JP2003299417A - ハウスのカーテン開閉装置 - Google Patents
ハウスのカーテン開閉装置Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 従来のハウスのカーテン開閉装置では、ハウスの略全長
に張装されたワイヤと、ワイヤの捲取り、捲戻すための手段と
で構成し、ワイヤのスムース゛な動きを基にして、カーテンの開閉が
行なわれる。従って、このワイヤの捲取り、捲戻しには、細
心の注意と、その動作確保に対して設備点検が必要とな
ること、ワイヤの設置には、各種の基材、設備費が多大と
なること、又は動力、労力等を要すること、この動力等
が確保されない地域、状況では、ワイヤの動きが確保でき
ず困窮すること、等の問題がある。 【解決手段】 ハウスに配備した支持手段3と、支持手段
3に支持されるカーテンAの移動を担う第一移動部4と、第
一移動部4に交差する方向に配設すると共に第一移動部
4に平行する方向に移動し、かつカーテンAの一端を支持す
る第二移動部5と、カーテンAの他端を架承するカ゛イト゛部材
10と、第一移動部4の移動を担うタンク7とで構成さ
れるハウスのカーテン開閉装置で、動力を利用しなくても、カーテ
ンの開閉ができる。
に張装されたワイヤと、ワイヤの捲取り、捲戻すための手段と
で構成し、ワイヤのスムース゛な動きを基にして、カーテンの開閉が
行なわれる。従って、このワイヤの捲取り、捲戻しには、細
心の注意と、その動作確保に対して設備点検が必要とな
ること、ワイヤの設置には、各種の基材、設備費が多大と
なること、又は動力、労力等を要すること、この動力等
が確保されない地域、状況では、ワイヤの動きが確保でき
ず困窮すること、等の問題がある。 【解決手段】 ハウスに配備した支持手段3と、支持手段
3に支持されるカーテンAの移動を担う第一移動部4と、第
一移動部4に交差する方向に配設すると共に第一移動部
4に平行する方向に移動し、かつカーテンAの一端を支持す
る第二移動部5と、カーテンAの他端を架承するカ゛イト゛部材
10と、第一移動部4の移動を担うタンク7とで構成さ
れるハウスのカーテン開閉装置で、動力を利用しなくても、カーテ
ンの開閉ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハウスのカーテン開閉
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、ハウス(ヒ゛ニールハウス、カ゛ラスハウス等
を云う)の遮光による作物の障害回避、冷暖房の効率化
等を意図して、カーテンが設けられている。このカーテンの開閉
はかなり頻繁に行なわれることから、スムース゛に実行する
こと、動力、騒音等を少なくすること等が要望されてい
る。そして、ハウスが設置された状況、栽培状況、環境維
持、コストの削減等の観点から、設備費、維持費、又は動
力等を要さず実行できるハウスのカーテン開閉装置が要望され
ている。
を云う)の遮光による作物の障害回避、冷暖房の効率化
等を意図して、カーテンが設けられている。このカーテンの開閉
はかなり頻繁に行なわれることから、スムース゛に実行する
こと、動力、騒音等を少なくすること等が要望されてい
る。そして、ハウスが設置された状況、栽培状況、環境維
持、コストの削減等の観点から、設備費、維持費、又は動
力等を要さず実行できるハウスのカーテン開閉装置が要望され
ている。
【0003】そして、現状では、ハウスの略全長に張装さ
れたワイヤと、このワイヤの捲取り、捲戻すための手段とで構
成されている。この構成では、ワイヤのスムース゛な動きを基に
して、カーテンの開閉が行なわれる。従って、このワイヤの捲取
り、捲戻しには、細心の注意と、その動作確保に対して
設備点検が必要となることから、ワイヤの設置には、各種
の基材、設備費が多大となること、又は動力、労力等を
要すること、この動力等が確保されない地域、また状況
では、ワイヤの動きが確保できず困窮すること、等の改良す
べき問題がある。しかし、この問題を解決することに関
して、市場では、適切な装置、又は機構等の手段が見当
たらないのが現況であり、早急な改良が望まれる状況に
なっている。
れたワイヤと、このワイヤの捲取り、捲戻すための手段とで構
成されている。この構成では、ワイヤのスムース゛な動きを基に
して、カーテンの開閉が行なわれる。従って、このワイヤの捲取
り、捲戻しには、細心の注意と、その動作確保に対して
設備点検が必要となることから、ワイヤの設置には、各種
の基材、設備費が多大となること、又は動力、労力等を
要すること、この動力等が確保されない地域、また状況
では、ワイヤの動きが確保できず困窮すること、等の改良す
