JP2003311532A - シェービングカッタ - Google Patents
シェービングカッタInfo
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- JP2003311532A JP2003311532A JP2002119537A JP2002119537A JP2003311532A JP 2003311532 A JP2003311532 A JP 2003311532A JP 2002119537 A JP2002119537 A JP 2002119537A JP 2002119537 A JP2002119537 A JP 2002119537A JP 2003311532 A JP2003311532 A JP 2003311532A
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Abstract
ち、一方の歯面3Aの切刃6の摩耗が大きくなって再研
磨の量が多くなったとしても、カッタ寿命が短縮される
ことのない経済的なシェービングカッタを提供する。 【解決手段】 カッタ本体1の外周に複数の歯2…が周
方向に間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯2
…の両歯面3A,3Bにはそれぞれセレーション溝4
A,4Bが形成されてなるシェービングカッタにおい
て、両歯面3A,3Bに形成されるセレーション溝4
A,4Bの溝深さdA,dBを、一方の歯面3Aと他方
の歯面3Bとで異なる深さとする。
Description
するのに用いられるシェービングカッタに関するもので
ある。
に図3に示すように高速度鋼等から形成されて略円板状
をなすカッタ本体1の外周に複数の歯2…が周方向に一
定の間隔をあけて設けられた歯車状をなすものであり、
これらの歯2…の両歯面3,3には、図4に示すように
各歯2の歯先側(カッタ本体1の外周側)から歯元側
(カッタ本体1の歯底側)に延びるセレーション溝4が
歯幅方向に間隔をあけて複数形成されていて、隣接する
セレーション溝4…間の突条部分はランド5とされ、こ
れらセレーション溝4…とランド5…の交差稜線部、す
なわちセレーション溝4…の歯面3への開口縁部が切刃
6として作用する。また、周方向に隣接する歯2,2間
の歯元側には、図5に示すように断面略円形をなす穴部
7がこれらの歯2,2の互いに対向する歯面3,3に沿
って歯幅方向に延びるように、かつ該歯面3,3に対し
て凹むように形成されており、これらの歯面3,3に形
成された上記セレーション溝4…は、その歯元側がこの
穴部7に開口するように連通させられていて、該セレー
ション溝4…を形成する際の櫛歯状の工具がカッタ本体
1に干渉しないようにされている。そして、図5に示す
ように、上記セレーション溝4は、1つのカッタ本体1
に形成されたすべてのセレーション溝4…間でその歯面
3からの溝深さdが等しくされ、また上記穴部7も、そ
の中心Oが上記隣接する歯2,2の互いに対向する歯面
3,3の中央に位置するようにして、1つのカッタ本体
1で同径に形成されている。
シェービングカッタでは、上記切刃6の摩耗等によって
ワークすなわち加工される歯車の歯形が所定の規格を外
れるほど歯形誤差が大きくなった場合などには、上記歯
2…の両歯面3…を再研磨してカッタ本体1を再利用す
るようにしており、この再研磨を繰り返すことによって
上記セレーション溝4…がある深さを維持できなくなっ
たところで、カッタ本体1を廃棄するようにしている。
ところが、こうして再研磨を行っても、加工したワーク
の歯形が規格から外れるようであると、歯形誤差が規格
を外れたワークの歯面と噛み合う側のカッタ本体1の歯
面3…を、ワークの歯形が規格内となるまで何度も再研
磨しなければならない。従って、このようにワークの歯
の一方の歯面のみに歯形誤差が規格を外れた状態が続く
と、カッタ本体1でもその歯2の歯面3,3のうち該カ
ッタ本体1の周方向において一方の側を向く歯面3のみ
が何度も再研磨されることとなり、その結果この一方の
歯面3のセレーション溝4…が先になくなってしまっ
て、他方の側を向く歯面3のセレーション溝4…が残っ
ていてもカッタ本体1を廃棄しなければならなくなり、
カッタ寿命の短縮を招く結果となる。また、上記切刃6
の摩耗は、上記歯2の両歯面3,3のうちでも、当該シ
ェービングカッタによってワークを加工する際のカッタ
