JP2003314773A - パイプ継手 - Google Patents

パイプ継手

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JP2003314773A
JP2003314773A JP2002147306A JP2002147306A JP2003314773A JP 2003314773 A JP2003314773 A JP 2003314773A JP 2002147306 A JP2002147306 A JP 2002147306A JP 2002147306 A JP2002147306 A JP 2002147306A JP 2003314773 A JP2003314773 A JP 2003314773A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造の簡略化によって部品点数の削減とネジ
込み工程の省略ができ、生産性、経済性、作業性に優れ
たパイプ継手を提供する。 【解決手段】 ソケット1と、ソケット1の一端部の内
面に収納されたコレット2及びO−リング3と、コレッ
ト2及びO−リング3の抜け防止用のキャップ4とから
なり、コレット2で差し込みパイプ10を保持するパイ
プ継手であって、ソケット1の他端部が既設パイプ20
の挿入部1Aとなっており、かつ、ソケット1が既設パ
イプ20と同一材質であるパイプ継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンプッシュ型の
パイプ継手に関するものであり、特に、構造を簡略化し
たパイプ継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】樹脂製パイプの連結に使用されるパイプ
継手としては、図5に示すようなワンプッシュ式継手が
広く用いられている。これは、金属製のソケット31の
一端部の内面にコレット2とO−リング3を挿入し、キ
ャップ4で抜け防止としたものであり、コレット2とO
−リング3とで差し込みパイプ10を保持及びシールし
ている。
【0003】一方、ソケット31の他端部には雄ネジ部
31Aが形成されており、既設パイプ20に接着した接
続部材32をネジ込むようになっている。即ち、例えば
既設パイプ20が塩化ビニル樹脂からなる場合には、同
じ塩化ビニル樹脂からなる接続部材32を既設パイプ2
0に接着し、その接続部材32をソケット31にネジ止
めするのである。このように接続部材32を介在させる
のは、塩化ビニル樹脂の既設パイプ20と金属製のソケ
ット31とを十分な強度を持って接着させることが困難
だからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接続部
材32を使用することは、部品点数が増加するだけでな
く、ネジ込み工程が必要になるといった問題があること
から、その改善が望まれていた。
【0005】そこで本発明は、構造の簡略化によって部
品点数の削減とネジ込み工程の省略ができ、生産性、経
済性、作業性に優れたパイプ継手を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するためになされたものであって、その要旨は、ソ
ケットと、ソケットの一端部の内面に収納されたコレッ
ト及びO−リングと、コレット及びO−リングの抜け防
止用のキャップとからなり、コレットで差し込みパイプ
を保持するパイプ継手であって、ソケットの他端部が既
設パイプの挿入部となっており、かつ、ソケットが既設
パイプと同一材質であるパイプ継手に係るものであり、
ソケットの材質は例えば塩化ビニル樹脂である。
【0007】そして好ましくは、ソケットの挿入部の内
面が既設パイプの挿入口になっており、ソケットの中央
部の内面に縮径部が形成されていて、ソケットの縮径部
の内径が既設パイプの内径と同一であるパイプ継手に係
るものである。なお、ソケットの挿入部の内面が既設パ
イプの挿入口になっているパイプ継手にあっては、ソケ
ットの挿入部よりも奥側で、かつ、O−リングよりも手
前側に堰を設けることが好ましい。また、コレットとし
ては、複数の爪が埋設され、かつ、爪の間にスリットが
形成されているものが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のパイプ継手は、給水・給
