JP2003297477A - 電気接続装置 - Google Patents

電気接続装置

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JP2003297477A
JP2003297477A JP2002104973A JP2002104973A JP2003297477A JP 2003297477 A JP2003297477 A JP 2003297477A JP 2002104973 A JP2002104973 A JP 2002104973A JP 2002104973 A JP2002104973 A JP 2002104973A JP 2003297477 A JP2003297477 A JP 2003297477A
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terminal
junction box
terminals
connector
electrical
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JP2002104973A
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Inventor
Masakazu Murakami
正和 村上
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続箱内のバスバーパターンを簡素化し
て電気接続箱の小型化を図る。電気接続に結合するコネ
クタの挿抜力を低減する。 【解決手段】 電気接続箱10と、この電気接続箱に結合
されたコネクタ28とを備えた電気接続装置である。電気
接続箱10は、電源側導体14と、この電源側導体14に一端
が接続された複数のヒューズ16と、各ヒューズ16の他端
に接続された出力端子22とを有している。電気接続箱の
結合されたコネクタ28のうち少なくとも一つのコネクタ
28は、電気接続箱10の出力端子22に直接接続される親端
子32Aと、直接接続されない子端子32Bとを有してお
り、当該コネクタ28の内部で親端子32Aと子端子32Bが
短絡ピン38で接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車の車内配
線などに用いられる電気接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、自動車の車内配線などで複雑な
電気接続パターンを形成する場合には、電気接続箱が用
いられている。一般的な電気接続箱は、種々のパターン
に形成されたバスバーと絶縁板とを交互に積層して、所
望の電気接続パターンを形成したものである。
【0003】 図5に従来の電気接続箱の基本構成を示
す。図において、10は電気接続箱、12は電気接続箱10の
外殻を構成するプラスチック製ケース、14はケース12内
に配線された電源側導体、16はヒューズ、18はリレー、
20は負荷側導体、22は出力端子、24はリレー18の入力端
子である。電源側導体10及び負荷側導体20は一般にバス
バーで構成され、出力端子22はバスバーのタブなどでバ
スバーと一体に形成される。出力端子22はケース12の壁
を貫通して外部に突出する雄端子の形態である。ケース
12の外側には、出力端子22を1群毎に囲むようにガイド
壁26が形成されている。ガイド壁26と出力端子22は雄コ
ネクタ部を構成している。
【0004】 この電気接続箱10にはコネクタ28が結合
される。コネクタ28は、ハウジング30内に前記出力端子
22と嵌合する雌端子32を組み込んだものである。ハウジ
ング30は前記ガイド壁26に嵌合する大きさに形成されて
いる。各雌端子32には電線34が接続され、1群の電線34
はワイヤハーネス36を構成している。なお図5は電気接
続箱を単純化して示したものであり、実際には電気接続
箱内の配線パターンはさらに複雑で入り組んだものとな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 従来の電気接続箱10
は、出力端子22とコネクタ28の雌端子32とが1対1で対
応するように形成されている。このため出力端子数(回
路数)が多くなると、それに応じてバスバーの分岐が多
くなり、バスバーパターンが複雑に入り組んだ形とな
り、層数も増加して、電気接続箱が大型化し、コスト高
になる。また電気接続箱に結合されるコネクタの端子数
も多くなるため、コネクタの挿抜力が大きくなり、コネ
クタの挿抜が困難になる。
【0006】 本発明の目的は、電気接続箱内のバスバ
ーパターンを簡素化して電気接続箱の小型化を図ると共
に、コネクタの挿抜力を低減できる電気接続装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するた
め本発明は、電気接続箱と、この電気接続箱に結合され
たコネクタとを備えた電気接続装置において、前記コネ
クタのうち少なくとも一つのコネクタは、前記電気接続
箱の出力端子に直接接続される親端子と、直接接続され
ない子端子とを有しており、当該コネクタの内部で親端
子と子端子との接続が行われていることを特徴とするも
のである。
【0008】 このような構成にすると、電気接続箱に
結合するコネクタの中で分岐接続が行えるので、電気接
続箱内のバスバーパターンを簡素化できる。また電気接
続箱にコネクタを結合するときの嵌合端子数を少なくで
きるので、コネクタの挿抜力を低減できる。
【0009】 本発明の電気接続装置において、前記電
気接続箱は、電源側導体と、この電源側導体に一端が接
