JP2003313136A - 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤 - Google Patents

血管内皮細胞増殖因子産生促進剤

Info

Publication number
JP2003313136A
JP2003313136A JP2002119335A JP2002119335A JP2003313136A JP 2003313136 A JP2003313136 A JP 2003313136A JP 2002119335 A JP2002119335 A JP 2002119335A JP 2002119335 A JP2002119335 A JP 2002119335A JP 2003313136 A JP2003313136 A JP 2003313136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
citrus
vascular endothelial
vegf
growth factor
endothelial growth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002119335A
Other languages
English (en)
Inventor
Aki Ijiri
亜紀 井尻
Koichiro Tamura
耕一郎 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noevir Co Ltd
Original Assignee
Noevir Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noevir Co Ltd filed Critical Noevir Co Ltd
Priority to JP2002119335A priority Critical patent/JP2003313136A/ja
Publication of JP2003313136A publication Critical patent/JP2003313136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 血管新生誘導効果に優れる血管内
皮細胞増殖因子(VEGF)産生促進剤を得る。 【解決手段】 ミカン属に属する植物の花の水蒸
気蒸留水,ミカン属に属する植物の果汁から選択される
1種又は2種以上を、基剤又は担体に含有させて、安定
性及び安全性が良好な、血管新生誘導効果に優れる血管
内皮細胞増殖因子(VEGF)を得る。本発明に係る血
管内皮細胞増殖因子(VEGF)は、特に、創傷治癒促
進剤,育毛・養毛剤等として応用され得るものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、血管内皮細胞増殖
因子(VEGF)の産生を促進し得る血管内皮細胞増殖
因子産生促進剤に関する。本発明に係るVEGF産生促
進剤は、特に、創傷治癒促進剤,育毛・養毛剤等として
応用され得るものである。 【0002】 【従来の技術】従来、創傷の治癒促進剤や育毛,養毛剤
においては、血行を促進したり、皮膚の新陳代謝を活性
化したりする作用を有する成分が用いられてきた。かか
る血行促進剤としては、センブリ抽出物(スウェルチノ
ーゲン),セファランティン,ビタミンE及びその誘導
体,γ-オリザノール等が挙げられ、皮膚の新陳代謝を
促進する物質としては、ワサビ抽出物(特開昭62−2
15116),炭素数18〜22の不飽和結合を2以上
含有する脂肪酸又はその塩等(特開平7−19646
5),ヒドロキシサリチル酸又はそのエステルの配糖体
(特開平8−268870)などが開示されている。 【0003】また、創傷治癒促進効果を有する物質とし
ては、アスコルビン酸,アラントイン,アズレン化合
物,パントテン酸又はその塩,ビタミンB群化合物など
が知られており、その他、単球走化性活性化因子(特開
平7−82169),ヒオウギ抽出物(特開平7−13
8179),フラボノイド配糖体(特開平7−1880
31),アデノシン-3',5'-環状リン酸誘導体(特開平
9−194379,同9−194380)などが開示さ
れている。 【0004】しかしながら、上記した成分等は、必ずし
も創傷部位や毛包において特異的に作用するとは限ら
ず、期待した作用効果が十分得られなかったり、好まし
くない副作用の生じるものがあるという問題があった。 【0005】ところで、創傷治癒過程や毛包周囲におい
て血管新生が誘導され、その結果、創傷治癒や毛包の成
長期への移行が促進される可能性が示唆されている。近
年、かかる血管新生を誘導する因子として、VEGFが
見いだされている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明におい
ては、創傷治癒剤や育毛・養毛剤に特に有効に応用し得
るような、創傷部位或いは毛包周辺の血管新生誘導効果
に優れるVEGF産生促進剤を得ることを目的とした。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するべく
種々検討した結果、ミカン属に属する植物の花の水蒸気
蒸留水、及びミカン属に属する植物の果汁に、優れたV
EGF産生促進作用を見いだし、本発明を完成するに至
った。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明において用いるミカン(Ci
trus)属に属する植物としては、ライム(Citrus auran
tifolia Swingle),ビターオレンジ(Citrus aurantiu
m L.),ベルガモット(Citrus bergamia Risso et Poi
t.),ブンタン(Citrus grandis Osbeck),ハッサク
Citrus hassaku Hort. ex Tanaka),イヨカン(Citr
us iyoHort. ex Tanaka),ユズ(Citrus junos Sieb.
