JP2003321121A - 容器のリターナブルシステム - Google Patents

容器のリターナブルシステム

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JP2003321121A
JP2003321121A JP2002128927A JP2002128927A JP2003321121A JP 2003321121 A JP2003321121 A JP 2003321121A JP 2002128927 A JP2002128927 A JP 2002128927A JP 2002128927 A JP2002128927 A JP 2002128927A JP 2003321121 A JP2003321121 A JP 2003321121A
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container
department
product
containers
route
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JP2002128927A
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English (en)
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Toshiyuki Kashiwagi
俊幸 柏木
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Kyoraku Co Ltd
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Kyoraku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生容器を優先的に最大限再活用されるよう
にした容器のリターナブルシステムを提供する。 【解決手段】 容器のリタナーブルシステムは、容器供
給部門1から製品部門2に対する容器供給ルート5、製
品部門2から末端ユーザー3に対する容器充填製品の製
品流通ルート6、末端ユーザー3から製品使用済み空容
器を回収・再生部門4に回収する容器回収ルート7、回
収・再生部門4から製品部門2に対する再生容器供給ル
ート8、および容器供給部門1から回収・再生部門4に
対する容器補給ルートによって構築される。容器供給部
門1は製品部門2に対する容器供給ルート5で製品部門
2の要求に応じた数の容器を初期供給を行う。製品部門
2が必要とする容器を、回収・再生部門4からの再生容
器供給ルート8で、再生容器と合わせて回収・再生部門
4が容器供給部門1から容器補給ルート9で補給を受け
た補給容器とを合わせて製品部門2に一貫供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック製な
どの容器であって、洗浄、消毒などの再生処理によって
そのまま再利用可能な容器のリターナブルシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】液体または液状食品類、飲料類、液体ま
たは粉状洗剤類、医薬品類、工業用品類などの製品を充
填するプラスチック製などの容器は、容器を製造する容
器メーカーから容器充填製品を製造・販売する製品メー
カーに納入され、製品メーカーから容器充填製品として
末端のユーザーに販売されるが、容器が再生処理可能な
ものの場合には、末端ユーザーが製品を消費した後の空
になった容器は回収され、洗浄、消毒などの再生処理を
したうえ、製品メーカーに再び供給して、繰り返し利用
する容器のリタナーブルシステムが構築されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
種の容器のリタナーブルシステムは、大別すれば、容器
を製造し供給する容器供給部門、容器充填製品を製造・
販売する製品部門、容器充填製品の末端ユーザー、およ
び製品使用済み空容器の回収・再生部門により構成され
るが、製品部門に対しては、製品部門の要求数に応じて
容器供給部門からの容器の初期供給が行われた後、製品
部門で必要とする容器数に対して回収・再生部門から製
品部門に戻される再生容器数の不足分を容器供給部門か
ら補給している。
【0004】このため、製品部門に対する容器の供給ル
ートが、容器供給部門からの補給ルートと、回収・再生
部門からの再生供給ルートに分かれてしまうので、製品
部門では必ずしも回収・再生部門からの再生容器の供給
を待たずに、容器供給部門から新たに容器の補給を受け
ることが多く、容器のリタナーブルシステムが十分機能
しないことが問題として指摘されていた。
【0005】そこで、本発明は、容器供給部門から製品
部門に対する容器供給ルート、製品部門から末端ユーザ
ーに対する容器充填製品の製品流通ルート、末端ユーザ
ーから製品使用済み空容器を回収・再生部門に回収する
容器回収ルート、回収・再生部門から製品部門に対する
再生容器供給ルート、および容器供給部門から回収・再
生部門に対する容器補給ルートによって構築される容器
のリタナーブルシステムにおいて、容器供給部門は製品
部門に対する容器供給ルートで製品部門の要求に応じた
数の容器を初期供給を行った後は、製品部門が必要とす
る容器を、回収・再生部門からの再生容器供給ルート
で、再生容器と合わせて回収・再生部門が容器供給部門
から容器補給ルートで補給を受けた補給容器とを合わせ
て製品部門に一貫供給することによって、再生容器を優
先的に最大限再活用されるようにした容器のリターナブ
ルシステムを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の請求項1に係る容器のリターナブルシステム
