JP2003300230A - 射出成形用スタックモールド金型 - Google Patents

射出成形用スタックモールド金型

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JP2003300230A
JP2003300230A JP2002106544A JP2002106544A JP2003300230A JP 2003300230 A JP2003300230 A JP 2003300230A JP 2002106544 A JP2002106544 A JP 2002106544A JP 2002106544 A JP2002106544 A JP 2002106544A JP 2003300230 A JP2003300230 A JP 2003300230A
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JP
Japan
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mold
fixed
die
hot runner
injection molding
Prior art date
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Application number
JP2002106544A
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English (en)
Inventor
Takeshi Niide
毅 新出
Ryoji Asano
良治 浅野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】固定型側のホットランナと、中間型側のホット
ランナとの位置ずれが少なく、型開き時の樹脂漏れや不
要なバリ等の発生がなく、しかも、派生品を減少できる
とともに、市販の規格化されたホットランナを用いた場
合でも金型設計が容易である射出成形用スタックモール
ド金型を提供する。 【解決手段】固定型1が、奥に向かって断面積が徐々に
縮小する内壁形状をした凹部15を固定型1と中間型2と
のパーティング面17に有し、固定型ホットランナ14が
この凹部15内に配置されていて、中間型2が、中間型ホ
ットランナ23の少なくとも端部が嵌合する貫通孔22bを
有し、凹部15の内面形状に略沿う外面形状をしたテテー
パ#部22aが固定型1と中間型2とのパーティング面26か
ら突出するように設けられた入れ子ブロック22を備えて
いることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形用スタッ
クモールド金型に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の成形品を1度に成形することがで
きる金型として、「射出金型設計・製作の理論と実際
(日本プラスチック加工技術協会1985年発行)」の
124ページ図−135に記載のような射出成形用スタ
ックモールド金型が使用されている。しかしながら、こ
の金型の場合、固定型に型開きのための可動ブロックを
設けているため、金型が複雑化するとともに、型開き量
が多く必要なため、金型が大型化するという問題があ
る。
【0003】これに対し、固定型と可動型との間に中間
型を設け、固定型と中間型との間、および、中間型と可
動型との間にキャビティを形成するとともに、型閉じ状
態で固定型と中間型との樹脂流路が接続されるようにな
った射出成形用スタックモールド金型の場合、前述の射
出成形用スタックモールド金型に比べ、型開き量が小さ
くできる。また、樹脂流路の固定型と中間型との接合部
およびその近傍部分を、弁が設けられたホットランナ
を、その弁を突き合わせるようにそれぞれ固定型および
中間型に取り付け、型開き時に溶融樹脂がパーティング
面に漏れでないようになっている。
【0004】しかし、上記のような金型構造では、射出
成形機の稼働状態、温度歪み等によって、型閉じの際に
可動固定型側のホットランナと、中間型側のホットラン
ナの先端が一致せず、射出の際に、固定型と中間型との
パーティング面に樹脂漏れが発生し、バリ等が発生する
恐れがある。そして、このようにバリが発生すると、機
械を停止してバリを取り除く作業を人力で行わなければ
ならす、非常に面倒であるとともに、生産効率も悪くな
るという問題もある。そこで、特許2899564号公
報に記載の射出成形用スタックモールド金型では、中間
型側のホットランナ先端周囲に凹部を設け、この凹部に
よって型閉じした際に固定型と中間型との間に、空間部
を設け、射出時にこの空間部を介して固定型側のホット
ランナから中間型側のホットランナに溶融樹脂を供給す
るとともに、この空間部で冷却固化した緩衝体で樹脂漏
れを防止するようにしている。また、型開きの際に緩衝
体も突出しピンで突き出して除去し、従来のようなバリ
の除去作業を不要として生産性を上げるようにしてい
る。
【0005】しかしながら、上記の特許2899564
号公報に記載の射出成形用スタックモールド金型の場
合、緩衝材が派生品として発生し、その処理コストがか
かるという問題があるとともに、緩衝材の突出しピンを
別途も受けなければならず、金型が複雑になるという問
題がある。また、一般に市販されているホットランナ
は、メーカーによってその形状が異なるとともに、その
全長が各社ともそれぞれに規格化されて販売されてお
り、任意に指定できないため、金型設計が難しいという
問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、固定型側のホットランナと、中間型側のホット
