16は、非撮影時にはカメラ本体12内部に
収納され、撮影時にカメラ本体12から繰り出される。
鏡胴16がカメラ本体12から繰り出された状態で、鏡
胴16内の撮影用レンズ14は、被写体をカメラ本体1
2内部のフィルムに結像するようになっている。
【0016】保護カバー18は、非撮影時に撮影用レン
ズ14を塵や埃などから保護するものである。保護カバ
ー18は、非撮影時に沈胴状態のレンズ14を遮蔽する
遮蔽位置と、撮影時にレンズ14が露出する開放位置
(図1に示す位置)との間を摺動可能にカメラ本体12
に取り付けられている。図示実施形態では、カメラ本体
12の前面に沿って長手方向に移動可能になっている。
また、保護カバー18には、これを操作するためのつま
み部である凸部20が設けられている。尚、この凸部2
0は、保護カバー18を開放状態に配置した状態で、使
用者がカメラ10を把持するのを助ける握り部としても
機能する。
ズ14を塵や埃などから保護するものである。保護カバ
ー18は、非撮影時に沈胴状態のレンズ14を遮蔽する
遮蔽位置と、撮影時にレンズ14が露出する開放位置
(図1に示す位置)との間を摺動可能にカメラ本体12
に取り付けられている。図示実施形態では、カメラ本体
12の前面に沿って長手方向に移動可能になっている。
また、保護カバー18には、これを操作するためのつま
み部である凸部20が設けられている。尚、この凸部2
0は、保護カバー18を開放状態に配置した状態で、使
用者がカメラ10を把持するのを助ける握り部としても
機能する。
【0017】また、カメラ10は、いわゆる電波時計と
しての機能を有する。すなわち、標準時刻を示す標準電
波信号を受信する標準電波受信手段22を有し、その受
信手段22によって受信された時刻情報に基づいてカメ
ラ10内で生成されている時刻を修正するようになって
いる。標準電波信号は、日本では通信総合研究所の日本
標準時グループにより決定、維持されて、おおたかどや
山標準電波送信所や、はがね山標準電波送信所から送信
されているが、特にこれらの送信所から送信された標準
電波信号に限らない。標準電波信号には、時、分、通算
日(1月1日を1とした通算の日)、年(西暦下2桁)
等の情報が含まれている。
しての機能を有する。すなわち、標準時刻を示す標準電
波信号を受信する標準電波受信手段22を有し、その受
信手段22によって受信された時刻情報に基づいてカメ
ラ10内で生成されている時刻を修正するようになって
いる。標準電波信号は、日本では通信総合研究所の日本
標準時グループにより決定、維持されて、おおたかどや
山標準電波送信所や、はがね山標準電波送信所から送信
されているが、特にこれらの送信所から送信された標準
電波信号に限らない。標準電波信号には、時、分、通算
日(1月1日を1とした通算の日)、年(西暦下2桁)
等の情報が含まれている。
【0018】標準電波受信手段22は、カメラ10の電
気的構成のブロック図である図2に示すように標準電波
信号を受信するためのアンテナ24と、標準電波信号と
共にアンテナ24に届く種々の電波信号から標準電波信
号を選択して出力する(以下、「標準電波信号を受信す
る」という)ための受信回路26とを備えている。ま
た、受信回路26から出力される信号は、ROMやRA
M等を備えたマイクロプロセッサから構成されたCPU
28に入力されて処理される。CPU28は、発振子等
による一定周期の発振信号を基準クロックとして時刻を
生成し(以下、生成された時刻を表す信号を「時刻信
号」という)、また、標準電波信号が受信された場合に
は、標準電波信号のデータを時刻情報に変換(以下、時
刻情報に変換された信号を「標準時刻信号」という)
し、時刻信号と標準時刻信号とを比較してずれがある時
に、時刻信号を標準時刻信号で修正する時刻修正手段と
して機能する。
気的構成のブロック図である図2に示すように標準電波
信号を受信するためのアンテナ24と、標準電波信号と
共にアンテナ24に届く種々の電波信号から標準電波信
号を選択して出力する(以下、「標準電波信号を受信す
る」という)ための受信回路26とを備えている。ま
た、受信回路26から出力される信号は、ROMやRA
M等を備えたマイクロプロセッサから構成されたCPU
28に入力されて処理される。CPU28は、発振子等
による一定周期の発振信号を基準クロックとして時刻を
生成し(以下、生成された時刻を表す信号を「時刻信
号」という)、また、標準電波信号が受信された場合に