は、容器を製造し供給する容器供給部門、容器充填製品
を製造・販売する製品部門、容器充填製品の末端ユーザ
ー、および製品使用済み空容器の回収・再生部門におけ
る容器の供給、回収・再生および再利用のリターナブル
システムであって、容器供給部門から製品部門に対する
容器供給ルート、製品部門から末端ユーザーに対する容
器充填製品の製品流通ルート、末端ユーザーから製品使
用済み空容器を回収・再生部門に回収する容器回収ルー
ト、回収・再生部門から製品部門に対する再生容器供給
ルート、および容器供給部門から回収・再生部門に対す
る容器補給ルートによって構築され、容器供給部門は製
品部門に対する容器供給ルートで製品部門の要求に応じ
た数の容器を初期供給し、回収・再生部門は製品部門に
対する再生容器供給ルートで再生容器と容器供給部門か
ら容器補給ルートで補給を受けた補給容器とを合わせて
製品部門の要求する数の容器を一貫供給することを特徴
とするものである。
【0007】本発明の請求項2に係る容器のリターナブ
ルシステムは、請求項1記載の容器のリターナブルシス
テムにおいて、容器供給部門は容器製造メーカー、製品
部門は容器充填製品の製造・販売メーカー、回収・再生
部門は使用済み空容器を回収、洗浄その他の再生処理を
行う業者であることを特徴とするものである。
【0008】本発明の請求項3に係る容器のリターナブ
ルシステムは、請求項1または2記載の容器のリターナ
ブルシステムにおいて、容器供給ルート、製品流通ルー
ト、容器回収ルート、再生容器供給ルートおよび容器補
給ルートにおいて、流通する容器にその製造、使用、回
収および再生などの流通履歴情報を記録し、その情報を
回収・再生部門から製品部門に対する容器の一貫供給管
理に用いることを特徴とするものである。
【0009】本発明の請求項4に係る容器のリターナブ
ルシステムは、請求項3記載の容器のリターナブルシス
テムにおいて、容器の流通履歴情報を記録する媒体は無
線タグであり、製品部門および回収・再生部門には無線
タグの記録情報を読み取るシステムを備えていることを
特徴とするものである。
【0010】本発明の請求項5に係る容器のリターナブ
ルシステムは、請求項3または4記載の容器のリターナ
ブルシステムにおいて、製品部門から末端ユーザーに流
通した製品の使用済み空容器は混合回収され、容器に記
憶された流通履歴情報にもとづいて製品種別またはユー
ザー別などに分別し、同種製品またはユーザーごとの再
生容器として再利用することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る容器のリターナブルシステムの構成図、図2は本発明
に係る容器のリターナブルシステムにおいてリターナブ
ル対象となる液体タンクの一例を示す斜視図である。
【0012】図1に示す容器のリターナブルシステムに
おいて、1は容器を製造し供給する容器供給部門、2は
容器充填製品を製造・販売する製品部門、3は容器充填
製品の末端ユーザー、4は製品使用済み空容器の回収・
再生部門である。容器供給部門1は容器製造メーカー、
製品部門2は容器充填製品の製造・販売メーカー、回収
・再生部門4は使用済み空容器を回収して、洗浄その他
の再生処理を行う業者である。末端ユーザー3は、例え
ばスーパーマーケット、病院、ホテル、飲食店などであ
る。
【0013】5は容器供給ルート、6は製品流通ルー
ト、7は容器回収ルート、8は容器補給ルートである。
容器供給ルート5は、容器供給部門1から製品部門2
に、製品部門2が要求する数の容器を初期供給するルー
ト、製品流通ルート6は、製品部門2から末端ユーザー
3に販売する容器充填製品の流通ルート、容器回収ルー
ト7は回収・再生部門4が末端ユーザー3から製品使用
済みの空容器を回収するルート、再生容器供給ルート8
は、回収・再生部門4から製品部門2に再生容器を供給
するルート、容器補給ルート9は、容器供給部門1から
回収・再生部門4に対し、製品部門2に供給する再生容
器に不足分を生じたときに不足分の容器を補給するルー
トである。
【0014】本発明に係る容器のリターナブルシステム
において、製品部門2には、製品部門2で必要とする数
の容器が容器供給部門1から容器供給ルート5で初期供
給される。製品部門2では、容器供給部門1から供給を
受けた容器に製品を充填して容器充填製品を製造し、末
端ユーザー3の需要に応じて製品流通ルート6で容器充
填製品を供給する。末端ユーザー3において製品を消費
するが、製品使用済みの空容器は、回収・再生部門4が
容器回収ルート7で随時回収して、回収・再生部門4は
回収した空容器を洗浄、消毒するなどの再生処理をし、
再生容器は製品部門2に再生容器供給ルート8で供給す
る。そして、回収・再生部門4から製品部門2に対する
再生容器の供給は、製品部門2の要求に応じて行われる
が、再生容器の供給数が製品部門2の要求数に満たない
ときは、その不足分を回収・再生部門4が容器供給部門
1から補充を受け、再生容器と補充容器を合わせて回収
・再生部門4から製品部門2に一貫供給する。
【0015】このため、回収・再生部門4から製品部門
2に対する容器の供給は、回収・再生部門4において再
生された再生容器が優先的に不足分だけを補充した態様
で行われるようになり、容器のリターナブル機能が十分
に機能するようになる。
【0016】本発明に係る容器のリターナブルシステム
においてリターナブル対象となる容器は、例えば図2に
示す液体タンクである。この液体タンク10はプラスチ
ック製であり、上部に手提げハンドル11を備えている
ものである。すなわち、タンク本体部分12にはそれと
一体に上方への膨出部13,13をなし、膨出部13,
13の間にタンク本体部分12から離間した握りアーム
部14が形成されている。15は口部でありキャップを
備えている。
