JP2003308422A - 勤怠管理サーバ - Google Patents

勤怠管理サーバ

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JP2003308422A
JP2003308422A JP2002113671A JP2002113671A JP2003308422A JP 2003308422 A JP2003308422 A JP 2003308422A JP 2002113671 A JP2002113671 A JP 2002113671A JP 2002113671 A JP2002113671 A JP 2002113671A JP 2003308422 A JP2003308422 A JP 2003308422A
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Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 就業者が出勤しているか否かを他の就業者に
通知可能な勤怠管理サーバを提供する。 【解決手段】 複数の端末にネットワークを介して接続
される勤怠管理サーバであって、複数の端末の各々の利
用者が、ネットワークを介してサーバにログインしてい
るか否かを管理するログイン管理手段と、利用者が出勤
しているか否かを問い合わせる問い合わせを受け取った
場合に、ログイン管理手段から利用者を検索し、当該利
用者がサーバにログインしている場合に、利用者が出勤
していると通知する勤怠通知手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、勤怠管理サーバに
関する。特に本発明は、就業者が出勤しているか否かを
検索可能な勤怠管理サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業は就業者の出退勤の時刻をカ
ードに記録するタイムレコーダや、就業者ごとに配布さ
れるIDカードを読み取り装置に読み取らせることによ
って、就業者の出勤時刻及び退勤時刻を管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
勤怠管理サーバでは、就業者が現在出勤しているか否か
が、就業者のオフィス以外からは分かりにくかった。従
って、就業者とは異なるオフィスで勤務している他の就
業者が電話をかけた場合に、就業者が在席していないこ
とがあった。この場合に、就業者の部署で働く他の者
が、電話の応対をすることによって、業務を妨げられる
ことがあった。
【0004】また、近年のフレックス勤務の普及に伴
い、出勤時刻及び退勤時刻が多様化している。従って、
このような問題が発生することが以前よりも多くなって
いる。
【0005】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる勤怠管理サーバを提供することを目的とす
る。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の
特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発
明の更なる有利な具体例を規定する。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1の形
態によると、複数の端末にネットワークを介して接続さ
れる勤怠管理サーバであって、複数の端末の各々の利用
者が、ネットワークを介してサーバにログインしている
か否かを管理するログイン管理手段と、利用者が出勤し
ているか否かを問い合わせる問い合わせを受け取った場
合に、ログイン管理手段から利用者を検索し、当該利用
者がサーバにログインしている場合に、利用者が出勤し
ていると通知する勤怠通知手段とを備える。
【0007】ログインした時間を記録する履歴管理手段
をさらに備え、勤怠通知手段は、利用者がサーバにログ
インしていない場合に、履歴管理手段に記録された利用
者の過去の出勤記録に基づいて、予想される出勤時刻を
算出し、算出された出勤時刻を通知してもよい。
【0008】利用者から他の利用者に対するメッセージ
を受信して格納するメッセージ管理手段をさらに備え、
勤怠通知手段は、利用者が出勤しているか否かを問い合
わせる問い合わせを受け取った場合に、メッセージを他
の利用者に通知してもよい。