は、標準電波信号のデータを時刻情報に変換(以下、時
刻情報に変換された信号を「標準時刻信号」という)
し、時刻信号と標準時刻信号とを比較してずれがある時
に、時刻信号を標準時刻信号で修正する時刻修正手段と
して機能する。
【0019】尚、CPU28は、上述のような時刻修正
手段としての機能を有する他に、カメラ10を制御する
ことができ、カメラ10の電源ON/OFFスイッチと
は別設の保護カバースイッチ30、受信回路26、デー
ト写込部32等が接続されている。
手段としての機能を有する他に、カメラ10を制御する
ことができ、カメラ10の電源ON/OFFスイッチと
は別設の保護カバースイッチ30、受信回路26、デー
ト写込部32等が接続されている。
【0020】保護カバースイッチ30は、保護カバー1
8に連動して設けられており、カバー18が開放位置か
ら遮蔽位置に移動した場合に、CPU28に標準電波信
号の受信を開始するための信号を発信するものである。
本実施形態では、カバー18が開放位置から遮蔽位置に
移動した場合にカバースイッチ30がオン状態からオフ
状態になるように構成されており、その状態遷移が受信
を開始させるための信号となっている。
8に連動して設けられており、カバー18が開放位置か
ら遮蔽位置に移動した場合に、CPU28に標準電波信
号の受信を開始するための信号を発信するものである。
本実施形態では、カバー18が開放位置から遮蔽位置に
移動した場合にカバースイッチ30がオン状態からオフ
状態になるように構成されており、その状態遷移が受信
を開始させるための信号となっている。
【0021】受信回路26は、カメラ本体12内部に設
けられている。受信回路26に標準電波信号を含む電波
信号を入力するアンテナ24は、保護カバー18の凸部
20内に配設されており、受信回路26とアンテナ24
とは、保護カバー18が遮蔽位置に移動した場合に接続
されるようになっている。すなわち、保護カバー18に
は、アンテナ24に配線されているアンテナ端子34が
設けられており、カメラ本体12には、カバー18が遮
蔽位置にある場合にアンテナ端子34と対向する位置に
受信回路26に配線されているアンテナ端子36が設け
られており、保護カバー18が遮蔽位置に移動した場合
に、端子34と端子36とが接続され、アンテナ24と
受信回路26とが接続される。アンテナ24は、例え
ば、棒状のフェライトに導線を巻きつけたものであり、
凸部20内にアンテナ24の長手方向が図1に示すよう
に鉛直方向と略平行になるように設けられている。
けられている。受信回路26に標準電波信号を含む電波
信号を入力するアンテナ24は、保護カバー18の凸部
20内に配設されており、受信回路26とアンテナ24
とは、保護カバー18が遮蔽位置に移動した場合に接続
されるようになっている。すなわち、保護カバー18に
は、アンテナ24に配線されているアンテナ端子34が
設けられており、カメラ本体12には、カバー18が遮
蔽位置にある場合にアンテナ端子34と対向する位置に
受信回路26に配線されているアンテナ端子36が設け
られており、保護カバー18が遮蔽位置に移動した場合
に、端子34と端子36とが接続され、アンテナ24と
受信回路26とが接続される。アンテナ24は、例え
ば、棒状のフェライトに導線を巻きつけたものであり、
凸部20内にアンテナ24の長手方向が図1に示すよう
に鉛直方向と略平行になるように設けられている。
【0022】凸部20の内部はデッドスペースになって
いるため、そこにアンテナ24を付加してもカメラ10
を大きくすることがない。
いるため、そこにアンテナ24を付加してもカメラ10
を大きくすることがない。
【0023】デート写込部32は、撮影されたフィルム
に撮影が実施された日時等を写し込むためのものであ
る。表示される日時等は、CPU28から出力される信
号を日時等に変換したものである。尚、図示しないがC
PU28から出力される信号は、カメラ10の裏蓋に設
けられた時計表示ディスプレイ等にも送られ、日時等と
して表示される。
に撮影が実施された日時等を写し込むためのものであ
る。表示される日時等は、CPU28から出力される信
号を日時等に変換したものである。尚、図示しないがC
PU28から出力される信号は、カメラ10の裏蓋に設
けられた時計表示ディスプレイ等にも送られ、日時等と
して表示される。
【0024】図3に本実施形態における時刻修正処理を
説明するためのフローチャートを示す。