湯用の樹脂管を接続する継手として好適なものであり、
ソケットと、ソケットの一端部の内面に収納されたコレ
ット及びO−リングと、コレット及びO−リングの抜け
防止用のキャップとからなっている。
【0009】ソケットは、一端部が差し込みパイプの保
持部であり、他端部が既設パイプの挿入部となってい
る。パイプの保持部はコレット及びO−リングで構成さ
れており、コレットでパイプを保持し、O−リングでシ
ールする。
【0010】コレットは、ポリエチレンやポリサルホン
等で形成することができるが、ポリエチレンは熱に対す
る耐久性及び寸法安定性に劣る(使用温度60℃以下)
ことから、ポリサルホンが好ましい。ポリサルホンの耐
熱性及び耐衝撃性は、これまでの一般的な水道に使用す
る上では問題がないことが確認されている(ノッチ付き
アイゾット衝撃強度:69J/m)からである。なお、
ノッチ付きアイゾット衝撃強度等がポリサルホンと同等
以上の性能を有するポリエ−テルサルホン、ポリフェニ
レンサルファイドでもよい。
【0011】但し、今後高圧給水が進められた場合を考
慮すれば、ポリフェニルサルホンが特に好適である(ノ
ッチ付きアイゾット衝撃強度:690J/m)。また、
ポリフェニルサルホンはポリサルホンと違い、原料にビ
スフェノ−ルAを使用しないので安全性も高いという利
点がある。
【0012】コレットの形状は、円筒体のコレットに複
数の爪を埋設し、爪の間にスリットを形成することが好
ましい。爪は、差し込みパイプの外表面に食い込んで保
持するものであり、例えば基部と爪部とで構成される。
基部はコレットの樹脂中に埋設される部分であり、爪部
はコレットの内面から突出する部分である。
【0013】なお、爪は、基部と爪部とを一つづつ備え
たものであっても、これを複数形成したものであって
も、或いは無端状(環状)に形成したものであってもよ
い。また、材質的には金属製であってもプラスチック製
であってもよいが、通常は金属板を基部と爪部とにプレ
ス成形したものを使用すればよい。そして、基部側に形
成したリップを支持することによって、コレットとなる
樹脂を注入する型内の所定位置にセットし、ここに樹脂
を充填するものであって、成形後にリップを切断してコ
レットが形成される。
【0014】コレットについて更に言及すれば、円筒体
のコレットの内面より突出する爪部にあっては、円筒体
の径方向即ち円筒体の軸方向に直角な長尺体をなしてい
るのがよく、かつ円筒体と同心円をなして突出している
のがよい。これによって、挿入されるパイプの外表面へ
の食い込みはその半径方向にほぼ均一になる。また、こ
の爪部の両側が鋭いエッジを構成しないように円筒体内
周面より露呈していない方が好ましく、例えばこの爪部
の両側に円筒体より突出する樹脂突起部を形成してエッ
ジの構成を避けることができ、この樹脂突起部内に爪部
の両側を埋設してしまうこともよい方法である。なお、
樹脂突起部は、通常は爪部の突出量(高さ)と略同一と
される。
【0015】このようにする理由は、爪部両側によって
エッジが形成されている場合、挿入されるパイプの材質
によっては外表面に傷を付けてしまうからである。従っ
て、爪部の両端を円筒体内周面より露呈させずに円筒体
側に向けて直線又は曲線をなして後退させてもよく、場
合によっては両側を円筒体内に埋設してしまうものであ
る。なお、爪部は円筒体内周面と同心状とせず、曲率半
径をやや大きめとしたり、これを直線状としたりするこ
とも可能である。この場合にも、爪部の両側は円筒体と
の関係を前記した関係、即ちエッジを構成しないように
するのが好ましい。
【0016】一方、スリットは、ソケット内への差し込
みパイプの挿入が不充分で、O−リングまで達していな
い場合に、内部の流体がスリットの間を通り抜けて外部
に流出するようにしたものである。スリットにより、漏
水を早期に発見できることとなり、差し込みパイプの挿
入の完全性を簡単に確認することができる。なお、スリ
ットは、爪を構成する爪部及び基部のいずれの位置より
も奥まで形成することができるが、場合によっては爪部
の位置まで達するだけのものでもよい。
【0017】次に、ソケットの他端部は既設パイプの挿
入部となっているが、挿入部の内面を挿入口とすること
が好ましい。即ち、挿入部で内径が小さくならないよう
に、既設パイプを外挿するのではなく、内挿するのであ
る。また、ソケットの中央部の内面に縮径部を形成して
おけば、既設パイプを挿入する際にストッパーとなるこ