【0009】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施の形態はクレームにか
かる発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説
明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段
に必須であるとは限らない。
【0011】図1は、本発明の1実施形態である通信シ
ステムの構成例を示す。本通信ネットワークは、複数の
LAN10と、インターネット20と、携帯通信端末網
30と、携帯通信端末40とを備える。
【0012】LAN10は、例えば企業の本社、事業所
または工場ごとに設けられ、インターネット20を介し
て他のLAN10と接続する。また、LAN10は、イ
ンターネット20と携帯通信端末網30とを介して、携
帯電話、通信機能を有するPDA(Personal Digital A
ssistants)、ノートパソコン等の携帯通信端末40に
接続されている。
【0013】図2は、図1に示したLAN10の接続構
成例を示す。LAN10は、勤怠管理サーバ110と、
複数のハブ132と、それぞれのハブ132に複数接続
されたPC134と、Webサーバ140とを有する。
PC134は、請求項に記載の端末の一例である。
【0014】勤怠管理サーバ110は、ユーザ情報格納
部112と、ログイン管理手段114と、履歴管理手段
116と、メッセージ管理手段118と、勤怠通知手段
118とを含む。
【0015】ユーザ情報格納部112は、PC134の
ユーザの情報を、ユーザ名に対応づけて格納する。PC
134のユーザの情報は、例えばユーザがLAN10に
ログインする時に入力するパスワード、ユーザが所属し
ている事業所を示す所属事業所情報、ユーザが所属して
いる部署を示す所属部署情報、ユーザのPC134が稼
動しているか否かを示すPC稼動情報、ユーザの勤務形
態を示す勤務形態情報、ユーザに対するメッセージの有
無を示すメッセージ情報、ユーザの出勤した時刻を示す
出勤時刻情報である。ユーザ情報格納部112は、本発
明に係るメッセージ格納手段の機能を実現する。
【0016】ログイン管理手段114は、PC134の
ユーザが、勤怠管理サーバ110にログインしているか
否かを管理する。
【0017】履歴管理手段116は、PC134のユー
ザが勤怠管理サーバ110にログインした場合に、PC
134のユーザが勤怠管理サーバ110にログインした
時刻を示す出勤時刻情報を取得する。
【0018】勤怠通知手段118は、PC134のユー
ザが出勤しているか否かを問い合わせる出勤質問情報
を、他のPC134から受け取る。そして、ユーザ情報
格納部112からPC134のユーザを検索し、PC1
34のユーザのPCが稼動しているか否かを判断する。
PC134が稼動している場合に、勤怠通知手段118
は、PC134のユーザが出勤している旨を示す出勤情
報を、他のPC134に送る。PC134が稼動してい
ない場合に、勤怠通知手段118は、PC134のユー
ザが出勤していない旨を示す未出勤情報を、他のPC1
34に送る。また、勤怠通知手段118は、PC134
が稼動していない場合に、ユーザ情報格納部112に格
納されているPC134のユーザの出勤時刻の履歴に基
づいて、PC134のユーザの出勤時刻を予想する。例
えば、勤怠通知手段118は、PC134のユーザの出
勤時刻の平均値を、出勤が予想される時刻として算出す
る。勤怠通知手段118は、出勤が予想される時刻を示
す出勤予想時刻情報を、他のPC134に送る。
【0019】メッセージ管理手段120は、PC134
からメッセージを受け取り、そのメッセージを、ユーザ
名に対応づけてユーザ情報格納部112に格納する。メ
ッセージ管理手段120は、情報格納部120内にPC
134のユーザに対するメッセージが有る旨を示すメッ
セージフラグを立てる。メッセージ管理手段120は、
勤怠通知手段118が他のPC134から出勤質問情報
を受け取った場合に、ユーザ情報格納部112からメッ
セージを読み出し、他のPC134に送る。
【0020】Webサーバ140は、LAN10の外部
の携帯通信端末40から、インターネット20を介して
出勤質問情報を受信し、勤怠管理サーバ110に送る。
Webサーバ140は、LAN10の外部から出勤質問
情報を受信した場合に、出勤情報または未出勤情報を、
