JP2003311372A - 水平割金型による金型鋳造の上金型操作方法及びその装置 - Google Patents

水平割金型による金型鋳造の上金型操作方法及びその装置

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JP2003311372A
JP2003311372A JP2002122031A JP2002122031A JP2003311372A JP 2003311372 A JP2003311372 A JP 2003311372A JP 2002122031 A JP2002122031 A JP 2002122031A JP 2002122031 A JP2002122031 A JP 2002122031A JP 2003311372 A JP2003311372 A JP 2003311372A
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Fumikazu Shiose
史和 塩瀬
Yukiyoshi Funakoshi
行能 船越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送が簡単且つコンパクトな装置にすること
ができると共に、上金型を昇降させる際に該上金型を水
平に保ち、型締め、型開き等の際に発生する不具合を解
消することができる水平割金型による金型鋳造の上金型
操作方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 水平割金型による金型鋳造において複数
の上金型昇降シリンダにより型締めする工程中又は/及
び型開きする工程中の上金型操作方法であって、該上金
型の変位を複数位置で検出する工程と、該複数位置で検
出された変位のうちの一つの位置の変位を基準として、
その他の位置との変位差を算出する工程と、該算出され
た変位差を無くすように前記複数の上金型昇降シリンダ
のうちの所望の上金型昇降シリンダの動作を補正して前
記上金型の複数位置の変位を一致させる工程と、を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保持炉内の溶湯を
型締めされた水平割上下金型のキャビティ内に注湯して
鋳造品を得る金型鋳造の上金型操作方法及びその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保持炉を用いた金型鋳造装置は、
例えば、特開昭63−273561号公報に開示されて
いる。しかし、この公報の金型鋳造装置は、全体の高さ
が高くて運搬に不便であると共に部品点数が多くて装置
が高価かつ複雑になるという問題があった。さらに一本
の昇降シリンダで上金型を昇降させているため、上金型
を昇降させる際に該上金型を水平に保つことが難しい場
合があると共に上金型を水平に調整することもできな
い。このため、型締め不良により注湯時に湯漏れが発生
するという問題がある。また型開きの際に、型が製品に
引っ掛かって上金型昇降シリンダが止まってしまった
り、製品に傷がついてしまうという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑みてなされたもので、搬送が簡単且つコンパクトな装
置にすることができると共に、上金型を昇降させる際に
該上金型を水平に保ち、型締め、型開き等の際に発生す
る不具合を解消することができる水平割金型による金型
鋳造の上金型操作方法及びその装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するのための手段】上記の目的を達成する
ために本発明における水平割金型による金型鋳造の上金
型操作方法は、水平割金型による金型鋳造において複数
の上金型昇降シリンダにより型締めする工程中又は/及
び型開きする工程中の上金型操作方法であって、該上金
型の変位を複数位置で検出する工程と、該複数位置で検
出された変位のうちの一つの位置の変位を基準として、
その他の位置との変位差を算出する工程と、該算出され
た変位差を無くすように前記複数の上金型昇降シリンダ
のうちの所望の上金型昇降シリンダの動作を補正して前
記上金型の複数位置の変位を一致させる工程と、を有す
ることを特徴とする。
【0005】また本発明における水平割金型による金型
鋳造の上金型操作方法は、水平割金型による金型鋳造に