回転始動時の回転方向を向く歯面3(駆動側面)におい
て大きいことが知られている。
もので、カッタ本体の周方向において一方の側を向く歯
面の切刃の摩耗が大きい場合や、一方の側の歯面を再研
磨する回数が多くなったとしても、カッタ寿命が短縮さ
れることのない経済的なシェービングカッタを提供する
ことを目的としている。
のような目的を達成するために、本発明は、カッタ本体
の外周に複数の歯が周方向に間隔をあけて設けられると
ともに、これらの歯の両歯面にはそれぞれセレーション
溝が形成されているシェービングカッタにおいて、上記
両歯面に形成される上記セレーション溝の溝深さを、一
方の歯面と他方の歯面とで異なる深さとしたことを特徴
とするものである。従って、このように上記歯の両歯面
の間でそのセレーション溝の溝深さが異なる深さとされ
ることにより、このセレーション溝の溝深さの深い歯面
においては、セレーション溝がある深さ(通常は0.2
mm程度とされる)を維持できなくなるまでの再研磨が可
能な回数を反対側の歯面よりも多くすることができるの
で、切刃の摩耗が大きいことにより再研磨の量が多くな
ったり、あるいは再研磨後でもワークの歯形誤差が規格
を外れて何回も再研磨を行わなければならなくなったり
しても、早期にセレーション溝が費えてカッタ寿命が短
縮されてしまうのを防ぐことができる。
のうちカッタ回転始動時の回転方向を向く歯面において
大きくなる傾向があり、これに伴い再研磨の量も同歯面
において多くなるので、上記セレーション溝の溝深さ
は、上記両歯面のうちこのカッタ回転始動時の回転方向
を向く歯面に形成されるセレーション溝の溝深さが、こ
れとは反対側の歯面に形成されるセレーション溝の溝深
さよりも深くされるのが望ましい。また、上述のように
カッタ本体の周方向に隣接する歯の間の歯元側に、これ
らの歯の互いに対向する歯面に対して凹んでセレーショ
ン溝に連通する穴部を形成するときには、この穴部の中
心を、上記互いに対向する歯面のうちセレーション溝の
溝深さが深くされた歯面側に偏って配設することによ
り、こうしてセレーション溝の溝深さが異なるものとさ
れていても、これに拘わらずにセレーション溝形成の際
の工具とカッタ本体との干渉を避けることができる。
施形態を示すものであるが、この実施形態のシェービン
グカッタにおいても、その各構成要素自体は図3ないし
図5に示したシェービングカッタと共通するものである
ので、これと同一の符号を配して説明を簡略化する。す
なわち、この実施形態においても、カッタ本体1は高速
度鋼等の硬質材料から形成されて略円板形の歯車状をな
し、その外周に周方向に等間隔に形成された複数の歯2
…の両歯面3,3に、それぞれ歯先側から歯元側に延び
るセレーション溝4が歯幅方向に複数形成されていて、
これらのセレーション溝4…間のランド5との交差稜線
部に切刃6…が形成されている。また、周方向に隣接す
る歯2,2の間の歯元側には、これらの歯2,2の互い
に対向する歯面3,3に対して凹む断面円形の穴部7が
これらの歯面3,3に沿って歯幅方向に延びるように形
成されており、これらの歯面3,3に形成された上記セ
レーション溝4…の歯元側は、この穴部7に開口して連
通させられている。
歯幅方向に沿った歯面3に垂直な断面が「コ」字状をな
して該歯面3に開口するように形成されている。なお、
このようなセレーション溝4…は、上記歯2…の各歯面
3…に櫛歯状の工具を歯先側から切り込ませて歯元側に
送ることにより形成され、上記穴部7はこの工具が歯元
側に抜け出す際の逃げ部とされる。また、上記各歯面3
は、該歯面3が向けられるカッタ本体1の周方向側に向
けて凸となる凸曲面状とされている。
面3,3に形成されたセレーション溝4…の溝深さd
が、これら両歯面3,3のうち一方の歯面3Aに形成さ
れたセレーション溝4Aと、これとは反対の他方の歯面
3Bに形成されたセレーション溝4Bとで、互いに異な
る溝深さdA,dBとされている。また、本実施形態の
カッタ本体1は、当該シェービングカッタを歯車の加工
に用いる際のカッタ回転始動時の回転方向Tが、カッタ
本体1の周方向のうち一方の側向きとなるように設定さ
れており、かつ、この周方向の一方の側を向く上記歯面
3Aに形成されたセレーション溝4A…の溝深さdA
が、これとは反対の他方の側(カッタ回転始動時の回転
方向Tと逆方向を向く側)の歯面3Bに形成されたセレ
ーション溝4B…の溝深さdBよりも深くなるようにさ
れている。
上記穴部7も、その断面がなす上記円形の中心Oが、こ
