JP2003320028A - インスリン投与調節機構 - Google Patents

インスリン投与調節機構

Info

Publication number
JP2003320028A
JP2003320028A JP2002128111A JP2002128111A JP2003320028A JP 2003320028 A JP2003320028 A JP 2003320028A JP 2002128111 A JP2002128111 A JP 2002128111A JP 2002128111 A JP2002128111 A JP 2002128111A JP 2003320028 A JP2003320028 A JP 2003320028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
scale
dial
case
injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002128111A
Other languages
English (en)
Inventor
Mizuki Kaneshiro
瑞樹 金城
Osamu Igarashi
治 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nix Inc
Original Assignee
Nix Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nix Inc filed Critical Nix Inc
Priority to JP2002128111A priority Critical patent/JP2003320028A/ja
Publication of JP2003320028A publication Critical patent/JP2003320028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 神経障害があって注入式注射器の
単位合わせダイヤル等を正確に合わせることが難しい方
に便利であり、かつ携帯しやすいインスリン投与調節機
構を提供すること。 【解決手段】 本体に搭載された投薬量指示用の
スケールと、該スケールに対応する投薬量調節用の操作
部材と、該操作部材の操作に伴って本体の端部から昇降
する注射ボタン6とを備えた注入式注射器を収納するケ
ースに、前記操作部材を操作させた時に注射ボタン6の
突出量を所定の位置で停止するストッパ7を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、糖尿病患者等がイ
ンスリン等の薬液を所定量自己注射できるようにする投
与調節機構に関し、特に神経障害があって注入式注射器
の単位合わせダイヤル等の操作部材を正確に調節するこ
とが難しい方に便利なインスリン投与調節機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】糖尿病患者には、合併症として神経障害
が伴うことがあり、指示量のインスリンを正確に吸飲
し、その量を確認して投与することが困難な症例があ
る。
【0003】これらを解決する手段として、テンプレー
トなどによる投与長さを指定する方法もあるが、投与量
に応じたフレキシブルな機能がなく、注射器と別になっ
ていることなど携帯できにくいものであった。
【0004】一方、従来、多数回の投薬注入に充分な薬
物を含んだカートリッジを収納可能な本体を備えた注入
式注射器において、ペンタイプ型注入式注射器が使用さ
れていた。しかし、ペンタイプ型注入式注射器は、注射
器の周囲寸法によってスケールの寸法に制限があり、目
視しにくいものであり、また注射器本体の端部から昇降
する注射ボタンの昇降量により投薬量を正確に認識する
ことが容易ではなかった。
【0005】そこで、この欠点を改良するため、投与量
調節機構を備えており、所定の投薬量がダイヤル式スケ
ール上に表示されている単位合わせダイヤルを本体に対
し相対的に回転することによって、注入毎に投薬量を調
節することができる注入式注射器が発明されている。こ
の注入式注射器は、スケールに対応した単位合わせダイ
ヤルの矢印の位置によって、使用者は、投薬量の調節を
認識することができ、目視しやすいものではあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このダ
イヤル式スケールを備えた注入式注射器は、ペンタイプ
型注入式注射器に比較すると、はるかに目視しやすいも
のではあったが、神経障害がある方にとっては、いちい
ち単位合わせダイヤルを回転させ正しい位置に合わせる
ように操作することが負担であり、投与量を間違える危
険性があった。
【0007】本発明は上記の注射式注入器の問題点を解
決することを課題とするものであり、神経障害があって
注入式注射器の単位合わせダイヤル等の操作部材を正確
に合わせることが難しい方に便利であり、かつ携帯しや
すいインスリン投与調節機構を提供することをその目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するため次のような構成を採用している。
【0009】つまり、本発明は、本体に搭載された投薬
量指示用のスケールと、該スケールに対応する投薬量調
節用の操作部材と、該操作部材の操作に伴って本体の端
部から昇降する注射ボタンとを備えた注入式注射器を収
納するケースに、前記操作部材を操作させた時に注射ボ
タンの突出量を所定の位置で停止するストッパを備えた
インシュリン投与調節機構であることを特徴とするもの