続された複数のヒューズと、各ヒューズの他端に接続さ
れた出力端子とを有しており、電気接続箱の出力端子
は、ヒューズが装着されるヒューズ用端子で構成されて
いることが好ましい。このようにすると、ヒューズ用端
子にコネクタの親端子を直接接続することができるた
め、ヒューズと出力端子間のバスバーを省略することが
でき、電気接続箱の一層の小型化が図れる。
【0010】 本発明の電気接続装置において、電気接
続箱に結合されたコネクタのうち少なくとも一つのコネ
クタは、平面的又は立体的に配列された複数の端子を有
しており、そのうちの少なくとも一つの端子が親端子、
他の端子が子端子となっていて、親端子と子端子が短絡
部材により接続されているものであることが好ましい。
このようにすると、コネクタ内で複雑な接続パターンを
形成できる。
【0011】 本発明の電気接続装置において、電気接
続箱に結合されたコネクタのうち少なくとも一つのコネ
クタは、平板状ハウジング内に複数の端子を平面的に配
列したものを単層ユニットとし、この単層ユニットを複
数層積層し、全層の端子のうち少なくとも一つの端子を
親端子、他の端子を子端子とし、親端子と子端子を短絡
部材により選択的に層内接続又は層間接続して所望の接
続パターンを形成した積層コネクタで構成されているも
のであることが好ましい。このようにすると、コネクタ
内でさらに複雑な接続パターンを形成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。
【0013】 図1は本発明の一実施形態を示す。図1
において、先に説明した図5と同一部分には同一符号を
付してある。この電気接続装置は、電気接続箱10内では
原則として負荷側導体20の分岐は行わずにヒューズ16と
出力端子22を1対1で接続し、電気接続箱10に結合する
コネクタ28内で必要な分岐接続を行うようにしたもので
ある。
【0014】 すなわち、コネクタ28のハウジング30内
には、出力端子22に直接接続される親端子32Aと、直接
接続されない子端子32Bとが組み込まれており、コネク
タ28の内部で親端子32Aと子端子32Bとが短絡ピン38に
より接続されている。短絡ピン38は例えば親端子32A及
び子端子32Bに形成された穴を貫通し、穴の縁に形成さ
れた弾性接触片と接触することで、これらの端子32A、
32Bを電気的に接続するものである。
【0015】 上記のような構成にすると、電気接続箱
10内の負荷側導体20に分岐パターンを設ける必要がなく
なるため、電気接続箱10のバスバーパターンを大幅に簡
略化できる。ただしコネクタ28は各端子32A、32Bを短
絡ピン38で接続できるようにするため、若干大型化する
が、バスバーを複雑に入り組ませるのに比べると、スペ
ースはとらない.。
【0016】 また図示の例では、ヒューズ16と出力端
子22間を負荷側導体20(バスバー)で接続する場合を示
したが、出力端子22を、ヒューズ16が装着されるヒュー
ズ用端子で構成すれば、負荷側導体20が省略でき、電気
接続箱10をさらに小型化できる。
【0017】 なお図示の例では、親端子32A及び子端
子32Bをともに雌端子の形態で示したが、子端子32Bは
出力端子22(雄端子)に接続されないので、雌端子では
ない(雌接触子のない)構造であってもよい。
【0018】 また上記の実施形態では、全ての負荷側
導体20に分岐パターンを設けない、最も簡略化した場合
を説明したが、電気接続箱10内の配線パターンが複雑化
しない範囲で、一部の負荷側導体20に分岐パターンを設
けてもよいことはもちろんである。
【0019】 また電気接続箱12に結合するコネクタ28
は、内部で端子の接続ができるものであれば、どのよう
な構造でもよいが、コネクタ28内の接続パターンの複雑
化、設計変更などに柔軟に対応するためには、電気接続
箱12に結合するコネクタ28として、図2に示すような積
層型コネクタ28Sを使用するとよい。
【0020】 この積層型コネクタ28Sは、複数の単層
ユニット40を積層したものである。各単層ユニット40
は、平板状ハウジング42内に複数の雌端子44を平面的に
配列したものである。ハウジング42の前端面には雄端子
が挿入される開口46が形成されている。
【0021】 ハウジング42に組み込む前の雌端子44は
図3のようになっている。すなわち、各雌端子44は、先
端部に雌接触子48を、基端部に電線接続部50を、中間部
にピン穴52を形成したものである。電線接続部50には電
線34が公知の手段(圧接、圧着等)により接続されてい
る。ピン穴52は、図4に示すように、断面略U字形に形
成された金属板の底部を貫通するように形成されてい
る。またピン穴52を形成した位置には、両側壁を内側へ
切り起すようにして弾性接触片54が形成されている。な
おハウジング42にも、雌端子44のピン穴52に相当する位
置にピン穴が形成されている。図示の例では、一つの雌
端子44に所定の間隔で3個のピン穴52が形成されている
場合を示したが、ピン穴52の個数は積層型コネクタ28S
内の接続パターンを考慮して定められるもので、任意で
ある。接続パターンが単純な場合は1個でもよい。
【0022】 各単層ユニット40内の雌端子44は、図3
に示すように、隣りの雌端子44と連結された状態で製作
される。54はその連結部である。所望の接続パターンを
形成するために、隣りの雌端子44との電気接続が必要な
ときは当該連結部54をそのまま残し、電気接続が必要な
いときは当該連結部54を切り離す。56は連結部を切り離
した部分である。このようにして各単層ユニット40毎に
接続パターンが形成される。なお図3の例では、連結部
