JP2003301375A - 汚れ放出剤 - Google Patents
汚れ放出剤Info
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Abstract
分への優れた汚れ放出効果、即ち、洗浄効果を発現出来
る汚れ放出剤及びそれを配合した洗浄剤組成物の提供。 【解決手段】 セルロース又は澱粉の硫酸化物あるいは
その中和物で、単位グルコース残基あたり平均0.1〜
3.0個の硫酸エステル基を有するものからなる汚れ放
出剤、並びにこの汚れ放出剤を含有する洗浄剤組成物。
Description
浄剤組成物に関する。
洗濯時に汚れ成分が繊維から放出され易くなるように、
繊維に基剤を吸着させておくことが行われている。洗濯
時に汚れ成分が繊維から放出され易くなれば、通常の洗
浄方法に比べて極めて優れた洗浄効果をもたらすことが
できる。この様な効果は汚れ放出効果(ソイルリリース
効果)といわれ、またこのような効果を発現する基剤は
汚れ放出剤と一般には呼ばれている。汚れ放出剤に関し
ては、以下に示す様に、幾つかの知見が得られている。
に対する汚れ放出剤としては、テレフタレートを主体と
する化合物が効果的である事が知られている(US34
16952、US3557039、US4795584
等)。
エステル等の疎水性の合成繊維に対しては極めて優れた
効果を示すが、比較的親水性の木綿繊維に対しては充分
な効果は発現されない。
剤としては、例えばポリアミン誘導体(WO97422
85)、窒素を含有するポリマー(DE1964928
8)等が知られている。しかしながらこれらの化合物
も、繊維への吸着効率が、界面活性剤、温度、pH等の
影響を強く受け、充分な効果が得られない。
皮脂汚れ等の汚れ成分への優れた汚れ放出効果、即ち、
洗浄効果を発現出来る汚れ放出剤及びそれを配合した洗
浄剤組成物を提供することである。
は澱粉の硫酸化物あるいはその中和物で、単位グルコー
ス残基あたり平均0.1〜3.0個の硫酸エステル基を
有するものからなる汚れ放出剤、並びにこの汚れ放出剤
を含有する洗浄剤組成物を提供する。
剤は、布類の洗濯時に汚れの洗浄を行うと同時に衣類に
吸着され、汚れ放出効果を付与するものである。例え
ば、木綿繊維の布を洗浄する際に、本発明の汚れ放出剤
を洗浄剤等に加えて通常の洗浄を行うことによって、繊
維表面に汚れ放出剤が吸着し、汚れ放出効果を付与する
ことができる。即ち、布類を洗濯機中又は手洗いによっ
て約3分〜2時間程浸漬又は洗浄し、水で充分すすいだ
後、脱水乾燥させるという通常の洗浄サイクルを繰り返
すことによって汚れ放出効果が布に付与され、高い洗浄
効果が発現される。好ましい浸漬又は洗浄時間は5分以
上1時間以内であり、より好ましくは8分以上20分以
内である。また洗浄回数が多くなる程より優れた汚れ放
出効果が得られる。
るのみではなく、柔軟剤等の繊維処理剤や、漂白剤にも
適用され、必要に応じて配合することによって、汚れ放
出効果を付与することができる。
ース及び澱粉の由来、形状等の品質に特に限定されるこ
となく、セルロース又は澱粉を硫酸化することにより得
られる硫酸化物、あるいはその硫酸化物を中和すること
により得られる中和物である。原料となるセルロース及
び澱粉は分子量の低いセロオリゴ糖やマルトオリゴ糖で
あっても良い。
澱粉の硫酸化物あるいはその中和物の単位グルコース残
基あたりの硫酸エステル基の個数(硫酸化度)はグルコ
ース残基1つ当たり平均で0.1〜3.0であり、繊維
への吸着性能の観点から、好ましくは0.2〜2.0で
ある。
澱粉の硫酸化物あるいはその中和物の合成法は、特に限
定されるものではないが、例えば特開2000−143
686等に記載されている方法で合成することが可能で
ある。一例を挙げると、セルロース又は澱粉を硫酸化試
薬と反応させることにより硫酸化物を得ることができ、
更にこの硫酸化物を塩基で中和することにより中和物を
得ることができる。
ルアミン三酸化硫黄錯体、トリエチルアミン三酸化硫黄
錯体、ジメチルホルムアミド三酸化硫黄錯体、ピリジン
三酸化硫黄錯体、クロロスルホン酸等が挙げられ、硫酸
化試薬の使用量は、セルロース又は澱粉を形成するグル
コース残基1個に対し、0.1〜5.0モル、好ましく