とから、挿入確認が簡単になる。なお、差し込みパイプ
の接続の場合にも同様の効果がある。但し、縮径部で内
径が変化しないように、縮径部の内径を既設パイプの内
径と同一にすることが好ましい。
【0018】ソケットの材質は既設パイプと同一とし、
例えば既設の塩化ビニル樹脂製水道管の接続に使用する
場合には、ソケットの材質も塩化ビニル樹脂とする。こ
のように同一材質とすることにより、十分な強度を確保
しつつソケットと既設パイプとの接着が可能になり、従
来必要であった接続部材が省略でき、ネジ込み工程も不
要になる。
【0019】なお、ソケットと既設パイプとの接着に際
しては、接着剤の液垂れが問題となることがある。即
ち、ソケットの挿入部の内面が既設パイプの挿入口にな
っている場合、既設パイプの挿入に伴って接着剤がソケ
ットの奥側に集まって液垂れを起こし、O−リングにま
で達してしまうと、接着剤が乾いたときに異物となって
漏水につながってしまうのである。
【0020】そこで、ソケットの挿入部よりも奥側で、
かつ、O−リングよりも手前側に堰を設け、接着剤の液
垂れを堰で止めることによって漏水を予防できるように
しておくことが好ましい。
【0021】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施の形態の具体例
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のパイプ継
手の一例を示す一部断面図である。図1に示すパイプ継
手において、符号1はソケットであり、これには雄ネジ
1Cと共に拡径部1Dが形成されている。かかる拡径部
1D内にO−リング3とパイプ保持用のコレット2を順
次深部側より嵌入するものであり、コレット2のスリッ
ト2B側を浅部側に向けて嵌入する。このため爪2Aは
深部側に向って斜めに突出することとなる。また、符号
4は、前記雄ネジ1Cに螺合する樹脂製のキャップであ
って、キャップ4の先端がコレット2のスリット2B側
先端に対向するものであり、キャップ4の内周面には傾
斜面4Aが形成されている。
【0022】ソケット1の他端部は、塩化ビニル樹脂製
の既設パイプの挿入部1Aとなっており、その内面が既
設パイプの挿入口である。そして、ソケット1の中央部
の内面に縮径部1Bが形成されており、縮径部1Bの内
径は既設パイプの内径と同一となっている。また、ソケ
ット1の材質は、既設パイプに合わせて塩化ビニル樹脂
となっている。
【0023】図2は、図1に示したパイプ継手におい
て、ソケット1に既設パイプ20を接着すると共に、差
し込みパイプ10を接続した状態を示す一部断面図であ
る。即ち、既設パイプ20がソケット1の挿入部1Aに
内挿されており、両者は強固に接着されている。このよ
うに、本発明のパイプ継手は、既設パイプ20をソケッ
ト1の挿入部1Aに挿入し接着するだけで両者の接続が
完了するのである。
【0024】一方、差し込みパイプ10の接続である
が、差し込みパイプ10の先端には金属製のカラ−11
が嵌め込まれており、ソケット1の縮径部1Bに突き当
たるまで挿入すると、差し込みパイプ10の外表面にコ
レット2の爪2Aが食い込む。また、O−リング3によ
ってシールされ内部流体の漏れが防止される。
【0025】そして、内部に流体が流れて差し込みパイ
プ10に圧力がかかった場合には、その圧力によって差
し込みパイプ10がやや後退する傾向になるが、コレッ
ト2も爪2Aが食い込んだままやや移動することにな
る。この際、コレット2の傾斜面がキャップ4の傾斜面
4Aと接触し、スリット2Bの存在によって爪2Aが形
成された部位が更に内側に曲げられて食い込みが大きく
なる。従って、差し込みパイプ10の抜けが防止され、
内部流体の漏水も完全に阻止されることとなる。
【0026】なお、差し込みパイプ10の挿入が不十分
な場合、即ち差し込みパイプ10がコレット2の爪2A
には到達したがO−リング3には達していない場合に
も、爪2Aが一応食い込むことによって接続が完了した
ように感ずることがあるが、この状態で完了したものと
するとやがて漏水が起きてしまう。しかしながら、図1
に示す実施例にあっては、爪部2Aの位置よりも奥側に
までスリット2Bが存在しているため、このスリット2
Bを通って内部流体が容易に漏れることとなり、水圧試
験をすれば挿入不足を容易に発見できるようになってい
る。
