JP2003304318A - 読み取り装置付携帯電話機 - Google Patents

読み取り装置付携帯電話機

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JP2003304318A
JP2003304318A JP2002104661A JP2002104661A JP2003304318A JP 2003304318 A JP2003304318 A JP 2003304318A JP 2002104661 A JP2002104661 A JP 2002104661A JP 2002104661 A JP2002104661 A JP 2002104661A JP 2003304318 A JP2003304318 A JP 2003304318A
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Yoshiko Ota
よし子 太田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、携帯して使用する携帯電話機に
読取り装置を付けた読み取り装置付携帯電話機に関する
発明である。 【解決手段】 本発明は、上記の課題を解決するため
に、携帯電話の外周を構成する筐体と、前記筐体の上部
に組み込まれているとともに読み取り装置を有するアン
テナとからなることを特徴とする読み取り装置付携帯電
話機の構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、携帯して使用する携帯
電話機に読取り装置を付けた読み取り装置付携帯電話機
に関する発明である。 【0002】 【従来の技術】従来の発明であるファクシミリ機能付携
帯電話機は、公開特許公報である特開2001−203
837に示されたように、画像データの入力手段とファ
クシミリ通信の送受信データと画像データとの変換を行
うデータ処理部と、ファクシミリ通信の送受信データを
画像表示する表示手段と入力手段の操作キー類と、送受
信のための操作キー類とを備えたファクシミリ機能付携
帯電話機で入力手段は、光学的に走査することによって
原稿から画像を読みとる光学走査手段から形成するとと
もに表示手段は、液晶ディスプレーから形成され、入力
手段、表示手段が、入力段階での画像データの読みとり
中に、読みとった内容を表示手段で認識できる位置関係
で筐体上にそれぞれ配置されていることを特徴とするフ
ァクシミリ機能付携帯電話機である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ファクシミリ機能付携帯電話機は、予めスキャナーが読
み取り装置筐体の内部に組み込まれ筐体と一体化し接続
されている装置である。 【0004】したがって、従来技術であるファクシミリ
機能付携帯電話機の故障が発生した場合は、ファクシミ
リ機能付きの携帯電話機ごと修理に出さなければならな
いため、ファクシミリ機能が単独で故障した場合、携帯
電話機として使用できないことは極めて不便であるとの
問題がある。 【0005】また、ファクシミリ機能付き携帯電話機
は、老人や、弱視者など細かな作業を不得意とする人達
が、名刺等の文字入力(以下、「原稿の読み取り」工程
という。)を行う際、複数のボタンを押す手間がかかる
との問題があった。例えば、原稿を読み込み、スキャン
し、確認するという各工程毎に複数のボタンを押さなけ
ればならない。 【0006】そこで、本発明では、ファクシミリ機能付
携帯電話機が故障した場合でも携帯電話機ごとの修理を
出す必要性がなく、原稿の読み取り工程を行う際、複数
のボタンを押す手間がかからない読み取り装置付携帯電
話機を提供することを目的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、携帯電話の外周を構成する筐体と、前
記筐体の上部に組み込まれているとともに読み取り装置
を有するアンテナとからなることを特徴とする読み取り