べき問題がある。しかし、この問題を解決することに関
して、市場では、適切な装置、又は機構等の手段が見当
たらないのが現況であり、早急な改良が望まれる状況に
なっている。
【0004】尚、従来の技術文献の中で、調査の結果で
は、直接該当する発明は存在しなかったが、関連する文
献として、特開平10-262471号のハウスの散水撒布装置があ
る。この発明の請求項2は、作物に散水、散布用のノス゛ル
を、作物の栽培されている方向に配備するとともに、こ
のノス゛ルをハウスに配備したカーテンレールの幕引き管に取付ける構
成であり、カーテンレールの幕引き管を活用し、散水等の作業
を迅速、かつ合理的な設備を利用して行なうこと、等を
意図する。
は、直接該当する発明は存在しなかったが、関連する文
献として、特開平10-262471号のハウスの散水撒布装置があ
る。この発明の請求項2は、作物に散水、散布用のノス゛ル
を、作物の栽培されている方向に配備するとともに、こ
のノス゛ルをハウスに配備したカーテンレールの幕引き管に取付ける構
成であり、カーテンレールの幕引き管を活用し、散水等の作業
を迅速、かつ合理的な設備を利用して行なうこと、等を
意図する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】文献は、カーテンレールの幕
引き管を、散水、散布用のノス゛ルとして利用する構成であ
る。従って、散水、散布用のノス゛ルを、個別設けることに
起因する弊害は解消できる。しかし、カーテンの開閉を、簡
便にすること、またカーテンの開閉に関する設備の簡素化、
経済性等の確保を図ること、等に関する改善は十分でな
い。また動力を利用しなくても、カーテンの開閉をすること
に関する手段は、開示されていない。
引き管を、散水、散布用のノス゛ルとして利用する構成であ
る。従って、散水、散布用のノス゛ルを、個別設けることに
起因する弊害は解消できる。しかし、カーテンの開閉を、簡
便にすること、またカーテンの開閉に関する設備の簡素化、
経済性等の確保を図ること、等に関する改善は十分でな
い。また動力を利用しなくても、カーテンの開閉をすること
に関する手段は、開示されていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原則
として動力を利用しなくても、カーテンの開閉をすること、
カーテンを略展開した状態で捲取り、捲戻しを図ること、或
いはカーテンの展開及び/又は閉塞を確実に行ない、冷暖房
の確保、省エネ等の確保を図ること、等を意図する。従来
のようにワイヤ等のトラフ゛ル(絡み付き、張装の不備等)を解消
して、カーテンの確実かつスムース゛に開閉できるカーテン開閉装置
を提供する。
として動力を利用しなくても、カーテンの開閉をすること、
カーテンを略展開した状態で捲取り、捲戻しを図ること、或
いはカーテンの展開及び/又は閉塞を確実に行ない、冷暖房
の確保、省エネ等の確保を図ること、等を意図する。従来
のようにワイヤ等のトラフ゛ル(絡み付き、張装の不備等)を解消
して、カーテンの確実かつスムース゛に開閉できるカーテン開閉装置
を提供する。
【0007】請求項1は、ハウスの空間に配備した当該空間
を開閉するカーテン開閉装置であって、このカーテン開閉装置
は、このハウスに配備した支持手段と、この支持手段に支
持される前記カーテンの移動を担う第一移動部と、この第一
移動部に交差する方向に移動し、かつ前記カーテンの一端を
支持する第二移動部と、このカーテンの他端を架承するカ゛イト
゛部材と、前記第一移動部の移動を担う移動駆動部とで
構成されるハウスのカーテン開閉装置である。
を開閉するカーテン開閉装置であって、このカーテン開閉装置
は、このハウスに配備した支持手段と、この支持手段に支
持される前記カーテンの移動を担う第一移動部と、この第一
移動部に交差する方向に移動し、かつ前記カーテンの一端を
支持する第二移動部と、このカーテンの他端を架承するカ゛イト
゛部材と、前記第一移動部の移動を担う移動駆動部とで
構成されるハウスのカーテン開閉装置である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の目的を達成で
きる最適なカーテン開閉装置を提供する。
きる最適なカーテン開閉装置を提供する。
【0009】請求項2は、ハウスの空間に配備した当該空間
を開閉するカーテン開閉装置であって、このカーテン開閉装置
は、前記ハウスに配備した複数の支持部材に設けた対の軸
受けと、この対の軸受け間を移動する複数の第一移動部
と、この第一移動部の一方側に設けた当該第一移動部と
同時移動するカーテンの開放及び/又は閉塞を担う少なくと
も前記対の軸受け間に設けた第二移動部と、この第二移