おいて複数の上金型昇降シリンダにより型締めする工程
中又は/及び型開きする工程中の上金型操作方法であっ
て、該上金型の変位を複数位置で検出する工程と、該複
数位置で検出された変位と予め設定された設定パタ−ン
の変位との変位差を各々算出する工程と、該各々算出さ
れた変位差を無くすように前記複数の上金型昇降シリン
ダの動作を各々補正して前記上金型の複数位置の変位を
一致させる工程と、を有することを特徴とする。
【0006】また上記の目的を達成するために本発明に
おける水平割金型による金型鋳造の上金型操作装置は、
水平割金型による金型鋳造において複数の上金型昇降シ
リンダにより型締め又は/及び型開きする上金型操作装
置であって、上ダイベ−スを介して上金型に連結された
前記複数の上金型昇降シリンダと、前記上金型近傍に配
設されて、該上金型の変位を検出する複数の上金型変位
検出手段と、該上金型変位検出手段に電気的に接続され
た演算手段と、を具備することを特徴とする。
【0007】また本発明における水平割金型による金型
鋳造の上金型操作装置は、前記上金型昇降シリンダが油
圧シリンダであることを特徴とする。
【0008】さらに本発明における水平割金型による金
型鋳造の上金型操作装置は、前記上金型昇降シリンダが
電動シリンダであることを特徴とする。
【0009】ここで、本発明において金型鋳造とは、低
圧鋳造、吸引鋳造、差圧鋳造など、保持炉を用いて金型
に圧力をもって注湯する鋳造の総称である。
【0010】また本発明において上金型昇降シリンダ
は、油圧シリンダ、空圧シリンダ、電動シリンダである
かは問わない。ただし、電動シリンダを用いると構造が
簡単になる利点がある。なぜなら、油圧シリンダの場合
は配管や油圧ポンプなどが不可欠であり、空圧シリンダ
の場合は制御が複雑になるからである。
【0011】さらに本発明において設定パタ−ンとは、
型締め工程又は/及び型開き工程における工程時間の経
過に伴う上金型の目標となる変位をパタ−ン化して設定
したもののことをいう。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を低圧
鋳造装置を例にとり図1に基づいて詳しく説明する。図
1において、金型1は上金型1a及び下金型1bからな
っており、これらの上金型1a及び下金型1bは、それ
ぞれ上ダイベース2、下ダイベース3にボルトなどによ
り着脱可能にして固定されている。また下ダイベース3
の下側には昇降可能な保持炉4が図示されないストーク
を介して下金型1bに連通可能にして設けられている。
【0013】さらに前記上ダイベース2の平面四隅の対
角位置下部には上金型昇降シリンダ6、6が連結されて
おり、該上金型昇降シリンダ6、6は基盤5上に立設さ
れている。この上金型昇降シリンダ6は、シリンダチュ
ーブ6a及び中空状のピストンロッド6bで構成される
と共に、該ピストンロッド6b内部と摺動運動を可能に
構成した内筒ガイド6cからなっている。
【0014】また前記上金型1aの平面四隅の対角位置
と前記上金型昇降シリンダ6、6との間位置における上
金型1a近傍には上金型変位検出手段としてのリニアエ
ンコーダ7、7が配設されており、該リニアエンコーダ
7、7は位置カウンタ8、8を介して演算手段としての
マイクロコンピュ−タ9に電気的に接続されている。
【0015】さらに該マイクロコンピュ−タ9はサ−ボ
アンプ10を介してサ−ボモ−タ11に電気的に接続さ
れており、該サ−ボモ−タ11はエンコ−ダ12及び油
圧ポンプ13に電気的に接続されている。また油圧ポン
プ13は配管、ホ−ス等で前記上金型昇降シリンダ6、
6のうちの一方(図1において左側)に接続されてい
る。なお他方の上金型昇降シリンダ6(図1において右
側)は図示されない別の油圧ポンプに接続されている。
【0016】このように構成されたものの作動について
説明する。図1の状態において、上金型昇降シリンダ
6、6の下降油圧室6e、6eに油圧圧力を加えること
により、ピストンロッド6b、6bが下方に作動して上
ダイベース2が下降し、上金型1aが下金型1bに密着
し型締めが成される。
【0017】この型締め工程中において、まず前記リニ
アエンコーダ7、7により上金型1aの変位を2位置で
検出する。この際、検出された変位は前記位置カウンタ
8、8に表示される。次に該2位置で検出された変位の
うちの一方(図1において右側)の変位を基準として、
他方(図1において左側)の変位との変位差を前記マイ