は0.1〜3.5モルである。硫酸化に用いられる溶媒
としては、通常、ジメチルホルムアミド、ピリジン、ヘ
キサメチルフォスフォアミド(HMPA、あるいは、ヘ
キサメチルフォスフォラストリアミド(HMPT)とも
いう)、ジメチルスルフォキシド(DMSO)、塩化メ
チレン、クロロホルム等が挙げられる。反応温度は通常
−30〜80℃、反応時間は通常5分〜1週間である。
また、中和に用いる塩基としては、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、あるいはト
リエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ア
ミノエチルエタノールアミン等のアミン等が挙げられ
る。
は、上記のような本発明の汚れ放出剤を含有する。本発
明の組成物中の汚れ放出剤の含有量は、0.01〜50
質量%が好ましく、0.05〜20質量%が更に好まし
く、1.0〜10質量%が特に好ましい。
合物を含有することが好ましい。アミン系化合物として
は、例えばエチレンジアミン、ジエチレントリアミン、
トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、
アミノエチルエタノールアミン、トリエタノールアミン
等が挙げられる。これらのうち好ましいアミン系化合物
は、ポリアミンであり、特に好ましいのは、トリエチレ
ンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、アミノエチ
ルエタノールアミンである。
硫酸化物中の硫酸エステル基の対イオンとして、硫酸化
物の中和の際に添加しても構わない。
の含有量は、0.01〜50質量%が好ましく、0.0
5〜20質量%が更に好ましく、1.0〜10質量%が
特に好ましい。
を含有することが好ましい。界面活性剤としては、非イ
オン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、両性界面活
性剤、陽イオン性界面活性剤が挙げられる。界面活性剤
を本発明の汚れ放出剤と併用すると、汚れ放出効果が増
幅される。
としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテルが好ま
しく、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのアルキル
基の炭素数は10〜20、更に12〜18、特に12〜
14が好ましく、エチレンオキサイドの平均付加モル数
は4〜16、更に4〜14、特に5〜12が好ましい。
陰イオン性界面活性剤としては、アルキルベンゼンスル
ホン酸塩、アルキル又はアルケニル硫酸エステル塩、ポ
リオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル硫
酸エステル塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸塩、ポリ
オキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテルカル
ボン酸塩、α−スルホ脂肪酸塩又はエステル塩、アミノ
酸型界面活性剤、N−アシルアミノ酸型界面活性剤等が
挙げられ、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又
はアルケニル硫酸エステル塩が好ましく、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩が特に好ましい。陰イオン性界面活性
剤の対イオンとしては、アルカリ金属、アンモニウム、
アルカノールアミン等が挙げられる。両性界面活性剤と
してはアルキルジメチルアミノ酢酸ベタインや脂肪酸ア
ミドプロピルベタイン等が挙げられる。陽イオン性界面
活性剤としては第4級アンモニウム塩等が挙げられる。
また、陰イオン性界面活性剤及び/又は非イオン性界面
活性剤と両性界面活性剤及び/又は陽イオン性界面活性
剤を併用することも出来る。
有量は、洗浄力の点で、0.1〜40質量%が好まし
く、5〜35質量%が更に好ましく、10〜30質量%
が特に好ましい。
ン酸系高分子化合物を含有することが好ましい。ポリカ