動部に一端を支持した前記第一移動部の上側に配置され
るカーテンと、このカーテンの他端を架承する前記第一移動部に
配置したカ゛イト゛部材と、前記第一移動部の移動を担う移
動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装置である。
を開閉するカーテン開閉装置であって、このカーテン開閉装置
は、前記ハウスに配備した複数の支持部材に設けた対の軸
受けと、この対の軸受け間を移動する複数の第一移動部
と、この第一移動部の一方側に設けた当該第一移動部と
同時移動するカーテンの開放及び/又は閉塞を担う少なくと
も前記対の軸受け間に設けた第二移動部と、この第二移
動部に一端を支持した前記第一移動部の上側に配置され
るカーテンと、このカーテンの他端を架承する前記第一移動部に
配置したカ゛イト゛部材と、前記第一移動部の移動を担う移
動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装置である。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の
目的を、動力をなくして達成するに最適な移動駆動部を
提供する。
目的を、動力をなくして達成するに最適な移動駆動部を
提供する。
【0011】請求項3は、請求項1又は請求項2に記載の
移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係止した
ワイヤと、このワイヤの他端に係止したタンクと、このタンクに流体
を送るホ゜ンフ゜等の流体供給手段と、前記第一移動部の他
端に設けた錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウス
のカーテン開閉装置である。
移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係止した
ワイヤと、このワイヤの他端に係止したタンクと、このタンクに流体
を送るホ゜ンフ゜等の流体供給手段と、前記第一移動部の他
端に設けた錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウス
のカーテン開閉装置である。
【0012】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2の
目的を達成するに最適な移動駆動部を提供する。
目的を達成するに最適な移動駆動部を提供する。
【0013】請求項4は、請求項1又は請求項2に記載の
移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係止した
ワイヤと、このワイヤの他端に係止した回転軸と、この回転軸
を回転する駆動部と、前記第一移動部の他端に設けた
錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスのカーテン開閉
装置である。
移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係止した
ワイヤと、このワイヤの他端に係止した回転軸と、この回転軸
を回転する駆動部と、前記第一移動部の他端に設けた
錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスのカーテン開閉
装置である。
【0014】請求項5の発明は、請求項1又は請求項2の
目的を達成できる最適な第一移動部と第二移動部を提供
する。
目的を達成できる最適な第一移動部と第二移動部を提供
する。
【0015】請求項5は、請求項1又は請求項2に記載の
移動駆動部が、第一移動部の一端に対して、この第一移
動部の他端を下方に位置するように設け、移動した第二
移動部が、自重で復帰する構成としたハウスのカーテン開閉装
置である。
移動駆動部が、第一移動部の一端に対して、この第一移
動部の他端を下方に位置するように設け、移動した第二
移動部が、自重で復帰する構成としたハウスのカーテン開閉装
置である。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のカーテンの開閉を説明する
と、図1に示すようにハウスの空間が閉塞されている状態に
おいて、タンクに水を注ぐ(ホ゜ンフ゜、手動、他の動力等を利
用して注水)、この作業により、タンクの重量が増加して、
ワイヤが地面等の面方向に下がる(移動する)。このワイヤの移
動で、第一移動部が、軸受けをカ゛イト゛として移動(←Aで
示す。前進移動とする)する。この第一移動部の前進移動
は、第二移動部の前進移動を誘引することから、カーテンの
他端は、カ゛イト゛部材を滑るように落下又は図示しないハ゜イ
