JP2003322648A - 酸素インジケーター - Google Patents
酸素インジケーターInfo
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Abstract
り接着して使用され、合成樹脂フィルムからなる基材1
に酸素検知機能を有するインキを塗布して得られた酸素
インジケーターにおいて、包装材として利用でき、シー
ラント材と酸素インジケーター間及びインジケーター部
を介した基材とシーラント材間に十分な接着強度を有す
る酸素インジケーターを提供する。 【解決手段】インキ塗布層2の上にオーバーコート層3
をもうけたことを特徴とする。
Description
酸素状態を判定するための酸素インジケーターに関する
ものである。
品を酸化し、劣化を起こす事が知られている。多くの食
品、医薬品は脱酸素剤を外装材により包装した包装体内
に共存させる事によって劣化を防止しているが、その
際、脱酸素剤の能力やピンホール、シール不良などによ
る酸素の進入を検知するために酸素インジケーターが包
装体内に同時に投入されている。
等の組み合わせを変えた何種類かの酸素インジケーター
が上市されている。多くの酸素インジケーターは酸化還
元指示薬が還元型と酸化型とで異なる色調を呈する性質
を利用したものであり、メチレンブルーは無酸素下では
還元剤の働きによって還元型、すなわち無色を呈し、有
酸素下では酸素により酸化され、青色を呈する。
は、赤色系着色剤を添加する事により無酸素時はピンク
色、有酸素時は紫色となり、酸素の有無をより識別しや
すいように着色されている。
開発されている。広く使用されているのは錠剤型であ
り、直径1cm以下の大きさに打錠成形され、ポリエチ
レンやポリプロピレンなどの包材に微細孔を開けた状態
で個包装され、内容物、脱酸素剤と共にバリア性包材か
らなる外装体により包装された包装体内に封入されてい
る。
販品の多くは大きく、また脱酸素剤と別個に袋内に投入
する必要があるため、投入時に手間がかかる、ごみが増
える、製品が小袋であると場所をとってしまう、といっ
た問題点があった。一方、酸素インジケーターとして前
述の錠剤以外には液状、インキタイプ、シート状、ペー
パータイプ型などが開発されており、さらには脱酸素剤
一体型のものや包材一体型のものなどが開発されてお
り、投入時の省力化がはかられている。
以外の形態では、酸素検知層が薄く、薬剤を安定的に基
材に長時間保持するのが困難であった。そのため、酸素
インジケーターの寿命が錠剤に比べて著しく短く、保管
条件も限定され、未だ十分な実使用レベルには達してい
ない。
いて、上記課題を解決した酸素インジケーターインキを
開示した。これは、たとえば基材フィルム上にデザイン
インキとともに印刷後、シーラント材を積層する事によ
り、包装袋に酸素インジケーター機能を付与することが
可能である。しかし、このような構成では接着強度が充
分でなく、酸素インジケーターインキ層が剥がれる等の
事故が起こる可能性が高い。
装材として利用でき、前述したシーラント材と酸素イン
ジケーター間及びインジケーター部を介した基材とシー
ラント材間に十分な接着強度を有する酸素インジケータ
ーを開発した。
解決するためになされたものであり、基材に酸素検知機
能を有するインキを塗布して得られた酸素インジケータ
ーにおいて、インキ塗布層の上にオーバーコート層をも
うけたことを特徴とする酸素インジケーターである。
ンカーコート層を設けたことを特徴とする請求項1記載
の酸素インジケーターである。
が、少なくとも酸化還元色素、還元剤、バインダー樹
脂、及び溶媒からなることを特徴とする請求項1または
2記載の酸素インジケーターである。
なることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の
酸素インジケーターである。
る。本発明品は、基材に酸素検知機能を有するインキを
塗布して得られた酸素インジケーターにおいて、インキ
塗布層の上にオーバーコート層をもうけた酸素インジケ
ーターである。オーバーコート層の上にシーラント材を
貼り合わせることにより酸素インジケーターを備えた包
装体を作成できる。またシーラント材で被覆することに
より酸素インジケーター部を保護することが出来る。
基材は紙、合成紙、不織布、または合成樹脂フィルム等
が用いられるが、透明性を有する合成樹脂フィルムが良
く、特に酸素バリア性を有するシリカ蒸着フィルムなど
が好適に利用できる。
オーバーコート層は、酸素を透過し、シーラントと接着
性の良いものであれば利用できるが、ウレタン樹脂、ロ
ジン誘導体、フェノール樹脂、キシレン樹脂、ケトン樹
脂、石油系樹脂、テルヘロン樹脂、ポリ塩化ビニル、ア
クリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルブチラール、スチレン樹
脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、セルロース誘導体、
硝化綿、エステル系樹脂、塩化ビニル酢酸、ビニル共重
合体が好ましく使用出来る。
るアンカーコート層は、基材との接着性が良く、かつイ
ンジケーターインキと基材との接着性を向上させ、また
インジケーターインキの塗工性を妨げないものが望まし
い。ウレタン樹脂や、アクリル酸樹脂、ブチラール樹
脂、ポリビニルアセタール樹脂などが利用できる。
ート層上)にシーラント層を形成することが可能であ
る。シーラント材としては、低密度ポリエチレン、高密
度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペン
テン−1などが使用できる。シーラント材は接着剤を介
して貼り合わせるか、または直接押し出しによりもうけ