ランナとの位置ずれが少なく、型開き時の樹脂漏れや不
要なバリ等の発生がなく、しかも、派生品を減少できる
とともに、市販の規格化されたホットランナを用いた場
合でも金型設計が容易である射出成形用スタックモール
ド金型を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる射出成形用スタックモールド金型
は、固定型と、可動型と、固定型と可動型との間に介在
し、型閉じ状態で固定型との間および可動型との間にそ
れぞれ少なくとも1つのキャビティを形成する中間型と
を備え、前記固定型が、スプルーと、このスプルーを介
して射出された溶融樹脂を中間型に供給するとともに、
非射出時に閉状態となる弁がその中間型側端部に設けら
れた固定型ホットランナとを有し、前記中間型が、型閉
じ時に前記固定型ホットランナに連通し、非射出時に閉
状態となる弁がその固定型ホットランナ側端部に設けら
れた中間型ホットランナと、この中間型ホットランナに
連通するホットマニホールドと、このホットマニホール
ドの分岐端に接続され型閉じ時に対応するキャビティに
臨み、非射出時に閉状態となる弁がその先端に設けられ
た複数のキャビティ用ホットランナとを有する射出成形
用スタックモールド金型であって、固定型および中間型
のうちの一方が、奥に向かって断面積が徐々に縮小する
内壁形状をした凹部を固定型と中間型とのパーティング
面に有し、固定型ホットランナまたは中間型ホットラン
ナがこの凹部内に配置されていて、固定型および中間型
のうちの他方が、固定型ホットランナまたは中間型ホッ
トランナの少なくとも端部が嵌合する貫通孔を有し、前
記凹部の内面形状に略沿う外面形状をした突出部が固定
型と中間型とのパーティング面から突出するように設け
られた入れ子ブロックを備えていることを特徴としてい
る。
【0008】本発明の射出成形用スタックモールド金型
は、請求項2のように、入れ子ブロックの突出部の周面
および/または凹部の内面に潤滑剤が充填された凹部を
備えていることが好ましい。
【0009】上記凹部に充填される潤滑剤としては、特
に限定されないが、グリス等の高粘度の潤滑油が一般的
に用いられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、その実施の形
態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。図1お
よび図2は本発明にかかる射出成形用スタックモールド
金型の1つの実施の形態をあらわしている。
【0011】図1および図2に示すように、この射出成
形用スタックモールド金型(以下、「金型」とのみ記
す)Aは、固定型1と、中間型2と、可動型3とを備え
ている。固定型1は、固定型本体11と、固定型本体1
1内に樹脂流路を形成するスプルー12と、ホットマニ
ホールド13と、固定型ホットランナ14とを備えてい
る。
【0012】固定型ホットランナ14は、その一端に非
射出時に閉状態となる弁(図示せず)を備えている。固
定型本体11は、固定側取付板11aと、固定側マニホ
ールド板11bと、スペーサ11cと、突出板11d,
11dと、型板11eとを備えている。
【0013】型板11eは、型閉じ時に中間型2との間
でキャビティKを形成する2つのキャビティ形成用凹部
11fを中間型2とのパーティング面17に備えている
とともに、固定型ホットランナ14の装着位置に凹部1
5が設けられている。凹部15は、奥側(固定側取付板
11a方向)に向かって徐々にその断面が小さくなる内
壁面構造、すなわち内壁面15aがテーパ面になってい
て、その底中央に固定型ホットランナ14がその弁側を
中間型2に向かうように露出させている。
【0014】中間型2は、中間型本体21と、入れ子ブ
ロック22と、中間型ホットランナ23と、ホットマニ
ホールド24と、4つのキャビティ用ホットランナ25
とを備えている。中間型本体21は、固定型側型板21
aと、中間板21bと、可動型側型板21cとを備えて
いる。
【0015】中間型ホットランナ23は、その弁側が固
定型1側に向き、固定型ホットランナ14と同軸上に並
ぶとともに、型閉じ時に弁側の端部が凹部15内に入り
込むように固定型側型板21aに装着されている。入れ
子ブロック22は、図1〜図3に示すように、固定型1
側に、凹部15の内壁面形状と略同じ外面形状をしたテ
ーパ部22aを有し、中間型ホットランナ23が嵌合す
る貫通孔22bを中央に備え、テーパ部22aが固定型
側型板21aのパーティング面26から突出するように
設けられている。
【0016】テーパ部22aには、その中間部に潤滑剤
充填用凹部としての凹溝22cがリング状に設けられ、
この凹溝22cにグリス等の潤滑剤が充填されている。
各キャビティ用ホットランナ25は、その後端が後述す
る溶融樹脂吐出口24bに接続され、その先端が対応す
るキャビティKに臨むように、固定型側型板21aまた
は可動型側型板21cに装着されている。
【0017】ホットマニホールド24は、中間板21b
内に設けられ、中間型ホットランナ23に連通する1つ
の溶融樹脂供給口24aと、4つに分岐して設けられた
各キャビティ用ホットランナ25に連通する溶融樹脂吐
出口24bとを備えている。可動型3は、型板31と、
突出板32、32と、スペーサ33と、可動側取付板3
4とを備えている。
【0018】型板31は、型閉じ時に中間型2との間で
キャビティKを形成する2つの凹部35を中間型2側の
面に備えている
【0019】この金型Aは、以上のように構成されてい
るので、型閉じの際、固定型ホットランナ14と、中間
