JP2003318915A - 情報処理装置および無線通信制御方法 - Google Patents

情報処理装置および無線通信制御方法

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JP2003318915A
JP2003318915A JP2002123406A JP2002123406A JP2003318915A JP 2003318915 A JP2003318915 A JP 2003318915A JP 2002123406 A JP2002123406 A JP 2002123406A JP 2002123406 A JP2002123406 A JP 2002123406A JP 2003318915 A JP2003318915 A JP 2003318915A
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information processing
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frequency band
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Masao Tejima
正雄 手嶋
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 5.2GHz帯の周波数を使用する無線LA
Nを備えた情報処理装置において、屋外で使用する際に
屋外で禁止されている周波数を使用して通信を行わない
ようにする。 【解決手段】 情報処理装置の電源が電池115である
かACアダプタ116であるかを判断し、電源が電池1
15の時には屋外で使用される可能性があるので、屋外
用の周波数帯域のみを使用して通信を行うことにより、
屋外で使用する際に屋外で禁止されている周波数を使用
して通信を行わないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機能を備
えた情報処理装置および無線通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、情報処理装置の無線LAN(Lo
cal Area Network)は、2.4GHz
帯や5.2GHz帯の電波を使用したものが広く使われ
るようになっている。
【0003】このうち、5.2GHz帯の電波を使用す
る無線LANは、同一周波数帯域を衛星携帯電話などで
使用しており、電波の干渉を防ぐために無線LANに割
り当てられている周波数帯域であっても、屋外での使用
が禁止されている周波数帯域がある。例えば、米国にお
いては、無線LANに割り当てられている周波数帯域は
5.150GHz〜5.350GHzであるが、5.1
50GHz〜5.250GHzの周波数帯域は衛星携帯
電話などへの干渉を防ぐため、屋外での使用が禁止され
ている。従って、5.2GHz帯の電波を使用する無線
LAN装置は、この様な法律や法令による規制に対応す
る必要がある。この従来技術として特開2001−13
6117号公報がある。
【0004】前記公報では5.2GHz帯を使用する無
線LAN装置を屋内での使用に限定し、衛星携帯電話な
どとの干渉をさけるため、天井がある場所でしか使えな
いようにしている。即ち、指向性アンテナを介してパル
ス状の電波の送信、受信を行い、送信と受信の時間差か
ら天井の有無を判定し、天井が無いと判断したときに、
警告発生部で警告を発し、無線LANが使えないことを
知らせている。
【0005】しかしながら、ノートパソコンのように屋
外に携帯して使用可能な無線LANを備えた情報処理装
置においては、前記公報の手段では無線LANを屋内で
の使用に限定しているため、屋外で使用可能な周波数帯
域が有りながら、屋外で無線LANを使用出来ない問題
があった。また、前記公報のような手段を用いない場
合、情報処理装置を操作して無線LANが使用する周波
数帯域を設定する必要がある。また、無線LANの周波
数を屋内でのみ使用可能な周波数(5.150GHz〜
5.250GHz)に設定したままで、その情報処理装
置を屋外に持ち出して使用した場合、違法な周波数を用
いて通信を行うことになり、衛星携帯電話などとの電波
の干渉を引き起こす恐れがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、5.