フ゜、捲取杆等に捲取られる。この落下又は捲取られるこ
とで、空間は開放される。そして、第二移動部がカ゛イト゛
部材に近接した状態で、最大開放となる構成である。
尚、開放状態の維持又は固定を図る際には、カ゛イト゛部材
とカーテンとをハ゜ッカー等の固定具(図示せず)を利用する。勿
論、開放の程度は適宜決定される。またカーテンは、下方に
位置する第一移動部及び第二移動部等で架承されている
ので、略張装状態の確保に役立つこと、又は場合によ
り、ハウス内に張装するカーテン用のワィヤを、省略又は一部省略
等できること、等の実益がある。
と、図1に示すようにハウスの空間が閉塞されている状態に
おいて、タンクに水を注ぐ(ホ゜ンフ゜、手動、他の動力等を利
用して注水)、この作業により、タンクの重量が増加して、
ワイヤが地面等の面方向に下がる(移動する)。このワイヤの移
動で、第一移動部が、軸受けをカ゛イト゛として移動(←Aで
示す。前進移動とする)する。この第一移動部の前進移動
は、第二移動部の前進移動を誘引することから、カーテンの
他端は、カ゛イト゛部材を滑るように落下又は図示しないハ゜イ
フ゜、捲取杆等に捲取られる。この落下又は捲取られるこ
とで、空間は開放される。そして、第二移動部がカ゛イト゛
部材に近接した状態で、最大開放となる構成である。
尚、開放状態の維持又は固定を図る際には、カ゛イト゛部材
とカーテンとをハ゜ッカー等の固定具(図示せず)を利用する。勿
論、開放の程度は適宜決定される。またカーテンは、下方に
位置する第一移動部及び第二移動部等で架承されている
ので、略張装状態の確保に役立つこと、又は場合によ
り、ハウス内に張装するカーテン用のワィヤを、省略又は一部省略
等できること、等の実益がある。
【0017】そして、閉塞を図る際には、タンクに水を放
出するか又は他のタンク(対峙する側に配備した)に注
ぐ、この作業により、他のタンクの重量が増加して、ワイヤが
天井方向に向かって上がる(移動する)。このワイヤの移動
で、第一移動部が、軸受けをカ゛イト゛として移動(←Bで示
す。後退移動とする)する。この第一移動部の後退移動
は、第二移動部の後退移動を誘引することから、カーテンの
他端は、カ゛イト゛部材から離れるように移動する。この移
動により空間は閉塞される。そして、第二移動部がカ゛イト
゛部材より最も離間した状態で、最大閉塞となる構成で
ある。尚、閉塞状態の維持又は固定を図る際には、カ゛イト
゛部材とカーテンとをハ゜ッカー等の固定具を利用する。勿論、閉
塞の程度は適宜決定される。
出するか又は他のタンク(対峙する側に配備した)に注
ぐ、この作業により、他のタンクの重量が増加して、ワイヤが
天井方向に向かって上がる(移動する)。このワイヤの移動
で、第一移動部が、軸受けをカ゛イト゛として移動(←Bで示
す。後退移動とする)する。この第一移動部の後退移動
は、第二移動部の後退移動を誘引することから、カーテンの
他端は、カ゛イト゛部材から離れるように移動する。この移
動により空間は閉塞される。そして、第二移動部がカ゛イト
゛部材より最も離間した状態で、最大閉塞となる構成で
ある。尚、閉塞状態の維持又は固定を図る際には、カ゛イト
゛部材とカーテンとをハ゜ッカー等の固定具を利用する。勿論、閉
塞の程度は適宜決定される。
【0018】尚、図示しないが、自動復帰を図る構成を
採用した場合には、前記第二移動部の前進移動の際に、
スフ゜リンク゛等の弾性部材を緊締し、カ゛イト゛部材とカーテンとの係
止、又は第一移動部と第二移動部との係止等を利用し
て、開放位置をキーフ゜する。そして、カ゛イト゛部材とカーテンと
の係止等を解除することで、弾性部材が復帰して、カーテン
及び第一・第二移動部を復帰する方法である。また他の
例としては、第一移動部の一端に対して、その他端を低
く維持する構成として、この角度差を利用して、自動復
帰する方法もあり得る。尚、カ゛イト゛部材とカーテンとの係止
等を解除することは必要である。
採用した場合には、前記第二移動部の前進移動の際に、
スフ゜リンク゛等の弾性部材を緊締し、カ゛イト゛部材とカーテンとの係
止、又は第一移動部と第二移動部との係止等を利用し
て、開放位置をキーフ゜する。そして、カ゛イト゛部材とカーテンと
の係止等を解除することで、弾性部材が復帰して、カーテン
及び第一・第二移動部を復帰する方法である。また他の
例としては、第一移動部の一端に対して、その他端を低
く維持する構成として、この角度差を利用して、自動復
帰する方法もあり得る。尚、カ゛イト゛部材とカーテンとの係止
等を解除することは必要である。
【0019】そして、前記水等の流体の代替として、
砂、石等の重錘とする構成、或いはモータ等の駆動手段、
