JP2003314670A - エアブリーザ装置 - Google Patents

エアブリーザ装置

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JP2003314670A
JP2003314670A JP2002122517A JP2002122517A JP2003314670A JP 2003314670 A JP2003314670 A JP 2003314670A JP 2002122517 A JP2002122517 A JP 2002122517A JP 2002122517 A JP2002122517 A JP 2002122517A JP 2003314670 A JP2003314670 A JP 2003314670A
Authority
JP
Japan
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air breather
casing
cap
breather device
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002122517A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Motosawa
幸裕 本澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2003314670A publication Critical patent/JP2003314670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/027Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップの製作を容易にすることができるエ
アブリーザ装置の提供。 【解決手段】 油が収容されるケーシング10aに設け
られる開口部10bに接続される筒体12と、この筒体
12の上部に螺合され、この筒体12の上部を閉塞する
キャップ13とを含み、筒体12とキャップ13との間
にケーシング10aの内部と筒体12の外部とを連通さ
せる通気用溝14を備えるとともに、キャップ13が、
外周に第1ねじ部aを有する蓋部材13aと、筒体12
に形成された第2ねじ部bに螺合する第3ねじ部cを内
周に有するとともに、蓋部材13aの第1ねじ部aに螺
合する第4ねじ部dを内周に有し、パイプ状に形成され
た連結部材13bとを備え、通気用溝14を、筒体12
と連結部材13bとの間に設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械に装備され、潤滑油を封入したミッション装置
等に設けられるエアブリーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のエアブリーザ装置の要部
構成を示す縦断面図である。
【0003】例えば、ミッション装置は、全体がケーシ
ング1により覆われており、そのケーシング1の内部に
は、複数の歯車が備えられ、その歯車の動きを円滑にさ
せるために油が封入されている。また、ケーシング1の
内部に圧力がこもらないようにするため、ケーシング1
の上部に設けられた開口部1aにはエアブリーザ装置2
が備えられている。そのエアブリーザ装置2は、例えば
ケーシング1の上部に封止性を備えて螺合される筒体3
と、この筒体3に螺合されるキャップ4とを備えてい
る。筒体3は、その筒体3の下部に形成される雄ねじ部
3aが、開口部1aに形成された雌ねじ部1bに螺合さ
れている。そのキャップ4は、削り出しにより縦断面が
コ字形に加工され、内周には雌ねじ7が形成されてお
り、その雌ねじ7が筒体3の上部の雄ねじ部5に着脱可
能に螺合されている。雄ねじ部5にはケーシング1の内
部と筒体3の外部とを連通させる通気用溝6が縦長に形
成されている。
【0004】このような構成により、エアブリーザ装置
2は、通気用溝6によってミッション装置のケーシング
1の内部と外部とを連通し、ケーシング1と外部との間
の空気の流出入を可能にすることにより、ケーシング1
内に圧力がこもらないようにする。また、その通気用溝
6が縦長に形成され、そのほとんどがキャップ4で覆わ
れ、下側部分に外部に連通する開口5aが形成されるた
め、ケーシング1の外部から雨水などがケーシング1の
内部に浸入するのが防止される。
【0005】この種の従来技術としては、例えば、特開
平9−290854号公報に示されるものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エアブリー
ザ装置2を製作する際の加工時、特に金属製のキャップ
4の加工時においては、円柱状の金属の片側をドリルな
どを用いて有底の穴を形成するように削り出して縦断面