ex Tanaka),キシュウミカン(Citrus kinokuni Hort.
ex Tanaka),レモン(Citrus limon Burm.),シトロ
ン(Citrus medica L.),ブシュカン(Citrus medica
L. var. sarcodactylis Swingle),ナツミカン(Citru
s natsudaidai Hayata),グレープフルーツ(Citrus p
aradisi Macf.),ポンカン(Citrus reticulata Blanc
o),スイートオレンジ(Citrus sinensis Osbeck),
ネーブルオレンジ(Citrus sinensis Osbeck var. bras
iliensis Tanaka),カボス(Citrus sphaerocarpa Hor
t. ex Tanaka),スダチ(Citrus sudachi Hort. ex Ta
naka),サンポウカン(Citrus sulcata Hort. ex Taka
hashi),タチバナ(Citrus tachibana Tanaka),ウン
シュウミカン(Citrus unshiu Marcovitch)等が挙げら
れる。これらはミカン科(Rutaceae)に属する常緑の低
木又は高木で、本発明においては、これらの花の水蒸気
蒸留水又は果汁を用いる。 【0009】なお、ミカン科植物の水蒸気蒸留水の化粧
料への応用については、ミカン科カンキツ属植物水蒸気
蒸留水含有化粧料組成物(特開2001-213719)、ミカン
科植物果汁の化粧料への応用については、育毛・養毛剤
(カナダ国特許2214553号)等で開示されているが、V
EGF産生促進効果に関しては全く示唆されていない。 【0010】本発明で用いられる水蒸気蒸留水は、ミカ
ン属に属する植物の花をそのままあるいは粉砕後、公知
の水蒸気蒸留装置を用いて得ることができる。すなわ
ち、植物から精油を得る際に一般的に利用される水蒸気
蒸留装置を用いて水蒸気蒸留を行い、精油層部を取り除
き、水層部に移行した水溶性成分を含む水蒸気蒸留水を
得る。また、オレンジフラワー水K(香栄興業社製)等
の市販品を用いることもできる。 【0011】ミカン属に属する植物の果汁を得るには、
搾汁等の方法をとることができ、特に制限されないが、
原料果実をそのまま、若しくはビタミンC、エリソルビ
ン酸等の抗酸化剤を添加しながら、破砕や圧搾等により
搾出果汁を得、好ましくはペクチン分解酵素処理を行
い、次いで、必要に応じて遠心分離やろ過などの分別手
段によってパルプ分等の固形成分を除去し、搾汁を得る
方法を挙げることができる。得られた果汁は、そのまま
で使用することもできるが、更に濃縮工程に供すること
によって濃縮果汁、ピューレ若しくはペーストとして、
又は噴霧乾燥、減圧乾燥若しくは凍結乾燥等の乾燥工程
に供することによって果汁乾燥物として使用することも
できる。なお、これらの果汁は、いずれも食品若しくは
食品原料として商業的に販売されており、簡便にはそれ
らを用いることもできる。 【0012】得られた水蒸気蒸留水及び果汁は、そのま
までも本発明に係るVEGF産生促進剤に含有させるこ
とができるが、濃縮,乾固したものを水や極性溶媒に再
度溶解したり、或いはこれらの生理作用を損なわない範
囲で脱色,脱臭,脱塩等の精製処理を行ったり、カラム
クロマトグラフィー等による分画処理を行った後に用い
てもよい。また、リポソーム等のベシクルやマイクロカ
プセル等に内包させて用いることもできる。 【0013】本発明に係るVEGF産生促進剤は、液
剤,乳剤,ゲル剤,クリーム剤,軟膏剤,粉剤,顆粒
剤,丸剤等、種々の剤型で提供することができる。ま
た、本発明に係るVEGF産生促進剤には、VEGF産
生促進作用を損なわない範囲で、油性成分,界面活性
剤,保湿剤,賦形剤,紫外線吸収剤,抗酸化剤,香料,
防菌防黴剤等の一般的な医薬品及び化粧料用添加剤を含
有させ、外用剤とすることができる。本発明に係る抽出
物の外用剤への配合量としては、その剤型により異なる
が、0.0001〜30.0重量%程度とするのが適当
である。 【0014】 【実施例】更に、本発明の特徴について、実施例により
詳細に説明する。 【0015】[実施例1]スイートオレンジ(Citrus s
inensis Osbeck)の花の水蒸気蒸留水である、市販の
「オレンジフラワー水K」(香栄興業社製)を用いた。 【0016】[実施例2]ビターオレンジ(Citrus aur
antium L.)の果汁である、市販の「オレンジ果汁B