人力も可能である。
砂、石等の重錘とする構成、或いはモータ等の駆動手段、
人力も可能である。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一例を説明する。
【0021】1はハウス、このハウス1には、軸受け2を架承・
固止等するワイヤ、ハ゜イフ゜、板材等の支持手段3が適宜方向
に向かって設けられている。この支持手段3は、ハウス1の
梁、支柱、カ゛イト゛支柱、他の構造物構造部材に設ける。
この支持部材3を介して対峙状に設けた軸受け2、2間に
は、第一移動部4を架承する。この例では、軸受け2、2
の孔200、200に鋼管ハ゜イフ゜、塩ビハ゜イフ゜等で構成したカ゛イト
゛ハ゜イフ゜(第一移動部4)を架承する。従って、この第一
移動部4は、軸受け2、2を介して前進後退できる。そし
て、この例では、ハウス1の棟方向に移動する構造となって
いる(一例である)。尚、軸受け2を、支持手段3を介し
て移動可能に設ける構成を採用して、この軸受け2を後
述する第一移動部と第二移動部(カーテン用の枠体)及び/又
はカ゛イト゛部材と一体的に移動することも可能である。ま
た第一移動部4のスハ゜-ンは、この例の如く、軸受け2、2間
に限定されず、複数の軸受け2、2間に跨る構成も可能で
ある。
固止等するワイヤ、ハ゜イフ゜、板材等の支持手段3が適宜方向
に向かって設けられている。この支持手段3は、ハウス1の
梁、支柱、カ゛イト゛支柱、他の構造物構造部材に設ける。
この支持部材3を介して対峙状に設けた軸受け2、2間に
は、第一移動部4を架承する。この例では、軸受け2、2
の孔200、200に鋼管ハ゜イフ゜、塩ビハ゜イフ゜等で構成したカ゛イト
゛ハ゜イフ゜(第一移動部4)を架承する。従って、この第一
移動部4は、軸受け2、2を介して前進後退できる。そし
て、この例では、ハウス1の棟方向に移動する構造となって
いる(一例である)。尚、軸受け2を、支持手段3を介し
て移動可能に設ける構成を採用して、この軸受け2を後
述する第一移動部と第二移動部(カーテン用の枠体)及び/又
はカ゛イト゛部材と一体的に移動することも可能である。ま
た第一移動部4のスハ゜-ンは、この例の如く、軸受け2、2間
に限定されず、複数の軸受け2、2間に跨る構成も可能で
ある。
【0022】5は前記第一移動部4の他端600にシ゛ョイント部
材6を介して設けた鋼管ハ゜イフ゜、塩ビハ゜イフ゜等(第二移動
部)で、この第二移動部5は、第一移動部4とともに移動
する構成である。尚、シ゛ョイント部材6は下側に第一移動部4
が挿入される管部600aを、上側に第二移動部5が挿入さ
れる管部600bを備えており、この管部600aと管部600bは
交差する構成として、この第一移動部4と第二移動部5と
でカーテンAの枠体を構成する。またこの管部600aと管部600
bとの上下関係、左右関係等は一例であり、逆の構成、
又はその他の構成も可能である。また第一移動部4と第
二移動部5は、この例では、同径であるが限定されな
い。さらにこの第一移動部4と第二移動部5は、鋼管ハ゜イフ
゜、塩ビハ゜イフ゜等とするが、限定されない。
材6を介して設けた鋼管ハ゜イフ゜、塩ビハ゜イフ゜等(第二移動
部)で、この第二移動部5は、第一移動部4とともに移動
する構成である。尚、シ゛ョイント部材6は下側に第一移動部4
が挿入される管部600aを、上側に第二移動部5が挿入さ
れる管部600bを備えており、この管部600aと管部600bは
交差する構成として、この第一移動部4と第二移動部5と
でカーテンAの枠体を構成する。またこの管部600aと管部600
bとの上下関係、左右関係等は一例であり、逆の構成、
又はその他の構成も可能である。また第一移動部4と第
二移動部5は、この例では、同径であるが限定されな
い。さらにこの第一移動部4と第二移動部5は、鋼管ハ゜イフ
゜、塩ビハ゜イフ゜等とするが、限定されない。
【0023】7は流体(水)用のタンクで、このタンク7には流
体が導入又は排出される。このタンク7と前記第一移動部4
とはワイヤ8等の連結手段で連結されている。従って、タンク7
に給水用の配管700を介して流体が導入されると、この
流体の自重でタンク7が降下等の如く、移動することでワイヤ
8、第一移動部4又は第二移動部5を介してカーテンAを開放す
る。また原則として、タンク7に設けた排水用の配管701を
介して流体が排出されると、この流体の自重から開放さ
れてタンク7が上昇等の如く、移動することでワイヤ8、第一移
動部4又は第二移動部5を介してカーテンAを閉塞する。尚、
図示しないが、タンク7を対として、この対のタンク7間で給排
水してカーテンAを開閉する構成、又は閉塞の際に、自動復
帰を図る構成を採用した場合には(復帰手段)、例え
