JP2003307643A - レンズ付きファイバ型コリメータの製造方法およびレンズ付きファイバ型コリメータ - Google Patents

レンズ付きファイバ型コリメータの製造方法およびレンズ付きファイバ型コリメータ

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JP2003307643A
JP2003307643A JP2002112286A JP2002112286A JP2003307643A JP 2003307643 A JP2003307643 A JP 2003307643A JP 2002112286 A JP2002112286 A JP 2002112286A JP 2002112286 A JP2002112286 A JP 2002112286A JP 2003307643 A JP2003307643 A JP 2003307643A
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JP
Japan
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fiber
tip
collimator
curvature
coreless
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JP2002112286A
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English (en)
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Makoto Oike
真 尾池
Tsutomu Sakurai
努 櫻井
Toshiaki Kuroba
敏明 黒羽
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Seikoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Seikoh Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さなスポット径で作動距離を長くすること
ができるレンズ付きファイバ型コリメータを提供する。 【解決手段】 レンズ付きファイバ型コリメータ1は、
シングルモードファイバ3の先端に前記シングルモード
ファイバ3と同径の一様な屈折率分布を有するコアレス
ファイバ5を特定長さに融着接続し、先端を特定の曲率
半径に球面化する。好ましくは前記コアレスファイバ5
の長さを280〜320mmとし、コアレスファイバ5
の先端部分を曲率半径70〜80μmに球面化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レンズ付きファ
イバ型コリメータの製造方法およびレンズ付きファイバ
型コリメータに関し、特に出射光のスポット径の拡大が
小さく且つ作動距離が大きくなるレンズ付きファイバ型
コリメータの製造方法およびレンズ付きファイバ型コリ
メータに関する。
【0002】
【従来の技術】通常の情報伝送用のシングルモードファ
イバ(以下、SMFという)に入射したレーザ光がSM
Fの端面から出射されると、この出射光は広がっていく
性質がある。そのために前記出射光はSMFの端面から
の距離が長くなる程、受光側に伝わるレーザ光の量は大
幅に減少してしまうという問題点がある。そこで、従来
では、SMFから出射して広がったレーザ光は凸レンズ
などによりコリメート化させていた。
【0003】しかし、SMFとレンズとを組み合わせた
ものでは製品形状が大きくなるので、小さな装置に組み
込んで使用することができないという問題があった。ま
た、レンズを用いてコリメート光を得る方法は空間を伝
搬する時のスポット径が大きくなるので、受光部が小さ
いものでは結合効率が低下するという問題があった。
【0004】そこで、こうした問題を解決する方法とし
て、ファイバの先端を球面状に加工したり、先端に汎用
の二乗屈折率分布を持ったGIファイバ(GIF)を取
り付けたりしてコリメート光を得るコリメータが提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
もスポット径を小さくすることはできるものの、作動距
離を大きくできないという問題がある。即ち、製品を小
型化することはできるものの作動距離が数μ程度と小さ
いためスイッチ、フィルタ、アッテネータなどの機器を
組み込むことが容易ではなく、あるいは密閉されたキャ
ビティ内のフォトダイオードや導波路にキャビティの外
から透過させるなどの構成とすることが難しく製品を小
型化することができないという問題点があった。
【0006】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、スポット径の拡大が小さ
く、作業距離を長くすることができるレンズ付きファイ