がコ字形になるように加工し、さらに、タップを用いて
その内周に雌ねじを形成することがおこなわれている。
このように従来ではキャップ4に有底の穴を設けなけれ
ばならないこと、及びその有底の穴にタップを挿入して
内周に雌ねじを形成しなければならないことからタップ
の先端が穴の底に当たりやすく、精度の高い雌ねじを形
成するためには煩雑な作業が必要になって作業工数がか
かり、これにより製作費が高くなりやすかった。
【0007】本発明は、上述した従来技術における実状
からなされたもので、その目的は、キャップの製作を容
易にすることができるエアブリーザ装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願請求項1に係る発明は、油が収容されるケーシ
ングに設けられる開口部に接続される筒体と、この筒体
の上部に螺合され、この筒体の上部を閉塞するキャップ
とを備えるとともに、前記筒体と前記キャップとの間に
前記ケーシングの内部と前記筒体の外部とを連通させる
通気用溝を備えたエアブリーザ装置において、前記キャ
ップが、外周に第1ねじ部を有する蓋部材と、前記筒体
に形成された第2ねじ部に螺合する第3ねじ部を内周に
有するとともに、前記蓋部材の前記第1ねじ部に螺合す
る第4ねじ部を内周に有し、パイプ状に形成された連結
部材とを備え、前記通気用溝を、前記筒体と前記連結部
材との間に設けたことを特徴としている。
【0009】このように構成した請求項1に係る発明
は、キャップが蓋部材と連結部材とを有し、蓋部材の外
周に第1ねじ部を形成する際には、外周の削り出し加工
で済むので作業が容易であり、また、連結部材の内周に
第3ねじ部,第4ねじ部を形成する場合についても連結
部材がパイプ状であることから、ねじを形成するタップ
の挿入にほとんど制約を受けず、その加工が容易にな
る。したがって、これらの蓋部材と連結部材を有するキ
ャップの製作を容易にすることができる。
【0010】また、本願請求項2に係る発明では、請求
項1に係る発明において、前記通気用溝を前記筒体の前
記第2ねじ部に設けたことを特徴としている。
【0011】また、本願請求項3に係る発明では、請求
項2に係る発明において、前記筒体の上端部に、前記筒
体の内部と前記通気用溝とを連通させる通路を形成する
切り欠き部を設けたことを特徴としている。
【0012】このように構成した請求項3に係る発明
は、筒体の通気用溝の上端部に切り欠き部を設けている
ので、その切り欠き部により、通気用溝と筒体内部とを
連通する通路が形成され、ケーシングと外部との間の空
気の流出入を可能にすることができるとともに、その切
り欠き部が通気用溝の高い位置に設けられることから、
外部からケーシング内へ容易に雨水などが侵入するのを
防ぐことができる。
【0013】また、本願請求項4に係る発明では、請求
項1〜3のいずれかに係る発明において、前記キャップ
が、前記連結部材と前記蓋部材との間をシールするシー
ル部材を含むことを特徴としている。
【0014】また、本願請求項5に係る発明では、請求
項1または2に係る発明において、前記蓋部材の前記第
1ねじ部のねじ径と前記筒体の前記第2ねじ部のねじ径
を同じに設定したことを特徴としている。
【0015】また、本願請求項6に係る発明では、請求
項1〜5のいずれかに係る発明において、前記筒体が、
ホース用アダプタを加工して成ることを特徴としてい
る。
【0016】このように構成した請求項6に係る発明
は、市販され入手しやすいホース用アダプタを設けるよ
うにすることができる。
【0017】また、本願請求項7に係る発明では、請求
項6に係る発明において、前記ホース用アダプタが、前
記ケーシングの前記開口に形成された第5ねじ部に螺合
する第6ねじ部を有するとともに、前記第2ねじ部と前
記第5ねじ部の間に締め付け工具が係着可能な締め付け
部を有することを特徴としている。
【0018】また、本願請求項8に係る発明では、請求
項1に係る発明において、前記ケーシングがミッション
装置のケーシングであることを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエアブリーザ装置
の実施形態を図に基づいて説明する。
【0020】図1は、本発明のエアブリーザ装置を備え
た一般のミッション装置を示す側面図であり、図2は、
図1に示す一実施形態の要部構成を示す縦断面図であ
る。図3は、図2のA矢視側から見た筒体に形成される
通気用溝を説明する側面図である。
【0021】例えば、ミッション装置10は、図1に示
すように、全体がケーシング10aにより覆われてお
り、そのケーシング10aの内部には、複数の歯車が備
えられ、その歯車の動きを円滑にさせるために油が封入
されている。また、ケーシング10aの内部に圧力がこ
もらないようにするため、ケーシング10aの上部に設
けられた開口部10bには本発明の一実施形態であるエ