説明するためのフローチャートを示す。
【0025】まず、CPU28により、保護カバースイ
ッチ30の状態が判定される(S100)。保護カバー
18が閉じられてカバースイッチ30がオン状態からオ
フ状態に遷移したと判定された場合(S100で「YE
S」)には、受信回路26の電源がオンになる。そし
て、標準電波信号が受信され(S102)、標準電波信
号の受信が成立した場合(S104で「YES」)に、
時刻信号と標準時刻信号とが比較されてずれがある時は
時刻信号が標準時刻信号により修正される(S10
6)。修正された時刻信号は、デート写込部32を介し
て、撮影された日時として撮影されたフィルムに写し込
まれる。尚、標準電波信号の受信が成立した場合(S1
04で「YES」)には、受信回路26の電源がオフに
なる。
ッチ30の状態が判定される(S100)。保護カバー
18が閉じられてカバースイッチ30がオン状態からオ
フ状態に遷移したと判定された場合(S100で「YE
S」)には、受信回路26の電源がオンになる。そし
て、標準電波信号が受信され(S102)、標準電波信
号の受信が成立した場合(S104で「YES」)に、
時刻信号と標準時刻信号とが比較されてずれがある時は
時刻信号が標準時刻信号により修正される(S10
6)。修正された時刻信号は、デート写込部32を介し
て、撮影された日時として撮影されたフィルムに写し込
まれる。尚、標準電波信号の受信が成立した場合(S1
04で「YES」)には、受信回路26の電源がオフに
なる。
【0026】また、標準電波信号の受信が成立しなかっ
た場合(S104で「NO」)や保護カバースイッチ3
0がオフ状態になっていない場合(S100で「N
O」)には、カメラ10内の時刻信号は、標準電波信号
により修正されない。
た場合(S104で「NO」)や保護カバースイッチ3
0がオフ状態になっていない場合(S100で「N
O」)には、カメラ10内の時刻信号は、標準電波信号
により修正されない。
【0027】実施形態では、保護カバー18は、カメラ
本体12の前面に位置するため、カバー18内に配設さ
れたアンテナ24は、カメラ本体12内部に配設される
よりもカメラ10の表面に近い。そのため、アンテナ2
4をカメラ本体12内部に配設するよりも感度良く標準
電波信号を受信できる。
本体12の前面に位置するため、カバー18内に配設さ
れたアンテナ24は、カメラ本体12内部に配設される
よりもカメラ10の表面に近い。そのため、アンテナ2
4をカメラ本体12内部に配設するよりも感度良く標準
電波信号を受信できる。
【0028】また、保護カバー18が閉じられている
時、すなわち、撮影を行っていない時に標準電波信号を
受信するため、撮影時に行う焦点位置の自動調整等に対
して標準電波信号の受信がノイズ源となることがない。
また、焦点位置の自動調整等が受信に対してのノイズ源
となることもない。
時、すなわち、撮影を行っていない時に標準電波信号を
受信するため、撮影時に行う焦点位置の自動調整等に対
して標準電波信号の受信がノイズ源となることがない。
また、焦点位置の自動調整等が受信に対してのノイズ源
となることもない。
【0029】更に、保護カバー18が開放位置から遮蔽
位置に移動して保護カバースイッチ30がオフ状態に変
わると受信回路26の電源がオンになり、標準電波信号
の受信が成立した場合にその電源がオフになるため、カ
バースイッチ30がオフ状態の場合に、一定時間ごとに
標準電波信号を受信する場合に比べて、電力の消費を低
減できる。
位置に移動して保護カバースイッチ30がオフ状態に変
わると受信回路26の電源がオンになり、標準電波信号
の受信が成立した場合にその電源がオフになるため、カ
バースイッチ30がオフ状態の場合に、一定時間ごとに
標準電波信号を受信する場合に比べて、電力の消費を低
減できる。
【0030】尚、本実施形態では、保護カバー18内に
アンテナ24を配設したが、図4に示すようにカメラ1
0に握り部38が設けられている場合には、その握り部
38内にアンテナ22を配設しても良い。
アンテナ24を配設したが、図4に示すようにカメラ1
0に握り部38が設けられている場合には、その握り部
38内にアンテナ22を配設しても良い。
【0031】また、アンテナも棒状のフェライトに導線
を巻きつけたものに限らず、平面型アンテナ等種々のも
のが考えられる。
を巻きつけたものに限らず、平面型アンテナ等種々のも
のが考えられる。