インターネット20を介して携帯通信端末40に送信す
る。
【0021】Webサーバ140は、ファイアウォール
142を含む。ファイアウォール142は、外部からL
AN10へ接続しようとする携帯通信端末40のユーザ
名とパスワードとが、ユーザ情報格納部112に格納さ
れているユーザ名とパスワードとに一致するか否かを判
定し、判定結果を勤怠管理サーバ110に送る。
【0022】このように、勤怠管理サーバ110は、P
C134のユーザが出勤しているか否かを判断し、その
結果を他のPC134のユーザに通知することができ
る。また、勤怠管理サーバ110は、PC134のユー
ザが出勤していない場合に、PC134のユーザが出勤
する時刻を予想し、他のPC134のユーザに通知する
ことができる。
【0023】図3は、ユーザ情報格納部112が格納す
るデータの構成をテーブル形式で示す。ユーザ情報格納
部112は、ユーザ名と、パスワードと、所属事業所
と、所属部署と、PC稼動状況と、勤務形態と、メッセ
ージと、メッセージ内容と、複数の出勤時刻とをそれぞ
れ格納するフィールドを含む。
【0024】ユーザ名フィールドは、PC134のユー
ザを特定するユーザの名前または社員番号を格納する。
パスワードフィールドは、PC134のユーザが、端末
を使用して勤怠管理サーバ110にログインする場合に
入力するパスワードを格納する。所属事業所フィールド
は、PC134のユーザの勤務地を示す勤務地情報を格
納する。所属部署フィールドは、PC134のユーザの
所属部署を示す所属部署情報を格納する。PC稼動状況
フィールドは、PC稼動フラグを格納する。ログイン管
理手段114は、PC134のユーザが勤怠管理サーバ
110にログインした場合に、ユーザ情報格納部112
内のPC稼動状況を示すPC稼動フラグを立てる。ま
た、ログイン管理手段114は、PC134のユーザが
勤怠管理サーバ110からログオフした場合に、ユーザ
情報格納部112内のPC稼動フラグを下ろす。勤務形
態フィールドは、PC134のユーザの勤務形態を示す
勤務形態情報を格納する。
【0025】メッセージフィールドは、メッセージフラ
グを格納する。メッセージ内容フィールドは、メッセー
ジの本文を格納する。履歴管理手段116は、PC13
4のユーザが勤怠管理サーバ110にログインした時刻
を、PC134のユーザが出勤した時刻とする。履歴管
理手段116は、出勤時刻情報を、ユーザ情報格納部1
12に格納する。ユーザ情報格納部112は、ユーザ毎
に複数の出勤時刻情報を格納することによって、ユーザ
の出勤時刻の履歴を格納する。複数の出勤時刻フィール
ドは、それぞれ出勤時刻情報を格納する。また、ユーザ
情報格納部112は、ユーザの他の情報、例えば社員番
号、入社年度を、ユーザ名に対応づけて格納してもよ
い。この場合に、勤怠通知手段118は、ユーザの他の
情報に基づいて、ユーザを検索してもよい。
【0026】このように、ユーザ情報格納部112は、
ユーザの情報を、ユーザの名前または社員番号に対応づ
けて格納する。これによって、勤怠管理サーバ110
は、ユーザごとに情報を管理することができる。
【0027】図4は、勤怠管理サーバ110の動作の一
例を示す。ログイン管理手段114は、端末の接続動作
を行う(ステップS102)。次に、勤怠通知手段11
8は、端末から端末のユーザが入力した、検索を行う対
象である被検索者の条件を受け取る(ステップS10
8)。次に、勤怠通知手段118は、被検索者の勤務形
態が、フレックス勤務であるか否かを判定する(ステッ
プS110)。被検索者の勤務形態が、フレックス勤務
であると判断した場合(ステップS110:Yes)
に、図5に示す動作を行う。被検索者の勤務形態が、フ
レックス勤務ではないと判断した場合(ステップS11
0:No)に、勤怠通知手段118は、被検索者のPC
の稼動状態を確認し、端末に送信する(ステップS11
2)。次に、端末は、勤怠通知手段118が送信した被
検索者のPCの稼動状態及びメッセージを表示する(ス
テップS114)。次に、勤怠通知手段118は、端末
のユーザが他の被検索者を検索するか否かを判断する
(ステップS116)。端末のユーザが他の被検索者を
検索すると勤怠通知手段118が判断した場合(ステッ
プS116:Yes)に、動作はステップS108に戻
る。端末のユーザが他の被検索者を検索しないと勤怠通
知手段118が判断した場合(ステップS116:N
o)に、検索を終了する(ステップS118)。
