JP2003317662A - 低圧放電ランプ - Google Patents

低圧放電ランプ

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JP2003317662A
JP2003317662A JP2003121469A JP2003121469A JP2003317662A JP 2003317662 A JP2003317662 A JP 2003317662A JP 2003121469 A JP2003121469 A JP 2003121469A JP 2003121469 A JP2003121469 A JP 2003121469A JP 2003317662 A JP2003317662 A JP 2003317662A
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discharge lamp
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Bernhard Blohm
ブローム ベルンハルト
Kirsten Fuchs
フクス キルステン
Achim Hilscher
ヒルシャー アヒム
Peter Husslein
フスライン ペーター
Gerald Haemmer
ヘンマー ゲラルト
Andreas Maciejewski
マチエイエウスキ アンドレアス
Thomas Noll
ノル トーマス
Klaus Pankratz
パンクラッツ クラウス
Klaus Weingaertner
ヴァインゲルトナー クラウス
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Osram GmbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
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Abstract

(57)【要約】 【課題】寿命終了で低圧放電ランプを遮断する遮断装置
を備えた低圧放電ランプにおいて、安定器の高いコイル
フィラメント加熱電流に基づく早期故障を防止する。 【解決手段】ビード8が、350℃で108Ωcm以上
の抵抗率を有するガラス材料から構成され、金属水素化
物を有するペースト9が、点灯中およびコイルフィラメ
ント予熱中にランプのコイルフィラメント7から出る熱
放射に関して放射を受けないようにビード8上に設けら
れ、ビード8上に設けられたペースト9がリードに電気
的に接触しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気密に閉鎖された
端部を有する管状のガラス製放電管と、それぞれ1つの
コイルフィラメント、2つのリードおよび1つのガラス
製ビードを有する2つの電極装置と、金属水素化物を含
みビード上に設けられたペーストから成り寿命終了でラ
ンプを遮断する遮断装置とを備え、2つのリードの端部
が放電管の気密に閉鎖された端部内に封着されかつ保持
のためにコイルフィラメントと放電管の封止部との間の
範囲内でビード内に封着されている低圧放電ランプに関
する。
【0002】
【従来の技術】このような低圧放電ランプは知られてい
る(例えば、特許文献1参照)。コイルフィラメントが
断線するか又はエミッタ材料が使い果たされて、低圧放
電ランプが寿命終了すると、ランプは冷陰極点灯に移行
し、この冷陰極点灯によって陰極降下電圧が上昇し、従
ってランプ内の金属部品の強い加熱が生じる。金属部品
の強い温度上昇によって、コイルフィラメントの放射範
囲内に設けられガラスビード上でリードに接触している
ペースト内の金属水素化物が分解する。金属水素化物、
特に水素化チタンの分解によって、水素が遊離し、放電
がランプの管電圧の上昇によって消弧する。
【0003】金属水素化物を含むペーストをコイルフィ
ラメントの放射範囲内に配置しリードに熱接触させる
と、水素の確実な遊離が生じ、それによってランプが寿
命終了で消える。しかし、そのような構造によると、低
圧放電ランプが、予熱期間にコイルフィラメントの加熱
電流を増大させランプを始動させる安定器で点灯される
場合、低圧放電ランプが早期に故障することが判明して
いる。この場合、コイルフィラメントの放射の増大およ
びリードの加熱が金属水素化物の早期の分解を生ぜしめ
る。遊離した水素によって、ランプがエミッタ消費によ
る寿命終了の到達前に消される。
【0004】
【特許文献1】欧州特許第0727809号明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、寿命終了で低圧放電ランプを遮断する遮断装置を備