G」(丸善製薬社製)を用いた。 【0017】上記実施例1及び実施例2について、VE
GF産生促進効果を評価した。VEGF産生促進効果の
評価は、正常ヒト表皮細胞を用いて行った。すなわち、
KG2培地(クラボウ社製)にて維持した正常ヒト表皮
細胞を、96穴プレートに2.0×10個/ウェルと
なるように播種し、実施例1を200μg/mL含有す
るKG2培地にて、37℃で24時間培養した後、培養
上清中のVEGF量をEnzyme-linked immunosorbent as
say(ELISA)により定量した。その際、試料を添
加しないKG2培地にて培養した系を対照とした。VE
GFの定量と同時に細胞数を測定して1.0×10
胞当たりのVEGF量を算出し、対照における1.0×
10細胞当たりのVEGF量を100とした場合のV
EGF量を求めた。その結果、実施例1のVEGF産生
促進率は、実施例1で141%、実施例2で128%で
あった。 【0018】上述の結果から明らかなように、本発明の
実施例1及び実施例2を添加した系においては、VEG
Fの産生は対照の約1.3倍〜1.4倍と、有意に増加
していた。 【0019】つづいて、本発明のその他の実施例につい
て示す。 【0020】[実施例3] 粉末状VEGF産生促進剤 ダイダイ(Citrus aurantium L.)の花200gをミル
で粉砕し、常法で水蒸気蒸留を行い、得られた水蒸気蒸
留水を減圧下で濃縮乾固した後凍結乾燥し、標記実施例
とした。 【0021】[実施例4] 液状VEGF産生促進剤 レモン(Citrus limon Burm.)の花250gを乾燥,粉
砕,混合し、常法で水蒸気蒸留を行い、得られた水蒸気
蒸留水を減圧下で濃縮乾固した後凍結乾燥した。凍結乾
燥物1gを次の液状基剤に溶解して100mLとし、標
記実施例とした。 【0022】 [液状基剤] (1)エタノール 20.0(重量%) (2)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 (3)ジプロピレングリコール 5.0 (4)1,3-ブチレングリコール 10.0 (5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (6)精製水 全量を100とする量 製法:(1)〜(5)を(6)に順次添加して溶解する。 【0023】[実施例5] 乳剤状VEGF産生促進剤 ナツミカン(Citrus natsudaidai Hayata)の花300
gをミルで粉砕し、常法で水蒸気蒸留を行い、得られた
水蒸気蒸留水を回収し、つぎに示す処方により乳剤を調
製して、標記実施例とした。 【0024】 (1)セタノール 1.0(重量%) (2)ミツロウ 0.5 (3)ワセリン 2.0 (4)スクワラン 6.0 (5)ジメチルポリシロキサン 2.0 (6)ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン モノステアリン酸エステル 1.0 (7)グリセリルモノステアリン酸エステル 1.0 (8)グリセリン 4.0 (9)1,3-ブチレングリコール 4.0 (10)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (11)精製水 全量を100とする量 (12)カルボキシビニルポリマー(1.0重量%水溶液) 10.0 (13)水酸化カリウム(10.0重量%水溶液) 1.0 (14)上記ナツミカン水蒸気蒸留水 2.0 製法:(1)〜(7)の油相成分を混合し、加熱溶解して75
℃とする。一方、(8)〜(11)の水相成分を混合,溶解し
て75℃とする。これに前記油相を加えて予備乳化した
後、(12)を添加してホモミキサーにて均一に乳化し、次
いで(13)を加えて増粘させた後冷却し、40℃で(14)を
添加,混合する。 【0025】[実施例6] ゲル状VEGF産生促進剤 ウンシュウミカン(Citrus unshiu Marcovitch)の果実
300gを圧搾し、固形物をろ過してろ液を回収し、次
の処方によりゲル剤を調製して、標記実施例とした。 【0026】 (1)ジプロピレングリコール 10.0(重量%) (2)カルボキシビニルポリマー 0.5 (3)水酸化カリウム(10.0重量%水溶液) 1.0 (4)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (5)上記ウンシュウミカン果汁 0.5 (6)精製水 全量を100とする量 製法:(6)に(2)を均一に溶解した後、(1)に(4),(5)を