ば、スフ゜リンク゛の反撥力を利用して復帰する。また自動復
帰の手段は、前述の角度差を利用した方法、手動操作方
法、動力方法等も可能である。また例外として、タンク7の
代替として、動力方法も可能である。この流体は、水
道、又は槽、池等の水等を利用することもできる。
体が導入又は排出される。このタンク7と前記第一移動部4
とはワイヤ8等の連結手段で連結されている。従って、タンク7
に給水用の配管700を介して流体が導入されると、この
流体の自重でタンク7が降下等の如く、移動することでワイヤ
8、第一移動部4又は第二移動部5を介してカーテンAを開放す
る。また原則として、タンク7に設けた排水用の配管701を
介して流体が排出されると、この流体の自重から開放さ
れてタンク7が上昇等の如く、移動することでワイヤ8、第一移
動部4又は第二移動部5を介してカーテンAを閉塞する。尚、
図示しないが、タンク7を対として、この対のタンク7間で給排
水してカーテンAを開閉する構成、又は閉塞の際に、自動復
帰を図る構成を採用した場合には(復帰手段)、例え
ば、スフ゜リンク゛の反撥力を利用して復帰する。また自動復
帰の手段は、前述の角度差を利用した方法、手動操作方
法、動力方法等も可能である。また例外として、タンク7の
代替として、動力方法も可能である。この流体は、水
道、又は槽、池等の水等を利用することもできる。
【0024】図中9は滑車、10はカ゛イト゛部材を示す。この
カ゛イト゛部材10は、第一移動部4の上側に位置しており、こ
の例では軸受け2の上方に位置する。そして、このカ゛イト゛
部材10は、カーテンAを誘導する構成である。またカ゛イト゛部材
10は、軸受け2の上方に固止し、軸受け2及びカ゛イト゛部材1
0が、カーテンAとともにスライト゛する構成もあり得る。尚、カーテ
ンAは、図示しない、ハ゜イフ゜等に捲装することも可能であ
る。この際に、ハ゜イフ゜を、手動・駆動操作を介して回転
させる。
カ゛イト゛部材10は、第一移動部4の上側に位置しており、こ
の例では軸受け2の上方に位置する。そして、このカ゛イト゛
部材10は、カーテンAを誘導する構成である。またカ゛イト゛部材
10は、軸受け2の上方に固止し、軸受け2及びカ゛イト゛部材1
0が、カーテンAとともにスライト゛する構成もあり得る。尚、カーテ
ンAは、図示しない、ハ゜イフ゜等に捲装することも可能であ
る。この際に、ハ゜イフ゜を、手動・駆動操作を介して回転
させる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、ハウスの空間に配備した
空間を開閉するカーテン開閉装置であって、カーテン開閉装置
は、ハウスに配備した支持手段と、支持手段に支持されるカ
ーテンの移動を担う第一移動部と、第一移動部に交差する
方向に移動し、かつカーテンの一端を支持する第二移動部
と、カーテンの他端を架承するカ゛イト゛部材と、第一移動部の
移動を担う移動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装
置である。従って、原則として動力を利用しなくても、カ
ーテンの開閉をできること、カーテンを略展開した状態で捲取
り、捲戻しが図れること、或いはカーテンの展開及び/又は
閉塞を確実に行ない、冷暖房の確保、省エネ等の確保が図
れること、等の特徴がある。また従来のようにワイヤ等のト
ラフ゛ル(絡み付き、張装の不備等)を解消して、カーテンの確実
かつスムース゛に開閉できるカーテン開閉装置を提供できる。
空間を開閉するカーテン開閉装置であって、カーテン開閉装置
は、ハウスに配備した支持手段と、支持手段に支持されるカ
ーテンの移動を担う第一移動部と、第一移動部に交差する
方向に移動し、かつカーテンの一端を支持する第二移動部
と、カーテンの他端を架承するカ゛イト゛部材と、第一移動部の
移動を担う移動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装
置である。従って、原則として動力を利用しなくても、カ
ーテンの開閉をできること、カーテンを略展開した状態で捲取
り、捲戻しが図れること、或いはカーテンの展開及び/又は
閉塞を確実に行ない、冷暖房の確保、省エネ等の確保が図
れること、等の特徴がある。また従来のようにワイヤ等のト
ラフ゛ル(絡み付き、張装の不備等)を解消して、カーテンの確実
かつスムース゛に開閉できるカーテン開閉装置を提供できる。
【0026】請求項2の発明は、ハウスの空間に配備した空
間を開閉するカーテン開閉装置であって、カーテン開閉装置は、
ハウスに配備した複数の支持部材に設けた対の軸受けと、
対の軸受け間を移動する複数の第一移動部と、第一移動
