JP2003320873A - パワーシートトラック装置 - Google Patents

パワーシートトラック装置

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JP2003320873A
JP2003320873A JP2002128991A JP2002128991A JP2003320873A JP 2003320873 A JP2003320873 A JP 2003320873A JP 2002128991 A JP2002128991 A JP 2002128991A JP 2002128991 A JP2002128991 A JP 2002128991A JP 2003320873 A JP2003320873 A JP 2003320873A
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Japan
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upper rail
seat track
rail
gear
worm
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JP2002128991A
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English (en)
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Koji Koga
浩司 古賀
Kazuhito Fukui
一仁 福井
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Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 見栄えのよいパワーシートトラック装置を提
供することを課題とする。 【解決手段】 フロア側に設けられたロアレール10
3、シート側に設けられ、ロアレール103に移動可能
に係合するアッパレール105からなるシートトラック
101と、ロアレール103内で、その長手方向に沿っ
て固設されたねじ棒135と、ねじ棒135に螺合する
ナット部215を有するウォームホイール(第1直交ギ
ア)217及びウォームホイール(第1直交ギア)21
7に噛合するウォーム(第2直交ギア)219を内部に
有し、アッパレール105に取り付けられたギアボック
ス211と、ギアボックス211のウォーム(第2直交
ギア)219を駆動する駆動源とを有するパワーシート
トラック装置において、アッパレール105の上面を平
坦とし、アッパレール105の長手方向略中央に、ギア
ボックス211がアッパレール105の上面より突出す
る穴105aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロア側に設けら
れたロアレール、シート側に設けられ、前記ロアレール
に移動可能に係合するアッパレールからなるシートトラ
ックと、前記ロアレール内で、前記その長手方向に沿っ
て固設されたねじ棒と、該ねじ棒に螺合するナット部を
有する第1直交ギア及び該第1直交ギア噛合する第2直
交ギアを内部に有し、前記アッパレール内に取り付けら
れたギアボックスと、前記ギアボックスの第2直交ギア
を駆動する駆動源とを有するパワーシートトラック装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】最初に、図5を用いて従来のパワーシー
トトラック装置の全体構成を説明する。フロア上には、
1組のシートトラック1,1′が設けられている。シー
トトラック1,1′は、フロア側に設けられたロアレー
ル3,3′と、シート側に設けられ、ロアレール3,
3′に移動可能に係合するアッパレール5,5′からな
っている。
【0003】アッパレール5とアッパレール5′との間
には、両者を橋渡しするように連結ブラケット7が設け
られている。この連結ブラケット7には、シートトラッ
ク1及びシートトラック1′方向に延びる出力軸9a,
9a′を有するモータ(駆動源)9が配置されている。
【0004】次に、図5の切断線A−Aでの断面拡大図
である図6及び図6の切断線B−Bでの断面図である図
7を用いてアッパレール3を駆動する機構を説明する。
尚、アッパレール3′を駆動する機構も同じなので説明
は省略する。
【0005】これらの図において、ロアレール3内に
は、その長手方向に沿ってねじ棒(スクリューシャフ
ト)9が固設されている。一方アッパレール5内には、
ギアボックス11がギアボックス支持ブラケット13を
用いて取り付けられている。ギアボックス11内には、
ねじ棒9に螺合するナット部15を有するウォームホイ
ール(第1直交ギア)17と、このウォームホイール1
7に噛合するウォーム(第2直交ギア)19とが設けら
れている。
【0006】そして、モータ9の出力軸9aがウォーム
19に接続されている。上記構成の作動を説明する。モ
ータ9を駆動すると、ギアボックス11内のウォーム1
9が回転する。ウォーム19が回転することにより、ウ
ォーム19に噛合するウォームホイール17が回転す
る。ウォーム19とウォームホイール17とにより、モ
ータ9の回転が大きく減速される。
【0007】ウォームホイール17が回転することによ
り、ウォームホイール17に設けられたナット部15も
回転する。一方、ナット部15が螺合するねじ棒9は、
ロアレール3に固設、即ち、回転が禁止されているの
で、ナット部15を有するギアボックス11、即ちアッ
パレール5がロアレール3に沿って移動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のパ
ワーシートトラック装置において、ウォーム19とウォ
ームホイール17を有するギアボックス11は、所定の
減速比、所定の強度を確保しつつ、コストも考慮する
と、小型化が難しい。このため、よって、ギアボックス
