JP2003294480A - カーナビゲーションシステム、およびカーナビゲーションの画面情報データ表示方法 - Google Patents

カーナビゲーションシステム、およびカーナビゲーションの画面情報データ表示方法

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JP2003294480A
JP2003294480A JP2002093719A JP2002093719A JP2003294480A JP 2003294480 A JP2003294480 A JP 2003294480A JP 2002093719 A JP2002093719 A JP 2002093719A JP 2002093719 A JP2002093719 A JP 2002093719A JP 2003294480 A JP2003294480 A JP 2003294480A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 降車して目的地まで移動する乗員に、降車位
置から目的地までの経路情報が解るように表示すること
のできるカーナビゲーションシステムを提供すること。 【解決手段】 画面情報転送ボタンを投入したことを検
出し、カーナビゲーション表示画面情報データを携帯表
示端末に転送するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図上に走行経路
を表示し車両を目的地にスムーズに誘導するカーナビゲ
ーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカーナビゲーションシステムは、
車両を出発地点から目的地点までスムーズに走行できる
ように走行経路を案内するものとなっている。そのた
め、車両の目的地点の位置情報を入力すると、車両に搭
載されるGPS送受信機により車両の現在位置を特定
し、車両の現在位置から目的地点までの走行経路を求め
る。そして、カーナビゲーションのディスプレイに車両
の現在位置と目的地を含む地図を表示し、カーナビゲー
ションのディスプレイに表示された地図上に車両の現在
位置から目的地点までの走行経路を表示して、車両がス
ムーズに走行できるように案内している。
【0003】また、従来のカーナビゲーションシステム
には、例えば、特開2000−337917号公報に示
す如く、ナビゲーション装置に所定のコードを介してP
DAを接続してナビゲーション装置のモニタに表示され
ているガイド地図、分かり易く調整された地図、伝送用
に色数を減らしたりサイズを小さくして簡略化した地図
等を送信するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両
は、道路事情等で目的地点にまで走行していっても、目
的地点で駐車することができないことも有り、目的地か
ら離れた位置に車両を駐車しなければならないことがあ
る。このように目的地から離れた位置に車両を駐車し降
車すると、従来のカーナビゲーションシステムにあって
は、乗員を目的地まで誘導する手段がなかった。このた
め、車両を目的地から離れた位置に駐車すると、降車位
置から目的地までの距離が遠かったり、降車した位置か
ら目的地が見えなかったりして目的地が判らなくなって
しまうという問題がある。
【0005】また、ナビゲーション装置のモニタとPD
Aのディスプレィとは、その形状が大きく異なってい
る。このようにナビゲーション装置のモニタの形状とP
DAのディスプレィの形状が大きく異なっているにも拘
わらず、先の特開2000−337917号公報では、
ナビゲーション装置のモニタの形状とPDAのディスプ
レィの形状との相違を全く考慮していない。このため、
車両を運転している際には、相応しかった表示が、歩行
している者にとって見やすい表示になるとは限らないと
いう課題が発生する。
【0006】さらに、先の特開2000−337917
号公報では、ナビゲーション装置のモニタの表示にあっ
ては、駐車場位置と目的地の位置の表示位置に配慮して
いない。このように先の特開2000−337917号
公報では、駐車場位置と目的地の位置の表示位置に配慮
していないため、車両を運転している際には、相応しか
った表示が、歩行している者にとって見やすい表示にな
るとは限らないという課題が発生する。
【0007】本発明の1つの目的は、降車して目的地ま
で移動する乗員に、降車位置から目的地までの経路情報