ることも可能である。シーラント材を積層することによ
り、酸素インジケータ機能を備えた包装体を作成でき
る。
を有するインキに使用する酸化還元色素には、メチレン
ブルー、ニューメチレンブルー、ニュートラルレッド、
インジゴカルミン、サフラニンT、フェノサフラニン、
カプリブルー、ナイルブルー、ジフェニルアミン、キシ
レンシアノール、ニトロジフェニルアミン、フェロイ
ン、N−フェニルアントラニル酸等が使用できる。特に
メチレンブルーが好適に利用できる。
ルビン酸やその塩、アスコルビン酸塩、D−アラビノー
ス、D−エリスロース、D−ガラクトース、D−キシロ
ース、D−グルコース、D−マンノース、D−フラクト
ース、D−ラクトースなどの還元糖、第一スズ塩、第一
鉄塩等の金属塩等が使用できる。
剤、着色剤、吸水性粉末、保湿剤を基材上に固着するた
めに用いられ、親水基と疎水基を合わせ持つ樹脂が好ま
しい。具体的にはポリビニルアセタール樹脂、メチルセ
ルロース、エチルセルロース、親水基を導入したポリエ
ステル樹脂等があげられるが、特にポリビニルアセター
ル樹脂が好ましい。
結合剤を均一かつ安定に溶解または分散できる物が望ま
しい。具体的には芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素、エ
ステル類、アルコール類、水などが用いられる。
色剤や水分を保持する保湿剤、吸収性粉末、印刷適性を
向上させるレベリング剤、消泡剤等を添加できる。
して酸素インジケーターを作成する。塗布にあたっては
印刷、コーティング法などが用いられる。印刷方法は、
凸版印刷法、凹版印刷法、オフセット印刷法、スクリー
ン印刷法などが利用でき、またコーティング法として
は、ロールコーティング、スプレーコーティング、ディ
ップコーティング、ベタコーティング等が用いられる。
1回の印刷またはコーティングで塗布量が不充分な場合
には、2回、3回と重ね刷り刷ることも有効である。
する。本発明はこれに限定される物ではない。 酸素インジケーターインキ メチレンブルー・・・・・・・・・・・・・・1.0部 赤色106号・・・・・・・・・・・・・・・0.2部 アスコルビン酸・・・・・・・・・・・・・・2.5部 ポリビニルアセタール樹脂・・・・・・・・・10部 n−プロパノール・・・・・・・・・・・・・36.3部 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 部 上記組成の組成物をペイントコンディショナー等で微細
分散させることにより、インキ組成物を得た。
した部分説明図である。上記で得られた酸素インジケー
ターインキを、グラビア印刷により基材1のシリカ蒸着
ポリエステルフィルムに塗布し、インキ塗布層2とし
た。さらにこの印刷物に、ウレタン樹脂よりなるオーバ
ーコート剤をグラビア印刷により塗布してオーバーコー
ト層3とし、酸素インジケーターとした。さらにウレタ
ン樹脂よりなる接着剤4を介して、シーラント層5とし
て低密度ポリエチレンを、オーバーコート層3上に貼り
合わせた。
ルムにウレタン樹脂よりなるアンカーコート剤を塗布
後、上記で得られた酸素インジケーターインキをグラビ
ア印刷により塗布した。この印刷物に、ウレタン樹脂よ
りなるオーバーコート剤をグラビア印刷で塗布し、さら
にウレタン樹脂よりなる接着剤を介して、シーラント層
として低密度ポリエチレンを貼り合わせた。
ーターインキをグラビア印刷によりシリカ蒸着ポリエス
テルフィルムに塗布した。ウレタン樹脂よりなる接着剤
を介して、シーラント層として低密度ポリエチレンを貼
り合わせた。
ルムにウレタン樹脂よりなるアンカーコート剤を塗布
後、上記で得られた酸素インジケーターインキをグラビ
ア印刷によりシリカ蒸着ポリエステルフィルムに塗布し
た。さらにウレタン樹脂よりなる接着剤を介して、シー
ラント層として低密度ポリエチレンを貼り合わせた。
ケーターの色調を観察した。無酸素状態から大気下に開
放した場合及び大気下から無酸素状態密封した場合に、
変色に要した時間を測定した。いずれも25℃で行っ
た。結果を表1に示す。
ムとシーラント層とを引っ張り、酸素インジケーター部
のラミネート強度を測定した。測定条件は、15mm
巾、引っ張りスピード300mm/分で行った。
するインキを塗布して得られた実施例の酸素インジケー
ターは、インキ塗布層の上にオーバーコート層をもうけ
たことにより、発色に影響を与えることなく、酸素イン
ジケーター部の接着強度をあげることができた。
布して得られた酸素インジケーターにおいて、インキ塗
布層の上にオーバーコート層をもうけたことにより、包
装材として利用でき、発色に影響を与えることなく、シ
ーラント材と酸素インジケーター間に十分な接着強度を
有する酸素インジケーターとすることが出来る。
Claims (4)
- 【請求項1】基材に酸素検知機能を有するインキを塗布
して得られた酸素インジケーターにおいて、インキ塗布
層の上にオーバーコート層をもうけたことを特徴とする
酸素インジケーター。 - 【請求項2】基材とインキ塗布層の間にアンカーコート
層を設けたことを特徴とする請求項1記載の酸素インジ
ケーター。 - 【請求項3】酸素検知機能を有するインキが、少なくと
も酸化還元色素、還元剤、バインダー樹脂、及び溶媒か
らなることを特徴とする請求項1または2記載の酸素イ
ンジケーター。 - 【請求項4】基材が合成樹脂フィルムからなることを特
徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の酸素インジケ
ーター。
Priority Applications (1)
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