溶解して添加し、次いで(3)を加えて増粘させる。 【0027】[実施例7] 水中油型クリーム状VEG
F産生促進剤 ライム(Citrus aurantifolia Swingle)果実300g
を圧搾し、固形物をろ過してろ液を回収し、次の処方に
より水中油型クリーム剤を調製して、標記実施例とし
た。 【0028】 (1)ミツロウ 6.0(重量%) (2)セタノール 5.0 (3)還元ラノリン 8.0 (4)スクワラン 27.5 (5)グリセリル脂肪酸エステル 4.0 (6)親油型グリセリルモノステアリン酸エステル 2.0 (7)ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン モノラウリン酸エステル 5.0 (8)プロピレングリコール 5.0 (9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (10)上記ライム果汁 0.5 (11)精製水 全量を100とする量 製法:(1)〜(7)の油相成分を混合,溶解して75℃とす
る。一方、(8)〜(11)を混合,溶解し、75℃に加熱す
る。次いで、この水相成分に前記油相成分を添加して予
備乳化した後ホモミキサーにて均一に乳化し、冷却す
る。 【0029】[実施例8] 液状VEGF産生促進剤 スイートオレンジ(Citrus sinensis Osbeck)果実30
0gを圧搾し、固形物をろ過してろ液を回収した。果汁
5gを次の液状基剤に溶解して100mLとし、標記実
施例とした。 【0030】 [液状基剤] (1)エタノール 20.0(重量%) (2)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 (3)ジプロピレングリコール 5.0 (4)1,3-ブチレングリコール 10.0 (5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (6)精製水 全量を100とする量 製法:(1)〜(5)を(6)に順次添加して溶解する。 【0031】上記実施例3〜実施例8について、モルモ
ットの創傷部位における血管新生促進効果を評価した。
その際、センブリ抽出物(スウェルチノーゲン)を比較
例3とし、実施例4〜実施例8において、用いた水蒸気
蒸留水若しくは果汁を精製水に代替したものをそれぞれ
比較例4〜比較例8として、同時に評価を行った。血管
新生促進効果は、背部を剃毛し、人工的に創傷を形成し
たモルモット5匹を1群とし、各群の創傷部位に実施例
及び比較例のそれぞれを0.2gずつ1日2回塗布し、
3日後の組織切片を作成して、血管新生の様子を観察し
て評価した。なお、実施例3及び比較例3は、50容量
%エタノール水溶液に1.0(w/v)%となるように溶解
して塗布した。また、50容量%エタノール水溶液を塗
布した群を対照とした。結果は、明確な血管新生を認め
たモルモット数にて表1に示した。 【0032】 【表1】 【0033】表1から明らかなように、本発明の実施例
3〜実施例8塗布群では、4例以上のモルモットにて明
確な血管新生を認めていた。これに対し比較例塗布群で
は、明確な血管新生を認めたモルモットは2例以下で、
対照群と比べて有意な差は認められなかった。 【0034】なお、本発明の実施例1〜実施例8につい
て上記評価を行った際、細胞毒性や、モルモット皮膚に
対する皮膚刺激性反応等は、全く認められなかった。ま
た、これらを25℃で6カ月間保存した後において、問
題となるVEGF産生促進効果の低下や状態の変化は見
られなかった。 【0035】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明により、安
定性及び安全性が良好で、血管新生誘導効果に優れるV
EGF産生促進剤を得ることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA111 CC37 EE22 4C088 AB62 AC03 AC04 BA06 MA63 ZA89

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ミカン属に属する植物の花の水蒸気蒸留
    水,ミカン属に属する植物の果汁から選択される1種又
    は2種以上を含有して成る、血管内皮細胞増殖因子産生
    促進剤。