が解るように表示することのできるカーナビゲーション
システムを提供することにある。
【0008】本発明の他の1つの目的は、降車して目的
地まで移動する乗員に、降車位置から目的地までの経路
情報が解るように表示することのできるカーナビゲーシ
ョンの画面情報データ表示方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴は、
画面情報転送ボタンを投入したことを検出し、カーナビ
ゲーション表示画面情報データを携帯表示端末に転送す
るようにしたものである。
【0010】本発明の他の1つの特徴は、カーナビゲー
ションから転送する降車位置から目的地までの移動経路
を地図上に重畳して表示する表示画面情報データを降車
した乗員の携帯表示端末に転送し、該携帯表示端末のデ
ィスプレイに表示するようにしたものである。
【0011】本発明の他の特徴は、後述する実施の形態
の中で記述する。
【0012】
【発明の実施の形態】道路事情、目的地の周辺事情等に
よって車両を目的地から離れた位置に駐車したような場
合、降車し歩行して目的地に移動する乗員は、カーナビ
ゲーションシステムのディスプレイに表示されている降
車位置から目的地までの経路誘導を受けられない状態と
なる。本発明は、このような降車して車両のカーナビゲ
ーションの側から離れ歩行によって目的地に移動する乗
員の目的地までの経路誘導を行うために、降車時にカー
ナビゲーションシステムのディスプレイに表示されてい
た地図経路情報を降車する乗員が所有する携帯表示端末
に転送し、携帯表示端末のディスプレイに表示させるこ
とにより地図上に表示された経路情報を携帯させ、降車
位置から目的地までの経路誘導を行うようにしたもので
ある。ここにいう携帯表示端末には、携帯電話、PDA
(携帯情報端末)、携帯用PCがあり、一般的には、携
帯電話が多く用いられる。
【0013】以下、図面を用いてカーナビゲーションシ
ステムおよびカーナビゲーションシステムの実施の形態
について説明する。図1には、カーナビゲーションシス
テムのハードウェアの構成が、図2〜図4には、カーナ
ビゲーションシステムのハードウェアを用いて行われる
地図上に表示された経路情報を表示する画面(ナビ画
面)の転送処理と、表示画面が示されている。
【0014】図1において、CPU及びその周辺回路
(以下、CPUと称する)4を有しており、このCPU
4には、絶対位置・方位検出部1と、相対方位検出部2
と、車速検出部3が接続されている。この絶対位置・方
位検出部1は、例えば、GPSで代表されるような位置
を検出するためのもので、GPSによる位置の測定とし
ては、1つのGPS受信機で受信した電波から位置を計
算し、測位を行う単独測位方式(精度10m〜100
m)と、複数のGPS衛星から送信される電波を搬送波
相対位相差計測技術を用い、測位の補正を行うRTK
(Real Time Kinematic)方式(精
度1cm〜5cm)に基づいて、測定機器の位置の測定
を行う方法と、正確な位置が予め判っている位置に基準
局を設置し、観測局との相対位置関係から測位の補正を
行うDGPS方式(精度1m〜10m)とがある。これ
らの方式の中から一般には、複数のGPS衛星から送信
される電波を搬送波相対位相差計測技術を用い、測位の
補正を行うRTK(Real Time Kinema
tic)方式(精度1cm〜5cm)に基づいて、測定
機器の位置の測定を行う方法が用いられている。この絶
対位置・方位検出部1は、レシーバによって構成され、
アンテナが設けられている。
【0015】また、相対方位検出部2は、相対方位を検
出するもので、例えば、ジャイロ(ジャイロスコープ)
を利用して相対方位を検出する構成を有している。この
ジャイロは、角運動量を使用して、そのケースの慣性空
間に対する回転運動を検出する装置であって、角運動量
の軸に直交する1軸または2軸の回りの運動を検出する
ものである。そして、車速検出部3は、車両の車速を検
出するもので、車両の車軸に取り付けられた回転信号発
生器より得られるパルス信号を処理して車速を演算する
ものである。
【0016】また、CPU4には、記憶処理装置が接続
されており、この記憶処理装置は、ROM5と、DRA
M6と、SRAM7と、VRAM8によって構成されて
いる。このROM5は、起動プログラム等を格納し、起
動時等にCPU4によってアクセスされ、必要なプログ
ラムを提供するものである。また、DRAM6は、記憶
内容を保持するために、一定時間内にリフレッシュ動作
(再書き込み)を行う必要があるRAMで、メインプロ
