JP2003319577A - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
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Abstract
率向上を図る。 【解決手段】 電動要素を構成する固定子は、外周が略
四角形をなした固定子鉄板を押し出し突起よりなるクラ
ンプ部で相互にからませ積層して形成した固定子鉄心
と、固定子鉄心の内周部に形成された袋状のスロット部
に挿入した巻線部とを備え、固定子をブロックに設けた
脚部に貫通ボルトで固定するとともに、押し出し突起を
脚部端面との当接部分と、固定子鉄心の各辺の中心近傍
とを除いた固定子鉄心の外周近傍の位置に設けたこと
で、固定子鉄心の歪みによる電磁騒音と、押し出し突起
による効率低下が軽減される。
Description
ンディショナー、冷凍冷蔵装置等に使用される電動圧縮
機の固定子に関するものである。
圧縮機は高効率、低騒音化が強く望まれている。
228,843号公報や実開昭60−66240号公報
に記載されているものがある。
電動圧縮機について説明する。
る。図7は従来の固定子鉄板の平面図、図8は図7のX
−X’断面図であり、図9は従来の固定子鉄板の最終打
抜き工程の金型構造断面図である。
と回転子3からなる電動要素4と、電動要素4によって
駆動される圧縮要素5を収納する。固定子2は、固定子
鉄心6と巻線部8とから構成されており、固定子鉄心6
は略四角形で外周部が辺部11と角部12よりなり、角
部12には押し出し突起9aによりなるクランプ部9と
ボルト穴(図示せず)を配した固定子鉄板10をクラン
プ部9で相互にからませ、積層して構成されている。ま
た、巻線部8は固定子鉄心6の内周部に設けられた袋状
のスロット部7に挿入して構成されている。
入固定した主軸部12および主軸部12に対し偏芯して
形成された偏芯部13を有する。14はブロックで、略
円筒形の圧縮室15を有するとともに主軸部12を軸支
する軸受部16を有し、電動要素4の上方に形成されて
いる。また、ブロック14にはサポート17を介してボ
ルト18により固定子が固定されており、回転子3とエ
アーギャップ19を設けて配置されている。20はサス
ペンションで、サスペンション20を介してサポート1
7は容器1に弾性支持されている。
在に挿入され、偏芯部13との間を連結手段22によっ
て連結されている。23は圧縮室15を封止するととも
に吸入マフラー24から導かれる冷媒ガス(図示せず)
を圧縮室15へ導き、排出するバルブ機構(図示せず)
を有したシリンダヘッド部である。
て以下その動作を説明する。
11を回転させ、偏芯部13の回転運動が連結手段22
を介してピストン21に伝えられることでピストン21
は圧縮室15内を往復運動する。これにより、冷却シス
テム(図示せず)から容器1内へ流入した冷媒ガスは吸
入マフラー24からシリンダヘッド部23のバルブ機構
を介して圧縮室15内に流入し、圧縮された後、再びシ
リンダヘッド部23のバルブ機構を介して冷却システム
へと吐き出される。
子2へ電流が流れ、回転子3との間に回転磁界が発生
し、回転子3は回転する。この際、固定子2には電磁加
振力が発生し、固定子2を振動させようとするが、固定
子鉄心6のクランプ部9のからませによる強度と、ボル
ト18によりブロック14へ固定されていることから、
固定子2の電磁振動の発生を抑制している。
の構成では、固定子鉄心6のクランプ部9とボルト穴の
近傍の角部12は比較的剛性が強いが、固定子鉄心6の
辺部11の固定子鉄板10同士は固定されておらず浮い
た状態になりやすく、その結果、回転磁界の発生ととも
に生ずる電磁加振力によって剛性が低い固定子鉄板が単
独で振動してしまい、それが高いレベルの電磁騒音の発
生につながってしまうという問題点があった。
めには、クランプ部9を最も剛性が弱い固定子鉄心6の
各辺部11の中心近傍に配置することが考えられる。
いては、各辺部11の中心近傍は固定子鉄心6の内周部
に設けたスロット部7に最も近いことから、回転磁界を
形成する磁束密度が最も高い部分である。一方、クラン
プ部9は押し出し突起9a同士が相互に圧入されからま
せることで固定子鉄板10を積層して固定する機能を持
つが、押し出し突起9a同士が圧入される際、固定子鉄
板10の表面同士がこすれることで絶縁破壊がクランプ
部9で発生し、局部的に固定子鉄板10同士が電気的に
結合される。
る磁束密度が最も高い部分に存在することになるため、
上記構成では磁束密度が最も高い部分に絶縁破壊が発生
し、その結果、強い渦電流が隣接する固定子鉄板へ流れ
込むことで、大きな損失の増加を生じさせてしまい、電
動要素4の効率を著しく低下させるといった問題点があ
った。
鉄心6のブロック14の当接部にクランプ部9の突起9
aが押される場合があり、この時に固定子鉄心6が歪
み、エアーギャップ19が不均一となり、回転磁界の不
平衡をまねき、電動要素4に大きな電磁振動が発生する
といった問題点があった。
電動要素の電磁振動を抑制するとともに、電動要素のク