アブリーザ装置11が備えられている。
【0022】このエアブリーザ装置11は、図2に示す
ように、蓋部材13aと連結部材13bとから成るキャ
ップ13と、そのキャップ13により上部が閉塞される
筒体12とから構成される。
【0023】そのエアブリーザ装置11は、同図2に示
すように、例えばケーシング10aの上部に封止性を備
えて螺合される筒体12と、この筒体12に螺合される
キャップ13とを備えている。つまり、その筒体12の
下方部分に形成される雄ねじ部、すなわち第6ねじ部f
は、開口部10bに形成された雌ねじ部、すなわち第5
ねじ部eに螺合されている。筒体12の上方部分に形成
される雄ねじ部、すなわち第2ねじ部bにはケーシング
10a内部と筒体12の外部とを連通させる通気用溝1
4が形成されている。
【0024】キャップ13を構成する蓋部材13aは外
周に第1ねじ部aを形成してある。また、キャップ13
を構成するもう一つの部材の連結部材13bは、貫通す
るパイプ状の部材から成り、内周には蓋部材13aの第
1ねじ部aと螺合する第4ねじ部dと、筒体12に形成
された第2ねじ部bと螺合する第3ねじ部cとを有す
る。蓋部材13aと連結部材13bとの間を、シール部
材、例えばOリング15によりシールしてある。
【0025】筒体12は、例えば複数のホースを互いに
連結させるために用いられる市販のホース用アダプタを
加工したものから成っている。この筒体12の第2ねじ
部bのねじ径は、例えば蓋部材13aの第1ねじ部aの
ねじ径と同じ大きさに設定してある。また、それら第2
ねじ部bと第6ねじ部fとの間には、筒体12をケーシ
ング10aの開口部10bに取り付ける際に用いられる
締め付け工具が係着可能な締め付け部16を備えてい
る。図3に示すように、筒体12の上方部分に設けられ
る第2ねじ部bには通気用溝14を上下方向に形成して
あり、この筒体12の上端部には、筒体12の内部と通
気用溝14とを連通させるための通路を形成する切り欠
き部17を設けてある。
【0026】このように構成した一実施形態は、連結部
材13bの第4ねじ部dが、通気用溝14を有した筒体
12の第2ねじ部bに螺合されると、通気用溝14が、
連結部材13bと筒体12との間で、その通気用溝14
の上端部の切り欠き部17に連通する通路18を形成す
る。それとともに、その通路18が通気用溝14の下端
部に形成される開口部19を通して外部と連通する。こ
れにより、ケーシング10aの内部と外部とが連通し、
これらの間で空気の流出入が行われ、ケーシング10a
内に圧力がこもらないように調節される。また、開口部
19を連結部材13bの下端部に設けたことから雨水な
どがケーシング10aの外部からケーシング10aの内
部に進入することも防止される。
【0027】なお、キャップ13を構成する蓋部材13
aに形成される第1ねじ部aと、筒体12に形成される
第2ねじ部bとは、前述したように同じねじ径の他、同
じピッチ,ねじ山の大きさ,ねじ山の形となっている。
【0028】また、キャップ13を構成するもう一つの
パイプ状の部材である連結部材13bの製作に際して
は、タップが用いられ、このタップを内部に貫通させる
ようにして内周のほぼ全域にねじ切りがおこなわれる。
これにより、雌ねじ(第3ねじ部c,第4ねじ部d)が
形成される。
【0029】このように構成した一実施形態によれば、
第1ねじ部aを、蓋部材13aの外周に削り出し加工に
より形成できるので、キャップ13の製作を容易に行う
ことができる。これによって、作業工数を少なくするこ
とができ、エアブリーザ装置11の製作費の低減に貢献
する。
【0030】また、連結部材13bの内周に第3ねじ部
c,第4ねじ部dを形成する際、連結部材13bをパイ
プ状に形成してあるので、上述したようにタップを用い
て貫通するところまで挿入して加工を行うことが可能と
なり、ねじ加工を簡単に行うことができる。また、これ
によっても作業工数を少なくすることができ、製作費の
低減に貢献する。
【0031】また、筒体12は、本来互いに連結される
ホースを流れる油を漏らさないように使用される入手し
やすい市販のホース用アダプタに簡単な加工、すなわ
ち、通気用溝14の形成加工と切り欠き部17の形成加
工とを施すだけで製作でき、この筒体12の製作が容易
である。従って、これによっても作業工数を少なくで
き、製作費の低減に貢献する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1ねじ部を、蓋部材の外周に削り出し加工により形成し
たので、製作が容易であり、また、パイプ状の連結部材
の内周に第3ねじ部,第4ねじ部を形成するので、ねじ
を形成するタップの挿入にほとんど制約を受けず、その
加工を容易に行うことができる。これらにより、作業工
数を少なく抑えることができ、製作費を安くすることが
できる。
【0033】特に、筒体を、ホース用アダプタを加工し