えた請求項1の前文による低圧放電ランプにおいて、安
定器の高いコイルフィラメント加熱電流に基づく早期故
障を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、冒頭で述べた種類の低圧放電ランプにおいて、ビ
ードが、350℃で108Ωcm以上の抵抗率を有する
ガラス材料から構成され、金属水素化物を有するペース
トが、点灯中およびコイルフィラメント予熱中にランプ
のコイルフィラメントから出る熱放射に関して放射の陰
内に位置するようにつまり放射を受けないようにビード
上に設けられ、ビード上に設けられたペーストが、リー
ドとの電気的な接触を有しないようにつまりリードに電
気的に接触していないことによって解決される。
【0007】本発明の特に有利な実施態様は請求項2以
降に記載されている。
【0008】ビードの材料として、350℃で108Ω
cm以上の抵抗率を有する材料を使用することによっ
て、ビードの材料は金属水素化物の分解温度に達するま
で導電性にならないことが保証される。直接的な熱伝導
による金属水素化物の加熱は十分に阻止される。
【0009】さらに、金属水素化物を有するペーストは
本発明によれば点灯中にランプのコイルフィラメントか
ら出る熱放射に関して放射の陰内に位置するようにつま
り放射を受けないようにビード上に設けられる。これに
よって、コイルフィラメントから直接出射する熱放射に
よるペースト、従って金属水素化物の加熱が防止され
る。しかも、ペーストは、リード線との電気的な接触を
有しないようにつまりリード線に電気的に接触しないよ
うに、ビード上に設けられている。これによって、リー
ドからペースト内への熱伝導が阻止される。
【0010】ビードが350℃で1010Ωcm以上の抵
抗率を有するカリ−バリウム−シリケートガラスから構
成されていると有利である。従って、ビードの電気伝導
は400℃の水素の遊離温度に達するまで最適に防止さ
れる。
【0011】さらに、ガラスビードが球状の形状ではな
く、円筒状またはロール状の形状を有し、その軸線が放
電管の軸線に対して直角にこの放電管の範囲内で向けら
れ、リードがビードの両端部の近くに封着され、金属水
素化物を有するペーストがビードのコイルフィラメント
とは反対側の部分上にコイルフィラメントの放射の陰内
に位置するようにつまりコイルフィラメントの放射を受
けないように設けられていると有利である。同様に、ビ
ードがキノコ状の形状を有し、キノコの傘(かさ)がコ
イルフィラメント側に位置し、金属水素化物を有するペ
ーストが傘の下方にコイルフィラメントの放射の陰内に
位置するようにつまりコイルフィラメントの放射を受け
ないように設けられていると有利である。これによっ
て、放射熱によるペースト、従って金属水素化物の加熱
が最適に阻止される。
【0012】種々異なった形状およびサイズを有するビ
ードを用いた実験によれば、円筒状またはロール状の形
状を有するビードが次の経験的な公式 d>0.2026×m+1.7617 (m≧2mg) (但し、mは金属水素化物を有するペーストの量(m
g)である)で表される円直径d(mm)を有すると有
利であることが判明している。その他では、必要な量の
ペーストは確実にコイルフィラメントの放射の陰内に位
置しつまり放射を受けずしかもリードに接触しないよう
に設けられる。
【0013】さらに、ビードの、放電管の気密封止部に
最も近い個所が、その気密封止部から少なくとも2mm
の間隔を有している。このことが考慮されていない場
合、ランプ製造時に放電管を閉鎖する際に発生する大き
な熱によって、ビードが溶融し、それによって金属水素
化物の化合物から水素が遊離する。
【0014】ペースト内の金属水素化物の金属がチタ
ン、ジルコニウム、ハフニウムのグループの1つの金属
から構成されているか、又はペースト内の金属水素化物
の金属がチタン−ジルコニウム合金、チタン−ハフニウ
ム合金、ジルコニウム−ハフニウム合金のグループの1
つの金属合金から構成されていると有利である。
【0015】金属水素化物のペースト材料としては特に
50重量%以下の量の流動性添加剤が適している。
【0016】良好な成果は金属水素化物として水素化チ
タンTiH2を含んでいるペーストを用いた際に得られ
た。実験によれば、水素の遊離は水素化チタンの粒子の
表面積と体積との比の増大に伴って増大し、従って水素
化チタンの粒子サイズが小さい程水素が多量に遊離する
ことが判明している。予熱中における水素の遊離による
遮断は50μm以上の平均粒子サイズを有する水素化チ