【0028】図5は、図4の続きの動作を示すフローチ
ャートを示す。勤怠通知手段118は、被検索者の出勤
時刻を予想する(ステップS130)。次に、端末は、
勤怠通知手段118が送信した被検索者のPCの稼動状
態、メッセージ及び被検索者の出勤予想時刻を表示する
(ステップS132)。次に、動作は図4に示すステッ
プS116に進む。
【0029】図6は、図4のステップS102の詳細例
を示す。PC134は、LAN10を介して勤怠管理サ
ーバ110に接続する(ステップS142)。次に、ロ
グイン管理手段114は、PC134からPC134の
ユーザのユーザ名及びパスワードを受信する(ステップ
S144)。次に、ログイン管理手段114は、PC1
34から受信したユーザ名及びパスワードの組が、ユー
ザ情報格納部112に格納されているユーザ名及びパス
ワードの組に一致するか否かを判定する(ステップS1
46)。一致しないと判定した場合(ステップS14
6:No)に、動作はステップS144に戻る。また、
一致すると判定した場合(ステップS146:Yes)
に、サブルーチンS102の動作を終了する。
【0030】図7は、図4のステップS102の他の詳
細例を示す。Webサーバ140は、インターネット2
0を介して携帯通信端末40から接続要求を受信する。
次に、Webサーバは、携帯通信端末40と、勤怠管理
サーバ110とを接続する(ステップS152)。次
に、ファイアウォール142は、携帯通信端末40から
携帯通信端末40のユーザのユーザ名を受信し(ステッ
プS154)、そのユーザ名が、ユーザ情報格納部11
2に格納されているユーザ名と一致するか否かを判定す
る(ステップS156)。ここで、ファイアウォール1
42は、一致しないと判定した場合(ステップS15
6:No)に、ファイアウォール142は、携帯通信端
末40のユーザ名を、不正アクセス者としてユーザ情報
格納部112に格納し(ステップS166)、一致する
と判定した場合(ステップS156:Yes)に、携帯
通信端末40を、LAN10に接続する(ステップS1
58)。
【0031】次に、ファイアウォール142は、携帯通
信端末40から携帯通信端末40のユーザのユーザ名と
パスワードとを受信し(ステップS160)、受信した
ユーザ名とパスワードが、ユーザ情報格納部112に格
納されているユーザ名とパスワードの組に一致するか否
かを判定する(ステップS162)。ここで、ファイア
ウォール142が一致すると判定した場合に、Webサ
ーバ140は、携帯通信端末40に送信する情報を、携
帯通信端末40の種類に応じて変更する(ステップS1
64)。また、ファイアウォール142が一致しないと
判定した場合に、ファイアウォール142は、携帯通信
端末40のユーザ名を、不正アクセス者としてユーザ情
報格納部112に格納する(ステップS166)。
【0032】以上の動作によって、勤怠管理サーバ12
0は、PC134または携帯通信端末40から要求のあ
ったユーザについて、出勤しているか否かをPC134
または携帯通信端末40に通知することができる。
【0033】図8及び図9は、PC134の画面例を示
す。PC134の画面は、図8に示すように、検索条件
エリア162、検索ボタン164、クリアボタン16
6、検索結果表示エリア168、メモ表示エリア170
を表示する。PC134のユーザは、検索条件エリア1
62に、検索条件を入力する。検索条件は、例えば、被
検索者の所属営業所、被検索者の所属部署、被検索者の
氏名または氏名の一部である。ユーザが、検索条件を入
力し、検索ボタン164への入力を行うと、PC134
は、勤怠管理サーバ120に、出勤質問情報を送ること
ができる。PC134は、図9に示すように、出勤情報
または未出勤情報に基づいて、検索結果表示エリア16
8に、被検索者が出勤しているか否かを表示する。ま
た、PC134は、出勤予想時刻情報とメッセージ情報
とに基づいて、メッセージ表示エリア170に、被検索
者の予想される出勤時刻と、被検索者の予定を表示す
る。これによって、PC134のユーザは、被検索者が
出勤しているか否かと、被検索者が出勤していない場合
の出勤予想時刻とを知ることができる。
【0034】図10は、携帯通信端末40の画面例を示
す。図10(a)は、携帯通信端末40のメニュー画面
例を示す。携帯通信端末40のユーザは、メニュー画面
のBookmark内の会社のホームページのURLを
選択することができる。図10(b)は、携帯通信端末