ルボン酸系高分子化合物としては、ポリアクリル酸やア
クリル酸とマレイン酸の共重合体、又はこれらの塩等が
挙げられ、一般にはカルシウム捕捉剤や分散剤として洗
浄剤に使用されるものである。また、ポリサッカライド
にカルボン酸が付加したものや、グリオキシル酸の重合
体等も用いることができる。ポリカルボン酸系高分子化
合物の平均分子量は、8,000〜100,000が好
ましく、10,000〜70,000が更に好ましい。
の汚れ放出剤と併用することによって、洗浄液中での分
散性を促進し、繊維に対して汚れ放出剤が効率良く吸着
するのを補助する作用を示す。本発明の洗浄剤組成物中
のポリカルボン酸系高分子化合物の含有量は、洗浄力の
点で、0.01〜50質量%が好ましく、0.05〜2
0質量%が更に好ましく、1.0〜10質量%が特に好
ましい。
(結晶性アルミノ珪酸塩)、キレート剤等のポリカルボ
ン酸系高分子化合物以外の2価金属イオン捕捉剤、炭酸
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、珪酸
ナトリウム等のアルカリ剤成分、プロテアーゼ、アミラ
ーゼ、セルラーゼ、リパーゼ、ペクチナーゼ等の酵素成
分、過炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム等の漂白
剤、珪酸マグネシウム等の過酸化物の安定化剤、ポリエ
チレングリコール、ポリビニルピロリドン等の再汚染防
止剤、亜硫酸塩、蛍光染料、色素、ケーキング防止剤、
可溶化剤、香料等を必要に応じて配合することができ
る。
塩の合成 1000mLの4つ口フラスコにジメチルホルムアミド
(200g)を入れ、−20℃下、撹拌をしながら、液
体SO3(23.3g)を添加した後、−0℃以下に保
ったまま、セルロースパウダー[フナコシ社製フナセル
SF(登録商標)]45gを添加した。0℃で3時間の
熟成を行った後、反応終了物を1000gの氷水中に添
加し、撹拌しながら、苛性ソーダ水溶液で中和を行っ
た。得られた生成物をろ過し、固形分を水で十分洗浄し
た後、乾燥を行い、目的物(69.7g)を得た。得ら
れた化合物の元素分析を行った結果、炭素28.2%、
水素3.6%、酸素48.5%、硫黄11.5%、ナト
リウム8.2%であった。又、IRスペクトルにおいて
1240cm-1ならびに800cm-1付近に硫酸エステ
ル基を示すピークが存在した。上記の元素分析の炭素と
硫黄の値を用いて計算した値とIRスペクトルから、単
位グルコース残基あたり0.92個の硫酸エステル基
(対イオンはNa)を有していることを確認した。
成 1000mLの4つ口フラスコにジメチルホルムアミド
(200g)を入れ、−20℃下、撹拌をしながら、液
体SO3(23.3g)を添加した後、−0℃以下に保
ったまま、コーンスターチ(和光純薬社製)45gを添
加した。0℃で3時間の熟成を行った後、反応終了物を
1000gの氷水中に添加し、撹拌しながら、苛性ソー
ダ水溶液で中和を行った。得られた生成物をろ過し、固
形分を水で十分洗浄した後、乾燥を行い、目的物(6
3.5g)を得た。得られた化合物の元素分析を行った
結果、炭素27.7%、水素3.5%、酸素48.5
%、硫黄11.8%、ナトリウム8.5%であった。
又、IRスペクトルにおいて1240cm-1ならびに8
00cm-1付近に硫酸エステル基を示すピークが存在し
た。上記の元素分析の炭素と硫黄の値を用いて計算した
値とIRスペクトルから、単位グルコース残基あたり
0.92個の硫酸エステル基(対イオンはNa)を有し
ていることを確認した。
チレンペンタミン塩の合成 苛性ソーダ水溶液の代わりに、テトラエチレンペンタミ
ン水溶液で中和を行う以外は合成例1と同様の方法で目
的物(72.8g)を得た。得られた化合物は、合成例
1と同様に元素分析の炭素及び硫黄の値とIRスペクト
ルから、単位グルコース残基あたり0.96個の硫酸エ
ステル基(対イオンはテトラエチレンペンタミン)を有
していることを確認した。
チルエタノールアミン塩の合成 苛性ソーダ水溶液の代わりに、アミノエチルエタノール
アミン水溶液で中和を行う以外は合成例1と同様の方法
で目的物(71.5g)を得た。得られた化合物は、合
成例1と同様に元素分析の炭素及び硫黄の値とIRスペ