タンTiH2を含むペーストによって最適に防止され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下において本発明を実施例に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明による低圧放電
ランプの第1実施例に係る円筒状またはロール状のビー
ドを有する端部を示す。図2は、本発明による低圧放電
ランプの第2実施例に係るキノコ状のビードを有する端
部を示す。
【0018】図1は、放電管が多数回折り曲げられてい
る本発明の第1実施例に係るコンパクト形低圧放電ラン
プの端部を示す。この放電管の端部は圧潰封止部(ピン
チシール部)によって閉鎖されている。放電管の図1に
示され圧潰封止部2によって気密に閉鎖された端部1内
には、電極装置3の2つのリード5,6が封着されてい
る。電極装置3はさらにコイルフィラメント7とガラス
ビード8とを有し、ガラスビード8はコイルフィラメン
ト7と圧潰封止部2との間のほぼ中央に設けられてお
り、ガラスビード8内には保持のために2つのリード
5,6が封着されている。ガラスビード8はカリ−バリ
ウム−シリケートガラスから構成され、ほぼ円筒状また
はロール状の形状に形成され、円筒またはロールの両端
部を丸くされている。円筒またはロールの軸線は放電管
の軸線に対して直角にこの放電管の範囲内で延びてい
る。ガラスビード8は7mmの長さおよび4mmの円直
径を有している。2つのリード5,6はビード8の両端
部の近くに封着されている。ビード8のコイルフィラメ
ント7とは反対側の外被面に、水素化チタンと流動性添
加剤とから成るペースト9が設けられている。ペースト
9はコイルフィラメント7の放射の陰内に位置して、コ
イルフィラメント7の放射を受けない。
【0019】図2は、電極装置の構成が図1と類似して
いる本発明の第2実施例に係るコンパクト形低圧放電ラ
ンプの放電管10を示す。図2においては圧潰封止部
(ピンチシール部)11を有する放電管10の端部が図
1に対して90°回して示されている。コイルフィラメ
ント13とリード14(図2には1つのリードしか示さ
れていない)とから成る電極装置12は、図1の電極装
置とは、カリ−バリウム−シリケートガラスから成るビ
ード15が傘(かさ)16と軸17とから成るキノコの
形状を有している。傘16はコイルフィラメント13側
に位置している。これによって、水素化チタンを有する
ペースト18は傘16の下方で軸17の両側に設けら
れ、コイルフィラメント13の放射の陰内に位置して、
コイルフィラメント13の放射を受けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による低圧放電ランプの第1実施例を示
す概略図
【図2】本発明による低圧放電ランプの第2実施例を示
す概略図
【符号の説明】
1 放電管の端部 2 圧潰封止部 3 電極装置 5,6 リード 7 コイルフィラメント 8 ガラスビード 9 ペースト 10 放電管 11 圧潰封止部 12 電極装置 13 コイルフィラメント 14 リード 15 ビード 16 キノコの傘 17 キノコの軸 18 ペースト
フロントページの続き (71)出願人 391045794 PATENT−TREUHAND−GES ELLSCHAFT FUR ELEKT RISCHE GLUHLAMPEN M IT BESCHRANKTER HAF TUNG (72)発明者 ベルンハルト ブローム ドイツ連邦共和国 86343 ケーニッヒス ブルン ブラームスシュトラーセ 18アー (72)発明者 キルステン フクス ドイツ連邦共和国 86415 メリング マ リーエンシュトラーセ 11 (72)発明者 アヒム ヒルシャー ドイツ連邦共和国 86316 フリートベル ク‐シュテッツリング アム シュトロイ グラーベン 12アー (72)発明者 ペーター フスライン ドイツ連邦共和国 89312 ギュンツブル ク ゾンネンシュトラーセ 32 (72)発明者 ゲラルト ヘンマー ドイツ連邦共和国 86343 ケーニッヒス ブルン ヴァイデンシュトラーセ 3 (72)発明者 アンドレアス マチエイエウスキ ドイツ連邦共和国 86405 マルチンゲン ヴァイアーヴェーク 3 (72)発明者 トーマス ノル ドイツ連邦共和国 85110 キップフェン ベルク ミュールライテ 2 (72)発明者 クラウス パンクラッツ ドイツ連邦共和国 86441 ツスマルスハ ウゼン クロイツベルクシュトラーセ 10 (72)発明者 クラウス ヴァインゲルトナー ドイツ連邦共和国 86169 アウグスブル ク シルシュトラーセ 127イー Fターム(参考) 5C015 FF01 FF03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密に閉鎖された端部を有する管状のガ