4のユーザが選択した会社のホームページの画面例を示
す。携帯通信端末40のユーザは、ホームページのメニ
ュー画面から社内連絡を選択することによって、他のユ
ーザが出勤しているか否かを勤怠管理サーバ120に問
い合わせる検索画面を選択することができる。図10
(c)は、携帯通信端末40のユーザが、他のユーザが
出勤しているか否かを勤怠管理サーバ120に問い合わ
せた場合の、携帯通信端末40の表示部180の表示例
を示す。表示部180は、検索条件エリア182と、検
索結果表示エリア188とを表示する。
【0035】このように、ユーザはPC134または携
帯通信端末40によって、被検索者が出勤しているか否
かを簡単に知ることができる。
【0036】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲
には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または
改良を加えることができる。そのような変更または改良
を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ること
が、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0037】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば就業者が出勤しているか否かを他の就業者に通知
可能な勤怠管理サーバを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態である通信システムの構成
例を示す。
【図2】LAN10の一例である勤怠管理サーバ110
と、PC134の接続構成例を示す。
【図3】ユーザ情報格納部112が格納するデータの構
成をテーブル形式で示す。
【図4】勤怠管理サーバ110の動作の一例を示す。
【図5】勤怠管理サーバ110の動作の一例を示す。
【図6】図4のステップS102の詳細例を示す。
【図7】図4のステップS102の詳細例を示す。
【図8】PC134の画面例を示す。
【図9】PC134の画面例を示す。
【図10】携帯通信端末40の画面例を示す。
【符号の説明】
10 LAN 20 インターネット 30 携帯通信端末網 40 携帯通信端末 100 ネットワークケーブル 110 勤怠管理サーバ 112 ユーザ情報格納部 114 ログイン管理手段 116 履歴管理手段 118 勤怠通知手段 120 メッセージ管理手段 132 ハブ 134 PC 140 Webサーバ 142 ファイアウォール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末にネットワークを介して接続
    される勤怠管理サーバであって、 前記複数の端末の各々の利用者が、前記ネットワークを
    介して前記サーバにログインしているか否かを管理する
    ログイン管理手段と、 前記利用者が出勤しているか否かを問い合わせる問い合
    わせを受け取った場合に、前記ログイン管理手段から前
    記利用者を検索し、当該利用者が前記サーバにログイン
    している場合に、前記利用者が出勤していると通知する
    勤怠通知手段とを備えることを特徴とする勤怠管理サー
    バ。
  2. 【請求項2】 前記ログインした時間を記録する履歴管
    理手段をさらに備え、 前記勤怠通知手段は、前記利用者が前記サーバにログイ
    ンしていない場合に、前記履歴管理手段に記録された前
    記利用者の過去の出勤記録に基づいて、予想される出勤
    時刻を算出し、算出された出勤時刻を通知することを特
    徴とする請求項1に記載の勤怠管理サーバ。
  3. 【請求項3】 前記利用者から他の利用者に対するメッ
    セージを受信して格納するメッセージ管理手段をさらに
    備え、 前記勤怠通知手段は、前記利用者が出勤しているか否か
    を問い合わせる問い合わせを受け取った場合に、前記メ
    ッセージを前記他の利用者に通知する事を特徴とする請
    求項1に記載の勤怠管理サーバ。
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Cited By (2)

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