グラムをロードするために使用される。さらに、SRA
M7は、基本的には、トランジスタだけで回路が構成さ
れ、DRAMのように加えた電荷が減少しないためのリ
フレッシュ動作(再書き込み)を必要とせず、情報の読
み書きを高速化でき、電源OFF→ON時にメモリ内容
を保持するために使用されている。また、VRAM8
は、画面に表示するイメージ・データを保持しておくた
めのメモリーで、表示部10に設けられている。
【0017】また、CPU4には、ユーザーインターフ
ェイス部(I/O)9を介して表示部(ディスプレィ)
10と、入力部(入力スイッチ)11が接続されてい
る。このユーザーインターフェイス部(I/O)9は、
CPU4と、表示部(ディスプレィ)10、入力部(入
力スイッチ)11の信号とのやりとりを行うものであ
る。表示部(ディスプレィ)10は、地図やメニューを
表示するためのものである。さらに、入力部(入力スイ
ッチ)11は、ユーザによって様々な情報を入力するた
めの装置である。
【0018】また、CPU4には、CD−ROM制御部
12と、FM多重放送受信及び処理部13が接続されて
いる。このCD−ROM制御部12は、CD−ROMに
記録されているデータベースを読み取るのためのもので
ある。このCD−ROMは、CDの優れた記録容量と量
産性を利用し、コンピュータ用の読み取り専用用途に応
用したメモリーである。このCPU4に接続されている
CD−ROM制御部12は、CD−ROMに限定される
ものではなく、DVD−ROMのような光学記録媒体を
用いたものであっても良い。このDVD−ROMは、C
D−ROMの7.3倍の容量を持つ読み出し専用ディス
クで、カー・ナビゲーション等で利用されており、容量
当たりの記録面積が少なく、サーチ時間が実質的に速く
なるという特徴を有している。また、このFM多重放送
受信及び処理部13は、FM放送から所望のデータを取
り込むためのものである。さらに、CPU4は、モデム
14を介して(コンピュータ内のデジタル信号をモデム
内部でアナログ信号に変調し、通信回線を通じて相手の
モデムに送り出し、変調されたアナログ信号を受け取っ
た相手側のモデム内部で再びアナログ信号からデジタル
信号に復調し、相手側のコンピュータに受け渡す必要が
ある場合に用いる)携帯表示端末15(図1では、携帯
表示端末15)と通信できるようになっている。
【0019】このように構成されるカーナビゲーション
システムのハードウェアによって本発明は実施される。
すなわち、乗員が車両に乗り、車両のエンジンをスター
トさせると、カーナビゲーションシステムのCPU4が
ONし、CPU4に接続されるROM5に記憶されてい
る起動プログラムを読み出して立ち上げる。この起動プ
ログラムが立ち上がると、CPU4は、CPU4に接続
される絶対位置・方位検出部1によって、絶対位置・方
位検出部1のアンテナを介して一定時間毎に複数のGP
S衛星から受信する電波に基づいて車両の現在位置を検
出する。このような状態になって、カーナビゲーション
システムでは、乗員が目的地(例えば、○○県○○○市
○○番地)を入力することができるようになる。そこで
乗員は、カーナビゲーションシステムの入力部11を用
いて、目的地(例えば、○○県○○○市○○番地)を入
力する。すると、CPU4では、車両の現在位置から目
的地まで走行する複数(例えば、3個)の走行経路を検
索し、表示する。この複数の走行経路の検索は、乗員の
条件(最短距離、最小費用、快適走行等)によって検索
できるようにしても良い。例えば、最短走行時間に基づ
く走行経路の検索を行い、検索された複数の走行経路の
中から任意に1つの走行経路を選定すると、この選定し
た走行経路が、車両の現在位置と目的地を含む地図上に
重畳されてカーナビゲーションシステムの表示部(ディ
スプレィ)10に表示される。
【0020】乗員は、車両をカーナビゲーションシステ
ムの表示部(ディスプレィ)10に表示される地図上に
重畳された走行経路に基づいて目的地まで走行させる。
この目的地まで車両を走行させたとき、目的地周辺の事
情、目的地近郊の道路事情等で目的地点で駐車すること
ができない場合、図2に示す如く、目的地から離れた位
置(図2では、「△」が車両を、「P」が駐車位置を示
す)に車両を駐車することになる。このような状態で乗
員が降車する場合のカーナビゲーションシステムの処理
フローが図3に示されている。
【0021】すなわち、ステップ100において、カー
ナビゲーションシステムの駐車ボタン(画面情報転送ボ
