JP2003301790A - 負イオン発生器付き扇風機 - Google Patents

負イオン発生器付き扇風機

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JP2003301790A
JP2003301790A JP2002107888A JP2002107888A JP2003301790A JP 2003301790 A JP2003301790 A JP 2003301790A JP 2002107888 A JP2002107888 A JP 2002107888A JP 2002107888 A JP2002107888 A JP 2002107888A JP 2003301790 A JP2003301790 A JP 2003301790A
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Koji Yamada
浩嗣 山田
Hidechika Kigoshi
日出近 木越
Hiroshi Waga
宏 和賀
Satoru Shiraishi
哲 白石
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Hitachi Taga Technology Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】負イオンを安定に発生させて送風羽根による送
風気流に効率良く乗せて室内に拡散することができる負
イオン発生器付き扇風機を実現する。 【解決手段】電動機7の上部に実装した負イオン発生器
12の負イオン発生器カバー18および後側ガード9を
接地して過度の帯電を防止することにより、安定した負
イオンの発生と拡散を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負イオン発生器付
き扇風機に関する。
【0002】
【従来の技術】負イオン発生器で発生した負イオンを扇
風機の送風気流によって室内に拡散させる負イオン発生
器付き扇風機が提案されている(例えば、特開平9−2
45935号公報参照)。この負イオン発生器付き扇風
機は、電動機カバーの上部またはガードの前部に負イオ
ン発生器を実装し、この負イオン発生器によって発生し
た負イオンを送風羽根によって発生する送風気流に乗せ
て室内に拡散させる構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように電動機カバ
ーの上部に負イオン発生器を実装する形態の負イオン発
生器付き扇風機は、負イオン発生器で発生した負イオン
を送風羽根によって発生する送風気流に効率良く乗せて
拡散させることが困難であり、また、負イオン発生器か
ら負イオンを安定して発生させることが困難である。
【0004】また、ガードの前部に負イオン発生器を実
装する形態の負イオン発生器付き扇風機は、ガードに沿
って電源線を付設することになるが、前記ガードは格子
または網状部材で前後に分割可能な構成であることか
ら、電源線を強固に付設することが困難であり、不安全
な状態に陥り易い。
【0005】本発明の1つの目的は、電動機の上部に実
装した負イオン発生器で発生した負イオンを送風羽根に
よって起こる送風気流に効率良く乗せて室内に拡散させ
ることができ、しかも、負イオン発生器から負イオンを
安定して発生させることができる負イオン発生器付き扇
風機を実現することにある。
【0006】本発明の他の目的は、このような負イオン
発生器付き扇風機を比較的簡単な構成で実現することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機に取り
付けた送風羽根をガードによって包囲した送風部と、負
イオン発生電極を内蔵して前記電動機に設置した負イオ
ン発生器を備えた負イオン発生器付き扇風機において、
前記ガードおよび前記負イオン発生器のカバーを接地し
てこれらの高圧帯電を防止することにより、負イオンの
安定した発生と拡散を実現するものである。
【0008】また、本発明は、電動機に送風羽根を取り
付けた送風部と、高電圧発生回路と負イオン発生電極を
内蔵して前記電動機に設置した負イオン発生器を備えた
負イオン発生器付き扇風機において、前記高電圧発生回
路は、前記電動機の巻線から導出したタップから電源を
得るように構成することにより、負イオン発生器付き扇
風機を比較的簡単な構成で実現するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面を参
照して説明する。図1は、この一実施の形態における負
イオン発生器付き扇風機の斜視図である。図2は、同扇