装置付携帯電話機の構成とした。 【0008】 【実施例】以下に、添付図面に基づき、本発明である読
み取り装置付携帯電話機について詳細を説明する。図1
は、本発明である読み取り装置付携帯用電話機1の第1
実施例の読み取り方法1aを示した流れ図である。即
ち、本発明である読み取り装置付携帯電話機1により、
読み取る対象である原稿4をアンテナ3で読み込むため
の工程を示したものである。 【0009】図2は本発明である読み取り装置付携帯電
話機の第1実施例の正面図、図3はその右側面図、図4
はその平面図及び図5は第1実施例の読み取り装置付携
帯用電話機で名刺である原稿を読み取りしている様子を
示した斜視図である。 【0010】先ず、本発明である読み取り装置付携帯用
電話機1の構成を図2〜図5に基づいて詳細に説明し、
その後、本発明である読み取り装置付携帯用電話機1の
読み取り方法1aについて詳細に説明する。 【0011】図2に示したように、本例の読み取り装置
付携帯用電話機1は、長方形状の筐体2と、前記筐体2
の上部に設けた棒状のアンテナ3と、前記アンテナ3の
更に上部に着脱可能に設けた第1読み取り装置3a、第
2読み取り装置3b、第3読み取り装置3cと、前記筐
体2に複数の機能を一つのボタンで切替できる切替ボタ
ン2cとからなる。原稿4を、第1読み取り装置3aで
読み込みが完了した原稿は以下、処理データという。 【0012】図2に示したように、前記筐体2の正面に
は、読み込んだ原稿4上に記載された文字情報を確認す
るための液晶画面2bが設けられている。前記液晶画面
2bは、原稿4に記載した文章をそのまま表示すること
ができる。 【0013】液晶画面2bの上部には、読み込んだ原稿
4を音声で聞くための受話器2hと、音声を入力するた
めの送話器2gが設けられ、液晶画面2bの下部には、
左から読み取り装置付携帯用電話機1の電源のON、O
FFを行う電源ボタン2eと通話ボタン2dに挟まれ
て、前記切替ボタン2cが設けられている。また切替ボ
タンの下部には、読み込んだ原稿4のデータである処理
データ等を電話番号で呼び出すことができる数字ボタン
2fが設けられている。 【0014】図3及び図4に示した本例である読み取り
装置付携帯用電話機1の筐体2の上部に設けたアンテナ
3には、原稿4を読み込むための第2読み取り装置3b
と第3読み取り装置3cが筐体2の上部に突出してい
る。アンテナ3は、内蔵することもできる。 【0015】図5に示したように、筐体2の上部のアン
テナ3に取り付けられた第1読み取り装置3aで、原稿
4の読み取り、特に文字や数字の読み込み等複数の機能
を有した切替ボタン2cで行うことができる。「原稿の
読み取り」の開始は、本発明の特徴である切替ボタン2
cで確定する。 【0016】なお、読み込んだ原稿4は、前記筐体2の
内部に設けたメモリや制御部で制御されている。また、
前記読み取られた原稿4は、筐体2の内部のメモリで処
理データとして記録保存することができる。以下、図1
に示した各工程に基づいて、詳細を説明する。 【0017】図1に示したように、読み取り工程には8
工程があり、前記8工程とは、「読み取りの開始」工程
S1→「電源のON・OFF」工程S2→「原稿の読み
取り(アンテナ)」工程S3→「原稿の表示(表示
部)」工程S4→「原稿の解析」工程S5→「原稿の保
存(メモリ)」工程S6→「読み取り完了」工程S7→
「原稿の呼び出し(音声又は文字入力)」工程S8であ
る。そして、その他に2つの工程がある。この工程は、
「原稿の消去及び、取り消し」工程S9と、「制御部
(CPU)」工程S10である。 【0018】次に、本発明である読み取り装置付携帯電
話機1の各工程に基づいて、読み取り方法1aを添付図
面である図2〜図5に基づいて、読み取り装置付携帯電
話機1の装置の詳細を説明する。 【0019】図2は本発明である読み取り装置付携帯電
話機の正面図、図3は本発明である読み取り装置付携帯
電話機の右側面図、図4は本発明である読み取り装置付
携帯電話機の平面図、図5は本発明である読み取り装置
付携帯電話機で名刺である原稿を読み取りしている様子