タン)を投入(ON)すると、予め設定されている携帯
表示端末15のディスプレィサイズに対応した枠が表示
され、ステップ102において、カーナビゲーションシ
ステムの表示部(ディスプレィ)10に表示される移動
経路を重畳した枠内の地図をそのままの状態で転送する
か否かの判断を乗員に促す表示(そのままの状態で転送
するというメッセージの表示、あるいは、そのままの状
態で転送するボタン表示等)がなされる。すなわち、カ
ーナビゲーションシステムの駐車ボタン(画面情報転送
ボタン)を投入(ON)すると、カーナビゲーションシ
ステムの表示部(ディスプレィ)10に表示される移動
経路を重畳した枠内の地図をそのままの状態で転送する
か否かのメッセージが図4に示す如く画面上に表示さ
れ、乗員の判断を促す。
【0022】このカーナビゲーションシステムの表示部
(ディスプレィ)10に表示された枠内の表示画面情報
データを、そのままの状態で携帯表示端末15に転送す
ると乗員が判断したときは、乗員は、図4に図示のメッ
セージの画面表示で「YES」を選択する。この図4に
図示のメッセージの画面表示で乗員が「YES」を選択
すると、ステップ102においては、カーナビゲーショ
ンシステムの表示部(ディスプレィ)10に表示される
移動経路を重畳した枠内の地図をそのままの状態で転送
すると判断がなされたことになる。このステップ102
においてカーナビゲーションシステムの表示部(ディス
プレィ)10に表示される移動経路を重畳した地図をそ
のままの状態で転送すると判断されると、ステップ10
4において、カーナビゲーションシステムの表示部(デ
ィスプレィ)10に表示される表示画面情報データがそ
のまま携帯表示端末(携帯電話)15に転送される転送
処理が行われる。
【0023】この携帯表示端末(携帯電話)15への転
送処理には、コード(ケーブル)を用いてカーナビゲー
ションシステムから、直接転送する方法がある。また、
携帯表示端末(携帯電話)15への転送には、通信相手
が携帯電話の場合、通常の携帯電話では音声信号が携帯
電話に入っても地図データとして再生できないので、メ
ールに画像データを添付して送信することになり、一旦
情報通信ネットワークに送り出した上で携帯電話側がi
モードなどを使って受信することになる。このような乗
員の携帯表示端末(携帯電話)15の種類の特定は、カ
ーナビゲーションシステムに予め転送する機器の種類を
入力しておくことによって行う方法がある。また、乗員
の送信先の特定に電話番号を用いる場合、予め携帯電
話から電話番号データをダウンロードしておき、そのダ
ウンロードした電話番号のリストの中から転送先を選
ぶ、予め乗員の電話番号を登録しておいて、その電話
番号に発呼する、転送時に電話番号の入力を求める等
の実現手段がある。また、メールで送る場合も前記と同
様の手段を用いることによつて実現できる。
【0024】また、カーナビゲーションシステムの表示
部(ディスプレィ)10に表示された表示画面情報デー
タを、そのままの状態では携帯表示端末15に転送しな
いと乗員が判断したときは、乗員は、図4に図示のメッ
セージの画面表示で「NO」を選択する。この図4に図
示のメッセージの画面表示で乗員が「NO」を選択する
と、ステップ102においては、カーナビゲーションシ
ステムの表示部(ディスプレィ)10に表示される移動
経路を重畳した枠内の地図をそのままの状態では転送し
ないと判断がなされたことになる。
【0025】このカーナビゲーションシステムの表示部
(ディスプレィ)10の表示画面の上に重畳される転送
先の携帯表示端末(携帯電話)15のディスプレィの枠
の大きさは、転送先の携帯表示端末(携帯電話)15の
種類によって異なる。したがって、この図4に示すメッ
セージの画面表示で、「NO」を選択すると、図2に表
示される移動経路を重畳した地図に、枠を表示した表示
画面枠外に「送信先機器表示」、「スクロール」、「表
示ドット」、「縮尺」を表示した図5に示す如き表示画
面が表示される。この図5に示す如き表示画面におい
て、まず、携帯表示端末(携帯電話)15の種類を特定
するため「送信先機器表示」をクリックする。すなわ
ち、ステップ102においてカーナビゲーションシステ
ムの表示部(ディスプレィ)10に表示される移動経路
を重畳した枠内の地図をそのままの状態では転送しない
と判断がなされると、ステップ106において、送信先
設定処理が行われる。この図5に示す如き表示画面にお
いて、「送信先機器表示」をクリックすると、まず、携