11が設けられるアッパレール5の高さが高くなる。
【0009】アッパレール5の高さが高いことにより、
シートトラック1の高さ(図6におけるH寸法)が高く
なり、見栄えが悪い問題点がある。本発明は、上記問題
点に鑑みてなされたもので、その課題は、見栄えのよい
パワーシートトラック装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、フロア側に設けられたロアレール、
シート側に設けられ、前記ロアレールに移動可能に係合
するアッパレールからなるシートトラックと、前記ロア
レール内で、前記その長手方向に沿って固設されたねじ
棒と、該ねじ棒に螺合するナット部を有する第1直交ギ
ア及び該第1直交ギア噛合する第2直交ギアを内部に有
し、前記アッパレール内に取り付けられたギアボックス
と、前記ギアボックスの第2直交ギアを駆動する駆動源
とを有するパワーシートトラック装置において、前記ア
ッパレールの上面を平坦とし、前記アッパレールの長手
方向略中央に、前記ギアボックスが前記アッパレールの
上面より突出する穴を設けたことを特徴とするパワーシ
ートトラック装置である。
【0011】前記アッパレールの上面を平坦とし、前記
ギアボックスが前記アッパレールの上面より突出する穴
を設けたことにより、アッパレールの高さ、即ち、シー
トトラックの高さを低くすることができ、見栄えが向上
する。
【0012】更に、この穴はアッパレールの長手方向略
中央に設けられることにより、アッパレールの穴から外
部に突出したギアボックスはシートクッションに隠れ、
見栄えを損なうことはない。
【0013】尚、第1の直交ギアと、第2の直交ギアと
しては、ウォームとウォームホイール、一対のかさ歯
車、一対の螺旋歯車等がある。パワーシートトラック装
置の場合、大きな減速比を得られる点からウォームとウ
ォームホイールが好ましいが、限定するものではない。
【0014】請求項2記載の発明は、前記駆動源が設け
られる連結ブラケットで、前記アッパレールから突出し
たギアボックスを押えることを特徴とする請求項1記載
のパワーシートトラック装置である。
【0015】連結ブラケットでアッパレールの穴より外
部に突出したギアボックスを押えることにより、ギアボ
ックス自体が回転することを防止できる。更に、駆動源
が設けられる連結ブラケットで前記アッパレールから突
出したギアボックスを押えることで、コストダウンを図
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態例を説明する。最初に、図2を用いて実施の形態例
のパワーシートトラック装置の全体構成を説明する。フ
ロア上には、1組のシートトラック101,101′が
設けられている。シートトラック101,101′は、
フロア側に設けられたロアレール103,103′と、
シート側に設けられ、ロアレール103,103′に移
動可能に係合するアッパレール105,105′からな
っている。
【0017】アッパレール105の上面は平坦となって
おり、その長手方向の略中央部には、ボルト107を用
いて連結ブラケット109が取り付けられている。同様
に、アッパレール105′の上面も平坦となっており、
その長手方向の略中央部には、ボルト107′を用いて
連結ブラケット109′が取り付けられている。
【0018】連結ブラケット109には、ねじ111を
用いてモータ(駆動源)108が取り付けられている。
このモータ108は、シートトラック101及びシート
トラック101′方向に延びる出力軸(図示せず)を有
している。モータ108のシートトラック101方向に
延びる出力軸には、モータ108の回転をアッパレール
105に設けられた後述するギアボックスへ伝達する可
撓シャフト115が取り付けられている。
【0019】モータ108のシートトラック101′と
対向する面には、ねじ117を用いてブラケット119
が取り付けられている。また、シートトラック101′
のアッパレール105′の連結ブラケット109′に
は、ねじ121を用いてブラケット123が取り付けら
れている。そして、モータ108のシートトラック10
1′方向に延びる出力軸には、モータ108の回転を後
述するアッパレール105′に設けられた後述するギア
ボックスへ伝達する可撓シャフト125が取り付けられ
ている。この可撓シャフト125は一端部がブラケット
119に取り付けられ、他端部がブラケット123に取
り付けられた可撓パイプ127内を挿通している。
【0020】次に、図2のシートトラック101の長手
方向の断面図である図3、図3のギアボックス付近の拡
大図である図1、図1の切断線C−Cでの断面図である
図4を用いてアッパレール105を駆動する機構を説明
する。尚、アッパレール105′を駆動する機構も同じ
なので説明は省略する。
【0021】図3に示すように、ロアレール103内
で、その長手方向のいっぽうの端部にはブラケット13
1が、他方の端部にはブラケット133がそれぞれ取り
付けられている。そして、ロアレール103内には、そ
の長手方向に沿ってねじ棒(スクリューシャフト)13
5が配置され、ねじ棒135の一方の端部側がブラケッ
ト131に、ねじ棒135の他方の端部側がブラケット
133にそれぞれ固着されている。
【0022】一方、アッパレール105内で、その長手
方向の略中央には、ギアボックス211がギアボックス
支持ブラケット213を用いて取り付けられている。図
1及び図4に示すように、ギアボックス211内には、
ねじ棒135に螺合するナット部215を有するウォー
ムホイール(第1直交ギア)217と、このウォームホ
イール217に噛合するウォーム(第2直交ギア)21
9とが設けられている。そして、モータ108の出力軸
に接続された可撓シャフト115がウォーム219に接
続されている。尚、シートトラック101′側のギアボ
ックス内のウォームには、可撓シャフト125が接続さ
れる。
【0023】そして、本実施の形態例では、アッパレー
ル105の長手方向略中央に、ギアボックス211の上
部がアッパレール105の上面より突出する穴105a
