JP2003298697A - 携帯電話 - Google Patents

携帯電話

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JP2003298697A
JP2003298697A JP2002095367A JP2002095367A JP2003298697A JP 2003298697 A JP2003298697 A JP 2003298697A JP 2002095367 A JP2002095367 A JP 2002095367A JP 2002095367 A JP2002095367 A JP 2002095367A JP 2003298697 A JP2003298697 A JP 2003298697A
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Junichi Hoshi
淳一 星
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指紋を検出することが可能な撮像手段を内蔵
する携帯電話について、指が撮像センサと近接して撮像
される場合でも、容易に指紋を検出でき、且つ指紋検出
エラーが発生しにくい携帯電話を提供することを目的と
する。 【解決手段】 カメラを指の触れにくい携帯電話10の
奥部箇所に配置し、指紋を有する指12がカメラ11に
触れずに、しかも指12を固定するための溝13を設け
る。また、誤ってカメラの窓14に指が接触してしまっ
た場合のために、窓14に付着した指紋の油脂成分等を
除去するための清掃道具を携帯電話10の一部に内蔵す
る。さらに、指12によって暗くなり不足しがちな照明
光を確保するために、照明光源15を奥部箇所に内蔵す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、指紋照合
により個人認証の可能な携帯電話に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、無線通信の発達と情報処理技術の
発達により、個人ベースでの情報交換や商取引、経済活
動が活発に成りつつある。特に一人1台の普及を誇る携
帯電話はその中心である。
【0003】携帯電話は多数の個人に普及はしている
が、携帯電話を利用している本人が必ずしも所有者であ
るとは限らない。特に、金銭がからむ経済活動等におい
ては、携帯電話を現在利用している人間を特定するため
に、携帯電話の所有者、登録者を確認する必要が生じ
る。また、前記携帯電話をインターネット等のネットワ
ークへの接続窓口として利用するだけでなく、各種の本
人認証のツールとして利用することも考えられている。
例えば、自動車のキーレスエントリーや、自宅のカギの
代用と言った用途等が挙げられる。
【0004】前記本人認証の手段としては、一般的に
は、バイオメトリクス認証等が利用される。バイオメト
リクス認証のなかでも指紋は、サイン(筆跡)や声紋と
並んで確立した認証技術である。
【0005】指紋は圧力や容量、光学センサ等によって
検出される。近年、携帯電話には撮像用の光学センサ
(イメージセンサ)が搭載されつつあり、このような光
学センサが搭載された携帯電話に、指紋を検出できるよ
うな検出/認証エンジン機能を具備させることにより、
携帯電話によって本人認証が可能となる。
【0006】上記指紋認証付き携帯電話としては、具体
的には例えば、特開2000−69154号、特許第2
953813号、或いは特許第2971620号等が挙
げられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、指紋を撮像カ
メラ等により光学的に検知しようとした場合は、以下に
述べるような問題点が存在する。まず、指紋検出で一般
に行なわれている容量方式の場合、指紋を有する指は前
記容量式センサの上に載せられ固定されるため、撮像カ
メラのユーザにとって特に不便を感じることは無い。
【0008】それに対して光学式の場合、図5に示すよ
うに、指紋の撮像の際には、指を光学式センサの上の中
空に一定時間固定しておかなければならない。また、光
学式センサの場合、撮像カメラの画素数は一般に少な
く、このため指をよりカメラに近接して固定する必要が
ある。このことは、指について何の支持体も無い場合に
は手の疲労を生じさせる。
【0009】また、仮に、近接した指が前記カメラサン
サに触れた場合には、指紋の持つ油脂分がカメラの窓等
を汚すことになり、指紋検出処理にエラーが生じるよう
になる。
【0010】また、前記カメラセンサに指を近接した場
合、指紋を有する指を照明するための照明光の確保が困
難となる。
【0011】そこで本発明は上述の欠点を除去するため
に成されたもので、指紋を検出することが可能な撮像手
段を内蔵する携帯電話について、指紋を有する指が撮像
センサと近接して撮像される場合でも、容易に指紋を検
出でき、且つ指紋検出エラーが発生しにくい携帯電話を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】斯かる目的下において、
本発明は、カメラを手の触れにくい携帯電話の奥部箇所
に配置し、しかも指紋を有する指が入らないようにす
る。
【0013】また、撮像する指が疲れないようにし、し
かも高精彩な画像がブレなく撮れるように、前記指を固
定するための溝を設ける。
【0014】また、前記溝の大きさは、指紋を取る代表
的な指である親指或いは人指し指の大きさとする。
【0015】また、前記溝は指の大きさの異なる多数の
人間に対応するためにスロープが付いており、大きな指
も小さな指も前記カメラに触れずに固定が可能である。
【0016】また、前記スロープの付いた溝によって固
定される指の表面とカメラの距離が変化することに対処