を示した第1実施例を示した斜視図である。 【0020】「読み取りの開始」工程S1 「読み取りの開始」工程S1は、添付図面の図2に示し
た読み取り装置付携帯電話機1の正面図に示したよう
に、読み取り装置付携帯電話機1を使用し、「原稿の読
み取りを開始」する迄を示した準備段階の工程である。 【0021】図2に示したように、本発明である読み取
り装置付携帯電話機1は、各状の筐体2と、前記筐体2
の上部に設けた棒状のアンテナ3と、アンテナ3の更に
上部に設けた第1読み取り装置3aと、切替ボタン2c
とからなる装置である。 【0022】本発明で使用する筐体2は、携帯電話機の
枠を構成する部品である。図2に示した筐体2のように
筐体2の形状が直線式な形状の場合もあれば、折りたた
み式の筐体の形状の筐体2の場合がある。 【0023】図2に示したアンテナ3は、棒状のアンテ
ナ3の内部の先端に第1読み取り装置3aを組み込んだ
ことに特徴があり、前記第1読み取り装置3aの対象で
ある名刺サイズの原稿4を読み込むことができる。 【0024】即ち、本発明の課題である読み取り装置付
携帯電話機1の筐体2が故障した場合でも、第1読み取
り装置3aを有したアンテナ3のみを取り外し修理する
ことができる。 【0025】図2に示した第1読み取り装置3aとは、
例えば市販の携帯用のハンディスキャナーに設けた読み
取り部のように、対象となる原稿等に光りを当て反射し
た部分の文字等を読みとり、認識しメモリ等に送ること
ができる装置である。なお、前記第1読み取り装置3a
の代わりに、小型のレンズである読み取り用のCCDカ
メラを取り付けることができる。 【0026】図2に示した切替ボタン2cは、「原稿の
読み取り(アンテナ)」工程S3「原稿の解析」工程S
5、「原稿の保存(メモリ)」工程S6、「原稿の呼び
出し工程(音声又は文字入力)」S8を行うことができ
る機能を有したボタンである。なお、前記切替ボタン2
cを押す回数は任意に設定することができる。 【0027】「電源のON・OFF」工程S2 図2に示したように、電源のON・OFF」工程S2
は、筐体正面2aに設けた通話ボタン2dで、本発明で
ある読み取り装置付携帯電話機1の電源のON・OFF
の切替を行う工程である。電源のONは電源ボタン2e
を押すことであり、電源のOFFは通話ボタン2dで行
う。 【0028】「原稿の読み取り(アンテナ)」工程S3 図5に示したように、「原稿の読み取り(アンテナ)」
工程S3は、筐体2の上部のアンテナ3に取り付けられ
た第1読み取り装置3aで、原稿4の読み取り、特に文
字や数字の読み込み等複数の機能を有した切替ボタン2
cで行う工程である。「原稿の読み取り」の開始は、本
発明の特徴である切替ボタン2cで確定する。 【0029】前記筐体2の内部は、記憶するメモリや制
御部で制御されている。対象となる原稿4を、第1読み
取り装置3aで読み込みが完了した原稿は以下、処理デ
ータという。また、処理データとして活用できる原稿4
の種類として、文字や数字の読み取りができるだけでな
く、絵や写真などの画像も前記第1読み取り装置3aで
読みとることができる。 【0030】本例の読み取り装置付携帯用電話機は、図
3及び図4に示すように、筐体2に設けたアンテナ3
は、第1読み取り装置3aの他に、アンテナ3の側面に
第2読み取り装置3bとアンテナ3を接続する部分に第
3読み取り装置3cが設けられている。原稿4の読み込
み精度を向上するため複数のことができる。 【0031】「原稿の表示(表示部)」工程S4 図5に示したように、「原稿の表示(表示部)」S4工
程は、前記アンテナ3から読み込んだ処理データを、表
示部を構成する液晶画面2bで、前記処理データは、読
み込んだ原稿4をそのまま表示する工程である。 【0032】「原稿の解析」工程S5 「原稿の解析」工程S5とは、筐体2内部の制御部で行
う工程であり、原稿4に記載した文章等を正確にそのま
ま読み込み、図5に示したように液晶画面2bに表した
文字を、予めメモリに内蔵した辞書機能によって文字や
数字を日本語、英語数字を問わず自動的に解析できる工