【0032】次に、本発明にかかるカメラの第2の実施
形態について説明する。第2の実施形態のカメラも第1
の実施形態と同様の標準電波受信手段22を有し、第1
の実施形態とアンテナの配設場所及び標準電波信号の受
信を開始するタイミングの違い以外は第1の実施形態と
ほぼ同一である。以下、相違点を中心に説明する。ま
た、以下の説明において図中、第1の実施形態と同一又
は同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略す
る。
形態について説明する。第2の実施形態のカメラも第1
の実施形態と同様の標準電波受信手段22を有し、第1
の実施形態とアンテナの配設場所及び標準電波信号の受
信を開始するタイミングの違い以外は第1の実施形態と
ほぼ同一である。以下、相違点を中心に説明する。ま
た、以下の説明において図中、第1の実施形態と同一又
は同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略す
る。
【0033】図5は、本発明にかかるカメラの第2の実
施形態を示す斜視図である。カメラ10は、鏡胴16内
に標準電波信号を受信するためのアンテナ24が配設さ
れている点で第1の実施形態と異なる。図示実施形態で
は、アンテナ24は、鏡胴16内において撮影用レンズ
14を支持している内周面の周りに巻きつけられて配設
されている。
施形態を示す斜視図である。カメラ10は、鏡胴16内
に標準電波信号を受信するためのアンテナ24が配設さ
れている点で第1の実施形態と異なる。図示実施形態で
は、アンテナ24は、鏡胴16内において撮影用レンズ
14を支持している内周面の周りに巻きつけられて配設
されている。
【0034】本実施形態にかかるカメラ10の電気的構
成は、保護カバースイッチ30による標準電波信号の受
信を開始するための信号を発信するタイミング以外は、
第1の実施形態と同様である。本実施形態では、カバー
スイッチ30が遮蔽位置から開放位置に移動した場合に
カバースイッチ30がオフ状態からオン状態になるよう
に構成されており、その状態遷移が受信を開始するため
の信号となっている。
成は、保護カバースイッチ30による標準電波信号の受
信を開始するための信号を発信するタイミング以外は、
第1の実施形態と同様である。本実施形態では、カバー
スイッチ30が遮蔽位置から開放位置に移動した場合に
カバースイッチ30がオフ状態からオン状態になるよう
に構成されており、その状態遷移が受信を開始するため
の信号となっている。
【0035】図6は、本実施形態の時刻修正処理の手順
を示すフローチャートである。本実施形態ではS100
で保護カバースイッチ30がオン状態に遷移した場合
(S100で「YES」)に、標準電波信号を受信す
る。その他の手順は第1の実施形態の手順と同一であ
る。すなわち、S100〜S106の手順に従って、カ
バースイッチ30がオン状態になった場合に、標準電波
信号を受信して、受信が成立した場合には、標準時刻信
号により時刻信号が修正される。
を示すフローチャートである。本実施形態ではS100
で保護カバースイッチ30がオン状態に遷移した場合
(S100で「YES」)に、標準電波信号を受信す
る。その他の手順は第1の実施形態の手順と同一であ
る。すなわち、S100〜S106の手順に従って、カ
バースイッチ30がオン状態になった場合に、標準電波
信号を受信して、受信が成立した場合には、標準時刻信
号により時刻信号が修正される。
【0036】この第2の実施形態でもデッドスペースを
有効に活用する点で、第1の実施形態と同様の効果が得
られる。更に、保護カバーや握り部が設けられていない
カメラに対してアンテナ24をカメラの大きさを維持し
て配設できる点で好適である。また、保護カバースイッ
チ30がオンになり、鏡胴16がカメラ本体12から繰
り出された場合に受信されるため、カメラ本体12内部
にアンテナ24を配設している場合よりも感度良く標準
電波信号を受信することができる。
有効に活用する点で、第1の実施形態と同様の効果が得
られる。更に、保護カバーや握り部が設けられていない
カメラに対してアンテナ24をカメラの大きさを維持し
て配設できる点で好適である。また、保護カバースイッ
チ30がオンになり、鏡胴16がカメラ本体12から繰
り出された場合に受信されるため、カメラ本体12内部
にアンテナ24を配設している場合よりも感度良く標準
電波信号を受信することができる。