れらの歯2,2の互いに対向することとなる上記歯面3
A,3Bの周方向中央の位置から、上記周方向の一方の
側を向いて深い溝深さdAのセレーション溝4Aが形成
された歯面3A側に偏って配設され、これによって穴部
7はこの溝深さdAの深いセレーション溝4Aが形成さ
れた歯面3A側により大きく凹むように形成される。な
お、このような穴部7は、例えば上記中心O方向に沿っ
てカッタ本体1にドリルによる穴加工を行ったりするこ
とにより形成される。
さdA,dBとされたセレーション溝4A,4Bは、セ
レーション溝4A…同士およびセレーション溝4B…同
士では1つのカッタ本体1でその溝深さdA,dBがそ
れぞれ互いに等しくなるようにされ、また穴部7の中心
Oの偏心量もすべての歯2…間で等しくされている。ま
た、個々のセレーション溝4A,4Bにおいても、その
溝深さdA,dBは歯先から歯元にかけて略一定か、溝
底が歯先から歯元に亙って真っ直ぐに形成されたりする
ことによりこの歯先と歯元の中央部分で僅かに大きくな
るように形成されている。なお、こうして異なる深さと
されたセレーション溝4A,4Bの溝深さdA,dBの
比dA/dBは、本実施形態では1.05〜2.5の範
囲とされている。
のシェービングカッタにおいては、その歯2…の両歯面
3A,3Bのうち、一方の歯面3Aに形成されたセレー
ション溝4A…の溝深さdAが、他方の歯面3Bのセレ
ーション溝4B…の溝深さdBと異なって深くされてい
るので、この一方の歯面3Aが他方の歯面3Bよりも切
刃6の摩耗が大きく、これに伴って再研磨の量が多くな
るような傾向にあったり、あるいは再研磨後のワークの
歯形誤差を解消するために何回も歯面3Aを再研磨をし
なければならなかったりしても、セレーション溝4Aの
溝深さが早期に維持できなくなることを防ぐことがで
き、他方の歯面3B側のセレーション溝4Bの溝深さを
大きく残したままカッタ本体1を廃棄せざるを得なくな
るような事態を避けることができる。従って、高価な高
速度鋼などからなるカッタ本体1を有効利用することが
できて、低コストで経済的な歯車の加工を行うことが可
能となる。
Aが深くされたセレーション溝4Aが、歯2…の両歯面
3A,3Bのうち、この加工の際のカッタ回転始動時の
回転方向T側を向く歯面3Aに形成されており、上述し
たようにこのカッタ回転始動時の回転方向T側を向く歯
面3Aでは切刃6の摩耗が大きくなり再研磨の量が多く
なりがちであるのに対し、この歯面3Aにおいて多量の
再研磨量にも応じることができるので、確実にカッタ寿
命の延長を図ることが可能である。また、たとえ加工全
体を通してこのカッタ回転始動時の回転方向Tへの回転
による加工時間の割合が、これとは逆方向への回転によ
る加工時間の割合よりも多くされていても、同様にカッ
タ寿命の確実な延長を図ることができる。
とされたセレーション溝4A,4Bにおいて、深いセレ
ーション溝4Aの溝深さdAが浅いセレーション溝4B
の溝深さdBに対してなす比dA/dBが大きすぎる
と、たとえこの浅いセレーション溝4Bが形成された上
記他方の歯面3Bの再研磨回数が上記一方の歯面3Aよ
りも少なくても、この他方の歯面3Bにおいてセレーシ
ョン溝4Bが早期になくなってしまって、上記とは逆に
セレーション溝4Aが大きく残されたままカッタ本体1
を廃棄しなければならなくなるおそれが生じる。その一
方で、上記比dA/dBが小さすぎて1に近くなり、す
なわち溝深さdA,dBがあまり変わらなくなるようで
あると、上述の効果を得ることができなくなるおそれが
生じるので、この溝深さdA,dBの比dA/dBは、
本実施形態のように1.05〜2.5の範囲に設定され
るのが望ましい。
の歯面3A,3Bにおけるセレーション溝4A,4Bの
溝深さdA,dBが異なるものとされて、セレーション
溝4Aがセレーション溝4Bよりも深くされているのに
対し、周方向に隣接する歯2,2の間に形成される上記
穴部7が、この穴部7を間に対向する両歯2,2の歯面
3A,3Bのうち、溝深さの深いセレーション溝4Aが
形成された歯面3A側に、その中心Oを偏心させて形成
されている。そして、これにより該穴部7は、この深い
セレーション溝4A…の歯面3A側により大きく凹むこ
ととなるので、上述のように櫛歯状の工具によってこの
深いセレーション溝4Aを形成するときでも、当該工具
がカッタ本体1に干渉して歯元側で溝深さを深くするこ
とができなくなったりするのを防ぐことができ、すなわ
ち従来と同様の製造方法によって溝深さdA,dBを異