【0027】図3及び図4は、本発明のパイプ継手の他
の例(既設パイプ20の固定状態)を示す一部断面図で
ある。図3及び図4に示すパイプ継手は、図1のパイプ
継手におけるソケット1の挿入部1Aよりも奥側で、か
つ、O−リング3よりも手前側に堰5を設けたものであ
り、図3は挿入部1Aの内面にかえしを設けて堰5とし
たもの、図4は突起を設けて堰5としたものである。但
し、堰5の形状がこれらに限定されないことは当然であ
る。
【0028】図3及び図4に示すパイプ継手によれば、
既設パイプ20の挿入に伴う接着剤の液垂れが堰5で止
められる結果、接着剤がO−リングまで達することはな
く、O−リングが効果的に保護される。従って、接着剤
が乾いても異物にならず、漏水を確実に予防することが
できる。
【0029】
【発明の効果】本発明のパイプ継手は、特徴的に、ソケ
ットの他端部が既設パイプの挿入部となっており、か
つ、ソケットが既設パイプと同一材質であるので、既設
パイプに直に接着固定することが可能となり、構造が簡
略化され、部品点数の削減とネジ込み工程の省略がで
き、生産性、経済性、作業性に優れたものとなってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のパイプ継手の一例を示す一部
断面図である。
【図2】図2は、既設パイプに図1に示した本発明のパ
イプ継手を固定し、差し込みパイプを接続した状態を示
す一部断面図である。
【図3】図3は、本発明のパイプ継手の他の例(既設パ
イプの固定状態)を示す一部断面図である。
【図4】図4は、本発明のパイプ継手の更に他の例(既
設パイプの固定状態)を示す一部断面図である。
【図5】図5は、従来のパイプ継手の一例を示す一部断
面図である。
【符号の説明】
1‥ソケット 1A‥挿入部 1B‥縮径部 1C‥雄ネジ 1D‥拡径部 2‥コレット 2A‥爪 2B‥スリット 3‥O−リング 4‥キャップ 4A‥傾斜面 5‥堰 10‥差し込みパイプ 11‥カラー 20‥既設パイプ 31‥ソケット 31A‥雄ネジ部 32‥接続部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット(1)と、ソケット(1)の一
    端部の内面に収納されたコレット(2)及びO−リング
    (3)と、コレット(2)及びO−リング(3)の抜け
    防止用のキャップ(4)とからなり、コレット(2)で
    差し込みパイプ(10)を保持するパイプ継手であっ
    て、ソケット(1)の他端部が既設パイプ(20)の挿
    入部(1A)となっており、かつ、ソケット(1)が既
    設パイプ(20)と同一材質であることを特徴とするパ
    イプ継手。
  2. 【請求項2】 ソケット(1)の材質が塩化ビニル樹脂
    であることを特徴とする請求項1に記載のパイプ継手。
  3. 【請求項3】 ソケット(1)の挿入部(1A)の内面
    が既設パイプ(20)の挿入口になっていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載のパイプ継手。
  4. 【請求項4】 ソケット(1)の中央部の内面に縮径部
    (1B)が形成されていることを特徴とする請求項3に
    記載のパイプ継手。
  5. 【請求項5】 ソケット(1)の縮径部(1B)の内径
    が既設パイプ(20)の内径と同一であることを特徴と
    する請求項4に記載のパイプ継手。
  6. 【請求項6】 ソケット(1)の挿入部(1A)よりも
    奥側で、かつ、O−リング(3)よりも手前側に堰
    (5)が設けられていることを特徴とする請求項3〜5
    のいずれか1項に記載のパイプ継手。
  7. 【請求項7】 コレット(2)に複数の爪(2A)が埋
    設されており、かつ、爪(2A)の間にスリット(2
    B)が形成されていることを特徴とする請求項1〜6の
    いずれか1項に記載のパイプ継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007002917A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Bridgestone Corp 接続継手用アダプター

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