帯表示端末(携帯電話)15の種類の特定をする表示画
面が表示される。すなわち、図5に示される表示画面に
は、転送先の携帯表示端末(携帯電話)15の種類が、
PDA、携帯電話、パソコンの種別が重畳して表示さ
れ、これらの中から任意に選択できるようになってい
る。
【0026】そして、図5に示される転送先の携帯表示
端末(携帯電話)15の種類を選択する(PDA、携帯
電話、パソコンの種別等)と、カーナビゲーションシス
テムの表示部(ディスプレィ)10の表示画面の上に重
畳されて表示される枠の大きさが、選択した携帯表示端
末(携帯電話)15の種類に応じて変化する。このカー
ナビゲーションシステムの表示部(ディスプレィ)10
の表示画面の上に重畳されて表示される枠の大きさは、
PDA(個人情報管理ツールとして、より個人の生活に
密着して使用できるようデザインされており、キーボー
ドを省くことで小型化を追求し、片手での操作を可能と
したタイプと、ノート・パソコンをそのまま小型化した
形態のものとがある)、携帯電話、パソコンの種別とい
った転送先の携帯表示端末(携帯電話)15の種類に応
じて標準的な枠のサイズを予め決めておき、転送先のデ
バイスの種類をユーザーに問い合わせて枠サイズを決定
する方法、送り先は、予めオプション設定項目などで決
めておき、この情報から枠サイズを決めるといった方法
がある。
【0027】このような乗員のカーナビゲーションシス
テムから転送する先の携帯表示端末(携帯電話)15の
種類の特定は、カーナビゲーションシステムに予め転送
する機器の種類を入力しておくことによって行う方法が
ある。また、乗員の送信先の特定に電話番号を用いる場
合、予め携帯電話から電話番号データをダウンロード
しておき、そのダウンロードした電話番号のリストの中
から転送先を選ぶ、予め乗員の電話番号を登録してお
いて、その電話番号に発呼する、転送時に電話番号の
入力を求める等の実現手段がある。また、メールで送る
場合も前記と同様の手段を用いることによって実現でき
る。これらの転送する機器の種類の選定画面、送信先の
特定に電話番号を用いる場合の送信先を特定する画面
は、図4に図示のメッセージの画面表示で乗員が「N
O」を選択した後、図5に示される表示画面において、
「送信先機器表示」をクリックすることによって表示さ
れる。この「送信先機器表示」をクリックして転送する
先の携帯表示端末(携帯電話)15の種類の特定を行う
と、すなわち、ステップ106において送信先設定処理
を行い、転送する先の携帯表示端末(携帯電話)15の
種類がPDA、携帯電話、パソコンの種別のいずれかに
特定される。
【0028】この図5に図示の転送する先の携帯表示端
末(携帯電話)15のディスプレィの枠を重畳して表示
する表示部(ディスプレィ)10では、図5に図示の枠
に表示部(ディスプレィ)10に表示された表示画面情
報データを、どのような状態で表示するのか、「スクロ
ール」、「表示ドット」、「縮尺」のいずれかを選択で
きるように表示される。すなわち、この図5に示す如く
表示した枠に対して「スクロール」を選択すると、画面
の表示範囲以上の広い範囲まで画面を利用することがで
き、表示範囲を上下左右に移動させ、表示し切れていな
い部分を画面に表示させる上下左右への画面送りが可能
となる。この「スクロール」を選択すると、表示部(デ
ィスプレィ)10で表示画面情報データに重畳する転送
する先の携帯表示端末(携帯電話)15のディスプレィ
の枠にカーソルをあて、このカーソルを動かすことによ
り表示画面情報データに重畳する枠を移動することがで
き、この移動した枠に入っている画面情報データが転送
する先の携帯表示端末(携帯電話)15のディスプレィ
に表示されることになる。また、この「スクロール」を
選択すると、表示部(ディスプレィ)10にスクロール
・バーが表示され、このスクロール・バーを操作するこ
とによって、表示画面情報データに重畳する転送する先
の携帯表示端末(携帯電話)15のディスプレィの枠を
固定した状態で表示画面情報データを移動し、目的とす
る画面を枠内に納めることができる。このスクロール・
バーには、左右方向のスクロールをするための水平スク
ロール・バーと、上下方向をスクロールするための垂直
スクロール・バーの2種類がある。この図5に示す如く
表示した枠に対して「スクロール」を選択し、画面の表
示範囲を移動して表示させ確定させる場合は、乗員が、
カーナビゲーションシステムの表示部(ディスプレィ)
10に表示されている図6に図示の「転送」ボタンをク