程である。 【0033】なお「原稿の解析」工程の開始は前記「原
稿の表示(表示部)」工程S4が終了した後直ちに行わ
れ、マッチング処理である原稿の読み取りとの照合を自
動で行うことができる。 【0034】また、前記「原稿の解析」工程S5が終了
した原稿4は、筐体2の内部のメモリで処理データとし
て記憶することができる。「原稿の解析」工程S5が終
了した原稿4の文字の確認をしたい場合は、「切替ボタ
ン2c」を押すことで液晶画面2bに表示し、処理デー
タの内容の確認行うことができる。なお、本発明で使用
する前記制御部はCPUであり、公知の部品であるため
図面に記載はしていない。 【0035】「原稿の保存(メモリ)」工程S6 図5に示したように、「原稿の保存(メモリ)」工程S
6は、前記「原稿の解析」工程S5が終了した後の原稿
4の処理データを、切替ボタン2cを押すことで、処理
データの内容を確定し、筐体2内部のメモリに記憶させ
ることである。 【0036】「読み取り完了」工程S7 図5に示したように、「読み取り完了」工程とは、原稿
4からアンテナ3を離すことで「読み取り完了」S7と
なる。 【0037】「原稿の呼び出し工程(音声又は文字入
力)」S8 前記「原稿の呼び出し工程(音声又は文字入力)」S8
とは、図5に示した前記切替ボタン2cを予め押してか
ら、処理データを呼び出せる工程である。音声で処理デ
ータの呼び出しを行う場合は、筐体2の下部に設けた送
話器2gで、既に前記アンテナ3の第1読み取り装置等
3aで原稿4を読み込んだ処理データを呼び出しする工
程である。 【0038】文字入力で処理データの呼び出しを行う場
合、予め前記切替ボタン2cを押してから氏名4aや電
話番号4bを構成する文字や数字を、前記切替ボタン2
cの下部に設けた数字ボタン2f等を押すことで処理デ
ータ等の呼び出しを行うことができる。 【0039】「原稿の消去及び取り消し」工程S9 図5に示したように、「原稿の消去及び取り消し」は、
切替ボタン2cで、前記「呼び出し工程(音声又は文字
入力)」S8で原稿を呼び出した後に、確定として切替
ボタン2cを押すことで処理データを消去し、又は取り
消しをすることができる。 【0040】「制御部(CPU)」工程S10 制御部は、筐体2の内部に設けた装置で、前記「原稿の
保存(メモリ)」処理工程S6に対し指示を送信する工
程を示したものである。 【0041】図6は、本発明である読み取り装置付携帯
電話機の第2実施例である。筐体2の内部に読み取り装
置付きのアンテナ3を内蔵し、筐体2の平面と右側面図
に読み取り装置を設け示した読み取り装置付携帯電話機
の正面図である。 【0042】図6に示したように、読み取り装置付携帯
電話機1bは、第1読み取り装置3a及び第2読み取り
装置3bを組み込んだ筐体2の内部にアンテナ3を設け
たことを特徴とする。右側面2iには第3読み取り装置
2k、筐体2の平面2jには第4読み取り装置2lがあ
る。 【0043】第3読み取り装置2k及び、第4読み取り
装置2lの形状は長方形状であり、原稿4の種類とし
て、例えば、名刺のみならずハガキなどの原稿も処理デ
ータとして前記原稿の読み取り工程S3を行うことがで
きる。なお、前記第3読み取り装置及び第4読み取り装
置の形状は、長方形に限定するものではない。 【0044】図7は本発明である読み取り装置付携帯電
話機で、筐体の上部に「折り畳み式」の読み取り装置を
設けた第3実施例の正面図である。図7に示したように
筐体2の上部には、前図6に示したアンテナ3の代わり
に、折り畳み式の「読み取り装置5」が設けられてい
る。 【0045】本発明の特徴である前記折り畳み式とは、
筐体2の上部で垂直方向を示したA方向に取り出しがで
きる読み取り装置5と、筐体2の上部で読み取り装置を
収納すべく長方形状の収納部2mから反時計回りを示し
たB方向に回転し取り出しができる読み取り装置5であ
る。前記第1読み取り装置3aの代わりに、小型のレン
ズである読み取り用のCCDカメラを取り付けることが
できる。 【0046】図8は本発明である読み取り装置付携帯電
話機の第3実施例の背面図である。図8である第3実施