が形成されている。
【0024】更に、図1に示すように、アッパレール1
05の上面上の連結ブラケット109は、アッパレール
105から突出したギアボックス211の上面を押える
ように、段部109aが形成されている。
【0025】次に上記構成の作動を説明する。モータ1
08を駆動すると、可撓シャフト115を介してギアボ
ックス211内のウォーム219が回転する。ウォーム
219が回転することにより、ウォーム219に噛合す
るウォームホイール217が回転する。ウォーム219
とウォームホイール217とにより、モータ108の回
転が大きく減速される。
【0026】ウォームホイール217が回転することに
より、ウォームホイール217に設けられたナット部2
15も回転する。一方、ナット部215が螺合するねじ
棒135は、ロアレール103に固設、即ち、回転が禁
止されているので、ナット部215を有するギアボック
ス211、即ちアッパレール105がロアレール103
に沿って移動する。
【0027】尚、シートトラック101′側も同様に、
モータ108を駆動すると、可撓シャフト125を介し
てアッパレール105′に設けられたギアボックス内の
ウォームが回転する。ウォームが回転することにより、
ウォームに噛合するウォームホイールが回転する。
【0028】ウォームホイールが回転することにより、
ウォームホイールに設けられたナット部も回転し、ナッ
ト部を有するギアボックス、即ちアッパレール105′
がロアレール103′に沿って移動する。
【0029】上記構成によれば、以下のような効果を得
ることができる。 (1)アッパレール105の上面を平坦とし、ギアボッ
クス211がアッパレール105の上面より突出する穴
105aを設けたことにより、アッパレール105の高
さ、即ち、シートトラック101の高さ(図4における
H′寸法)を低くすることができ、見栄えが向上する。 (2)アッパレール105の穴105aはアッパレール
105の長手方向略中央に設けられることにより、アッ
パレール105の穴105aから外部に突出したギアボ
ックス211はシートクッションに隠れ、見栄えを損な
うことはない。 (3)連結ブラケット109の段部109aでアッパレ
ール105の穴105aより外部に突出したギアボック
ス211を押えることにより、ギアボックス211自体
が回転することを防止できる。
【0030】尚、(1)〜(3)に関しては、シートト
ラック101′側も同様な効果を得ることができる。 (4)モータ108が設けられる連結ブラケット109
でアッパレール105の穴105aより外部に突出した
ギアボックス211を押えることにより、コストダウン
を図れる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明に
よれば、前記アッパレールの上面を平坦とし、前記ギア
ボックスが前記アッパレールの上面より突出する穴を設
けたことにより、アッパレールの高さ、即ち、シートト
ラックの高さを低くすることができ、見栄えが向上す
る。
【0032】更に、この穴はアッパレールの長手方向略
中央に設けられることにより、アッパレールの穴から外
部に突出したギアボックスはシートクッションに隠れ、
見栄えを損なうことはない。
【0033】請求項2記載の発明によれば、連結ブラケ
ットでアッパレールの穴より外部に突出したギアボック
スを押えることにより、ギアボックス自体が回転するこ
とを防止できる。
【0034】更に、駆動源が設けられる連結ブラケット
で前記アッパレールから突出したギアボックスを押える
ことで、コストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態例の発明部分を示す断面図であり、
図3のギアボックス付近の拡大図である。
【図2】実施の形態例のパワーシートトラック装置の全
体構成を示す分解斜視図である。
【図3】図2のシートトラックの長手方向の断面図であ
る図である。
【図4】図1の切断線C−Cでの断面図である。
【図5】従来のパワーシートトラック装置の全体構成を
示す斜視図である。
【図6】図5の切断線A−Aでの断面拡大図である。
【図7】図6の切断線B−Bでの断面図である。
【符号の説明】
101 シートトラック 103 ロアレール 105 アッパレール 105a 穴 135 ねじ棒 211 ギアボックス 215 ナット部 217 ウォームホイール(第1直交ギア) 219 ウォーム(第2直交ギア)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B087 AA03 BA02 BB02 3J062 AA02 AB21 AC07 BA12 BA40 CD02 CD23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロア側に設けられたロアレール、シー
    ト側に設けられ、前記ロアレールに移動可能に係合する
    アッパレールからなるシートトラックと、 前記ロアレール内で、前記その長手方向に沿って固設さ
    れたねじ棒と、 該ねじ棒に螺合するナット部を有する第1直交ギア及び
    該第1直交ギア噛合する第2直交ギアを内部に有し、前
    記アッパレール内に取り付けられたギアボックスと、 前記ギアボックスの第2直交ギアを駆動する駆動源と、
    を有するパワーシートトラック装置において、 前記アッパレールの上面を平坦とし、 前記アッパレールの長手方向略中央に、前記ギアボック
    スが前記アッパレールの上面より突出する穴を設けたこ
    とを特徴とするパワーシートトラック装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動源が設けられる連結ブラケッ
    トで、前記アッパレールから突出したギアボックスを押
    えることを特徴とする請求項1記載のパワーシートトラ
    ック装置。
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