JP2003309507A - 間欠受信制御装置 - Google Patents

間欠受信制御装置

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JP2003309507A
JP2003309507A JP2002113249A JP2002113249A JP2003309507A JP 2003309507 A JP2003309507 A JP 2003309507A JP 2002113249 A JP2002113249 A JP 2002113249A JP 2002113249 A JP2002113249 A JP 2002113249A JP 2003309507 A JP2003309507 A JP 2003309507A
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intermittent
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reception control
control device
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Kentaro Asai
健太郎 浅井
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Denso Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
    • H04W52/0225Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
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    • H04W52/0241Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where no transmission is received, e.g. out of range of the transmitter
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーの使用頻度を考慮して一層の消費電
流の低減を図ることが可能な間欠受信制御装置を提供す
ること。 【解決手段】 バッテリから受信機2へ電源が投入され
ると、間欠動作が一定の間欠時間で行われる。そして、
カウンタ27によるカウント値が1000の時に送信信
号30を受信した場合には、カウント値1000をバッ
ファ28に記憶する。そして、バッテリからの電源投入
時から24時間経過した時点で、カウンタ27のカウン
ト値を初期値0に設定し、再度カウントを開始する。そ
して、カウンタ27のカウント値が1000に近づくに
つれて間欠時間を短くし、遠ざかるにつれて長く設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信機から送信される
信号を間欠受信する受信装置に設けられ、受信機の間欠
時間を設定する間欠受信制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送信機と受信機との間で無線通信
を行う際に、消費電流の低減を図るために受信機を間欠
に動作させて、送信機からの信号を受信するようにした
間欠受信制御装置が知られている。かかる間欠受信制御
装置を適用したものとしては、例えば、車両用のキーレ
スエントリシステムが知られている。このシステムで
は、車両側に備えられた受信機を一定の時間間隔で間欠
動作させ、操作者により電子キーが操作された場合に受
信機にて受信処理を行ってドアのロックアンロックを行
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の間欠受信制御装置では、受信機の間欠動作が一定の
時間間隔(以下、間欠時間と称する)で行われているた
め、未だ無駄な電流を消費しているという問題がある。
【0004】即ち、所定期間内に送信機と受信機との間
で無線通信を行う場合には、ユーザーの使用状況によっ
て無線通信の使用頻度が異なっている。例えば、上記キ
ーレスエントリシステム等のように車両に搭載された受
信機では、昼間は動作される頻度が高く、深夜は動作さ
れる頻度が低い場合が多い。このように受信機の使用頻
度が低い状況において、使用頻度が高い状況と同じ一定
の間欠時間で間欠動作を行っては、無駄な電流を消費す
ることとなる。特に、車両に搭載された受信装置にあっ
ては、バッテリへの負荷が大きくなるという問題があ
る。
【0005】そこで、本発明は上記問題に鑑みなされた
ものであり、ユーザーの使用頻度を考慮して一層の消費