2GHz帯の無線LANを屋外で使用するためには、屋
外用の周波数帯域に設定する必要があり、無線LANの
周波数を屋内でのみ使用可能な周波数(5.150GH
z〜5.250GHz)に設定したままで、その情報処
理装置を屋外に持ち出して使用すると、衛星携帯電話な
どとの電波の干渉を引き起こす恐れがあった。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、情報処理装置の電源の状態により屋内
でのみ使用される状態であるか、又は屋外でも使用され
る状態であるかを判断し、屋外でも使用される状態の場
合は、屋外で使用が禁止された周波数帯域を使用しない
ようにして、衛星携帯電話などとの電波の干渉を引き起
こさない情報処理装置および無線LANの周波数制御方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の情報処理装置は、所定の周波数帯域で無線通
信を行う無線通信手段と、情報処理装置の電源がAC電
源であるか、又は電池であるかを検出する電源検出手段
と、前記電源検出手段により検出した電源の種類に従っ
て前記無線通信手段が使用する周波数帯域を屋内用又は
屋外用に設定する周波数設定手段とを具備することを特
徴とする。
【0009】本発明の情報処理装置によれば、ACアダ
プタを使用している時には、無線LANが使える全ての
周波数帯域を使用し、電池を使用している時には、屋外
で使用可能な周波数帯域のみに制限することにより、情
報処理装置を屋外で使用する際、無線LANが使用する
周波数帯域を屋外用の周波数帯域に制限し、違法な電波
による衛星携帯電話などとの電波の干渉を防止し、法律
や法令を遵守することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態における情報
処理装置内部の状態を示したブロック図である。図1に
おいて101はCPU、102はホストブリッジ、10
3は主メモリ、104はグラフィックスコントローラ、
105は無線LAN装置、106はアンテナ、107は
PCI−ISAブリッジ、108はI/Oコントロー
ラ、109はハードディスクドライブ(HDD)、11
0はCD−ROMドライブ、111はBIOS−RO
M、112はエンベデッドコントローラ(EC)/キー
ボードコントローラ(KBC)、113は電源部であ
る。
【0012】CPU101は、本情報処理装置の動作を
制御するために設けられたものであり、ハードディスク
ドライブ(HDD)109から主メモリ103にロード
されたオペレーティングシステムおよびアプリケーショ
ンプログラム/ユーティリティプログラムを実行する。
また、CPU101は、BIOS−ROM111に格納
されたBIOSも実行する。
【0013】ホストブリッジ102は、CPU101の
内部ローカルバスとPCIバス1との間を双方向で接続
するブリッジデバイスである。グラフィックスコントロ
ーラ104は、本情報処理装置のディスプレイモニタと
して使用されるLCDパネル120を制御する。無線L
AN装置105は、PCIデバイスの1つであり、5.
2GHz帯の電波を使用してアンテナ106から発信
し、アクセスポイント(図示せず)などを介してネット
ワークへの接続のために使用される。I/Oコントロー
ラ108もPCIデバイスの1つであり、ここにはハー
ドディスクドライブ(HDD)109およびCD−RO
Mドライブ110を制御するためのIDEコントローラ
などが内蔵されている。
【0014】PCI−ISAブリッジ107は、PCI
バス1とISAバス2を双方向で接続するブリッジデバ
イスであり、ここにはシステムタイマ、DMAコントロ
ーラ、割り込みコントローラなどの各種システムデバイ
スが内蔵されている。
【0015】BIOS−ROM111にはBIOSが格
納されている。このBIOSは、本情報処理装置内のハ
ードウェアコンポーネントを制御するためのプログラム
である。
【0016】EC/KBC112は、電力管理のための
エンベデッドコントローラとキーボード114を制御す
るためのキーボードコントローラとが集積された1チッ
プマイクロコンピュータである。このEC/KBC11
2は、電源部113と共同して、ユーザによるパワーボ
タン117の操作に応じて本情報処理装置をパワーオン
/パワーオフする機能を有している。また、電源として
ACアダプタ116が使われているか、電池115が使
われているかをこのEC/KBC112を介して知るこ
とができる。
【0017】図2は、本発明の実施の形態における周波
数帯域の切替えに関するブロック図である。図2におい
て201は送信部、202は受信部、203はデジタル
