JP2003318865A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 複数の信号系列をそれぞれ対応する複数のチャンネルを介して伝送する信号伝送システムであって、誤り訂正符号を用いて複数の信号系列の誤り訂正をまとめて行うことを特徴とする信号伝送システム。
2. 誤り訂正符号用チャンネルが付加されたことを特徴とする請求項１記載の信号伝送システム。
3. 各信号系列をＤＣバランスがとれるように符号化したあとに、誤り訂正符号の付加が行われることを特徴とする請求項１または２記載の信号伝送システム。
4. 誤り訂正符号に誤り訂正符号を反転させたビットが追加されることを特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載の信号伝送システム。
5. パラレル伝送とシリアル伝送のビット数を合わせるために誤り訂正符号にダミービットが追加されることを特徴とする請求項１〜４のいずれかに記載の信号伝送システム。
6. 複数の信号系列をそれぞれ対応する複数のチャンネルを介して送信する送信装置であって、各信号系列をＤＣバランスがとれるように符号化したあとに、誤り訂正符号を付加して送信することを特徴とする送信装置。
7. 誤り訂正符号が付加された複数の信号系列をそれぞれ対応する複数のチャンネルを介して受信する受信装置であって、受信した信号系列の誤り訂正を行ったあとに、ＤＣバランスがとれるように符号化された各信号系列を復号化することを特徴とする受信装置。
8. 複数の信号系列をそれぞれ対応する複数のチャンネルを介して伝送する信号伝送システムの誤り訂正方法であって、誤り訂正符号を用いて複数の信号系列の誤り訂正をまとめて行うことを特徴とする信号伝送システムの誤り訂正方法。
9. 誤り訂正符号用チャンネルが付加されたことを特徴とする請求項８記載の信号伝送システムの誤り訂正方法。
10. 各信号系列をＤＣバランスがとれるように符号化したあとに、誤り訂正符号の付加が行われることを特徴とする請求項８または９記載の信号伝送システムの誤り訂正方法。
11. 誤り訂正符号に誤り訂正符号を反転させたビットが追加されることを特徴とする請求項８〜１０のいずれかに記載の信号伝送システムの誤り訂正方法。
12. パラレル伝送とシリアル伝送のビット数を合わせるために誤り訂正符号にダミービットが追加されることを特徴とする請求項８〜１１のいずれかに記載の信号伝送システムの誤り訂正方法。
13. 複数の信号系列をそれぞれ対応する複数のチャンネルを介して伝送する信号伝送システムの誤り訂正方法であって、送信側では各信号系列をＤＣバランスがとれるように符号化したあとに、誤り訂正符号を付加して送信し、受信側では受信した信号系列の誤り訂正を行ったあとに、ＤＣバランスがとれるように符号化された各信号系列を復号化することを特徴とする信号伝送システムの誤り訂正方法。