型ホットランナ23との中心軸が熱歪み等によって少し
ずれていても、入れ子ブロック22のテーパ部22a
が、凹部15の内壁面15aに当たり、テーパ部22a
が凹部15内に嵌合されるにともなって、固定型ホット
ランナ14と、中間型ホットランナ23との中心軸同士
が一致するように矯正される。したがって、型閉じ状態
で固定型ホットランナ14と、中間型ホットランナ23
とが必ず正確に突き合った状態になり、射出時に溶融樹
脂がパーティング面17、26間に漏れ出ることがな
い。また、テーパ部22aに凹溝22cが設けられ、こ
の凹溝22cに潤滑剤が充填されているので、射出を繰
り返しおこなっても、入れ子ブロック22の磨耗を低減
でき、金型Aの耐久性が向上する。しかも、緩衝材の突
出しピン等を設ける必要がなくなり、金型Aを単純化す
ることができ、金型Aの製造コストを低減できる。
【0020】図4は、本発明にかかる射出成形用スタッ
クモールド金型の他の実施の形態をあらわしている。図
4に示すように、この金型Bは、キャビティKが固定型
1と中間型2との間、および、中間型2と可動型3との
間に1つずつ設けられた2個どりになっている以外は、
上記金型Aと同様になっている。
【0021】本発明にかかる射出成形用スタックモール
ド金型は、上記の実施の形態に限定されない。たとえ
ば、上記の実施の形態では、潤滑剤充填用凹部が入れ子
型側に設けられているが、凹部内壁面に設けるようにし
ても構わないし、両側に設けるようにしても構わない。
【0022】
【発明の効果】本発明にかかる射出成形用スタックモー
ルド金型は、以上の用に構成されているので、固定型側
のホットランナと、中間型側のホットランナとの位置ず
れが少なく、型開き時の樹脂漏れや不要なバリ等の発生
がない。したがって、バリを後で取り除く手間が不要で
生産性がよい。また、緩衝材を設けなくてよいため、不
要な派生品の発生も極力抑えることができ、生産コスト
を低減できる。しかも、緩衝材の突出しピン等を設ける
必要がなくなり、金型を単純化することができ、金型の
製造コストを低減できる。
【0023】また、請求項2のようにすれば、入れ子ブ
ロックの磨耗も低減でき、金型の耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる射出成形用スタックモールド金
型の1つの実施の形態であって、その型閉じ状態の断面
図である。
【図2】図1の射出成形用スタックモールド金型の型開
き状態の断面図である。
【図3】図1の射出成形用スタックモールド金型の入れ
子ブロックの正面図である。
【図4】本発明にかかる射出成形用スタックモールド金
型の他の実施の形態であって、その型閉じ状態の断面図
である。
【符号の説明】
A,B 射出成形用スタックモールド金型 K キャビティ 1 固定型 12 スプルー 13 ホットマニホールド 14 固定型ホットランナ 15 凹部 15a 内壁面 17 パーティング面 2 中間型 22 入れ子ブロック 22a テーパ部(突出部) 22b 貫通孔 22c 凹溝 23 中間型ホットランナ 24 ホットマニホールド 25 キャビティ用ホットランナ 26 パーティング面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定型と、可動型と、固定型と可動型との
    間に介在し、型閉じ状態で固定型との間および可動型と
    の間にそれぞれ少なくとも1つのキャビティを形成する
    中間型とを備え、前記固定型が、スプルーと、このスプ
    ルーを介して射出された溶融樹脂を中間型に供給すると
    ともに、非射出時に閉状態となる弁がその中間型側端部
    に設けられた固定型ホットランナとを有し、前記中間型
    が、型閉じ時に前記固定型ホットランナに連通し、非射
    出時に閉状態となる弁がその固定型ホットランナ側端部
    に設けられた中間型ホットランナと、この中間型ホット
    ランナに連通するホットマニホールドと、このホットマ
    ニホールドの分岐端に接続され型閉じ時に対応するキャ
    ビティに臨み、非射出時に閉状態となる弁がその先端に
    設けられた複数のキャビティ用ホットランナとを有する
    射出成形用スタックモールド金型であって、固定型およ
    び中間型のうちの一方が、奥に向かって断面積が徐々に
    縮小する内壁形状をした凹部を固定型と中間型とのパー
    ティング面に有し、固定型ホットランナまたは中間型ホ
    ットランナがこの凹部内に配置されていて、固定型およ
    び中間型のうちの他方が、固定型ホットランナまたは中
    間型ホットランナの少なくとも端部が嵌合する貫通孔を
    有し、前記凹部の内面形状に略沿う外面形状をした突出
    部が固定型と中間型とのパーティング面から突出するよ
    うに設けられた入れ子ブロックを備えていることを特徴
    とする射出成形用スタックモールド金型。
  2. 【請求項2】入れ子ブロックの突出部の周面および/ま
    たは凹部の内面に潤滑剤が充填された凹部を備えている
    請求項1に記載の射出成形用スタックモールド金型。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109955437A (zh) * 2017-12-26 2019-07-02 江门市甜的电器有限公司 节材产品的制造设备以及制造方法
KR102519791B1 (ko) * 2022-05-09 2023-04-13 다다마 주식회사 대형제품용 양면사출금형 조립체

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