通信を行うための変復調部、204は無線LANとして
データリンクプロトコルを実現すると共に情報処理装置
本体とのインターフェースとしてのデータリンク部であ
る。これらの回路部は無線LAN装置105内に設けら
れている。205は通信制御部、205aは通信制御部
205に設けられた電源の状態を記憶した電源状態テー
ブル、206は屋内/屋外判定部、113は電源部、1
15は電池、116はACアダプタである。
【0018】屋内/屋外判定部206は、EC/KBC
112を介して情報処理装置の電源がACアダプタ11
6であるか、電池115であるかを判断する。通信制御
部205は屋内/屋外判定部206の判定に基づき、情
報処理装置の電源がACアダプタ116であると判断し
た時には、送信部201と受信部202で使用する周波
数帯域を屋内用の周波数帯域に設定する。そして、電源
状態テーブル205aに“屋内”を設定する。一方、情
報処理装置の電源が電池115であると判断した時に
は、通信制御部205は送信部201と受信部202で
使用する周波数帯域を屋外用の帯域に設定する。そし
て、電源状態テーブル205aに“屋外”を設定する。
ここでは、電源状態テーブル205aが保持する値を
“屋内”、または“屋外”としているが、電源の状態が
判別できればよいので別の値を用いてもよい。また、電
源の状態はEC/KBC112を介して調べているが、
SMBus(System Management B
us − 図示せず)などを使用した方法でもよい。
【0019】図3は、本発明の通信制御部205が、無
線LAN装置105を使用してネットワークに接続する
ときのフローチャートである。
【0020】無線LAN装置105を使用してネットワ
ークに接続する際、ステップS300の接続処理が呼ば
れる。通信制御部205は、まず情報処理装置の電源の
状態を、EC/KBC112を介して調べる(ステップ
S301)。情報処理装置の電源が電池115であると
判断すると(ステップS301のYES)、電源状態テ
ーブル205aに“屋外”を設定(ステップS302)
し、屋外用の周波数を用いて相手局(図示せず)を探し
(ステップS303)、ステップS306に進む。一
方、通信制御部205は情報処理装置の電源がACアダ
プタ116であると判断すると(ステップS301のN
O)、電源状態テーブル205aに“屋内”を設定(ス
テップS304)し、屋内用の周波数を用いて相手局を
探し(ステップS305)、ステップS306に進む。
そして相手局が見つかると(ステップS306のYE
S)、相手局に接続要求を送信して相手局と接続する
(ステップS307)。相手局が見つからないと(ステ
ップS306のNO)、ネットワークへは接続されず終
了する。
【0021】図4は、通信制御部205が電源の状態に
応じて周波数帯域の変更を行う処理のフローチャートで
ある。
【0022】周波数変更処理S310は、一定周期、お
よび電源状態が変化したことを通知するオペレーティン
グシステムのイベント(図示せず)により呼ばれる。
【0023】通信制御部205は、周波数変更処理が開
始されると(ステップS310)、まず情報処理装置の
電源の状態をEC/KBC112を介して調べる(ステ
ップS311)。情報処理装置の電源がACアダプタ1
16であると判断すると(ステップS311のNO)、
情報処理装置は屋内で使用されており、使用が禁止され
ている周波数帯域がないため周波数の切替えは行わな
い。一方、通信制御部205は情報処理装置の電源が電
池115であると判断すると(ステップS311のYE
S)、電源状態テーブル205aにより前回の電源の状
態を調べる(ステップS312)。電源状態テーブル2
05aが“屋外”の時は(ステップS312のNO)、
既に屋外用の周波数帯域を使用しているので周波数の切
替えは行わない。
【0024】電源状態テーブル205aが“屋内”の時
は(ステップS312のYES)、情報処理装置が屋外
で使用出来る状態になったので、電源状態テーブル20
5aに“屋外”を設定(ステップS313)し、現在使
用している周波数が屋外で使用出来るかどうかの判断を
行う(ステップS314)。情報処理装置がすでに屋外
で使用可能な周波数を使用している場合は(ステップS
314のYES)、周波数の切替えは行わない。情報処
理装置が現在使用している周波数が、屋外で使用出来な
い周波数である場合は(ステップS314のNO)、通
信制御部205は、使用する周波数を屋外で使用出来る
周波数に変更する(ステップS315)。
【0025】図5は、図4のステップS315の周波数
を変更する処理動作の詳細なフローチャートである。