である。
【0010】本発明は、また、本体に搭載された投薬量
指示用のダイヤル式スケールと、該スケールの内側に回
転可能に形成される投薬量調節用の単位合わせダイヤル
と、該単位合わせダイヤルの回転に伴って本体の端部か
ら昇降する注射ボタンとを備えた注入式注射器を収納す
るケースに、前記単位合わせダイヤルを回転させた時に
注射ボタンの突出量を所定の位置で停止するストッパを
備えたインスリン投与調節機構であることを特徴とする
ものである。
【0011】本発明は、前記ストッパが前記ケースの長
手方向にスライドし、かつ固定する手段を有することが
望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明に係るインスリン投与
調節機構の実施の形態(以下、実施例という。)を図面
に基づいて説明する。
【0013】
【実施例】図1は本発明実施例のケースの斜視図であ
り、図2は図1のケースに収納される注入式注射器の斜
視図であり、図3は図2のA−A拡大断面図であり、図
4、図5は使用状態を示す斜視図であって図4はダイヤ
ル式スケール内の単位合わせダイヤルを回す前(投薬量
0単位)の状態を示し、図5は単位合わせダイヤルを回
した後の状態を示す。
【0014】図1から図5に示したインスリン投与調節
機構は、本体3に搭載された投薬量指示用のダイヤル式
スケール4と、該スケール4の内側に回転可能に形成さ
れる投薬量調節用の単位合わせダイヤル5と、該単位合
わせダイヤル5の回転に伴って本体3の端部から昇降す
る注射ボタン6とを備えた注入式注射器2を収納するケ
ース1に、投薬量調節用の単位合わせダイヤル5を回転
させた時に注射ボタン6の突出量を所定の位置で停止す
るストッパ7を備えたものである。
【0015】注入式注射器2は、図1に示したように、
一般に市販されているもので、多数回の投薬注入に充分
な薬物を含んだカートリッジ(図示せず)を収容可能な
本体3を備えていて、本体3に対してダイヤル式スケー
ル4内の単位合わせダイヤル5を回転させることによ
り、ギヤ機構等を介して投薬量が調節されるものであ
る。単位合わせダイヤル5の周りに時計のようにダイヤ
ル式のスケール4が設けられていて、単位合わせダイヤ
ル5の矢印8がダイヤル式スケール4の投薬量0単位を
示す時に注射ボタン6のハウジング3から飛び出す突出
量が最小であり、単位合わせダイヤル5を回すに従って
投薬量が増えるとともに、注射ボタン6の本体3から飛
び出す突出量が大きくなるように設定されている。投薬
量を調節した後、注射ボタン6を押圧することによっ
て、注射針9を介して投薬注入を行うことができる。
【0016】この注入式注射器2を収納するケース1
は、図2に示したように注入式注射器2の注射針9側が
差し込まれる袋部10と、袋部10と一体に形成される
調節板部11と、調節板部11にケース1の長手方向に
沿ってスライド可能に設けられるストッパ7とからな
る。調節板部11にはケース1の長手方向に沿って形成
された長孔12と、表面部に長孔12から所定距離あけ
て長孔12と平行に形成された係合段部13とを備え、
長孔12にストッパ7が摺動自在に設けられる。また、
係合段部13と反対側に注入式注射器2のダイヤル式ス
ケール4に対応する目盛り14が長孔12と平行に設け
られる。
【0017】ストッパ7は、図2,図3に示したように
取付孔23を有する基台と、該基台15の一端(ケース
1の袋部10側)に設けられる規制片16と、基台15
の一側面から延設され、ケース1の係合段部13に設け
られた凹凸部17に係合する弾性係止片18と、ストッ
パ7を長孔12に沿って摺動するよう取り付けるため基
台15に配設される取り付けロッド19とからなる。取
り付けロッド19は、図3に示したようにケース1の長
孔12とストッパ7の取付孔23とを貫通し、長孔12
の裏側に膨大頭部20を有するもので、ネジ21を締め
ることによりストッパ7の位置が固定される。なお、ケ
ース1の長孔12の裏面部は、段落とし22にして膨大
頭部20がケース1から突出しないようにすることが望
ましい。また、基台15には、弾性係止片18と反対側
に目盛り14を指示する指示片24が設けられていて、
ケース1に収納した注入式注射器2の単位合わせダイヤ
ル5を回して、突出する注射ボタン6がストッパ7(規
制片16)に当接した時、ストッパ7の指示片24が示
す目盛り14の投薬量と単位合わせダイヤル5の矢印8
が示すダイヤル式スケール4の投薬量が同一になるよう
に形成している。
【0018】次に本発明の使用方法について図示実施例
に基づいて説明する。まず、あらかじめ、必要な投薬量
に合わせて、ストッパ7を長孔12に沿ってスライドさ
せて調節する。ストッパ7をスライドさせると弾性係止
片18が係合段部13の凹凸部17を乗り越えながら移
動するので、適度な抵抗になって、ストッパ7を必要な
位置に容易に止めることができる。調節後、ネジ21を
締めてストッパ7が不用意に動かないように固定してお
く。次に投薬時には図4に示すように注入用注射器2を
ケース1の袋部10に差し込んで収納した状態で、ダイ
ヤル式スケール4内の単位合わせダイヤル5を回すと、
注射ボタン6は徐々にハウジングから突出し、やがて図
5に示したように注射ボタン6はストッパ7(規制片1
6)に当接して停止するので、誰が単位合わせダイヤル
5を回しても注射ボタン6の突出量は常に一定になり、
操作者(患者)が投与量を間違える心配がない。投与量
を調節した後、注射ボタン6を押圧することによって、
注射針9を介して投薬注入を行うことができる。従っ
て、第三者があらかじめストッパ7を調節して固定して