部の一方側に設けた第一移動部と同時移動するカーテンの開
放及び/又は閉塞を担う少なくとも対の軸受け間に設け
た第二移動部と、第二移動部に一端を支持した第一移動
部の上側に配置されるカーテンと、カーテンの他端を架承する第
一移動部に配置したカ゛イト゛部材と、第一移動部の移動を
担う移動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装置であ
る。従って、請求項1の目的を達成できる最適なカーテン開閉
装置を提供できる。
間を開閉するカーテン開閉装置であって、カーテン開閉装置は、
ハウスに配備した複数の支持部材に設けた対の軸受けと、
対の軸受け間を移動する複数の第一移動部と、第一移動
部の一方側に設けた第一移動部と同時移動するカーテンの開
放及び/又は閉塞を担う少なくとも対の軸受け間に設け
た第二移動部と、第二移動部に一端を支持した第一移動
部の上側に配置されるカーテンと、カーテンの他端を架承する第
一移動部に配置したカ゛イト゛部材と、第一移動部の移動を
担う移動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装置であ
る。従って、請求項1の目的を達成できる最適なカーテン開閉
装置を提供できる。
【0027】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に
記載の移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係
止したワイヤと、ワイヤの他端に係止したタンクと、タンクに流体を
送るホ゜ンフ゜等の流体供給手段と、前記第一移動部の他端
に設けた錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスの
カーテン開閉装置である。従って、請求項1又は請求項2の目
的を、動力をなくして達成するに最適な移動駆動部を提
供できる。
記載の移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係
止したワイヤと、ワイヤの他端に係止したタンクと、タンクに流体を
送るホ゜ンフ゜等の流体供給手段と、前記第一移動部の他端
に設けた錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスの
カーテン開閉装置である。従って、請求項1又は請求項2の目
的を、動力をなくして達成するに最適な移動駆動部を提
供できる。
【0028】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2に
記載の移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係
止したワイヤと、ワイヤの他端に係止した回転軸と、回転軸を
回転する駆動部と、前記第一移動部の他端に設けた錘、
スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスのカーテン開閉装置
である。従って、請求項1又は請求項2の目的を達成する
に最適な移動駆動部を提供できる。
記載の移動駆動部が、第一移動部の一端にその一端を係
止したワイヤと、ワイヤの他端に係止した回転軸と、回転軸を
回転する駆動部と、前記第一移動部の他端に設けた錘、
スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスのカーテン開閉装置
である。従って、請求項1又は請求項2の目的を達成する
に最適な移動駆動部を提供できる。
【0029】請求項5の発明は、請求項1又は請求項2に
記載の移動駆動部が、第一移動部の一端に対して、第一
移動部の他端を下方に位置するように設け、移動した第
二移動部が、自重で復帰する構成としたハウスのカーテン開閉
装置である。従って、請求項1又は請求項2の目的を達成
できる最適な第一移動部と第二移動部を提供できる。
記載の移動駆動部が、第一移動部の一端に対して、第一
移動部の他端を下方に位置するように設け、移動した第
二移動部が、自重で復帰する構成としたハウスのカーテン開閉
装置である。従って、請求項1又は請求項2の目的を達成
できる最適な第一移動部と第二移動部を提供できる。
【図1】本発明の全体を俯瞰した一例を示す斜視図
【図2】図1の要部の側面図
【図3】シ゛ョイント部材の一例を示す拡大斜視図
【図4】本発明の他の一例を示した要部の側面図
1 ハウス
2 軸受け
200 孔
3 支持手段
4 第一移動部
5 第二移動部
6 シ゛ョイント部材
600 他端
600a 管部
600b 管部
7 タンク
700 配管(給水用)
701 配管(排水用)
8 ワイヤ