リックすることにより、ステップ104において転送処
理が行われる。
【0029】また、この図5に示す如く表示した枠に対
して、「表示ドット」を選択すると、表示する地図の木
目を密に、あるいは疎に表示することができるようにな
る。この図5に示す如く表示した枠に対して「表示ドッ
ト」を選択し、画面の表示画素を設定して表示させ確定
させる場合は、乗員が、カーナビゲーションシステムの
表示部(ディスプレィ)10に表示されている図6に図
示の「転送」ボタンをクリックすることにより、ステッ
プ104において転送処理が行われる。
【0030】さらに、この図5に示す如く表示した枠に
対して「縮尺」を選択すると、表示する地図を拡大又は
縮小して表示できる。すなわち、この図5に示す如く表
示した枠に対して「縮尺」を選択すると、画面には、
「拡大」、「縮小」が表示され、いずれかが選択できる
ようになっている。この表示画面で「拡大」を選択する
と、予め設定された縮尺率で表示画面を拡大でき、この
表示画面で「縮小」を選択すると、予め設定された縮尺
率で表示画面を縮小できることになる。この図5に示す
如く表示した枠に対して「縮尺」を選択し、画面の表示
範囲を拡大・縮小して表示させ確定させる場合は、乗員
が、カーナビゲーションシステムの表示部(ディスプレ
ィ)10に表示されている図6に図示の「転送」ボタン
をクリックすることにより、ステップ104において転
送処理が行われる。
【0031】このように図5に示す如く表示した枠に対
して、スクロール(ステップ108)させて降車位置と
目的地が表示した枠内に入るように移動するのか、表示
した枠内に入るように表示画面情報データの表示ドット
数(表示画素の粗さ)を変更する(ステップ110)の
か、カーナビゲーションシステムの表示部(ディスプレ
ィ)10の表示画面の縮尺(拡大・縮小)を変更する
(ステップ112)のかを決定する。この図5に示され
る画面表示で、「スクロール」か、「表示ドット」か、
「縮尺」かのいずれかを選択する。このいずれかを選択
すると、いずれかの方法でカーナビゲーションシステム
の表示部(ディスプレィ)10に表示された表示画面情
報データを変更して転送データを生成する。このように
して生成されると、カーナビゲーションシステムの表示
部(ディスプレィ)10には、図6に示す如く、降車位
置と目的地が表示した枠内に入るように表示される。
【0032】このステップ108、ステップ110、ス
テップ112のいずれかにおいてカーナビゲーションシ
ステムの表示部(ディスプレィ)10に表示された表示
画面情報データを変更して生成、すなわち、図5に示さ
れる画面表示で「スクロール」か、「表示ドット」か、
「縮尺」かのいずれかを選択し、それぞれの処理をして
図6に示す如き降車位置と目的地が枠内に入るように表
示すると、乗員は、この変更して生成した表示画面情報
データを転送するか否かの判定を行う。乗員がこの表示
情報データを転送すると判断したときは、乗員は、図6
に図示のメッセージの画面表示で「転送」を選択する。
この図6に図示のメッセージの画面表示で乗員が「転
送」を選択すると、ステップ114においては、カーナ
ビゲーションシステムの表示部(ディスプレィ)10に
表示される移動経路を重畳した枠内に表示された地図を
転送すると判断がなされたことになる。このステップ1
14においてカーナビゲーションシステムの表示部(デ
ィスプレィ)10に表示される移動経路を重畳した枠内
に表示された地図を転送すると判断されると、ステップ
104において、カーナビゲーションシステムの表示部
(ディスプレィ)10に表示される枠内に表示された表
示画面情報データが携帯表示端末(携帯電話)15に転
送される転送処理が行われる。
【0033】また、このステップ112において「スク
ロール」、「表示ドット」、「縮尺」のいずれかによっ
て変更して枠内に生成・表示した表示画面情報データを
転送しないと判定すると、ステップ108〜ステップ1
12のいずれかの処理に戻り、再度、カーナビゲーショ
ンシステムの表示部(ディスプレィ)10に表示された
表示画面情報データの変更処理を行って転送データの生
成を行う。そして、ステップ104において、カーナビ
ゲーションシステムのCPU4は、電話回線(アナログ
回線)などを通じ、複数のコンピュータ間でデータをや
り取りを行う場合、モデム14を介して、携帯表示端末
(携帯電話)15に転送し、このフローを終了する。ま
た、コンピュータ内のデジタル信号をアナログ信号に変
調し、この変調されたアナログ信号を受け取った相手側