クロコンピュ−タ9により算出する。
【0018】次に該算出された前記変位差を無くすよう
に前記上金型昇降シリンダ6、6のうちの一方(図1に
おいて左側)の動作を補正して前記上金型1aの2位置
の変位を一致させる。この方法について詳述すると、前
記マイクロコンピュ−タ9から前記変位差に対応した信
号を前記サ−ボアンプ10を介してサ−ボモ−タ11に
送り、該サ−ボモ−タ11の回転数を変更する。これに
より前記油圧ポンプ13の吐出量を制御して前記上金型
昇降シリンダ6、6のうちの一方(図1において左側)
の動作を補正し、前記上金型1aの2位置の変位を一致
させる。なお前記サ−ボモ−タ11の回転数は前記エン
コ−ダ12により計測されるようになっている。
【0019】このようにして型締め工程中において前記
上金型1aを水平に保つ。また型締め後、加圧注湯及び
冷却工程を経た後、上金型昇降シリンダ6、6の上昇油
圧室6d、6dに油圧圧力を加えることにより、ピスト
ンロッド6d、6dが上方に作動して上ダイベース2が
上昇し、上金型1aを下金型1bから分離して型開きを
する。この型開き工程中においても型締め工程中と同じ
ように上述の作動をさせ、前記上金型1aを水平に保
つ。
【0020】次に本発明の第2実施例を、第1実施例同
様、低圧鋳造装置を例にとり図2に基づいて説明する。
該第2実施例は、前記サ−ボモ−タ11、エンコ−ダ1
2及び油圧ポンプ13が前記上金型昇降シリンダ6、6
の各々に対して設けられている点を除いて、第1実施例
と同じ構成である。
【0021】このように構成されたものの作動について
説明する。型締め工程中において、前記リニアエンコー
ダ7、7により上金型1aの変位を2位置で検出すると
ころまでは第1実施例と同じである。次に該2位置で検
出された変位と予め設定された設定パタ−ン(図3参
照。ここでは型締めパタ−ン。)の変位との変位差を前
記マイクロコンピュ−タ9により各々算出する。
【0022】次に該各々算出された前記変位差を無くす
ように前記上金型昇降シリンダ6、6の動作を各々補正
して前記上金型1aの2位置の変位を一致させる。この
方法については第1実施例と同じであるが、第2実施例
の場合、各々の油圧ポンプ13、13の吐出量を制御し
て前記上金型昇降シリンダ6、6の動作を各々補正し、
前記上金型1aの2位置の変位を一致させる。
【0023】また第2実施例においても、第1実施例同
様、型締め後、加圧注湯及び冷却工程を経た後、型開き
をする。この型開き工程中においても型締め工程中と同
じように上述の作動をさせる。なお型開き工程における
前記設定パタ−ンは図3に示す。
【0024】なお本発明の実施形態では、型締め工程中
及び型開き工程中において前記上金型1aを水平に保つ
ように対応したが、型締め工程中又は型開き工程中のど
ちらか一方のみに対応するようにしてもよい。
【0025】また本発明において、前記上金型1aの変
位の検出から前記上金型昇降シリンダ6の動作の補正ま
での一連の作動は、型締め工程中又は/及び型開き工程
中、常時行われることが好ましいが、所望のタイミング
で数回行われるようにしてもよい。
【0026】さらに本発明の実施形態では、前記上金型
昇降シリンダ6及びリニアエンコーダ7は各々二つ設け
たが、これらの数は特に限定されるものではなく、複数
であればよい。例えば、前記上金型昇降シリンダ6及び
リニアエンコーダ7を各々四つ設ければ、前記上金型1
aの変位を4位置で検出することになり、より精度の高
い上金型操作が可能になる。
【0027】さらに本発明の実施形態では、前記サ−ボ
モ−タ11の回転数を変更することにより前記油圧ポン
プ13の吐出量を制御して前記上金型昇降シリンダ6の
動作を補正するようにしたが、その他の方法として、例
えば、比例制御弁又は流量調整弁を用いる方法が挙げら
れる。この場合、前記マイクロコンピュ−タ9から前記
変位差に対応した信号を比例制御弁又は流量調整弁に電
気的に接続されたコントロ−ラに送る。そして、該コン
トロ−ラにより比例制御弁又は流量調整弁を介して上金
型昇降シリンダ6内を流れる油の量を制御して該上金型
昇降シリンダ6の動作を補正する。
【0028】さらに本発明の実施形態では、上金型昇降
シリンダ6として油圧シリンダを用いたが、該上金型昇
降シリンダ6は電動シリンダであってもよい。この場
合、電動シリンダが具備するサ−ボモ−タの回転数を変