電流の低減を図ることが可能な間欠受信制御装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された請求項1に記載の発明によれば、所定の間欠
時間で間欠動作を行うことにより送信機から送信される
送信信号を受信する受信機に備えられた間欠受信制御装
置であって、時間計測手段にて基準時点からの時間を所
定時間計測し、判別手段にて所定時間内において送信機
から送信信号が送信される頻度が高い時間帯を判別し、
間欠時間設定手段にて送信信号が送信される頻度が高い
時間帯以外での間欠時間を、送信信号が送信される頻度
が高い時間帯での間欠時間より長く設定する。
【0007】また、送信機から送信信号が送信される頻
度が高い時間帯を判別する手段としては、例えば、請求
項4に記載の発明のように、送信機から送信される送信
信号を受信した際の時間計測手段にて計測された時間を
記憶手段に記憶しておき、初期化手段により計測時間が
初期化された後、時間計測手段にて再度基準時点からの
時間を計測する場合に、記憶手段に記憶された時間を送
信信号が送信される頻度が高い時間帯と判別してもよ
い。
【0008】なお、時間計測手段は、タイマ等により時
間を計測するものであってもよいし、カウンタ等により
所定の時間間隔でカウントを行った場合のカウント値を
計測するものであってもよい。
【0009】本発明のように、送信信号が送信される頻
度が高い時間帯以外では、間欠時間を長くすることによ
り、従来のように送信信号の送信頻度に関わらず一定の
間欠時間で間欠動作を行っていた場合に比べて、一層の
消費電流の低減を図ることができる。
【0010】また、請求項2に記載の発明のように、送
信信号が送信される頻度が高い時間帯より離れている
程、間欠時間を長く設定するようにしてもよい。これ
は、基準時点から計測された時間が、送信信号が送信さ
れる頻度が高い時間帯から離れている程、ユーザーによ
る使用頻度が少なくなると考えられるため、間欠時間を
長く設定してもユーザーの利便性を妨げることはない。
従って、請求項2に記載の発明によれば、ユーザーの利
便性を妨げることなく一層の消費電流の低減を図ること
ができる。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明のように、
送信信号が送信される頻度が高い時間帯では、間欠時間
を短く設定してもよい。この構成によれば、送信信号が
送信される頻度が高い時間帯において、確実に送信信号
を受信することが可能となる。
【0012】さらに、請求項5に記載の発明のように、
本発明の間欠受信制御装置を車両に搭載された受信機に
備えるようにしてもよい。車両においては、例えば、夜
間の長い時間帯にて使用頻度が低くなるため、本発明の
間欠受信制御装置を適用することにより、一層の消費電
力の低減を図ることが可能となり、バッテリへの負荷を
低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】続いて、本発明の好適な実施形態
について図面を用いて説明する。図1は、本発明の間欠
受信制御装置を適用した車両用無線通信システムを説明
するための全体構成図である。
【0014】車両用無線通信システムは、ユーザーの操
作により送信信号を送信する送信機1と、所定の間欠時
間で間欠動作を行う受信機2とを備える。
【0015】送信機1は、ユーザーにより操作される操
作スイッチ11と、操作スイッチ11が押された場合に
0、1で構成されるフレームデータを生成するコード発
生器12と、フレームデータをアナログ信号に変換し
て、周波数変調することにより受信機2に送信するため
の送信信号30を生成する変調部13と、送信信号30
を送信する送信機用通信アンテナ14とを備える。ま
た、送信信号30は、連続した同一のフレームデータか
ら構成されており、例えば、第二のフレームの途中で受
信機2がオンした場合でも、第三のフレームの先頭から
受信を開始でき、確実に一つのフレームを受信できるよ
うになっている。
【0016】受信機2は、送信機1からの送信信号を受
信する受信機用アンテナ21と、送信信号を受信した場
合に送信信号を復調する復調部22と、復調部22を所
定の間欠時間で間欠動作させる本発明の間欠受信制御装
置に相当する復調制御部24と、復調部22にて復調さ
れたアナログ信号を0、1で構成されるフレーム信号に
変換して格納する受信データ格納部25と、受信した信
号が送信機1からの正規の送信信号30であるかを判断
し、正規の信号であると判断された場合に、復調制御部
27にその旨の通知を行うと共に、駆動部3に駆動指令
を行う受信データ解析部26とを有する。
【0017】復調制御部27は、図示しないバッテリか
ら電源が投入された時点から一定時間間隔でカウントし
続け、所定時間経過後に初期化され、再度始めからカウ
ントを行うカウンタ27と、正規の送信信号30を受信
したとの通知を受信データ解析部26から受けた場合
に、その時点でのカウンタ27によるカウント値を記憶