するため、前記カメラの光学系は撮像距離が異なってい
ても鮮明な画像を得ることが出来るピンホール光学系と
する。
【0017】また、誤って前記カメラの窓等を触れてし
まった場合に対処するため、窓に付いた指紋の油脂成分
を落とすための清掃道具を携帯電話の一部に内蔵してお
く。
【0018】また、指によって暗くなり不足しがちな照
明光を確保するために、照明光源を前記奥部箇所に内蔵
する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。まず、本発明の第1の実施の
形態の携帯電話について、その概略断面を図1に示す。
【0020】図1における携帯電話10は、大きさがお
よそ4cm×12cm、また厚さがおよそ2cmのサイ
ズであり、12は携帯電話10により指紋を取られる指
である。携帯電話10のプラスチックパッケージ17の
表面には円錐の表面形状を有する溝13が形成されてお
り、指紋を撮像する場合、指12は溝13に固定され
る。溝13の大きさは日本人成人の平均的な親指の大き
さを考慮して、外周直径が、およそ(d1)2cm、内
周直径が、およそ(d2)1.4cm、深さがおよそ
0.2cmの構成になっている。
【0021】前記指が接触する溝13の内方、奥部箇所
にはCCDカメラ11の窓材である保護ガラス14と直
径約0.6cmのCCDカメラ11が配置されている。
また、CCDカメラ11の外周には、照明系である照明
光源(例えば、豆球等)15と導光体16が形成されて
いる。
【0022】CCDカメラ11の画角は約67度とかな
り広角であり、距離約30cm程度で人間の顔(大きさ
約40cm)が撮像可能となっている。また、CCDカ
メラ11の光学系はピンホール光学系であり、顔や指紋
がボケることなく撮像可能となっている。指12の表面
とCCDカメラ11の相対的な距離Lは大略0.7−
0.9cmであり、従って大きさ1.4cmの指紋が検
出可能である。
【0023】指紋を有する指12は、携帯電話10の溝
13に固定された後に、撮像用シャッター(不図示)を
押すことによって、照明光源15が点灯し、約0.1秒
の露光時間で指12の指紋はCCDカメラ11によって
撮像される。撮像された指紋画像は公知の処理回路(不
図示)によって、前記指紋の検出と認証が行なわれる。
【0024】第1の実施の形態によれば、携帯電話10
の表面に指を固定するための円錐状の溝13を設けるこ
とによって、大きさの異なる親指や他の指(例えば、人
指し指等)の指紋を検出することができる。また、前記
カメラシステムの光学系をピンホール光学系とすること
によって、指の大きさ、指の形状によって変化する対象
との距離Lが変動した場合でも、鮮明な画像を得ること
ができる。更に、約67度という広角なピンホール光学
系を採用することによって指紋だけでなく広範なオブジ
ェクトが撮像可能となっている。
【0025】これにより、指紋を検出するためのCCD
カメラ11は、既に携帯電話10に搭載されている既存
のカメラの代用とすることが可能であり、指紋検出機能
の搭載による携帯電話のコストの上昇を最小限に抑える
ことができる。
【0026】また、指12によってCCDカメラ11の
画角の大部分が塞がれ、照明用の外部光が入射しなくな
っても、上述したように携帯電話10に搭載されている
照明光源15によって照明光が確保されるため、鮮明な
画像を得ることができる。
【0027】また、指12は溝13に固定されているた
め、比較的低速なシャッタースピードで撮像が可能とな
っている。これは、指12を照明するための照明光源1
5が低輝度で良いことを意味しており、照明光源15の
構成を最小とすることができる。
【0028】また、指12が溝13に固定されることに
より、疲労感なくブレのない鮮明な画像を得ることがで
きる。
【0029】また、CCDカメラ11を、指12と外界
から保護するための保護ガラス14の採用によって、C
CDカメラ11が指紋の油脂や汗等によって汚れること
を防止することができる。さらに、誤って指12がガラ
ス窓14に触れても、例えば、ウエットティッシュ等で
容易に上記汚れを除去することが可能である。
【0030】第1の実施の形態に用いた溝13の形状は
何も円錐形に限られず、例えば、図2に示すような、指
12の長手方向に長い楕円形の形状であっても良い。指
12の長手方向に長い楕円形形状では、さらに広範囲な
領域の指の指紋を検出が可能となる。
【0031】また、第1の実施の形態に用いる溝13の
大きさは、成人の親指の平均的な大きさである必要はな
く、例えば、平均的な人指し指の大きさでも構わない。
また、例えば児童用の携帯電話10あるならば、溝13
の大きさは児童の指の平均的な大きさとなる。
【0032】また、第1の実施の形態に用いるカメラは
CCDカメラ11だけでなく、CMOSセンサ等のカメラで
あってもよい。
【0033】また、第1の実施の形態に用いる照明光源
15は、豆球等の白熱球に限られず、LEDや有機EL素子
等のような公知の照明光源であってもよい。
【0034】図3に本発明の第2実施の形態の携帯電話
の概略断面を示す。携帯電話30の底には、カメラ31
上に配置された保護ガラス34を清掃するために、大き
さ約4cm×約2cm×約1.5cmの治具38が埋め
込まれている。前記治具38は、長さ約0.5cmのナ
イロンブラシ39を有している。ブラシ39は、携帯電
話30に格納時されるときは、ブラシ39に付着した有
機物を除去するための洗浄液が含浸されたスポンジパッ
ド140に接触している。
【0035】第2実施の形態においては、指紋を検出す
るための保護ガラス34が指紋等で汚れた場合、治具3
8を本体から引き出しブラシ39でガラス34を擦るこ
とにより、指紋等の汚れを除去することができる。
【0036】第2実施の形態によれば、携帯電話30に