9 滑車
10 カ゛イト゛部材
A カーテン
Claims (5)
- 【請求項1】 ハウスの空間に配備した当該空間を開閉す
るカーテン開閉装置であって、 このカーテン開閉装置は、このハウスに配備した支持手段と、
この支持手段に支持される前記カーテンの移動を担う第一移
動部と、この第一移動部に交差する方向に移動し、かつ
前記カーテンの一端を支持する第二移動部と、このカーテンの他
端を架承するカ゛イト゛部材と、前記第一移動部の移動を担
う移動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開閉装置。 - 【請求項2】 ハウスの空間に配備した当該空間を開閉す
るカーテン開閉装置であって、 このカーテン開閉装置は、前記ハウスに配備した複数の支持部
材に設けた対の軸受けと、この対の軸受け間を移動する
複数の第一移動部と、この第一移動部の一方側に設けた
当該第一移動部と同時移動するカーテンの開放及び/又は閉
塞を担う少なくとも前記対の軸受け間に設けた第二移動
部と、この第二移動部に一端を支持した前記第一移動部
の上側に配置されるカーテンと、このカーテンの他端を架承する
前記第一移動部に配置したカ゛イト゛部材と、前記第一移動
部の移動を担う移動駆動部とで構成されるハウスのカーテン開
閉装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の移動駆動部
が、第一移動部の一端にその一端を係止したワイヤと、こ
のワイヤの他端に係止したタンクと、このタンクに流体を送るホ゜ン
フ゜等の流体供給手段と、前記第一移動部の他端に設けた
錘、スフ゜リンク゛等の復帰手段とで構成されるハウスのカーテン開閉
装置。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の移動駆動部
が、第一移動部の一端にその一端を係止したワイヤと、こ
のワイヤの他端に係止した回転軸と、この回転軸を回転す
る駆動部と、前記第一移動部の他端に設けた錘、スフ゜リンク
゛等の復帰手段とで構成されるハウスのカーテン開閉装置。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の移動駆動部
が、第一移動部の一端に対して、この第一移動部の他端
を下方に位置するように設け、移動した第二移動部が、
自重で復帰する構成としたハウスのカーテン開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002106456A JP2003299417A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | ハウスのカーテン開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002106456A JP2003299417A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | ハウスのカーテン開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003299417A true JP2003299417A (ja) | 2003-10-21 |
Family
ID=29390774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002106456A Pending JP2003299417A (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | ハウスのカーテン開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003299417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106105900A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-16 | 王学文 | 一种大棚卷帘装置 |
-
2002
- 2002-04-09 JP JP2002106456A patent/JP2003299417A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106105900A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-16 | 王学文 | 一种大棚卷帘装置 |
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