バ型コリメータの製造方法およびレンズ付きファイバ型
コリメータを提供することによって、より小型化した装
置が容易に得られるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のレンズ付きファイバ型コリ
メータの製造方法は、シングルモードファイバの先端
に、前記シングルモードファイバと同径の一様な屈折率
分布を有するコアレスファイバを融着接続すると共に、
前記コアレスファイバから出射されるコリメート光のス
ポット径の拡大が小さく且つ作動距離が大きくなるよう
に前記コアレスファイバを特定の長さとし、このコアレ
スファイバの先端部分を特定の曲率半径に球面化するこ
とを特徴とするものである。
【0008】したがって、シングルモードファイバの先
端からのレーザ光は屈折率の均一な同径のコアレスファ
イバを広がりつつ伝搬し、コアレスファイバの先端の球
面により屈折されてコリメート光が得られるのである
が、コアレスファイバを特定の長さとしコアレスファイ
バの先端を特定の曲率半径で球面化したので、コアレス
ファイバの先端から出射されるコリメート光のスポット
径は適度の大きさのスポット径に抑制されると共に大き
な作動距離を得ることができる。
【0009】請求項2によるこの発明のレンズ付きファ
イバ型コリメータの製造方法は、請求項1記載のレンズ
付きファイバ型コリメータの製造方法において、前記コ
アレスファイバの特定の長さを280〜320μmと
し、前記コアレスファイバの先端部分の特定の曲率半径
を70〜80μmとすることを特徴とするものである。
【0010】したがって、コアレスファイバの長さを2
80〜320μmとし、球面の曲率半径を70〜80μ
mに特定することにより、コアレスファイバの先端から
出射されるコリメート光のスポット径は適度に小さく且
つ作動距離が長くなる。
【0011】請求項3によるこの発明のレンズ付きファ
イバ型コリメータは、シングルモードファイバの先端に
融着接続される前記シングルモードファイバと同径の一
様な屈折率分布を有するコアレスファイバと、このコア
レスファイバの先端部分を球面化した先球部と、から構
成すると共に、前記コアレスファイバから出射されるコ
リメート光のスポット径の拡大が小さく且つ作動距離が
大きくなるように前記コアレスファイバの長さと前記先
球部の曲率半径とを特定値に設定してなることを特徴と
するものである。
【0012】したがって、請求項1記載の作用と同様で
あり、シングルモードファイバの先端からのレーザ光は
屈折率の均一な同径のコアレスファイバを広がりつつ伝
搬し、コアレスファイバの先端の球面により屈折されて
コリメート光が得られるのであるが、コアレスファイバ
を特定の長さとしコアレスファイバの先端を特定の曲率
半径で球面化したので、コアレスファイバの先端から出
射されるコリメート光はスポット径を適度に小さくでき
ると共に作動距離を長くすることができる。
【0013】請求項4によるこの発明のレンズ付きファ
イバ型コリメータは、請求項3記載のレンズ付きファイ
バ型コリメータにおいて、前記コアレスファイバの長さ
が280〜320μmで、前記先球部の曲率半径が70
〜80μmであることを特徴とするものである。
【0014】したがって、請求項2記載の作用と同様で
あり、コアレスファイバの長さを280〜320μmと
し、球面の曲率半径を70〜80μmに特定することに
より、コアレスファイバの先端から出射されるコリメー
ト光のスポット径を適度に小さく且つ作動距離を長くす
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0016】図1を参照するに、この実施の形態に係わ
るレンズ付きファイバ型コリメータ1は、SMF3(シ
ングルモードファイバ)の先端に、上記のSMF3と同
径の一様な屈折率分布を有するコアレスファイバ5(均
質なガラスファイバであり、以下、CFという)が融着
接続されており、しかも、上記のCF5の先端部分には
球面化された先球部7が形成されている。SMF3に入
射されたレーザ光LBはSMF3の端面からCF5の内
部を広がりつつ伝搬するが、CF5の先球部7の球面に
より屈折されてコリメート光CBが得られる。
【0017】発明者は、上記の構造のレンズ付きファイ
バ型コリメータ1により最適なコリメート光CBを得る
ための条件を求めた。まず、コリメート光CBを評価す
る手段として、コリメータ1の出射光(コリメート光C
B)のスポット径の変化をCF5の端面から一定間隔ず
つ離しながら観察し、そのスポット径のデータを取ると
同時に、このデータからコリメート光CBの放射角度を
測定し、コリメートな条件を探す目安とした。
【0018】なお、上記のレンズ付きファイバ型コリメ
ータ1の製造方法としては、SMF3の先端にこのSM
F3と同径の一様な屈折率分布を有するCF5を融着接
続した後に、CF5を特定の長さLに切断し、このCF
5の先端部分を特定の曲率半径Rに球面化して先球部7
を形成するものである。このCF5の先球部7は放電に
より加工しており、先球部7の曲率半径Rは放電加工時