内蔵する清掃用の治具38を有しているため、常に鮮明
な光学像を得ることができる。また、第2実施の形態に
用いるブラシ39の材質はナイロンだけでなく動物の
毛、他の自然繊維、人工繊維等公知のそれでよい。また
ブラシではなく前記洗浄液を含む布材であっても構わな
い。また、前記洗浄液は家庭で使用する洗剤の類でも良
く、また蒸留水であっても構わない。
【0037】図4に本発明の第3実施の形態の携帯電話
の概略断面を示す。指42を固定するための溝43の大
きさは、外周直径(d1)約1.6cm、内周直径(d
2)約1cmである。また保護ガラス44は前記パッケ
ージ47の高さよりも約0.6cm深い所に形成されて
いる。
【0038】第3の実施の形態によれば、指紋を検出可
能な領域は、直径約1cmとかなり狭いものの、検出不
能な大きさではない。その代わり図4に示したように、
例えば、人指し指42を縦にして保護ガラス44を触ろ
うとしても、保護ガラス44の深さが深いため成人の人
指し指42では保護ガラス44に触ることが困難であ
る。
【0039】第3の実施の形態によれば、溝43の大き
さを人指し指42の侵入を防止するように、小さく形成
し且つ保護ガラス44の深さを深くしたことによって、
人指し指42の誤操作による保護ガラス44の汚れを防
止することが出来る。従って第2の実施の形態で示した
ような殊更な清浄用の治具は不必要となり、更に安価に
指紋検出システムを構築することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、指
紋を検出する光学方式に不具合となる欠点(具体的には
例えば、指紋付着によるカメラ保護ガラスの汚れ、指の
影によるカメラ用照明光の光量不足等)を解消すること
によって、疲労を伴わず鮮明な指紋画像を携帯電話を用
いて安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の携帯電話の概略断
面図である。
【図2】携帯電話の溝が指の長手方向に長い楕円形の形
状のガラス窓の模式図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の携帯電話の概略断
面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の携帯電話の概略断
面図である。
【図5】従来の指紋撮像の際の模式図である。
【符号の説明】
10、20、30、40、100 携帯電話 11、21、31、41、101 CCDカメラ 12、42、102 指 13、23、33、43 溝 14、34、44 保護ガラス 15 照明光源 16 導光体 17、37、47 プラスチックパッケージ 38 清掃用の治具 39 ブラシ 140 スポンジパッド

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指紋を検出することが可能な撮像手段を
    内蔵する携帯電話であって、前記撮像手段は前記携帯電
    話内の奥部箇所に配置され、前記指紋を有する指が前記
    撮像手段と接触せずに前記指紋を撮像できることを特徴
    とする携帯電話。
  2. 【請求項2】 前記奥部箇所には前記指紋を有する指が
    挿入しないことを特徴とする請求項1記載の携帯電話。
  3. 【請求項3】 前記撮像手段により前記指紋を撮像する
    際に、前記指を固定できる溝を有することを特徴とする
    請求項1記載の携帯電話。
  4. 【請求項4】 前記溝は平均的な親指の大きさであるこ
    とを特徴とする請求項3記載の携帯電話。
  5. 【請求項5】 前記溝は平均的な人指し指の大きさであ
    ることを特徴とする請求項3記載の携帯電話。
  6. 【請求項6】 前記溝にはテーパーが付属し、小さな指
    も大きな指も同様に固定可能であることを特徴とする請
    求項3記載の携帯電話。
  7. 【請求項7】 前記撮像手段における撮像カメラの窓を
    拭くための道具が内蔵されていることを特徴とする請求
    項1記載の携帯電話。
  8. 【請求項8】 前記撮像手段における撮像カメラは、焦
    点深度の深いピンホール光学系を有することを特徴とす
    る請求項1記載の携帯電話。
  9. 【請求項9】 前記撮像手段は、奥部箇所に照明光源を
    有することを特徴とする請求項1記載の携帯電話。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005066905A1 (fr) * 2003-12-19 2005-07-21 Sagem Defense Securite Procede de securisation d'une carte personnelle de donnees, carte personnelle de donnees et etui pour carte personnelle.
JP2007089941A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Hitachi Information & Control Solutions Ltd 指静脈パターン入力装置
JP2008117086A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Kddi Corp 指紋残留を防止する装置
CN108429840A (zh) * 2018-06-22 2018-08-21 Oppo广东移动通信有限公司 一种电子设备
CN108833628A (zh) * 2018-06-26 2018-11-16 Oppo广东移动通信有限公司 一种移动终端

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