クトルから、単位グルコース残基あたり0.96個の硫
酸エステル基(対イオンはアミノエチルエタノールアミ
ン)を有していることを確認した。
成物を調製し、下記方法で皮脂汚れに対する洗浄性を評
価した。結果を表1に示す。
0.06%の洗剤水溶液を調製し、NaOHにてpHを
10.5に調整した。10×10cmの木綿布5枚を上
記洗剤水溶液に入れ、20℃、10分間、100rpm
でターゴトメーターにて撹拌洗浄した。流水下で濯いだ
後、遠心脱水機にかけ充分水分を除去した後、25℃、
50%RHの室内で1時間以上乾燥させた。本洗浄処理
を3回繰り返し行った後に、洗浄処理後の木綿布に対
し、綿実油60%、コレステロール10%、オレイン酸
10%、パルミチン酸10%及び固体パラフィン10%
からなる混合物100%にカーボンブラックを0.02
%添加してなるモデル皮脂汚れを10×10cmあたり
に2g均一に塗布して皮脂汚れ汚染布を作成した。
解し、0.06%洗剤水溶液となるように調製し、Na
OHを用いてpHを10.5に調整した。上記各洗浄剤
組成物で処理した木綿汚染布5枚を洗剤水溶液に入れ、
20℃、10分間、100rpmでターゴトメーターに
て撹拌洗浄した。流水下で濯いだ後、アイロンプレス処
理を行った。
製した汚染布、最終洗浄後の汚染布の460nmにおけ
る反射率を自記色彩計(島津製作所(株))にて測定
し、次式から皮脂汚れ洗浄率(%)を算出し、5枚の汚
染布についての平均値で示した。
汚染布調製後の反射率)/(原布の反射率−汚染布調製
後の反射率)]×100
リウム塩 SFE:α−スルホ脂肪酸(C16)メチルエステルナト
リウム塩 AS:アルキル(C12)硫酸エステルナトリウム塩 AE:ポリオキシエチレン(6モル)アルキル(C12)
エーテル LB:アルキル(C12)ジメチルアミノ酢酸ベタイン ・ポリカルボン酸系高分子化合物 ポリアクリル酸Na:平均分子量10,000 AM:アクリル酸マレイン酸(モル比7/3)共重合体
のナトリウム塩、平均分子量70,000 ・その他の成分 PEG:ポリエチレングリコール(平均分子量13,0
00) ゼオライト:結晶性アルミノ珪酸塩、M2O・Al2O3
・2SiO2・2H2O、平均粒子径2μm、イオン交換
容量290CaCO3mg/g 共通成分:蛍光成分0.5%と、サビナーゼ12.0T
typeW(ノボザイムズ社製)、KAC−500G(花王
株式会社製)、ターマミル60T(ノボザイムズ社製)
を2:1:1で混合した酵素成分2.0%と芒硝であ
り、芒硝で組成物全体の量が100%になるように調整
した。蛍光成分はCiba.S.C.社のTinopal CBS-XとTinopa
l AMS-GXを0.25%ずつ配合したもの。
Claims (6)
- 【請求項1】 セルロース又は澱粉の硫酸化物あるいは
その中和物で、単位グルコース残基あたり平均0.1〜
3.0個の硫酸エステル基を有するものからなる汚れ放
出剤。 - 【請求項2】 請求項1記載の汚れ放出剤を含有する洗
浄剤組成物。 - 【請求項3】 組成物中の汚れ放出剤の含有量が0.0
1〜50質量%である請求項2記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 更にアミン系化合物を、組成物中0.0
1〜50質量%含有する請求項2又は3記載の洗浄剤組
成物。 - 【請求項5】 更に界面活性剤を、組成物中0.1〜4
0質量%含有する請求項2〜4のいずれかに記載の洗浄
剤組成物。 - 【請求項6】 更にポリカルボン酸系高分子化合物を、
組成物中0.01〜50質量%含有する請求項2〜5の
いずれかに記載の洗浄剤組成物。
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---|---|---|---|
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- 2002-04-09 JP JP2002106592A patent/JP3986868B2/ja not_active Expired - Fee Related
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