の放電時間(アーク時間)と関係があるので、前記放電
時間を変化させることにより曲率半径Rを容易に種々に
変更することができる。
【0019】つまり、発明者はCF5から出射されるコ
リメート光CBのスポット径を小さくし且つ作動距離を
大きくするためには上記のCF5の長さLと先球部7の
曲率半径Rを特定することが重要な要件であることをつ
きとめた。そこでCF5の長さLと先球部7の曲率半径
Rを様々に変えながら、最も有効なコリメート光CBが
出射される条件を探し出した。
【0020】図2を参照するに、この実施の形態では先
球部7の曲率半径Rが77μmで一定とし、CF5の長
さLによる出射光の変化、つまりCF5の長さLを種々
に変えたときに種々の長さの各CF5毎にCF5の端面
からの距離に対するスポット径の変化を測定した。ちな
みに、各種コリメータ1のCF5の長さLは200μ
m,280μm,300μm,320μm,400μm
とした。
【0021】CF5の長さLが200μmのように短い
場合は出射光の拡散が強い。逆に400μmのように長
い場合は集光作用が強いことが分かったがコリメート光
CBが得られると予想される大きな先球半径には放電加
工できなかった。
【0022】結果として、CF5の長さLについては3
00±20μmすなわち、280〜320μmが高いコ
リメート性を示していることが分かった。
【0023】図3を参照するに、上記の点を踏まえてC
F5の長さLを300μmで一定とし、先球部7の曲率
半径Rによる出射光の変化、つまり先球部7の曲率半径
Rを種々に変えたときに各曲率半径RにおけるCF5の
端面からの距離に対するスポット径の変化を測定した。
ちなみに、各種コリメータ1の曲率半径Rは63μm,
70μm,75μm,80μm,98μmとした。
【0024】曲率半径Rが98μmのように大きい場合
は出射光の拡散が強く、逆に63μmのように曲率半径
Rが小さい場合は集光作用が強く、良好なコリメート光
CBを得ることができなかった。
【0025】結果として、曲率半径Rについては70〜
80μmで製作したものが高いコリメート性を示すこと
が分かった。
【0026】図4を参照するに、上記の条件を満たす2
本のコリメータ1を用い、この2本の端面間距離をゼロ
から増やしていき、各端面間距離における結合損失の変
化を測定した。このとき用いられた実施の形態のレンズ
付きファイバ型コリメータ1はCF5の長さLが300
μmで、先球部7の曲率半径Rが75μmである。この
場合、2本のコリメータ1の端面間距離が150〜10
00μmでは結合損失が1dB以下であり、コリメータ
1の端面間距離1300μmでは結合損失が1.5dB
という結果になった。
【0027】ちなみに、コアレスファイバを長めに加工
したコリメータ1どうしの結合損失も測定した。例えば
CF5の長さLが400μmで、先球部7の曲率半径R
が75μmのコリメータ1について、この2本のコリメ
ータ1の端面間距離における結合損失の変化を測定した
ところ、図4に示されているようにすべての端面間距離
において結合損失が1.8dB以上という結果であっ
た。これは、図2においてCF5の長さLが400μm
で、曲率半径Rが77μmのコリメータ1に示されてい
るデータから考慮すると、スポット径の変化が大きくな
ったことが原因と考えられる。
【0028】なお、上記のデータ以外にも多くのデータ
を取り検討した結果から、発明者はコリメート光CBの
状態がCF5の長さLと先球部7の球面の曲率半径Rに
より大きな影響を与えられることが分かり、CF5の長
さLを300±20μm、先球部7の曲率半径Rを70
〜80μmで製作したレンズ付きファイバ型コリメータ
1が高いコリメート性を示すことが分かった。
【0029】以上のことから、この実施の形態のレンズ
付きファイバ型コリメータ1では、スポット径が50μ
mという微少なスポット径でありながら、コリメータ1
の端面から1000μmほど離れた場所でも1dB以下
の損失でレーザ光LBを伝搬させることができる。した
がって、上記の1000μmもの空間(作動距離)を使
うことにより、スイッチ、フィルタ、アッテネータなど
は容易かつ小型に作製することが可能となる。
【0030】また、この実施の形態のレンズ付きファイ
バ型コリメータ1は、コリメートされる作動距離が大き
いことを生かし、図5に示されているように密閉された
キャビティ9の外から窓11を透過させ、キャビティ9
内のフォトダイオード13または導波路にレーザ光LB
を伝搬させることもできる。これは、コリメータ1の用
途にもよるが、常に小型化が求められている光通信業界
において、光デバイスの小型化を考えた時に大変有効な
手段といえる。
【0031】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、シング
ルモードファイバの先端に屈折率の均一な同径のコアレ
スファイバを特定の長さに融着接続し、コアレスファイ
バの先端を特定の曲率半径で球面化することにより、コ
アレスファイバの先端から出射されるコリメート光のス