ランプ部の効率低下を抑制することで、ほとんど効率の
低下なく騒音を低減させた電動圧縮機を提供することを
目的としている。
の発明は、容器内に、固定子と回転子からなる電動要素
と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収容
し、前記固定子は外周が略四角形をなした固定子鉄板を
押し出し突起よりなるクランプ部で相互にからませ積層
して形成した固定子鉄心と、前記固定子鉄心の内周部に
形成された袋状のスロット部に挿入した巻線部とからな
り、前記固定子を前記圧縮要素を構成するブロックに設
けた脚部に貫通ボルトで固定するとともに、前記押し出
し突起よりなるクランプ部を前記脚部端面との当接部分
の近傍および前記固定子鉄心の各辺の中心近傍とを除い
た範囲でかつ前記固定子鉄心の外周に近接した位置に設
けたことで、電磁加振を受け、互いに振動しようとする
固定子鉄板は、各辺の固定子鉄板をクランプ部によって
固定されることで剛性が大きく向上し、電磁振動の発生
が抑制されるとともに、クランプ部は回転磁界を形成す
る磁束密度の高い固定子鉄心の内周部から離れた位置に
存在するため、発生する渦電流が小さく、この渦電流が
隣接する固定子鉄板へ流れ込み、生ずる損失が小さく抑
えられることで電動要素の効率は維持される。
子との当接部分がクランプ部を形成する押し出し突起を
押すことで生ずる固定子鉄心の歪みが解消され、エアー
ギャップ不良による異常な電磁振動の発生をさけるとい
う作用を有する。
発明に、さらに前記固定子鉄心の略四角形の角部近傍に
貫通ボルトを通すボルト穴を設けるとともに、前記押し
出し突起よりなるクランプ部を前記ボルト穴と固定子鉄
心の中心を結ぶ線に対し、略対称に配置したことで、固
定子鉄板同士を均等にクランプでき、局部的に剛性の弱
い箇所が無くなることから、固定子鉄心の剛性を著しく
向上させ、電磁加振による固定子の振動の発生をさらに
低減できる。
の形態について図面を参照しながら説明する。尚、従来
と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を
省略する。
縮機の縦断面図であり、図2は同実施の形態のブロッ
ク、固定子と貫通ボルトの分解斜視図である。図3は同
実施の形態の固定子鉄心の平面図であり、図4は図3の
A−A’断面図である。図5は同実施の形態の固定子鉄
心の平面図である。
素101と圧縮要素102が収容してあり、電動要素1
01は固定子103と回転子104から構成されてい
る。固定子103は固定子鉄心105と巻線部106と
から構成され、固定子鉄心105は、外周が四つの辺部
121を有する略四角形で、内周が袋状のスロット部1
07で形成された固定子鉄板108を、押し出し突起1
09によりなるクランプ部110で相互にからませ積層
して形成されている。巻線部106は袋状のスロット部
107に挿入されて形成されている。固定子鉄心105
には貫通したボルト穴111が設けられ、圧縮要素10
2を構成するブロック112の脚部113に貫通ボルト
114で固定されており、回転子104とエアーギャッ
プ115を形成している。
ランプ部110は、ブロック112の脚部113の固定
子鉄心105への当接部分116近傍および、固定子鉄
心105の各辺の中心近傍117を除いた固定子鉄心1
05の外周近傍の位置に設けられている。尚、具体的な
クランプ部110の位置としては、例えば図3に示すよ
うに、固定子鉄心105には4本の貫通ボルト穴111
と、4箇所の押し出し突起109によりなるクランプ部
110が設けられている。隣接するクランプ部110同
士の間隔は略90度の均等に配置され、さらに貫通ボル
ト穴111、固定子鉄心の中心119とクランプ部11
0との成す角度が20度〜30度になる位置に配置され
ている。
の角部122近傍に貫通ボルト穴118が設けられ、押
し出し突起109よりなるクランプ部110は貫通ボル
ト穴118と固定子鉄心の中心119を結ぶ線120に
対して、略対称に配置されている。尚、具体的なクラン
プ部110の位置としては、例えば図5に示すように、
固定子鉄心105には4本の貫通ボルト穴118と、8
箇所の押し出し突起109よりなるクランプ部110が
設けられ、隣接するクランプ部110同士の間隔が略4
5度の均等に配置され、さらに貫通ボルト穴118、固
定子鉄心の中心119とクランプ部110との成す角度
が20度〜30度になる位置に配置されている。
て、以下その動作を説明する。
流が流れ、回転子104との間に回転磁界が発生し、回
転子104を回転させる。この際、固定子103には電
磁加振力が働き、固定子鉄心105の積層された各々の
固定子鉄板108を振動させようとするが、クランプ部
110により固定子鉄板108の各辺部121で固定子
鉄板108同士が固定されており、固定子鉄心105の
剛性が高いため、電磁加振力による電磁振動の発生が抑
制され、電磁騒音の発生を低く抑えることができる。
高くなる部分である四つの辺部121の中心近傍117
を避けた位置にクランプ部110を設けたことで、渦電
流がクランプ部110を通して隣接する固定子鉄板へ流