するバッファ28とを有する。
【0018】なお、カウンタ27は、本発明の時間計測
手段に相当する。また、バッファ28は、本発明の記憶
手段に相当する。
【0019】続いて、復調制御部24における間欠時間
の設定方法について図2を用いて説明する。以下の説明
においては、カウンタ27は、バッテリからの電源が投
入されると同時にカウントを開始し、24時間経過した
後に初期化される。また、バッテリから電源が投入され
た時点及び初期化された時点は本発明の基準時点に相当
する。
【0020】バッテリから受信機2へ電源が投入される
と、図2に示すような間欠動作が一定の間欠時間で行わ
れる。そして、カウンタ27によるカウント値が100
0の時に送信信号30を受信した場合には、カウント値
1000をバッファ28に記憶する。
【0021】そして、バッテリからの電源投入時から2
4時間経過した時点で、カウンタ27のカウント値を初
期値0に設定し、再度カウントを開始する。そして、カ
ウンタ27のカウント値が1000に近づくにつれて間
欠時間を短くし、遠ざかるにつれて長く設定する。
【0022】なお、本説明では、電源投入時から24時
間経過以降に、バッファ28に記憶されたカウント値と
比較して間欠時間を設定するものについて説明したが、
24時間経過を待たずバッファ28に記憶された時点か
ら比較して間欠時間を設定するものでもよい。
【0023】続いて、間欠時間の具体的な設定方法につ
いて図3のフローチャートを用いて説明する。本フロー
チャートは、電源投入時から作動されるものであり、上
述のようにバッファ28に記憶された時点からカウント
値と比較していくものである。
【0024】最初のステップS10では、カウンタ27
によりカウントを行い、続くステップS20では、受信
データ解析部26から正規の送信信号30を受信したと
の通知があるか否かが判断される。そして、通知があっ
た場合には、ステップS30にて現時点でのカウント値
(以下、単にカウント値と称する)をバッファ28に記
憶してステップS40に移行する。また、通知がない場
合には、そのままステップS40に移行する。
【0025】ステップS40では、バッファ28に記憶
されたカウント値(以下、記憶値と称する)とカウント
値とを比較する。そして、カウント値が下記数式1に示
すような条件1を満たす場合には、ステップS50に移
行して、間欠時間を短く設定する。
【0026】[数1] (記憶値−α)≦カウント値≦(記憶値+α)ここで、
αは、間欠時間を変更するためのカウンタの許容値を示
すものである。例えば、αが1として設定されており、
バッファ28にカウント値1000が記憶されている場
合には、カウント値が999、1000、1001の時
に間欠時間が短く設定されることになる。
【0027】また、ステップS40にて、カウント値が
下記数式2に示すような条件2を満たす場合には、ステ
ップS60に移行して、通常の間欠時間を設定する。こ
の通常の間欠時間は、バッファ28にカウント値が何も
記憶されていない場合に間欠動作する時の間欠時間を示
すものであり、デフォルト値として予めバッファ28に
記憶されている。
【0028】[数2] (記憶値−β)<カウント値<(記憶値−α)又は (記憶値+α)<カウント値<(記憶値+β)ここで、
βは、αと同様に間欠時間を変更するためのカウンタの
許容値を示すものであり、α<βの関係がある。
【0029】さらに、ステップS40にて、条件1、2
のいずれも満たさない場合には、ステップS70に移行
して間欠時間を長く設定する。
【0030】そして、続くステップS80では、基準時
点から24時間経過したか否かが判断され、24時間経
過した場合にはカウント値を0に初期化してステップS
10に戻り、再度カウントを開始する。また、24時間
経過していない場合には、そのままステップS10に戻
り、カウントを続ける。尚、本フローチャートでは、バ
ッファ28にカウント値が1つだけ記憶されている場合
について説明したがこれに限定されるものではない。送
信信号30を複数回受信した場合は、複数個のカウント
値を記憶するようにしてもよい。
【0031】なお、ステップS40の処理は、本発明の
判断手段に相当する。また、ステップS50からステッ
プS70の処理は、本発明の間欠時間設定手段に相当す
る。さらに、ステップS90の処理は、本発明の初期化
手段に相当する。
【0032】以上のように本実施形態では、カウント値
が上記数式1、2に示すような条件1、2を満たさない
場合には、間欠時間をデフォルト値として設定されてい
る通常の間欠時間より長く設定する。即ち、前回処理に
て送信信号30が送信された時間帯とは離れた時間で
は、送信信号30が送信される頻度が少ないものと予測
できるため、間欠時間を長く設定することにより無駄な
消費電流を低減することができる。
【0033】また、カウント値が上記数式1に示す条件
1を満たすような、送信信号30が送信される頻度が高