【0026】通信制御部205は、無線LAN装置10
5を介して相手局にチャネル変更要求を送信する(ステ
ップS320)。相手局からの応答により、チャネル変
更要求を受け入れたと判断すると(ステップS321の
NO)、無線LAN装置105を介して相手局に変更す
る周波数の情報を送信する(ステップS322)。そし
て、無線LAN装置105で使用する周波数を変更し
(ステップS323)、無線LAN装置105を介して
相手局に接続要求を送信し(ステップS324)、新し
い周波数を使って通信を開始する。
【0027】一方、相手局からの応答により、チャネル
変更要求が拒否された、または相手局の応答がなく、チ
ャネル変更が出来ないと判断すると(ステップS321
のYES)、通信制御部205は、屋外用の周波数帯域
を使用して無線LAN装置105を介して接続可能な相
手局を探す(ステップS325)。接続可能な相手局が
見つかると(ステップS326のYES)、相手局が使
用している周波数を使用して無線LAN装置105を介
して見つかった相手局に接続要求を送信して、接続し直
す(ステップS327)。また、接続可能な相手局が見
つからないと(ステップS326のNO)、通信制御部
205は、情報処理装置のLCD120に屋外での使用
を禁止する警告文を表示するなどの方法により警告を行
い(ステップS328)、電源状態テーブル205aを
“屋内”に戻す(ステップS329)。
【0028】上記の通り説明したように、本発明の情報
処理装置は、情報処理装置本体の動作電源が電池の時
は、屋外でも使用可能なので、無線LANで使用する周
波数帯域を屋外用の周波数帯域に制限し、衛星携帯電話
などとの電波の干渉を防止出来る。
【0029】
【発明の効果】本発明の情報処理装置によれば、電源が
電池であるかACアダプタであるかを判断し、電源がA
Cアダプタの場合には屋内でのみ使用されるので屋内用
の周波数帯域を使用して通信を行い、電源が電池の場合
には屋外で使用される可能性があるため屋外用の周波数
帯域を使用して通信を行うことから、屋外で情報処理装
置を使用する際に、違法な電波を発信して衛星携帯電話
などとの電波の干渉を引き起こすことをなくし、法律や
法令を遵守することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における情報処理装置の
内部の構成を示す図。
【図2】 本発明の実施の形態における周波数帯域の切
替えに関するブロック図。
【図3】 本発明の実施の形態における無線LAN装置
を使用しネットワークに接続する時のフローチャート。
【図4】 本発明の実施の形態における電源の状態に応
じて周波数帯域の変更を行う処理のフローチャート。
【図5】 本発明の実施の形態における周波数を変更す
る処理のフローチャート。
【符号の説明】
105 無線LAN装置 106 アンテナ 112 EC/KBC 113 電源部 115 電池 116 ACアダプタ 201 送信部 202 受信部 203 変復調部 204 データリンク部 205 通信制御部 205a 電源状態テーブル 206 屋内/屋外判定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の周波数帯域で無線通信を行う無線
    通信手段と、 情報処理装置本体が動作する電源がAC電源であるか、
    又は電池であるかを検出する電源検出手段と、 前記電源検出手段により検出した電源の種類に従って前
    記無線通信手段が使用する周波数帯域を屋内用又は屋外
    用に設定する周波数設定手段とを具備することを特徴と
    する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記無線通信手段において周波数を変更
    する際、相手局に周波数の変更要求を行うことを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記無線通信手段において周波数を変更
    する際、相手局の周波数を変更出来ない時に、屋外での
    使用を禁止する警告を行うことを特徴とする請求項2記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置本体が動作する電源の種類
    を検知し、AC電源を使用している時には、第1の周波
    数帯域を使用して無線通信を行い、電池を使用している
    時には、第2の周波数帯域を使用して通信を行うことを
    特徴とする無線通信制御方法。
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