れ込むことで生ずる損失は、発生する渦電流自体が少な
いために非常に小さなものとなり、電動要素101の効
率を維持することができる。
2の当接部分116から外れた位置に押し出し突起10
9を設けていることで、押し出し突起109が当接部分
116に押されることで発生する固定子103の歪みが
回避でき、エアーギャップ115が均一に保たれること
から異常な電磁振動の発生を抑制することができる。
プ部110を貫通ボルト穴118と固定子鉄心の中心1
19を結ぶ線120に対して略対称に配置することで、
固定子鉄板108の各辺部121をさらに確実に固定す
ることができ、なお且つ固定子鉄心105全体がほぼ均
等にクランプされることで固定子105の剛性が大きく
向上し、電磁加振による固定子鉄板108の振動の発生
をさらに抑制することができる。
傍に貫通ボルト穴118を設けることで、固定子鉄板1
08の4角が固定され、固定子鉄心105の剛性をさら
に向上させるとともに、貫通ボルト穴118は回転磁界
を形成する磁束密度の高いところから最も離れた位置と
なり、固定子鉄心105の空洞による磁束密度の低下を
防止でき、電動要素101の効率低下を軽減させること
ができる。
明は、容器内に、固定子と回転子からなる電動要素と、
前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収容し、
前記固定子は外周が略四角形をなした固定子鉄板を押し
出し突起よりなるクランプ部で相互にからませ積層して
形成した固定子鉄心と、前記固定子鉄心の内周部に形成
された袋状のスロット部に挿入した巻線部とからなり、
前記固定子を前記圧縮要素を構成するブロックに設けた
脚部に貫通ボルトで固定するとともに、前記押し出し突
起よりなるクランプ部を前記脚部端面との当接部分の近
傍および前記固定子鉄心の各辺の中心近傍とを除いた範
囲でかつ前記固定子鉄心の外周に近接した位置に設ける
ことにより、電動要素の効率低下がほとんど無く、電磁
騒音が抑制できるとともに、固定子鉄心の歪みによる異
常な電磁騒音の発生を回避することができる。
の略四角形の角部近傍に貫通ボルトを通すボルト穴を設
けるとともに、前記押し出し突起よりなるクランプ部を
前記ボルト穴と固定子鉄心の中心を結ぶ線に対し、略対
称に配置したことにより、固定子鉄心の剛性がより一層
向上し、電磁騒音をさらに抑制することができる。
縦断面図
の分解斜視図
断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 容器内に、固定子と回転子からなる電動
要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを
収容し、前記固定子は外周が略四角形をなした固定子鉄
板を押し出し突起よりなるクランプ部で相互にからませ
積層して形成した固定子鉄心と、前記固定子鉄心の内周
部に形成された袋状のスロット部に挿入した巻線部とか
らなり、前記固定子を前記圧縮要素を構成するブロック
に設けた脚部に貫通ボルトで固定するとともに、前記押
し出し突起よりなるクランプ部を前記脚部端面との当接
部分の近傍および前記固定子鉄心の各辺の中心近傍とを
除いた範囲でかつ前記固定子鉄心の外周に近接した位置
に設けたことを特徴とする電動圧縮機。 - 【請求項2】 前記固定子鉄心の略四角形の角部近傍に
貫通ボルトを通すボルト穴を設けるとともに、前記押し
出し突起よりなるクランプ部を前記ボルト穴と固定子鉄
心の中心を結ぶ線に対し、略対称に配置したことを特徴
とする請求項1に記載の電動圧縮機。
Priority Applications (3)
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Applications Claiming Priority (1)
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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2002
- 2002-04-22 JP JP2002118895A patent/JP2003319577A/ja active Pending
-
2003
- 2003-04-01 CN CN 03109026 patent/CN1252895C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-04-01 CN CN 03243064 patent/CN2632337Y/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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CN2632337Y (zh) | 2004-08-11 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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