JP2002119335A 2002-04-22 2002-04-22 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤 Pending JP2003313136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002119335A JP2003313136A (ja) 2002-04-22 2002-04-22 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002119335A JP2003313136A (ja) 2002-04-22 2002-04-22 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003313136A true JP2003313136A (ja) 2003-11-06

Family

ID=29535928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002119335A Pending JP2003313136A (ja) 2002-04-22 2002-04-22 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003313136A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009530369A (ja) * 2006-03-21 2009-08-27 ヘオング ゲオン チョイ 天然漢方毛髪生長促進組成物およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009530369A (ja) * 2006-03-21 2009-08-27 ヘオング ゲオン チョイ 天然漢方毛髪生長促進組成物およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003002811A (ja) IgE産生抑制剤
JP2004131500A (ja) 皮膚老化防止剤又は改善剤
WO2012057123A1 (ja) コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、線維芽細胞増殖促進剤、および抗シワ剤
JP2000086510A (ja) ヒスタミン遊離抑制剤
KR20170025375A (ko) 피부 개선용 조성물
JPH10120583A (ja) 抗アレルギー剤、ケミカルメディエーター遊離抑制剤及びこれを含有する抗アレルギー性化粧料,医薬品並びに食品
JPH06336422A (ja) 皮膚外用剤
JP2002249772A (ja) 抗酸化剤及びこれを含有する組成物
JP2003012530A (ja) 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤
JP2003313136A (ja) 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤
KR102577528B1 (ko) 피부 개선용 조성물
JP3591832B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2003313134A (ja) 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤
KR20160061601A (ko) 모로헤이야, 은행잎 및 클로렐라 추출물을 유효성분으로 함유하는 화장료 조성물 및 약학조성물
KR101888133B1 (ko) 감국 뿌리 추출물을 포함하는 콜라겐 생성 촉진용 조성물 및 이를 이용한 화장료 조성물
JP4324349B2 (ja) 血管内皮細胞増殖因子産生促進剤
JP4334956B2 (ja) 細胞賦活剤、美白剤、及び抗酸化剤
JP2004137166A (ja) 皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗酸化剤
KR102271748B1 (ko) 미성숙 열매 혼합추출물을 포함하는 화장료 조성물
KR101612386B1 (ko) 진귤 종자 가공물을 이용한 화장품 조성물
KR20180060607A (ko) 피부 개선용 조성물
JP3734222B2 (ja) 皮膚外用剤、細胞賦活剤、及び抗酸化剤
KR20170025359A (ko) 피부 개선용 조성물
KR20170025365A (ko) 피부 개선용 조성물
JP2003137766A (ja) 皮膚外用コラーゲン産生促進剤及び皮膚外用ヒアルロン酸産生促進剤