54が電線接続部50の縁を連結するように形成されている
が、連結部54はピン穴52を形成した部分の縁を連結する
ように形成してもよい。
【0023】 また積層型コネクタ28Sは、図2に示す
ように、雌端子44のピン穴52を積層方向に貫通する短絡
ピン38を有している。この短絡ピン38は、ピン穴52の両
側の弾性接触片54(図4参照)と接触して、上下関係に
ある雌端子44を短絡するものである。短絡ピン38の挿入
位置や長さは、所望の接続パターンが得られるように適
宜選択される。また短絡ピン38と雌端子44を接続する必
要のない部分では、その部分の弾性接触片54を切除して
おく。また短絡ピン38と雌端子44を接続する必要のない
部分では、短絡ピン38の当該部分に絶縁被覆を施してお
いてもよい。
【0024】 積層型コネクタ28Sは以上のように、積
層配置された多数の雌端子44を、任意の位置で層内接
続、層間接続することができるので、より複雑な接続パ
ターンを形成することができる。この積層型コネクタ28
Sは、電気接続箱に結合するときは、一部の雌端子(親
端子)だけが電気接続箱の出力端子と嵌合し、他の雌端
子(子端子)は電気接続箱の出力端子と嵌合しない。し
たがって端子数(電線本数)が多い割りには、コネクタ
の挿抜力が小さくて済み、コネクタの挿抜を容易に行う
ことができる。
【0025】
【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
電気接続箱に結合するコネクタの中で分岐接続を行うよ
うにしたので、電気接続箱内のバスバーパターンを簡素
化することができ、電気接続箱を小型化することができ
る。また電気接続箱にコネクタを結合するときの嵌合端
子数を少なくできるので、コネクタの挿抜力を低減で
き、コネクタの挿抜を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気接続装置の一実施形態を示
す説明図。
【図2】 本発明の電気接続装置に用いることのできる
積層型コネクタの一例を示す斜視図。
【図3】 図2の積層型コネクタに用いる1層分の雌端
子を示す斜視図。
【図4】 図3の雌端子のピン穴部分の断面図。
【図5】 従来の電気接続箱を示す説明図。
【符号の説明】
10:電気接続箱 12:ケース 14:電源側導体 16:ヒューズ 20:負荷側導体 22:出力端子 26:ガイド壁 28:コネクタ 28S:積層型コネクタ 30:ハウジング 32A:親端子 32B:子端子 34:電線 36:ワイヤハーネス 38:短絡ピン 40:単層ユニット 42:平板状ハウジング 44:雌端子 52:ピン穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱と、この電気接続箱に結合さ
    れたコネクタとを備えた電気接続装置において、前記コ
    ネクタのうち少なくとも一つのコネクタは、前記電気接
    続箱の出力端子に直接接続される親端子と、直接接続さ
    れない子端子とを有しており、当該コネクタの内部で親
    端子と子端子との接続が行われていることを特徴とする
    電気接続装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続装置であって、
    前記電気接続箱は、電源側導体と、この電源側導体に一
    端が接続された複数のヒューズと、各ヒューズの他端に
    接続された出力端子とを有しており、電気接続箱の出力
    端子は、ヒューズが装着されるヒューズ用端子で構成さ
    れていることを特徴とする電気接続装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電気接続装置であって、
    電気接続箱に結合されたコネクタのうち少なくとも一つ
    のコネクタは、平面的又は立体的に配列された複数の端
    子を有しており、そのうちの少なくとも一つの端子が親
    端子、他の端子が子端子となっていて、親端子と子端子
    が短絡部材により接続されていることを特徴とする電気
    接続装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電気接続装置であって、
    電気接続箱に結合されたコネクタのうち少なくとも一つ
    のコネクタは、平板状ハウジング内に複数の端子を平面
    的に配列したものを単層ユニットとし、この単層ユニッ
    トを複数層積層し、全層の端子のうち少なくとも一つの
    端子を親端子、他の端子を子端子とし、親端子と子端子
    を短絡部材により選択的に層内接続又は層間接続して所
    望の接続パターンを形成した積層コネクタで構成されて
    いることを特徴とする電気接続装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8723040B2 (en) 2010-04-08 2014-05-13 Autonetworks Technologies, Ltd. Terminal structure for wire harness

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8723040B2 (en) 2010-04-08 2014-05-13 Autonetworks Technologies, Ltd. Terminal structure for wire harness

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