風機の右側面図である。図3は、同扇風機の左側面図で
ある。図4は、同扇風機の背面図である。図5は、同扇
風機の送風部を前側ガードと送風羽根を外して示す縦断
右側面図である。図6は、同縦断左側面図である。図7
は、前側ガードと送風羽根を外して示す同送風部の斜視
図である。図8は、更に、後側ガードを外して示す同送
風部の斜視図である。図9は、更に、負イオン発生器カ
バーを外して示す同送風部の斜視図である。図10は、
更に、電動機カバーを外して示す同送風部の斜視図であ
る。図11は、負イオン発生器付き扇風機の電気的回路
図である。
【0010】この負イオン発生器付き扇風機は、ベース
1に起立させた下部支柱2にスライド支柱3を進退(伸
縮)可能に嵌着し、このスライド支柱3の上部に送風部
4をネック機構5によって俯仰および首振り可能に取り
付けた構成である。
【0011】送風部4は、前方に回転軸6を突出させた
電動機7の前部にガード取付け部8を設置し、このガー
ド取付け部8の前部に後側ガード9を取り付け、回転軸
6に送風羽根10を取り付け、前記後側ガード9の外周
縁に前側ガード11の外周縁を係合するように取り付け
ることによって前記送風羽根10を包囲した構成であ
る。
【0012】電動機7の上部には、負イオン発生器12
の外郭を構成する樹脂成型した上側開放形状の負イオン
発生器箱13を取り付ける。この負イオン発生器箱13
内には、負イオン発生電極14と高電圧発生回路ユニッ
ト15を設置する。電動機7には、この電動機7と負イ
オン発生器箱13の外周と後部を包囲する電動機カバー
16を取り付ける。負イオン発生器12は、電動機カバ
ー16の上部を貫通して上側に突出する形態に構成し、
前側に負イオン放出窓17である格子窓を形成した下側
開放形状の負イオン発生器カバー18を取り付けて覆
う。電動機カバー16は、負イオン発生器カバー18を
支持する切欠き窓19を設けたABS樹脂成型部材であ
り、この切欠き窓19の縁を前記負イオン発生器カバー
18の開放端縁の外周に突設した2段の鍔20の間に形
成される係合溝に挿し込むようにして該電動機カバー1
6を電動機7に取り付けることにより、負イオン発生器
カバー18を前記ガード取付け部8との間に挟持する。
【0013】前記後側ガード9と前側ガード11は、何
れも、金属格子または金属網の芯金をABS樹脂で被覆
して構成する。そして、後側ガード9には、芯金に接続
した接地電極(図示省略)を形成する。また、前記ガー
ド取付け部8は、ABS樹脂を成型することによって構
成し、これに取り付けた前記後側ガード9の前記接地電
極が当接する位置に接地電極21を突出させる。
【0014】また、前記負イオン発生器カバー18もA
BS樹脂を成型することによって構成し、前側の負イオ
ン放出窓17の部分を除いた外周表面に導電皮膜形成処
理を施すと共に形成した導電皮膜に接続した接地電極5
5(図11参照)を設ける。
【0015】次に、この負イオン発生器付き扇風機の電
気的回路構成について説明する。電動機7は、主巻線3
1と補助巻線32と分相コンデンサ33を備えたコンデ
ンサ分相型の単相誘導電動機であり、補助巻線32から
速度調節用タップ34,35,36を導出する。
【0016】電源接続コード37と電動機7の間には制
御器38を介在させる。この制御器38は、運転/停止
スイッチ39と速度調節用の切り換えスイッチ40を内
蔵し、前記ベース1に設置する。切り換えスイッチ40
は、補助巻線32から導出した速度調節用タップ34〜
36を選択することによって電動機7の回転速度(送風
力)を「強」,「中」,「弱」に調節する。前記切り換
えスイッチ40は、必要に応じて、押ボタンスイッチと
半導体スイッチの組み合わせによって構成する。
【0017】負イオン発生器12は、前記電動機7の補
助巻線32から導出した速度調節用タップ35,36か
ら低電圧(約14V〜22V)の交流電源を入力する。
そして、この交流電圧を負イオン発生電源スイッチ41
と直列抵抗器42を介在させて全波整流回路43の交流
端子に供給する。全波整流回路43の直流端子には、平
滑コンデンサ44とゼナーダイオード45と抵抗器46
を直列接続した緑色LED47を並列接続し、更に、直
列抵抗器48を介在させた後に平滑コンデンサ49を並
列接続して低電圧(約12V)の安定した直流電圧を生
成する。前記負イオン発生電源スイッチ41と緑色LE
D47は、負イオン発生器カバー18に取り付ける。
【0018】高電圧発生回路51は、発振回路と昇圧ト
ランスと倍電圧整流回路を内蔵し、12Vの直流電圧を
電源として、約−4kVの直流高電圧を発生する。この
−4kVの直流高電圧は、直列抵抗器52を介して前記