なる深さに形成するだけで、上述のような優れた効果を
奏するシェービングカッタを製造することが可能とな
る。
カッタ本体の歯の一方の歯面に形成されたセレーション
溝深さが早期に維持できなくなって、他方の歯面にセレ
ーション溝が十分に残されたままカッタ本体を廃棄せざ
るを得なくなるような事態を避けることができ、このカ
ッタ本体の有効利用を図ってカッタ寿命を延長させるこ
とが可能な経済的なシェービングカッタを提供すること
ができる。
ある。
面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 カッタ本体の外周に複数の歯が周方向に
間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯の両歯面
にはそれぞれセレーション溝が形成されてなるシェービ
ングカッタにおいて、上記両歯面に形成される上記セレ
ーション溝の溝深さが、一方の歯面と他方の歯面とで異
なる深さとされていることを特徴とするシェービングカ
ッタ。 - 【請求項2】 上記両歯面のうち、カッタ回転始動時の
回転方向を向く歯面に形成される上記セレーション溝の
溝深さが、これとは反対側の歯面に形成される上記セレ
ーション溝の溝深さよりも深くされていることを特徴と
する請求項1に記載のシェービングカッタ。 - 【請求項3】 上記カッタ本体の周方向に隣接する上記
歯の間の歯元側には、これらの歯の互いに対向する上記
歯面に対して凹んで上記セレーション溝に連通する穴部
が形成されており、この穴部の中心が、上記互いに対向
する歯面のうち上記セレーション溝の溝深さが深くされ
た歯面側に偏って配設されていることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載のシェービングカッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002119537A JP4206690B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | シェービングカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002119537A JP4206690B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | シェービングカッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003311532A true JP2003311532A (ja) | 2003-11-05 |
JP4206690B2 JP4206690B2 (ja) | 2009-01-14 |
Family
ID=29536064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002119537A Expired - Lifetime JP4206690B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | シェービングカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4206690B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013176841A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-09-09 | Mitsubishi Materials Corp | シェービングカッタ |
-
2002
- 2002-04-22 JP JP2002119537A patent/JP4206690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013176841A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-09-09 | Mitsubishi Materials Corp | シェービングカッタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4206690B2 (ja) | 2009-01-14 |
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