おけば、神経障害がある方が自力で確実に投与量を調節
することができ、便利である。
【0019】また、注入用注射器2のケース1にストッ
パ7を設けたものであるので、注射器2と一緒に携帯す
ることがきわめて容易である。
【0020】また、前記ストッパ7は前述のように前記
ケース1の長手方向に節度感を持ってスライドさせるこ
とができ、かつネジ21を締めることにより固定するこ
とができるので、ストッパ7の位置を容易に変更するこ
とができる。
【0021】なお、本発明は上記第一実施例に限定され
るわけではない。例えば上記第一実施例において、単位
合わせダイヤルを備えた注入式注射器に適用する場合を
示したが、スケールの寸法が制限されたペンタイプ型の
注入式注射器にも適用することができる。
【0022】この第二実施例は、本体に搭載された投薬
量指示用のスケールと、該スケールに対応する投薬量調
節用の操作部材と、該操作部材の操作に伴って本体の端
部から昇降する注射ボタンとを備えた注入式注射器を収
納するケースに、前記操作部材を操作させた時に注射ボ
タンの突出量を所定の位置で停止するストッパを備えた
ものである。ペンタイプ型の注入式注射器は、上記実施
例の単位合わせダイヤルの代わりに本体の端部に単位を
合わせる回転摘み(キャップ)等の操作部材を備えると
ともに、本体に操作部材に対応したスケールを備えたも
ので、その注入式注射器を収納するケースは第一実施例
のケースの構成(ストッパ7,袋部10,長孔12,係
合段部13,目盛り14,規制片16,取り付けロッド
19,指示片24等)をそのまま適用することができ
る。すなわち、ケースに収納した注入式注射器の操作部
材を操作して、突出する注射ボタンが上記第一実施例と
同様な構成のストッパ7(規制片16)に当接した時、
ストッパ7の指示片24が示す目盛り14の投薬量と操
作部材の矢印が示すスケールの投薬量が同一になるよう
に形成すれば良い。使用方法は、上記第一実施例とほぼ
同様であるので説明を省略する。
【0023】この第二実施例によれば、上記ストッパを
備えたケースを使用することにより、注射器の操作部材
を操作すると、突出する注射ボタンはストッパに当接し
て停止するので、注射ボタンの突出量は誰が単位合わせ
ダイヤルを回しても常に一定になり、上記第一実施例と
同様に操作者(患者)が投与量を正確に調節することが
できるが、単位合わせダイヤルを備えた注入式注射器に
比較してペンタイプ型の注入式注射器単体では、スケー
ルの寸法が制限されて投与量を正確に調節することがよ
り難しいことを考慮するとより効果が大きいといえる。
【0024】また、上記実施例においてストッパ7の位
置を固定する方法としてネジ21を締めて固定する方式
を採用しているが、ネジ21に代えてカム面を外周に形
成したロックレバーを配設して、ロックレバーを回転さ
せることにより、カム面と取り付けロッドの19の膨大
頭部20との間で狭圧式に固定するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0026】請求項1の発明によれば、スケールに対応
した操作部材の操作に伴って本体の端部から昇降する調
節ボタンを備えた注入式注射器を収納するケースに、注
射ボタンの突出量を所定の位置で停止するストッパを備
えているので、あらかじめ必要な投与量に合う注射ボタ
ンの突出量の位置に応じてストッパの位置を固定してお
けば、ケースにセットした注射器の操作部材を操作する
と、突出する注射ボタンはストッパに当接して停止する
ので、注射ボタンの突出量は誰が操作部材を操作しても
常に一定になり、操作者(患者)が投与量を正確に調節
することができる。従って、神経障害があって注入式注
射器の操作部材を正確に合わせることが難しい方に便利
であり、かつ注入式注射器のケースにストッパを設けた
ものであるので、注射器と一緒に携帯することがきわめ
て容易なインスリン投与調節機構を提供することができ
る。
【0027】請求項2の発明によれば、ダイヤル式スケ
ール内の単位合わせダイヤルの回転に伴って本体の端部
から昇降する調節ボタンを備えた注入式注射器を収納す
るケースに、注射ボタンの突出量を所定の位置で停止す
るストッパを備えているので、あらかじめ必要な投与量
に合う注射ボタンの突出量の位置に応じてストッパの位
置を固定しておけば、ケースにセットした注射器の単位
合わせダイヤルを回すと、突出する注射ボタンはストッ
パに当接して停止するので、注射ボタンの突出量は誰が
単位合わせダイヤルを回しても常に一定になり、操作者
(患者)が投与量を正確に調節することができる。従っ
て、神経障害があって注入式注射器の単位合わせダイヤ
ルを正確に合わせることが難しい方に便利であり、かつ
注入式注射器のケースにストッパを設けたものであるの
で、注射器と一緒に携帯することがきわめて容易なイン
スリン投与調節機構を提供することができる。
【0028】請求項3の発明によれば、前記ストッパは
前記ケースの長手方向にスライドし、かつ固定する手段
を有しているので、ストッパの位置を容易に変更するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すケースの斜視図である。
【図2】図1のケースに収納される注入式注射器の斜視
図である。
【図3】図2のA−A拡大断面図である。
【図4】本発明の実施例の使用状態を示す斜視図であっ
て、ダイヤル式のスケール内の単位合わせダイヤルを回
す前(投薬量0単位)の状態を示す。
【図5】本発明の実施例の使用状態を示す斜視図であっ
て、ダイヤル式のスケール内の単位合わせダイヤルを回
した後の状態を示す。
【符号の説明】