ポット径の拡大が小さく作動距離の長いレンズ付ファイ
バ型コリメータを得ることができるので、これを用いる
ことによって小型化した製品を容易に得ることができ
る。
【0033】請求項2の発明によれば、コアレスファイ
バの長さを280〜320μmとし、球面の曲率半径を
70〜80μmに特定することにより、コアレスファイ
バの先端から出射されるコリメート光のスポット径の拡
大が小さくかつ作動距離を1000μm以上に長くする
ことのできるファイバ型コリメータを得ることができる
ので、密閉されたキャビティ内のフォトダイオードや導
波路にキャビティの外から透過させるなどの構成とする
小型化した製品を得ることができる。
【0034】請求項3の発明によれば、請求項1記載の
効果と同様であり、コアレスファイバの先端から出射さ
れるコリメート光のスポット径の拡大が小さくできると
共に作動距離を長くできるようにシングルモードファイ
バの先端に屈折率の均一な同径のコアレスファイバを特
定の長さに融着接続し、コアレスファイバの先端を特定
の曲率半径で球面化したので、これを用いて小型化した
製品を容易に得ることができる。
【0035】請求項4の発明によれば、請求項2記載の
効果と同様であり、コアレスファイバの長さを280〜
320μmとし、球面の曲率半径を70〜80μmに特
定することによってコアレスファイバの先端から出射さ
れるコリメート光のスポット径の拡大を小さくできると
共に作動距離を1000μm以上に長くすることができ
るので、上記請求項2と同様に スイッチ、アッテネー
タ、フィルタなどを組込んだ小型の装置や密閉されたキ
ャビティ内のフォトダイオードや導波路にキャビティの
外から透過させるなどの構成とした小型化した製品を容
易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のレンズ付きファイバ型
コリメータの概略的な説明図である。
【図2】コリメータのCFの長さを変化させた時のコリ
メート性を示したグラフである。
【図3】コリメータのCFの先球部分の曲率半径を変化
させた時のコリメート性を示したグラフである。
【図4】2本のコリメータの端面間距離における結合損
失を示すグラフである。
【図5】この発明の実施の形態のレンズ付きファイバ型
コリメータを用いた具体例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 コリメータ(レンズ付きファイバ型コリメータ) 3 SMF(シングルモードファイバ) 5 CF(コアレスファイバ) 7 先球部(CFの) L SMF3の長さ R 先球部7の曲率半径 LB レーザ光 CB コリメータ光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒羽 敏明 千葉県松戸市松飛台286番地の23 株式会 社精工技研内 Fターム(参考) 2H037 BA03 BA12 BA32 CA04 CA05 CA08 CA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングルモードファイバの先端に、前記
    シングルモードファイバと同径の一様な屈折率分布を有
    するコアレスファイバを融着接続すると共に、前記コア
    レスファイバから出射されるコリメート光のスポット径
    の拡大が小さく且つ作動距離が大きくなるように前記コ
    アレスファイバを特定の長さとし、このコアレスファイ
    バの先端部分を特定の曲率半径に球面化することを特徴
    とするレンズ付きファイバ型コリメータの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記コアレスファイバの特定の長さを2
    80〜320μmとし、前記コアレスファイバの先端部
    分の特定の曲率半径を70〜80μmとすることを特徴
    とする請求項1記載のレンズ付きファイバ型コリメータ
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 シングルモードファイバの先端に融着接
    続される前記シングルモードファイバと同径の一様な屈
    折率分布を有するコアレスファイバと、このコアレスフ
    ァイバの先端部分を球面化した先球部と、から構成する
    と共に、前記コアレスファイバから出射されるコリメー
    ト光のスポット径の拡大が小さく且つ作動距離が大きく
    なるように前記コアレスファイバの長さと前記先球部の
    曲率半径とを特定値に設定してなることを特徴とするレ
    ンズ付きファイバ型コリメータ。
  4. 【請求項4】 前記コアレスファイバの長さが280〜
    320μmで、前記先球部の曲率半径が70〜80μm
    であることを特徴とする請求項3記載のレンズ付きファ
    イバ型コリメータ。
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