て成る構成にした場合には、製作費をさらに安く抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアブリーザ装置を備えた一般のミッ
ション装置を示す側面図である。
【図2】図1に示す一実施形態の要部構成を示す縦断面
図である。
【図3】図2のA矢視側から見た筒体に形成される通気
用溝を説明する側面図である。
【図4】従来のエアブリーザ装置の要部構成を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
10 ミッション装置 10a ケーシング 10b 開口部 11 エアブリーザ装置 12 筒体 13 キャップ 13a 蓋部材 13b 連結部材 14 通気用溝 15 Oリング(シール部材) 16 締め付け部 17 切り欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA12 BA02 CA01 CC01 DA01 DB12 DC01 EA02 EB03 EC01 FA09 GA01 GB01 HA04 HB03 HC03 HD02 KA01 3J063 AA15 BA01 BB48 CD69 XG07 XG16 XG23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油が収容されるケーシングに設けられる
    開口部に接続される筒体と、この筒体の上部に螺合さ
    れ、この筒体の上部を閉塞するキャップとを備えるとと
    もに、前記筒体と前記キャップとの間に前記ケーシング
    の内部と前記筒体の外部とを連通させる通気用溝を備え
    たエアブリーザ装置において、 前記キャップが、 外周に第1ねじ部を有する蓋部材と、 前記筒体に形成された第2ねじ部に螺合する第3ねじ部
    を内周に有するとともに、前記蓋部材の前記第1ねじ部
    に螺合する第4ねじ部を内周に有し、パイプ状に形成さ
    れた連結部材とを備え、 前記通気用溝を、前記筒体と前記連結部材との間に設け
    たことを特徴とするエアブリーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記通気用溝を前記筒体の前記第2ねじ
    部に設けたことを特徴とする請求項1記載のエアブリー
    ザ装置。
  3. 【請求項3】 前記筒体の上端部に、前記筒体の内部と
    前記通気用溝とを連通させる通路を形成する切り欠き部
    を設けたことを特徴とする請求項2記載のエアブリーザ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記キャップが、前記連結部材と前記蓋
    部材との間をシールするシール部材を含むことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載のエアブリーザ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記蓋部材の前記第1ねじ部のねじ径と
    前記筒体の前記第2ねじ部のねじ径を同じに設定したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のエアブリーザ装
    置。
  6. 【請求項6】 前記筒体が、ホース用アダプタを加工し
    て成ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    のエアブリーザ装置。
  7. 【請求項7】 前記ホース用アダプタが、前記ケーシン
    グの前記開口に形成された第5ねじ部に螺合する第6ね
    じ部を有するとともに、前記第2ねじ部と前記第5ねじ
    部の間に締め付け工具が係着可能な締め付け部を有する
    ことを特徴とする請求項6記載のエアブリーザ装置。
  8. 【請求項8】 前記ケーシングがミッション装置のケー
    シングであることを特徴とする請求項1記載のエアブリ
    ーザ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3617556A1 (en) * 2018-08-30 2020-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Liquid path system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3617556A1 (en) * 2018-08-30 2020-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Liquid path system

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