負イオン発生電極14に供給する。
【0019】接地線53は、抵抗器54を介して接地電
極21と負イオン発生器カバー18の接地電極55に接
続する。
【0020】この負イオン発生器付き扇風機は、電源接
続コード37を100Vの商用電源に接続し、運転/停
止スイッチ39を運転として閉じ、切り換えスイッチ4
0を所望の回転速度に設定することにより、電動機7が
設定された回転速度で回転して送風羽根10を回して送
風する。この送風によって、送風跳ね10および後側ガ
ード9の周りの空気が送風羽根10によって前方に押し
出されることから、電動機7および負イオン発生器12
の周りの空気が後側ガード9の周りに引き寄せられる気
流が発生する。
【0021】負イオン発生器12は、負イオン発生電源
スイッチ41が閉じられると、電動機7の補助巻線32
から導出した速度調節用タップ35,36間の交流電圧
を全波整流回路43で整流し、平滑コンデンサ44,4
9で平滑し、ゼナーダイオード45によって定電圧化し
て安定した直流電圧として高電圧発生回路51に供給さ
れる。
【0022】直流電圧が供給された高電圧発生回路51
は、−4kVの高電圧を発生して負イオン発生電極14
に印加することから、この負イオン発生電極14はコロ
ナ放電して負イオンを発生する。発生した負イオンは、
負イオン発生カバー18のイオン放出窓17から負イオ
ン発生器12外に流れ出し、この負イオン発生器12の
周りの気流に乗って後側ガード9の周りに引き寄せら
れ、更に、送風羽根10によって前方に押し出される気
流に乗って室内に拡散する。
【0023】負イオン発生電極14のコロナ放電によっ
て発生した負イオンは、浮遊する間に負イオン発生器カ
バー18や後ガード9の表面に付着してこれらを帯電す
る。この帯電電圧が高くなると、負イオンの流れが妨げ
られたり、負イオン発生電極14の放電が停止して負イ
オン発生機能が喪失したりすることから、負イオンを送
風気流に乗せて室内に拡散させることができなくなる障
害が発生する。
【0024】しかしながら、この実施の形態では、負イ
オン発生器カバー18の外周面に形成した導電皮膜を接
地し、後側ガード9を接地していることから、電気抵抗
値が比較的に小さいABS樹脂で成型または被覆した負
イオン発生器カバー18や後側ガード9の表面に付着し
た負イオンは、この樹脂層内を流れて接地線53に放出
され、その帯電電位が前記障害を発生する程に高く上昇
することがない。
【0025】従って、この実施の形態における負イオン
発生器付き扇風機は、負イオンを安定に発生させて室内
に拡散させることができる。また、負イオン発生器カバ
ー18や後側ガード9が高い電圧に帯電しないことか
ら、人がこれらに触れたときに電撃を受けることもな
い。
【0026】しかも、負イオン発生器12は、電動機7
の補助巻線32から導出した速度調節用タップ35,3
6から低電圧電源を得る構成であるので、電源回路が簡
易化する利点がある。この低電圧電源は、電動機7の主
巻線31または補助巻線32から専用のタップを導出し
て得るようにしても電源回路が簡易化する。すなわち、
負イオン発生器12用の低電圧電源を電動機7とは別の
経路で電源接続コード37から取得するように構成しよ
うとすると、降圧トランスとベース1から送風部4まで
の配線が必要になり、しかも、送風部4は、スライド支
柱3の上部に俯仰および首振り可能に取り付けてあるこ
とから、前記配線を柔軟に屈曲可能に配置することが必
要になり、構成が複雑化する。
【0027】この実施の形態において、後側ガード9の
被覆樹脂および負イオン発生器カバー18の成型樹脂と
してABS樹脂を使用したが、その他の抵抗値の比較的
に小さい他の樹脂を使用することも可能である。
【0028】また、負イオン発生器カバー18の導電皮
膜形成処理は、導電材を使用した塗装や鍍金でも実現す
ることができ、帯電防止剤を混入した樹脂成型によって
実現することもできる。この導電皮膜形成処理領域から
負イオン放出窓17の部分を除いた理由は、負イオン放
出窓17に塵埃が付着したときに負イオン発生電極14
との間に火花放電が発生する危険を避けるためである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、電動機の上部に実装し
た負イオン発生器のカバーおよび後側ガードを接地する
ように構成したことにより、負イオン発生器で発生した
負イオンを送風羽根によって起こる送風気流に効率良く
乗せて室内に拡散させることができ、しかも、負イオン
発生器から負イオンを安定して発生させることができる
負イオン発生器付き扇風機を実現することができる。
【0030】また、このような負イオン発生器用の低電