でデジタル信号に復調する必要がないもの、デジタル信
号で送受信が可能な場合は、モデム14を介さないで、
送信先の携帯表示端末(携帯電話)15に転送し、この
フローを終了する。
【0034】このように図6に示されるカーナビゲーシ
ョンシステムの表示部(ディスプレィ)10の表示画面
情報データが携帯表示端末(携帯電話)15に転送され
ると、携帯表示端末(携帯電話)15で受信される。こ
の変更された表示画面情報データを受信した携帯表示端
末(携帯電話)15のナビ画面の表示処理フローが図7
に示されている。
【0035】まず、ステップ200において、携帯表示
端末(携帯電話)15の着信記録からナビ画面の表示を
選択する。すると、ステップ202において、携帯表示
端末(携帯電話)15のディスプレィにナビ画面の表示
を行うか否かの判定をする。すなわち、ステップ200
において携帯表示端末(携帯電話)15の着信記録から
ナビ画面の表示を選択すると、携帯表示端末(携帯電
話)15のディスプレィにナビ画面の表示を行うかの問
い合わせメッセージ画面が表示される。このステップ2
02において携帯表示端末(携帯電話)15のディスプ
レィにナビ画面の表示を行わないと判定、すなわち、携
帯表示端末(携帯電話)15のディスプレィのナビ画面
の表示を行うかの問い合わせメッセージ画面で「NO」
を選択すると、このフローを終了する。
【0036】また、このステップ202において携帯表
示端末(携帯電話)15のディスプレィにナビ画面の表
示を行うと判定すると、ステップ204において、携帯
表示端末(携帯電話)15のディスプレィにカーナビゲ
ーションシステムのCPU4がモデム14を介して転送
したカーナビゲーションシステムの表示部(ディスプレ
ィ)10の表示画面情報データを表示する。すなわち、
携帯表示端末(携帯電話)15のディスプレィのナビ画
面の表示を行うかの問い合わせメッセージ画面で「YE
S」を選択すると、携帯表示端末(携帯電話)15のデ
ィスプレィには、カーナビゲーションシステムの表示部
(ディスプレィ)10の表示画面を枠で切り取った表示
画面が図8に示す如く表示される。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカーナ
ビゲーションシステムによれば、車両から降りて歩行し
て降車位置から目的地まで移動する乗員に降車位置から
目的地までの経路情報を、降車位置から目的地まで移動
する乗員が見える状態に見やすく表示することができる
ように供給することができる。
【0038】また、本発明に係るカーナビゲーションシ
ステムからの転送画面情報データの表示方法によれば、
降車時にカーナビゲーションに表示される車両から降り
て歩行して降車位置から目的地まで移動する経路情報
を、降車位置から目的地まで移動する乗員が見える状態
に見やすく表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーナビゲーションシステムのハードウェアの
構成図である。
【図2】図1に図示の表示部に表示された地図上に経路
情報を表示した表示画面(ナビ画面)を示す図である。
【図3】図1に図示の表示部の表示画面(ナビ画面)の
転送処理を示すフローチャートである。
【図4】図2に図示の表示画面(ナビ画面)にメッセー
ジが表示された状態を示す図である。
【図5】図2に図示の表示画面(ナビ画面)に設定なら
びに変換方法の選択ボタンを重畳した状態を示す図であ
る。
【図6】図5に図示の表示画面(ナビ画面)を枠内に現
在位置と目的地が表示されるようにスクロールした状態
を示す図である。
【図7】図6に図示のディスプレィの枠内の表示画面情
報データの転送を受けた携帯表示端末(携帯電話)の表
示画面(ナビ画面)の表示処理を示すフローチャートで
ある。
【図8】図7に図示の表示処理を行って携帯表示端末
(携帯電話)のディスプレィに表示された表示画面を示
す図である。
【符号の説明】
1……………………絶対位置・方位検出部 2……………………相対方位検出部 3……………………車速検出部 4……………………CPU 5……………………ROM 6……………………DRAM 7……………………SRAM 8……………………VRAM 9……………………ユーザーインターフェイス部 10……………………表示部 11……………………入力部 12……………………CD−ROM制御部 13……………………FM多重放送受信及び処理部 14……………………モデム 15……………………携帯表示端末