【0037】尚、第2の実施形態では、鏡胴16の内周
面にわたってアンテナ24を配設しているが、図7に示
すように、鏡胴16の先端部において、レンズ14と鏡
胴16の外周面との間に配設しても良い。
面にわたってアンテナ24を配設しているが、図7に示
すように、鏡胴16の先端部において、レンズ14と鏡
胴16の外周面との間に配設しても良い。
【0038】第1の実施形態では保護カバーが閉じられ
た時、第2の実施形態では保護カバーが開かれた時に夫
々標準電波信号を受信したが、受信するタイミングは種
々考えられる。
た時、第2の実施形態では保護カバーが開かれた時に夫
々標準電波信号を受信したが、受信するタイミングは種
々考えられる。
【0039】尚、いずれの実施形態においても、受信回
路は、カメラ本体内部に設けているとしたが、アンテナ
が配設されている保護カバー内、鏡胴内、及び握り部内
に夫々アンテナと共に設けても良い。
路は、カメラ本体内部に設けているとしたが、アンテナ
が配設されている保護カバー内、鏡胴内、及び握り部内
に夫々アンテナと共に設けても良い。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、カメラに存するデッド
スペースにアンテナを配設するため、カメラ自体を更に
大きくすることなく、電波時計を採用することができ、
よって正確な日時表示等が可能となる。また、アンテナ
をカメラ本体の内部に配設するよりも保護カバー等に配
設した方が、よりカメラの表面に近くなるため感度良く
電波信号を受信できる。
スペースにアンテナを配設するため、カメラ自体を更に
大きくすることなく、電波時計を採用することができ、
よって正確な日時表示等が可能となる。また、アンテナ
をカメラ本体の内部に配設するよりも保護カバー等に配
設した方が、よりカメラの表面に近くなるため感度良く
電波信号を受信できる。
【図1】本発明によるカメラの第1の実施形態を概略的
に示す斜視図である。
に示す斜視図である。
【図2】図1のカメラ10の電気的構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】図1のカメラ10における時刻修正処理を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図4】カメラ10が握り部38を有している場合の実
施形態を概略的に示す斜視図である。
施形態を概略的に示す斜視図である。
【図5】本発明によるカメラの第2の実施形態を概略的
に示す斜視図である。
に示す斜視図である。
【図6】図5のカメラ10における時刻修正処理を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図7】第2の実施形態においてアンテナ24が鏡胴1
6の先端部に配設されている場合の鏡胴16の正面図で
ある。
6の先端部に配設されている場合の鏡胴16の正面図で
ある。
10…カメラ、12…カメラ本体、14…撮影用レン
ズ、16…鏡胴、18…保護カバー、20…保護カバー
の凸部、22…アンテナ、24…標準電波受信手段、2
6…受信回路、28…CPU、30…保護カバースイッ
チ、32…デート写込部、34…保護カバー側のアンテ
ナ端子、36…カメラ本体側のアンテナ端子、38…握
り部
ズ、16…鏡胴、18…保護カバー、20…保護カバー
の凸部、22…アンテナ、24…標準電波受信手段、2
6…受信回路、28…CPU、30…保護カバースイッ
チ、32…デート写込部、34…保護カバー側のアンテ
ナ端子、36…カメラ本体側のアンテナ端子、38…握
り部
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フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H01Q 7/08 H01Q 7/08 5J047
// G03B 17/24 G03B 17/24
Fターム(参考) 2F002 AA01 AB02 AB03 BB04 FA16
GA09
2H083 CC22 CC23 CC32 CC36 CC41
CC53 CC61
2H100 AA61 BB05 BB06 EE06
2H101 BB03 BB04 BB05
2H103 AA11 BA41 BA44 ZA00 ZA31
5J047 AA03 AA07 AB11 EF02
Claims (5)