圧電源を電動機の巻線から導出したタップから得るよう
に構成したことにより、このような負イオン発生器付き
扇風機を比較的簡単な構成で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す負イオン発生器付
き扇風機の斜視図である。
【図2】図1に示した負イオン発生器付き扇風機の右側
面図である。
【図3】図1に示した負イオン発生器付き扇風機の左側
面図である。
【図4】図1に示した負イオン発生器付き扇風機の背面
図である。
【図5】図1に示した負イオン発生器付き扇風機の送風
部を前側ガードと送風羽根を外して示す縦断右側面図で
ある。
【図6】図5に対応する送風部の縦断左側面図である。
【図7】図5および図6に示した送風部を、更に、前側
ガードと送風羽根を外して示す斜視図である。
【図8】図7に示した送風部を、更に、後側ガードを外
して示す斜視図である。
【図9】図8に示した送風部を、更に、負イオン発生器
カバーを外して示す斜視図である。
【図10】図8および図9に示した送風部を、更に、電
動機カバーを外して示す斜視図である。
【図11】図1に示した負イオン発生器付き扇風機の電
気的回路図である。
【符号の説明】
1…ベース、2…下部支柱、3…スライド支柱、4…送
風部、5…ネック機構、7…電動機、8…ガード取付け
部、9…後側ガード、10…送風羽根、11…前側ガー
ド、12…負イオン発生器、14…負イオン発生電極、
15…高電圧発生回路ユニット、17…負イオン放出
窓、18…負イオン発生器カバー、32…補助巻線、3
4〜36…速度調節用タップ、53…接地線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 29/00 F04D 29/00 B C H01T 23/00 H01T 23/00 (72)発明者 和賀 宏 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀テクノロジー株式会社内 (72)発明者 白石 哲 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀テクノロジー株式会社内 Fターム(参考) 3H022 AA04 BA07 CA49 CA50 CA54 DA07 DA20 3H032 FA01 4D054 AA20 BA19 CA20 EA01 EA06 EA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機に取り付けた送風羽根をガードによ
    って包囲した送風部と、負イオン発生電極を内蔵して前
    記電動機に設置した負イオン発生器を備えた負イオン発
    生器付き扇風機において、 前記ガードおよび前記負イオン発生器のカバーを接地し
    たことを特徴とする負イオン発生器付き扇風機。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ガードは、金属の
    芯金を樹脂で被覆して構成し、前記芯金を接地したこと
    を特徴とする負イオン発生器付き扇風機。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記負イオン発生器の
    カバーは、樹脂成型によって構成し、その外周表面に形
    成した導電皮膜を接地したことを特徴とする負イオン発
    生器付き扇風機。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記導電皮膜は、負イ
    オン放出窓の部分を除いて形成したことを特徴とする負
    イオン発生器付き扇風機。
  5. 【請求項5】電動機に送風羽根を取り付けた送風部と、
    高電圧発生回路と負イオン発生電極を内蔵して前記電動
    機に設置した負イオン発生器を備えた負イオン発生器付
    き扇風機において、 前記高電圧発生回路は、前記電動機の巻線から導出した
    タップから電源を得るように構成したことを特徴とする
    負イオン発生器付き扇風機。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記高電圧発生回路
    は、前記電動機の巻線から導出した速度調節用タップか
    ら低電圧電源を得るように構成したことを特徴とする負
    イオン発生器付き扇風機。
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Cited By (5)

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