1 ケース 2 注入式注射器 3 本体 4 ダイヤル式スケール 5 単位合わせダイヤル 6 注射ボタン 7 ストッパ 12 長孔 14 目盛り
フロントページの続き Fターム(参考) 4C066 AA10 BB01 CC01 DD08 EE14 FF05 HH30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に搭載された投薬量指示用のスケー
    ルと、該スケールに対応する投薬量調節用の操作部材
    と、該操作部材の操作に伴って本体の端部から昇降する
    注射ボタンとを備えた注入式注射器を収納するケース
    に、前記操作部材を操作させた時に注射ボタンの突出量
    を所定の位置で停止するストッパを備えたインスリン投
    与調節機構。
  2. 【請求項2】 本体に搭載された投薬量指示用のダイヤ
    ル式スケールと、該スケールの内側に回転可能に形成さ
    れる投薬量調節用の単位合わせダイヤルと、該単位合わ
    せダイヤルの回転に伴って本体の端部から昇降する注射
    ボタンとを備えた注入式注射器を収納するケースに、前
    記単位合わせダイヤルを回転させた時に注射ボタンの突
    出量を所定の位置で停止するストッパを備えたインスリ
    ン投与調節機構。
  3. 【請求項3】 前記ストッパが前記ケースの長手方向に
    スライドし、かつ固定する手段を有する請求項1または
    2に記載のインスリン投与調節機構。
JP2002128111A 2002-04-30 2002-04-30 インスリン投与調節機構 Pending JP2003320028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002128111A JP2003320028A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 インスリン投与調節機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002128111A JP2003320028A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 インスリン投与調節機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003320028A true JP2003320028A (ja) 2003-11-11

Family

ID=29541970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002128111A Pending JP2003320028A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 インスリン投与調節機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003320028A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110279913A (zh) * 2019-07-24 2019-09-27 李嘉翔 一种扣压式胰岛素注射器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110279913A (zh) * 2019-07-24 2019-09-27 李嘉翔 一种扣压式胰岛素注射器
CN110279913B (zh) * 2019-07-24 2024-04-09 李嘉翔 一种扣压式胰岛素注射器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10463800B2 (en) Administration instrument for medical use
US6932794B2 (en) Medication delivery pen
DK2401010T3 (en) DOSE ADJUSTMENT MECHANISM
JP4184488B2 (ja) 薬物送出ペン
JP3214973B2 (ja) 注射装置および注射設定量を戻す方法
JP5635187B2 (ja) 薬剤送達装置
EP1855743B2 (en) Dose setting mechanism for an injection device capable of presetting a maximum dose
JP4471482B2 (ja) 多機能アクチュエータを具えた電子式薬剤送出ペン
JP4448448B2 (ja) 注射装置
US6607508B2 (en) Vial injector device
JP2004500904A5 (ja)
US10603444B2 (en) Automatic injection device with variable dosing
JP2014532534A (ja) 医療用注射デバイスおよび用量制限モジュールを備えた医療用注射システム
KR20160060246A (ko) 투여 수치를 고정시켜 주는 펜형 인슐린 주사기
JP2003320028A (ja) インスリン投与調節機構
JP2007313374A (ja) 医療用投与器具
JPH11216181A (ja) 吐出量可変注射器の吐出量設定ストッパ
JP4347897B2 (ja) 薬剤定量注入単位合わせ補助具及び薬剤注入量調整方法
JP2003159326A (ja) ダイヤル式インスリン規定分量注入装置および分量設定方法
JPH05161713A (ja) 薬剤定量分与器