    ラス製放電管と、それぞれ1つのコイルフィラメント
    (7;13)、2つのリード(5,6;14)および1
    つのガラス製ビード(8;15)を有する2つの電極装
    置(3;12)と、金属水素化物を含みビード(8;1
    5)上に設けられたペースト(9;18)から成り寿命
    終了でランプを遮断する遮断装置とを備え、2つのリー
    ド(5,6;14)の端部が放電管の気密に閉鎖された
    端部内に封着されかつ保持のためにコイルフィラメント
    (7;13)と放電管の封止部(2;11)との間の範
    囲内でビード(8;15)内に封着されている低圧放電
    ランプにおいて、 ビード(8;15)が、350℃で108Ωcm以上の
    抵抗率を有するガラス材料から構成され、 金属水素化物を有するペースト(9;18)が、点灯中
    およびコイルフィラメント予熱中にランプのコイルフィ
    ラメント(7;13)から出る熱放射に関して放射を受
    けないようにビード(8;15)上に設けられ、 ビード(8;15)上に設けられたペースト(9;1
    8)が、リードに電気的に接触していないことを特徴と
    する低圧放電ランプ。
  2. 【請求項2】 ビード(8;15)がカリ−バリウム−
    シリケートガラスから構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の低圧放電ランプ。
  3. 【請求項3】 ビード(8)がほぼ円筒状またはロール
    状の形状を有し、その軸線が放電管の軸線に対して直角
    にこの放電管の範囲内で向けられ、リード(5,6)が
    ビード(8)の両端部の近くに封着され、金属水素化物
    を有するペースト(9)がビード(8)のコイルフィラ
    メント(7)とは反対側の部分上にコイルフィラメント
    (7)の放射を受けないように設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の低圧放電ランプ。
  4. 【請求項4】 ほぼ円筒状またはロール状の形状を有す
    るビードが次の経験的な公式 d>0.2026×m+1.7617 (m≧2) (但し、mは金属水素化物を有するペーストの必要な量
    (mg)である)で表される円直径d(mm)を有する
    ことを特徴とする請求項3記載の低圧放電ランプ。
  5. 【請求項5】 ビード(15)がキノコ状の形状を有
    し、キノコの傘(16)がコイルフィラメント(13)
    側に位置し、金属水素化物を有するペースト(18)が
    傘(16)の下方にコイルフィラメント(13)の放射
    を受けないように設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の低圧放電ランプ。
  6. 【請求項6】 ビード(8;15)の、放電管の気密封
    止部(2:11)に最も近い個所が、その気密封止部
    (2:11)から少なくとも2mmの間隔を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の低圧放電ランプ。
  7. 【請求項7】 ペースト(9;18)内の金属水素化物
    の金属がチタン、ジルコニウム、ハフニウムのグループ
    の1つの金属から構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の低圧放電ランプ。
  8. 【請求項8】 ペースト内の金属水素化物の金属がチタ
    ン−ジルコニウム合金、チタン−ハフニウム合金、ジル
    コニウム−ハフニウム合金のグループの1つの金属合金
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載の低
    圧放電ランプ。
  9. 【請求項9】 ペースト(9;18)が金属水素化物と
    して水素化チタンTiH2を含んでいることを特徴とす
    る請求項7記載の低圧放電ランプ。
  10. 【請求項10】 ペースト(9;18)が金属水素化物
    として50μm以上の平均粒子サイズを有する水素化チ
    タンTiH2を含んでいることを特徴とする請求項9記
    載の低圧放電ランプ。
  11. 【請求項11】 ペースト(9;18)が金属水素化物
    の他に50重量%以下の量の流動性添加剤を含んでいる
    ことを特徴とする請求項1記載の低圧放電ランプ。
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