- 【請求項1】 カメラ本体と、 前記カメラ本体に対して設けられた撮影用レンズと、 前記撮影用レンズを遮蔽する遮蔽位置と前記撮影用レン
ズを露出する開放位置との間で移動可能に前記カメラ本
体に取り付けられている保護カバーと、 前記カメラ本体に対して設けられており標準電波信号を
受信するアンテナを有する標準電波受信手段と、 前記カメラ本体内に設けられており、前記標準電波受信
手段により受信された前記標準電波信号のデータである
標準時刻により、前記カメラ本体内で基準クロックに基
づいて生成された時刻を修正することが可能な時刻修正
手段と、を備え、 前記アンテナが前記保護カバー内に配設されているカメ
ラ。 - 【請求項2】 前記保護カバーが凸部を有しており、前
記アンテナが前記凸部に配設されていることを特徴とす
る請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記保護カバーが開放位置から遮蔽位置
に移動した場合に、標準電波信号の受信を開始するため
の信号を発信するスイッチを備える請求項1又は2に記
載のカメラ。 - 【請求項4】 カメラ本体と、 前記カメラ本体に対して設けられた撮影用レンズと、 前記カメラ本体の表面に設けられた握り部と、 前記カメラ本体に対して設けられており標準電波信号を
受信するアンテナを有する標準電波受信手段と、 前記カメラ本体内に設けられており、前記標準電波受信
手段により受信された前記標準電波信号のデータである
標準時刻により、前記カメラ本体内で基準クロックに基
づいて生成された時刻を修正することが可能な時刻修正
手段と、を備え、 前記アンテナが前記握り部内に配設されているカメラ。 - 【請求項5】 カメラ本体と、 前記カメラ本体に対して設けられた撮影用レンズと、 前記カメラ本体に設けられ、前記撮影用レンズを支持す
るための鏡胴と、 前記カメラ本体に対して設けられており標準電波信号を
受信するアンテナを有する標準電波受信手段と、 前記カメラ本体内に設けられており、前記標準電波受信
手段により受信された前記標準電波信号のデータである
標準時刻により、前記カメラ本体内で基準クロックに基
づいて生成された時刻を修正することが可能な時刻修正
手段と、を備え、 前記アンテナが、前記鏡胴内に配設されているカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002130778A JP2003322898A (ja) | 2002-05-02 | 2002-05-02 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002130778A JP2003322898A (ja) | 2002-05-02 | 2002-05-02 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003322898A true JP2003322898A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29543709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002130778A Pending JP2003322898A (ja) | 2002-05-02 | 2002-05-02 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003322898A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1650959A3 (en) * | 2004-10-21 | 2006-05-31 | Nikon Corporation | Camera with Wireless Communication Function |
-
2002
- 2002-05-02 JP JP2002130778A patent/JP2003322898A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1650959A3 (en) * | 2004-10-21 | 2006-05-31 | Nikon Corporation | Camera with Wireless Communication Function |
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