いと予測される時間帯では、間欠時間をデフォルト値と
して設定されている通常の間欠時間より短く設定する。
この結果、送信信号30が送信される頻度が高いと予測
される状況にて、確実に送信信号30を受信できるよう
になり、利用者の利便性を向上させることができる。
【0034】さらに、本実施形態での間欠受信制御装置
は、車両に搭載された受信機に備えられているため、運
転者の利用状況に考慮しながら、一層の消費電力の低減
を図ることができる。即ち、例えば、通常車両は昼間使
用される頻度が高く、深夜は使用される頻度が低いた
め、送信信号30を高い頻度で受信する昼間は間欠時間
が短くなり、送信信号30をほとんど受信しない深夜は
間欠時間が長くなるように設定される。この結果、深夜
ではバッテリへの負荷を低減することができると共に、
昼間では運転者の利便性を向上させることができる。
【0035】なお、その他の例として、間欠時間を変更
するためのカウンタの許容値を、α、βだけでなく、よ
り細かく区切ることにより、カウント値が送信信号30
の送信頻度の高い時間帯から離れるにつれて順に間欠時
間を長く設定するようにしてもよい。
【0036】また、本実施形態のようにカウンタ27を
使用して時間を計測するものでなく、直接時間を計測す
るタイマのようなものを用いてもよい。
【0037】さらに、本実施形態では、車両用無線通信
装置に適用されたものについて説明したが、これに限定
されるものではなく車両以外であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間欠受信制御装置を車両用無線通信装
置に適用した全体構成を示す説明図である。
【図2】間欠時間の設定方法を示す説明図である。
【図3】間欠時間の設定方法の具体的な作動を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 送信機 2 受信機 24 復調制御部 27 カウンタ 28 バッファ 30 送信信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間欠時間で間欠動作を行うことに
    より送信機から送信される送信信号を受信する受信機に
    備えられた間欠受信制御装置であって、 基準時点からの時間を所定時間計測する時間計測手段
    と、 前記所定時間内において前記送信機から送信信号が送信
    される頻度が高い時間帯を判別する判別手段と、 前記送信信号が送信される頻度が高い時間帯以外での前
    記間欠時間を、前記送信信号が送信される頻度が高い時
    間帯での前記間欠時間より長く設定する間欠時間設定手
    段と、 を備えたことを特徴とする間欠受信制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の間欠受信制御装置におい
    て、 前記時間計測手段により計測された時間が、前記送信信
    号が送信される頻度が高い時間帯より離れている程、前
    記間欠時間設定手段は前記間欠時間を長く設定すること
    を特徴とする間欠受信制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の間欠受信制御装
    置において、 前記送信信号が送信される頻度が高い時間帯では、前記
    間欠時間設定手段は、前記間欠時間を短く設定すること
    を特徴とする間欠受信制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の間欠受
    信制御装置において、 前記送信機から送信される送信信号を受信した際の、前
    記時間計測手段にて計測された時間を記憶する記憶手段
    と、 前記時間計測手段により計測される時間が前記所定時間
    経過した場合に計測時間の初期化を行う初期化手段とを
    備え、 前記初期化手段により計測時間が初期化された後、前記
    時間計測手段にて再度前記基準時点からの時間を計測す
    る場合には、前記判別手段は、前記記憶手段に記憶され
    た時間を前記送信信号が送信される頻度が高い時間帯と
    判別することを特徴とする間欠受信制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の間欠受
    信制御装置は、車両に搭載された受信機に備えられるこ
    とを特徴とする間欠受信制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006303942A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Sharp Corp 特定小電力無線テレメータシステム
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