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面情報転送ボタンを投入したことを検
    出し、カーナビゲーション表示画面情報データを携帯表
    示端末に転送するようにしたことを特徴とするカーナビ
    ゲーションシステム。
  2. 【請求項2】 画面情報転送ボタンを投入したことを検
    出し、画面情報転送ボタン投入時にカーナビゲーション
    のディスプレイに表示されている表示画面情報データを
    携帯表示端末に転送するようにしたことを特徴とするカ
    ーナビゲーションシステム。
  3. 【請求項3】 画面情報転送ボタンを投入したことを検
    出し、画面情報転送ボタン投入時にカーナビゲーション
    のディスプレイに表示されている表示画面情報データを
    携帯表示端末のディスプレイに表示するための画面情報
    データに変換して特定の携帯表示端末に転送するように
    したことを特徴とするカーナビゲーションシステム。
  4. 【請求項4】 前記請求項3に記載のカーナビゲーショ
    ンシステムにおいて、前記転送するカーナビゲーション
    の表示画面情報データを携帯表示端末のディスプレイに
    表示するための画面情報データに適合させる変換は、カ
    ーナビゲーションのディスプレイに表示されている画面
    の表示ドット数を携帯表示端末のディスプレイの表示ド
    ット数に変換するものであるカーナビゲーションシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記請求項3に記載のカーナビゲーショ
    ンシステムにおいて、前記転送したカーナビゲーション
    の表示画面情報データを携帯表示端末のディスプレイに
    表示するための画面情報データに適合させる変換は、カ
    ーナビゲーションのディスプレイに表示されている画面
    の縮尺を携帯表示端末のディスプレイに適合する縮尺に
    変換するものであるカーナビゲーションシステム。
  6. 【請求項6】 前記請求項3に記載のカーナビゲーショ
    ンシステムにおいて、前記転送したカーナビゲーション
    の表示画面情報データを携帯表示端末のディスプレイに
    表示するための画面情報データに適合させる変換は、カ
    ーナビゲーションのディスプレイに表示されている降車
    位置と目的地の表示位置を携帯表示端末のディスプレイ
    に表示可能な位置にスクロールすることであるカーナビ
    ゲーションシステム。
  7. 【請求項7】 カーナビゲーションから転送する降車位
    置から目的地までの移動経路を地図上に重畳した表示画
    面情報データを受信して携帯表示端末のディスプレイに
    表示するようしたことを特徴とするカーナビゲーション
    の画面情報データ表示方法。
  8. 【請求項8】 携帯表示端末のディスプレイに適合する
    ように変換してカーナビゲーションから転送される降車
    位置から目的地までの移動経路を地図上に重畳した表示
    画面情報データを受信して、該携帯表示端末のディスプ
    レイに表示することを特徴とするカーナビゲーションの
    画面情報データ表示方法。
  9. 【請求項9】 前記請求項8に記載の画面情報データ表
    示方法において、転送される画面情報データの表示ドッ
    ト数を携帯表示端末のディスプレイの表示ドット数に適
    合するように変換することを特徴とするカーナビゲーシ
    ョンの画面情報データ表示方法。
  10. 【請求項10】 前記請求項8に記載の画面情報データ
    表示方法において、転送される画面情報データの表示画
    面縮尺を携帯表示端末のディスプレイの表示画面縮尺に
    適合するように変換することを特徴とするカーナビゲー
    ションの画面情報データ表示方法。
  11. 【請求項11】 前記請求項8に記載の画面情報データ
    表示方法において、転送される画面情報データの表示画
    面情報データを携帯表示端末のディスプレイの画面情報
    データに適合するように変換することを特徴とするカー
    ナビゲーションの画面情報データ表示方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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