【0017】手提げハンドル11の握りアーム部14に
は、無線タグ16がグリップ17により装着されてい
る。すなわち、無線タグ16は握りアーム部14の上面
に当ててその上から握り部14にグリップ17を嵌着す
ることにより、手提げハンドル11の握りアーム部14
に無線タグ16が着脱自在に装着されている。
【0018】無線タグ16には、容器供給部門1、製品
部門2および回収・再生部門4において液体タンク10
の製造から流通過程での履歴情報が逐次記録され、その
情報により供給、回収・再生、再利用、廃棄などの管理
を行う。したがって、少なくとも製品部門2および回収
・再生部門4においては無線タグ16の記録情報を読み
取るシステムを備えるものとする。
【0019】製品部門2から末端ユーザー3に流通した
製品の使用済み空容器は、多くの場合混合回収される
が、上記のように記憶された流通履歴情報にもとづいて
容器が使用された製品種別、または容器充填製品が供給
されたユーザー別などに分別することができる。このた
め、容器を同種製品またはユーザーごとの再生容器とし
て再利用することが可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、容器供給部門から製品
部門に対する容器供給ルート、製品部門から末端ユーザ
ーに対する容器充填製品の製品流通ルート、末端ユーザ
ーから製品使用済み空容器を回収・再生部門に回収する
容器回収ルート、回収・再生部門から製品部門に対する
再生容器供給ルート、および容器供給部門から回収・再
生部門に対する容器補給ルートによって構築される容器
のリタナーブルシステムにおいて、容器供給部門は製品
部門に対する容器供給ルートで製品部門の要求に応じた
数の容器を初期供給を行った後は、製品部門が必要とす
る容器を、回収・再生部門からの再生容器供給ルート
で、再生容器と合わせて回収・再生部門が容器供給部門
から容器補給ルートで補給を受けた補給容器とを合わせ
て製品部門に一貫供給することによって、再生容器を優
先的に最大限再活用されるようにした容器のリターナブ
ルシステムを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る容器のリターナブ
ルシステムの構成図である。
【図2】本発明に係る容器のリターナブルシステムにお
いてリターナブル対象となる液体タンクの一例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 容器供給部門 2 製品部門 3 末端ユーザー 4 回収・再生部門 5 容器供給ルート 6 製品流通ルート 7 容器回収ルート 8 再生容器供給ルート 9 容器補給ルート 10 液体タンク 11 手提げハンドル 12 タンク本体部分 13,13 上方への膨出部 14 握りアーム部 15 口部 16 無線タグ 17 グリップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を製造し供給する容器供給部門、容
    器充填製品を製造・販売する製品部門、容器充填製品の
    末端ユーザー、および製品使用済み空容器の回収・再生
    部門における容器の供給、回収・再生および再利用のリ
    ターナブルシステムであって、容器供給部門から製品部
    門に対する容器供給ルート、製品部門から末端ユーザー
    に対する容器充填製品の製品流通ルート、末端ユーザー
    から製品使用済み空容器を回収・再生部門に回収する容
    器回収ルート、回収・再生部門から製品部門に対する再
    生容器供給ルート、および容器供給部門から回収・再生
    部門に対する容器補給ルートによって構築され、容器供
    給部門は製品部門に対する容器供給ルートで製品部門の
    要求に応じた数の容器を初期供給し、回収・再生部門は
    製品部門に対する再生容器供給ルートで再生容器と容器
    供給部門から容器補給ルートで補給を受けた補給容器と
    を合わせて製品部門の要求する数の容器を一貫供給する
    ことを特徴とする容器のリターナブルシステム。
  2. 【請求項2】 容器供給部門は容器製造メーカー、製品
    部門は容器充填製品の製造・販売メーカー、回収・再生
    部門は使用済み空容器を回収、洗浄その他の再生処理を
    行う業者であることを特徴とする請求項1記載の容器の
    リターナブルシステム。
  3. 【請求項3】 容器供給ルート、製品流通ルート、容器
    回収ルート、再生容器供給ルートおよび容器補給ルート
    において、流通する容器にその製造、使用、回収および
    再生などの流通履歴情報を記録し、その情報を回収・再
    生部門から製品部門に対する容器の一貫供給管理に用い
    ることを特徴とする請求項1または2記載の容器のリタ
    ーナブルシステム。
  4. 【請求項4】 容器の流通履歴情報を記録する媒体は無
    線タグであり、製品部門および回収・再生部門には無線
    タグの記録情報を読み取るシステムを備えていることを
    特徴とする請求項3記載の容器のリターナブルシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 製品部門から末端ユーザーに流通した製
    品の使用済み空容器は混合回収され、容器に記憶された
    流通履歴情報にもとづいて製品種別またはユーザー別な
    どに分別し、同種製品またはユーザーごとの再生容器と
    して再利用することを特徴とする請求項3または4記載
    の容器のリターナブルシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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