例に示したように筐体2の背面の上部に、第5読み取り
装置2nを設けたことを特徴とする。 【0047】前記第5読み取り装置2nは、筐体2の表
面であれば読み取り装置の取付位置や大きさを自由に変
更することもできる。取付位置や大きさを変更する例と
して、筐体2の背面2oの全体を読み取り装置として使
用する場合である。 【0048】 【発明の効果】本発明である読み取り装置付携帯電話機
は以上のような構成であるから、以下のような効果が得
られる。本発明である読み取り装置付携帯電話機1の筐
体2の上部には、複数の機能を有した切替ボタンを一つ
で操作できるように設けているため、老人や、弱視者な
ど細かな作業を不得意とする人達にとっても、原稿の読
み取り工程を行う際に手間がかからない。 【0049】第2に、携帯電話機のような感覚でアンテ
ナを使用して原稿の読み取りをし、自動的に処理データ
として解析しメモリに記憶することができる。また、メ
モリに記憶された処理データの呼び出しは、音声で処理
データの呼び出しを行うこともでき、また数字ボタンを
使用して処理データの呼び出しを行うことができる。 【0050】第3に、読み取り装置付携帯電話機で故障
が生じた場合でも携帯電話機ごとの修理を出す必要性が
なく、アンテナのみ交換することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明である読み取り装置付携帯電話機の読み
取り方法を示した流れ図である。 【図2】本発明である読み取り装置付携帯電話機の正面
図である。 【図3】本発明である読み取り装置付携帯電話機の右側
面図である。 【図4】本発明である読み取り装置付携帯電話機の平面
図である。 【図5】本発明である読み取り装置付携帯電話機で名刺
である原稿を読み取りしている様子を示した第1実施例
を示した斜視図である。 【図6】本発明である読み取り装置付携帯電話機で筐体
に読み取り装置付きのアンテナを内蔵し示した第2実施
例を示した正面図である。 【図7】図7は本発明である読み取り装置付携帯電話機
で、筐体の上部に「折り畳み式」の読み取り装置を設け
た第3実施例の正面図である。 【図8】本発明である読み取り装置付携帯電話機の第3
実施例の背面図である。 【符号の説明】 1 読み取り装置付携帯電話機 1a 読み取り方法 1b 読み取り装置付携帯電話機 2 筐体 2a 筐体正面 2b 液晶画面 2c 切替ボタン 2d 通話ボタン 2e 電源ボタン 2f 数字ボタン 2g 送話器 2h 受話器 2i 右側面 2j 平面 2k 第3読み取り装置 2l 第4読み取り装置 2m 収納部 2n 第5読み取り装置 2o 背面 3 アンテナ 3a 第1読み取り装置 3b 第2読み取り装置 3c 第3読み取り装置 4 原稿 4a 氏名 4b 電話番号 5 読み取り装置 S1 読み取りの開始 S2 電源のON・OFF S3 原稿の読み取り(アンテナ) S4 原稿の表示(表示部) S5 原稿の解析 S6 原稿の保存(メモリ) S7 読み取り完了 S8 原稿の呼び出し(音声又は文字入力) S9 原稿の消去及び取り消し S10 制御部(CPU)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 携帯電話の外周を構成する筐体と、前記
    筐体の上部に組み込まれているとともに読み取り装置を
    有するアンテナとからなることを特徴とする読み取り装
    置付携帯電話機。
JP2002104661A 2002-04-08 2002-04-08 読み取り装置付携帯電話機 Pending JP2003304318A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171336A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Nec Corp 携帯通信端末

Cited By (1)

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