更することにより、上金型昇降シリンダ6の動作を補正
する。
【0029】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように本発明
は、水平割金型による金型鋳造において複数の上金型昇
降シリンダにより型締めする工程中又は/及び型開きす
る工程中の上金型操作方法であって、該上金型の変位を
複数位置で検出する工程と、該複数位置で検出された変
位のうちの一つの位置の変位を基準として、その他の位
置との変位差を算出する工程と、該算出された変位差を
無くすように前記複数の上金型昇降シリンダのうちの所
望の上金型昇降シリンダの動作を補正して前記上金型の
複数位置の変位を一致させる工程と、を有する方法とし
たから、また、水平割金型による金型鋳造において複数
の上金型昇降シリンダにより型締め又は/及び型開きす
る上金型操作装置であって、上ダイベ−スを介して上金
型に連結された前記複数の上金型昇降シリンダと、前記
上金型近傍に配設されて、該上金型の変位を検出する複
数の上金型変位検出手段と、該上金型変位検出手段に電
気的に接続された演算手段と、を具備する装置としたか
ら、搬送が簡単且つコンパクトな装置にすることができ
る。また上金型を昇降させる際に該上金型を水平に保つ
ことができるため、型締め不良による注湯時の湯漏れ等
の不具合を大幅に減らすことができると共に、型開きの
際に、型が製品に引っ掛かって上金型昇降シリンダが止
まってしまったり、製品に傷がついてしまうのを防止す
ることができる等種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概要構成正面図(一
部断面)である。
【図2】本発明の第2実施例を示す概要構成正面図(一
部断面)である。
【図3】本発明における設定パタ−ンの一例を示すグラ
フ図である。
【符号の説明】
1a 上金型 2 上ダイベ−ス 6 上金型昇降シリンダ 7 上金型変位検出手段 9 演算手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平割金型による金型鋳造において複数
    の上金型昇降シリンダにより型締めする工程中又は/及
    び型開きする工程中の上金型操作方法であって、該上金
    型の変位を複数位置で検出する工程と、該複数位置で検
    出された変位のうちの一つの位置の変位を基準として、
    その他の位置との変位差を算出する工程と、該算出され
    た変位差を無くすように前記複数の上金型昇降シリンダ
    のうちの所望の上金型昇降シリンダの動作を補正して前
    記上金型の複数位置の変位を一致させる工程と、を有す
    ることを特徴とする水平割金型による金型鋳造の上金型
    操作方法。
  2. 【請求項2】 水平割金型による金型鋳造において複数
    の上金型昇降シリンダにより型締めする工程中又は/及
    び型開きする工程中の上金型操作方法であって、該上金
    型の変位を複数位置で検出する工程と、該複数位置で検
    出された変位と予め設定された設定パタ−ンの変位との
    変位差を各々算出する工程と、該各々算出された変位差
    を無くすように前記複数の上金型昇降シリンダの動作を
    各々補正して前記上金型の複数位置の変位を一致させる
    工程と、を有することを特徴とする水平割金型による金
    型鋳造の上金型操作方法。
  3. 【請求項3】 水平割金型による金型鋳造において複数
    の上金型昇降シリンダにより型締め又は/及び型開きす
    る上金型操作装置であって、上ダイベ−スを介して上金
    型に連結された前記複数の上金型昇降シリンダと、前記
    上金型近傍に配設されて、該上金型の変位を検出する複
    数の上金型変位検出手段と、該上金型変位検出手段に電
    気的に接続された演算手段と、を具備することを特徴と
    する水平割金型による金型鋳造の上金型操作装置。
  4. 【請求項4】 前記上金型昇降シリンダが油圧シリンダ
    であることを特徴とする請求項3記載の水平割金型によ
    る金型鋳造の上金型操作装置。
  5. 【請求項5】 前記上金型昇降シリンダが電動シリンダ
    であることを特徴とする請求項3記載の水平割金型によ
    る金型鋳造の上金型操作装置。
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